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百花繚乱 サムライガールズ 第10話 魔眼の牢獄 の感想 [TVアニメ]

宗朗、夢の中。
義仙の魔眼で囲い込まれる。
快楽の中に身を委ねてしまえばいいのです。
牢獄に閉じ込められるヘタレ。


義仙「落ちた。」大笑いする。


柳生屋敷。
幸村、又兵衛、半蔵。。。オマケの入らない子の兼続
捕虜となって、処刑をされる予定。

処刑するとダルタニアン。

たのみがある。
この期に及んで命乞いか?。。。無礼者。幸村様にそのような。
。。。宗朗のことを行く幸村
無事。
ふん、死を前にして、主のことを思うか。・・・マスターの事。
頼む、教えてくれ。我が将は無事でおるのか?宗朗は生きておるのか?
それだけでいい。頼む。教えてくれ。
。。。うんとダルタニアン。
死んではいない。
では、十兵衞さんも。おひいさまは、千姫様はご無事なのですか。
安心しろ。我が将は、あの三人を簡単には殺しはしない。
。。。安心する三人。
サブライとして礼を言うぞ。ダルタニアン。みなが無事だと分かれば、もはや。

。。。間に口をはさむ入らない子の兼続。
いきとったのかと幸村はいう。
死んだふり作戦とアホなこという兼続。
いやですわ。幸村さん。ご冗談ばっかり。
興がそがれたと後にするダルタニアン。部下に監視をさせる。


地下の研究施設。
一般生徒達を避難を完成させる。
天草の復活の恐怖感はなくなったと。でも、今だ、十分な気が満ちている。
はい。
ニアから連絡は。
まだ。
。。。なにを手こずっていると。

まあ、いい。両検体の解析はどうなっている?
ふたりともに解析な進行中ですか。将から得られるデータがどれも不可解なもの
ばかり。
サムライは。順調です。イザナミ計画を進行するのに十分なデータを得られそうです
だったら、将は後まわしだ。時間がない。サムライの解析を急げ。
は!
君には期待しているよ。柳生十兵衞。



深夜。
逃亡計画
4人。。。。うるさいハエの兼続。 嘘泣き?ではないと。
黙ってついてくればいいと。
。。。うるさい兼続。もう殺されると思い込んでいる。
逃げる心の準備。。。。うるさいハエ。 又兵衛に口をふさがれるハエ。
また、閉められました!兼続。静になる。。。。役立たず。
半蔵、スキャンができたと、手錠のことをいう。。。。手錠の外した方。
外しても、逃げる方法が。。。考えがあると


ダルタニアン、殺すことは出来た。なのになぜ、殺さなかった?
。。。幸村のあの思いを。将への一途なあの思い。やつらに同情したとでも


道場で銃声が。



座敷牢
徳川千が閉じ込められている。
。。。考える千。幸村ならどう動くか考える。



逃げ出している3人とハエ。また、抜け道が役に立ったと。
なにかの部屋にいる。
調べている内に見つかったので、隠れ家して見つかった部屋。
学園の地図を出す幸村。
。。。宗朗のとらわれている場所を探す。
緊急避難通路で行けばなんとか。問題はその後で。

目を覚ます兼続。
う。ああ。。。。勘違いするハエ。ここは地獄ですね。
。。。やっかいなハエが目を覚まし追った。

又兵衛さん、またお願いします。
はい。
。。。幽霊になっても気絶したくないですわ。

それを耳にする幸村。
幽霊なのに足がある。。。そうか霊体か。
どうしました。幸村さん。
波動霊視るを試して見よう。。。。徳川慶彦を探ったときに得た技術。
離れたものでも。心が同調して、サムライと将が心が強く結ばれていることが条件


。。。心をとばす幸村。宗朗のもとへ


崩落されている宗朗。
義仙に。
。。。そこにやってくる幸村。邪魔をしに。
真田幸村、おぬしなぜここに。
おぬしには、わからないだろう。これが愛の力じゃ。
なに!
。。。宗朗を返してもらう。

気がつく宗朗。
助けられる宗朗。

義仙に襲われる2人。

宗朗は再び義仙に奪われて。

このわたしから逃げられとおもってますの。
この男は最後の切り札。絶対に渡しません。
。。。話には聞いておったが。これまでえとは。


とどめを刺しに来る義仙。
助けに来る徳川千。
。。。どうしようもない。
にげるわよ。
え?
こら!


逃げましたか。かしこい選択です。


逃げるのは。。。。ここにあるのは心だけ、まずは肉体の救出からと。


なあと。戻ってくる幸村。
わかったぞ。宗朗達の居場所がな。



武應学園塾
地下研究室

ダルタニアン、将に責めにある。逃げられたこと。
あの者達はここに来る。柳生宗朗達を助けに来るために。
そんなにバカじゃないだろう。
からなず来ます。マスターを助けに来るために。必ず。
そうは思わないけどね。

。。。警報。侵入者。

やってきた。
ええ、本当に来たのか。まあいい。ヤツらが来たところでなにができるわけでもない


地下への階段。
バカの兼続、床を破壊する。。。。こいうときにはやる。お調子者。
どうした?
さっさと終わらせたいだけですわ。

外での戦闘

(千)来た。

半蔵が千を牢から出す。

おひいさま。助けに来ました。
遅い!  ずいぶんとかかったわね。途中でまよい過ぎたせいですわ。
どうせ、あんたのせいでしょう。
ま。助けてもらって。なんなのですの!
。。。いうことはいう兼続。  うんうんと又兵衛と幸村
嘘ばっかいてるじゃない。使えないくせに。
まあ。無事でなにより。
あんたたちも。
。。。泣かされている兼続。
この先に最下層へ行くエレベータがあるわ。
それに乗れば、宗朗と十兵衞のところへ。
ええ。
急ぎましょう。
うむ。
半蔵。
はい。
さあ。兼続さん、参りましょう。。。。なでなでする又兵衛。
うん

。。。引っ張っていかれる兼続。


エレベータに。。。
やってくる追って。
又兵衛と兼続が追っ手をやっつけると。先に行かせる。
死ぬではないぞ。又兵衛、兼続。
ええ!わたくしもですの。
いきますよ。兼続さん。
なあ。もお。しかたありませんわ。一暴れしてあげますわ!
はい。


エレベータ、途中で止まって、外に出る。
半蔵。上を調べて。
半蔵、幸村と千をさきに行かせて、ここは食い止めると。
さあ。時間がありません。
・・・ダンジョン。


生徒会武装風紀委員。
。。。けじめをつける。
いい。死んだら承知しないわよ。
分かっています。うふ。


いくぞ。千。
うっ。
(2人の無事を祈る半蔵。)


ヘタレの徳川慶彦、これで最強のマスターサムライを量産できると浮かれている。
2人がここまでたどり着く。
ニアが将のために出て行く。
スコープで操縦を始める慶彦。


幸村と千が宗朗のところまで。。。目がさめない宗朗。
ダルタニアン、襲ってくる。
千。
わかていた。お前達は必ずここにくると、モードクラス。 氷牙
。。。慶彦、条件を出して、助けてあげてもいいと。
拒否する千。

ほんと、お前にはがっかりだよ。とどめを刺すんだ。ニア。

聞こえなかったのか?

断る。

あっ。

驚いたなあ。ニアは僕に逆らうことが出来たんだ。
これは、命令だ。

う。

直ちに目の前のものたちを切り捨てよ!

うう、いや。。。だ!

なっ。


(幸村)ダルタニアン


ああ。


真のサムライとはいかなる時も将の身を案じ、そして、そのためにはいかなる
危険も顧みず。心から信じ、そして。


なにを言っているだ!ニア。


そして、心から将のことを


(千)ダルタニアン。


いいから、早く殺すんだ。サムライは黙って将のいうことを聞いていればいい。
サムライは将を守る盾。サムライに意志なんて必要ない!


お兄様!


なっ


千は今分かりました。大日本にマスターサムライが生まれなくなったその理由が。


なに!


マスターサムライにふさわしいサムライが減ったのではなく、将の資格をもつ男が
いなくなったのだと。
・・・これは、少し前のせいけんのじ×ん公国のことか?あのリーダー不在の
   烏合の連中、今はかきの種がヘッドになっている。それのパロディ。
   将はいない。今でもあそこは。。。出来る連中は離れている。
   やっぱり、壊して再構築するべきもの。



ああ。


その通りじゃ。


あ。


古来、将とは将軍家とはイコールではなかった。人を魅了し束ねる力を備えた者が
初めて将となり得る。つまり


つまり


あっ。


そこで眠りこけているその男が、本物の将であるというのか?


ええ!その通りです。
この男はなあ、あんな女の魔力にとらわれおって、今は眠りこけておるが、


どんな相手にも誠実で自分をごまかさず。
どんな危ない目に会おうと信念を曲げず
立ち向かう勇気を持っている

しかし、どういうわけか。肝心なことにはどうにもどんかんで。
。。。うなづく。千。
しょっちゅういらいらさせられるのよねえ。

ちょっと聞いているの!
おまえにいっておるのじゃ。宗朗

あんたはまったく分かってないみたいだけど、
千は
わらわは、
あんたのことが、
お主のことが、
好き
。。。目が醒めるヘタレ!

(義仙)あんな声は聞いちゃだめですよ。こころなんて、めんどくだいだけ。
ここにいれば、なんにも考えなくて。
な。なに!
うわ。あああ。

うわあああ。。。。魔眼が焼ける義仙。
まさかあの呪縛がやぶられたとでも。


わらわは、信じている。真の将たる宗朗は、必ず立ち上がる!
それまでは、サムライである私達が。

。。。手が動き出すヘタレ。

くだらん。そんな気持ちがなんだというのだ!
将である者の証しは力!なにものも服従させる力!見ろ!


ああ。十兵衞!


この検体から採取したサムライゲノムで最強のマスターサムライ軍団を作る!
この僕こそが大日本を救うことができるんだ。
ニア。将の名において命ずる。そこにいる全員を殺してしまえ!いますぐだ!


うっ。  慶彦!

ニア!

うう。

役立たずめ!。。。制御不能。
もお、よい。。。。電子レンジ。最大出力をくれてやる。うっふふふ。
踊れ。踊れ!

うっ。

うわあ。。。。逆らうニア。装置を壊す。

は。

。。。なんとか助かった幸村と千。
あ。ああ。


十兵衞が落ちてくる。

十兵衞!

。。。うっ、 (ヘタレの宗朗が目覚める)

十兵衞を受け止める宗朗

(2人)宗朗!


柳生宗朗。


おに い ちゃん。
十兵衞。。
。。。忠(チュー)をする。
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