日常 日常の第四話 の感想

日常１４
校長室
校長、最近校内風紀の乱れをいう。
桜井先生にはもうすこし厳しく取り締まっていただきたい。
はい。がんばります。
。。。頼りない先生。威厳なし。


。。。がんばらないとと桜井先生。
あ？　。。。笹原が廊下を食べながら歩いてくる。豪華な食事。ステーキ
な！？（なんてこった。いきなりなんてこった。）・・・うらやましい？
（でもだめ、ひるんじゃだめなんだから。）
あ。あのう。
どうなされた。御仁。
ああ、すみません。えっとですね、歩きながら食べるのはすこし行儀悪いかなあ。
なんて
・・・それ以前では。
。。。わらってごまかす笹原
失敬。朝食を抜いたせいか。腹のやつが急にいななきやがってな。
今すぐ下げよう。失礼。ではと
。。。画板を外す笹原。
すみません。いいんです。わかってくれればそれで
（よかった。言えばわかってくれるんだなあ。）

。。。うけとる執事（なぜにカツラを被る？）
？？と先生。
伝えてくれ。
あ。
＠＠＠ためて。。。
美味であったと！！

うわあああ。

。。。背後に出てくる立花（ほむら？）重火器で笹原をねらっている。
なにが美味よ。廊下で大声出して。すこしは風紀考えたらどうなのよ。

あ。あのう。それは。。。学校にもってきれは


みさと。いくよ。
な。うん。
笹原、あんたは昼休み話があるから、教室にいなさいよ。
。。。手で抱えていくみさと。何部なのでしょう。重量挙げできそう。
　　　かかえていくコマンド。

（確かに風紀が乱れているのかもしれない）・・・それ以前。不法地帯。

失敬。
あ。
立花みさとも、悪気があったわけではないのだ。ゆるしてくれ。
あ。はい。すみませんでした。
うん。
。。。去ろうする笹原を呼び止める先生。

あ。あのう。
それなんですか？。。。首につけているもの。・・・貴族のあかし？
その首のふりふりの。
ああ。これか。
あ、はい。なんかかわいいなあって。

日々私達が過ごしている日常というのは、実は奇跡の連続なのかもしれん。
。。。意味不明。

。。。目をそらす笹原。そらを見る
あ。
いわば、そういうものかもしれんなあ。
。。。先生もつられてみる空。


うわあ。えっと。つまり、そのふりふりなんなんでしょう。。。あせあせ。
あ。ふっははははは。。。笑い転げる笹原。言うきなし。
。。。先生を指出す
ぬかしよる。・・・意味不明。
はあ？
では、御仁、機会があったら授業で。。。会うでしょうに。
。。。去って行く笹原

ああ。えっと。はあ。うっ。。。なんか吹っ切れた天然先生。
ありがとうございました。。。。礼をする。なんかまじめな先生でした。



生徒指導

ザ・サイエンスを読んでいるモヒカン中之条
あ。すみません。中之条君。
うん。あ。　　　はい。なんでしょうか？
あ。いえ、あのですね。学校でその髪型ちょっとあれかな。なんて。
。。。顔をくもらせる中之条。
あっ！！
あ。いえ。あのちょっとだけ。ちょっとだけなんかねえって。
あ。ごめんなさい。ちょっと聞こえなかったからもう一度。
横から　　横からはえてこないんです！。。。うん？そういうのあり？
・・・いるよね。テンパ何ですという女生徒。卒業した後はストレートに。
。。。泣いている中之条
あ。ああ。ああ。



囲碁サッカー部１
。。。最初の第一歩をしている学生
だ　る　ま　さ　ん　が　ころんだ！
。。。振り返る。

。。。女生徒が一人だけ
みんな、帰りました。




トイレの便器の注意書き
「もう千歩前へ
　　お進む下さい」　　・・・ありそうだね。できるか！



日常の１５
。。。はかせとなのの買い物。
買い物にうめ。今年は家で梅干しをつけてみようかなあっておもっていると。
。。なぜに？
おいしい。すっぱい。
梅は体にいいんですよ。それにおにぎりにいれておくとご飯が悪くならないし。
はあ。じゃん。。。。はかせ、子供、お菓子には目がない。・・・ふつうだね。
なの。
だめです。・・・主導権はなの。
はかせ。まだなにも言ってないんだけど。
おかしはこの前いっぱい買ったばかりじゃないですか。まずそれをちゃんと食べて、
なくなったら、また買いに。
。。。もういない。はかせはお菓子の前。　止めに入るなの。
だめですよ。今日は。あのネコさん。えっと。
坂本。
あ。そう、坂本さんのご飯も買っていくって約束しているんですから
。。。聞いてない博士。やっぱお子様。
おかしは。
あ。う？　
。。。見上げる二人。
ああ。　　　　。。。なんと雪だるま。

おおきい。
あ。あのう。
はい。なにかご用でしょうか？
この。これは？
ああ。雪だるまですね。本日入荷しました。よろしかったらどうぞ。
あ。はあ。
。。。みあげる二人。。。えっと季節は初夏だろうね。

おかし？
ああ。アイスのかき氷みたいなものでしょうか。
。。。てにとってみるなの。
つめたい。。。まわして、値札を。。。出てくる値札。　９８円。
。。。バーコードなし。

安い。
買うの？
え？　いや、見てただけです。


。。。アベック
ああ。雪だるまじゃん。
ああ。わたし、ほしい。

え！？

。。。おばん。
ちょっとあんた。
あ。はい。
それ買わないだったら、こっちに頂戴よ。


あ。
ああ。　買います
。。。手にしてしまうなの。！

。。。ごねるはかせ。なんで、なのはなのをかったのに。はかせのはだめなの！
理論的にごねるはかせ。ほしいと。
おりるなの。一個だけですよと。・・・ママかあんたは。
ほんとう。。。機嫌をなおすはかせ。
なの、すき！


団地の風景


。。。家にもってかえる雪だるま
それそんなもの買ってきたというのか。
はい。かわいいし。冷たくて気持ちもいいし。
ううん。

。。。かき氷をつくってはかせに。はかせ、雪だるまを補修する。
はかせ。できましたよ。
はーい。
なの。もっと。
はいはい。
。。。見ている坂本さん。
　　　あきれる。

それで俺の飯はどこだ？
あ。
うん？
（忘れてた）


。。。外に出される雪だるま。だるま。猫

かき氷。こんなめしは、こおりごり。なんてな。。。。猫にこおりなんて




なのとはかせのじゃんけん。
あいこのグー。
なのの手首から水がでて、外れて、上ね
上へまいります。

ああ。あ。
。。。上がっていくなの。
あ、ねじが。。。止まっていく。




１－Ｑの教室
日常の１６

中間テスト。。。居眠りの先生。

みお、テストにがんばって。
ゆっこ。となりのまいちゃんを見ている。。。
あ。あ。ああ。
。。。まいちゃん。机の上に上がって。

あ。ああ。
。。。上を見るゆっこ。　ゆうぜんと机の上を立っているまいちゃん。
　　　あわてているゆっこ。まわりをみて。寝ている先生。
　　　起きそうな先生

　　　すると机の上にいないまいちゃん。

　　　なにやら、ふらふらとさがすゆっこ。天井を見る。　扇風機？
　　　背後のロッカーを
　　　その上で居眠りしているまいちゃん。
　　　手を上げる。　その先に　　黒板に書いた手とふれる？ＥＴ
うわあああああ。うわあああ。

。。。みおちゃんを叩いて教える？うるさいというかんじのみおちゃん。
　　　しゃあないと。うしろのゆっこに消しゴムを渡す。
ＮＯＮＯ


。。。そして、こんどは横のまいちゃんをいると。髪の毛をはずして、づらのまい
　　　ちゃん。
ふん

あ。ああああ。

（校長）あああ。


。。。時間の終わりを告げるチャイム。
あ。はい。テスト終了です。
なむさん！。。。ひょっと全然出来てないゆっこ。
・・・まいちゃんに踊らされる。



団地の風景



。。。屋上。
まいちゃん、長い髪。づらのかつらをもっている。
あああ。
これもづら。
あああ。ああ。




ヒトコトワドコトバ

。。。テストの回答をする先生

他人が何を求めるか
考えちゃうと
他人って
いっぱいいるから
わかんなくなっちゃうけど
自分がなにを求めるかと
考えると
少しいけそうじゃない？

。。。えきまえのどら焼き・・・ああそうか、これがまいちゃんがほしかったもの。

あとはどっかの
神様にいのるだけ

さてと

それでは
どっかの神様
よろしくお願いします。・・・・ＯＫ。まどかより

。。。おやつタイムにする桜井先生




囲碁サッカー部２

だ　る　ま　さ　ん　がころんだ！
。。。おもろにふりかえる

もうやめにしませんか。。。。けなげな女性部員。






インコ。・・・・インキュベータ

。。。立たされているゆっこ。
はあ。うう。ああ。また、立たされた。
。。。飛んでくるインコ。
あ。ああ。

。。。毛繕いして、おこったようなめで威嚇する。
この体にも　だいぶなれてきたぞ。

うわああああ。
。。。来訪者。飼い主の悪趣味。まいちゃんの嫌がらせ。　どれでしょう？




。。。はかせの家での梅干し作り。
うわあ。ううう。見てるだけでよだれがたまってきますね。
・・・えっと、ロボットだろうが！

（坂本さん）なんだ。これは？
あ。坂本さん。梅干しですよ。
ええ。。。なめる。
あ！
。。。ぺぺぺと猫
だめですよ。まだできてないですから。



うわあ。うふふふ。。。ねこじゃらしを手にするはかせ。
これで。坂本とあそぶ！
あ。猫じゃらしだ。

。。梅干しをしげしげとみる猫


さかもと。さかもと～。
。。。ふん。
ちょ。がき。あれほど、さんをつけろといってるだろう。
あ。そうだった。ごめんえ。さかもと。
おちょくってんのか！
しまった。ついうっかり。ごめんなさい。さかもと。
わざとだろう。おまえ！



団地の風景。夜になって電気がつく。




じゃあ。買い物行ってきます。。。。出ていくなの

いってらっしゃい。
。。。手にしているねこじゃらい。

まったくほんとうに教育がなってないな。ここの連中は。
ごめん。さかもと。わざとじゃないよ。
だから、さかもとじゃなくて。

はい。さかもと。ガムあげるから。
なんべん言わせるんだ。しかもおまえ、猫にガム与えるやつがあるか。ボケ！
。。。おもちゃのガムにひっかかる。たにがき。
　　　ぎゃあああ。
　　　おおわらいのはかせ。
　　　ひっしになるたにがき。

いいかげんにしろ。
ごめんなさい。
。。。猫じゃらしがふりふり
いいか。この前行ったとおりお前らより俺の方が年上なんだ。
目上の者にはきちんとんとさんをつけてよぶのが、そのう。。。目がうごくねこじゃ

らしに
あれだ。いわゆる。そのう。
。。。がまんできない。
あれというわけだ。
。。。うずうずしている猫を見ているはかせ。
つまり。そのう。あれというのだなあ。うう。
。。。がまんできない。
あ！
なんだ。
おしっこいっていいですか。
あ。いいぞ。いってこい。
うん。うん。。。。ねこじゃらしをもっていくはかせ。
おしっこ。

。。。目で追っている猫。
もっていくのかよ。


。。。ほったらかしにされるさかもと。
見たところ。この家はやはりガキ２人しか住んでいないようだ。
。。。ちらばっている部屋
なるほど。教育がなってないわけだ。

。。。物色して、ＮＯＮＯの消しゴムに前足をやるさかもと。
となると俺が最年長というわけことか。しょうがない。
めんどうだが、やつらの親代わりになってやるか。
。。。いうこととしていることは違う。やっぱねこ。

お。まったく俺もとんでもない家に拾われたもんだぜ。
。。。消しゴムで
（あ。やべえ。ちょー楽しい。）
う。おっ。
。。。戻ってくるはかせ

さかもと。なにしてるの？
いっ。
（いかん。消しゴムであそんでいたんだと知られたら。、親としての威厳が。
　威厳が。威厳が。）

あ。ちょっと寝てたかも。
猫はいっぱい寝るの。


。。。ハエが飛んでいる
まあ。そんなこんなでだ。
そんなこんなで？
ああ。そんなこんなで、いろいろつめこんでもあれだから。
。。。飛んでいるハエにうずうずの猫。
まずは年上を敬うことからはじめようではないか！
。。。猫の足がはえにむかっててをだす
（やべえ。ちょー楽しい。）
うわあ。

。。。はかせが猫じゃらしをふらふらさせる。目がいく猫。
はうあ。
ああ。さかもと。　もう一回。もう一回。さかもと。
いや。違う。いまのはなだ。
さかもと。
さんつけろといってるだろうが。

ただいま！

ホームラーン！




。。。たまごの男達の縄跳び。
桜井先生、それに飛び込む。
ひっかかって？。。。。やめてしまう。
飛んでいるつもりの先生？




中之条。。。モヒカン。
鏡の前で、モヒカンのあたまをねかせる。なんかセンターわけに見える。鏡の前。
百面相。似合っているかを。
ノックなしで入って来る母。
うわあ。
みられた！
うわああああ。
。。。どっちも動揺。なんだろうんね。




日常の１８

囲碁サッカー部の女の子。

こどもたちが、だるまさんがころんだ！をしている。


。。。ゆっこ、まいちゃんのおもちゃにされます。まいちゃんのおもちゃのゆっこ。

うう、うん？
。。。まいちゃんが本を読んでいるのを。
（あ。まいちゃん。またわかりにくいぼけをしょうがない。とりあえずつっこん
　でおくか。）笑顔のゆっこ。
まいちゃん。それ、オンザブックじゃん。
ゆっこ。二度とそんなつっこみしないで。
え？
そんないいつもりされると、わたしのボケがかすんでみえちゃうから。
ああ。えへへへへ。。。。照れるばかゆっこ。
いやあ。あれだよ、ついつい英語がでちゃう年頃つうか。なんちゅうか。
そのオンザブックを素なのかぼけなのかわかりにくかったよ。まあ。なんちゅうか、
さがでつっこんだちゅうか。
わかりにくい。本気でそんなこといっているの。
あ。　ああ。
これはゆっこだから。
え！？
ゆっこだから、わかってもらえると思って。
あ。うわ～。あっははは。いやあ。まいたねえ。さまか、そんなふうに思われている
とは。でも、信用されているっていうのはうれしいなあ。
信用。
あ。ああ。ううん。
友達じゃないんだから。信用されるかとかされないとかそういう話はやめてくれない
え？

。。。おもむろふりむくまいちゃん。
親友にことばがいらないでしょう。
ああ。うわあ～～。。。。感動するゆっこ。

まいちゃん。。。
ううん。まいちゃん。親友でも別にことばにしてもいいじゃんか。
。。。だきつくゆっこ、冷静なまいちゃん。
　　　でも。手ではたくまいちゃん。
あ！ああ（まいちゃん？）
あんまりべたべたされると困るんだけど。（バカがうつるから）
ああ。え、えっと。ごめん。
ああ。やめてよ。そんなことされたら、ゆっこのこと。
え？
ゆっこのこと。より好きになっちゃうから。。。。顔をあからめる演技派まいちゃん
。。。間があく。
えええ～。。。顔をあからめるゆっこ。
いいじゃんか。好きになっちゃえば。ね。親友。よ。親友。
そういうんじゃないんだけど。
うん？
異性じゃないけど。異性として見ちゃうというか。。。顔をあからめるまいちゃん
が～ん。

あ。ごめん。うまくいえない。
。。。蝶々が二羽たわむれる。

ああ。えっと

。。。あわてるゆっこ。
（なんか今日おかしいと思ったんだよ。
　だって。だって、いつになく結構よくしゃべるし。
　よし親密にしていこうっていうし。
　ああ。全部これをいうつもりだったの。
　っていうか。いつから。いつからそういうのって。）

あ。ちょっと。ちょっと。まいちゃん。
あ。
あ。ああ。なんていうか。そういうのってよくわかんないっていうか。
やっぱりそういうのってまだはやいっていうか。まだ高校生だからっていうか。
。。。冷静な策士のまいちゃん。
今のぼけたんだけど。
（そんなスーパーウルトラグレードデリシャスワンダブルわかりづれえぇ～）
もおお。変な演技とかやめてよ。ほとんど信じちゃったじゃんか。
そっか。
うえええ。
ゆっこ、だったら、頭の回転早いから、わかってもらえる思ってたのに。
うう。まあ。ちゃっと。わかってたけど。
うそでしょ。
いやいや。うそっていうか。なんていうか。あたまがぴんと働いたっていうか。
回転しっちゃったっていうか。
ってか普通に考えたら、さっきの話おかしいっていうか。
さっき、信じちゃったって言わなかった？
え？
わたし、嘘つかれるの一番きらいなんだけど。
ああ。　　　ごめん。
今のもぼけたんだけど。
。。。もうどこがなにやら気づきゃしないよ。体ごと河川敷に。。。
気づかなかった？ほかにももう一つ。
わからないよ。どこ！
。。。本を閉じるまいちゃん。

ゆっこは、頭の回転が速いってところ。早くないよって、つっこむところでしょ。
そこかー！　でも、そこだけなんだかわかりやすいよ。
・・・バカであることは自覚している。


団地の風景。。。夜中になる、


もう４０年になります。団地です。団地妻って書いて見て下さい。
そこにとてつもない。お色気が。あん。