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世界一初恋 #09 The die is cast. の感想 [TVアニメ]

木佐、昨日のことで混乱?あれは?
雪名からメール。
なんだ。これは、 一度見に来てください。お待ちしています。

行けるわけ内だろう。おかえげ、あのことで頭がいっぱいと。


。。。昨日の回想。
冗談きつい。。。
木佐さん。俺。
。。。逃げるように店を出る木佐。いいわけで。

あのキスはいったいなんだったのか?
ちゃんと聞いておけばと。
いつものパターン。
。。。俺のドストライク。いつもならそうしている。
   ・・・変態!

あの時はなぜかいつも通りにはできなかった。
。。。返事のメールの文を消す。
こんなことなんてなかった。あいつは男だし。変に恥かかずにすんだ。
それにあいつの女の子に対する態度を見ている限り、本気だったとは思えない。
。。。あれは、軽い気持ちもの。
   わかっていると。悩む必要なんてないと。


高野、木佐に書類。

企画書。今日提出だろう。
あたふた、今から書く!
とりあえず今日中にだして。。。わかった。
。。。動揺する木佐。
   追い打ちをかける高野。分厚い書類を渡す。二束。


ああ。そういえば、高野さん、こういうミスしないよね。忘れないコツとかあるの?
別に。普通にやっているだけだと思うけど。
(ああ。そうですか。)


高野に、今月の新刊。重版のお知らせ。


木佐。。。重版は高野さんの本だけか。
なやむ木佐、自分の担当の本のこと。
高野さん、木佐よりも年下。。。。この仕事に年あんまり関係ないけど。
たぶんちょっとずつの差なんだ。高野さんは仕事のミスをめったにしない。
したとしても挽回するだけの実力がある。
そういうさが積もり積もって、気がついたら。大きな差になっているのかも
いれない。
俺の本だっておもしろいと思うんだけどな。
俺が面白いと思うだけじゃ。売れないと。
でも、もし自分が担当出なかったらこの本はもっと売れていたかも。
・・・落ち込む。

自己嫌悪の前に企画書を。。。

雪名にメールの返事しないと。。。。いや、しなくていいか。
悩んで。。。集中しろよ。自分。

よし。。。これで企画書は完成。
・・・ああと保存で いいえ を
   やっちゃった!

ああ。へこむ。
・・・よくありますよ。細かくセーブをしましょう。


ブックスまりこの前
無意識で来てしまう木佐。いいわけを考えて入っていく。
でも。雪名には会いたくない。さっとみて帰ることを計画する。

。。。顔をみないので。よかったと。

あ。木佐さんだ。。。網に。

。。。なれなれしく挨拶。メールのこと。
超力作さから、見てくださいよ。 仕事帰りっすか。。。。生返事。
。。。悩んでしまう木佐。普段通り?
   それとも気にすることでないのか? たぶん。

・・・今月のおすすめ  ガールズマスター
   おもちゃ店みたい。

引いてしまう木佐。やり過ぎ感が、
え。そっすか。まだまだ足りないとおもうんすけど。
ああ。ちょうどいいや、これい一時間ごとにですね。
・・・出てくる時報でのコミックのお目見え。
   こどもが喜びそう。

ええ。微妙。
ええ。なんですか?

ほら。テインクル目当てのお客さんだっているんですよ。
おかげさまで本も売れてますし。

。。。文句でなくて、ずげえの作ってもらって、なんかもうしわけないっていうか。
ああ。そんなの気にしないでください。俺が好きな本、つくってくれる人のため
だから。はりきっちゃっただけです。

。。。最近忙しい?ここにもあんまり来ない。
嘘をつく木佐。逃げるように帰ろうとする木佐。
礼をして帰る木佐。 おもわず腕をつかむ雪名。

なに?
俺、バイト、あとちょっとで終わるっすけど。すこし時間とってもらえまんか?
ええなんで?
この間のこと、ちょっと話したくて。
???

あのカフェで待っていてください。。。渡される名刺。


女子と会話、一緒に食べに行かない。 う~ん、今日中にあと20冊売れればと
。。。話ではぐらかす。

(木佐)雪名はもてる。



木佐、なやんでいる。話ってなんだ。
キスしたおわび?現実はマンガみたいにうまくいくわけがないと。
なにやってんだ、俺。

。。。前の男、登場?
俺はおまえとわかれねえぞ。・・・つきあってもないのに。ストーカー。
痴話げんか。勘違いするようなこともしてないと。
正直マジで無理なんで。
。。。口で言い合う。 今の事でいたいところをつかれる木佐。
   もうやったのか? やるわけねえだろう・・・やるってになにを?
   ややこしくなる。
   ぶちこわしにしてやると前の1日だけの男?
そんなにバラされるのはいやか。
あたりまえだろう。
だったら、お前はおとなしく。。。首をつかまれるたやさ男。
雪名に転かされる。


雪名。。。木佐さんとちょーらぶらぶなんですよと。
なにを?
毎日、バイト先に来てもらっているんですから
やめてください。お兄さんのやっていることこれ以上エスカレートすると
いろいろやばいことになると思うんで。このへんにしておきませんか?
なんだと。
とりあえずさ。木佐さんに近寄るなって、言ってんだよ。
う。あ。。。・・・ストーカー男、逃げ出す。


雪名、木佐を気にする。口出しも。
。。。場所をかえようと。

《やばい、死にたい》・・・しね。
あのカファ、今日やすみなんですね。俺んち近いんでよかったら来ませんか?
あ。・・・おいおい、問題なし。


雪名の家にあがる木佐。
コーヒーをもらうことにする木佐。

。。。美大生の雪名。 コミックもいっぱい。
これ、横澤さんにでも聞いたのか?このマンガ、俺の担当作品が全部そろっている。
へ。そうなんですか?
え。偶然。
《な。なんかまずいことでも言った?》

。。。さっきのことをありがとうと、助けてくれて。
そのうそまでつかせちゃって。
うそ?
いやあ。ほらあ、俺とお前がつきあっているとか。
ああ。はい。
あ。そのう。でさあ。会話どの辺から聞いていたのかなあ。とか。

やったのとか。やってないとかのあたりから。
そ、そうなんだ。
《最悪》

。。。なんかいいずらい木佐。無縁の世界。
まあ。こういう人種もいるってことで。人生経験みたいな。
俺、知ってましたよ。
え!?
木佐さんが、俺、目当てで書店通い詰めていたって。
どうして!
自分で言うのもなんなんですけど。けっこう、俺目当てのお客さんとかいるんで
なんとなく。さすがに男にひとでそういうのはないと思っていたんですけど。
そ。そういうのって。
俺目当てオーラというか。とりあえずずっと見られていたのは、気づいていたんで。
かわいい高校生に好かれちゃったのかなあとか。思ったんで。
・・・童顔。童顔。
だから、年聞いたときびっくりしちゃったんですよ。
ごめん。気持ち悪いよな。
いや、俺もすみません。キスしちゃって
《だめだ。いたたまれなさすぎる。》

木佐さん。俺ね。
いや、俺もぜんぜん気にしてないから。
なんで!気にしてないんですか!
え。 え!
俺はすげえ、気にしてんのに!
あの後、木佐さん。さっさと帰るし。店にもこないし、メールの返事もないし。
あ。それは。あのう。
いやになったんですか!
。。。吹き出す木佐。
俺だって、毎日毎日ずっと見られていて、気になってしかたなかったですよ。
いや。ああ。
それがまして、自分が好きな本作っている人だって知ってたら、余計気になる
じゃないですか。
え。あのう。
そこのマンガだって。全部木佐さん担当の本だって、俺初めて知りましたよ。
俺のちょーお気に入りばっかですよ。
ど、どうもありがとう。
でも、そんなことしったら、運命とか、少女漫画のように思っちゃうじゃないですか。
え?
なのに、木佐さんが、俺のこと気にしてないっていったら、
俺はどうしたらいいですか?
あのう。お前がなにいっているのか。よくわかんないだけど。
だから! 俺。木佐さんが好きなんですけど。
あ!?
・・・みつめあう?

いや。どうも。ありがとう。俺の本を好きって言ってくれているのは、
ありがたいけど。
違います。そうじゃなくで。俺。木佐さんとだったら、出来ると思ったんです。
。。。吹き出す木佐。」

ちょ?はあ!?

俺とつきあってくれませんか?
あ?
いや。あのう。おれは。
ごめん。
無理

なんで、ですか?
さっき、聞いていただろう。俺、好きとかって本当によくわかねんだよ。
だから、いつも失敗ばっかしてきたし。おまえのことも正直、顔が好みって
だけで。他のこともよく知らねえし。
俺も木佐さんのこと、よくしりませんよ。
あ。
気になった人が、俺の好きなものを作っている人で。それでもっと気になって。
ああ。これ、好きなんだ!気づいただけで。
でも、これって普通によくあることと思うんですけど。
ああ。男好きになったのは初めてですけど。
うう。
俺、ぜんぜんOKですよ。木佐さんに好きになってもらえるんなら、この顔に
生まれてよかった。
《やばい。心臓が。》
やっぱり。無理。
木佐さん。木佐さん、俺のこと好きなんですよね。
いや、だから、それは。
だったら、俺が一歩踏み込んだら、一歩逃げるんですか!
・・・押せば引くで正解
ごめなさい。
《たぶん。俺はお前に嫌われたくないから。》
なんですか?
なんでって。おまえ、俺の本好きって言ってくれてるし。お前の顔は、
マジ好きだし。
木佐さん。気づいてます?俺の顔が好きって言うわりにさっきから、
俺の顔見てませんよ。・・・30代の保健体育。直視してはいけない鉄則?
あ。ああ。
なのに。顔真っ赤だし。がちがちに緊張しまっくっているし。
いや。だって、それは。
それは顔だけじゃなくて。俺を見ているから。ですよね。
っていうか。おれよくわからなくて。今までこんなふうにドキドキしたこととか
なかったから。
う。あ。
。。。強引にくちびるをうばう雪名。

ああ。
木佐さん。それは俺のこと本気で好きだからと違うんですか?
この間、カファでキスしたのも、木佐さんのせいですよ。
木佐さんがわからないっていうのなら、今はそれでもかまわないですよ。
え?

あんな顔で見られたら、誰だって、我慢できないと思う。

俺は、本気にさせればいいだけの話ですから。
。。。手をつかむ雪名
《手が触れているなのに》
木佐さん
《名前を呼ばれているだけなに
 全身がしびれたみたいに。暑くなって。
 どこかに逃げ出したいのに。
 もっと触って欲しくて。》
木佐さん。好き。

。。。抱擁する雪名。身を任せる木佐。
《これって、本気で好きって事なのかな?》



朝。重版かかってたぞと高野。
たりねえだろうと。2千ではと。5千はいるぞといっておいたぞと
木佐、作家にしらせないと。
雪名にもしらせたい。
すぐに返信される雪名。
いつこく送られてくる。

。。。最後に。
好きです

《ああ。あほか。バカじゃねえの。雪名のことは知らないことばかりだけど
 あいつにあってから俺はずっとどきどきしっぱなしで》

好きですのメールを見る
《30男がいったい何をやっているのだろう。
 たぶんきっとこれは初恋なんだ。》
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