涼宮ハルヒの憂欝 第１７話の感想

終わらない。
楽しみにしていたのに、終わらない。
なにを考えている。
オチないことが、この話か。
微妙に違うが、前回よりシンプル。
・・・うん、どこかの国の与党みたい同じことの繰り返し。
　　　先送り。だめだめだね。落日の政権与党。バイバイ。


エンドレスエイト
・・・終わりなき夏休み
　　　決して終わらないエンドレスサマー

まだまだ終わらない夏休み。
ハルヒは、まだなにかやり残している。
・・・わたしには、手抜き、時間かせぎ、残念。
　　　最低な本話(６回目)
８月の終わりに、また８月１１日にリセットされる。
人の記憶も、リセット、神様(ハルヒ)の気まぐれ。
キョン、なにがおこるかわかってくる。

なにげなく同じことの繰り返し。

長門が盆踊りで買う仮面が、またまたちょっと変。

蝉取り・・・平凡

バイトで、カエルの着ぐるみを着るSOS団。
ぬいぐるみが欲しかったハルヒ。バイト代は、これ！！
・・・あああ、涼宮ハルヒちゃんの憂欝。みくるちゃん用。

有希ちゃんだけが、すべてを覚えている。
不機嫌！！暗いのがさらに暗くなる。
有希の可憐さがいい。
１５５２４回目の８月の最後の２週間。。。５９５年分
・・・回数が少し増えただけ。

古泉、現状打破のために、キョンにハルヒに対して
涼宮さんを後ろから抱きしめて、耳元で
I love you と囁んで
はどうと言う。キョンにしか、できないこの役。

有希ちゃんとキョン、バッティングセンターで話をする。
有希の役割は、観測者。見てるだけ。

後、花火大会などなど

そうこういってるうちにやってきた８月３０日。
「これで課題は一通り終わったわね。」
「う～ん、こんなんでよかったのかしら。
　でも、うん。こんなもんよね。
　ねえ。他になにかしたいことある？」
誰も言わない。
「まあ、いいわ。この夏はいっぱいいろんなことができたから、
　もう十分よね。」
。。。ここで帰したら、一万何千回と繰り返てきたあの週間を、
　　　また、繰り返すはめになっちまう。
　　　ハルヒの言葉のなかにヒントがあったはずだ。
　　　それは、なんだ。あいつは今まで、なんて言ってきた。
　　　わからない。思いつかない。

「じゃあ。今日はこれで、終了。
　あしたは、予備日に空けておいたけど。
　そのまま休みにしちゃっていいわ。
　また、明後日部室で会いましょう。」

そのまま、ハルヒ、帰ってしまう。


８月３１日宿題手つかず。もう知らん。
キョン投げやり。