放課後のプレアデス 第１２話 渚にて の感想

５人一緒に星の見えない宇宙に
部室のことを気にする。

会長は欠片のことを。　近い。


。。。光
最後の欠片。　あれを捕まえに。　会長の不安。ただ待っているわけではない？
皆が行くことを。　

追いかけて。
そこには歪んだ星。重力レンズ。。。特異点がある。
。。。会長の説明。　ブラックホール

会長は不安的中。この宇宙では欠片を集めきることは不可能だとなげく。
５人の想うところ。　
でもあきらめないみんな。

典型的なブラックホール。。。。会長が説明
欠片があの中と。　外に出ようとしている欠片、。

欠片を使って、最後の欠片をひき戻ることを。

。。。不思議な操作

力がいること。足りない人数。
すばるは、みなとを探して。　ここにあるならきっと。

なぜか特異点の方を飛んでいるみなと。
すばるがつれてくると。
。。。説得する

あきらめてないみなと。願うこと。

。。。すばるのどじぶりにみなとは助けに。
ふれあう。加速することに、

美奈がすばるを見守ってる。不信感も。


みなとは、すばるに。　なにものにもなれない。この星達。可能性さえ与えられずにいる僕らの気持ち
すばるは、わからないと。ふれあっているみなとがなかったがないなんてと。たった１人のみなと君
現実の自分のことをみなと。
すばる、それでも出会えたこと。忘れたりしたくない。無かったことにしたくないと。
みなと。。。
みなと君の本当の気持ちを聞くすばる。
。。。
なにがほしいとか。誰かといたいなんて、きちんと言葉にしたことないんだ。
だったら、わたしが言う。。。。告白。　プロポーズ
君にできるはず・・・
接待する、。今する。
。。。キスするすばる。　はじめて


。。。見ている４人、すばるが、していることに、
びっくり。


。。。出てくる宇宙船・・クレッセントシップかな？
会長の宇宙船。不思議がる。

みなともそれを見て、あいつの勝負、
４人がすばるの前に。はずかししのやら。初々しさに。すばるはてれる。

みなとは協力することを。

会長も納得する。託する欠片。
みなとは会長を凝視。不思議がる。前にあったことを。思い出させる。
あのときのこと。

。。。会長は少年に戻る。不思議がる会長。
人間になったと。

みなとに気がつく会長。　変わったみなと。
ずれている変化。　みなとは、会長をハグする。　おこさまを抱きしめる。

。。。ブラックホールに対抗することに
欠片を連動してブラックホールを形成して、ひっくり返すこと
こっち側に欠片を引き戻すことに。

。。。変化する特異点
すごいことになる。黒い丸
・・・聖杯の穴みたいだね。

引っ張り合いになる。
最後までやることに。
最後の欠片を手に入れることに。
。。。崩れ出す空間　　その中に欠片


。。。真っ暗な仲に。
とっても静かな場所に。　タッチの差で回収して復元された宇宙船。
礼を言う会長。

どこに行くんだとみなと。　滅びの先延ばし。
会長は、ひとに。　　それは君たちの宇宙での話。
そこだ。そこが僕たちの目的値。次の宇宙だ。
まさか？
君達は宇宙を渡って。
君たちの宇宙ではだめでも、別の宇宙では別の可能性があるはずだ。僕たちはその希望に賭けたんだ。
希望！？
ああ、希望がある限り、僕たちはなんども宇宙さえ飛び越え、旅を続ける。意外だったかい？

僕は過去だけをみて、自分を呪い。君たちを巻きこんでしまった。
あはは。それももう過去だ。そうそう。僕たちのキラキラも連れて行くよ。

。。。みなとが持ってたもの。

やはりだいぶ減っているね。
それなに？
一度は人の心に宿りながら、そこからはじき出された可能性の結晶だ。
。。。星の形
そして、これも。

。。。変身が解けるみなと
あ？

。。。飛んでいくかけら、すばるのもとに。
あ。これ？

それはこの世に生まれることさえなかった命の可能性
そんなあ。みなと君、この子達を救おうとしてくれたの？
みなとの目的は僕が引き継ぐ。新しい宇宙でなら、彼らが輝く未来もあるかもしれない。

。。。あの形に会長
さあ。名残惜しいけど、出発の時間だ

（５人）しゃべった！？

絡まっている君たちの運命線も、ほどかなくちゃならないからね。

ああ。


君たちのおかげで僕たちは新しい可能性を探す旅に出られる。
宇宙の断りを越えてまで君たちはエンジンの欠片を集めきったんだ。これこそが本当の魔法だよ。

わたしたち、これで帰れるんだよね。

もちろん。それにちょっとしたお礼もさせてくれ。手伝ってくれるかい。
（みなと）ああ。引き受けよう。

。。。会長は、ななこに
どんな姿になっても僕は君のプレアデス星人だ。

。。。さよならのハグ。言ってしまう会長。解ける魔法
宇宙船は次の宇宙へいく。

残された５人。みなとが誘う。

。。。見せる地球に生まれた運命線の形
宇宙の形。　それぞれの元いた運命線があると。

。。。過去に戻ると枝分かれが、たった一つの点に
行き先

すべての可能性の源に。


。。。たどり着く、始まり時。

海だ。
見て。あれ。
なんだ。あれ、月？
。。。。昔の月。　みなとは行き先案内。
まだなにものでない地球。だからこそここにはあらゆる生命の可能性がある。ここからならどんな
生き方でも選び直すことができるんだ。なにになってもいい。
どうからやり直してもいい。

え？
どこからでも。

それが旅だった彼らから、君たちへの贈り物だ・
さあ。君たちはなにを選ぶ。
・・・願いごと。本当の万能。

わたしは×５
夢限の可能性なんて壮大すぎてわからない。
想像できるのは、自分とそんなに変わらない女の子。
なんの変哲も無いありふれた女の子。
ひかるみたいに頭が良かったらいいなとか。
いつきみたいにきれいな顔だったらいいなあとか。
ななこちゃんみたいにマイペースでいられたらいいなとか。
あおいちゃんみたいにしっかりしたいとか。
すばるみたいにまっすぐ素直でいたいと想うけど。
みんなをうらやましく思うのはきっと困ったとき落ち込んだときたくさん助けてもらったから
完璧な誰かになりたいってことじゅなくて。
みんながみんなだったから。
わたしはわたしだったから。
一緒にいられたあの時間。
だったら、わたしはわたしがいい。そして、そのときそばにいる人のきれいなところ
いいところをたくさん見つけてあげたい。
わたしはわたしになる
・・・すでに決まっている願い

（みなと）決めたようだね。

あのさ。お前はどうすんだ？

残された時は少ない。今は自分の事だけを。

。。。笑顔

ああ。その。
こうとき、なんて言えばいいのかな。
きっと大丈夫。わたしに戻っても。みんなと会って変わったわたしなんだもの。
わたしの信じてるよ。自分とみんなを。
。。。感謝のドイツ語、フランツ語。日本語。
みんな、大好き。
わたしも
泣くなよ。すばる。
わたしたち、変われたかな？
。。。
どういう意味？＞
きっと。絶対。

。。。つないだ手を前で合わせる。それぞれが別れていく
ひかる。

いつき

あおい

ななこ


すばる

（すばる）じゃあ。わたしも行こうか。
（みなと）ええ？
みなと君とわたしは一緒に行くの。
僕はただの案内役だ。その役割ももう終わる。
わたし、約束したよ。みなと君を幸せするって。
。。。手を取るすばる
だけど、君の世界に僕の可能性は。
それでもいくの。
。。。やれやれと

何十億年でどのくらいなのかな？
なんてことない。ほんの一眠りさ。
そうしよう。わたし、すこし怖い。
大丈夫、僕がずっとそばにいるから。
わたしもこのままずっと起きているよ。今度こそ一緒に。星を。。。寝てしまうすばる
僕に生きろだなんて。君はどこまでも残酷だ。


。。。すばるは自分の部屋で目覚める
気がつく時間。
お出かけ。流星雨。　
親にいって出かけるすばる。　見守る両親。


。。。すばる、あおいに話しかける。
話す。　めんどうな２人。　いい機会。
あおいは、自分で決めたわけ。　謝る。
すばるは　。。。制服を褒める。　
あおいは、すばるの背負うもの。　
すばるはあおいに、また一緒に星を見ることを。


。。。すばるは学校に向かう。
正門。飛ばされるちらし。　持ってくるみんな。　
集まる生徒達。　。。。つばるの世界のもの達。　あの３人も


あおいは、、流星雨。

。。。すばるのナレーション
寝ているみなと。


。。。みなと星を見るすばる。

星空を見上げていると。今はまだ出会えていないどこかの誰かのことをふと思ってしまいます。
そこ誰かが同じようにこの空を見上げていて。
星達を空からそんなわたしたちの姿を見守ってくれているはず。

待っててね　（みなと君かな）