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夏のあらし! 第5話 秘密の花園 の感想 [夏のあらし!]

いきなり、やよい。加奈子の会話かよ。
時間間違えたかと思ったよ。ドッキリかよ。
本回では、最初、中、最後の3本立て。手抜きがそれとも、作戦。

秘密の花園・・・ジュンの秘密。やっぱり、女の子。見えそうで見えない
        ジュンの正体。でも、会話と心の声で女のこにしか
        それと喫茶方舟が、メイド喫茶に変わる。
        カヤは、女の子としか通じない。ということは。
        おわかりでしょう。第1話を見ていたら。

「わたしには、みんなに隠していることがある。
 人によってはどうでもいいことだろうけど。
 今さら明かすことのない自分だけの秘密。」
ジュンちゃん、かわいい寝顔。

朝起きると遅刻。
男子更衣室で、あらしとはじめが時間を超えて戻ってきた。
なぜに隠れるジュンの体。
「きゃあ」はじめ、ジュンにひっ叩かれる。

カヤの和服の制服姿。
「いっらしゃいませ。どうぞ。お好きな席にお座りください。」
カヤにお似合いの制服。あらし「きれいだよ。」

方舟は変わっていない。空襲にあわなかったから。
だから、あらしさんずっとこのあたりにいたの
・・・ってあなたは土地に縛られないの?

着替えのときに叩かれたことに文句をいうはじめ。
「おまえ、女じゃないのか。男ならもっときたえろなあ。胸なんかカリカリ
 だったじゃねえか。」
ジュン、顔を真っ赤にして、まじめを踏みつける。

ジュースボックスの調子が悪い。
飴をほおばるジュン。

そうこうしているうちにジュンの目の前にゴキブリが。うろたえる。
はじめ、ゴキブリ退治?失敗。不発。
ジュンにとびかかるゴキブリ。ジュン、パニック。制服を汚すは、
皿は割るわで大変。
その後のジュンのシャーワ姿・・・なぜに必要。湯気で隠れる身体。
その後にマスターの陰謀。着替えを用意される。それは、女性用の制服
「男はみんなガキだけど。八坂の場合はひどすぎる。
 人のことも考えろてんだ。」
巧みに隠されるジュンの体。

「お待たせしました」ジュン
「おまえ、そのかっこ」
「え。なに。うわあ」なぜにそのときに気がつく。女性だからでしょう。
「なにどれ。」
あらし「ジュン君。かわいい。」
「着てるときに気づけよ。」「考え事してたんだよ。」
それしかないから、今日はそれで働いてくれ。店の雰囲気があるから。
女装は店の質とちがうでしょう。ばれなきゃ大丈夫だ。
マスター、貸しを計算。がめついなあ。
なぜに八坂の貸しとあわされる。違うでしょう。とばっちりジュン。
「君、かわいいね。」・・・あれなんか。ガン?ムのキャラぽいのがいる。
             ア?ロとシ?ア、すでに仮装?
ジュン、人気がある。女としての魅力はマスターより勝っている。

カヤから着物のきかたを指導される。
背中が少し見える。・・・うーん。いいねえ。やっぱり女の子ですよ。
「着物着付けは、女性のたしなみですよ。」
「え、はい。   俺は男です。」

ジュースボックスの調子が悪い。
冷蔵庫を開けるジュン。
そこへ現れるねずみ。・・・これは、ガ?バにそっくりだあ。
また、はじめにばかにされ。はじめが退治?やっぱり失敗。
ジュン、パニック。制服を汚すは、
皿は割るわ、水入れから水が流れるわで大変。

その後のジュンのシャーワ姿・・・なぜに必要。湯気で隠れる身体。
「信じられない。信じられない。ほんとにあいつはばかだ。」
なぜに隠される下半身の大事なところ。・・・強調しすぎ。
「おい。ジュンまだか。」「今、行きます」
巧みに隠されるジュンの体。

今後はメイド服になるジュン。わかるだろう、服見た瞬間に
「お待たせしました」
「ああ」
「え、なに。うわあ」・・・スカートが少し上がって、恥ずかしがるジュン
あらし「うわあ。ジュンちゃん。かわいい。」
「なんですか。これは。」「見りゃわかるだろう。メイド服だ。」
「男が着るものじゃないでしょう。」
「なあ。着てるときに気付よ。」「考え事してたんだってば。」
もう予備はないから。ここの制服だった候補を引っ張り出したんだ。
はじめのメガネにスカートが映る。
あらし「そうだんだ。てっきり、マスターの私物だとおもってた。」
「私物だけど。」
「ああ」・・・にあわねえ。年が若くても、その顔じゃだめだろう。
マスター、貸しを計算。がめついなあ。
「それじゃあ。よろしくねえ。」
ジュン、はじめらを見つめる。・・・かわいいなあ。
「なんだとよ。」
はじめ「おまえ、それで胸があったら、本当に女だな。」
「う、まさか。」
はじめ、ジュンに思い切り殴られる。・・・ジェ??アッパー。河合・・・
なぜか。あらしさんと、カヤさんから拍手を受ける。

ジュンちゃん、ますます人気者。言い寄られる。
「ジュン君。かわいい。」
「モテモテ度がさらに上がっている。」
「売り上げもアップ。この手いける。」・・・マスターの悪巧み。学校の出し物か?

「なんで、俺がこんな目に。」
「おい。ジュン。もっと客に愛想良くしろ。」
「え」
「もっと色気を振りまくのよ。そんで客にもっと金を使わせるの。」
              ・・・メイド喫茶化もくろむ。
「俺は、そういう媚びを売る女は嫌いです。」
「あ」
「わかんねやつだなあ。こうすりゃいんだよ。」
スカートをめくりあげるはじめ。ジュン、怒っている。
「でも、中身がおまえだから。色気もくそもねえか。あははは」
ジュンに、羽交い締めにされるはじめ。・・・いいのかなジュン、ばれるよ。
「しかたない。質がだめなら数で勝負するかあ。」

はじめ「あ、ふうん」・・・出すなあ!!
「妖怪だ。妖怪がいる。」・・・それは、あなたでしょう。マスター。
ジュン「本当に合わないな。」
「これは戦力外だ。数にはいらねえ。」
「そんなの着る前にわかるでしょう。」
あらし「ねえ。マスター。はじめちゃんよりもっと適任がいるじゃないですか。
    ほうら。」
マスター、合いの手をうつ。なるほど。って。・・・この妖怪が?

「お帰りなさいませ。ご主人様。ご注文になさいます。それともお風呂。
 それともあたし。」      ・・・品(質)が落ちる!!ピンサロかあ。
                   イメクラかあ
はじめ「愛想に隠された腹黒さがにじみ出ている。」
あらし「あちゃあ。性格に無理があったかあ。」
「無理なんかない。」
ジュン「無理しないで、普通にアラシさんやカヤさんが着たんじゃあ、
    だめなんですか。」
「う」

あらし「じゃあん。どう。はじめちゃん。」
「最高す。あらしさん。」        ・・・なに着ても似合うあらしさん。
「ほら、カヤも。」「このような服で人前で出るのは。」
「おお。どうしますジュン、あなた負けますわよ。」
「いいのよ。これは負けて。」
「なによ。男ならどんな勝負にも全力でいぞむものでしょう。
 男らしく勝負にひけをとらないよう、女らしさを磨きなさいよお。」
マスター「どっちだよ。」

グラサン、探偵事務所でコーラを飲んでいる。
いっぱい置いてある。       ・・・金がないからあるうちに買いだめ。
「あ、さて次の科学実験は、コーラとキャンディで大噴火」
なぜかTV版番組でパペット????が実験・・・最後のオチの前哨
コーラにキャンディを入れると、確かにたくさん泡が出だす。
・・・アイスにコーラを入れて、泡を出して楽しんだ事はあったが。
   あの泡がおいしかったあ。
グラサン、試しに、口に先に飴を入れて、コーラを飲む。
苦しむグラサン。         ・・・アホ。
@@@@大変危険なのでマネしないで下さい。

「ちょうどお預かりします。ありがとうございました。」
「ジュン君。もうみのこなしが完璧に女子ねえ。」
はじめは、がに股。
「あの子、自主映画の演出も上手だったのよお。
 演技の素質あるのよねえ。」
マスター「演技なら、わたしもうまいよ。それで良く指輪もらったり、
     車もらったり、マンションもらったりしたもん。」
          ・・・それは、悪女。詐欺師です。結婚詐欺もしている?

「そこでなにしてるの。カヤ」
「あの。その」はずかしそうなカヤさん。
「カヤも、フロアでお客の世話しなよ。」
「そんな。人前で足を見せるなんて事を。」
「なに、古風なことを言ってのよ。戦時中人間じゃあるまいし」
「生粋の戦中派なのね。これが。」
「しゃねえなあ。そんじゃあレジでも打ってくれ。」

「2千円お預かりします。320円のお返しです。」
「待った。」
「あ」
「おい、カヤ。どうして客が小銭ではなく。お札を出したかわかるか。」
「さあ。なぜでしょう。」
「それは。カヤ。おまえでその手でお釣りを手渡してもらいたいからだ。」
「はあ。」
「支払いは、客が合法的にウェートレスとふれあえる唯一の機会。
 そこにサービスチャンスがあるのだ。」
「あ」
「右手にお釣りを持ち。落とさぬように下に左手を添えて差し出す。
 しかし、それはあくまで言い訳。この左手が攻撃の鍵だ。
 客の手を左手で支えるときにうっかり手と手が触れてしまう瞬間。
 男が札で払うときはまちがいなくこれを期待している。」
「つまりそれは、わたしに見知らぬ殿方の手を握れと」
客「あー」・・・はやくしろよ。ってかんじ。
「あくまで事故を装うのがコツだ。同時に軽く微笑みながら、またお越し下さい
 の一言を添えて送り出す。これぞ名付けて秘技手のひら包み替えし。
 これで男客のハートをがっちりゲットだあ。」
・・・ああ、なるほどね。そういう考え方もあるんだ。されたことあるよ。
   あまり行かなくなったけど。やる人にもようよねえ。
「あ」
「さあ。カヤ。今こそおまえの力を見せてみろ。」
カヤ、実戦してみる。
客、うれしそう。
「できません。そんなふしだらなことを」
「おいおい。そんなんじゃ男にマンション買わせられないぞ。」
                      ・・・目的が変わっている。。。
ジュン「悪いこと教えないで下さい。」
「悪かないわよ。女を磨く努力なんだから。」
「そんなのは努力とはいいません。とにかくカヤさんは嫌がてるんだから。
 無理強いしないで下さい。」
「無理じゃないだろう。手を握って、またお越し下さいっていうだけなんだから。」
はじめ「また、お越し下さい。」はじめの笑顔で釣りを渡される。
がっかりするお客。・・・残念だ。わたしなら、カヤさんからもらいたいなあ。
「なにやってんだ。おまえ。」
「努力しろっていうんから、努力してるんでしょう。」
「客減らす努力してどうする!!」カンカンに起こるマスター。
「なんだかなあ。もう。」
カヤ「はあ」
あらし「でも。お客さんみんなと握手していればカヤにもつうじる男の子が
    見つかるかも知れないわよ。」
カヤ「無理よそんな。殿方となんか。
   それにわたしは女の子としかつうじないのだから。」
・・・はははん。それで、第1話でカヤとジュンで時間をとんだということは。
   やっぱり、ジュンは女の子。

休憩室
昼飯中。
はじめは、がむしゃらと食べる。
ジュンは、サンドイッチを食べながら憂鬱
       。。。はあ。毎日、あわただしい。
          う。こいつに会ってからだよなあ。
「あ、そうだ。あらしさん、今度はどこへ行きます。」
「う。そうね。はくらくはまだ行ってないところがたくさんがあるから。」
「う」
「どこだって、お供しますよ。」
「まさか。おまえまた。」
「あ、大戦中に行って、人を助けてくる。」
                 ・・・あー、どんだけ歴史が干渉されている
                    それとも必然か?
「のんきだよなあ。おまえ」
「あ。」
「あらしさん。あなたもあなただ。子供をそんな危ないことに巻き込むなんて。」
「おい、上賀茂。俺は巻き込まれてなんかないぞ。
 俺は、自分の意志でアラシさんを手伝っているんだ。」
「ああ」
「そうだ。おまえも試してみろよ。」
「え。」
「おまえも男だから、あらしさんとつうじるかもしれないぞ。」
「うーん。一度に二人の男の子とつうじたことないけど。」
「試してみましょうよ。あらしさん。」
「い、いいよ。俺は」勘弁してくれと、ジュン。
「大丈夫。怖がるなって。」
「よせ。やめろ。離せ。」「ちょっと試すだけなんだから。」
ジュンの手があらしさんの手で挟まれる。
「あ」
「なにも起こらないですね。」
「わたしとジュン君じゃ、つうじないみたいね。」
ゴキブリとねずみが天井から見ている。
「はあ」
気づくと手を押さえつけらながらも、片方の手は胸のあたりを触られている。
顔を真っ赤にするジュン。「ばか」コークスクリューパンチだ。

ジュン、どかどか喫茶店の入り口から出てゆく。カヤ、気にする。

じいさん「エイジェントに必要なのは、資質だけじゃないんだよ。」

喫茶店の看板「方舟」・・・はじめて出てきた。

ジュン
「あいつ、知らないからって。なんてことするんだよ。
 知らないからって。知らないからって。そう知らないんだよな。
 今さら言えるわけないよね。
 ばれたら、もう方舟には来れないんだろうな。
 俺の身勝手なのかな。」
             ・・・ばれたら、マスターのお仕置きだべえ。
                ずっどメイド服にされそう。
                逆に喜ばれる。マスターのいい金づる。
カヤ「ケンカしたの?」
ジュン「いつものことですよ。」
「大丈夫。」
「悪いやつじゃないんだけど。あいつ、ほんとバカだから。」
「そう、仲がいいのね。」
「よくないですよ。」
「そういうけんかが出来るのは、仲がいいのよ。
 わたしとあらしと同じ。」
「カヤさん」
「さっき、はかばってくれてありがとう。
 わたし、男の人と接するのは、馴れてなくて。」
「マスターみたいになれすぎている方が問題ですよ。」
「えへへ。そうね。あなたの方が乙女心がわかるのかしら。」
「男心も一緒なんですよ。きっと」・・・どこまでも嘘をつきとうす。

方舟にかえると、はじめのはれ上がる頬。
「あなた、手加減してよねえ。」
「知るか。おまえが悪いんだよ。」
「なんですってえ。」
「もう、やめなさい。はじめちゃん。」

マスター「今日は、売り上げいいなあ。
     明日から、ずっとメイドにしようかなあ。」
ジュン「おれはもう女モンは着ませんからね。」
「う、そんなあ。つれないこと言わないでよお。」
はじめ「わたしならいいわよお。」
「寝言は、寝て言え」

カヤ「2番テーブルに、コーラを一つお願いします。」
ジュン「はい。」
ジュースボックスの調子が悪い。
「また。もおお。」
横にあるキャンディに手を伸ばすジュン。
ジュースボックスが動かない?「うん」
キャンディを床にこぼすジュン。それを拾おうとすると
コーラが、勢いよく出てくる。
コーラの奔流が、ジュンに襲いかかる。床には、キャンディが。
コーラとキャンディが出会った。
方舟内でコーラの炭酸が大発生。
おもちゃの方舟がコーラまみれ。
・・・ちゃっちな模型を作ったね。でも、こうなるのかな。極端なだあ。


やよい。加奈子。また、おもしろい本のはなし。・・・漫画でしょう。
①その若きミッドフィールダーには、決まった口癖があるの。
「ボールは友達。ポン。。」・・・・・キャプテン翼

②その剣客には決まった口癖があるの。
「飛天みつるぎ流。。」・・・うろうにんけんしん。

③そのそううけの少年には決まった口癖があるの
「ペガサス流星。。。」・・・セイント星矢


次回は「恋におちて」
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