相棒 －劇場版－ を観て（ネタバレ）

話の前振りがすごい。
　１．５年前の海外での捕虜と身代金要求　
　２．日本側では、退去命令を送ったのにそのまま残ったので、本人が違反したので
　　　要求無視
　３．海外での捕虜の公開処刑
　４．ある屋敷での暖炉での書類の焼却　
　　　　　　===> 最近役所がするって、よく聞くなあ。政治家もするの？

そして現在（５年後）
　１．無差別連続殺人　===> 殺人リストに基づいて実行している？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　記号がチェス盤での位置？チェスでの謎解き。
　２．東京ビックシティマラソンでの爆破テロ予告 ===>　警察官がドタバタする。

犯行参考人が、５年前の処刑された家族で、容疑者も処刑された人の友人、しかし、話が進むにつれ、本当の主犯が処刑された人の父親で、５年前のことの真実の公表を目的としていた。

でも、上からの圧力で、容疑を拳銃保持罪に変えられて、真の目的のことで裁判を争わないように画策する。しかし、当時の外務大臣（死去済み）の娘（衆議院議員）が、真実を突き止めて、文書を集めてＴＶ公開をして、５年前のことが嘘であったことをいってのける。（退去命令は捕虜になった本人には届いてなかった。）
　　===> これからの時代はこうでないといけないよね。
　
５年前の当時の情報統制（ＴＶ放送）と家族への誹謗・嘲笑、また海外での公開殺人後はなにもなかったかのようにかわるなんてひどいですね。

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チェスが出るといったら、アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」を思い浮かべるなあ。

ここからは別の件、映画予告で「特命係長只野仁」の劇場版予告がながれた。絶対観ようと思った。

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