涼宮ハルヒの憂欝 第１８話の感想

ああ、終わらない。
微妙に違う。
このまま続けるつもりか。誰も見なくなるぞ。
・・・ああ、どこかの与党みたいだあ。
　　　できもしないことを言っている約束だ。

"８"＋"ＥＮＤＬＥＳＳ" なにげなく強調される２文字。


エンドレスエイト
決して終わらないエンドレスサマー。

キョンのデジャブー感じる。

まだまだ終わらない夏休み。
ハルヒは、まだなにやり足りない。
・・・７回目。？

なにげなく同じことの繰り返し。

長門が盆踊りで買う仮面が、宇宙人の仮面

蝉取り・・・平凡

バイトで、カエルの着ぐるみを着るSOS団。
ぬいぐるみが欲しかったハルヒ。バイト代は、これ！！

みくるの未来からの連絡ができない不安
有希ちゃんだけが、すべてを覚えている。
１５５２７回目の８月の最後の２週間。
・・・回数が少し増えただけ。３回。

古泉、現状打破のために、キョンにハルヒに対して
涼宮さんを後ろから抱きしめて、耳元で
I love you と囁んで
はどうと言う。キョンにしか、できないこの役。

有希ちゃんとキョン、バッティングセンターで話をする。
有希の役割は、観測者。見てるだけ。

後、花火大会などなど

そうこういってるうちにやってきた８月３０日。
・・・ハルヒが、ワンピースを着ている。いいなあ。

「これで課題は一通り終わったわね。」
「う～ん、こんなんでよかったのかしら。
　でも、うん。こんなもんよね。
　ねえ。他になにかしたいことある？」
誰も言わない。
「まあ、いいわ。この夏はいっぱいいろんなことができたから、
　もう十分よね。」
キョン、なにかを言わないと脅迫観念にかられるが、なにも言えない。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

そのまま、ハルヒ、帰ってしまう。


８月３１日宿題手つかず。
明日まで数分で、ノートに”無理”と書いている。
キョン投げやり。