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古代少女ドグちゃん 第8話 妖怪鯉しくて登場 [TV]

あっはは、ばかばかしい。
いつもながらに、こういうのをやると似合うな竹中直人氏。
石野真子もたいがいだなあ。なぜにこんな番組に出ているの?
前半の太鼓持ち。どこかのあの漫才師だったら、うけたのに
「なに~!」って
もったいなーい。

妖怪「鯉しくて」は、妖怪「鯉びと」の兄。そのままだあ。
キャラかぶり、そのままのかぶり物が使えるぞ。手抜きだぞ。
ドグちゃんが出てくると、ぼそぼそと小さな独り言がおおいぞ。
最近の妖怪は、独り言が多いぞ。なぜだあ。

ドグちゃんって。神様だったの?ドキゴローが言っていたなあ。
どんな設定なんだ。縄文時代の妖怪ハンターだろう。

なんとなく、終わり方が物足りないなあ。
紀美香の母が、いつも寂しそうな様子。
ああ。やっぱり恋(鯉)をしないと、老け込む。

出てくるキャラがすくないぞう。低予算かああ!!
それとも、竹中直人らが出ると予算がオーバーのなのかあ?
吉本の芸人でも出せえ。(ロハで)

次回もたいしたことなさそう。草食男子に肉食女子かあ!
そのまま、何もつけずにしそうだぞ。

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大屋様と呼ぶおばさん。
竹中直人登場
「奥さん。いや、祐子さん。私は、あなたがいて欲しいと思ったときに
 いつでもいてあげられるですよ。」
「ああ。早くあなたの胸に飛び込みたい。」
「お願いしていたもの。持ってきていただけましたか?」
「もちろんですわ。」
「では、それをいただきましょう。」
差し出す手が、鯉のひれ!
それを見て、「いや!」と絶叫するおばさん。
ずでに疲れた顔。


朝から納豆かい。紀美香の家。
・・・上戸彩を思い出すよ。納豆大好き。
噂が、奥さん達が行方不明。駆け落ちではないかと。
「怖いわねえ。いい年して恋なんてしちゃうと。」
お前には、関係ないなと旦那さん。
恋より食い気だからな。笑ってごまかす母。
紀美香にボーイフレンドのことを聞く母。
誠なんていいんじゃない。
なにか。気を害して、席を立つ紀美香。不機嫌。
「また残すの?」


誠は、ドグちゃんの下僕。今日は、おいしい枝を集めさせられる。
ボリボリ、プリッツのように枝を食べるドグちゃん。
「なにぃ。全然おいしくない。なにか足りない。取り直し。」
「また?枝の味なんてわかるはずないでしょ。」
「あ!ドグちゃんに、くちごたえしたね。」
「したよ。もっと気に詳しいしもべを探せばいいじゃん。」
「だめ!誠がいいの。」
「今、なんていったの?」
ドグちゃん、はぐらかして、とってきてという。


雨の中、枝を取りに行く。
言うことをしまうんだよとぐちっている。しもべさん。
紀美香をベンチで見つける誠。
「今日、ドグちゃんは?」
「いないよ。」
「なにそわそわしているの?」・・・見つかったら怒られるから。
「ドグちゃんが気になるの?」
「そ、なんだ。後でやたら怒られるんだ。」へらへらしする誠。
「あの子。誠君の恋人でも、家族でもないんでしょう?」
「ん!?」
「だったら、あたしの話を真剣に聞いて欲しいの。」
「なに。どうしたの?」
「最近、お母さんの様子が変何の。
 この前忘れ物を取りに行った時ね。
 お母さん、変なサイトになんか書き込んでいたの。
 「見たわね。」
 「いやあ~!」
 その時のお母さん普段と全く別人だったわ。」
「たまたま。機嫌が悪かっただけじゃないの。」
「違うわ!この前の土曜日も。

 紀美香のヒールを履いて、買い物にいく履かないでよ。若作りする
 なんて気持ち悪い。・・・だめだめですわ。
 ごめんねと出かけていく母。

 今日もきっとどこかに出かけるはずだわ。
 誰とあって、何をしているか突き止めたいの。
 だから、私と一緒にお母さんを尾行して!」
「僕が。無理だよ。無理。」
「万が一、見たくないものに接してしまったとき、誠君となら理性を
 保てると思うの。」
誠に泣きつく。顔をなすりつける紀美香。嫌がる誠。
「い、いあ。紀美香ちゃん。」
・・・残念、必死のアピールも誠の鈍感さには、聞かない。

そこへ、誠を探して、ドグちゃんとドキゴローがやってくる。
「ばか誠が近くにいるドキ。」
「どこどこ。あー。」
「にゃはは。ううん。」
誠に紀美香が抱きついているように見える。
「誠~!なんかむかつく!」
「ドグちゃん。もしかして、誠に焼きもち焼いているドキか?
 まさか。恋の芽生えドキか?」
「恋って、まさか?子孫繁栄の初期段階のこと。いや~。」
「ドグちゃん。心にブレーキかけるドキ。
 人間と神の恋はまずいドキよ。」
「きゃ~。なんか心の蔵が痛くなってきた!退散!」
子供用にしてはしゃいで逃げだすドグちゃん。


紀美香と誠は、紀美香のおばさんを尾行する。
大きな屋敷に入っていくところを目撃する。料亭?
中に不法侵入する2人。
「なんだか、イヤな予感がする。ここで待っているから。」
「誠君、中を覗いて、様子を教えて。」
「なにをいってんだ。」
「早くして!」
しかたなく従うばか誠。・・・しもべ根性が板についている。
中をガラス越しにのぞき込む誠。

紀美香の母と大屋という男がいる。
お誘いされて謙遜するおばさん。
男は、なにをいっているんですか、あなたとお食事をしたかったんです。と
この男が「恋恋教室」というサイトをひらいてるらしい。
「あなたのような方を出会うためだったのかしれない。」
気をよくするおばさん。自分で言い訳をするおばさん。
おばさんの書き込むのことを話す。
「満たされいるのに。満たされていない。
 心の隙間を埋めるために、笑顔という仮面をかぶっている。
 わたし、それを読んで泣いてしまったんです。
 なんて、哀れなひとなんだろって。
 だから、私、返信しましたよね。
 自分の本能に正直になりなさいって。
 恋のできない人生なんて、死んでいるのと同じなんだって。」
「死ぬほどうれしかったんです。
 あたしのことを理解してくれる人がこの世にいたんだって。」
「愛よりも恋(鯉)。もっとうれしくなっていいんですよ。
 はいっや。」
手を叩くと、奥座敷が開いて、太鼓持ちが
 女! 女!  女!
鯉コクを差し出す男達。・・・目がいっているよ。
「恋する人はいねえか!」
おばさん、ビックリしている。「すてき!私にはもったいない。」
「大丈夫。こっちに鯉。」なんか音がなっているですが?
「はい。」
しおらしく男の横にいくおばさん。・・・おいおい、膝に乗っかるなよ。
鯉を食べさせる男。「あーん。」
なんか、食べ方があれだなあ。子供には見せられないうよ。
「おいしすぎるわ。」障子が下りる。・・・なんで?

誠、後ずさり。紀美香、誠に中の様子を聞く。ご飯だべているだけだからと
「それだけで、あんな声を出す。不潔よ。
 やっぱり最低な母親だわ。」
「そんなことを言ってはだめだよ。」
「明るくて、いつも自分を守ってくれる存在だと思っていた人に
 裏切られたのよ。誠君にはお母さんがいないあから、わからないのよ。」
・・・脳内妄想の紀美香でした。
「そうだよ。いないよ。でも、どんなお母さんだっているだけで
 しあわせだろ。」
紀美香、ひどいことをいったと。。。


ドグちゃんのワンマンボケ
「痛ーい。」胸をぽこぽこするドグちゃん。
「ドグちゃん、誰かに叩かれたみたいに胸が痛いの。
 誠に会うのがなんか怖い。」
「恋は意識し出すとドツボにはまるドキ。」
「でも、不思議を会いたくて、ぞわぞわしてくる。」
「そわそわ。」
「誠のヤツ。やっかいな気持ちにさせた罰として、
 コンテンパンにしてたる。」
「そうだ。そうだ。」
「うん。」
「よっしゃあ。」
キーンで誠のところにいくドグちゃん。


あばさん、男に食べさせている。
「これが、鯉の味なのね。まるで、お酒に酔ったみたいに
 気持ちよくなる。」
「かわいいね。口のまわりに鯉のエキスをしっぱいつけて。」
男(竹中直人)が、おばさん(石野真子)とキスをする。
なんか興奮し出す男。
ダンスを踊りたいと。踊り出す。変なスポットライトが当たる。
「ああ、とけてしまいそう。あたし家に帰るのがつらいわ。
 あんたの娘さんも、奥さんを家庭の付属品としか思っていない。
 僕は違う、奥さんがこんなに美しくかがやけることをちゃんと
 知っている!」
「たまらない。私、大屋さんのためなら、悪魔にでもなれる。」
「そうですか。あなたが、本物の自由を得るために、勇気と力を
 与えてあげましょう。僕の本物の接吻で。」
おばさん、「ああっ」という。
顔が鯉になる男。
「さあ。こい!」
おばさん、男に接吻をする。
・・・ああ、いやだあ。幻滅だあ。きたなーい。
「理性が飛ぶ。理性が飛ぶ」

恋と鯉が、回り出す。・・・???


「理性が飛び」
外で聞いている誠と紀美香。
紀美香、母がおかしいので、入ろうとするが止める誠。
うしろにドグちゃんが来ている。
「2人でこっそりなにしてる。」
たいへんなんだと誠。
ドグちゃんだって、大変だよ。どきどきするもん。
それどころじゃない。恥ずかしいカッコしてわめかないでと紀美香。
2人をなだめる誠。
2人はいがみあう。

障子が開いて、花嫁姿のおばさんが出てくる。
「あら!誠君じゃなーい。
 いつも紀美香がお世話になております。
 おばさんね。これから第2の人生をスタートさせるためにけじめを
 つけに行くの。失礼。」風のようにいってしまうおばさん。
唖然として見ている3人。
「おかあさん。あたしこと、気づかなかった。」
「なんで。ウエディングドレスなんだ?」
「今のおばさん。妖怪臭がしたドキ。」
「妖怪?」
「ううん。」

「お母さん。待って。」
「紀美香ちゃん。」
ドグちゃん、誠を引き留める。
紀美香の家なんてどうでもいいじゃないとドグちゃん。
なんでそんなことをいうの

「それは、あなたが恋をしているからだ。」
「だれだ。変なことをいうのは。」

中に入るドグちゃん。
「おじさん。誰!」
「やあ。ドグちゃん。
 恋をするとね。夢見心地になって、
 いろんなことがどうでもよくなるんだ。
 例えば、妖怪退治とかね。
 わたしの魔力で、恋の魅力をたっぷり味会わせてやろう。ドグちゃん。」
男の目から、催眠波が出る。
「ドグちゃん。こいつの目を見てはいけないドキ。」
「わかっているけど、見てしまう。」
「だめだ。だめだ。」
「どうしよう。こいつにどきどきしてきたあ。」
「どきどきしては、いけないどき。」・・・なんてだじゃれ。
「洗脳キッスだ。」
「いやあ~。やめて。」
「やめろ。」誠。意外と弱い男、誠に負ける。
「あ、痛い。もう少しだったのに。いけず。」逃げだす男。
・・・なんだあれは?

淫靡な感じがなくなる。
「うん。今のは、誠のやきもちか?」ドグちゃん、誠のすそをつかむ。
「はっ?」
ドキドロー、にやにや。


紀美香の家出は、修羅場になっている。
あばさんが、ドレスを見せる、似合う?
「なんだ?そのカッコ?」
「わたしね。大屋さんて方のお嫁さんになるの。」
「くそう。やっぱり浮気してたんだな。
 どうりで最近つやつやしていると思った。」・・・あんたが悪い。
「それでね。これにハンを押して欲しいのよ。」
離婚届をだすおばさん。
「お母さん。」
「離婚届け!?そんなもの、ふざけるな!ゆるさん!」
「あたしね。結婚してから一度も自分の気持ちを優先させたことは
 なかった。ご飯だって、一度もおいしっていわれたことなかったけど。
 気にしないでいた。」
「そんなのは、当たり前だ。」・・・ああ、いっちゃったあ。
はんこをだすおばさん。
「それが、男の傲慢だってわかりやがれ!」
いやがる旦那にはんこをおさせようとするおばさん。
ちからでまける情けない旦那さん。妖術で、操られる。
「すごい力だ。」
「あたしが、アスリートだったて、知らなかったでしょう。」
昔の写真?・・・これは、なんだ。本物の石野真子の写真かあ?
「そうだったのか。うわあ。」
引き上げられ、足を払われる。そして、はんこを押させられる。
「はんを押しなさい。」
「絶対にいやだあ。」
「押しなさい!」
「お母さん。やめて。それを押したら、みんなおしまいだよ。」
・・・嘘だよ。さんまも離婚したよ。今でも仲がいいよ。
「紀美香!あたしは、母である前に女だったのよ。」・・・実感がこもって
「そんなあ。」

ドキゴロー「ぶい~。大人の生々しさに胃もたれドキ。」
「誠君。」
「あのね。おばさん。夫婦なんて、子孫を残すだけの存在なのだから。
 目的から外れたらだめ!」・・・それはいっちゃだめ!!
「はん。おばさんね。実体のない正論が一番きらいなの。
 大人の恋を体感していからいいなさい。」
「あ~。なに!」
ドグちゃん、おばさんにこてんぱんにされる。往復ピンタの応酬。
そして、カメハメハ?ドグちゃん飛ばされる。
「うわあああ。」
「うぬうう。うわあ。」ドグちゃん
「ドグちゃん。頑張るドキ。頑張るドキ。」
わややで、やられている。・・・なんかてぬきぽい。
ドグちゃん、倒れる。みんなが、気にして見に行く。
「今までの妖怪の中で一番強いなんて。」気絶する。
・・・ああ、そうか。石野真子は、芸能界の中でもまれているから強い。
みんなにしかりしてといわれるドグちゃん。

そこに妖怪恋しくてが来ている。
「女、殺すにゃあ。刃物はいらぬ。恋の欠片があればいい。
 みえこさん。早く離婚届を。」
「うん。」

ドキゴロー
「妖怪検索。
 あいつは、妖怪鯉びとの兄貴。恋しくてドキ。
 離婚届をエネルギー源にしている怪物ドキ。」

「さよう。離婚届大好き。」
「大屋様。書類ができたわよ。」2人の違うおばさんが、やってくる。
「離婚成立したわ。」
「おお。」
「あ~ん。」離婚届を食べる妖怪。・・・あほだろう。
紀美香と誠は、怒っている。
喜んでいる。
「夫婦の溝はうまいわ。」・・・なんで?紙だろう。

家庭狂わせてよろこぶなんて、最低なやつと誠。
「そうよ。おかあさんを元に戻して!」

「主婦ども。こいつらを襲え!」
「はい。」
「いけえ。いけえ。いくんじゃ。」
結構頑張る紀美香。
誠は、ドグちゃんを連れて、退却する。紀美香の部屋に避難する。
誠は、ドグちゃんに目をさましてという。必死になっている。
「誠君は、ドグちゃんが大好きなんだね。」
誠、紀美香のほうに振り返る。
「へっ?」
「うらやましいなあ。」
紀美香、写真をとって、外にでる。
紀美香を止めようとする誠。
主婦をこてんぱんにする紀美香。・・・おんなって、こわいなあ。


誠は、ドグちゃんを守る。
ドグちゃん、気を取り戻す。
「誠、手が痛いよ。」
ドグちゃんというまこと。
にやっとするドグちゃん。

おばさん「わたし、ひとりだけじゃなかったのね。」
動揺する鯉しくて。「君だけだ。」・・・あああ、嘘ついた。
「嘘つき。」
紀美香、母にうったえる。
母の料理が大好きだったと告白する。
家族の写真を撮りだして、見せる。
「紀美香。」

「おばさん、ちょっと待ったあ。」ドグちゃん。
「ドグちゃん。」
「ドグちゃん、参上!」
「ドグちゃん、復活。」
「ええい。こんどこそ、こいの餌食にしてやる!」
「そうはさせないよ。」
紀美香の写真をとって、ちぎって、腕の道具に読み取らせる。
「家族写真ビーム」後ろで誠も同じマネをする。
・・・お前は、シャオメイか?
ダメージを受ける妖怪
「あああ。力が抜けていく。」

「恋よりも家族の力の方がつよいだぞ。
 まっドキゴローからの受け売りだけど。
 ドキドキウェーブ。」
あっけなく、やられて、吸収される妖怪
「愛なんて、苦しいだけなのに。ああ。」

「ううん。胸いっぱい。」

家族の絆が取り戻される。仲直りする家族。・・・まっ、つくり話ですわ。

「帰ろうか。」誠
「さっき、誠たら、ドグちゃんの前で泣いてたろう。
 男にくせに情けなーい。
 けど、誠らしいなって、思ったよ。」
そして、言ってしまうドグちゃん。
誠、。。。お辞儀をして退散する。


誠、ドグちゃんをおんぶする。
「なんで、こんなことを。」
「いろいろ、心配させたんだから、これくらいの罰はうけても。」
「なんでだ。」
「学校まで運べ。」
ひどいよと誠。
「あれ。」誠
「おっ。」
紀美香のおばさんが、ゴミ捨て。ため息をついている。

「あの人、また、つまなさそうな顔に戻っている。」ドグちゃん
「しあわせなんて、案外退屈なものかな。」
ドグちゃん、誠を叩く。
「何、詩人みたいなことをいっているの。
 ドグちゃんはね、退屈する暇なんて、誠に与えないからね!」
「痛いし、うるさいし。」
ドグちゃん、誠をタコ殴り。ぐりぐりする。・・・子供か?
                         


次回 ゲスト 大沢逸美

次回 妖怪肉食姉妹登場
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