Fate/Zero 第三話 冬木の地 の感想

偽りの戦端から、あかされる真実。アサシンは一体だけでなかった！？
謀られた公開デモンストレーション。力の差の明示と、アサシンの脱落の偽り。
一抜けをみせて、裏で隠密行動に言峰綺礼。

衛宮切嗣は表に出ず、
アイリスフィールを全面に、セイバーと共に行動させる。まるでチェスのような捨て駒。
衛宮切嗣は、部下と共に武器を準備して、暗殺の準備？
。。。魔術は、英霊と情報収集の方に使用。

さそうように存在をアピールするランサー。その召還主は姿をあらわさず。
受けて立つアイリス。

傍観するライダー。敵の力量を謀る。。。バカの旧日本軍にはできないこと。





遠坂時臣　首尾は上々と。
なにか不満のアーチャ。　王の中の王　英雄王ギルガメッシュ
・・・えっと現実にいったけ？
今宵の行動の意味を説明する遠坂時臣。露払い。礼儀を尽くす。
よかろうと。探索だけでいいと。
宝のことにこだわっているアーチャー。もしもそれに見合うものがなかったら
無意味に召喚した罪は重いぞと。
聖杯のことを言に出す遠坂時臣。。。。ということは手に入れたことはない。
それは俺が決めることとえらそうなアーチャー。傲慢な王様。
時臣。任せておくぞと消える。

ためいきの遠坂時臣。英霊が単独スキル保有のアーチャークラスに現界。
まあ。とうめんのところは綺礼に任せておけばいい。
今のところは予定通りだ。
・・・筋書きどおり。



ウェイバー、アサシン脱落のことを知る。ライダーに。
ライダー、どうもてもただのおっさん。おかしを食べて武器のことばかりを
見ている。ミリタリオタ。
ウェイバーのことなんか、気にしない。
使い走りのような少年。閉じこもりのおっさん。無駄に魔力を使うなと。
。。。暗殺者なんてどうでもいいと。予の敵はあるまい。
戦闘機のことにご執心。１０機ほしいと。その金で国を買い取った方が。。。
資金の調達。強奪を考える時代錯誤。
クリントン。。。ああ。それか。　ペルシャの王様と比較？

なんかばかにしている少年。アサシンがいなくなったのは好都合。
聞いていないライダー。トマホークにくびったけ。
なんか意地になる少年。自分の持ち駒と他のものと比較を。

ライダー。アサシンのやられ方を。倒したサーヴァント？
なにも気にしていない。アーチャーのことをよく見てなかったと少年。
一瞬だったからといいわけ。。。。いまどきの子供。
活を入れるライダー。戦うものの情報が欲しいと。気になることを。
。。。頼りない少年。
法具って一つ限り？
原則としては、数で捕らえるのは意味がない。
。。。とくとくと説明するライダー。

無数に分裂する剣は？

ありうるな。それは単一の法具として分類することができる。
《でも。あれは分裂したというよりも、あまりに
　ひとつひとつの形が違いすぎる。》

。。。あまり気にすることでないとライダー。少年に活を入れる。
なにごとについても存分に楽しみ抜く。それが人生の秘訣だよ。
・・・いいこという。ジョブスも同じだったのかな。

さあ。。。。と外に楽しみをと出かけることに。
どこか適当に。。。ついていけない少年。
遠坂を見張っていたのは、貴様だけではあるまい。
となれば、アサシンの死もしれわたってうよう。ここからは他のものがいっせい
に動き出すぞ。
見つけて狩る。予はライダー。足に関しては優位におるぞ。
・・・逃げ足もね。

剣をだして、使用？。。。ここではだめと少年。



綺礼、サーヴァント消失、マスターの権利失効のため、聖杯戦争が継続不能
約定にしたがい言峰綺礼は聖堂教会による身柄の保護を要求します。
受諾する。。。

。。。こそこそと父と話をする綺礼。
見張っているものは？
ない。ここは中立地帯として不可侵が保証されている。
余計な干渉をしたマスターは、教会からの諫言がある。・・・それだけ。
安泰。

。。。指示する綺礼。
警戒はおこたるは、つねにここに１人は。

アサシンに確認する、監視してたものの数　４種類。

父より、一昨日　キャスターの現界の確認。こたびの聖杯戦争のものは
すべて出そろっているはずだが。
１人足りないか。　できれば、すべてのマスターに見せておきたかったところだが
。。。いっぱい出てくるアサシン。

油断しているマスターのもとに我ら影の兵は今度こそ本物の影の兵になる。
・・・影の軍団！？

これで戦端はひらかれた。いよいよ始まるぞ。、第四次聖杯戦争が。
この老骨もこんどこそ奇蹟の成就が見届けられそうだ。
。。。。暗い顔の綺礼。その思惑にはなにが。




飛行機
日本におりたつアイリスフィール。とセイバー。
気にもならない空の旅。乗り物すべてを乗りこなす能力があるとセイバー。
。。。なんか適当？鞍にまたがりたずなを
・・・なんかたいがいに通用する？時代錯誤。



街の活気。
向こうからき見つけくれると無邪気なアイリスフィール。
正論をいうセイバー。方策を詰めるべき。
それは、そうだとおもうけど、もったいないじゃない。。。。この国に来て。
それに。。。初めての外に出たこと。外の世界に出たのは初めてと。
。。。城でこれまで過ごしてきた。

身の上を話すアイリスフィール。聖杯戦争の道具。
なにも知らないことは。。。写真で見ただけ。
でも、この目で見ることはこれがはじめて。ごめんなさい。。。うれしがる。


。。。歩いて行くことにする２人。
エスコートするとセイバー。騎士の役目。



切嗣、とある安ホテル。
手下にあって。
警戒して中に入り、鍵をかける。
装備品一式。アイリスフィール達の到着。の報告。
。。。これで、マダムをセイバーのマスターと思い込むことと。

それと遠坂邸でのこと。記録した映像。
この展開、どう見る？
できすぎのように見えます。
侵入から、サーヴァントの出現までの時間が短すぎる。
おかしいと、侵入者があることを承知していたのではないかと。
サーヴァント戦では、秘匿するのが鉄則だ。なぜ遠坂はみすみすサーヴァントを
さらすことにした？
見せる意図。ということですか。
アサシンのマスターの動向。昨夜のうちに教会に避難し、監督役が保護し、告知。
アサシンのマスターは言峰綺礼。
冬木の教会に使い魔を放っておけ。
いいのですか。教会の不可侵地帯に干渉するのは禁じられているはずですが。
監督役の神父にばればないよう。。。
ぎりぎりの距離をうろつかせておけばいい。
・・合法的な範囲で。真偽を確かめるため、もしも妨害があれば。


自分の武器でマスターを暗殺？
預けもの。拳銃。。。２秒で撃てると。驚いたな。

。。。娘のことを気にする切嗣。

マイヤー、切嗣に忠告する。親しい関係。。。キスをする関係。
余計なことは考えないで。



。。。海岸ににアイリスフィール
すてき。
・・・どこだよ。ここ？

たのしいわねと。
エスコートはよかったと。
光栄です。姫。

。。。セイバーに海は好き？
海は異敵が押し寄せてくるところだと。
忌々しく思うことはあっても、あこがれたことはありません。

。。。なんだかもうしわけないと。こうやって楽しむ余裕がなかったのね。
首を振るセイバー。
彼女の思いをはせる。切嗣と歩きたかったことだろうと。

あの人は、だめよ。つらい思いをさせてしまうわ。
切嗣はあなたと楽しまないですか？
あの人は降伏であることに、苦痛を感じてしまうから。
。。。海に足をいれているアイリスフィール


。。。セイバー。行動で示す。
敵のサーヴァント？
はい。


。。。さそっている。戦い場所を選ぼうとしている。
お招きに預かるとする？
望むところです。



。。。ライダー、橋の上。怖がる少年。
見張るのにいい場所。
・・・こういうのは。怖い場所。足下が。
勝手に盛り上がるライダー。




セイバー、招かれた場所へ。
話しかけるランサー。

。。。聖杯戦争を。

セイバー、気をつけて。　ＸＸＸ魔術くらいのサポートはできるけど。
ランサーはおまかせを。ただ、相手のマスターが出てこないのが気がかりです。
妙な策をろうするかもしれない。注意しておいてください。
アイリスフィール。わたしの手中は、あなたにおまかせします。

わかったわ。セイバー。このわたしに、勝利を！

はい。必ずや。


-154:09:25