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そらのおとしものf 第2話 驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!! の感想 [そらのおとしもの]

・・・使えないエンジェロイドがまた1人。智樹の影響下に。
   煩悩計画?


智樹の朝。TVのリモコン。渡すニンフ。手が触れて。
気をつけよね。
あ、ごめん。
《ちょ。かわいくねえ》
。。。呼んだ?
呼んでねえ。

マスター。お茶が入りました。
ああ。サンキュー。
。。。
あ。
《ぶっ。イカロスが色気づている。》
。。。呼んだ?
呼んでねえ。
《だめだめ。未確認生物に欲情するなんてどうかしている俺のあふれる煩悩。
 どうにかしなければ。》


。。。題名。抱いたらだめだめでハートマーク。やっぱ、言ってはいけない。


英四郎。智樹を尋ね来る。
イカロス。マスターは山に行きましたと。
山田と?
なんか修行するとかって。
こんなときに限って。
どうかしたの?
智樹はねらわれている。
ええ!



空美禅寺
カツラをかぶって、修行をする智樹。
最近みょうにエロイ未確認生物から逃れて山奥まで修行。
集中集中。。。。出てくるのは未確認生物の妄想。
。。。うふ。呼んだ!
呼んでねえ。
・・・カツされます。

。。。呼んだだろう。
呼んでねえ!
・・・カツされます。

そういうわけで煩悩を取り去るために禅寺に来ているんです。
・・・取ってしまったらなにも残らないじゃん。


智樹をねらっているエンジェロイド。
見つけた


英四郎。先日のことを話す。見たこともないエンジェロイド。
・・・そうでしょうね。
あの雰囲気からさっするにおそらく狙いは智樹の命。


智樹をねらうエンジェロイド。
智樹!?


智ちゃん!
広域レーダー展開。敵エンジェロイドの位置。およびタイプを確認。
敵エンジェロイド、すでにマスターに接触しています。
くそ!間に合わん。
そんなあ!
タイプ出ます。敵は局地エンジェロイドタイプデルタ アストレラ。



目標確認。桜井智樹。
うう。
あなたを排除します。
うわああ~。
振り下ろされる剣。
うわああ~
あっ。こけますトッジコ。


ニンフ なんだ。デルタか。アルファ、あっちでおかし食べましょう。
うん。
え。ええ。あのう。
いいのか。智樹は。
デルタならいいわよ。
どういうこと?ニンフさん。



智樹の方。
こけているアストレラ


ニンフ。ポテチを食べている。
その人、弱いとか?
弱かないわ。メチャ強いわよ。近接戦闘ならアルファより上。
だったら、私達、第一世代のエンジェロイドは、そんな多くの機能はつめないの
。。。絵で説明するニンフ。
例えば

ニンフ  電算能力と感情制御。 戦闘能力は低い
アルファ 戦闘能力と電算能力。 感情制御は低い
。。。うなづくイカロス。

デルタ  戦闘能力と感情制御。 電算能力が低い。

なるほどな。
え。ええ。どういうこと?
つまりバカなのよ。


泣いているアストレラ。
《はあ。また面倒なのがきっちゃたなあ。トラブル臭がぷんぷんするなあ。》
桜井君。とりあえず次、滝行をやろうか。
ああ。はい。
はい。はい。はーい。あたしもやりまーす。・・・バカです。


滝行
勘違いしているアストレラ。油断をさせているとおもわせているらしい。
さあ。さあ。さあ。・・・自分が倒れます。
さぶう。
ああ。
おい。おい。大丈夫か。すみません。住職さん。。。。
見てしまう智樹。
あ。おお。
。。。呼んだ?
呼んでない!このやろうなんなんだ。いちいちこいつは!煩悩退散!


床掃除。アストレラが前にいるために集中できない智樹。
煩悩いっぱい。取り去りに。ドッジコの前に崩壊する智樹。


座禅。ふらふらするアストレラ。
気になってしかたない。
。。。呼べよ。呼んでまえよ。
・・・カツ!うわああ。


鐘を鳴らすアストレラ。胸が揺れる。
《くそう。負けるものか!》


かまたき。
《負けるものか!煩悩退散!》


やってくるイカロスとニンフとそはら。
マスターはここにいるようです。大丈夫だって言っているのに。
だって、やっぱり心配だもん。それに、智ちゃんがどんな修行をしてるかも
気になるし。
ふう。そはらは、一応ここで待っていて。
うん。
わたしが先行って様子を見てきてあげる。


そのころ、智樹は、煩悩も元のエロ本を始末使用としている。
やはり、こいつを捨てなければ、煩悩もなくならないか。今までありがとう。
。。。穴ほって埋めてます。
最後にも一回だけ!
。。。背後にニンフが
気づく智樹。
その気配。ニンフ!
へ、へ、変態!・・・わかってたものだと。
なんで?ここに!
不潔よ!今までわたしのことそんな嫌らし目で見てたのね。
へ?
。。。妄想するニンフ。おかしなヤツ!
ふるぼっこにされる智樹。
この変態!
またんか!こらあ!
なによ。
がきんちょのくせに生意気な!すこしは成長してからものをいえ!特にこのへんと。
いやあ~!

。。。牛さんの泣き声。

いいわ。わたしが成長した姿。見せてやろうじゃない。エンジェロイドは年を
取らないから、この疑似成長装置で。
。。。時間を擬似的に進ませる。
・・・成長しないっていったのに!
5年後。。。変化なし。
10年度。。。変化なし。
年寄りに。。。小さいまま。

ここまでやっても大きくならないなんて。・・・そういう基本仕様。
あ。

智樹のばかばか。変態!


変えてくるニンフ。
泣いて言ってしまう。そはらを無視する。
なにかあったのかな?
マスターの様子を見てきます。
。。。飛んで見に行くイカロス。



智樹、エロ本を埋めている。
さあ。修行の続きだ。
やっぱりもう一回だけ。
。。。背後に気配が。
《なんで?イカロスが?》
。。。見ているイカロス。
なんか思っていることを逆なことをする智樹。
こんな危険なものを初めて見た!
マスター。それはそんなに危険なものなのですか?
あたりまえだ。裸の女が群れをなして、男を誘惑する。きっとこれは誰かの陰謀
なんだよ!後で俺が処分しておこう。
了解。
。。。イカロス。攻撃モードに入って、危険物を焼却処分する。
マスターに危害を及ぼすものを排除します。
え?
このエリア内に多数のエレメントを確認しました。すべて、排除します。
。。。あっけなく燃える。


おちこむ智樹。
イカロス。よくやったな。もういいから、お前は帰りなさい。
はい。マスター。



戻っていくイカロス。
ああ。どうだった。イカロスさん。
マスターは無事でしたが。あまり元気がありませんでした。
ええ。そうなの?
はい。
ああ。あ。智ちゃん。心配だなあ。・・・変態なのは一緒だね。



イカロス。帰り道。
ああ。
英四郎と美香子に出合う。

例の場所に。
夢の中で見た木とおなじみ見えるわねと美香子。
イカロス。わるいが、このシイの木とこのどんぐりが同じ品種かどうか調べてみて
くれないか。
はい。。。。。この二つの有機物の成分は完全に一致しました。
・・・おかしくない?DNAでいえ!
どういつ品種の植物だと判断します。
やはりそうか。
どういうことなの?英くん。
すべての答えは新大陸にある。
。。。見上げる英四郎。この空の上にな。


智樹、まだ埋めている。
成仏しろよ。お前達。。。。泣いている智樹。


アストレラ。。。何してるのかしら。

ううと、言いながらまた見ている智樹。
。。。笑っている
ああ。

《なんという無防備な姿。》
エロ本。これでもっと油断させれば、あいつをやれるかも。
エロ本に化けるバカ!


もし。そこのお方。
ああ。
こっちにすごーいエロ本がありますよ。
あ。なっ。  こ、これは!
ううん。
。。。べん。
おまえかあ。ああ。
あれ。あれ、ちょっと待って!ちょっとこれでどう?
・・・バカなエンジェロイドが智樹を誘惑する?
ちら。ちら。
いまどき、そんなソフトエロじゃ中学生でも立たないよ。
うう。  それなら、これならどう?
ああ。
。。。本から、フラジャーが出て来ます。・・・バカです!
あ。ああ。
。。。智樹、エロ本に引かれる。
これは?
。。。そこしずつエスカレート。
うおおお。後1枚!ああ。袋とじ!
やっぱ、これ以上はダメ~!
無駄な抵抗はよせ!くそう。なんか斬れるものはないか。ハサミとかカッターとか。
。。。背後に黒い影。
あるよ。
おお。サンキュー。あ。う?
。。。そはらが手刀で。ふると。ソニックウェーブで竹が斬れる!

ほら、よく斬れる。。。ダークオーラ前回
。。。天国にいったかのような顔の智樹
うう。
シュッ。。。。智樹が真っ二つに。



なぜか。寺に戻っている智樹。
《ああ。こんなになってまで、煩悩が捨てられないと》

はい。どうぞと、アストレラが食べ物を持ってくる。
住職さんがもっていけって。
ああ。サンキュー。

いただきまーす。
。。。食べ出す智樹。

《油断したわね。この虫め。そのご飯は毒入りよ。
 そこには、この猛毒の薬がたっぷりと。ああ、入れ忘れた!》

ちょっと待って。そのご飯返して!
なにすんだよ。返せよ!
うわああ。
。。。智樹、巨乳に顔を埋めてしまう。
ああ。どけえ。
おさないでよ。おわああ。
後ろにかこけて、気絶したアストレラ。智樹、その股間に顔をうずめる。


。。。ああ、いつものじいちゃんの声。
いいじゃねえ。
じいちゃん。
人間だろうが。未確認生物だろうが。そこにおっぱいがあるのなら。
いいじゃねえ。
はあ。


わかったよ。じいちゃん。
いいんだめ。
。。。智樹。仏道に目覚める。

なに?
六道。とは、生前の業に従って、6つの世界に導かれる。
つなわち、地獄道。餓鬼道。畜生道。修羅道。人間道。そして、天道。
これは、人としては罪をつぐなうための避けられぬムチなのである。
・・・おいおい。どこが光ってるんだい。
ということで、禅寺での修行で編み出しました。
釈迦になって、アストレラを使って、6つの世界に誘う。
必殺。智樹六道地獄へようこそ。

・・・・????智樹の妄想の世界。

もう。やだあ。出口はどこにあるの?

。。。光。

ようこそ。こ人間界へ。

うああ。

だめ。だめだってば。ほら、みてごらん。
。。。呼んだ?
なにそれ?
これが、天道。
なにそれ!

。。。いやになって、逃げ出すアストレラ。
もう。いや~!



ただいま。ふう。
おまえりなさいませ。マスター。
ああ。なっ。
うっ。ふん。
お風呂にしますか?
今はいいや。疲れた。
ああ。


風呂にスイカと一緒に入るイカロス。
《マスターの元気がない。もしかして、あれを排除したのがいけなかったのかも、》


ああ。
。。。落ち込んでいる智樹。


イカロス、風呂から上がって。カードを取り出す。
カード起動。


うん?
エロ。エロ。。。。
うん?
。。。ニンフ、気になって見に行くと
え!
。。。まえって来るエロ本達。
なにこれ?
うっ。あっ。

イカロス。
はい。くふふふ、この野郎。余計な事しやがって。
はい。《よかったあ。マスターがしあわせなら、あたしはそれだけで。》
うっ。


マスター?
え?
この者達が復活を祝って、祭りをやりたいと言ってます。
おお。やれやれ。どんどんやれ。
。。。カードを使うイカロス。

・・・何祭り?



釣りをしている英四郎。
アストレラ。ていていのたいで落ちる。
。。。つい口走ってしまう。
不測の事態発生により、回路停止。
。。。布をかけてあげる英四郎。
うん。
初期化開始。再起動します。
ミッション再確認。
夢。ダウナーだけが見るという。不完全かつ特殊な現象。
11年前。一体のダウナーの見る夢とシナプスが繋がるという原因不明の事態が
発生。特に危険はないとして、放置することをシナプス最高評議会の判断とした。
だが、先日、シナプス中枢にダウナーが侵入した形跡を発見。
中枢には、ルールが存在する。

ルール?

今回ルールへの干渉が認められなかったものの、シナプス最高評議会は、これを
危険と判断。警戒レベルを一気に4割引き上げ、早急にそのダウナー
桜井智樹を排除する必要があると判断をした。

うっ。

。。。目覚めるアストレラ。
わたしの任務は、桜井智樹を早急に排除して、その原因の究明を

ああ。

どうやら、くわしく話してもらう必要があるようだな。

・・・2人は出合った!?



次回「煩悩(プライド)ある戦い」
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そらのおとしものf 第1話 キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ) の感想 [そらのおとしもの]

題名は、なんだったんだろうね。
智樹の夢のことで、見せてあげるわとニンフ。
いつものどく失敗して他の3人の夢をみせる。どいつも変態。
最後に智樹のをと、でもおかしな所にいって、
常緑樹が葉をつけてない。その種をまいている。
夢の中のものは、持ち帰れないというが、英四郎どんぐりを持ち帰る。
それって、夢でなかった。。。。新大陸。

そして、智樹に危険を知らせたあの場所に向かう。
自分も彼に危険を知らせて行った場所。
そこには、若木が生えている。
そらをあげる英四郎。
お約束のように空からなにかが。落ちてくる?エンジェロイド?
「桜井智樹」
といって、去っていく。
・・・智樹は、安穏は遠のいていく。マスター智樹。

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空からなにかが落ちてくる。
気をつけて。天使に気をつけて。なぞの天使に告げられる智樹
。。。夢でした。

夢から起きると。ああ。夢。
イカロスが、上をおおっている。
おはようございます。マスター。
な?
お目覚めですか?
こら、イカロス、その起こし方やめろって何度どもいって。
ほら、のきなさいよ。智樹。えっ。
。。。布団を取られる。
うん。
・・・富士山ですね。
なに?
何って言われても。

。。。そはらがやってくる。あわてる智樹。
   迫ってくるそはら。
やばい。あっ。
うっ。
《こんなところ、そはらに見られたら。間違いなく殺される。》
・・・マンガなので、何回やれても死にません。
あわてる智樹。イカロスに自分の股間をうてという。
え?
打て?俺の大事なこところを。
でも。
何言っているの?

智ちゃん?

うて!イカロス。
。。。モードチャンジ。無駄な能力の使い方。
   大事なところをうたれるばかの智樹。

・・・それで。俺のベルが鳴る?で始まる。あっはははは。


英四郎のバカから始まる例のごとく。
歴代の助手を説明?
空美町上空に出現したなぞの黒い穴。 いまもそこにある。
しかし、去年のクリスマス。俺は確かに目撃した。黒い穴の向こう側新大陸が
確実に存在する。
おめでとう。。。。美香子。入れ墨。これシールだから。1枚千円?
無視をする英四郎。新大陸へ行くための道を探ると。
。。。うざい説明。打ち切りです。


あれあれ。学校にいそぐ3人。
なにか悲しげなイカロス。
そはら、3人の世話をする。牛乳を用意する。
エンジェロイドが牛乳を飲む。。。おかしな情景。
それを見ているばかの智樹とそはら。

家の鍵をしめて、学校へ。

。。。智樹の説明。。。

あの日、空から。イカロスが落ちてきた。
・・・イエス マイ ロード
その上、ニンフまでもやってきて、俺の平和な日常は完全に破たんした。
まあ。いっか。
。。。居眠りの智樹。動揺するそはら。
最近は、こんな生活にも慣れてきた。これ以上なにもおきなきゃいいや。
平和が一番じぇございませんかね。


<ゴメンネ。もう、巻き込まないつもりだったのに。天使に気をつけて。>
草原で寝ている智樹と天使の女性。
<大切にしてあげて。>
去っていく。それを目で見ようとする智樹。
<空に捕まっている。>


新大陸探検部
夢?
あや。たかが夢なんだけどさ。ここんとこしばらく見てなかったから。気にして
なかったんだけど。久しぶりに見たら、なんかへんているか。
いいんじゃない。変な夢くらい。桜井君もお年頃なんだから。
会長。そういうじゃなくて。
智ちゃんが以前よく見てた。あの夢の事でしょう。
きっとのお前の新大陸に行きたいという願望がび夢を見させたんだろう。
ない!ない!
潜在意識化でではお前もようやく新大陸発見部の部員としての自覚ができたかと
いうことか。
絶対にない!

ねえ。あれいいじゃない。
え?
昔、シナプスではやっていたでしょ。あれよ。あれ。
でも。あれは、危険じゃあ。

なんだ。何の話だ。
。。。癒そうなイカロス。
ダイブゲーム。・・・ハチワンダイブ。
ダイブゲーム?
なんなのそれって?
文字通り、ダウナー。つまり人間の夢の中にダイブするゲーム。
昔、私達のいた、シナプスではやっていたの。
シナプスとは?
ストップ!言い忘れていたけど、シナプスについての質問はいっさいんなしよ。
あたし達の最上位機密事項に設定されているし。知らない方がいい。
ああ。

知らない方がいい。
そっ。で、どうするの?ダイブゲームを使えば、智樹の夢にいけるけど。やる?
。。。顔を見る智樹と英四郎。

。。。やることに。おかしな装置。
コネクト開始。リングゲート開門。
唖然とする4人。
それじゃあ。気をつけね。
気をつけてねって。
お前達は来ないのか?
知ってるでしょう。エンジェロイドは眠らない。夢はわたしにとってタブーだから。

あのう。マスター。本当に気をつけて下さい。
ああ。

それでは、今から桜井智樹の夢に突入します。

。。。夢の中。
はじめは智樹の見ていた草原。なにか少しぼやけている。
それでどうする?
う~ん。いつもなら、ここで羽根の生えた女の子がバサバサってやってくるんです
けど
うん。おっ。来た来た。
おーい!
・・・でかい鳥獣。
あれ?

。。。逃げる4人。

穴に落ちる4人。
宝石の中の洞窟。
そしたら、丸い石が転がってくる。
逃げるみんな。
桜井君の夢ってマニアックね。
違う。これ、俺の夢と違う。
智樹、すまん。これ、昨日俺が見た夢だ。


えへ。ごめんごめん。間違えちゃった。
間違えちゃったじゃねえだろう。
なによ。そんなにおこらなくてもいいじゃない。
怒るわ!そして死ぬわ!はあ。まあいい。そのかわり、収穫もあったからなあ。
え?
。。。持って帰ってくる智樹。
あ。それ洞窟に生えていた宝石。
うふふ。見ろよ。この輝き、相当の値打ち物だぜ。これで一生あそべ。。。
。。。消えてしまう。
へ、どうなってるんだ?
言い忘れて泣けど、夢の中のものはもって帰れないわよ。もとが夢だけに
はあ。
残念でした。

じゃあ。あらためて、智樹の夢に繋ぐわね。
。。。ゲートオーブン
はい、行ってらっしゃい。
言ってきます。

戦場へ。
なんなんだ。ここは?
智樹の夢と違うのか?
全然違う!

撃ってくる兵士。隠れる智樹達。美香子が銃をつかんで、笑いながら反撃する。
やりたい放題。
また、滅ぼしてしまった。・・・マニアック。
うふ。
これ、会長の夢だったわ。。。。智樹らもねらわれる。

ニンフさん。ニンフさん。一番来ちゃいけない夢にきちゃってんですけど。

。。。そのまま、別の夢にとばされる。

また、新しい夢か。これが智樹の夢か?
いや!いや!
じゃあ。誰の夢かしら。
。。。わなわなとそはら。・・・自分の夢。
どうかしたの?
いえ。なんでも。
《やだ、まずい。これ昨日のわたしの夢だ。》
《て、いうことは、つまりのあの夢ってことだよね。》

調べに行く英四郎達。

やだ。まさか!

あっ。
。。。あられもないそはらと智樹。

。。。見られまいと走るそはら、もうおそい。

・・・そはらの願望丸出し。あっけにとられる3人。
。。。そはら、智樹と英四郎を叩きのめして。すかさず逃れる美香子。
   すべてを智樹のせいにする。
やだなあ。智ちゃん。こんな夢見るなんて。
これは、俺の夢じゃ。
やだなあ。智ちゃん。こんなエッチな夢見るなんて。ああ。

。。。続いている夢の情景。

あっはははは。
これ、やっぱり俺の夢じゃ。
ドライバーで智樹をうってしまうそはら。・・・・あったね。そんなアニメも。
ちらっとみえるパンツ。
ファール

先輩。
はい。夢って自分じゃどうにもならないってことありますよね。
ありますよね!
はい。

。。。まだ続いている夢の続き。
   唖然とするそはら。

あ。ああ。

。。。あられもない。そはらの願望。

笑ってごまかすそはら。

やっぱ。これ、俺の夢じゃあ。
笑い飛ばして、そはら、智樹と先輩をうってしまう。戦闘機が飛んでます。


智樹にじいちゃんの言葉が回想される。
ゆめはでっかく持つんじゃぞ。
・・・わけのわからん智樹のじいちゃんのゆめ
いいか。智ぼう。夢はでっかくでっかくじゃあ。
じいちゃん。


帰って来て、ニンフにどうなんでしょうと智樹。
おかしいと調べているニンフ。
智樹の夢、プロテクトがかかっている。・・・最重要機密?
夢のくせに生意気な。すぐハッキングするから。

あのう。マスター。ダイブゲームはもう辞めた方が。
え?なんで?
なんでって。その。

よし!ハッキング完了。

また、ゲートが開く。
今後こそ、正真正銘智樹の夢よ。

よし。じゃあいくか!
ああ。
うん?

。。。行ってくるどうしようもない連中。

なんか空の上の建造物のようなところにつく?
う。ああ。
これが、智ちゃんの夢?
やっと来られたわね。
違う!
え?違うの。
全然違う!俺の夢、緑あふれる草原だし。こんな殺風景な所じゃないし。
それじゃあ。また失敗?
くそう。ニンフめ。何回間違えたら、気が済むんだ。
それにしてもすごくリアルだね。ここ。まるで夢じゃないみたい。

夢だ!
あっ。
。。。いってみる英四郎の元へ。
この冬眠している木だが。シイの木といってな。常緑樹なんだ。
常緑樹?
常緑樹というのは、一年中葉を茂らしていることで。このように葉を落とし、
冬眠することはあり得ない。つまり。
夢の中ってことか。
ああ。
《しかし。それはあくまでも現実の理論でのことだが。》
これ、誰の夢かしらね。
さあ。
ああ。ねえ。あれなんだろう。

石版かな。
なにか書いてあるわ。
読めないな。
ええ。
なんかこの字、気持ち悪い。怒っているような悲しんでいるような。気持ち悪いよ。
帰るか?
うん。
。。。帰ることに。 天空の城から。
   英四郎、それを見上げる。


ニンフ。絶対にあってると言い張る。
ニンフ、強き。イカロス、不安げにみている。
もういいや。たかが、夢だしな。
ああ。とイカロス。

けど、楽しかったわ。いろんな事がわかったし。
。。。振り返って、そはらをみる会長。
え?なんのことですか?
ばぶばーぶ。ねえ~。
はあ!
。。。端で暗くなるそはら。


英四郎、イカロスに一緒にゴミを捨てを手伝ってくれないかと。
あ。はい。

無造作にゴミを焼却するイカロス。
地球儀を見て、欲しがる。

な。イカロス。
あ。はい。
おまえ。本当は智樹の夢の正体を知っているんだろう。
あ。あのう。
答えられないか。まあ。いい。これがなんだが、わかるか?
。。。それを受け取るイカロス。
ただのドングリですが。

<言い忘れてたけど。夢の中もものは、持ち帰れないわよ。>

持ち帰った英四郎。

そう、ただのドングリだ。

イカロスは、地球儀を大事そうにする。


英四郎、例の桜の木のそばにいく。
あのときのことを思い出す。
夢の中での石版で、思い出す記憶。
なぜ、俺は、このことを忘れていたんだ。智樹と初めて出合った日の夜。
確かに俺は、ここに来た。
。。。智樹に警告をして、その場所にいそいで向かっていた。
俺は、大桜の木の下に来て、あの光景を目撃した。
柱にさわると、なにかが光って上がっていく。

その場所に今いる。
若木が育っている。
英四郎の手には、その種が?
そらを見上げる英四郎。
きらと光る空。
あっ!

落ちてくるなにか。
身をかがめてさける英四郎。

エンジェロイドが落ちてきていた。
「桜井智樹」
といって、飛び去っていく。

それを目のあたりにした英四郎。

。。。後はイカロスとニンフ。
   イカロスが夕食を作る。
   テレビを見ている智樹とニンフ。
   イカロスが、食事を持ってくる。
   智樹、ニンフにつけもの?を手渡してを。手が触れて赤くなるニンフ。
   それを見て、気になるイカロス。


そはら、夢を見ている。エッチな夢。はだかもり?

どんな夢見ているのかしら?
...地球儀をなでているイカロス。
しあわせそうですね。マスターは、どんな夢を見ているのでしょう。
寝ている智樹

次回「驚愕!天使は馬鹿(キョニュウ)だった!!」
   ・・・けんさつも?、。。。。

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そらのおとしもの  第13話 空の女王(そらのオトシモノ) の感想 [そらのおとしもの]

ウラヌスシステムって。むだむだ。そんなの星を滅ばしてしまうでないか。
そこまでのシステムが必要か?このギャグアニメに?

イカロス、なにかに気づく。。。何だろう?
「どうした?イカロス。」
「いいえ。」


ニンフ「ガンマ!」
「あたし達は、邀撃用エンジェロイドタイプガンマ、ハーピー」
「一緒に壊しに行きましょう。ウラヌスクイーンを。」
にらんで起き上がるニンフ。
「大丈夫よ。あたし達は、マスターから頼まれてきたの。」
「マスターは、あんたのことずっと空から見守ってくれているわ。
 随分と心配しているのよ。」
「あ、マスターが。」
「そりゃ、最初は、あんた1人でウラヌスクイーンの相手を相手を
 してこいだなんて、無茶いってたけどさあ。」
「もし、あんたが壊されちゃたらと、考えたら、気がきじゃない。
 ベータに早く帰ってきてほしいてよ。」
「ああ!」
「なんだかんだいっても、マスターベータがいないと寂しいのよ。」
頬を赤らめるニンフ。首輪に手をやる。
。。。マスターがあたしを心配してくれている。
   マスタがあたしがいないとさみしいって。
シナプスで見ている天使。笑っている。
「ダウナーなんぞにうつつを抜かしているようだが。
 お仕置きだ。
 ウラヌスクイーンを壊して、ダウナーどもを殺し、わたしにもめられる
 と思っていきようようと帰ってくる。
 そこで、この欠陥品に伝えてやるのさ。
 お前は、廃棄処分だ!とな。
 そのときのこいつが、そんな顔をするか。
 楽しみでたまらない。」
ニンフのうれしそうな今の顔を見ている。
天で、わらっている悪魔のような天使。


智樹のうちでクリスマスパーティの準備。
そはらに、ニンフがまた変えてこなかったことで責められる智樹。
ねえ探しにいかなくていいの!智ちゃん。今夜はクリスマスパーティだよ
なああ。どうせこの前みたいにひょっこり帰ってくるって。
とりあえずパーティの準備して、舞っていればいいよ。

美香子がパーティ用のツリーを探しに行きましょうか。
さりげなく大きな胸がアップ。
英四郎がこころあたりがある。
英くん、切るものがものがあるの、なんならとっておきを貸そうか。
・・・なんか危なそう。
問題ない薪割り用の斧で十分だ。
智樹も一緒にいく。


そのころ、ニンフとハーピー。
おびき出す場所にいる。いい場所だわ。
隠れるところもないし、十分視界が取れる。
「ふっ」手に武器を装着するハーピー。
「ああ」ニンフ。
「段取りは話したとおりよ。」
「あんたのPステルスシステムを使って、わたし達の姿を消して頂戴。
 いざというときには援護するから。」
「援護?」
「強高熱体圧縮発射砲プロメテウス。摂氏3千度の気化した物体を
 秒速4キロで打ち出す。
「イージスを展開させる暇さえ与えなければ、
 ウラヌスクイーンだって、あたし達を変わらない。
 一瞬で仕留める。」
「ちょっと待って!マスターの命令は、破壊ではなく。連れて戻すこと
 ここで、アルファを説得するって話でしょう。」
「もちろんよ。でも、いざとなったら、わたし達だって自分の身を
 守らなくちゃあ。そうでしょう。」
「こんな物騒なものを使わないためにも、あんたの力必要なの。」
「ああっ。」
「大丈夫。あんたなら、ウラヌスクイーンを説得できるはず。
 これは、あくまで保険。」
「すべては、マスターの意志。成功すれば、マスターがどれほど
 喜ぶことか。」
「でしょう。」
ニンフ。。。マスターが喜ぶ。
「わかりました。でも、説得が終わるまで、手を出さないって約束して!」
「ええ!」
「もちろんよ。」・・・口約束です。
後ろにまわってににやと笑っている。・・・嘘つき。


壁に写真を貼るそはら。笑う。
イカロス「ああ」バンドの写真。
ニンフに言われたことを思い出すイカロス

「あんたの正体知ったら、あんたのマスターはどう思うでしょうね。
 この大量破壊兵器が!」

ニンフの頭をなぜるイカロス。
「なにやってんのよ。」
「ニンフ、こっちの空はひろいわ。」

ポテチを食べるニンフ。
「こうね、あたし達、エンジェロイドは、心から笑ったことなんて
 ないかもね。」

動物の檻の前
「もし、そうなら、逃げたいよね。そうでしょ。アルファ。」

落ち込んでいるイカロス。

ご機嫌のそはら。
それとなく離れようとするイカロス。
そはらに止められる。
「ちょっと、そこまで買い物に。」
「なら、買い出しに行っている智ちゃんに、電話でお願いすれば。」
「いえ、でも。」もじもじするイカロス。
「ああっ。」
「ねえ、イカロスさん。もう、嘘はつかないって約束したよね。」
「ああ。」
「あたし達、友達なんだから、なんでも相談してくれていいだよ。」
「ああ。」
気まずい間がすぎる。
「うん。わかった。もうすぐケーキ焼き上がるから、早く帰ってきてね。」
「あっ。」イカロス、振り返って、うなずく。
外に出て行く。
なにか不安なそはら。


智樹は、ものを買って、帰ってくる途中。横断歩道。
気づけば、横にイカロスがいる。
「なんだ。迎えに来てくれたのか。じゃあちょっどよかった。
 荷物たのむよ。」
買い込んだことの話をする智樹。
「マスター。」
智樹は、サンタのマスクを見せる。変なサンタのお面、笑う智樹。
「マスター。」
「イカロス。お前、ちょっとかぶってみろよ。」
それをみて笑う智樹。
「すげえ、似合っている。」大笑いの智樹
「お別れを。」
「はあ?」
「お別れを言いにました。」
「おお。」
「短い間でしたけど大変お世話になりました。」頭を下げるイカロス。
「わたし、マスターの事忘れません。本当に!本当に!こころから。」
泣いているイカロス。
「なっ!なんだ。また悪い冗談なんだろう。まあ。イカロス。」
お面を取る智樹。
「大好きでした。マイ・マスター。」
「はあ。」
イカロス、服を抜いて、羽根を出して「さようなら」
飛んで行くイカロス。
「うわあ。」
見ているだけの智樹。唖然。


そらを飛ぶイカロス。
地上に落下後を見つける。
。。。間違いない。そらからの攻撃。
爆撃穴のスキャンをする。
解析結果邀撃用エンジェロイドガンマハーピー
。。。あっ、ニンフの反応。
そのニンフの元に向かうイカロス。
。。。狙いは、そらくわたし。わたしは、これからマスターの嫌いな
   兵器として戦う。もう、マスターのところへが戻れない。
   もう、二度と。


地上で、走っている智樹。
。。。なにがさよならだ。


智樹のうち。
うれしがるそはら。
おおきい。
なかなかいい木が見つからなくて。
美香子がどうして大木のがいいて聞かなくてな。
そこへ入ってくる智樹。「イカロスは?」
探しに出る智樹。
険しい顔の英四郎。普段どおりの美香子。
顔をみわわせて。
学校に捜しに行く智樹。
。。。ニンフも、勝手に押しかけて。勝手にいなくなりやがって。
   おれが、心配しないとでも思っているのか?
   だから、いやだったんだよ。エンジェロイドとなんか暮らすのなんて
街の中を捜す智樹。
。。。あいつらがいなくなれば、また平和な日常が待っているはずなのに。



イカロス、ニンフのそばにまい下りる。
「ニンフ。」
「さすがだね。ステルスモードを切った途端。見つかっちゃった。」
迷彩で消されているハーピー達
「ごめんね。アルファ。でも、どうして2人きりで話したいことが
 あって。黙ってたけど。本当は、わたし。
 あんたのこと、そらに連れ戻すために。」
「知ってる。
「ええ。」
見つめる2人。
「すっか。知ってたんだ。」
頷くイカロス。
狙いをつけるハーピー。狙いをイカロスの頭部に。
発射される砲。
イカロス、直撃を喰らうが、ちょっと、よけていた。羽根がとんでしまう。
唖然とするニンフ。
大爆発を起こす。


智樹走っている。
。。。何で、俺捜しているんだ。

うしろから英四郎
「待たせたな。智樹。」
「守形先輩!」
「イカロス達を捜しているんだろう。」
パソコンを取り出す英四郎。
「周辺の目撃情報を元に推察すると、そう遠くには行ってないはずだ。
 方角と風速、彼女らの身体能力を加味しても、このあたりを捜すのが
 妥当だと思う。」
大桜。
・・・おいおい。なにげすごいのかのPC

「先輩。」
「お前の考えなぞお見通しだ。乗れ、智樹。」
準備をする2人。

美香子「ずるいじゃんない!英くん。」
「あっ。」
「自分ばっかりかっこつけちゃって。」


イカロス、倒れてしまう。
ハーピー達がそばにより。イヤな目つき。

立ち上がるニンフ。
「なんで?」

「あん。」
「話が違うじゃない。説得させてくれるって言ったじゃない。
 なんで、いきなり攻撃したの!」
「バカ!嘘だっつうの。」
「あっ。」
「けど、そのバカのお陰で楽勝だったじゃない。」
「そうね。ありがとうね。ニンフ。」
「こっちにもいろいろ事情があんのよ。」
「うそ!じゃあ、マスターは。」
「あたし達は、こいつの持つウラヌスシステムのコア。可変ウィングの回収
 だけが目的。」
「マスターは、それだけをもって帰えれってさ。」
「ああ。」
「だから、あんたの役目はお終い。」
「そんな、だって、さっき。」
「いいから、もう消えろ!くそチビ。」
「ああ」
砲を直接イカロスの頭に向ける。
ニンフ。。。やめて、やめてよ。
「ふん。案外あっけないものね。」
「バイバイ。ウラヌスクイーン。」
ニンフ。。。やめて!智樹が悲しむ。
充填されて、発射寸前。
ニンフ、叫ぶ。超音波攻撃をする。うっとするハーピー達。


「美香子?」
「会長まで。なんで。」
「時間がないんでしょう。なら。」パチンと手を鳴らす。
高級車がやってくる。
「ぬああ。」
美香子の用意した車に乗り込む智樹と英四郎。
なあ。車の前でそはらがとおせんぼ。
「智ちゃん。」
「お前は、ここで待っていろ。」
「やだ、あたしも行く。」
「だめだ。この先は。」
「イカロスさんとニンフさんは、わたしにとっても大切な友達なんだよ。
 連れて行ってくれないなら、チョップするから。死ぬまでするから。」
泣き出すそはら。
「なあ。わかった。」


笑っているニンフ。
「こなごなだ。ざまあ、見ろ!」

イカロス、機能が回復へ「ニンフ。」

笑いながら、泣いているニンフ。
背後をハーピー達に取られるニンフ。
「うわあ。はっ。」
逃げ出すが捕まってしまう。
ニンフの羽根をむしり取り。
痛めつけられる。


「なんだ、その垂れ幕。」
「見月さんのアイデアよ。」
「お誕生日おめでとう。イカロスさん。ニンフさん。」
「って、あいつら、誕生日なんてあったのかよ。」
「ううん。それがこの間来たけどないっていうの。」
「だから、先輩と会長に相談して、つくってもらたんだ。」
「天使っていえば、やはりクリスマスかと思ってな。」
「なんで、そんなことを。」
「だって、イカロスさんって、まだ人形ぽいっていうか。
 全然笑ったりとかしてくれないし。
 ニンフさんもときどきふっとさみしそうだったりするし。」
「だから、今日は、クリスマスパーティ兼イカロスちゃんとニンフちゃんの
 誕生日ってことにしたの。」
「どうした。智樹。うかない顔だな。
 お前も、本当はもっとなんとかしてやりたいと思っているのだろう。
 イカロスやニンフが心から笑えるようになるために。」
「おれは、全然だめっすよ。いつらのこと、泣かせてばっかりで。
 なんもしてやれなくて。」
「見月を見習うことだな。」
「え!」
「たとえ、無力でも、なにかできることがあるだろう。
 お前にしかできないことがあるはずだ。後悔したくないのならな。」


ニンフがやられているのを見るイカロス。
ニンフの羽根がむしられる。
イカロスの機能が回復する。
立ち上がるイカロス。


「あいつら、誕生日プレゼントなにやったら喜びますかね。」


イカロスが立ち上がって、向かってくるのを見るハーピー。
「うっ。」
「プロメテウスをまともに食らったはずなのに。」


「知らん。なんだったら直接彼女らに聞いてみたらどうだ。」

ハーピーら、後ろに気配を感じて、後ろを見る。


「そうします。けど、その前にまず。」


イカロス、なにかに気づく。


智樹「2人を連れて帰る!」
智樹達4人がやってくる。
挟み撃ち?

そはら「ニンフさんの羽根とてもきれいだったのに。むしるなんて!」
智樹


イカロス「可変変化システムセーフティ解除。」
ニンフ「だめよ!アルファ。智樹達にわれちゃう。」
「モードウラヌスクイーンオン」
「アルファ!」
戦闘モードになる哀しげなイカロス。
頭に天使の輪が乗る。
「マスター。もうしわけありません。今まで嘘をついていました。
 わたしは、戦略エンジェロイドタイプアルファです。
 マスタの嫌いな兵器です。」
そはら「あ。」
英四郎、美香子「うっ。」
ニンフが泣いている。
智樹「うっ。わかってたさ。」
「ああ。」
「ああ。」
「イカロス、俺が兵器がイヤだといったのは、お前がかわいそうだと
 思ったからなんだ。」
「はい。」
「スイカかわいがったり、ひよこ育てたり、
 お前結構やさいいヤツだからさ。
 そんなヤツが生まれつき人殺しの道具だなんて。
 あんまりだなんて。」
「はい。」うれしなくをしているイカロス。
「でもなあ。イカロス。今は、俺、こう思うんだ。
 お前が兵器でよかったなあって。」
にこにこするそはら。やさしいめの美香子。平然とする英四郎。
「お陰で友達を助けられる。」
ハーピー達たじろぐ。「うっ。」
「はい。マスター!」
智樹「頼む、ニンフを助けてあげてくれ!イカロス!」
「タイプアルファイカロス。」
智樹「いけえ。」
羽根を大きく広げて、発光させて「出撃します!」
ハーピーア達
「くそっ、来るぞ。」
「散開!」
追って飛ぶ出すイカロス。


智樹「この隙にニンフの鎖を来るぞ。」
4人がニンフのそばに寄る。
「大丈夫か。ニンフ。」
「背中が。」
「どうせ、どうしようもないやつがマスターなんでしょう。」
・・・そうそう美香子と性格があうかも。
ニンフ「あ。だめ!そんあことしたら。」
智樹達が、ニンフの鎖を切ろうとする。


イカロスが、ハーピーを迎撃する。
2対1の格闘。イカロスの羽根で飛ばされるハーピー達。
距離を取ったところでプロメテウスを撃つが、イカロスのイージスに
阻まれる。・・・蜃気楼の防御装置
イージスを張りながら、イカロス「コネクト。」
羽根が見えない空間と繋がっていく。
後ろにうっすらと見える戦闘空母?これがウラヌスシステム。

「あれは?」
「ウラヌスシステム!」

イカロスが手をさすと。
出てくる砲台。唱えるイカロス。一斉に攻撃が始まる。
多数の追撃マシン(ファンネル?)に追われるハーピー達。
一斉に爆発が。


地上では、無理に鎖をひっぱって拒絶される智樹達。
ニンフ「無理よ。それに首輪、爆弾になっているの。
 タイムリミットが来たら、起爆コードが送られてくる。
 変に鎖を刺激したら誤爆するの。」

智樹「先輩!どうやったら、この鎖くれますかね。」
英四郎「鎖は、引っ張れられる力にはつよいが、ねじられる力には
 弱い。ねじったところを斧で叩き切ればいけるんじゃないか。」
「それでいこう。」
斧を取り出す先輩

ニンフ「人の話を聞きなさい!
 あんたたちも、このあたり一体も吹き飛んでしまうかもしれないのよ!」

智樹「だから、どうした!」
ニンフ「あっ。」
そはら「わたし達、友達だよ。ニンフさん。」
智樹「友達が困っていたら、助ける。当たり前のことをしているだけだ。」
唖然とするニンフ。
泣き出すニンフ
。。。どうしよう。アルファ。あたし、わからないの。
   あたし達は、エンジェロイドは、生まれてきて一度も、しあわせだ
   なんて思う事なんてなかった。
   あたし達は、マスターのしあわせのために存在するのだから。


空では、戦いが続いている。
追撃機での攻撃。
ハーピーのプロメテウス攻撃に反射ミラーで跳ね返す。
ハーピーら、被弾する。
・・・えーい、信じられない攻撃。


智樹達、鎖をねじって。


。。。だけど、今わからないの。


イカロス、向かってくるハーピーをシステムのアームで捕獲する。


。。。自分の気持ちが。


ねじった鎖を、英四郎が智樹に斧を渡す。
受け取る智樹。


。。。たぶん、今、わたし、しあわせだって感じてる。


イカロス、手を挙げる。
ウラヌスシステムの主砲に充填されるエネルギー。


。。。今なら、わたし、きっと笑える。


智樹、斧を頭上に上げる。


。。。ねえ。そうでしょう。アルファ。


智樹が、鎖に斧で叩く。切れる鎖。・・・つながりがとける。


空では、イカロスが主砲を撃つ。
ハーピー達の間を撃ち抜く主砲。・・・波動砲よりすごーい。
あぜんとするエンジェロイド     地上でこんなことしたら、どんだけ
                  あぶない?

撃った光が大気圏を越えて、宇宙に飛んで行く。
・・・ああ、マクロスのなんとか砲だ。


。。。心から笑えるわ。


雲を撃ち抜いて、一瞬見える新大陸(シナプス)。
そして、雲にかき消される。天空の城ラピュタ?
帰還するハーピー達。これは、かなわんと。


イカロス「敵性勢力の撤退を確認しました。通常モードの戻ります。」
ウラヌスシステムが隠れていく。大きな戦闘空母?
羽根がコネクトから切断される。
羽根が通常の形状に戻る。


地上で呼んでいる智樹。
ニンフの鎖を切ったと喜んでいる。
イカロス「よかったあ。あっ。」
雪が降ってくる。


そはら「うわあ。ホワイトクリスマス。」

見上げるニンフ「きれい。そっか、地上の空は広いはね。」

イカロスが、下りてくる。・・・オーガンダム?羽根がきれい。
羽根が通常の形に戻ってくる。
イカロスを迎える友達。


大桜の根元で雪を眺めているみんな。
戦った後で傷だらけ。
みんなを羽根でおおうイカロス。
マスターを見るイカロス。見返す智樹。
そして、ニンフのほうを見るイカロス。
うれしそうなニンフ。


・・・これで、おわりなのか?
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そらのおとしもの  第12話 逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ) の感想 [そらのおとしもの]

ニンフ、時間もうないが。時限爆弾!!
タイマーが切れ。マスターはすでに廃棄処分に決めている。
ああ、智樹と思い出でつくり。

智樹は、イカロスに笑い方を教えていると。できるはずだよ。
にこ。にやり、にこり、

ニンフ、イカロスを取れ戻しに来たのにと

英四郎のわけのわからない話。
同胞を家畜化、ドレイにすることで繁栄していた。
・・・今でも一緒、税金で私腹をこやす役人と政治家、企業。
おそらく天でも、あらたなドレイ階級が生み出されたのではないだろうか?

そはらに、イカロスを笑わせる方法をたずける智樹。
イカロスに万歳させみる。
こちょばすそはら。へんな反応をするおかしなイカロス。
くすぐったい反応が変。
そはらに、手本をみせる智樹。そはらに。
やりすぎで智樹おこられる。
そはらのトールハンマーが落ちる。

わからない。どうすれば、笑えるようになるのかなとイカロス。
そうだとニンフ。


英四郎に相談。
なに?笑い方だと?
なんかアドバイスしてあげて。
変な2人が見つめ合う。

まわりでは笑っている人たちが。

そのまま時間かかっていく。・・・あほじゃん。
動作が止まっている。にらめっこか?
ニンフが退屈になってくる。
やっとうごく英四郎。
笑わない人に聞いてもむだだったみたいね。


どうしたら、わらえるように?
さあね。

優雅にお茶をしている美香子。
変な人に会いますね。
笑い方ねえ。
はい。難しいです。
・・・ああ、世界征服か。やりそうだなあ。この会長は。
会長は、どんなときにわらったりするの?
そうね。ハエたたきでおもいっきりたたきつぶしたときね。人間とか。
・・・こいつ天使か?
無反応のイカロス。


智樹
イカロスにハエたたきで思いっきりたたかれます。
身の危険を感じた智樹、かわす。意地になるイカロス。
いやああ。プチ。

ニンフ、ティータイム。
何か飛んでいる。
それは智樹。よくある設定。
智樹?
大笑いよねえ。・・・怖いよこの会長。


ぼろぼろにされる智樹。イカロスをしかる智樹。
まあ、いいじゃない。命に別状がなかったんだし。
よくないですよ。会長も変なことを教えないでください。
それですこしは、笑えるようになったの?
ううん。まだ。


そういえば、もうすぐクリスマス。
今度の日曜日、智樹のところでクリスマスパーティをやらない。
みんなで、わいわいやれば、イカロスさんも笑えるかもしれないよ。
いいけど。
じゃあ、日曜日約束ねと。うれしそうにわらっているそはら。
それをイカロスは。


なんで、わらえないのかな?
ニンフ、いつもポテチ。
感情プロテクトはとっくにといたはずなのにね。あんたは戦闘に特化した
エンジェロイドだから、そのへんの機能があれなんじゃない。
わたしが、戦闘用だから。
まっ、笑い方なんて簡単なことだし。そんなに悩まなくても。
簡単じゃない。だって、わたし、ニンフが笑ったところも見たことない。
ああ、何いってんの?
見たことないわ。

思い出す迫害を受けた記憶

もう、ずっとニンフが笑ったところ見たことない。
そうね。私たちエンジェロイドは、こころから笑った事なんてないかもね。
それに、最近はずっと思い悩んでいるみたい。
ああ。・・・ばれた。
それがなんなのかわらないいけれど。
うん、わかった。そんじゃあ、どうしたら、私たち、エンジェロイドが笑える
のか。ね。
うん。

朝、智樹。
イカロスに話しかける、。
おむすびを作っている、微笑みのイカロス。
「イカロス。」
「マスター」
なっと智樹。顔が真っ赤。
「おはようございます。マスター」
動揺する智樹。
「どうかしましたかあ?」
「いやあ。」こいつちちでけえ。
「まてまてえ。」
からだとすり寄せる、
「顔が赤いですよ。マスター。」
「あ、れ?おまえ、なに、やってんだ。
 顔ががちがちに固まっている。」

「やっぱ、だめ?接着剤でむりっやり表情をつくって固めてみたんだけど」
「おまえら、あほか!ほら、はやく顔を洗え!」

顔をあらうイカロス。
「智樹、ちょっとうれしそうだったじゃない。」
「う、うるさい!」

ニンフ、昼ドラを見る。
「デートってなに?」
智樹とイカロスがやってくる。
「智樹。いいこと思いついた。」・・・いい顔のニンフ。
「3人でデートしよう。」
「はあ?」
・・・それは、デートといいません。


三人で町に繰り出す。
デートの意味がわかってないだろうと智樹。
デートっていうのは、本来男女二人いくものなんんだぞ。
三人じゃだめなわけとニンフ。
そういう問題じゃあ。
じゅあいいじゃない、そはらも言ってたでしょ、楽しいことをやっていた
ら、笑えるかもしれないって。
それにきっと良い思い出になるわよ。・・・死亡フラグたってます。
。。。マスターとデート。なんだろう、わたしわくわくしている。
まあ、いいや、それでは、デートを始めます。
デートってなにをするの。
そりゃあ、デートといったら。なにをすればよろしいのでしょうね。
桜井智樹、生まれてこの方もてたことなぞない。
・・・鈍感なだけ。
ましてや、デートしたことなんてあるわけがない。
イカロスが、マニュアル本を見ている。
おまえちょっと、それ貸せ!
デートといえば、ショッピング。彼女の欲しいものをプレゼントして
あげたら、あなたの株もあげあげ。なるほど。
「よーし、おまえら、好きなもの、買ってこい。」
智樹。。。そういえば、そうすぐクリスマスか。おれもプレゼント
     考えて置かないと。
「マスター、買ってきました。」
スイカの山。
「八百屋の仕入れかあ!
 なんだ、ニンフ。お前は買いたいものはないのか。」
「買うとおもったけど、もう別にいい。
 買ってもらっても、もうあたしには意味ないし。」
「んん。ふうん。」
デートの行き先。次は感動ものの映画。。。

「なにか、見たい映画あったかあ。」
ニンフ、怪しげな映画を刺す。
「絶対にだめ。」
「なんでだめなの?」

「マスター。これは。」
こけし戦隊スイカマン・・・スイカにこだわる。
「けええ。
 映画はやめよう。次だ。次。」

テーマパークで。。。ふれあい

イカロス、マスコットをたたきのめす。
「やめんかあ!
 ああ、せっかく来たんだし。乗り物でものってみるか。」

メリーゴーランド。智樹とイカロス。もう回転!
。。。マスター、喜んでいる。
死にかける。
「おれを中心に世界が回っているぜ。」
降りてから、酔ってはいている。当たり前!!気持ち悪うだろう。

「大丈夫?」
。。。マスターとのデートたのしいけれど、なにか違う。
「なさけないわね。ほら、次行くわよ。立って、智樹。」
ニンフ、智樹の手を取る。
それを見てイカロス。なにかおかしなかんじに。
自己診断を開始する。全て異常なし。
。。。今のはなに?動力炉に一瞬痛みを感じたような。
・・・どういう構造?

動物園へ
動物をみるニンフ。
「うわあ、すごーい。」
智樹。。。やれやれやっとおとなしくなったか。
おれ、ちょっと茶でも飲んでくるわと、休みにいく。
智樹の手がニンフから離れる。ニンフがなにか感じる。
「ああ」
ふたりでのんびり見ていていいからな。
ニンフ、手を見て
。。。智樹がわたしのマスターだったらいいのに。マスターじゃないんだ。
「ねえ。アルファ、どうして、この動物達、
 この檻の中にいれられているの?」
「さあ。」
「もしかして、この檻って、私たちの首輪みたいなものなのかな?
 もし、そうなら逃げたいよね。そうでしょ、アルファ?
 この子達も、ここから出られて自由になれたら、きっとうれしいん
 だろうなあ。」
「えっ!」
「もし、逃げることができたのなら。
 智樹も喜んでくれるかな?」
頬を赤くするニンフ。・・・おいおい、アンドロイドでしょ?
「マスターが?マスターがよろこぶ。」
動力炉の鼓動がドキドキする。
「ねえ、アルファ。うわあ。」
イカロス、始動!!
「アルファ。」
自己解放するあほのイカロス。
「マスターが。マスターが、よろこぶ。」
檻をねじ曲げるイカロス。

悠長に飲み物を飲んでいる智樹。
「ああ、やっぱ、平和が一番」
うしろにライオンと熊がいる。・・・大きすぎわ。
あせをたらたらの智樹。
逃げ出す智樹。なぜか追ってくる動物達。
「あいつらだ。ぜったいにあいつらの仕業だ。」
・・・その通り。

そらを飛ぶイカロス。
それを見つける智樹。
「こらあ、おまえ、ちょっよ待ってえ!」
それどころでない智樹。動物に追われる。

イカロス
。。。マスターが喜ぶ。
どんどん檻を壊していく。

それで、食われている智樹。

イカロス「マスターがよろこぶ。」

タヌキにまでも、えさにさえる智樹。

イカロス「喜ぶ。」

なぜか智樹だけが動物達に追われる。・・・弱肉智樹


飼育員のお姉さん。「みんな、落ち着いて。」
そこへ裸の智樹。・・・お約束。
「お願い。檻にもどって。」
智樹、おねえさんに素そうなものを見せる。

「なに!動物園で檻を壊した全裸の男が暴れている?」
警察が、動物園に向う。
なぜか自衛隊の飛行機、戦車も向う。
銃で狙われる智樹。

全裸男
動物園乗っ取りか!?

容疑者友人Mさん「いつかは、やるかと思ってました。
 根は良い奴なんですがね。」

容疑者友人Sさん「極刑よ。極刑を要求するわ。」

警察に連行される智樹
「俺は無実だあ!」
なぜかそらを戦闘機が飛んでいく。


イカロスとニンフ。
イカロス「すみませんでした。マスター。もういいだろう。帰るぞ!」
しゅんとするイカロスとニンフ。
「もう十分デートぽいことをしただろう。」
ニンフ「まだ、足りないんじゃない。」
「えっ。なにがあ?」
ニンフにみせられる。
デートの最後は、彼とキス。
「あほかあ。」
ニンフ「だって、デートの最後にはキスするものだって書いてあるわよ。」
「キスっていうものは、心に決めた一人とするものなの。」
ニンフ「そっか、一人としか出来ないんだ。
 ねえ。アルファ。」
「ああ。」
「あたし、してみたい。」
「えっ?」
「いいでしょう?アルファ。」
「ああ。」
「こらあ。俺の話も聞けえ。」
「智樹。」
ニンフが、智樹に近づく。
「うん」唇を近づける。
イカロス「あ。ああ。」
智樹「う、ああ。」
イカロス、たまらず飛ぶ。
「こっらあ。どこにいくんだあ。俺をおいていくなあ。ああ。」
待っているニンフ。
。。。ど、どうすればいいんだ。
「うっ」
「はっ。」
顔がある智樹とニンフ。
「いっ?」
「ストップ」と智樹をふりはらうニンフ。
「ごめん。冗談よ。冗談。」どきどきしているニンフ。
。。。なに、この感情?なに?わたし、智樹のことを意識しっちゃてるの?
「おい。大丈夫か?」智樹が、ニンフの肩に手を置く。
「あ、いやあ。だんでもない、動力炉の調子がすこしおかしくなっただけ」
「って、殴んなあ!」
「アルファに悪いことしっちゃたあ。」
「はああ。」
羽を出して、飛んでいくニンフ
「おい。ちょっとお。」

イカロスは、そらを飛んでいる。

ニンフ。。。ごめんね。アルファ。最後にもうちょっよ思い出がほしく
    なっちゃっただけなの。でも、もう十分。

イカロス「動力炉100%機能正常。」
智樹とニンフのあの姿を思い出す。

ニンフ。。。あんた達と過ごした時間。短い間だけど。楽しかった。
      大丈夫よ、アルファ。たとえ、笑うことができなくたって。
      智樹が、マスターなら、あんたのこと、ずっとずっと
      大事にしてくるわ。


イカロス、墜落する。森が破壊される。
「動力炉が、痛い。」


英四郎「ううん。」
ニンフが飛んでいるのを見つける。


智樹「勝手にどっかいったらぼろぼろになって帰ってきやがって!」
「すみません。マスター。」
「ニンフも先に帰っちゃうし。どうなっているんだよ、まったく!」
「わたし、せっかくのデートなのに。全然笑えなくて。」
立ち止まるイカロス。振り返る智樹。
智樹、イカロスの手をとって
「ほら、帰るぞ。デートってのは家に着くまでだ。」
「はい。」


そらを飛んでいるニンフ。
そばを飛ぶ小鳥を見て、
「お前は自由になれたんだ。よかったわね。」
「あっ」首のゲージを見るニンフ。

空から、智樹とイカロスが手をつないでいるのを見る。
「そよなら、アルファ、さよなら、智樹。」
飛び去ってしまうニンフ。


離れた森に降り立つニンフ。
「さてとどこにしようかな。
 海。それとも人気のない山の中。
 どこかでひっそりと散ってしまえば、誰にも気づかれない。
 いっそ、爆弾を抱えたままシナプスに帰るのも、滑稽でいいかもね。
 そしたら、わたしのマスターはなんていうかしら。」
笑い出すニンフ。
そこへ空から炎がやってくる。
直撃をくらうニンフ。なんとかいきているニンフ。
「ああ」
二つの影。
「ああ。ガンマー。」
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そらのおとしもの  第11話 いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)  の感想 [そらのおとしもの]

ただ、女湯に入って悪さをしただけ!!
英四郎のほうがたちが悪い。悪質なのぞき。
イカロスの苦悩は続く。自分は、殺戮兵器!!、なぜここにいる?


智樹の家、お茶を出して、手が触れて、どきどきするイカロス。
。。。わたしは、マスターの大嫌いな兵器。
   このまま隠し事していいのかな。
   マスターなにを考えているんだろう。

智樹。。。ああ、女湯入りてええ。・・・低レベルでした。


変人の英四郎のジュンヌの話。
なぜか女装をする英四郎。
新大陸にいくために女装をした少年がいま立ち上がろうとしている。
美香子は、男装。オスカル?


銭湯にみんなで行く体という話がでる。
考えていることをおもむろについてくるわかる女の美香子。
なぜか、智樹の頭に角が生える。
。。。なんてな。後はイカロスのカードを使えばこっちのものだ、
そはらが、イカロスのカードを没収する。野望がついえる。
智樹の考えは、そはらにつつぬけ。
銭湯は、また今度女の子だけでいくことにすると美香子。
もうすこし考えたもうがいいとおもうわよと。美香子。
・・・思考だだ漏れのアホです。


こうなったらと、英四郎を騙しにいく智樹。
聞かない。
でも、新大陸で反応するアホでした。
女湯に男性が入浴できるのは10才程度まで。
それをすぎた男性が女湯に入浴できる機会は二度と訪れない。
女湯がどんな世界なのか、俺たちにはもはや知るすべがない。
もしかしたら、そこには、俺たちの目指すげき新大陸が
あるかもしれないんだ。

なぜか持っているカード。調査用に1枚預かっていたものと
量子変換器。動作が不安定らしいが、一時的に別のものに変化する。
これを使って女になれ。ただし、すぐに女湯に行くのは、禁物だ。
美香子らに疑われないよう、しかり女になってから、
最後に新大陸を目指すんだ。。。。イカロスに渡す。
わかりました。
つらい旅になるぞ。帰ってこれないかもしれん。
それは覚悟のうえですよ。
握手をするアホ二人。

智樹は、智子になる。ビックリするニンフ。
あきれているニンフ。
やってみたいことがいっぱいの智子。

・下着を買いに行く。 かわいいってなにとニンフ
           智子、下着を着替えてかわいいでしょう。
           イカロス、顔をそむけて、すごくかわいいですと
           ニンフ、表情が?。不思議そう。
           ニンフも着替えてみる。かわいいといわれて。。

・これで男子にもてる 2次元の女子みたい。
           今時パンを咥えて、登校するアホは。。いるかな
             ・・エヴァンゲリオン?
           バカ(智春)は風邪ひかない。心配するそはら。

そはらには、ばれなかった。

           まずいお菓子を食べさせる。・・・おきまり。
           猫耳としっぽをつける・・・あるか!

あれが、智樹のかわいいということなの。ニンフ
マスターの理想の女性像なのでしょうか?イカロス。

智子、人気者に。間違ったマニュアルに出てくる2次元の女の子みたい。
きっと、ああいうのが男子のりそうなんだろうね。
ある意味勉強になるわあ。
・・・大人も女性はもっと化けるから怖い場合も。

・体育の時間の更衣  女の園に入る智子。・・・おかしいだろう。
           智子、いかりそはらを観察する。
           智樹の好みと、智樹のことを話すそはら。


アホの英四郎、智樹のことを合格だ。すべて監視していたと。
・・・これは、おかしなストーキング。
一般女子のレベルをクリア?コーチをしたらしい英四郎。
・・・ほんとにアホですね。
いよいよ本番だ。智樹
「きゃうん。智子ってよんで、お兄ちゃん。」
・・・これは、あぶない。ニードレスなみ。


イカロスから銭湯に行きたいと話を出す。
美香子、智子に話しかける。
・・・美香子、チェックをクリア。
英四郎が出てくる。やったぞ智樹。いざ、新大陸へ。
・・・英四郎、あんたが行けば。普通かあ、それは。


女湯にて
ニンフ、首のゲージが落ちてきている。
・・・時間がすくない。
智子、あこがれの女湯に入る。
英四郎は、すでに銭湯の絵に化けている?このほうがいいと思うが。
おんなにとけこんでこそ、一人前の女子。
智樹のあこがれの地。・・・黄金郷。

イカロスは、そとでバックアップする。
ニンフ「こんなところにいたの。」
イカロス「マスターのメタモルフォーゼを管理しないといけないので。」
・・・プリキュアかよ。けんぷファかよ。
「あんたもたいへんね。こんなことしていて、あほらしくならない。」
「マスターもご命令だから。」
「ふん。命令か。そういう、脳天気な命令なら、まよわず済むのにね。
 いいわね。あんたは、悩みなんてないでしょ。」
「そんなことない。」
「え!」
「いつか、いったでしょ。ニンフ。
 いつまで、マスターを騙していられるかって。」
イカロス、自分が人間にしてきたことを思い出す。
旧文明を滅ぼした自分。
「本当のことを知ってしまったら、マスターはきっと。
 あたしのことを嫌いになる。
 だけど、このまま隠し事をしたままで、マスターに嘘をついたままで
 いいのかなって。」
「智樹なら、平気じゃない。ダウナーなんて、バカばっかりだもの。
 きっと、いつまでも気づかないわよ。」


女湯では
智子が、美香子の背中を流す?おそいかかる智樹。煩悩まるだし。

外では、イカロスが異常を感知。
マスターのからだの一部のメタモルフォーゼに異変が。
マスターに注意するイカロス。聞こえてない智樹。確変中。

そはらさんも、洗ってあげるねと。ボディソープを出し放題。
・・・これは、おかしいと気づかないか?

暴走して、目からビームを出す智子。
銭湯の女達は、危険を感じて逃げだす。中で破壊行動。

イカロスは、マスターとコンタクト。

銭湯の中は、修羅場。目から口からビームを出す智子。
やりたいほーだい。
もうばれているような。

英四郎。。。完全に自分を見失っているようだな。・・・冷静。

智子ちゃん、どうしちゃたんだろうね。
修羅場だよねえ。会長、こういうの嫌いじゃないけど。

ニンフ、ああ、ひどいことになっている。
イカロス、落ち着く手ください。このままだと量子変機が

智子、走り回って、最終形態に。
大爆発!!
美香子「あなた、どうしてこんなところに蛇口がついているの?」
ひねる美香子。
量子変換機が壊れた。
イカロス「限界です。」
智樹、変身がとけた!

逃げだろうとする智樹、
「そういうことで。」
そはらにつかまる智樹。「今は、ただ、智ちゃんを殺したいの。私。」

天に召される天使の智樹。
・・・これは、これで、きれいだなあ。


英四郎「引き際も肝心だぞ。智樹。」
・・・おいしどこどりの先輩?


ああ、罰として銭湯の掃除をさせられる智樹。その程度でいいのかな。


そはらと美香子。そこへイカロスとニンフが銭湯に入る。
4人だけの貸し切り銭湯。
イカロス「気持ちいい。」
ニンフ「ほんと、最高!」
イカロスには、羽根があって、ニンフちゃんには首輪のこと気にして
いたんで、お風呂入りずらかったんでしょ。美香子
そはらは、2人に謝る。2人を普通の女の子と思っているから
エンジェロイドだってこと忘れちゃっていた。
イカロス「わたしは、うれしいです。そはらさんが。普通の女の子と
 思ってくれたこと。
 あたし、マスターのためにももっともっと人間らしくなりたい。」
そはら「イカロスさんは、いまのままでいいの。
 この間みたいに、人間らしくなりたいからって、無理して嘘ついたり
 しちゃだめだからね。約束だよ、」
「嘘はだめですか?」
「うん、嘘はいけないことだもの。」
指切りをする。


銭湯から出てくるイカロス。
指切りを。。。
。。。マスターに本当のことを打ち明けないと。
「ああ、よかったなあ。お風呂に入らせて、もらったんだ。
 俺は、風呂掃除させらて、銭湯のおばちゃんになんとか
 許してもらえた。」
「マスター。」
「あ。」
「大切なお話があります。
 わたし、マスターに隠し事をしてました。
 だけど、この話をしたら、きっと。」
。。。マスターに嫌われる。
泣き出すイカロス。
智樹「イカロス、よくできたな。
 おまえも少しは人間らしくなってきたじゃないか。」
「はっ。」
「人間、隠し事の一つや2つあるものなあ。だろ。」
「マスター。」
「いいんだ。」
「あたし。あたし。」
「いいんだよ。」
泣き出すイカロス
「言いたくなったら、話せ。家族なんだから。」
「はい」


隠れているニンフ。
「ほらね。智樹だったら、平気だったでしょ。
 いいマスターを持って、しあわせね。」


智樹、英四郎のイカロスのことで相談。
メイドのようなはいいけど、イカロスのように迷っているのは見たくない
英四郎「一つわかっているのは、俺たちのはるか上空には、新大陸が
 あって、イカロスとニンフは今もそらの世界にとらわれている
 といことだ。」
「エンジェロイド作ったのって、どこのどいつなんですかね。
 ぶんなぐってやりってえ。」


英四郎にコーチされる智子    チャンピオンの曲
・・・これに意味があるのか?

英四郎、銭湯のことで美香子にばれていた。
ぼこぼこにされる。要領がいいようであって、詰めが甘い。
証拠の写真。


シナプスにて
天使が、エンジェロイドに囲まれている。
「やっぱり、ベータ1人じゃ全然役に立たないみたい。
 このまま逃げ出しちゃうかもしれないわよ。いいの。」
「心配ないさ。この鎖があるかぎりあいつは逃げられない。
 それにあいつの廃棄はすでに決まっている。」
「あなたって、ひどい人。」
「ああ、楽しみだ。こんなに楽しみなのは、ひさしぶりだよ。」
わらっている天使。
そうとは、知らずにいるニンフ

次回「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」
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そらのおとしもの  第10話 天使の旋律(ことば)の向かう先 の感想 [そらのおとしもの]

ああ、イカロスが「ホーリングダウン」を歌って、大盛況。
そりゃあ。天使の歌声だもんなあ。
そのままの歌じゃないか。そらかた落ちてきたイカロス。
ホーリングダウン!!歌手のような歌声!
兵器であることを悩むイカロス。だんだん、人っぽくなる。
マスターと手をつなぎたいと。


昼ドラを見ている智樹とニンフ。
イカロス「私も、手を繋ぎたい!」

例のごとくの英四郎のアホが語る。
変なヤツ!
アメリカ大陸を例にとる。
やつらが、ダウニー。人間を虫といいつつも、引かれてしまうように。
それて、ニンフちゃんとイカロスちゃんのこと?
・・・わかっているだろ。
美香子女王、人間関係図を広げる。
気になる?・・・いえいえ。犬も入っている。


合同文化祭。・・・どこと、なんと。
文化祭のことを説明するそはら。
ニンフは絵が気になる。
マスターもなんか参加するんですか?とイカロス。
智樹は、参加しないと。部活にも入ってないし。
と、悪魔達がやってくる。
新大陸発見部に巻き込まれる智樹。
・・・おいおい。また飛ぶのか?それも智樹が。
智樹、断るが、無理矢理させようと英四郎。
いつの間にかに入部したことになっている智樹。
ああ、美香子の改ざんだあ。
陰謀だ、誰かの陰謀だ。・・・いいじゅないか。死なないから。
              不死人だね。
きれいなカップルがやってくる。
私立のヤツらがやってきた。お隣の私立空見学園の生徒。
生徒数が少ないから。合同で文化祭をやっているって。、
・・・ええ。私立じゃあ赤字じゃないのか?

変な火花が散る。なんかなりそうですね。火花散っているし。

ケンカを売っているなはし方の私立の連中。
くだらないことをやるのだろうというと智樹。
フルオケの演奏なぞと。
バカ智樹、銭湯と間違える。ハズイヤツ。
そはらに、どつかれる智樹。フルオーケストラのこととそはらがいう。
そんなことも知らないなんて、貧乏人て、かわいそうと言われる。
帰って行く私立の連中。バカにされたと。
でも、猿だもん智樹は。

智樹、俺たちも文化祭でなにかやってやるぞと。
・・・この前あんなに失敗したのに。
美香子カチーンきちゃったわと。風が吹く。嵐の前触れ。
このまま引き下がるわけには、行かないわね。
あっちが音楽で来るなら、こっちも音楽で勝負しましょう!
バンド演奏を提案する。
変なバンドが結成される。・・・軽音部?
智樹・・・ギター
イカロス・・・タンバリン
英四郎・・・ホラ貝
そはら・・・ドラム
美香子・・・エレキギター
全然あってないメンバー。
意外とましな智樹のギター。
イカロス、どうしたらマスターに手をつないでもらえるのかなと
おいおい乙女の思いかよ。
がんばって、マスターの褒めてもらえるようになったらきっとと
ニンフのピアノは、プロ並み!
・・・え、ズルしている、機械に繋いでいるよ。
あたし、機械系とかがとくいだからと。・・・スクルドみたいだあ。
これで、なんとかなりそうだと英四郎。
智樹、ニンフの手を握る。
「頼りにしているぞ。ニンフ。」
顔をぽっとさせるニンフ。ツンデレのニンフ。
うらやましいとイカロス。


美香子、五月田根組で私立の連中にケンカ売られたのという。
五月田根に売られたも同然。全面戦争じゃのう。・・・どこと。

美香子の私設応援団が活動を開始。893やん。無理矢理に客ひき。
私立のPTA連中も金にものを言わせ大規模な応援活動を開始。
・・・無駄だなあ。

町の中を二分した運動に発展する。
なんでか。竹槍を持ち出す。ここは、戦前か?
町中応援ムード一色。・・・違う、これは天下分け目の関ヶ原。

まずい状態になっている。まずいマジで練習しないと。
智樹、イカロスを鍛える、かわいそうなイカロスさん。
そはらが、イカロスを元気づける。いっしょだよとそはら。

智樹、ニンフを褒める。
盛り上がっている。

そはらが、他のパートを薦める。ぴったとなるものがあるかもと。
これはと、智樹がいう。・・・なんだあ。


文化祭当日。
智樹が、ステージまで楽しむと、変な格好をしている。
スク水メイド喫茶発見!
イカロスがやっているメイド姿?
そはらとイカロスとニンフがやっている。
ニンフが人気がある。つんつんニンフが人気がある。
唖然とする智樹。
そはらが、もう少しすると休憩なので、一緒にまわろうよと。
ああ。いいけどと。そはらの胸を見つめる智樹。
ばれてしまう智樹。そはらが、エッチを殺人チョップを喰らう。


4人でまわっている。
ニンフは、リンゴ飴に目がいく。
お化け屋敷へと、無理矢理に智樹の手を引いていくそはら。
イカロス。うらやましい。かなしい。

ニンフ、英四郎のところに行く。何しているの?展示発表だ。
ううん、そんなに空飛びたい?
空の上だって、いいことばっかりじゃないわよ。
だろうな。お前とイカロスを見ているとわかる。
うん。それを見上げるニンフ。
・・・思い出す。ニンフ。空の上でのことを不幸を。
   小鳥を引きちぎれと言われる。飼っている小鳥を。
   小鳥を殺す。廃棄処分を免れる。悲惨な生活。

ニンフにリンゴ飴をあげる智樹。
この前の約束、店が儲かったらなんでも買ってやるって。
ああ、あれね。
お前、リンゴ飴食べたそうだったから、バンドでもがんばってれているし
御礼にてさ。
智樹に感謝されるニンフ。
ニンフ
。。。ありがとうって言葉は、私が言う言葉じゃ。なかったけ。

それの上では、虐げられていた。いじめ?
「ああ。ありがとうございます。」
ダウナーなんて。少しぐらい優しくされたって、飴をなめるニンフ。
「おいしい。」「だろう。」
涙が出てくるニンフ。
智樹、泣かせてしまう。桜井君たら鬼畜~。
違うと智樹。
ニンフの頭をなぜるイカロス。
「なに。やってんのよ。」
空を見上げるイカロス。
「ニンフ、こっちのそらは広いわ。」
なにいっているのか意味不明。
智樹のせいにされました。英四郎はなにかを察する。
「この飴がまずいの!」
「さっき、おいしいっていってたじゃないのに!」
美香子、みんなをなだめすかす。そろそろ時間かしらろと
・・・おお、やっと聞けるのか?


音楽対決。応援団。

私立によるフルオーケストラ。新世界!誇る私立の連中。

新大陸発見部によるバンド演奏。
桜井が偉そうに話し出す。
「曲は、ちくちくぴーちく。」
はずかしい曲を歌っている。げっそりとしているそはら。
変なバンド。
ニンフは楽しそう。
美香子は、顔が蒼白、怒りかかっている。
聞いているみんながひいている。
智樹妄想ステージ。
そはらに天誅をくらう。
打ち合わせしていた曲と違うよねとそはらに言われる。
あやまる智樹。どうしてもやりたくて。


私立の連中にバカにされる。
いやあ、お疲れ様随分と楽しませてもらったよ。
貧乏人にふさわしいコミックバンドだったわね。
残念ながら、僕たちの圧勝のようだな。
これに懲りたら、貧乏人は、貧乏人らしくおとなしくしたまえ。

今までのた単なる余興だとと智樹。
なに。
なんなの?あの余裕は?
智樹着替える。
美香子とニンフが曲を奏でる。
本番は、これからさ。
イカロスに歌を歌わせる。
スポットライトが!!!!
智樹と手が触れるイカロス。「はっ。」「うん。」
「曲は、ホーリングダウン。」
天使だから、歌はうまいだろうということで。
おおお、これが今回のメインだ。
イカロスの智樹への思いが込められる。
。。。そして、あなたの元へ落ちていく。・・・そのままじゃん。

みんな、静かになる。食べるのを忘れている。
大盛況。そうだろう、天使の歌声だもん。
イカロスの名がこだまする。
唖然とする私立の2人。

智樹とそはらが、イカロスに抱きつく。大成功!
大盛況。みんながイカロスを見る。

祝杯を挙げる新大陸発見部。
私立のやるらのあの顔。
会長、すっきりよ。
イカロスさんのお陰だねとそはら。謙遜するイカロス。
みなさんお演奏あったじゃら、私は歌えたのです。
みんな、がんばったよと智樹。
ほんと、ありがとう、それも俺の余興があったからこそ本番がひきったった
というか。
それはない!とそはら、手を構える。恐れる智樹。
笑う美香子。
この後で後夜祭があるらしい。
カップルで手を繋がないと会場に入れない決まりなんだって。
俺には、関係なし。
ニンフ、それな私。
智ちゃん。私。
あのとイカロス。
もてもてでんな。
3人は、目を見合う。美香子にもてもてねと。
2人は引き下がって、イカロスと一緒にいけばと。
なんで?
今回一番頑張ったのは、イカロスでしょ。
そうそうご褒美に一緒に言ってきたらどう?ねっ、イカロスさん。
智樹。。。。
返事を待っているイカロス。
頷く智樹。

NGシーンをアニメですなあ。そんなものあるか!
もう終わりか。。。。

後夜祭
イカロス。。。いいのかな、こんなにしあわせで。
火を見るイカロス。思い出す過去のしたこと。皆殺しにしたこと。
思わず手を離す。
智樹、どうしたんだと。いえとイカロス。
イカロス、智樹を見る。
。。。あたしは、マスタの大嫌いな兵器!


次回 いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)
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そらのおとしもの  第9話 嘘から始まる妄想劇場(ストーリー) の感想 [そらのおとしもの]

ああ、ニンフ、何しに地上に戻ってきた。
イカロスを連れて帰るのが、智樹のペースに乗せられて、忘れてしまう。
でいうか、居心地がいいか。あきれている。
上の天使達の傲慢さは、鼻持ちならならなあ。まるで、前の政権党?
落ちれば、奈落の底まで。
美香子の「いいひとよねえ。」は、さすがにこわいなあ。否定したら
海に沈められそう。イカロス、これはまずいと思ってか「はい。」


ニンフ、シナプスのマスターにしかられる。
ウラヌスクイーンが、目覚めた。
罰を与えるマスター。
ニンフの自爆装置がオンになる。

変人の英四郎、美香子と、ボートに乗っている。
変な美香子。プリティ???
パンツに、新大陸。・・・はやらんなあ。

次回 「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」

バーベキュー?
なんで屋台が、お祭りおおいいなこの地方いいいなあ。
美香子が、若い衆に場所取りさせている。
誰もちか寄らない。
ニンフはいない。


イカロスは、マイペース。
こけしを壊してしまう。・・・ひわいなこけし。
「このばかちん。おれがこの商品をかいますので」と
これはあ、えろえろDVDを見つけて、
 おっぱい戦後時代 Gカップのラン
奇蹟?
買おうとする智樹
残念、金がないそうです。

イカロス、謝る。
・・・謝るより、カードで出してやれよ。
。。。もっと人間らしくしなっくっちゃ。もっと人間らしく。
・・・キカイダーですか。あなたは。

「この大量破壊兵器が。」

。。。だけど、どうしたら人間らしく。

嘘をつくのが人間っていうもんさあ。それを聞いてしまうイカロス
「嘘をつくのが人間。」

バーベキューをする智樹達。
智樹とイカロスが帰ってくる。
「嘘をつくのが人間。」

「そはらさん。」
「どうしたの?」
「わたしは、あなたが大嫌いです。」
「あっ。」唖然とするそはら。

「そはらさんは、誰の目から見ても可愛くないですし。
 優しそうに見えて、とても暴力的ですし。」
たらいがどこかから落ちてくる。ドリフ?
「なっ。」
「それから、微妙にやせているところとか。」
「それだめなの?」
「とにかく、そういうわけで、わたしは、そはらさんが大嫌いです。」
うなづくイカロス。

今度は、英四郎に。
「新大陸なんてありません。」

美香子に
「会長さんは。」
「なーに。」
「とても、いい人です。」・・・ということは。悪人。
「あらあ。照れるわあ。」

「なに、それえ、私の時と全然違う!」

智樹に
「私は、マスターのそばにいたくありません。」
かたまってしまう智樹。それが耳にひびく、
智樹、やけの一気飲み。・・・コーラ、しんどいのに。
そはらと智樹はやけになっている。
コーラで酔える。・・・どこかにいたなあ、そういう生き物。
「もっと、飲んで全部わすれなさーい。」美香子。

ニンフはいなくなるし、イカロスはそばにいたくないというし。
やけの智樹。どいつもこいつもかってなことばかり

英四郎は平然と焼き物係。
美香子は、つぎ専門。

智樹は、憂さ晴らしをすると。

イカロス、嘘を言い出す。
たこ焼き。
髪のこと。
かわいくない赤ちゃん。

。。。人間らしく出来た。


楽しそうね。アルファとニンフ、参上。
ニンフ。目が赤くなるイカロス、サーチする。
「なにしにきたの?」
「その前にアルテミスのロックを解除してくれない。」
頭の化で、アラートなりぱなしだと、あまたがおかしくなりそうって。
ニンフ、油断させる?
ロックを解除するイカロス。

ニンフに忠告されるイカロス。
わたしのことで余計なことはいわないことね。
しらんんふりのイカロス。
。。。ふん。まんまと、だまされたわね。わたしは、あなたを連れ戻し
   に来たのよ。
「Bステルス作動。」
。。。わたしは、私のマスターのための命令を遂行するだけ。
体を言えないようするニンフ。擬装迷彩?
。。。ちっからでは、かなわないあんたを無理矢理にでも連れて帰る。
   そのためにはまず。

ニンフ、智樹を拉致。人質。
「それで、姿を隠したつもりか。」
びっくるするニンフ。
「丸見えなんだよ。」
。。。なんなのどうして。
「えへっ。えへへ。それで隠れたつもりか?」
「ああ」
「丸見えなんよ。」
「なにやってんの?」
「なにって、のぞきだよ。
 憂さ晴らしたら、えろにかぎるよな。金もないことだし。
 誰?」
「ニンフ!」
ニンフ、のぞいてみる。
「あれって、なにしてんの?」
女の人がだんだん。
「見るなあ!」
ニンフをしかりつける智樹。留守にするならちゃんと言っていけ。
どんなに心配したことかと
ニンフは、顔が赤くなる。
「え。心配。」
「居候なのに、勝手なことばか、もう急にいなくなったりするなよ。」
「はい。うっ。」・・・目的を忘れかかる。
。。。だめだめこいつを人質にしにきたんだから。
   智樹のペースに巻き込まれてはだめ。
「よーし。それじゃあ。罰として、今日一日俺のこと聞け!」
「いいなあ。」
「えー!」
「ついてこい。」
「ちょっと。」
・・・あほなニンフ。


「なにしているの?」
「みればわかるだろう。たたき売り。」
ニンフ、なぜにこんなことに。
DVDがほしいから、金をかせぐ。
売り上げでかうつもり。
あきれているニンフ。
かんぜんに智樹のペースに乗せられている。
うれそうもないものばかり。
うれるために売り子として、ニンフがいてほしい。
客引きニンフ。

みんなが、智樹を見に来る。
ニンフが帰ってきて、喜んでいるみんな。
「おかえりなさい。」
「ただいま。」
・・・どんどんペースにはまる。
英四郎にもうれそうにないものばかりだなといわれる。
美香子は、おもしろそうね、お店をやってみたいわあ。
そはら、イカロスに一緒にお店をだそうと。


イカロスのてんしのおべんとう
大盛況のイカロスの店。
そはらに、いいコンビだよねと。
「はい。そはらさん。」
「それで、さっきのことだけど。わたしのこと、大嫌いだって。」
「はい、大嫌いです。」
「そうだよね。あははは。」涙目。裏でやけコーラ飲み。

美香子は、銃を撃っている。
「もちろん全部おもちゃよお。」
なにかおかしいこのオーラ。
ほんものぽい。

ともき屋は、閑古鳥。
かんぺきに客がとられたと。・・・くるわけないじゃん。

先輩は、セレクトショップ新大陸。
だれも来ない骨董品。

智樹、ニンフに助け船をお願いする。
「別にいいけど、暇だし。」
・・・おいおい、目的は?
「本当に!」
「DVD買ったら、私も見せてくれる?」
「うっ。」それはしたくない智樹。
交換条件を変える。なんても買ってあげるから。
「ほしいもの。」
「わかったわ。協力すればいいんでしょ。簡単なことよ。」
「ありがとう。ニンフ。」
「この店、売っているものがよくないと思うの。
 アルファたちみたいに、食べ物屋にしたら。お好み焼きとか。」
なるほどと智樹。

それで、お好み焼き屋にかえる。
変な店 おっぱい???
それは、お好み焼きか?そはらの様子が変?
ニンフ、なにかに気づく。「うん。」
女性客がどんびきなんだけどと
あれ、しまったと智樹

それじゃあアイドルグッズ屋とかどうとニンフ。
「女の子と好きだし。」
「それだあ。」


智樹、自分の写真を売り出す。
・・・それは、売れません。
客は誰もいない。
うれなーいと、すこしは落ち着けよ俺と。
こうなったら、最終手段だ。


智樹、ついにでた。
パンティーで男客を引く。
そはらの下着を、写真付きで売る。
うしらから、そまりくるそはら。殺人チョップをかまされる。


こてんぱんにされる智樹、横にいるニンフ。
「大丈夫。智樹!」
ひさんな智樹。
まわりは、カップルだらけ。
しあわせを憎んで、お好み焼きを投げる智樹。
全部、イケメンのせいにする智樹。
それを、バカにいしているニンフ。ポテチを食べている。
・・・おいおい、本来の目的は?

智樹、悲惨。
ニンフ、智樹を哀れんでいる?
「うう。つまり雌にもてたいわけ」
ああと智樹。夢だがな。・・・そはらがいるじゃん、鈍感。


ニンフ、智樹を哀れんで、
「ああ、しょうがないな。はい。」
手をひたいにあてる。なにかがかかる。
・・・ギアス?
智樹「おい。なにしたんだ。」
「持て男ジャミングをかけたの。ほら、効果が出始めたみたい。」
女性がふりむきだす。
「どういうことだ?」
「つまりね。あたしのジェミングシステムを使ってね。
 みんな、あんたのこと理想の男性にしか見えないように
 したってわけ。」
おおもてだああ。
「これこそ待ち望んでいた瞬間。」
智樹、悪のりし出す。
かっこをつけて、歩いて、ジゴロになる。バラの花にキス。
「みんな、お待たせ。」
ホストクラブ、TOMOKIで金儲け。
うかぬかおのニンフ。
。。。あ、いけない、いけない。ついサービスしちゃったわ。
   こんなことしている場合ではないのに。
   こいつを人質とることだったはず。
   なにやってるの。
智樹、ニンフに飲み物をお願いする。なぜかこまつかいのニンフ。
やっぱりだめだめだね。使い魔と同じだあ。
けなげにはたらくかわきいニンフちゃん。。。。ああ。思い出す。
「智樹タワーはいります。」
「ううん。智樹タワーって。」
そのさきには、いかがわしいことを使用としている智樹。
「お待たせ。しましたあ。」
・・・あんた、あほらろ。
「俺の生き様みろ。」
・・・こんなことを六本木ヒルズでしているのかな。
「智樹タワーはいりまーす。」
あきれているニンフ。「ああっ。」
女性達にけりをいれられる智樹。「あれ?」
大事なところが、悲惨な目にあっている。なにがおこったかわからない。
フルボッコにされる智樹。
「なぜ?」
「もておとこジェミングをきったの。」
「ちょお、おまえ。」
「だって、お店の手伝い忙しいんだもん。
 めんどくさくなってきた。」
ため息をつく智樹。
「でも、ま、いい夢みさせてもらったよ。
 お金も十分稼げたし。
 ありがとな。ニンフ。」
「うう。」ニンフ、感謝されて、顔を赤くする。
「ありがとうだ、なんて。」
「よし、DVD買いに行くぞ。」
・・・やっぱりそれ。
ニンフ「だめだめ惑わされるな。
    わたしは、エンジェロイド。この首の鎖があるかぎり、
    マスターには、逆らえない運命。」
・・・おいおい、目的は?

智樹は、買い物に。

英四郎の店でイカロス
「大繁盛ですね。」
「なぜ、無理に嘘をつく?
 おまえは、なにものだ。」
「わたしは、人間です。」
「ニンフは、なぜ戻ってきた。」
「わたしは、なにもしりません。」
「すべて、真逆のようだな。なにか事情でもあるのか?」
「人間は、うそをつく生き物だから、
 あたしは、普通の人間です。」
「はあ、なるほどなあ。」
「このままだと、智樹がかなしむぞ。」
「ええ!」イカロス。


みんなが集まる。
智樹とニンフが最後に来る。、
「いいところに帰って来た。」
「ああ。あっ。」
「わかたんだって。イカロスさんの言っていた本当の意味が。」
「おまえ、今日イカロスにもっと人間らしくしろとしかっただろ。」
「ああ。そういえば。」
「イカロスは、その言葉を守ろうして、一生懸命嘘をついていたそうだ。」
「うそを?」
「ってことは、全部嘘?
 わたしは、あなたのことが大嫌いですってことは。
 わたしは、あなたのことが大好きってことだよねえ。」
「はい。そはらさんは、誰の目から見てもかわいいですし、
 暴力的に見えますが、とてもやさしいです。」
感激するそはら。イカロスに抱きつく。
「あと、なんていってたっけ。微妙にやせている。えっ?」
どんよりするそはら。
「はい。微妙に太っているところとかも大好きです。」
「あっ。ああ。」
「では、新大陸はあるのだな。」
「はい。」
「会長は、いい人よね。いいひとよねえ。」
なにもいえないイカロス。・・・いったらただごとですまない。
「はい。」
美香子、笑う。
「まっ。そういうことだ。
 そばにいたくないっているのは、嘘で。
 そばにいたいという言葉の裏返しだな。」
「そうなのか。イカロス。」
「はい。」
「ったく、びっくりさせるなよな。
 おまえは、また、おまえまでいなくなるのかとさあ。」
イカロスのつぶらな目。
ニンフの間に抜けた目。
 なんだ。そういうことだったのか。」
わらう智樹。
「ずいぶん変ったな。」英四郎
「えっ。」
「最初は、あんなにいやがっていたじゃないか。
 イカロスの時も。ニンフの時も。」
「おお、別に今でもトラブルはごめんすよ。平和が一番!」
「いいかげん、認めろ。いし、おまえがなにか変りたいと思っている
 のなら。」
「あ。ううん。」


家に帰っている智樹とイカロス。
「マスター。今日はすみませんでした。
 ご迷惑をおかけえするつもりは。」
「いいよ。もう、馴れた。」
「はい、あの。一つお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「ふあ。
「今日、あたしの気持ちを嘘にしようとしたときに、
 わたしの気持ちはなんだろうと考えていたら、
 逆に気になって。
 マスターは、わたしのことをどう思ってらっしゃるのでしょうか?」
「おれさあ、子供ころ普通でなくさあ。
 冒険心旺盛つうか、ある意味すがた先輩みたいな。さあ。
 山の中ははいって、めずらしいものをみつけてさあ。
 クラスのみんなを連れて行っていたんだ。
 でも、危険なとことかもあって。
 友達、たまにけがとかしていて。
 あるときから、みんな山にいってくれなくなってさあ。
 親に止められいるとか。そんなだろうと思うけど。
 俺いきなりひとりぼっちになっていて。
 だから、おまえとかニンフとかも突然いなくなるのかなと
 考えるとさあ。
 なんか、俺。昔を思い出して。」
イカロスは、智樹に近づく。
唇をあわせる。
・・・あああ、おいしいなあ。
びっくりしている智樹。
「ああっ・」
「あたしは、マスターのそばにいたいです。
 これからもずっと。」
「なななな。なにするんじゃあ。おまえはあ。
 イカロス。せっかく人がまじめな話しをしているというのに。」
屋根でニンフが会話を聞いている。
「まったく意味がわからんぞ。それは。」しかりつける智樹。

「あいからずね。地上は。」

「ちゃんと、話し聞いているのか。おい。」智樹
・・・こりないのか。それとも。。。

なんか回想シーンが。。。。


晩にイカロスとニンフが智樹のDVDを買ってみている。
あいからずポテチを食っているニンフ。お気に入り。
「おっぱい戦国時代。乳と乳とのせめぎ合い。」
「せめぎ合っている!」ニンフ
「おまえら、何時だと。
 どわあ。勝手に見るなあ。」

次回「天使の旋律(コトバ)の向かう先」

・・・旋律って、ラーゼフォン?
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そらのおとしもの  第8話 血斗(マツリ)は誰がために の感想 [そらのおとしもの]

イカロスの全開モード、きれいだったあ。天使の輪がついていた、

そはらとイカロス、ニンフ達、近所の神社でお祭りの準備。
浴衣に着替える。その様子を覗いている智樹
そはらに見つかっていつもの智樹。

英四郎のわけのわからんの話。銃の話を出している。
その彼の近くを、棺桶を持った白髪の男が通りすぎる。手に拳銃を持って
危険な人物。
「右手に銃。」

射的 JUDAS


祭りにいって、はしゃぐ智樹一行。
食い物に目がいくそはら。あんまり食い過ぎるとデブに。。。
そはらの殺人チョップが、智樹に。前言撤回。
ニンフは、リンゴ飴。ほしいのかといっても、別にというニンフ。
イカロスは、ひよこを一杯とる。そんなにはだめだよと智樹
そなたらに、呼ばれる智樹。
なぜか、あやしい男が、射的を開いている。
店には銃だらけで、景品が一つもなし。
英四郎が説明をする。


すかさず。五月田根美香子が、祭りって、町中が一体となって
楽しむものでなくっていう。プロも夜店屋さんを呼んでみました
コルク銃鉄でサバイバルゲームをして、
最後まで生きのった1人にげんなま1千万をあげると言うことに。
・・・ほしい!参加したい!


俄然頑張る住民達。ニンフは参加しない。興味がないから。
サバイバルゲームが始まる。
すぐに撃ち合いになる。
智樹も、始めるが、ずぐに標的にされる。
公民館のばあちゃん。
八百屋のおばちゃん。
魚屋のあんちゃん。
クラスの女子。

美香子「愛されているわね。桜井君。」
「こんな愛なら、いらんねえ。」


智樹を助けるように狙い撃つスナイパー
英四郎がスナイパーで智樹に襲いかかる連中をうつ。
また、美香子もスナイパー。・・・・なぜかすぐにわかる英四郎。
2人が撃ちあう。そして、拳銃で向かい合って、戦う。
英四郎と美香子が撃ちまくる。間で立ち往生でかなわない智樹。
お前らはなにもの?互角の腕、なぜか熊手になる美香子。
英四郎は、ナイフとホーク。食べるのですか?

それに会わせて、イカロスが、反則的に空からマシンガンで
敵を撃ちまくって山を築いてしまう。殺人の天使。
「この世の終わりじゃ。神がわしらを。滅ぼしに来たんじゃ。」

イカロスが、マシンガンを持っている。
・・・ああ、ガンダムじゃあ。

智樹に一発撃たれて
「こらあ、やり過ぎだ。やり過ぎ。
 お前は、もういから、おとなしくしていろ。」
「はい、マスター」
といわれれてその場をさっていく。
・・・あっさりと智樹にやられるイカロス。間抜け。
智樹、これは賞品を狙えそうと思う。


イカロス、そのままその場を去って、ニンフを出会おう。
「どうだった、地上を派手に攻撃した気持ちは。
 なつかしかった。しょうがない。
 記憶も思考もプロテクトされているんだっけ。
 だったら、私が思い出させてあげるい。
 ウラヌスクイーンといわれ、シナプスを震撼させた。
 貴様の真の姿を」
ニンフ、イカロスを蹴飛ばす。
「どうなにか、思い出したかしら。ウラヌスクイーンさん。」
「あたしは、愛玩用エンジェロイドタイプアルファ。」
「愛玩用!笑わせないで。
 あんたをシナプスに連れて帰れてって。マスターに言われるの。
 落とし物は、持ち主のもとへ帰るべきよ。」

智樹の夢の天使
「だから、気をつけてっていったのに。」
・・・なんのことでしょうか?


ニンフは、イカロスをたたきのめす。
「あなたを、迎えにきたのよ。ウラヌスクイーン。」
「わたしは、愛玩用」
「まだ、言うの。しつこいわねえ。
 ちょっと、お仕置きがすぎたかしら。」
それでも立ち上がるイカロス
「私は、愛玩用エンジェロイド。」
「いいわ、私のハッキングシステムでメモリープロテクトだけ解いて
 あげる、そして、思い出しなさい。
 自分が、愛玩用なんてちゃちなものじゃないことを。」
ニンフが、イカロスに力を使い出す。
・・・ハッキングだああ。
「なに。なにかが。」

「イカロス。地上のものを踏みつぶしてこい。一匹残らす。」
「はい。マスター。」

「なに?この記憶?」

そして、イカロス、人間を皆殺しにする。
バビロンの塔を破壊する。
・・・あああ、バビルの塔ががああ。バブル1世が。

「辞めて!」

智樹との記憶が蘇る。
「夕べは、怒って。ごめんな。なんか、お前が、映画とかであるみたいな
 人型の平気みたいに見えてさあ。
 そういうのは、なんか。いやだなあって思ってさあ。」

「マスター。」

ニンフは、イカロスに昔の記憶を思い出させるのであった。
そのことを思いだし、涙を流すイカロス。
ニンフ、イカロスをあざけるが、何故泣いていると
「私が解いたのは、メモリープロテクトだけ。
 思考プロテクトはといてないと。」ニンフ。

イカロス、自分のプロテクトを自力でときだす。
「エモーショナルプロテクト100%解除。
 可変ウイングプロテクト解除進行中。 80,90
 自己修復プログラム開始。
 機能プロテクト解除変更中。80。90」

「完全に目覚めるのか!ウラヌスクイーンが!」

「自己修復完了。ロックオン」
・・・おお、羽根が開いて、天使の我が出ている。

「アルテミス発射。」

ニンフ、逃げるが、光学兵器に逃げ切れない。
。。。なぜだ。なぜ、すべてのプロテクトがとけた。あいつは、
   目覚めてしまった。
「しまった!」

ニンフ、泥をかぶってしまう。
それを嫌がるニンフ。
「いやあ。汚いもの大嫌い。
 おのれ。こなごなにしてやる!
 パラダイスサウダンス」
口からの光学兵器に、イカロスはみじんにもしない。
絶対防御している。・・・あれえ。ナイトメアのバリアかあ。

「イ・イージス。」・・・盾ということ

イカロス、手から弓を出して、矢を出し、ニンフをねらう。
・・・あああ。アクエリオンだあ。

「あの矢は、アポロン。」

「正気か。貴様。この国ごとふっとばすつもりか?」
「大丈夫、あなたに着弾したら、防御圏イージスを全開にして
 地上を守るから。」
「ばかな、そんなことをしたら貴様もただでは済まない。」
「わたしは、マスターのところに戻る。
 わたしは、愛玩用エンジェロイドタイプアルファイカロス。
 お願い。退いて。ニンフ。」
ニンフ、悔しがるが。
イカロスの哀しい顔。
「お願い。」
「うっ。」
・・・なんか。わるきゅーれを思い出すなあ。
「わかったわよ。けど、いつまで騙し続けられるかしら。
 あんたの正体しったら、あんたのマスターはどう思うでしょうね。
 この大量破壊兵器が!」
ニンフ。転送して退却する?
イカロス、戦闘モードをといて、
「マスターにおとなしくしろって言われていたのに。マスター」
・・・なんですかそれは?いいわけになってないよ。


祭りの方は、智樹とそはら。。。
射的に智樹、後何人。射的は、撃つと、それは実弾。
「ああ。ものほん、混じっていたわ。もう一丁混じっていても
 おかしくないけど。」
「智ちゃん。見っけ!」
「はっ。」
「ずっと探してたんだよ。
 なのに、智ちゃん、どこにもいないんだもん。
 置いてけぼりなんて、つまんない。」
「ひいい。おっちゃん。まさか。あれでないよね。」
「ああ。それ。」
そはらは、銃がものほんで、実弾だああ。そはら、ご機嫌、
最近の思っちゃってよくできてるねえ。
壊れたようにぶっ放すそはら。あははは、楽しい。
逃げる智樹。
そはら、優勝して1千万もらうんだ。
もらったら、智ちゃんといろんなところにいって遊べると
半壊れで暴走する。実弾はたまらんと智樹。
・・・撃ったら、死ぬことを気づいていません。
そはらが勝ちたい理由は恥ずかしくていえないと。
・・・あんた、智樹よりむっつりスケベ。
神社で智樹を撃つそはらに。イカロスがでて、額を撃たれるが。
「うそだろう。  イカロス!」
「はい!」起き上がる。
「えー。」
なぜか大丈夫なイカロス。

そはらの拳銃を取り上げる英四郎。崩れるそはら。
ニンフのことが話題になるが。。。

戦いは、例の変な鉄砲討ち男と智樹とそはら。
やぱり、射的屋が勝つ。2丁拳銃とは、これまた。あっさり負ける
賞品を折半でとっていく。
・・・なんで、折半。射的だから?
「はい、山分けよ。」
「ああ。」
「来年もよろしくね。」
「って、来年も来るのかよ。」


智樹、イカロスをいぶかしがる。こんなに人間みたいにやらかい皮膚
なのに銃で撃たれてもなんともないんだ?
「マスター。」
「ああ、イカロスかあ。今日はなんか疲れたよなあ。あ、なあ。」
イカロスが汚れていることに
「ああ、せっかくの浴衣汚して。」
手もなんだかケガをしている?
「なんだよ。おい。だいじょうぶか?
 傷だらけじゃないか。」
「平気です。」
「不思議だよなあ。頬の柔らかさとか。その辺の女の子と変わらないのに
 ピストルの弾が平気なんてなあ。
 お前、平気だとわかっていて、俺の盾になってくれたのか?」
「いえ、まさか自分でも。」
「あああ、そっか。そうだよなあ。自分でもビックリだったよなあ。
 うん。
 じゃあ。こんなの二度となしな。」と額のを指で触れる。
「えっ!」
「大丈夫じゃなかったら。お前。しんでもいいいってか。
 怒ってんだよ。お前は女に子なんだ。
 あんまり無茶するな。」
泣き出すイカロス。
イカロス、智樹の背中で泣く。


次回 「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」
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そらのおとしもの  第7話 電脳少女(トキメキ)の転校生 の感想 [そらのおとしもの]

智樹達、夏休みが終わって学校が始まる。
イカロスとニンフに絶対に学校に来るなという。
イカロス「はい」ニンフ「ふん。」反抗的
イカロス、カードを取り出す。学校に行きたいわけ、うなずくイカロス
・・・だめだよ、そんなことをしたら。
マスターとの約束で悩むイカロス。
ニンフは、カードを取り上げて、実行する。


守形英四郎が、また例のうんちくをいっている。
「その落ちた場所はイカロス」
「はい」
「返事はしなくいい。」
「すみません。」
「人は皆空を飛べるはず。だれもが、見えないつばさを持っている。」
あほのイカロスが二代目のスイカを持っている。
振り返るとイカロスがいない。
「どうして、イカロスが学校に来ている?」


転校生が紹介される。
イカロスとニンフ
唖然とする智樹。
。。。なぜ、こいらがここに。
智樹の後ろの席に座る2人。
「熱い」といって、羽根を広げるイカロス。
みんなに注目を浴びる。そはら、わらうだけ。
ニンフも、羽根を見せる。
「マスター。あの。」
みんなに桜井君の知り合いとばれてしまう。
みんなに邪推される
「智ちゃん」
智樹。。。今騒いだら、俺が未確認生物の関係者だってばれてしまう。
     落ち着くんだ智樹、平和が一番。平和が一番。
・・・もう。遅い。
智樹、イカロスとその他を新大陸研究部に引きずり込む。
「どういうことだ、
 いったい。」
「すいません。マスター。」
「学校に来るぐらいいいじゃない。」
「来るだけじゃあすまないだろう。問題を起こすだろう。」
なだめる美香子。
いいじゃないか毎日の生活に刺激ができと英四郎
・・・もう、刺激的。
人ごとだからどうでもいえる2人。


そはらが、イカロスとニンフの制服を観察して、感心する。
羽根ようのそでがあるんだ。
おまえら、ちょっと話を聞け。それよりどうやって転校生に。
ニンフ、カードを見せる。
「カードを使って、先生の記憶をちょちょっとね。」

英四郎、彼らを普通の人間の生活に慣れさせるのもいいんじゃないかと
「おまえ、いつもイカロス人間らしくふるまえといっているじゃないか」
「そうよね。ニンフちゃんにも世間の事をよく教えてあげなくちゃあ。」
「な。」
「笑うこともできないあの姿をどうにかしてあげたいとおもっているん
 だろう。」
智樹が、イカロスを、ニンフが、智樹を見ている。
しぶしぶ認める智樹。おとなしていろと、イカロスにいう。
わかっているわよ。虫とニンフ。

そはらが、いろいろと教えてあげるからと。

一時限目社会科 そはらは絵が下手。イカロスは絵がきれい。
       しぶしぶ後ずさり。
       ニンフの方にターゲットロックオン
       ノートを参考にというと別にいいといわれる。
       ニンフは、小鳥を見ている。名前を教えようとするそはら
       そはらより、ニンフの方が知ったいたあ。

二時限目家庭科 料理を作る。そはらが、教えようとする。
       いきなり、イカロスとニンフがいない。
       轟音とともに帰ってくる2人。
       牛とマグロを捕ってくる。「おそくなしました。」
       唖然とする智樹とそはら。
       イカロスは、マグロの刺身。
       そはらが、できそこないの目玉焼き
       ニンフは、ケーキをこっそり舐めている。
       智樹にしかられる。
       ニンフは、牛を焼いている。
       ・・・教室が火事になるよ。
       やっぱり警報がなる。水が放水される。

3時限目数学 ニンフは、そとを見ている。怒った先生は、
      問題を解かせる。
       ニングは、難しいことをそらんじる。
       イカロスは、正直に問題に答える。

4時限目英語 そはらが、英語の発声。何か変。みんなが耳をふさぐ。
      教科書を破くそはら。
       ?ここは、中学という設定か?
      ニンフ「アルファ、あんたって、もしかして?」
      2人が目を合わす。
      ニンフ「おもしろいことを発見しっちゃった」
      わらっているニンフ。
      「わざわざ。学校までついてきたかいがあったわ」と笑う。


昼飯の時間。
英四郎、美香子に様子を聞かれる。いがいにも優等生だったと
・・・そりゃあ、アンドロイドだから。
男子学生にアイドル扱いのイカロスとニンフ。
学校中で噂になっている、かわいい転校生がきたと。
ニンフは、うるさいので、「ちょっと。虫。静かにしてよと。」
智樹「これで、変な虫もつかないだろう。」
「いい。もっと、叱られたい。」

「見月?」英四郎
「あそこにいますけど。」智樹
「どうしたんだ。」
「ほっといてください。」
「優等生の2人と比較して落ち込んでいるか。」
「うう。」泣いている。
「あらあ。図星!」
「美香子。人が悪いぞ。」
「さてと。午後の授業だ。」

ニンフ「ええ。まだ授業あんの?もう、あきちゃったわあ。
  あ、ねえ、アルファ。」相談する
イカロスは、カードを取り出す。


5時限目理科 元素記号と化学式について
      先生がおかしくなる。目からビームが出る。
      ・・・やつらのしわざ。
      ロボットみたいになって、「本日は、臨時講師の先生に
      授業をお願いしたいとおもいます。」
      イカロスが先生になる。
      「イカロス先生です」
      。。。よろしくじゃねえ。
      「へえ、白衣にあうじゃない。おまえの入れ知恵かあ。」
      「イカロスさんなら、きっとる立派な先生になれるかも
       すごく優秀なんだもの。」
      「そういうもんだいじゃない。」
      「で、先生。なんの授業をすんでしょうか。」英四郎
      「あんたが、なぜここにいる?」
      「はーい、桜井君の人体実験なんかどうかしら。」美香子
      「人をおもちゃにすることばっか考えてんじゃねえ。」
   イカロス、”空の飛び方”と黒板に書く。
   「今日の授業は。では、さっそく誰かに飛んでもらいましょう。」
   智樹にあつまる。
   「誰かって。誰だよ。おーい。」
   英四郎と美香子に捕まる智樹
   「その手を離せ!」
   イカロス「大丈夫、人の背中には、見えないけど大きな
    つばさがあります。」羽根を広げるイカロス。
   「その中でもとりわけマスターは、大きなつばさを持っています。


   「えっ!」
   「わかるんです。なんとなくですけど。でもわかる。」
   手を差し伸べるイカロス。その手をとる智樹。
   イカロス、膝ついて「マスターは、空に呼ばれている。」
   ・・・なんかあほな設定になっている。

   みんなが「桜井」と言い出す。・・・おだてられている。

   「こんなこともあろうかと使ってくれ。」
   「先輩。」
   ・・・はめられた智樹。

   鳥人間のコスチューム。
   みんなのために、やってくれ。
   ・・・そんなためにするな。

   智樹、窓に
   。。。みんな、覚えていてほしい。
   敬礼をするクラスメイト。
   。。。信じれば、誰だって、あの大きな空を飛べるってことを
   窓から飛ぶ出すアホ1人。

   地面に落ちた智樹・・・やっぱり!!
   救急車に運ばれる。


夕方、家に帰れた智樹。体の自由が利かない。
「すみませんでした。マスター。」
「よかったじゃない。その程度のケガですんで。」
「もお。怒る気にもならん。」
「もう二度と学校には行きません。」
「ああ」
イカロスは、反省をしている。
「そのことなんだけど、行けばいいじゃないか。」
「はあ。」
「う?」
「いいから、2人ともあしたから学校に行きなさい。
 わかったなあ。そういうこと。」
ふとんをかぶって智樹は寝入る。

「ふん。」ニンフ
「はい。マスター」イカロス

次の日、智樹と一緒に学校に行くイカロスとニンフ。
女生徒に人気が、、、イカロスとニンフ。

「よかったね。智ちゃん。2人ともすぐ友達ができそうだよ。」
「ああ」

校内へ。

鳥が閉じ込められている。それに気づいたニンフ。
そこへ行く。
「ニンフさんて、小鳥が大好きなんだよね。」
ニンフは鳥小屋の戸を開いて、中の鳥を逃がす。
それをうらやましそうに見ているニンフ。
「おまえ、なんてことを」
下を向くニンフ。「いいでしょ。別に。」


下駄箱に行くと。
イカロス、ニンフのところには、ラブレターがいっぱい入っている。
「まじ」
「すごい」
「これは、なんですか?」
「ラブレターだよ。ラブレター。」
「ラブレター」イカロス
「なんなのよ。これ。」ニンフ、そして、すべてをゴミ箱に捨てる。
「やめんかあ。おまえなあ、これをかいたものの気持ちも少しは
 考えてやれ。」
「だって、興味ないもの。」
「いいから、少しはよんでやれ。せめて、持って帰って。」
「ったく。うるさいわねえ。」

イカロスは手紙を見ている。


ラブレターのこと英四郎に話す智樹。
こんな山ほど入っていたと。
「ラブレターなど、もらっても、
 イカロスは、恋愛感情を理解できるのか?」
「わからないので、図書館に籠もって、一通ずつ読んでいると
 いってました。」
「あら、偉いじゃない。会長なら、全校生徒前で読み上げちゃうわ。」

「しかし。世の中には、物好きもいるなあ。
 羽根生えてんだぞ。羽根」
「イカロスさんは。美人で、料理も上手だし。
 ニンフさんだって、キュートでかわいらしいし。」
「そりゃあそうかもしれんが。」
「智ちゃんは、どうなの?」
「え?」
「イカロスさんと一緒に住んでいて、
 かわいいなあとかそんなこと思ったことないの?」
英四郎と美香子が見ている。
「はあ。なにいてんだあ。お前。ばっかかあ。」
そはらの殺人チョップをくらう智樹
「ばかは、余計だと思うんだけど。」
「はい。すみません。」
「でも、そっか。智ちゃん、イカロスさんのことなんとも
 思ってないんだ。」
「思ってないに決まっているだろう。あり得ないっていうの。」
「そっかあ。」顔をすこし赤らめる。
「やれやれだな。」英四郎。
「桜井君も罪よねえ。」
「俺はただああ。ただ、あいつらがさあ、普通の女の子みたいに、
 平和な生活をするのかうれしいつうか。なんつうか。
 このまますこしは人間らしくなって、イカロスが笑えるようになると
 いいんだけどな。」
みんな、しんみりとしている。


ニンフは、手紙の内容をけなしている。
そして、イカロスを見る。
「そんな。緑色の瞳のままじゃあ。愛なんて言葉。
 とうてい理解できないんじゃない。」
「ええ!」
「あたしが、教えてあげましょうか?
 ちょうどいいわ。今なら誰もいない。2人きりだものね。」
ニンフ、イカロスをさわる。
「あたし、ずっとそばであなたのことを見ていたのよ。ずっとね。」
ニンフ、イカロスの頭をつかんで、
「スキャン開始。
 機能プロジェクト99%正常。
 カヘンニングプロテクト72%正常
 メモリプロテスト100%正常
 デモーシャナルプロテクト100%
 ほらあ、やっぱり、能力やメモリだけでなく感情までプロテクトを
 かけられていた。お笑いだわ。」
「なに?」
「まるで人形ね。ウラムスクイーンと恐れられ、
 シナプスを震撼させた貴様があ。」
破壊しようとして、辞めるニンフ。

英四郎が入ってくる。
「邪魔したか?」
「何のことかしら。」
「アルファたら、愛も恋も知らないくせにブレター読んでいるのよ。
 ばかばかしいでしょう。」
「ああ。どうやら、感情が制限されているらしいからなあ。
 しかし、おなじエンジェロイドでも、お前は、まるで別の目的をもって
 地上に送り込まれたかのように見えるが。」
「う!なにがいいたいの?」


イカロス
なんだろう。この言葉。
意味は、わからないのになぜかきになる。どうして、
胸に手をやる。
「愛している。」
目が赤く輝く。そして、緑に戻る
「どういう意味ですか。マスター」


ニンフは、空を見ている。
鷹が飛んでいる。
。。。思い出している。
空中に建造物がある。
「はい。わたしが、ウラヌスクイーンを連れ戻してみせます。」
王座の男がにやと笑っている。
ニンフ「かならずや仰せのままに。お任せください。マスター」


次回  血斗(マツリ)は誰がために
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そらのおとしもの  第6話 水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO! の感想 [そらのおとしもの]

智樹、目が覚めたら、また増えていた。ニンフがいる?居候。
にわとりのようなイカロス。・・・ただのあほ。
智樹、ニンフがなにげなくいることに。
また、羽がり、形状が違うことに。
増えている。未確認生物が増えている。智樹。
・・・いいじゃない。かわいいから。

新大陸発見部室
海水浴に行くためにお休みします。
・・・どうでもいいじゃん。

智樹、自分の家の状況に不信感、
イカロスにあれは知り合いかと。わかりません。
どう見ても仲間でないかと智樹
お前と同じ風采ではないか。
いいか勝手にひとんちを未確認生物の寄り合い所にすんじゃないと
・・・かわいそうなイカロス。

虫と言われる智樹。
智樹、虫と言われて。。。
俺は平和が一番なんだ。イカロスにニンフにいますぐに帰ってもらえと
智樹の日常があらされているらしい。
・・・端から見るとおもしろい。

智樹を迎えに来る3人。
美香子は、にぎやかでいいわね。おもしろがっている。
英四郎、またなんかあったらしいなあ。冷静。
海水浴へ、イカロスとニンフも一緒。

そはら、ほんとなら智と2人でいくはずだったのに。
町内会の福引きで当たる。たくさんひいた、そはら。
ペアーでいって本当にいいの?
その後ろで、美香子と英四郎も福引きに当たる。
・・・信じられないこと。アニメですから。

ペアなのに。イカロスとあれは、どこから金が。
美香子に名前を聞かれて「ニンフ」といおちびちゃん。
そはらは、朝ご飯におにぎりを作ってくる。
ニンフは、イカロスをアルファとい。わたしは、この子の後継機という
とこ。・・・といことは、スペックアップか?
2人で並ぶと姉妹みたいね、美香子
1人も2人も同じだと英四郎・・・違うと思うけど、やっかい事が増える


海岸に着く。
智樹、大喜び。
みんなの水着に、智樹。そはらの胸に点になる。
エンジェロイド達にも会長が水着を用意してもらえ。
イカロスのつばさはと英四郎。可変式で小さくできると
ニンフは、見えなくできるの。・・・高性能。

会長は、パラソルを用意した。・・・そもそも当てる必要もないだろうに
智樹、なにか気になるが、
水着の女性に目がいく。

ピーチバレーで、智樹、エッチ全開。
すかさずニンフにアタックされるバカ智樹。


大食い大会。
変人の英四郎が参加している。
やっぽり変なヤツ。一番、大食いする。
「いいや。あれは、ほっとこう。」智樹
そはらが後を追う。
そはらが、ボートを借りに行く。


ニンフは、1人でいる。
智樹は、ホットドッグを持って行ってやる。
感謝の言葉をいわそうとするが、
「虫のくせに命令しないで」ニンフ
「すみません。」
笑うとかいいじゃんと智樹。
ニンフは、イカロスのことが気になってきたという。
イカロスのことを聞くと、ニンフの目が輝いて、捜索をする。
「あそこよ。」
「え」

海の中を歩いているイカロス。
・・・十分おかしい、
智樹、海面から見ている。
「ね。いたでしょう。」ニンフ。
「なにやてるんだ。あいつ。」
智樹は、イカロスのところに行こうとして、おぼれる。
イカロスが、助ける、本末逆転。
イカロスに、普通に浮かんでいろ、人に見られたらどうする。
はあとイカロス。
「羽が水を吸って重くなるので、どうしても沈むんです。」
「バカみたい。私みたいに、羽に水をつけなけりゃいいはなしでしょう。


智樹。。。このままほっといたら、大騒ぎになるかもしれん。
     おれが泳ぎを教えてやる。

そはらは、ボートを借りてくるが、
等の智樹は、イカロスに泳ぎ方を教えている。
そはら、それをみて、がっかり。
しかたないので、1人でボートに乗る。


智樹に文句をいうそはら、
「私だって、泳げないのに。」
昔、智樹に泳ぎを教えてもらったそはら。
でも今でも泳げない。
「もう、わすれちゃったのかな!?」
沖まで、流されてしまってます。ポールも離れてしまっている。


イカロス、写真をとってもらう智樹。
智樹、会長達と合流、
そはらがいないことに気づく智樹。
「そういえば、さっき1人でボートにのっているところを見かけたわ。」
智樹。。あ、そうだ、俺。一緒に乗るっていってたのに。


智樹、そはらを探す。沖に流されているそはらを見つける。
ポールをとろうとして、海に落ちる。
助けに行く智樹。流れが速くて進めない。
イカロスは何もできない。・・・歩けばいいじゃない
ニンフは、飛んで行く。・・・いいのかなあ。
「すごーい」美香子
英四郎の目が光る。
ニンフが、そはらのところまで智樹を運ぶ。


そはら「もうだめ!」
その手をつかむ智樹。
そして、ボートに上げる。
そはらを気にする智樹。
彼女は、智樹とニンフに感謝する。


海岸に帰って、そはらに謝る智樹。
イカロスのことで言明をする。
「でも、ひとりで沖にいくなんて絶対ないだからな。
 おまえさ、昔から泳げないんだから。」
そはら。。。ともちゃん、ちゃんと覚えていてくれたんだ。
「ようし、気を取り戻してちゃんと遊ぶかあ。あ、夕日が。
 悪い。そはら。
「ううん。もう、いいの。ありがとう。智ちゃん。」


「ちょっと。そこの虫。そのこを助けられたのは、
 わたしのおかげでしょう。」
「そりゃあ。もちろん。」
「まだ。御礼聞いてないけど。
「ああ、ごめん。さっきは、ありがとな。
 ほんと、助かったよ。」
「感謝の気持ちが伝わらない。」
「ええー。」
「なによ。虫のくせに生意気。」
「おおい。イカロス。お前の友達はなんなんだ。
 人の事。虫、虫って。」
そろそろかたづけて帰ることに

智春、イカロスにさっきのおさらいをすることに。
そはらには、それがうらやましい。ううと。
熱心に教える智樹。
智樹の腕をつかむそはら「泊まっていく。」
「はっ」
「イカロスさんだけずるいずるい」と殺人チョップ。
・・・アンドロイドに焼きもち。
「泊まっていくの。あたしにも。」


なぜか、英四郎が大食い大会副賞に
「海の家宿泊券」
を持っている。
・・・そもそも賞には、なにが。まだ食べているよ。
   天使より、こっちの方が不思議なんだけど。

智樹「海の家宿泊券?」


智樹、寝ている。夢の中に出てくる天使。
「どう。天使は?」
「う。うん。ああ。もう1人増えたぞ。別に悪いやつじゃないみたい
 だけど。あんまりいっぱい来られても。」
天使は飛んで行く「気を付けて」
「えっ。ああ」
目が覚める。と、イカロスが見ている。驚く智樹。
「なんでいんだ。」
「はい。」
「はいじゃない。」
「はい。」
「お前は、そはら達と一緒の部屋のはずだろう。
 さっさと帰って、寝た。寝た。」
「あの、マスター」
「なんだ。」
「眠れとは、どういうものなのだしょうか。
 わたしたち、エンジェロイドは、眠るようには作られていなくて。
 ですから、眠るとか。夢をいるとかはどういうことものか
 わからなくて。」
「じゃあ、おまえ毎日寝ている間、どうしてたんだよ。」
「ずっとマスターのおそばに、マスターが目を覚ますまで、ずっと。」
「よし、今日は目が覚めた。」
「えっ」
「海まで歩こうか。」
「マスター。」
「ずっと羽をしまっていて、窮屈だっただろう。
 こんな時間ならだれもいねえよ。おもいきり羽を伸ばせばいい。」
「はい。」

海にいく2人。

ひそかにそれに気づいて、ニンフも出てくる。

英四郎が、イカロスのスペックを記録している。
ニンフもまた同等の能力を持つと推測される。
・・・趣味だねえ。
今になって、もうひとりのエンジェロイドが下りてきた目的とは。
「やはり妙だなあ。」


イカロス、羽を伸ばす。
智樹。。。眠らないって言うのは、便利なことだ。
     だけど、俺はその時なぜかイカロスがとてもかわいそうに
     思えた。
     (ニンフ)あいつも今頃寝れない夜をすごしているんだろうか。
智樹がイカロスに近づく。
「あ、マスター」
「そろそろ戻ろうか。」
「はい。」


ニンフの声が聞こえる。3人組に捕まっている。
男達を虫呼ばわりするので、怒り出す。
智樹の腕をつかんで、怒り出す。
そこにイカロスが来て、
「マスターになにをしているのです。」
「ああ。羽?」
「えへ。アルファ」
「私のマスターになにをしているのかと聞いているのです。」
羽を広げて、輝き出す。光と暴風が。。。岩を吹き飛ばす
・・・あれなんで、人間は飛されない?
目が赤く輝く。
智樹「やめよー」
イカロス、やめる。
男達。逃げだす。・・・ばけものだもんね。
「おまえ、そんなんじゃないだろう。」
「帰るぞ。」
智樹、イカロスの手を引っ張っていく。ニンフをそれみて。後ろに従う。
英四郎、宿の前から見ていた。
「2人の天使か。」
そはらも、見ている。・・・なにを思っているか?


次の日、帰りの電車、みんな疲れて寝ている。
相変わらずスイカを持っているイカロス。
智樹「なあ。イカロス。お前が大事そうに持っているそのスイカ。
   たぶん中身とっくに腐って、ぐっちゃぐっちゃだぞう。」
「はあ。」・・・おいおい卵と間違えてないか。
智樹笑い出す。「お前はやっぱそのほうがいいや。」
「えっ。」
「夕べは怒ってごめんな。なんかお前が映画とかであるみたいにな
 人型の兵器みないに見えてさあ。
 そういうのは、なんかいただなあってさあ。」
ニンフが、それを聞いている。



イカロスが、スイカを土に埋めて、葬る。・・・ああ、種で芽が出てくる


智樹。。。海から帰って以来イカロスがちゃっとさびたのか。
変な音がしている。
天ぷら
「おい。これを食べてみろ。」
ぎいぎい鳴っている。

「お茶です。マスター。
智樹。。なぜか治ったようだ。」
・・・あははは、おかしいよ。どんなしくみだよ。
   アンドロイドって。機械、それとも有機体?


次回 頭脳少女(トキメキ)の転校生
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