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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第5話 シャトウ オブ ヴァンパイア  の感想 [TVアニメ]

なにを信じたらいいか。混乱物。
学園に生徒に紛れ込むヴァンパイア。
生徒会長は行方不明。ヴァンパイアの仕業。
ミナ、総理大臣を恐喝する為に幼い孫を誘拐実施。

ヴァンパイアは、味がわからないんだ。
そういうことでも調べることができるのか。
味がわからないのは、人間でないの?


あるとき、少年が偉大な魔物の女王に聞いた。
あなたは、いつも哀しい顔をして世界をにらんでいるけど、
いつまでそうしているの?
女王は答えた。
おまえがわたしの望みを叶えると約束するなら、わたしも悲しむのをやめよう


生まれたままの姿のミナ。
目を覚ますアキラ。「ああ」

だが、誓いを破れば、わたしは、おまえをむさぼりくてしまうだろう。

魔物の女王がアキラにキス?

気がついて起きるアキラ。
「ああ。夢?」

ミナの声。
振り返ると添い寝している姫御前
おどろくアキラ
どうしたのじゃとミナ
どうしたじゃねえよ。なんでまた俺のベッドに。
ミなの小さな手がアキラの親指をつかんでいる。
「あ」
「あっ。それなに?」
アキラの胸についている袋に目がいくミナ
「ああ。ちょっとした約束の品さ。」
「約束。」
「ああ。」
「そうだ。姫さん。今誰か。」
「ううん」寝てしまう。
「ったく。」

アキラに近づいた女性が絵に描かれている。


学園で数学の証明をする。教師にほめられる。
筆箱を落とすが、それを戻す。嫌がらせのように筆箱を落とす連中。
アキラにミナ、猛獣だな。

次の時間は、アキラは体育。ミナは、家庭科
卵焼きと肉じゃが。
由紀がミナと組んで調理をする。
お料理したことがないミナ。正直になかなかいえない。
あきらの好きなものをしている。
傲慢で自信家でときおり見せる可憐な儚さを見せる不思議な少女。
彼女の本当の恐ろしさにも、本当の悲しみにも。

ミナを見守っている少女?飴をなめる。

理事室でアキラ。
ミナに自作の料理をごちそうになる。
あんまりいいできではない?
「さあ。めしあがれ。」
緊張するアキラ。・・・普通は、だめなはず。
毒味するかんじのアキラ。目ぱちくり。
うまい、ほんとうに姫さんが作ったのか?無論と。
アキラと由紀の目が一瞬あう?

電話が掛かってくる。TVをと
溝口総理大臣が特区成立法案に反対し、解散も辞せず。

ミナ、ヴェラに電話して、総理に会いに行く。
午後は早退と
あきらは、ここにいろ。着替えるミナに見たいのかと


アキラに頼まれた。指輪がなくなったから探してくれに
召使い達、探している。
ネーラの呼び出し。


生徒会執行部達の話あい。
我々の手だけで生徒を守らないといけないね。
今朝、匿名で送られてきた生徒会長襲撃のときの写真。


ミナ、由紀が話があるのだろうと。
生徒会長のこと。 吸血鬼に襲われて。。。
指輪を見て。由紀がわたしがわたしたもの
ミナは、アキラからもらった忠誠の証しに・・・嘘です。
嘘という由紀。由紀がアキラにプレゼントしたもの
 。。。ちょっとした約束の
そうか。お飴がとミナ。誰からの物かを知る。
おまえだったのか。アキラのことを話す由紀。
ミラ アキラのことをよくしておるから言おう。アキラは、わらわの物じゃ
   アキラはわらわに仕えるために生まれ育てられた。
   すべてがわらわにもの。
   わかったら、とっとといね。
   わらわは忙しい。


学園内でいじめ。
ミナファンが襲われる。
アキラと生徒会執行部が来て逃げ出す。
アキラをさけるいじめられたもの。
生徒会のものから見させられる生徒会長が襲われたときの写真。
ミナが疑われている。


ミナは車で話を。
解散のこと。おそらく。解散・総選挙。
手回しに溝口の孫をターゲットに準備。
アルファンスの出番、早く来るかもしれんなと。

学園と溝口の背後にいるものとここが勝負の分かれ目ですね。


学園でうごくなぞの集団。


アキラと由紀は、0号埋め立て地を見ている。
まぼろし。現実、別の世界。
由紀が料理の味付けをしたことがわかっている。
ヴァンパイアに味はわからない。
姫さんの性格をよくわかっているアキラ。

由紀を襲おうとするヴァンパイア。同じ学園の制服を着ている。


ミナは、総理大臣と話をするがやはり決裂する。
租借地、吸血鬼の地、どうしたら認められるというのですかな。
国への十分の見返りがあるが。
恐喝をするミナ。未曾有の不況に突入する。もはて立て直しは不可能となるぞ
・・・なにか現在と似ているなあ。
国民が選んだこと。甘んじてうけいれるでしょう。
総理は、後は野となれと。
不敵な笑いのあほ総理
ヴァンパイアに化け物に屈せず日本国民の尊厳を守り抜いたという美名は、
後の世までそちの名を輝かせるだろうのう。
自分の一族をほこる下等な人間。
ミナ、なぜ話し合いに来たのか。この国の、人間社会のルールに従ったから
貴殿らに敬意をはらい、譲歩したから。
われわれをないがしろにするなら、われらのルールに従ってことをなすが
いかがかな?
あんたは、この国を脅迫する気なのか。
今は貴殿と話をしておる。
無礼な!
無礼は貴様じゃ!
図に乗るなあ。小娘が!
ここまでじゃな。
電話を寄越させる。計画実行を伝える。「やれ!」「御意!」
ネーラが、溝口邸に侵入し、孫を誘拐する。


会談はおわり。残念な結末。敬意を払うミナ。
なにもしらないあほの総理大臣。


由紀は、ヴァンパイアに襲われている。アキラが守るが、多勢に無勢で不利。
一体多。アキラは変身しようとするが、デンプンでやられる。
目障りだ。これ以上姫殿下に纏わり付くなと言われる。
アキラを殺しにいくが。。。。
美刃が出て行き、飴を指弾でうって、倒す。
「ここは、わたしに任せな。」

「アキラくん。」
「いいから、とっとと逃げな。邪魔なんだよ。」
「くっ」
雨の中、逃げ出す2人。


学園の体育館倉庫で着替えるアキラと由紀
「あいつらうちの学園の制服と着ていた。
 くそう。俺たちの学園にヴァンパイアがまぎれこんでいたなんて。
 早く姫さんに知らせなくちゃ。」
「こんなときでも、自分の事より、ミナさんのことを考えるんだね。」
「あ。
 憶えているか?俺が校庭でいきなり倒れた日。
 あの日、姫さんは、記憶を失って、ぽっこつになった俺を捜しに
 たった1人で来てくれたんだ。
 ガキの頃のちっぱけな約束のために。
 命を狙われているにもかかわらず。
 だから、俺は。」
「1人じゃなかったよ。」
「う!」
「わたし見たの。あの逃げている皆さんとアキラさんを。
 そして、影から2人を追いかけて守っている護衛の人をたくさん。」
「本当なのか?」
由紀のタオルをまいている姿を見るアキラ


「姫様。」
「すまぬが。もうしばらく1人にしてくれ。」
下がる従者。

アキラと由紀。ふたり、頬を赤らめる。
「あきらくん。」
ミナからの電話。
「アキラか。今、何をしておる。」
「あ。いや。姫さんこそ。」
「別にどうと言うことはない。ただ、ちょっとおまえの声が聞きたくなってな


「なあ。姫さん。俺、あんたのこと信じていいんだよな。」
由紀の顔


溝口邸の惨殺後
孫が誘拐される。


ミナ「ああ」


ネーラが、子供の前に。


ミナ「信じろ。」




「姫様からお手製の肉じゃがを賜ってしまったわ。」
「わーい。」
「ほら、じゃんけんよ。
 どっちがいただくか。」
「ネーラは?」
「いないほうが悪いのよ。」
「じ・け・たっ」
「勝ったあ!」
「後出しじゃないのよ。」
「あたしとろいから。」
ネーラ「なにやってるの?」
「姫様の肉じゃが。」
「しっ。あんたこそなにしてたのよ。」
「幼児誘拐」
唖然とするネリーとネロ
「姫様からよ。」
「うれしいなあ。」
「おいしい?」
「味しない。」
「ヴァンパイアだからね。」
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