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古代少女ドグちゃん 第10話 妖怪親もどき登場 [TV]

変な話だなあ。妖怪親もどきの親子が出てくるや。
誠は、モンスターペアレントと言うが????

ひっこしてきた子供が、学校で白雪姫の主役になっている。親が強引に
先生にいいよったらしい。
子供が、そんな母がイヤでイヤでたまらない。
ドグちゃんに親を妖怪と言って、退治してくれというが。
本当に妖怪だった。
その後、なぜか、仲直り。休戦?自分も同じことをされていたと
気づく親もどき(親)。
おいおい、同じ事の繰り返しかあ。

抗議しに来る地域のPTA?人間のほうが、妖怪より怖い?
抵抗する親もどき、口から火を行く。子供の妖怪も火を。。。。
・・・これは、ゴジラをミニラのオチか?
ドグちゃん。白雪姫の毒リンゴをスキャニングして、
 毒リンゴビーム!
毒に当てられて、眠ってしまうPTAの親たち。
親もどきの家に平和が訪れる。でも、どうやって起こすのかな?
・・・おいおい。その後がないぞ。王子様のキスが。。。。

町を出て行く親もどき親子。
ドグちゃん、今回は見逃してあげるけど、次に見かけたら
わかっていると妖怪。
転校することに親もどきの親子。おいおい。父親は誰だあ。

お風呂の用意をするドグちゃん。
なぜか、胸が痛み出す。

誠は、母のことを思い出している。

ドキゴロー、ドグちゃんのことを誠に知らせようとするが。
止めるドグちゃん。倒れてしまうドグちゃん。
・・・そろそろ冬眠の時期?

亡き母に報告する誠。ドグちゃんの異変に気づいていない。


最終章 

次回 ゲスト 斉藤由貴

次回 妖怪まぶたの母   ・・・シルエットが化け物花に見える。
   前編・後編 2週連続放送

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誠も回想お父さんと2人きりになって引きこもりのなったのを
表の世界に連れ出したのは、ドグちゃんだった。
今では毎日が慌ただしく母との思い出が遠い過去になりそうで。

宮本という少女が、クラスメイトの女子にいじめに遭う?
転校生なのに学芸会の主役をはるなんてと。
わたしは、なにも。すきもないと。
だったら、なんで、あなたが白雪姫なんだよ。

宮本さんの母は、怒りにやってくる。
なんか怖い波動を出している。子供たち、怖くなって逃げだす。
「ばけもの!」
母は、普通に子供に接する。うっとうしいと少女は言う。


誠とドグちゃんは2人で歩いている。
ばけものといって少女達が走って逃げていく。
ドグちゃんは、胸が痛み出す。
「なんか胸が変?」
変なものを食べているからと誠。違うとドグちゃん。

誠は、少女に張り倒される。ドグちゃんは。怒るが。
母親は、2人のことをどうとも見ていない。
「お母さんなんか死んじまえ。」
「また、そんなこと言って。」
追いかける。・・・お父さんなんか死んじまえってか。
ドグちゃん、「におう」と追いかける。
「うそ。また、始まるのかよ。ドグちゃん、待って!」


母と娘の会話
なだめる母。冷たい目の娘。
「今日のことは忘れなさい。
 まりのことをいじめる子がいたら、またやっつけるから」
「それが余計だっていうんんでしょう。」
外から、ぽかんと見ているドグちゃんと誠。・・・すでに不法侵入すれすれ
ドグちゃん、においを嗅いでいる。

誠は、よくある親子げんか。妖怪なの?
間違いないもん。
ドグちゃんが入るのをひきとめる誠。

ゴキゴローが空を飛んでいる。・・・だんだん三流かへ。。スーパーマン?
最近、女子高生に大人気といいだす。・・・本当かあ。
みんな、待っているドキよと。

ゴキゴロー「にん」と現れる。
妖怪かどうかを調べに潜入捜査。「そっとだよ。」誠はいう。
おもいきり目立ってはいていくドキゴロー。
ドキゴローの目線で写る。何故か透視もできる。
テーブルの上の封筒には、抗議文と。。。。先生とPTAに
万里ちゃんの一生計画。。。。気早いドキ
見つかりそうなになって。テーブルの下に隠れる。
親子げんかを見ているドキゴロー。
「あの親あらしいドキ。
 妖怪検索。
 今週も出ましたドキ。」

ドキゴロー、ドグちゃんに胸の通信機で連絡をする。
「あの母親は、親もどきドキ。
 過剰な愛で子育てを繰り返し、世間の秩序を乱す恐ろしい妖怪ドキ。」
一休さんだああ。ポクポクポク、チン!
「よし!」
誠は止める。「それ、ただのモンスターペアレントじゃない?」
それはなにとドグちゃん。説明する誠。理不尽な親のことと。
妖怪なんかじゃないよ、ただの人間だよと誠は説得する。
ドグちゃんは、無視で服を脱ぎ出す。やっつける算段。
子供は、親戚の家にいけばいいやとドグちゃん。

仲では、ケンカがまだ続いている。
出かけることをしらせるドキゴロー。
外でアベックを装う2人。
「すごいもの見ちゃたあ」と。
言ってしまう。ドグちゃんを説得する誠。親子の絆?

中でさまようドキゴロー、外に出れなくなっちゃた。結構間抜け。
娘が手伝おうかと。
ありがとう助かるドキ。えー、しまったドキ。
捕獲されるドキゴロー。助けを求める。


不法侵入するドグちゃん。・・・いいのかよ。
ドキゴローは、鳥かごに入れられる。どうやっていれたの?
近寄らないで、近寄ったらぶつわよと少女。
2人が何者かを質問する。
正直に話す2人。
ドグちゃんは、あなたのお母さんに用があるという。
「ドグちゃんは、縄文時代の妖怪ハンタードキよ。」
「妖怪ハンター?」
そうだと、あなたの母は妖怪と。またケンカのような感じ。
「いいえ、うちの母さんは妖怪よ。
正直に言ってしまう少女。
「妖怪ハンター。だったら、うちのお母さん、やっつけて!
 もう、うんざりなの。殺して!」
無口になる2人。
ドグちゃん、ドッキング。
。。。本当にいいどきか?CMの間に考えてどきよ。たのんます。


なんか鬼気迫るような母。こわーい。
様子をうかがう2人。
少女が、母に近づく。
普通の親子のように見えるが、
「妖怪親もどき!観念しなさい!」ドグちゃん、ソードを振り回す。
母は変貌を始める。。。。怖いよ。えげつないよ。単なる赤鬼じゃないか?
            これは、人間の亜種だよ。今でもいるよ。
「娘に下がっていなさいという。大丈夫よ。お母さんが守ってあげる。
 どうして、ここがわかったの?」
「あたしが、教えたの。お母さんを殺してて。もう、うんざりだって。」
「そんな。嘘でしょ。万里。」
動揺する親もどき。
「すきあり」で叩くドグちゃん。
「さあ、観念して!」
「万里が、万里がわたしを。」
「真知ちゃんはもう思春期の女の子なんだよ。」
「親子なのに!」
「いくら、親子だからって、やっていいことと悪いことがあるでしょ。
 お母さんのせいで友達もできないんだよ。
 学校の先生だって、はれものにさわるように接して。
 転校だからじぇない。お母さんが乗り込んでくるのが怖いからだよ。
 いつになったら、人生は私のものになるの?」
「あたし、同じことを言っていた。
 今の万里と同じことをお母さんに言っていた。」
「えっ!」
昔の自分の母のとこを話す母親。それで、友達もできなくて。
「こんな親になるだけは辞めようって。
 自分の娘ができたら、好きなようにさせてやろってと思っていた。
 でも、同じになっちゃったあ。」後悔する。
「ごめんね。万里。」
サイダーのことを思い出す。幼稚園のころと。時間が止まっている?
過去の事を語り出すかなしい親もどき。
・・・って。これは人間だあ。ということは、元は人間?
子供が大きくなっていたことにやっと気づく。
「いいたいことは。それだけ?ドキドキ」
「待って!お母さんをいじめるのならあたしが相手する。」
娘も妖怪だった。角だけ生えている。・・・シズカ?
母は、感激する。
仲直りする母娘。
「よかった」ともらい泣きする誠。
「なんだかなあ。」とあきれるドグちゃん。


そこへやってくる誰か?誠で出させるドグちゃん。しもべだね。
大変だ外。それにベランダのガラスに手がいっぱい。・・・ゾンビ?
きもちわるい。死霊かああ。
PTAの親たちが入ってくる?
震え上がる母娘とドグちゃんと誠。


CMが終わると変わって、音ならして入ってくる親たち。
・・・前のはなんだ。
この町から出て行け。白雪姫を返せ。
なぜかかわりに謝る誠。「今回だけは見逃してください。」
だめと首を振る親と子供たち。・・・これが、本当のモンスターペアレント
部外者は出て行けといわんばかり。


親もどきは、角を光らせて、炎をはく。・・・ゴジラだあ。
誠が盾にされる。
娘に促されてしてみる。角が光って、ぽんと光る煙がでるだけ。
・・・ミニラ
・・・パロディーですなあ。
全然怖くない。

自体は収拾されない。
親もどき母娘は、こわがりながら大丈夫。
ドグちゃんは、ここはいったん休戦よと。同意する妖怪。

夕飯でごまかしにはいるドグちゃん達。
少ないなあと。誠が動くが。あてにされしまう。
誠を間にして、人間と妖怪でいさかいを始める。
包丁で刺されたかとおもったら、パンでした。
変な押し合いが始まる。・・・これはなに?運動会?
「これじゃあ、どっちが妖怪だか、わかんないよ。ドグちゃん。」

ドグちゃん、白雪姫の絵を見つける。悪い魔女の絵。
「いくよ。ドキゴロー。
 もう。頭きたあ。
 白雪姫の毒リンゴビーム。」
毒に当てられて、眠ってしまうPTAの親たち。
「うわあ。やったあ。」螢の光が流れ出す。
親もどきの家に平和が訪れる。でも、どうやって起こすのかな?
・・・おいおい。その後がないぞ。王子様のキスが。。。。
夕日が下りて、みんなが帰っていくってか?

町を出て行く親もどき親子。御礼をする母と娘。
ドグちゃん「今回は見逃してあげるけど、次に見かけたら。」
「わかっている。」と妖怪。
転校することに親もどきの親子。
・・・おいおい。父親は誰だあ。
「じゃあ。」と手を振って去っていく。
仲のいい母と娘を見る誠でした。


お風呂の用意をするドグちゃん。
誠のことで、独り言を言っている。変な妄想女。
ドキゴローにお風呂がわいたと言ってきてと。
ドグちゃん、なぜか、胸が痛み出す。

誠は、母のことを思い出している。
子供時はどうだったか思い出そうとしている。
ドキゴローが、呼びに来る。
・・・誠の母は、斉藤由貴?

誠が風呂にはいらないことをいいにいく。
ドグちゃんが、苦しんでいることを知るドキゴロー。
ドキゴロー、ドグちゃんのことを誠に知らせようとするが。
止めるドグちゃん。
「だめ。誠には、内緒にしておいて。」
「でもお。」
倒れてしまうドグちゃん。


「あ、心配しなくても大丈夫だよ。ドグちゃんがいるといつも楽しいから」
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