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「アイアンマン」を観て [映画]

信頼する取締役員に暗殺されかかるが、トニー・スタークは生き延びた。
体の一部に生命維持をつけて、自らパワードスーツ作成し、身につける。
まるでロケットマン。ちょっと仮面ライダーと特撮戦隊のいいとこ取りか?
助けてくれた医者の死に際の言葉を胸に受け、テロリストをやつけ、脱出だ。
ちょっと脱出劇は、恥ずかしい。パワードスーツがぼろぼろだ、その場のもので作ると
やっぱりこうなる。

でもその技術は、現実的で近未来的、トニー・スターク自作の人工知能も一緒について、
新パワードスーツを作り、供に戦う。当然、会社には秘密で会社の計算l機は使い放題、
だって自分の会社だもの、でも設計のメモリは自分専用の場所に記録する。
資材も使い放題、さすがお金持ちです。
試作実験は、どきどきで楽しかったです。失敗の連続し、完成への経緯。
トニーとロボット間のボケと突っ込みがあって面白かった。
テロリストに渡った自社製武器を破壊するため出撃し、テロリストを撃破する。
汚いテロリストにも、ハイテクノロジーで自動照準設定でミサイル攻撃、
ガンダム・フリーダムの複数機連続のミニマム版だ。戦車もミサイル1発で撃破する。
自社の取締役員の悪巧みを砕く。
パワードスーツは、戦闘機にも劣らない性能、宇宙にも行けるのか?

取締役員も、負けずに旧パワードスーツを手に入れ、研究者に作成させるが、
リアクターの小型化ができない。
何人博士がいてもトニー・スタークの天才技術には敵わない。

トニー・スタークは、パワードスーツの装着、着脱手間取る。
ナイスな現実感、やっぱりこうでないと。大体、日本の戦隊物は、装着が魔法なんだって!!
主人公の人柄は、前向き、なんでも発明する天才、バットマンのブルースとはできが違う。
パートナーである有能秘書ペッパー、トニー・スタークと少しラブロマンスがあるかと思わせるが、
放置プレイで最低ですね。秘書が、怒ってました。
最後には、秘書と政府特殊期間が、会社役員を逮捕に向かうが、返り討ちにある。
そこに、秘書を救いにくる「アイアンマン」、でも新型リアクタを奪われ、旧型リアクターで戦う。
性能・パワー差で不利、最後は大逆転の「トールハンマー」(ははは、なんでしょうね。)
で会社役員を倒す。
戦術勝ちです、天才には敵いません。

彼は嘘がつけずにはっきり、自分がアイアンマンですというおおボケぶり。
政府組織の裏工作のアリバイ作りも発表メモも意味なし、周りの苦労が台無しだあ!
エンドクレジットにも工夫あり、見るべし。
なんの意味があるのかという終わりかた。
続編もあるのか「アイアンマン」、みんな君の正体は知っている。
正体が知られているのでは、仮面ライダーと同じレベルではないか?
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