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selector spread WIXOSS 第7話 あの嘘は傷跡 の感想 [TVアニメ]

ウリスは壊し屋。相手が壊れるのが快感の狂った人格。
イオナが成長してみせる姿。繭と白の少女と黒の少女の関係を口にする。
繭の怒りを買うイオナ。胸を握られる。所詮は、ルリグとセレクターは、
繭の遊び道具。世界そのものが作られたもの?



。。。その場所へるう子。 学校

一衣!
。。。
ひどい。

一衣が必死こいているとこ見て欲しかったな。うふ。るーるをお守るんだって
生意気いってさあ。
。。けっとばす

一衣!

結局、こちはモブ子はモブ子なのにね。

(るう子)そんなにるう子とバトルをしたんだっだら、してあげる。


。。。やってくる伊緒奈(ウリス)
きた!きてくれた!

あ。ああ。

(ウリス)私だけ、仲間はずれなわけ

。。。伊緒奈

ああ。みてみて。あきらっき。ウリスにいわれた通りにしたよ。

(イオナ)るう。タマもいる


。。。晶、ウリスにどんだけしたかを。褒美をほしい犬。
ウリス、晶の腹に拳をいれるとんでもなく男子的

ああ。

。。。崩れる晶。

(ウリス)これがあなたが用意したおもしろいショー?
あ。ああ。ウリス
。。。さげすむうりす。
(ウリス)がっかりね。

。。。奈落におとされる晶。やり方が三下


(繭)知らない。あんなの見たことない。
。。。イオナがレベル5に。
 イオナは闇の少女。タマは光の少女。闇が光にあこがれるなんてありえないのに。
 表の世界に出たから、るうと出合ったから。。。笑
 るうがもっともっとおもしろくしてくれるかも。
 あの子達のお話を。
 ・・・設定

。。。雷
(ウリス)こんなところに連れてくるなんて、誰かに見られたらどうするつもり。
ああ。ごめんなさい。・・・嘆願する晶。

うわ。あきらっき。怒られてる。
ああ。うるせえ!てめえは黙ってろ。カス。
いやあん。怖い。

ねえ。聞いて。一衣が。そう全部、一衣が悪いの。あのメガネブス。ルリグのカード
持ってなくて、で、でも、るう子はちゃんと持っている

(ウリス見苦しい。
え?

どういうつもり。こんな目立つところに、こんな傷つけて。
え?
みっともない。
み、みっとも ない。 傷? ああ。
。。。
みっともない?
。。。思い返す自分の傷が出来たときのこと。トラウマ。

(ウリス)傷はね。見えないところにつけるのがいいの。
 そういうところの方が柔らかくて傷つけやすい。
 
(るう子)やめて!
う。

(るう子)一衣から離れて。

。。。気が戻る一衣。伊緒奈が見ていることを。
あ?はあ。

(ウリス)恐がらなくていいわよ。別に興味ないから。
 そ、あなたみたいにもろい子にはね。
 
 小湊るう子。そして、イオナ。私たちはあなたたちとバトルがしたいの。

ああ。
。。。イオナ

(ウリス)だから、断れないような舞台を用意しろっていたら、こんな無様なまねを
。。。とじこもる晶。
 ほんとバカな子。

(るう子)こんなことをしてまでなんで?

あなたたちをぶっ壊したいの。

(ユヅキ)壊す?

ああ。

(ウリス)美しいものを。強いもの。立派なもの。正しいもの。
 そういうものが壊れていく姿が好き。どんなものも、壊れていく姿が、一番輝いている。
 そう思わない。
 
 はじめは小さなものだった。
 いろいろなものを壊していった。
 この手の中でつけたくなっていく。
 小さい頃は大人達の目もごまかせた。でも、そうもいかなくなって。

。。。下がるウリス。一衣のもとに

ああ?

(ウリス)気付いたのよ。ばれなければいい。
 見えないところを傷つけてやればいい。だった、そうすれば誰にもなにもいわれない。
 外からは見えなくて、一番柔らかいところ。心をね。

ああ。
一衣。
やめろ。このう。

(ウリス)なにもしないわよ。直接相手をいたぶるような卑怯なまね
 わたしの趣味じゃない。
 私はね。自分で自分がきらいになるようしむけてやるの。
 生きていくのが嫌になって、自分で人生を終わらせようにね。

。。。恐れる一衣。涙

 けど、しくじちゃった。
 へまして、ばれて。大人しくしてなきゃいけなくなった。
 いい子のフリしてお友達と仲良く。

。。。ウリスの顔
 誰かをぶっ殺したくてしかたなかった。
 退屈で退屈で、わたしのほうが死んでしまいたいくらい。
 
 でもね。出会えたの。
 ルリグに。
 

(るう子)ああ。タマ!
(ウリス)最高よね。セレクターって。バトルフィールドの中なら誰かの目を
 気にする必要もない。誰をどれだけ傷つけても、許される。
 大人も法律も関係ない。
 思う存分壊してやったわ。夢を踏みにじり、希望を捨てさせ。
 そして、心を 今でもあの子達の鳴き声が聞こえてくる。

。。。るう子
(ユヅキ)最低
それがあなたの願いだったの。誰かの人生をめちゃくちゃにすることが

(ウリス)いいえ。この中にいたいって思ったの。
 この悲しみの、憎しみの、後悔の渦の中に。だから、ルリグになることを
 願った。うふ。


。。。白い部屋
なれるの? 本当にルリグに。
(繭)ええ。ふさわしいセレクターがあなたを待っている。

(ウリス)そして、

。。。しばられていた
(繭)彼女の元に行くには、その姿こそふさわしい。

。。。閉じられる門

(ウリス)そして、あなたはわたしもとに来た。
 うふふ
 
(るう子)ああ。

(ウリス)私には、あなたをすこしお上品過ぎたけれどね。
 ふ。 ねえ、こんな風に思ったことはない。
 現実の世界なんてくそったれよ。
 なにもない。虚像。欺瞞。見せかけだけの嘘ばかり。
 だけどバトルフィールドだけは違う。あそこには真実しかない。
 自分の欲望。願望。すべてをむき出して戦い。そして、壊れて心がぐちゃぐちゃになって
 あたしは永遠に見続けたいの。あの絶望をね。だから、わたしはバトルに
 勝ち続ける。そして、何度でもルリグになるのよ。
 
。。。引いてしまうるう子。
ああ。

(ウリス)さあ。バトルしましょう。イオナもしたいでしょう。
 そのためにるうのルリグになったのんだから。
 小湊るう子。わたしが出合ったの中で最強のセレクター。
 あなたの心をへし折ったら、いったいどんな音がするかしら。
 ああ。あなたはいったいどんな声で泣いてくれるのかしら。

。。。止める一衣

(ウリス)趣味じゃないけど。あなたを壊すことができないといってないわよ。

やめて!

(イオナ)やるよ。るう子
イオナ
あいつは本気よ。断ればなにをするかわからない。
イオナ!
一衣を助けたいんでしょ。
あ。う。
るう子。わたしは大丈夫かだら
ああ。

(タマ)るう。
。。。うなずくタマ
   にやとウリス。 
   
(るう子)るうが勝ったら、一衣を返して。

だめ!るう子。

(ウリス)あなたが勝ったらね。

(るう子)いくよ。イオナ。
(イオナ)ええ。

(ウリス)るう。ますっぐで綺麗な瞳。
 その瞳に絶望を刻みつけてやる。

。。。オープン
 青と黒  観戦席


(繭)イオナ。
 タマ
 そして、 るう。


。。。るう子のばあちゃん。電話。植村から。帰っていない一衣。



。。。バトル
見ているだけのものたち。 

ウリスとるう子でばげしい戦いに。
怖いがいがあるとウリス

。。。晶は


《また感じるわたしのなかにるうが入ってきて。光が私の中に広がって。
 本気なのねえ。あなたは本気で。》
 
《るう。タマもわかる。タマもるうと同じ気持ち。》

。。。一衣は止めることを

《一衣を助けたい。
 そのためには勝つしかない》
 
《るう子、そのためにあなたはタマさえも》

《ごめんね。タマ》

《るう。タマ、わかってる。
 わかてるから。》

。。。見ているユヅキ

(一衣)やめて。るう子とタマちゃんが傷つけあうなんて
 そんなの嫌だよ。

《ありがとう。一衣。
 タマ。一衣も大好き
 だから。》
本気でバトルする。

。。。るうが返しを。

。。。謝る一衣。私のせいで


(ユヅキ)一衣!

え?

目をそらしちゃダメだ。

ユヅキ。ああ。

なんにもできないけど。ただ見てるだけしかできないけど。
でも。だから。目をそむけちゃいけないんだ。

ああ。

(ウリス)綺麗な戦い方。確かに最高ね。この子は。
 あなたが目をつけただけのことはある。イオナ、こんなすごいの。
 一人で味わうなんて許さない。私と2人で、いいえ、るうと3人で。
 思い切り味わいましょう。
 
 甘い悲鳴をあげるまで。たっぷりかわいがってあげるわ。るう!
 

。。。捨て犬の晶。
見たことない。あんな幸せそうなウリス。あたし。見たことない。
。。。晶には「みっともない」
 うつくしいもの
違う。ウリスはわたしを愛して。愛してくれてる。
。。。壊れた晶


。。。ウリスとるう子の対戦

押されるイオナ。タマの戦いを早く終わらせという声。

(タマ)るう。イオナ。お願い。早く。早くタマを倒して!
 お願い。


タマ
タマちゃん


(るう子)ごめん。ごめんね。タマ
 イオナ。グロウ
 
(イオナ)すべてが真っ白に輝いて、まぶしい。


(繭)また、おかしくなってる。
 闇(イオナ)と光(るう)が交わるなんて。
 やっぱり、るうがおもしろくしてくれた。
。。。繭に耳に赤のイヤリング

。。。イオナのレベル5。耳に赤いイヤリング
生まれる

(タマ)ああ。
(ウリス)レベル5?


。。。絶句
晶は崩壊


。。。るう子、最後の攻撃に。
ウリス側の大爆発。

ディフェンスをしているタマ。

。。。どんな攻撃も無効にしちゃうんだよね。

。。。ディフェンスを切ると倒れるタマ

(るう子)タマ!

(タマ)すごい。
 すごい。強いね。るう。イオナ。
 タマ。負けちゃうかも。でも。 一衣助かるね。


(るう子)タマ
(イオナ)やっぱり。
あ?
タマは、光だ。 あるところに1人の少女がいた。


(繭)あ。


(イオナ)その子はこの世界に生まれた落ちたそのときから、孤独の中にいた

。。。繭。くっ。手を

(イオナ)外の世界を知ることもなく。誰かに愛されることも。
 触れられることもない。いつまでもいつまでも、永遠に感じられる孤独の中を
 生きていた。

(るう子)ああ。

(イオナ)ふたせ文緒の話、覚えてる。
(るう子)あ?
(イオナ)闇の少女と光の少女は最初は1人の女の子だったって。
 あの女こそ、その始まりの少女。そして、あの女 繭は
 私たちの母親。

(るう子)はあ

(タマ)な。

。。。驚くまわり


(繭)ダメね。
。。。しめる行為。 
   イオナ。胸に痛みが。

(るう子)イオナ!

。。。苦しみ出す。


(繭)せっかく楽しく遊んでいるのに。
。。。しめる窓
 みんなを嫌な気持ちにさせるなんて、イオナは行けない子。
 不幸を生む闇の少女だ。
・・・きつい美人の繭
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