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DEVIL SURVIVOR 2 3RD DAY 不穏の火曜日Ⅰ [TVアニメ]

。。。電車

(マコト・通信)ジプス名古屋支局を占拠した暴徒のリーダーは栗木ロナウド。
 おととしより 姿をくらませていた元ジプス隊員。
 つまり我々の機密に精通している。
 列車は 名古屋駅の10キロ手前で停車させる。
 そこからは地上へ移動し暴徒に見つかることなく潜入。
 ターミナルの復旧をサポートした後速やかに名古屋支局を奪還せよ。

。。。段ボールない潜む
(大地)ぶはっ! はぁはぁはぁ!
 うまくいった のか?
 。。。おかしな出方の維緒
(維緒)ぷはっ!
(大地)うお~!!
(維緒)成功だね。
(大地)新田しゃん。密航なんて作戦 大胆すぎるよ。
(維緒)だって こうしないと名古屋に行く方法がないでしょ?
(大地)ヒビキのヤツも なんで俺たちを置いて名古屋なんかに。
(維緒)私たちを巻き込まないようにしているのかも。
(大地)えっ?
(維緒)なんだか怖い顔してた。

(メール着信音)

(メール着信音)

(ティコ)友達の死に顔動画が届きました。

(維緒)ええっ!?
(大地)えっ!?

。。。動画
(久世響希)うわぁ~~!!

(ティコ)それではよい1日を

(大地)ヒビキが 死ぬ?
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~


。。。地下秘密通路
(大地)ああ。
(維緒)こっちもダメ。
(大地)よりにもよってヒビキの死に顔動画だなんて。
(維緒)マコトさんたちにも届いてないかな?
(大地)そっか。 あっ。いや、ダメだ。
  死に顔動画は友達にしか届かないんだよ。
(維緒)私たちで 私たちでなんとかしないと!


。。。ジブス東京支部 司令室
(マコト)名古屋はどうだ?
(オペレーター)依然つながりません。あちらから通信を遮断されているようです。
(オペレーター)潜入部隊との通信も途絶えました。

(マコト・心の声)≪うかがい知れぬということか≫
 ≪人間同士で争ってるときではないというのに≫

(ヤマト)ヒビキは名古屋に向かったんだな?
(オペレーター)中部地方に入った際に信号が途絶えました。
(ヤマト)バカめ。かどわかされたか。
(マコト)追い詰め過ぎてしまったのかもしれません。彼は民間人です。
(ヤマト)もともとはお前もだ。理由にならん。
 肩書や立場などどうでもいい。危機に対してなすべきことをなす。
 それができないというなら必要ない。
 しかし 名古屋とはな。セプテントリオンは各地の結界を狙って出現する。
(マコト)次は名古屋の結界が?
(ヤマト)そうだ。定められた盟約のとおりにだ。
(マコト)はぁ。
(ヤマト)ヤツも運命の歯車に巻き込まれたらしい。
(マコト)運命の歯車。

(ヤマト)ターミナル復旧はどうだ?
(オペレーター)まだ 菅野博士が。
(ヤマト)かまわん。起こせ。

(フミ)もうやってる。

(フミ)プログラムがめちゃくちゃ。バックアップも消されてる。
 自分でやったみたいだけど。
(マコト)フミ。もう大丈夫なのか?
(フミ)大丈夫じゃない?
(マコト)一刻を争う事態だ。君に任せるしかない。
(フミ)一から再構築してる。
(マコト)頼む。

(フミ)迫っち。あんたも少しは休んだら?
(マコト)暴徒のことがある。
(フミ)明日まで敵は現れないし。
(ヤマト)休め。 
(マコト)あっ。 はっ。
  局長も。
(ヤマト)無用だ。
♪~

(ヤマト)≪残る敵は5体。 まだ始まったばかりだ≫



・シャーー(シャワーの音)
(マコト)≪局長は意図して久世響希を大阪へ行かせた≫
≪メラクの出現は予見されていた≫
≪分かっていたこと≫
≪非情に徹しなければ人類は滅ぶ≫



。。。2年前 国会議事堂

(マコト・回想)《ん?》
♪~

≪子供!? こんな子供が裏の権力者なのか?≫
《なぜ なぜ 私を採用したのですか?》
《もともと私は民間の》
(ヤマト)《関係ない。私は能力のある者しか認めない。
 お前は ほかのクズと違って無能ではないようだ》
《世界の秘密を知る覚悟お前にはあるか?》


(マコト)≪局長に拾われなければ今日の私はない≫
 ≪私は局長に付き従うと誓ったはずではないか≫


(憂う者)運命の歯車。本当に何もかもが定められているのだとしたら
 じゃあ なぜ人間は自分で考える意思を持ってしまったんだろう?


(研究員)菅野博士が戻ったのなら各地の結界を復旧してもう
 メラクのようなことはないんですよね?
そう願いたいものだが。 あっ。
(ヤマト)出来たか?
(研究員)はっ!不明な点がまだ多いのですが。
(ヤマト)動けばいい。
(研究員)いけます。




。。。名古屋

(アイリ)すぅ すぅ すぅ。
んん ん?うん.ジュンゴ。
(ジュンゴ)ん?
(アイリ) はっ! 私,いつの間に寝たの!?
(ジュンゴ)無理ない。疲れてた。
(アイリ)寝てる場合じゃないって言ったでしょ!
(ジュンゴ)そう言った瞬間,寝た。
(アイリ)んん。はぁ。
(ジュンゴ)大丈夫。ジュンゴも寝てた。

。。。ピッ
(アイリ)よし! 悪魔も回復してるわね。さっ。暴徒どもからジプスを取り戻しに行くわよ!
(ジャンゴ)一人じゃ危ない。
(アイリ)あんたも行くのよ!
(ジャンゴ)ジュンゴも?
(アイリ)はぁ。調子の狂うヤツね。ほかのみんなは捕まっちゃったし。
 どこにも連絡が通じないし。二人でやるしかないでしょう!
(ジュンゴ)うん。その前に茶碗蒸し食べて。 元気が出る。
(アイリ)はぁ。 なんかあんたって のんきね。
 あ~ん。
 おいしい。
(ジャンゴ)よかった。
 ねえ。アイリ。
(アイリ)ん?
(ジャンゴ)ジプスの肩持つ必要ある?
(アイリ)どういう意味?
(ジュンゴ)ジプスはなんだか怖い。謎だらけ。
(アイリ)救助された恩はあるけど災害が起こることは分かってたみたいな口ぶりで
 変だったわね。
(ジャンゴ)それにどっちの味方をするにしても人間同士でケンカしたくない。
(アイリ)煮えきらないヤツね。 じゃ、直接聞きに行けばいいのよ。
(ジュンゴ)誰に? 何を?
(アイリ)暴徒のリーダーによ!
 どっちが いい者かって!
 連中、ジプスのことも悪魔のことも初めから知ってたみたいじゃない。
(ジャンゴ)うん。 ジュンゴ、どうすればいい?
(アイリ)暴徒の連中が知らない秘密の通路を使うわ。

(ジャンゴ)アイリ、口に付いてる。
(ジャンゴ)わっ  ちょっと!



。。。避難所
・ここで いいのか?
・ああ いいよ。

(大地)あぁ。
ここもひどいね。
(維緒)うん。
(大地)よ よし!
 新田さん。名古屋支局ってどう行ったらいいんだっけ?
(維緒)あっ。 うん。マコトさんの話だとセンタリングパークの
 地下に行けばいいって。
(大地)そっか。 あっ。そういえば行くの止められなかったの?
(維緒)ううん 逆だった。
(大地)マコトさん 見逃してくれたのか。
(維緒)たぶん列車で見つからなかったのもマコトさんがうまく手引きして
 くれたからだと思う。
(大地)怖い人だと思ってたけど、こんなことがなければきっとみんないい人なんだよな。


・よし。じゃあこっちに並んでくれ。

大丈夫だ たくさんあるから慌てんなよ。



(大地)あれ? なんだろう?
警察やジプスじゃないよなぁ。
(維緒)民間の人?

おい! 何やってんだ?

ほら あんたらの分。

(維緒)あっ。えっと。
(大地)どうも。

こんな事態なのに救援も来ない。もう政府も何も信用できねぇ。
これからは俺たちが仕切るから大丈夫だ。

(維緒)あ。 ありがとうございます。

じゃあな。 気をつけな。

(大地)ははははっ。
(維緒)あれ? これジプスのご飯じゃないかな?
(大地)ほんとだ。あいつら 盗んできたのか?


♪ ラランラ ラランラ
よ~しよしよし。ちゃんと みんなの分あるからな。

(維緒)あの人たちが 暴徒?

・ドーーン!

きゃあ~!

・うわぁ~! 

・きゃあ~!

(維緒)悪魔!
(大地)くっ!

おい。悪魔使えるヤツ呼んでこい!

(大地)ここは俺に任せろ!
 いけ!俺の悪魔オバリオン アガシオン!

(レギオン)オオォ~~!
(アガシオン オバリオン)キャッハ~!ギャア~~!
・・・使えない

(大地)俺の悪魔、弱ぇ~!!

(維緒)キクリヒメ!
♪~

(大地)に 新田しゃん 強い。
(維緒)はぁ~。やった。

(大地)ポルターガイスト、消火しといてくれ。

(ポルターガイスト)タァ~!

おい お前たちもサマナーなのか!?
(大地)なんか やばい?
そこ動くな!

・ドーーン!


ん!? なんだ。あの数!
いつまでこんなこと続くんだよ!

(大地)ちょっと これはまずいんじゃないの?

ドカドカドカドカ!
♪~

(スザク)クエェ~~!!

(維緒)ヒビキ君!
(大地)よかった!心配させやがって。
ヒビキさん!

(大地 維緒)えっ?


(響希)スザク、焼き尽くせ。

ドカドカドカドカ!
・・・けしずみ

(大地)すっ 。すげぇ。
(維緒)くっ。
 ヒビキ君 ヒビキ君 ヒビキ君!
 あなたの死に顔動画が。
♪~

(大地)おい! あれ、ヒビキだろ!? どこ行ったんだよ!?

何なんだ お前。

(大地)あ あいつの友達だよ!
 言えよ!

ヒビキさんならリーダーのところだろ。
(維緒)連れていってください。
えっ?
(維緒)私たちをそこへ連れていってください!




。。。ジブス名古屋支部

(オトメ)はぁ。あなたたちこんなことして
今がどんな事態か分かっているの?

悪魔が出現したんだろ?でこんな災害になった。あんたらはこうなることを知ってて
民間人を見捨てたんだよな? 

そんな! 見捨てたなんて。
私たちは。 

・(職員)それは違う。
何も知らないくせに。

ああ 何も知らないさ。
お前ら何も知らずに死んだ連中にそれを言えんのかよ!?

・(ロナウド)責めるのはよせ。

あ。ロナウド。ヒビキさん。

。。。きぐるみ見たいな響希

(ロナウド)彼女らは上からの命令に従っていただけだ。
(オトメ)暴徒のリーダー?
(職員)なっ。 ロナウド! 
(オトメ)あっ。

(ロナウド)我々が阻止すべきは峰津院大和だけだ。
(オトメ)局長だけ?
(ロナウド)ジプスの連絡回線は使用できなくしてある。
 だが 君もサマナーだ。人々を守るために持っているべきだ。
(職員)お前のやってることはテロ行為だぞ!
(ロナウド)7体のセプテントリオンを倒さなければ人類は滅ぶ。
 峰津院大和の言っていることはそのとおりだ。

えっ。 セプ? 滅ぶ?

(オトメ)あなた事情を知っているのね?
(ロナウド)そうだ。
(オトメ)だったら なおのことどうして、ジプスの占拠なんか!
(ロナウド)峰津院大和はセプテントリオンを葬ったあと
 実力主義を掲げ新世界の支配者にならんと企んでいる。
(オトメ)えっ? 
(ロナウド)ヤツは 今の事態を己の野望のための好機だと考えている。
 ジプスも日本政府もヤマトのいいように操られているというわけだ。
(オトメ)確かに局長はちょっと怖い人だけど でも何を根拠に。
(ロナウド)俺は元刑事だ。
(オトメ)えっ?
 そして その功績から政府にスカウトされた元ジプス隊員でもある。
(オトメ)ジプスの端末。
(ロナウド)職業病でね。そのあともいろいろと調べさせてもらった。
 有史以来より秘匿とされてきた峰津院家の秘密をね。
 そして 現当主ヤマトの真意を知ったとき、ヤツは俺を殺そうとした。
 従わないのなら無用な人間だと言ってね。
ヒビキさんはそれ知ってたんですか!?
(ロナウド)狡猾な男だ彼に従っていては君は戦闘マシンにされていた。
(響希)たとえ ヤマトのマシンでもそうすることが正しいのなら
 そう思っていたんだ。
(ロナウド)正しいわけがない。
 ヤツのやり方では力のない者から死んでいく。
 思い出すんだ。君の前で起きた光景を。
。。。あの悲惨さ
♪~
(ロナウド)そんな人間がつくる世界を俺は認めるわけにはいかない。
 人は皆平等なんだ。



。。。名古屋市 桜通り
(アイリ)んん! はぁ。
 さっさと手伝いなさいよ!
(ジュンゴ)うん。手伝う。
。。。簡単に蓋がうごく
(アイリ)何よ。簡単に開けられるんじゃない!
(ジュンゴ)ごめん。
 ジュンゴには狭いかな。
(アイリ)文句言わない。行くわよ。



(響希)平等主義なんて、そんなこと可能なんでしょうか?
(ジョー)えっ? ロナウドの言ってること?
 いや 俺にはよく分かんないけど。
(響希)だったら どうしてジョーさんはレジスタンスの仲間に?
(ジョー)う~ん。なりゆきだよねぇ。
 やっぱ政府がこうなること分かってて隠してたと聞いたらムカッとくるわけじゃない?
 俺たち庶民のことは見捨てるのかって。
 まっ。今の世の中 全然平等じゃないよねぇ。
・・・あべの場合もそうだねえ。
(響希)そうですね。
(ジョー)あれ?
 君なんか暗いねぇ。
 とりあえず生きてんだからさ。無事な人間が暗くちゃダメだよ!
(響希)あ?
(ジョー)明るくいかなきゃ~!
(響希)励まされたのかな?
(ロナウド)彼は今回のことで 恋人を失ってね。
(響希)えっ?
(ロナウド)誰もが傷ついている。
 ヒビキ君 来てくれるか?
♪~


(響希)ここまで攻め込んだんですか?
(ロナウド)幸いにも俺たちには強力なサマナーが多くてね。
(響希)この召喚アプリ誰が意図して俺たちにくれたんでしょうか?
(ロナウド)それについては 我々も調査している。
 開発者が分かればぜひ仲間として迎え入れたい。

。。。ジプス名古屋支部 臨時司令室
(ロナウド)着いたぞ。 ここが臨時の司令室だ。

ん? ロナウド。そいつが 大阪からさらってきたかわい子ちゃんか?
(ロナウド)そうだ。現在確認されているサマナーの中では最強の少年だ。
ヒュ~! ビャッコにスザクかよ。おっかねぇ!
あんたのハゲネでもかなわねぇな。
(ロナウド)ふっ。だからこそ期待している。

・よろしく頼むぜ!

(ロナウド)始めよう。ヒビキ君。よく聞いてくれ。
 峰津院家に伝わる伝承に間違いがなければ、今日セプテントリオンが現れるのは
 ここ名古屋だ。
(響希)えっ。
(ロナウド)大阪のような出現のさせ方はしない。

俺たちゃ用意周到だぜぇ。
どこかの支局みたいにコントロールを奪われて、現臨率を10倍にされたりしねぇよ。

(ロナウド)我々レジスタンスの存在を知らしめ、強固なものとするためにも
 政府やジプスではなく我々の手で敵を倒さなければならない。
 そしてそれは可能だ。
(響希)なぜですか?
(ロナウド)俺のハゲネ、君のビャッコとスザク。

・(ジョー)そして 俺のオーカス。

で 彼女の。 サラスバティ。

(響希)あなたはジプスの。

(オトメ)セプテントリオンが来るんでしょ?
 協力しないわけにはいかないじゃない。別に仲間になったわけじゃありませんからね。

(ロナウド)巻き込んでしまってすまないと思っている。
 敵の現臨率を最小限に抑え、そして我々の強力な布陣だ。
 十分に戦える。

(響希)≪この人は本当にやるつもりなんだ≫

(ロナウド)そして 我々は誰も犠牲になどしない。

(響希)≪確かにセプテントリオンと戦えるのなら誰でもいいんだ≫
≪それにこの人たちなら人間を盾になんかしないだろうけど≫



(ヤマト)≪弱いな。誰も彼もが≫
≪折れる者。群れる者≫
≪無能なら無能と認めればいいものを≫
≪弱い人間に未来はない≫
≪だからこそ 強き者が導き手とならなければならない≫



。。。12年前 京都  ・・・そうだよね。東は蛮地だからね。
   邸宅

(家庭教師)《ヤマト様。本日はこちらの量子力学概論のお勉強の続きを》
(ヤマト)《まだそんなことを言ってるのか。そんなものはとうに理解している。
 お前は用なしだ》
(家庭教師)《えっ!?》
(ヤマト)《クズめ。帰っていいぞ》
♪~

。。。車で移動
《ふん  裏千家の師範といっても大したものではなかったな》
《戻ったら、いれ直せ》
《はははっ。お口に合いませんでしたか?》 
《ふん》

(ヤマト)《なんだ あれは?》 
《ヤマト様が口にされるものではありませんよ》 
《そうか》



。。。召喚実験
《ビィーー!》
《うわっ!》 

(一同)《ああ》
《データ計測 不能です!》 
《中止しろ!》

(ヤマト)≪ふん。誰も彼も慌て過ぎだ≫
≪まだ 何も始まっていないというのに≫
《つまらん》

(ケルベロス)《グオォ~~~!!》

《これはまさか》

(研究員)《ケルベロスです!》 

(研究員)《初めての召喚で呼び出せる悪魔じゃない!
 ましてや 子供に!》

《システムダウン!ケルベロス、制御できません!》
《先代のレベルをはるかに凌駕している!》
《化け物め》

(研究員)《取り押さえろ!》
(2人)《うわぁ~!》 
《うっ。うわぁ~!》

(ヤマト)《静まれ》

。。。落ち着く悪魔
♪~

(一同)《おお》 
(研究員)《なんて力》

(ヤマト)《ふん。無能どもめ》



。。。本を読むヤマト
(ケルベロス)《ウウゥ~》


《見つけた 輝く者》
♪~

。。。チェス
《チェック だね》 
《バカなことを言うな》
《ルールは守ったよ?》
《私は貴様に負けを認めた覚えはない》
《う~ん。難しいゲームだね》
《もう一度だ》
《分かった。もう一度だね》
。。。つまむ駒
♪~


(ヤマト)ゲームはまだ始まったばかりだアルコル。
(憂う者)そうだね。でももう輝く者はここにはいない。
(ヤマト)貴様の望むそんな概念ははなから存在しない。
(憂う者)どういうことだい?世界を形づくるのは強さだ。
(ヤマト)能力にたけた者が支配すればいい。
(憂う者)ほかの可能性はないのかい?
(ヤマト)ない。それを証明してやろう。

(憂う者)ヤマトは変わらないな。
(ヤマト)貴様もあきれるほどに。
(憂う者)もうすぐ時間だね。
(ヤマト)そうだな。
(憂う者)ヒビキ君は勝てると思うかい?

(メール着信音) 
(ヤマト)ん?
 友達の死に顔動画が届きました。
(ヤマト)友達 だと?

。。。。響希の死
♪~
♪~
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