SSブログ

テガミバチ 第2話 ぼくの友達 [テガミバチ]

ゴーシュは、ラグと共にキャンベルにたどり着いて、
やっと役目を果たす。
そして、ゴーシュは、ラグを友達と認める。
届けるまでは、テガミ。それが終われば、
共に苦楽をともにした友人というところ。

5年後、母親を探すため、ゴーシュにあうために
テガミバチになることを決意するラグ。

----------------------------------------------------

ヘッドビーのことを質問するラグ。
あの心の光で、ゴーシュの思いを見てしまったラグ。
シルベット、アリアのことまで知っているラグ。

ヘッドビーになるのは、大変だとゴーシュはいう。
いやな奴ほど出世するとね、ラグは言う。

二人は、旅をする。
空には、翼竜が飛んでいる。
食事で文句を言う。獲物を捕るが、ゴッシュとラグ、失敗。
ロダに取ってもらえた。
ラグは、明日にでもキャンベルにつくだろうと。

手紙を書いてとゴーシュはいう。
手紙は書く人の心そのものという。
ラグは、お母さんにどうしたら手紙が届くんだよ。
嘆く。

ゴーシュに、あかつきにつれていって。
それで、かあさんの場所がわかる。
ゴーシュは、あかつきに入れない。困難があると。
通行証をとるには困難が伴う。

ラグは、手紙とゴーシュはいう。届けるのが最優先。
ラグは、僕たちは友達になれないの?
ゴーシュは、今はだめという反応。
おまえも、テガミバチ嫌いだとラグがい。

シルベットの夢をみる。ラグがいない。
ラグ、ロダが離れる。
すると蟻地獄。鎧虫。砂に足を取られる。

虫に狙われるラグ。
ゴーシュが助けに来る。
ラグに銃を構えさせる。ゴーシュが撃つ。
捨て身の攻撃をするゴーシュ。
ゴーシュは、命をかけて、ラグをどけると。
心弾装填する。
ラグの目の精霊琥珀で。。。光り輝く。
ラグに撃たせる。

ラグの左目はお守りもの母が言っていたと。
石が埋まっている目。

ゴーシュのシルベットの記憶を見るラグ。

ゴーシュは、ラグを抱えて運ぶ。
ラグの思いが、ゴーシュのこころにも響いた。

キャンベルの港町までついた。
ゴーシュは数日間眠っていた。
ラグの受け取り先までついた。
おきてすぐにテガミのことをいうので、
おばさんは、テガミバチ・ゴーシュをしかりつける。

ゴーシュは、街の人たちには歓迎されていない。
ラグは、ゴーシュにおばさんから貰った食料を与える。
みんな、ゴーシュをよく思っていない。
知られたくないことがある。

ラグを友達というゴーシュ。
共に助け合い一人前の男だよ。ラグ。
友達と言われて、泣き出すラグ。

目のことを打ち明けるラグ。母に心を許せるものに
はなしなさいと言われていた。
精霊琥珀は、隠しなさいとゴーシュ
あかつきにいったら、ラグのおかあさんのことで調べると
ゴーシュはいう。
さよならとラグ。
ラグは、
いつかいつかあなたのようなテガミバチになりたい。
という。


それから5年後。
やっとほんのそこし近づけるかもしれません。
ゴーシュ。おかあさん。
必ずテガミバチになって、あかつきにいくからね。


次回「泣き虫少年、テガミ少女」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0