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おおかみかくし 第1話 嫦娥町 の感想 [おおかみかくし]

ああ、田舎なんだね嫦娥町。
どんなに開発がすすんでも、昔の風習はなくならないもの。
旧市と新市で境ができも、やっぱ田舎。
よそ者をめずらかしがるもの。

でも、夜は早い。
そういえば、ひょうごも、大阪から離れる場所(三宮、元町以西)だと
夜6時過ぎから店が閉まりだして、7時には全部しまるよ。
・・・田舎ではそうだよね。神戸しでも

夜になると電気もついてない場合もあって、怖かったよ。
震災後だったが、今でもそうだろうなあ。
・・・へんなものが、夜に徘徊していてもおかしくないや。
   いるんだけどね。いっちゃいけないか。。。魑魅魍魎
   その点は、島根の方が、別世界だったりして。神様がいっぱい。
   秘密結社の吉田君で日本の中心?
ああ、ここは、俺の住むところでないと思って、今は大阪に
住んでいます。
・・・ああ、たくさんコンビニがあって、蛾のように人が集まる。
   いつでも、開いてて、なんでもある。
   でも、田舎は、寂しくて、開いている店にいくのも遠いもの。

なんなんだろうね。夜に狩られるクラスメイトの小笠原。
狩ったのは櫛名田。

次の朝には、あっさり引っ越したよっていう櫛名田。
さけるクラスメイト。誰も気にしない。
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