SSブログ

君と僕 第5話 いつかの夏 の感想 [君と僕]

よくある日常。まさきのおもいに気づかない自然体の春。必死の茉咲
それ以外は気づいている?なんかいろいろ頑張る千鶴?青春だね。


待っていた。。。夏休み。
ついにきた。。。何度もいう。 夏休み。
千鶴、茉咲に声を掛ける。
脳天気な千鶴に。暑いと茉咲。真逆。やっぱ、気分と現実の違い?


千鶴、祐希の家に、「遊ぼっ」「無理」
なぜならば、助けないといけない人達が。 。。。なに?事件。

悠太が、呼ぶ?
。。。なかでゾンビを倒すゲーム。

千鶴、なんだって。
さあ。


今度は要の家へ。
いきなり「帰れ」
「まだ、なにも言ってないじゃん。」
「聞かれなくてもわかんだよ。」
。。。なんか自分のペースに入れようと千鶴。どこいく?
要は遊びなんていかないと。課題やっていると。じゃなあ。
。。。足を差し入れドアを閉じまいと抵抗する千鶴。
なんかしつこいやつ。押し売りと同じ。。。。いうことが変わる?
なんでか化粧品?

。。。ここで黒猫の後ろ姿・・・?


そして、春のところへ。
。。。なんかどうみでも女の子ぽく見える春。・・・ああ、これは負ける家の会社の女子達。
千鶴くん。よく家わかりましたね。
今、暇。遊びに行かない?
。。。なんかしあんする春。
春ちゃんまでだめか。。。。がっくしの千鶴。
いやそうじゃなくて。じゃあ。一緒にやりましょうか。
一緒に?

。。。お菓子作り。
・・・男がするか!
ううん。まあいっか。やろや
よかった。・・・かわいい春。春のペースに
千鶴にやらせて、褒める春。人使いが上手。・・・将来社会人では管理者?
いいにおい。
・・・なんか女子の会話のように?
味見し出す男達?・・・なんかかわいくなる千鶴・・・名前は女だろう。

。。。できあがりを楽しみにする男達?
じゃあ。出来上がったら、みんなのことろにも


うわああ。。。。。


・・・欠伸する猫。


なれないことをして、混乱する千鶴。・・・異空間?・・・おもしろい。
俺でなくなっていく気が。  ・・・ああ、世界一ね。
。。。なんか背後に春。
飽きてきました。でも。ここまで来たら、最後まで作らないと。
作る?新しい俺を?
はい?
・・・笑える。春のテリトリー。


春、千鶴の意図をやっと気づいて。
せっかくの夏休み。みんな、家にこもちゃって。
今日は特に暑いですからね。。。ということは天然アホの千鶴ってことで。
でも。一ヶ月まるから、外で遊ぶことも。あ、じゃあ。お祭りなんかどうですか。
お祭り。今日あると。。。。目がかかやくお子様の千鶴。
夜なら結構涼しいし、誘えば、みんな来じゃあないかなあ。

。。。なんか感激する千鶴。すばらしい夏休み。高校生の夏は3年間だけ。

・・・ああ、猫が日陰で寝てますね。


暑くても元気な千鶴。
春に感謝する千鶴。おかげでさいさきのいい夏休みのスタートを。
・・・こういうやつは、最後に宿題をすると。

。。。茉咲を見つける千鶴。
すいかをもって帰る。
。。。千鶴、助けてやろうか。拒否する茉咲。
いいあい。

。。。千鶴、茉咲の後ろ姿見て、なんか羊みたいだなあ。
メール。。。春から送り出される。策謀。

いくに決まっているじゃん。なあ。お前は。
。。。茉咲、おきに春からのメール。
・・・千鶴の声が聞こえない。
   自分の世界にこもる茉咲。春から祭りの誘いが。
これが日本の夏の始まり。


そろう男四人と女の子一人。
浴衣。
ひよこ。・・・色つき?
よりどりみどり  ・・・食べ物?女性?
・・・なんかあきれる茉咲。春と千鶴の方向性の違い。ダンゴと花?

双子、おなかすいたあ。
要、適当に何か食うか。
なんかこんなときに経済的な千鶴。的確にチョイスしないとかならず後悔することになる。


でも、いろいろあるから。

まず定番から、たこ焼き。
うわああ。

止めど悠太。もっと有意義なことをいうみんなで一個ずつかって回し食い。
なるほど。
さすが、悠太。

要《そこまで賞賛する作戦か?》


。。。夜の寝る猫。


ナイスなアイデアだったと。

祐希は、一人で。。。要、いいかげんまわせよと。
心配しなくても機会は均等にまわってくるよ。いずれ・・・おいおい。

買う度に戦いが勃発しているけどね。

千鶴と茉咲。。。コンビが悪い。
。。。メリーとあだな。 髪の毛が羊のように。。。

ひつじ?
茉咲ちゃんが。

そんなことない!。。。足を踏まれる千鶴。
怒っていってしまう茉咲。追いかける春。
。。。あ。いやあ。

 金魚すくい。

。。。ふたりでかわいいと。自分のことをいう春。ほしがっている。
それなら、わたしがと茉咲・・・かっこづけ。想像するとってあげて、褒めてもらうこと。

。。。やることにする茉咲。
やっぱだめでした


・・・仰向けになって、背伸びする猫。・・・ほどほどにと。

。。。失敗して。千鶴にバカにされる茉咲。
残念賞をもらって、走って消える茉咲。

はあ。うまくいったとおもったのに。
。。。なぐさめる千鶴。あたまにさわろうと。拒絶する茉咲。
あだなのことで怒る茉咲。
もうほっといて。。。投げる残念賞の飴。
なぐさめにきてやったのにかわいくねえ。

。。。そこにやってくる春と要。
茉咲のことを気にして。
手が付けられません。
茉咲ちゃん。
やめときなって。ああ。
ほっとけ。


。。。茉咲にキーホルダーをあげる春。
残念賞ということで。
ああ。  大事にする。 大事にするね!。。。顔を見上げて。
うん。


なんだあれ?俺の時はキーって怒っておいて。
春ちゃんにはあれですか。。。へてれる千鶴。
(要)ああ。あいつはもともと春、意外には笑わねえだろう。いくぞ。
ああ。そうだっけ。それじゃあ、まるで春ちゃんに恋

。。。ああ、今までのことを 千鶴。
ああ。そうなの。水面下でそんなメロディーがあっただなんて。
水面下いうより水面下に出まくりバレバレなんだけど。
そうなのか。それであいつ。


。。。春にもらったもので楽しそうにする茉咲。
それを見ている千鶴。
かわいくねえ。


双子、金魚すくい。いちゃもんをつける。
命を軽視しすぎな気もするけど。
しっ。
人それぞれだよ。
生き物を燃え遊ぶような商売。
ねえ。
・・・店のおっちゃんを怒らすことに。
   同じようなことをしているかな? 年金関係の職員さん。


それでなんとか取れた金魚。 双子達。
紙5枚重ね。 金魚捕れすぎて返しちゃったよ。
大方おまえがそうするように仕向けたんだろう。
。。。春達をみている千鶴。


初々しい?春達。。。春にとってはどうなんでしょうかね。

。。。千鶴。春のことを。
この中で一番男ぽくないっていうか。かっこいいというよりかわいいというか。
むしろ。顔だけでいったら俺の好み。いやいやそういう話じゃなくて。

。。。へんなやつと要。

て、さあ。
理由なんて本人にもわからないもんだろう。

。。。人混みにほんろうされる茉咲ちゃん。

好きとか嫌いなんちゅうのさ。

。。。ああ。ほんとうにながされいる茉咲ちゃん。ちびっこ。迷子寸前?

ああ。茉咲ちゃん。
ほれほれ。群れの中にいる羊ぽくねえ?
ああ。確かに。
って、助けてあげなよ。


要、ひさこと出会う。。。。浴衣のひさこ。
対等な会話。
姉もきている。。。なんか照れる要。・・・実は好きだったりする。
ひさこの姉にすすめれる綿飴。

千鶴、すかさず自己紹介。花火のお誘い。
。。。なんかたいそうな誘い方。 ?の女2人。
花火?

いつそんな計画立てたの?ないよ。花火なんか。
。。。なんかいいくさが。・・・恋が計画どおりに勧めたら、誰も胸を痛めたりしないさ。
(春)スーパーにはあるんじゃないんですかね、
・・・なんでも細かく見ている春。 買いに行ってくると。

じゃあと ひさこ達姉妹も。
。。。女チームで買いに。

もどってくる茉咲ちゃん。。。。遅かった。

春ちゃんは?

ああ、花火買いに行ったぞ。

3人で!
あ!
(大丈夫。焦っちゃだめ。こっちには春からもったキーホルダーが。)
・・・ない。
ああ。

ない!



あ?茉咲ちゃん。


茉咲ちゃんも来ますか。


ああ。あたし、いいや。。。冷や汗もの。。。なくしたんもらったもの。



そうですか。。。。言ってしまいます。



えへへへ。
はあ。


。。。見ている千鶴。



。。。なくしたキーホルダーを探すが健気な茉咲ちゃん。
あびない道。
《大丈夫。あせらないで。もう一回あっちのほうから》

。。。千鶴と祐希と目がある。
ああ!
何してるの?

。。。なんかまずいひとに目が合ったと茉咲ちゃん。
ひ。

ああ。落とし物。
まじか。
ほっといて。
なに強がってんだよ。しょうがねえな俺たちも探して
いいから、余計な事をしないで。
あのな。おまえ、かわいくないのは、胸だけに。。
祐希、千鶴の口を押さえる。

ったく、いこうぜ。祐希。もうしらん。
。。。見ている祐希。
ひとりで探しなら、まわりにあんまりべそ顔みせないでね。
。。。にらみ返して泣き出す茉咲ちゃん。


ああ。いった、側から

。。。お面を被せる祐希

(千鶴)メリー

。。。笑い出す祐希、ひょっと子。


。。。悠太と要にも協力してと。
まあ。いいけど。それよりなんで。千鶴、ぼろぼろなの。
・・・猫にぼこられました。お面が真っ二つ。

こいつに聞け。
ふん。
七百円のしたのに。


。。。探すことが手間だぞと。
うだうだと。
先生、見つけました
うん?

。。。射的の景品に乗っているキーホルダーのクマさん。

まじですか?
おい。ちびっこ。あれで本当に合っているのか?

。。。茉咲ちゃん。駆け寄る
なんだ、お嬢ちゃん。
間違いない。

あの、そのクマさんわたしが落としたものなんです。返してくれますか?
ああ。
これか。これはなあ。おじさんが拾ったんだよ。

だから、その落とし主がこいつで。

証拠は。
はい?
証拠がねえなら、やらねえよ。
いやいや。ですから。
じゃ。打ち落しゃいいだろう。一回300円なあ。

。。。ああ。

俺、絶対こんな大人にならない。
つっか。こんな人間にはならねえだろう。
拾ったものを景品にする時点であるとだろう。

。。。やると茉咲。
へい、まいどあり。
・・・銃をおじさんに向ける茉咲ちゃん。


。。。とめる千鶴
このおばか!いっときの感情で。
おまえなんか死ねえ。

落ち着きなって。
感情的になると命中率が落ちる。・・・ああ。フォローになってない双子。

お前ら、落ち着く過ぎた。

(要)しかたねえ。ここは俺が。
よし!

。。。ぷぷと笑う千鶴。

こらこら全力で頑張って人を笑っちゃだめだよ。要は全力でやってこれなんだから。
。。。怒らす言動。
フォローになってねえよ。

。。。祐希が。
がんばれ!ゆうたん。


これは、確かに的が小さい分難しいかも。


そうだよ。難しいんだよ。
ね。

こういうときはやっぱり。かずかずのミッションをとっばしてきた彼でしょ。
・・・祐希。

ふん。

どう。的の大きさは問題じゃない。
やられる前にやる。手を前に出して銃を突きつける。それだけの話さ。

そんな思い話じゃねえよ!

。。。違うのを落とす。
・・・歓声!


・・・それで自分のほしいものだけをとる祐希でした。なるほどなるほど。


なにねらってんだ。こらあ。

幸せはひとつに絞れませんでした。


まったく祐希は。
しかも今ので玉なくなったじゃん。
しかたねえな。

あ。春達、花火買ったから戻ってくるって


(茉咲)あ
。。。顔をふせる
《春ちゃんが戻ってくる。落としたってばれちゃう。》


。。。千鶴、しかたないと。金を出して
オヤジ。玉だ。
え?

おまえ。いきなり札か。
みんな。ひとつづつ買っていた意味がない。
落としたら後で返せよ。メリー。

。。。失敗。
ありゃあ。

あんまり人の事いえなあな。

おだまり。

。。。挑戦する千鶴。
見ている3人。

・・・1回(5発)300円。


。。。はらはらで見ている茉咲

くそうと千鶴。

あっははは。どうした。兄ちゃん。後一発だぞ。
分かってますがな

(祐希)かわろうか。
。。。止める要。
おまえはいい。

ちくしょう

。。。ああと茉咲

《誰だよ。下手な鉄砲数打ちゃあやるっていたのは。これじゃあ。金のどぶながす。》
。。。横でお願いする茉咲。念仏。

ああ。
。。。最後の一発。



ほれ。
っかさあ。年頃の娘が南無南無って言う祈り方はどうなんだよ。
あ。
ま。そのおかげであったのかもしんねえし。いいか。な。
いひ。
あ。
そうね。。。。笑う茉咲。
。。。あと千鶴。


。。。戻ってくる春達。向かえる茉咲ちゃん。
いじける千鶴。その手にキャンディ。口に入れる・
《かわいくねえ。》



。。。花火。
俺に近寄ると。やけどするぜ!

お前がちかよってんだろうが!
。。。。あぶないあそび。

・・・恐れる白猫。


(花火がほんの少し夜をはじくと、そこにいつもの笑顔があって、)


。。。なくなるはなび。
え?い。


花火の輝きはあっけないもの。お前の人生のように
・・・反撃の要。


。。。注意する春
もう。ふざけているとやけどしますよ。


まったくふざけてるなんて、とんでもない。
花火もったら、真剣勝負ですよ。
。。。参戦する双子。

違うでしょう。


(当たり前のように手の上で増えていく日々を
 いつまでも大切に握りしめては、
 ときどきそっとひらいてみる。)


・・・春とまさき
   要とひさこ。

(そんなときが来んなんて。)


。。。ひさこがデジカメで。春と茉咲を。
《春ちゃんとツーショット。》

はい。とりまーす。
・・・みんなわりこむ。なってこった!



楽しそうだなあ。
お姉さんもどうぞ。遠慮しないで楽しいんでください。
え。うふふ、そういうことじゃないんだけどね。



。。。打ち上げ花火。

ひさこの姉が花火を
要が、ひさこの姉を

春が花火を
茉咲が春を

千鶴が茉咲を

(それに気づくのはきっと大人になってから。)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0