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DEVIL SURVIVOR 2 4TH DAY 変容の水曜日I [TVアニメ]

。。、選択の時。でもそれよりもさきにセプテントリオンの
三位一体攻撃。
なんか健康診断。実は生贄探しだった。なーる。



(アイリ)何? あのシマシマ。

(ロナウド)ジプスの人間ではないようだが。

(ジョー)ああ?

(大地)あぁ。
(維緒)ヒビキ君…。

(久世響希)ヤマトの携帯に俺の死に顔動画が?

(憂う者)そう。

(ヤマト)この先セプテントリオンとの戦いは激化する。
 お前は戦力。それだけだ。 ピッ(操作音)
。。。消える悪魔ケルベロス
♪~
ピッ

(ヤマト)私を止められると思ったのか? 愚かしい。

(憂う者)ふふっ。ヤマトは意地っ張りだね。

(ヤマト)意味が分からん。

(憂う者)よかったね。ヤマト。

(ヤマト)何が言いたい?

(憂う者)君がに合わなければ ヒビキ君は死んでいたよ。

(響希)えっ。

(憂う者)何もしなければ死に顔動画は絶対だ。

(ヤマト)絶対だと?
 くだらん。定められた未来などかりそめ。
 因果は 力でねじ伏せればいい。

(憂う者)相変わらずだね。

(響希)力。

(憂う者)君はどう思う? どうする?  大事な選択だよ。
 ここに残る?  それともヤマトについていく?

(響希)俺はこの力を正しく使いたい。


(ロナウド)ヒビキ君! 戻れば君はまた都合よく利用されるだけだ!

(憂う者)ヤマトと反目しているレジスタンスの栗木ロナウド 
 だったかな? 今、選択肢は彼のもとにある。
 静かにしていてはもらえないだろうか。

(ロナウド)君も事情を知っている者らしいな。話を聞かせてもらえないか?
うわっ!
。。。炎で威嚇

(ビフロンス)ひっひっひっひっ。
邪魔すんなって言われただろ。人間。

(ジョー)しゃべった!

(ロナウド)くっ。 君の使役している悪魔か!?

(憂う者)ビフロンス。今 手を出しちゃダメだよ。

(ロナウド)今? どういう意味だ?

(憂う者)すぐに分かるよ。

(ビフロンス)アルコル。なんで人間の肩なんて持つかねぇ?
そんな弱い存在、どうなってもいいと思うけど?

・(アイリ)悪魔!

(ビフロンス)ああ?

(アイリ)あんたたちが 名古屋をめちゃめちゃにしたんでしょ!

(びふろんす)ああ? 誤解してんじゃねぇよ。

(ジュンゴ)くっ!

ドォーン!

(ジュンゴ)大丈夫?
(アイリ)この~!

(ビフロンス)やめとけよ。 お前たち 今、悪魔を呼び出せないんだろ?

(アイリ)くぅ~。 チビのくせに!

(ビフロンス)チビ!? 気にしてることを! マジで焼いちまうぞ!

(憂う者)ダメだよ。ビフロンス。

(ビフロンス)ん?

(憂う者)2度言ったよ。

(ビフロンス)じょ  冗談ですよ。

(維緒)あの人、携帯を操作していない。
(大地)えっ?
(オトメ)サマナーじゃないのに悪魔と一緒にいるなんておかしいわ。

(響希)君は悪魔なのか?

(憂う者)そうか。そう思うのか。 なるほど。
 私はアルコル。 憂う者。
 それ以上でも それ以下でもないよ。

(響希)憂う者?

(憂う者)私が何者か?
 私も知りたいと考えている。
 少なくとも敵対者ではないつもりだが。

(響希)はぐらかさないでくれ。

(憂う者)あっ。
 そういうつもりもないのだが。まだ君たちが納得できる答えを用意出来ていないんだ。


。。。。変化
(憂う者)おや?
(ビフロンス)ん?

(憂う者)へえ~。 君はこんなにも召喚アプリを使える人間を集められたのか。
 皆生きる選択をした人間たちだね。

(ロナウド)君を拘束させてもらう。 手荒なまねをさせないでくれ。

(憂う者)ビフロンス。
(ビフロンス)へ~い。
パチン
。。。いっきにけちらす
♪~

(ジョー)うっ くっ!
♪~

(ビフロンス)けっ! 数ばっかの雑魚じゃねぇか。

(ロナウド)くっ。

(響希)やめろ!
 ロナウド。みんなを下がらせて。俺が相手をする。

(憂う者)ああ。そうだ。

(響希)ん?

(憂う者)その悪魔召喚アプリだけどそれを君たちに配ったのは私だよ。

(響希)えっ?

(ロナウド)なん  だと?

(マコト)何者なんだ彼らは。
悪魔のようですがデジタル召喚された形跡がありません!

マコト(心の声)≪局長  まだ私に明かしてないことがあるのですか?≫

(響希)君が召喚アプリを配ったってどういうこと?

(憂う者)君たち人間はぜい弱だ。セプテントリオンの攻撃に対しあまりに無力。
 それは酷じゃないかな?
 だから私は「Nicaea」というサイトを作って君たちに手段を与えた。
 戦って生きるという選択肢だ。

(ロナウド)彼が 召喚アプリの制作者。

(維緒)あの人が死に顔サイトを?

(憂う者)おかげで私は新しい輝く者を見つけることもできた。

(ヤマト)輝く者 そんな概念は存在しない。
 個々が有能か無能か 人間を推し量るものはそれだけだ。

(憂う者)ヒビキ君を連れて帰るのかい?
 ヒビキ君。君はここに残るのかい?

(ヤマト)ヒビキ。明日現れるセプテントリオンは3か所同時に出現する。
(響希)あっ!

(憂う者)定められた盟約どおりにね。

・ピピッ(モニターがつく音)
・(フミ・通信)東京 名古屋 大阪次のセプテントリオンは三位一体3つの結界を
 同時に攻撃する やっかいなタイプ。

(憂う者)そうなんだ?試練は増すばかりだ。

(フミ・通信)この先ビャッコクラスの悪魔じゃないと太刀打ちできない。
(マコト)≪並のサマナーでは戦力外。 局長の言ったとおりか≫

(ヤマト)ヒビキ。お前には大阪を任せる。

(響希)う、ヤマト。

(憂う者)初めからそう言ったらどうだい?

(ヤマト)ほざけ。

(響希)ヤマト。俺はヤマトの駒になるつもりはない。
(ヤマト)ヒビキ。お前の言う正しいとはなんだ?
(響希)俺は もう自分の力を誰かに委ねたりしない。
 俺は俺の意思で人を守るために戦う。
(ヤマト)そうか。かまわん。目的はセプテントリオンの殲滅それだけだ。
(響希)そのうえで
(ヤマト)うん?
(響希)すべての敵を倒したそのあと、ヤマトが間違った未来をつくろうとしたら
 そのときは俺が止める。
(ヤマト)お前が私を止める?

(憂う者)ふふふっ。


(ロナウド)ヒビキ君。それが君の選択か!?


(響希)俺にしかできないことです。


(大地)ヒビキ。


(ヤマト)面白い。 最後まで生き残ることができたらな。

(響希)生き残りますよ。

(ヤマト)楽しみだな。すべての敵を倒す日が。
♪~

。。。ヤマト、ロナウドに
(ヤマト)元刑事お前はここに残って指揮を執れ。

(マコト)局長!


(ロナウド)貴様に従えというのか!?

(ヤマト)そうだ。お前たちの軽率な行動で名古屋支局にはろくな戦力が残っていない。
 明日、お前たちが戦わねば、名古屋は消滅することになる。

(ロナウド)くっ!

(ジョー)ロナウド。


(ヤマト)お前に選択肢はない。

(ロナウド)敵は討つ。だがな、人類の未来を峰津院の好きにはさせない!

(ヤマト)それも生き残ることができたらの話だ。


(大地)生き残る?
(維緒)生き残る。

(響希)生き残る。必ず。

(アイリ)もう。 なんなの!? 何? あれがジプスの局長なの?
(響希)う  うん。 そうだけど君は?
(アイリ)伴亜衣梨。 で、一緒にスカウトされたジュンゴ。
(ジュンゴ)ジュンゴ。
(アイリ)あのシマシマはなんなのよ?
(響希)彼は。
(3人)ん? 
(アイリ)あれ? いない。

(響希)≪憂う者≫



。。。外
(ビフロンス)しっかしなぁ。悪魔召喚アプリを与えちゃうなんて、
 やり過ぎじゃないですか?
(憂う者)私自身 自分の行いに驚いている。
 私  私とはなんだろうか。
(ビフロンス)えっ?
(ボティス)憂う者よ。粛清は覆らないだろう。
 人間の存在などどうなろうが かまわん。
(憂う者)私はまだ人間が可能性を失ったと思いたくないのかもしれない。
(ボティス)輝く者の存在か?
(憂う者)ヤマトには否定されてしまったけどね。




。。。新幹線?

(ヤマト)ふん。これしきのことで。

(ヤマト回想)
(憂う者)《何? その服》
(ヤマト)《貴様に言われたくない》
《この屋敷にはもう戻らない》
《そう。 早いな。もう君も大人か》
《始まりだ。 私は私の思う理想の世界をつくる》
《実力主義ってやつかい?》
《真に有能な者が指導者となる優れた世界だ》
《ほかの選択肢はないのかい?》
《ないな。 私が人間の未来を背負う》
《そのために生まれ、今日まで生きてきた》
《ポラリスの粛清は無慈悲だ》
《ヤマトは最後の日まで生き残ることができるかな?》
(ヤマト)《生き残る 当然だ》
《そうか。じゃあね。ヤマト》
《う》
(憂う者)《君が輝く者だったらよかったのに》



(響希)≪ヤマトは俺を助けに来てくれたのか?≫



(ヤマト)輝く者。友達。何もかもが煩わしい。
・・・何もかも皆懐かしい。あれがXXだよ。地図からきえた場所



ジリリリリリ
(オペレーター)転送ターミナル安定稼働。
(オペレーター)転送開始まで 5 4 32 1 
転送開始。
位相磁場 安定。
生体データからの物質構成クリア。 マグネタイト消費量基準値から変動なし。
転送完了します。

。。。フミが来る
(フミ)ふぅ。
(マコト・通信)菅野博士。
(オペレーター)ご自身で転送実験をするのは やめてください。
(フミ・通信)実験?通常運転よ。 私の調整は完璧。99%以上失敗するわけない。
(マコト)100%ではないのか。
(フミ)科学に100%はありえない。私は神でも悪魔でもない。

(マコト)昨日のうちに転送ターミナルの調整が終わっていたら局長を
 危険な目に遭わさずに済んだのだが。
(フミ)局長の魔力なら むしろターミナルがなかったとしても飛んでいける。
 その場合、肉体がもたないだろうけど。
(マコト)それは怖いな。
(フミ)うん。
 それにしても僅かとはいえ失敗の可能性はあった。
 あのヒビキって子、そんなに重要なの?
(マコト)あっ。 ん?
(フミ)迫っち?
(マコト)そうだな。久世響希は今となっては重要な戦力だ。
(フミ)ふ~ん。 いいけど。



。。。医務室
シューン(ドアの音)
♪~

・・・検査
(マコト)ねえ。フミ。
(フミ)何? 迫っち。
(マコト)どうしてこんな時期に全職員で身体検査をしなくてはいけないんだ?
(フミ)ああ。気にしないで。ちょっと調べ物。


注射、怖ぇ。
超怖ぇ。

(大地)・なんで急に身体検査なんだ?

(響希)・一応 ジプスも組織だったってこと?

(大地)・何、それ?

(響希)職員の管理とかいろいろ規定どおりにやらないと怒られるんじゃないの?
(大地)何もこんなときに。
(響希)形骸化した政治だよ。
(大地)政治か。 ・・・じみんか
 そういう大人の都合って面倒だよなぁ。
(響希)知らないけどね。
(大地)なあ。ヒビキ。
(響希)ん?
(大地)あっ。 いや。 なんでもない。
(響希)あ。 ははっ。
 昨日、新田さんと来てくれなかったら俺危なかったよ。
 ダイチ。ありがとう。
(大地)あぁ。
 バカ! そんな話してねぇから!
(響希)ははっ。でも二人がいなかったらきっとヤマトを前にして
 どうなってたか。
(大地)そ  そうか。 じゃあ来てよかったんだ。やっぱ!
 当てにしろよな。友達なんだから。
 あと4体敵を倒せばいいんだろ。
 ぱぁ っと やっちまおうぜ!
(響希)ああ。

(オトメ)いいわね。彼と仲よしなんだ。
(維緒)ええ。ヒビキ君と志島君、幼なじみなんだそうです。
(オトメ)あなたのこともよ。イオちゃん。
(維緒)えっ?
(オトメ)昨日あなたたちが来てくれなかったらヒビキ君きっと
 苦しいままだったと思う。

(維緒)あっ。
(オトメ)は~い。息止めてね。

(オトメ)ジプスは厳しい組織。本当はあなたたちみたいな人を巻き込んじゃいけない。
 はい 親指を中に入れて手握って。
(維緒)オトメさんはどうしてジプスに?
(オトメ)針、刺すわね。私は大阪で医者をやっていたのね。普通の。
(維緒)はい。
(オトメ)ある日、政府の人間だっていう人たちが来て、
 要請されて、ジプスの専属医になったの。
(維緒)そんなことってあるんですか?
(オトメ)私が悪魔召喚者としての適性が高いこと政府は分かっていたみたい。
 私自身も知らなかったことなのに。
(維緒)えっ?
(オトメ)政府って怖いよね。
 本人が知らないような個人情報までなんでも知ってるのよ。
(維緒)あっ。
(オトメ)でもね。今の方がうんと給料もいいし、娘も助かるし、よかったんだ。
(維緒)ええっ! お嬢さんがいるんですか!?
(オトメ)うふふっ この子よ。
。。。携帯待ち受け
(維緒)かわいい娘さんですね。
(オトメ)私って ミステリアスな女でしょ?
(維緒)えっ? いえ、ちょっとびっくりしちゃっただけです。
 尊敬します。
(オトメ)尊敬されちゃった。
(維緒)お母さんってすごいです。
(オトメ)実の娘じゃないんだけどね。
(維緒)えっ?
(オトメ)じゃあ。前 開いてもらえる?
 でもね。実とか関係ないの愛しているから。
 それで私も頑張れるし。
 変  かな?
(維緒)いえ。正しいと思います。
(オトメ)うふふっ。ありがとう。私もイオちゃん正しいと思うよ。
 友達や好きな人のために一生懸命って絶対に正しいこと。
(維緒)ええ。
 えっ!? 今、好きって言いました!?
(オトメ)うふふふっ。かわいいなぁ。イオちゃん。
(維緒)ちょっと!




(大地)ああ
・シューン

こんなときにやるなんてねぇ。
うん。 何なんだろうね。

(ジョー)あれあれ? 何 見てんの?
(大地)ジョーさん!
(ジョー)いけないんじゃな~い?
 でも分かるなぁ。イオちゃんって美人だもんねぇ。
(大地)なんでそこで新田さんの名前が出るんですか!
 って ちょっと。
(ジョー)図星か? 少年。
(大地)うっ。 あっ!
(ジョー)まあ。 俺ぐらいになるとな間違ったふりをしてこうドアを。
(大地)ああ~ ジョーさん!

(響希)・どうしたの? ダイチ。

(2人)あっ。

(大地)ああ  ヒビキ  なんでもねぇよ。
(ジョー)ヒビキ君。これは学術的な調査なのだよ。
(響希)はあ?

・シューン
(維緒)ん?
(3人)あっ。
(維緒)あっ。
・・・維緒の目線が響希に
 ヒ ヒビキ君!?
(響希)えっ? あっ。 いや、俺は違う!
(大地)そ そうそう そうそう! これはジョーさんが。
・・・逃げ足早い。銀さん?
(大地)逃げやがった!
(維緒)のぞきなんて  最低~!!



(響希)ひどいよ。ダイチ。 絶交だよ。
(大地)えっ。誤解だよ。
 まさか本当に新田さんがいたなんて。

(ジョー)いいなぁ。青春だなぁ。

(大地)ジョーさん。逃げ足速いよ。

(ジョー)だから俺ぐらいになるとだなって言ったでしょ?

・(ロナウド)お前たち。

(3人)ん?あ。

(ジョー)よっ。クリッキー。
(ロナウド)クリ?
(大地)ロナウドさんもちゃんと診察受けたんだ。
(ロナウド)そうだな。仲間たちに受けさせておいて俺が受けないわけにもいかないからな。
(大地)へえ。
(響希)疑ったりはしなかったんですか?
(ロナウド)先に薬品と機材の確認を厳重にさせてもらった。
(大地)疑ったんだ。
(ロナウド)それに人類史上初めての異常事態であることには変わりない。
 誰かが体を病んではいけないからな。
(大地)そこまで考えてんですね。
(ロナウド)今はな。
(大地)えっ?
(響希)うん?

(ロナウド)じゃあな。

(大地)はぁ。 なんか苦手だな あの人。
(響希)そう?
(ジョー-)クリッキーだって必死なんだよ。みんな そう。
(大地)ジョーさんはそう見えないっすけどね。
(ジョー)わははっ! ダイチ君。厳しい!

・(アイリ)わっ! いたわね。のぞき魔!このスケベ人間ども!

(大地)いや、のぞいてなんか。

(アイリ)言い訳する気!?
(大地)言い訳も何も君がどこにいたのかなんか知らないよ。
(アイリ)知らないわけないでしょ!


。。。あの時、維緒の後ろで
《わっ!》


(大地)ええ!?
(アイリ)バカ! 痴漢! 変態!
(大地)誤解だよ。
(アイリ)誤解もへったくれもないわ。どうやって記憶を消してやろうかしら!
(大地)ちょ ちょ ちょ。
(ジョー)ああ そういえば、おへそがきれいだったねぇ。
・・・え?

(大地)のぞいたの?
(響希)事故だよ。
(大地)そう。

(アイリ)納得してんじゃないわよ!




。。。千代田区 国会議事堂
(政治家)名古屋支局でトラブルがあったようだが大丈夫かね?
(ヤマト)はっ。 滞りなく。
(政治家)ヤマト君。昨日 君はここを離れたそうじゃないか。
(政治家)君には東京を守ってもらわねばならないのだがね。
(政治家)そのための峰津院。そのためのジプスではなかったのかね?
(政治家)我々の身に何かあっては。
(政治家)それこそ国民の皆様に示しがつかない。
(政治家たち)ははははっ。
(ヤマト)≪クズどもめ≫ ・・・じみんこう



(オペレーター)東京 大阪 名古屋 同時に顕現反応。
(オペレーター)いずれも海中です。まだ反応が微弱ですが。
(マコト)海か。
(フミ)それじゃあ。上陸まで攻撃のしようがない。
(マコト)本作戦は市街地への被害を最大限に考慮し、
 セプテントリオンの本土上陸を水際で食い止める。
 上陸地点の予測を急げ。
(オペレーター)はっ。
(マコト)また万が一に備え、予測された進行ルート上の民間人を避難させろ。
(フミ)避難? 意味ある?
(マコト)かまわん。 本作戦の指揮は私に一任されてる。
(フミ)冷静じゃなくなってる。 できると思ってるの?
 敵殲滅を優先。 当たり前でしょ?




。。。名古屋支部
東京からの回線 開くぜ。
ピィー
(ジョー)おおっ。すげぇ美人。

(ロナウド)迫真琴。
(マコト)久しぶりだな。栗木ロナウド。
(ロナウド)ふん。

(ジュンゴ)知り合い?
(アイリ)なんかあった二人みたいね。

(マコト)作戦概要を説明する。3体のメグレズは位相空間で1つにつながっており
 同時にとどめを刺さないとダメージは無効化されてしまう。
(ロナウド)同時攻撃か。
(マコト・通信)名古屋支局の君達のほとんどが民間人だが。
 ジプス正規隊員以上の 戦闘力を持っている。
 我々はなんとしても勝たねばならない。 頼む。
(ロナウド)言われるまでもない。敵は必ず討つ。


(マコト・通信)久世響希.君達は大阪だ。
。。。転送
(大地)えっ。 うわわわっ。
(維緒)何、これ? 怖い。
(響希)マコトさん俺達はもうジプス隊員ではありません。
(マコト・通信)分かっている。
 友人として 君に希望を託す。
(響希)はい。



(ジョー)あれ? そういえば 東京は誰が?
♪~



。。。ヤマト1人で東京
ヤマト()私一人で十分だ。
♪~



。。。ジプス大阪本局

(3人)ふぅ~。

(ヒナコ)・ヒビキちゃん。

(大地)ん? あっ!
(維緒)えっ!?
(響希)ヒナコさん? 無事だったんですか!?

(ヒナコ)誰が死んだなんか言うたんよ。

。。。
(響希)よかった。
 俺 ケイタもヒナコさんも。
(ヒナコ)おかえり。 大変やったね。
。。。抱きしめるヒナコ
♪~



。。。フミ
・シューン
(マコト)フミ。作戦待機中になんだ?
(フミ)見つかった。
(マコト)はぁ。 何が?
(フミ)ルーグに捧げる生贄。
(マコト)えっ?

。。。適合に維緒

(マコト)生贄?
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