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映画 「僕の彼女はサイボーグ」 を観て [映画]

とてもよかったです。
話は、3部構成と見た方がよいのだと思います。(筋が通らないことはチャラにして)
最後に最初の行為(未来人のヒロインが過去にタイムスリップする)の原因が出て、
回想のように話が流れて、未来から来た未来人のヒロインが、主人公ジローと共に生
きていこうとするところが感激ものです。
また、サイボーグが、段々と感情に近いものをもってくるところが盛り上がるところです。
「あなたの心を感じることができる」。。。。

別の見方をすると、サイボークの登場が、映画「ターミネータ」をパロッているし、
高速で行動するところがアニメ「サイボーグ009」の島村ジョーの加速装置めいていて、
私はおもしろかったと思う。
ジローを主人公の名前にしたのは、アニメ「人造人間キカイダー」のジローからかな?
だとしたら、サイボーグは、そののりではビジンダーの志保美悦子になる?
ビジンダーは、キカイダーに恋愛めいた感情をもっていたはずです。(関係ないか)

未来から見た過去の出来事の原因と結果をことごとく変えている(事件も解決しまくり)。
ここまで変えてしまったら、時間流れの修復不可能で、最初に未来人のヒロインが来た
時点で、最後に2人が結ばれるしかないか!
だって、未来人のヒロインが過去にタイムトラベルしなかったら、未来のジローが
サイボークを作ることもなかったからね。
最後の結末後もサイボーグは、修復されるかが興味ありです。
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