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古代少女ドグちゃん 第1話 妖怪鯉ビト登場 [TV]

(安い作りだなあ。自主撮影みたい)

変な始まりから、湯浴シーンからはじめまる。

ゲゲゲの鬼太郎の古代人版?

主人公まこと。ひきこもりぽい。
父は、遺跡掘り。あまり日に当たらない職業。ほんとか?
なぜか土偶を見つける。大発見。

まことは、父を追いかけて、足になにかがあたったてこける。
地面に光るもの。二つ。ブラジャー。
触れるとやけどをするまこと。
土から、千年の時を越えて蘇る少女ドグちゃん。
あかるい起き上がり。・・・あほ?

起き上がって、まことに目覚めさせた覚悟はあるかと。
においをかいで、妖気がする。
まことは、妖怪退治を一生手伝うことに。
話を聞かないドグチャン。
まことは、僕だ。・・・奴隷かな?

まことは、引きこもりと言われれる。
なんでこころの声が聞こえる。
やってくる巫女さん。・・・妖怪です。

へんな宗教に引きずり込まれるまこと。
キャッチセールスならぬ狩り

ドグチャンは、どくろを見つける。
巫女様の大男に捕まる。
・・・こらこらこの時点で、おかしいだろうが、警察ざただよ。

恋愛弱者の人達に混じってしまうまこと。
巫女さんは、鯉こくじるをふるまう。
へんな儀式をする。愛よりも恋(鯉)を!

捕まったドグチャンは、ドキゴロウを呼ぶ。
まことの父が調べている土偶が動き出す。
・・・信じられない。どんなからくりだ。なんか飛んで行く。
   これ自体でも妖怪もどきではないか!
ドグちゃん、ドキゴロウの助けで大男をやっつける。

妖怪を発見したことを話すドグちゃん。
「ちょっと待って。」
ここでお食事タイム。木の枝を食べ出す。小枝とは違うよ。
押しそうに食べる。
「腹が減っては戦ができぬドキ。いっぱいだべるドキ」
「いっぱい食べたぞ。いくぞ。」
・・・そんだけで、いっぱい経済的でエコだあ。


巫女さんにたぶらかされる男達。
空想の世界に入っていく。
鯉こくじるにたぶらかされる。


しーかし、まことには効果なし。
不信に思う彼。
いってしまうまこと。
「鯉こくじる、お口に会いませんでいた。」
「とでもおいしかったです。けど。」
「けど?」
「死んだ母親も鯉こくじる作ってれました。
 そのこと思い出したんです。
 そしたら、ふとなにやってるんだろうって。」

巫女さん。まことに見せたいものがあるという。

ドグちゅん、においで妖怪を捜してます。
たぶらかされた男達から、妖怪のにおいをかぎ取る。
指に唾液を付けて、妖怪の居場所を探る。
「あっち」
・・・んなアホな。風が向きがわかるだけだろうが。


巫女さん自分で出しを取ります。
・・・アホです。
さあ。カーテンをお開けください。どうぞ遠慮しないで。
わたしは、あなたのこいびとなのですから。
自分から出ただしをまことに進める。
「最高の鯉こくじるをさしあげます。
 これを飲んだら対外の男性は一生わたしに逆らえません。
 でも、あなたは引っかからんかった。なぜ?
 どうしれお前は。あああ」
本性をさらけ出す鯉びと。
・・・あははは、本当に鯉だった。
「なぜ、鯉こくじるに引っかからない?」
その姿を見て叫び声を上げるまこと。
ドグちゃんに触れた手を妖怪が触ると熱くなる。
どっちもやけど。

そこへやってくるドグちゃん。
「ああ。いたあ!ドキゴロウ!」
「妖怪検索」
・・・なぜにハイテクな土偶。古代文字が目に出て、検索をする。
「お前は妖怪鯉びと。恋愛弱者を鯉こくじるで誘惑し、
 えさにしてしまう人食い妖怪」
鯉びと、ドグちゃんに攻撃をする。
変な格好で除けるドグちゃん・・・あほみたい。
「あぶばいなあ。行くよ、ドキゴロウ。」
ドッキングするドグちゃん。
・・・なんとなく青銅器を体にまとう。クロスでなく。
戦闘モードになるドグちゃん。ちゃっちな攻撃の妖怪。
かなわないから、まことを人質にする。
「動くな!」
外にでていく妖怪、追いかけるドグちゃん。
狭い舞台で戦うあほなやつら。
「来るな!こいつがどうなってもいいのか!」
ドグちゃん、緊張感を解いて。
「いいよ。どうせ、しもべだし。」
「なに?」
「なんだよ。それ。」
「どろどろボール。」
2人まとめて攻撃だあ。・・・倒すことしか考えていない。
「ああ、泥まみれだあ。」
「手がしびれる。」
「ドキドキビーム」
ドグちゃんの胸が開いて、ビームが出る。
・・・ガイバークラッシャーか?
妖怪、思い出す。
「ドグちゃん。妖怪ハンターのドグちゃんか。
 この1万年噂を聞かなかったあ。」
妖怪は、光に分解されて、ドグちゃんの胸に回収される。
「ああ、胸一杯。」
まこと、なにするんだよ。ドグちゃんは陽気にわらう。
鯉びとに騙されていた人達に抗議をうける。
ドグちゃん「うるさい。もう。」
胸をぐるんぐるんして、男達の目を回させる。
・・・なんか低レベル。
「よし!いくよ!」

しっかり、まことの家に居候するドグちゃん。
父は彼女の生態を観察する。箸をはべるドグちゃん。
「おいしい。」

「箸を食べた。」ノートに記録をする父。
「消化器が人間のものと異なっているのか。
 はあ、歴史的発見に妖怪退治。
 すごーい1日だったじゃないかなあ。」
まことは、機嫌がわるい。
「妖怪を退治したのは、ドグちゃんだ。ドキ。
 まことは、ただの足手まといだった。ドキ」
「は、なんだよそれ。」
「しもべは、くちごたえしないの!」
「しもべ。まことは、ドグちゃんのしもべか。
 あははは。そりゃあういいや。」
まことは、父のことで怒り出しえ出て行く。

まことは、亡き母のことを思い出す。

ドグちゃんは、寝床を捜す。
「湿っぽいところないかな。土ぽいところないかな。
 ああ。」
それを観てわらう父。

ドグちゃん、まことのところへいく。
「ドグちゃん。土ぽいところでないと眠れないの。」
「なにしてんだよ。」
「あっ!土ぽいところだ。」
まことの膝に身を埋める。
「あ、なにをしてるんだよ。」
「暖かくて、柔らかくて、湿ってる。
 ねえ。まこと。今日の人達どうして怒っていたの?」
「は?」
「1万年前は、妖怪を倒すと、みんな、喜んでくれた。
 楽しい音楽に、歌、踊り。お供えもの。
 あ~。ドグちゃん。眠いの!う~ん。」
おいおい。ここでねるなっとまことは思っているが。
なにをいってもおきない。

それを観ている父よドキゴロウ。
父「いいコンビになりそうじゃないか。なあ?」
「そうかな?ドキ。」

夢で「大盛りだべたい。」
・・・変なの振り回されてしまう主人公?


次回「妖怪ちちでか登場」
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