カムイ外伝を観て

先週末に観ました。
思ったほどの人いるでなく。朝一の枠。
そんなにはやっているようにかんじなかった。

内容は、関連づけで続いて、カムイだけ最後に残るという漫画と同じ設定。
なんか地味で、江戸時代の殺風景が出てくるだけ。
カムイのいる土地には、領民をなんとも思わない藩主が、暴慢さまるだし。
世襲制の政治家みたいなものだ。おだて上げられる。
悪の藩主だね。昔の何とか党の世襲制みたいなヤツ。
それにつきそう家臣はへこへこでおべっか使い。
絵描きは、一番悪くて、忍びの頭領のようだった。
いつも主要な箇所で顔を出している。

脱け忍カムイが、追忍に終われる毎日。
つかの間の平和な日々も最後にはなくなってしまう。追忍にかたにはめられて。
でも、生きることに執着をするカムイ。
強敵にも打ち勝つ。それが、みどころか？
でも、なにか足りない。俳優がいまいち技がさえてないと。。。。

なにがいいのか？漫画と思えば、それなりに楽しめるか。
忍者の掟は、きびしい。現在の社会の規則もきびしいか。
派遣社員は最下層！カムイのような下忍なのか。人間であってそうでない？
足抜けをすると秘密をばらされないように制裁を受ける？

それとなく、昔の身分制度の名前が出て来たが、
あれは問題にならないのか。う～ん、ひさしぶいに聞いたな。
今では、派遣社員がそれにあたりそう。
アルバイトの方が、社会的にはましなような。・・・・搾取されないもの！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直接契約はいい。間接に入るのはやっぱりだめ。
派遣社員は、使い捨て・ぱしりで、人身売買に近い境遇。

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