SSブログ
まりあ†ほりっく ブログトップ
前の10件 | 次の10件

まりあ†ほりっく あらいぶ 第2章 の感想 [まりあ†ほりっく]

。。。うっとしいかなこには、鼎神父をあてるという技を使う鞠也であった。
   これは使えると連発。こまった従属動物を押さえるときのかなえもん。


雨が降る。
前略天国のお母さん。
しとしととうとおしい雨が降る季節になりました。

お掃除ネコ耳寮長。

今日も雨か。毎日毎日、よく降るなあ。
6月になって梅雨入りが宣言されましたから。
そうよね。梅雨だもん、しかたないよね。それにもうすぐプール開きだし。
梅雨があければ、夏休みだって目の前。
あれ? (デジャヴ)
ちょっと待って、なんかおかしくない?確か依然。
・・・いいんです。これはフィクションです。

。。。水中騎馬戦。
なんかおかしな始まりかた? 妄想戦士 宮前かなこ (にげのとーでんは?)

なんかおかしな戦隊物に?なにかかっこいい男前のかなこ?

とか言う話があったような。
なにをいっているのですか。今はまだ6月。それはすこし未来で起きかもしれない
お話ですよ。
ほんのすこし未来のはなし?
はい~。その話はまた一ヶ月の楽しみに取っておきましょうね。
いや、でも。
宮前さん。それ以上の詮索は禁物ですよ。
え?
ゴッドが6月と言えば、今は6月なのです。

。。。あぜんとするかなこ。

・・・作成者の勝手。盛り上げるため。いいじゃん。なんどもできて。
   ゴッドは神様。


第1節 いけない遊び
大雨警報のために、生徒達は自宅待機。
茉莉花と鞠也。。。。かなこ。石馬。そしてネコ耳寮長。与那国さん。
みんな。集まってくる。
おかしがあれば、やってくる寮長。

石馬、気分を盛り上げるために 三国志 カルタ。。。。恍惚
。。。ひいてしまうかなこ。
交換留学生がつくったカルタ。 妄想するかなこ。どんな美少女なの。・・・うざい

どこまでうっとしいかなこ。おなじがっこうにいたのに気づかなかったの。
一生の不覚。

石馬、ハオラのことを語る。三国志オタ仲間。最近はインターネットのおかげで
世界中に友をつくれるんだね。
。。不服のかなこ。おタク友達と三国志。


遊び方を説明する石馬。。。とんでもなくうっとしい遊び方。
三国志の知識名のない人はどうすればとかなこ。
そんなひとはいませんよと茉莉花。
いませんよねと鞠也
いませんね。寮長。
そんなばかな。与那国さんまで!

。。。説得させられるおばかななかこ。女子の教養。

しつこい石馬。三国志ねた。だれを部下にするかな?
・・・どうみてもそのカード。女子顔。うっとりする石馬。
あぜんとするかなこ。オタクを


困る加奈子。
それとなく知っている寮長。それもそのときに生きていたかの口調・・・まさか。
なんか石馬と話が合う。
なんかとんでもない対応の寮長。・・・いたのかそこに?
。。。アイドルグループのおっかけとメンバーの近所に住んでいるおばちゃんの
会話になっているのですが。


寮長、かなこにおだんごを所望する。
ゴッドよ。つい先日のようにかたってますが。三国志って、すげえ昔のお話ですよね

話題を過去よりも未来にと加奈子。
。。。石馬、同様。べんめい。 ひかないかなこ。どんどん説得する
・・・なんか少子化をそれとなく否定する。過去は一夫多妻制。子だくさん。

かなこ、石馬を泣かしてしまう。
あらまあ。
すまんと。
相手の趣味・趣向を考えるのはこの場合じゅうようなのですとゴッド。
。。。唖然となるかなこ。


寮長、押収したカルタを 萌え子合わせ でもプレイしましょうか。
(わたしをどういう思考の持ち主をおおもいですか)

。。。説明するかわいいゴッド。ついになる2枚を探すゲーム。神経衰弱。
おそろいの2枚がわかりやすいように背景の色分けされている。
「猫耳っ娘」「犬耳っ男」
。。。?となかこ。 石馬、なっとく。

鞠也、自分のカルタを出す。 たのしく学べる六法カルタ・・・自分のお勉強

なんで、みんなマイカルタもっているのだろう?
かなこさなのようにいつもギリギリでいきているかたに必要なものかと。
。。。誤解だとかなこ。

鞠也、なんかとんでもないことをいう。加害者、被害者にならないための知識。
。。。それで策士に。 なんかカルタの宣伝。 じゃぱねっと?
ロースクールの学生のお役に立ちたくて作りました
また、自主制作が。
。。。売れていると茉莉花。
どんなにもうけている!

。。。やっている光景を


まさか、茉莉花さんはもってないよね。
もってますよ。乙女のたしなみじゃありませんか。
茉莉花さんは何カルタで。。。。宝石コレクション?
これは、カルタの形を借りた欲しいものリストだ!
すべて参考価格となってます  。。。。カメラはこちらですか。
・・・買って欲しいと
ちなみに先日本物を入手した札は取り除きました。
茉莉花さんはひかりものがお好きですね

。。。ああ・・・ やっぱり欲しいものリストなんだ・・・

与那国さんも。。。カルタを
与那国さんまで。。。あけると犬の足の判。

。。。ああと
与那国さんのカードはESPカードみたいですね。


うわあ。なんでわたしだけ仲間はずれなの。いやだよ。いやだよ。
わたしもマイカルタ、作る。


。。。来訪者。
え?

鼎神父、お願いをかなえに来る。
。。。ひいてしまうかなこ。 抗議する寮長。男子は禁制なのですよ。

。。。なんかすごいいいわけぽい鼎神父。いつから降り出した雨?
   逃げたいかなこ。男性は苦手。

ゴッド対策の3D対応51インチテレビ。
そうすかと。許してしまう寮長。

なにかいいわけがぽんぽんと本音が出る。かなこはだし。

神父、自分のマイカルタを進呈する。。。いやがるかなこ。
近づかないで

みんな。あつまって。しようでないか。
遊び方は簡単?

何カルタだ?
さて?かなこさまの悲鳴カルタでしょうか?


さあて、次はなにをいただき。あら。。。なくなっているお菓子。
おやつももうおしまいなのですか?少々もの足りませんがしかたありませんね。
うん?
では、ここに用がなくなったですし、そろそろ雨にはあがってもらいましょうかね。
え?

。。。寮長、箸をこんこんと窓にたたくと、止む雷鳴と雨。はれていく。
あんたは、ゴッドか!

唖然とするかなこ

それは、みなさん、お昼ご飯にしましょうか。午後からはしかり授業に出られるので

すよ。
ほうけるかなこ。

(いいです。ものなんでもいいやです。)
・・・そうそうゴッドフィールドですから。



第2節 秘密の接待

掃除するかなこ。
勉学の鞠也
ゲームの茉莉花
そうじのかなこ。。。ふたりに抗議。  相手にされない。 やめる加奈子。
・・・なぜか同じ部屋でもきれいさの明暗。

うわあ。
やかましいと鞠也。

。。。対立する勢力。
なにをいっているかわからん茉莉花。
遊びの掃除がなんどというのです!これは接待修行。真剣な勝負ばなんですよ。。
接待修行?。。。?

この結果にこの第2女子寮の未来がかかっているのですよ。
ああ。そうですか。。。あの寮長を?毎日遊び盛りの。。。なにだろうね。格闘?
誰の接待とかやぼなことはききますまい。ご武運を。
尽力したしましょう。

。。。あと1分で星に帰ります


ああ。説得はやっかいですが。隷属動物がいる生活はわるくありませんね。
なにかうっくつしたものを感じますね。茉莉花さん。
わたしは、犬派、猫派で言えば、下僕派ですよ。
なんの主張ですか?


それでなんのご用だったのですか?かなこ様。
ああ。そうだった。ちゃんと掃除をしないとこういうところに。。。窓のふちを指で
(ゴミがない。)あれ、どうして、ほこりがつかない。
こら、手の脂をなすりつけるな

。。。あ。今まで。。。鞠也側の部屋ってこころなしか輝いてみえるいる。
いい香り。
この汚れた身では立ち入ることはおろかふれることもゆるされない。
なんたる高貴、なんたる神聖、これが先進国。
わたしの領地も高度成長を遂げたいんです。ODAお願います。・・・えっとN国
却下します。。。殺虫剤?
あほか、なんでおまえに資金援助や技術提供しならんのだ。
。。。同じ部屋にいるのになんで広がるの?この格差。
今こそ、歪んだ社会に警鐘をならすげきではないのか! 「格差社会反対!!!」
・・・いまさら?
わけわかんねえよ。

ああ。わたしもお掃除してくるメイドさんがほしい。
そうくるか。

(そうよ。かわいい。メイドさんがいれば、お掃除してくるほかにも
 膝夢枕で耳かきしてもらったり、推理小説を朗読してもらたり。
 。。。。ご奉仕。 とんでもないことまで)
。。。鼻血

せっかく掃除したのに、また汚してどうする。

血の涙のごみかなこ。
鞠也。ずるい。茉莉花さんがいて、ずるい。さわりほうだい、むきほうだいずるい。
むかねえよ。やれやれ。つまり掃除を手伝って欲しい人間が欲しいってことだろう。
うん。
そうおもってすで手配している。

。。。コンコン
え?
・・・シルバークロス
鼎神父がお手伝いしてあげると。。。ああとかなこ。苦手な男。
今日は祇堂君がメールをくれたから、こうして参上できたものの。
。。。倒れる加奈子
どういしたことだ。宮前君が、泡を吹いている。救急車。
。。。しらんふりのゲームに講じる茉莉花

あら、あら、かなこさん。体が弱いのに無理をなさるから。
。。。男性恐怖症で発疹が。

天国のお母さん。掃除は1人で頑張るげきですよね。身の丈にあった生き方を
貫こうと思います。


第3節 羞恥の報酬

気づいたかしら、メガネを新調したのと菜々美。
え?。。。わからないかなこ。違いがわからないおやじ娘。ごまかしを。
サチはすぐにレンズと。稲森も素材をかえられたのですねと。褒める。
。。。テストに頑張った自分へのご褒美のつもりで購入したと。

(自分へのご褒美にメガネのレンズってどうなんだろう。
 もっとかわいいもの買えばいいのになあ。)
・・・おやじの発想のかなこ。

サチも成績アップのご褒美を買っちゃったよと。念願の三角ねじ用ドライバー
(またかわいくないものきたー)
。。。それはなに?説明するものしる菜々美。
次にねらっているのものをいうサチ。・・・あるいみメカオタ?
稲森のなにに。。。今は予定はないよ。いつでもなんでも持っていたいから
ああ。努力してたんだ。
でも、いいな。自分への御褒美か。
もしかして弓弦さんもなにかかって。。。動揺する稲森。

稲森。。。動揺してなく。好物のチョーレート。
なだめるかなこ。
それはとっても高級なもの。お手軽じゃない。
ひとつぶひとつぶ宝石のように食べるので、すみません。

(チョコートが宝石か。茉莉花さんの欲しいものリストにのって宝石リストとは
 ずいぶんおもむきが違うなあ。弓弦さん萌え)
。。。おかしな顔のかなこ。


寮に帰って。鞠也と茉莉花に報告。なにか欲しくなってきたのですよ。鞠也さん。
おまえ。俺をどっかのたぬきがたロボットと勘違いしてないか。
・・・たぬきといえば、たぬがき
ご褒美欲しいよ。まりえもん。・・・・あははは。だめだろ。それ。
ううん。。。褒美のことをこんこんとたれるまじめな鞠也。なにを成し遂げたんだ。
お恥ずかしながら、なにひとつ。
・・・だめなこのかなこ。 ・・・だめなかいしゃのとーでん。
ああ。

。。。なにかおかしな展開に。自分を美化する変態かなこ・

なにか他人に自分のがんばりようを尋ねる。

無視する2人。鞠也は携帯いじり。茉莉花はゲーム。完全にスルー。

ひどいよ。まりえもん。

え~ん。わたし、まじめにご褒美あげたい。

そうきたか。

。。。コン。コン。
絵?・・・デジャヴ
。。。シルバークロス

悩みを聞きに来る鼎神父。相談に来たと。宮前君をだしに鞠也と茉莉花に会いに来て

いるわけではと。
。。。ああとかなこ。

どうしたことだ。宮前君がまた泡を吹いて。
。。。ゲームに講じる茉莉花
救急車!救急車!

あら、あら。かなこさんたら。頑張りすぎたのね

(天国のお母さん。お母さんはわたしのがんばりを見てくれているはずですよね。
 ご褒美にこの環境からの解放をくださると嬉しいです)
・・・いいや。これは試練です。性癖をなおすための



***えっと、古い歌をするな



がんばれ 藤一郎くん!
。。。新シリーズ。

これもおかしなマザコン神父の独り言

鞠也からのメール。お願いメール。・・・そうか。いつも携帯を打っているのは
                   そのため

かなこさんを 助けてげて
あげて下さい


どのように返事を返せばよいものか。なやんでいるアホ。返事の中身なく、絵文字を
つかうかどうかということに。


まかせたまえ。


。。。絵文字。。。感情の行き違いを避けることも出来る。
しかし、国語教師の鼎神父。
そのような安直な絵文字に頼っていいのか。。。。御託を並べる。
ならばここは、割り切って。しかし、あまたたくさんあるここからどのような
絵文字を使えばいいのか?
?????悩んで。。。
ああ。これだ。この愛くるしいひよこちゃん絵文字ならば
・・・うざいやつ



おまけ
一休よ、この二次元の嫁を赤い縄でしばれるかな。
将軍様。二次元の嫁を外に出してくれださい。
将軍様。フトオレタッチソフトに出会う。
風雲アイコラ将軍。。。。はらきりしんえもん?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

まりあ†ほりっく あらいぶ 第1章 禁断の女子寮 の感想 [まりあ†ほりっく]

・・・みなになにも教えてもらえないかなこ。それとも聞かないから。
   よくあるバカな行き違い。わかりは知っているものとばかり、
   鞠也いらんことをふきこんで、わざわざ(寮長の)試練をうける百合かなこ
   テレビのように観覧する寮長。おかしが進む。ラスボスになって和菓子を
   奪取すると。。。中庭、当然ある非常口。 わやや。


妄想のかなこ。夢オチ。
鞠也にばかにされる。茉莉花にとどめをさされて。

天の妃第二女子寮。。。わざと変な字体? ようかいらんど? 寮長の趣味。
夏休み入る前になんとしても運命の恋をみつけたいというかなこ。
百合乙女!?生ゴミ。


パンで典型的なぼけを計画するかなこ。
。。。鞠也と茉莉花になんくせつかれて。
でもやってしまうあほ。

与那国さんに足をとられて、ネコ耳寮長にお説教。等のパンは、床に落ちる。
だめですよ。ものを咥えて、廊下を走ったら、死にますよ。
。。。あきらめないかなこ。天国の両親がここで運命の出会いがあるように
・・・落ちたパンをくわえるバカ。

???道に迷うバカ犬かなこ。
天の妃第一女子寮を見つけて。

「禁断の女子寮」

みんなに話す加奈子。伝説のことをいいだす。マグノリアの木の下で告白した
カップルは永遠のしあわせに包まれる。
ときめきジンクス。・・・?ときめりめもりある?

誰でも知っていること。
そこでかなこの両親がむすばれたことをいうかなこ。いってみたいと。


その晩に鞠也と茉莉花にいう。
かなこ。とんでもないことをいう。
誰かすてきな美少女とむすばれることを嫉妬しているのと鞠也に。(あほですね)
なぜ?嫉妬しなればならない。
。。。あしたは、伝説にあっている日。

よりどりみどりのかなこ。。。。もだえている。
マリアホリック基礎知識その1 かなこさんは百合乙女です。

3人同時に告白すれば。ハーレムが約束されるってこと?。。。。鼻血。
マリアホリック基礎知識その2 かなこさんは変態百合乙女です。

茉莉花、釘をさす。両親の運命の場所で不謹慎だろう。
過酷な試練?があると教える。
男子校と隣接してっているので。。。いろいろと男子がらみで。。
・・・男子と聞いて、鳥肌が立つかなこ


マリアホリック基礎知識その3 かなこさんは男がにがてです。

それで、防御するためにいろいろしかけが。(寮長の趣味)
。。。試練の門。


・・・みんなで第1寮へいく。正面突破と
なんでもなあり。サチはなんでももっている。ピッキング技能がある。

(試練でなくで、ゲームです。)
入り口、はいるとき隆顕にたすけられるも、意味なし。ひどいめに。
熱湯風呂。
お助けキャラ。宝石で買収されてていた茉莉花。出て行きます。
ストライクアウト。  隆顕、へなへなボール。
お助けキャラの茉莉花。かなこの財布から万札を奪う。

。。。その後、定時で帰る。
残業手当なしなので。
なんか。試練でなくて、アトラクションであることは周知のようだ。
知らないのは、ばかのかなこだけ。
叱るサチ。両親の出会いの場所。
アトラクションと言いかけた気がするけど
。。。見ている寮長。趣味の時間。かなこをいじろうの時間。

おや、もちあがあったところでお茶菓子がなくなってきました。
しかたありません席をはずしますか。

。。。なんかいろいろ苦労して。。。どうせ、かなこいじりだろう。

。。。最後の試練。寮長がラスボス。略して「ゴッド」とお呼びして結構ですよ。
お茶うけに苺大福をしょうもうととんでもないことを言い出す。
サチ。。。菜々美と、差し出す和菓子。
寮長それでいいらしい。中庭への鍵を落として。
鍵を落としたのは気のせいでしょうと。。。。ゲームですから。


ついに中庭へ。
伝説のマグノリア。
。。。待っていた鞠也と茉莉花。

お茶タイム。。。。みんな、ごちそうに。

鞠也はにもしらないと。
茉莉花が小銭とやたらでっかいピンクダイヤくらい。
かなこの諭吉はしらない!?


。。。ジンクスのこと。大切なこと。
なんかいい雰囲気に。
思いを証明するためにあえて、あの非常口を使わずに。
あの非常口を。。。え! 非常口!どういうことなの?


いざというときの非常口を設置しないと消防法に抵触しますからね。
それなら、あんなことをしなくても

。。。みんな知っていた。そちらの非常口を使うつもりでしたのに。
まさか、試練の門を。
うわさにも興味があったしねえ。正面突破に


。。。騙されたとかなこ。
うわあ。あんな危険をおかす必要なかったじゃない。鞠也がいらないことを教えて
くれたおかげで、無意味に苦労して。

よかったでしょう。
え?今はなきお母様の気持ちの一端でも感じ取れたでしょう。


《天国のお母さん。早くになくなったせいで、記憶もおぼろなお母さん。
 この木のしたで天の妃の制服をきたあなたが、おとうさんの到着を
 胸を高鳴らせて待つあなたの姿が見える気が》

よかったですね。かなこさん。
それがわかれば、後は来た道を引き返すだけ。

え?

がんばって、かなこさん。

うう。

第一女子寮への挑戦者をふたたびご案内なのですよ。。。と寮長
・・・うしし。たのしいゲームが見れますのですよ。

ええ。いやあ~。


おまけ。魔法少女?諭吉をふやして。。。。勝ち組に。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第12話見る。 [まりあ†ほりっく]

美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ。
確かにあるが、鞠也の妹のしずのボロリだ。

はじめは、最初から、かなこの夢の脳内世界。
プール開きには、いけず。最後まで、いけない。
いつもなにかイベントがあって、学校に行けない。
かなことかなえ神父のかみ合いはお間抜け。
蕁麻疹で学園にいけない。

最後のプール大会のみ、そこでやっとかなこ。
スクミズをみれるかなこ。
全生徒による大会。
かなこの脳内妄想はすごい。
現実と夢の区別がつかない。

鞠也の秘密をばらそうと躍起になるが、
やっぱり、あほや。しずと入れ替わっている鞠也。

なんか、今回は出血大サービス、話もいっぱい。
もう終わり。いったい、なにが。続編はなんとでもなる。
変なお話。

-------------------------------------------------------------

前略天国のお母さん。天の妃女学院に編入して3が月。
いろんなことがありました。
鞠也、寮長先生、石馬隆顕、茉莉花、うそパイ
あんなことやこんなこと。ああ、そしてそんなことまで。
増えるわかめ。
鞠也。かなこの鼻血。石馬隆顕
正直つらいこともありました。もうだめなんじゃと思ったことも
ありました。
サチ。しず。桐。絢璃。かなこの鼻血
だけど、だけど。耐えたかいがありました。
そうついに待ちにまったこの日がやってきたのです。

最終章
「美少女だらけの水泳大会 ボロリもあるよ。」

第1節「夢のプール開きのお話」
そうついに待ちにまったこの日がやってきたのです。
プール開きの日が。
鞠也「朝ぱらから、生レバー喰いながら、なにぶつぶついってんだ。
   あいつ。」
「鼻血対策もこれでばっちりです。」

サチ「かなこちゃん。今日は楽しそうだね。」
「そりゃなんてたって、プール開きだものん。」
稲森「かなこさんって。そんなに水泳が好きだったんですか。」
「ええ、それはもう。」

魅惑の生着替えに始まって、戸惑いのシャーワー。
そしてときめきの準備運動。乙女心をくすぐるクロール。
はにかみの平泳ぎ。禁断のバタフライ。そして、そして文字通り。
期待に胸躍るポロリもあるよ。

かなこ、鼻血を出す。

サチ「かなこちゃん。」
稲森「ああ」

保健室
「大丈夫です。これくらい。
 すこし休んだら、午後のプールの授業に絶対に出られますから。」
芙美「そうかあ。今日はプール開きだったわね。
 わたしも。午後の授業はないから、見学にいってみようかな。
 ちょうど新しい水着かったんだよねえ。」
「だったら、わたしも宮前さんのことが心配だから、
 付き添いもかねて行ってみようかな。
 あたしもちょうど新しい水着かったとこなのよ。
・・・芙美宣先生の水着そして、ナイスバディの友村先生の水着まで
   これってすごいラッキー。保健室に運び込まれたおかげで、
   災い転じて福。人生万事塞翁が馬。

プールでは、水着姿の美少女たちが。
「あ」
芙美「うふふふ」
友村「うふふふ」
サチ、稲森、桐の水着姿。

「えー。みんな、そんな水着なの?授業なのに。」
稲森「知らなかったんですか。」
サチ「天の妃のプールの授業は、好きな水着でいいんだよ。」

変な校則がナレーションで

「なんてすばらしい。校則。
 そして、そんな中で桐さんだけはあえて、スクミズ。
 なんか、わかっていらしゃる。」
かなこ、鼻血をすする。

「大丈夫。宮前さん。」
「平気です。さっき、出し切りましたから。」なにを。

「みんあ静かに。それでは、これから水泳の授業を始める。
 初めての生徒もいるかな。わたしは水泳担当の円城寺綾乃。
 よろしく。」

これはなんと最終回にして、まさかの新キャラ登場。
小麦色の肌。ベリーショットの髪。ボイッシュなスポーツ美人さん。
石馬隆顕とは、またちょっと違ったタイプ。
中性的な顔だちとミスマッチなおおきな胸がいかんともしがたい魅力。
は、さっき出し切ったことがあざとなって、貧血が。

かなこ、倒れて、プールに落ちる。
少女達の悲鳴。
綾乃、かなこを助け出す。

「しっかりして。宮前くん。宮前くん。」心臓マッサージ。
そして、マウスツウマウス。
かなこ、すこし目が開く。
。。。ああ、ついにこのときが夢にまで見た。マウスツウマウス。

稲森「先生。わたしにもマウスツウマウスさせてください。」
サチ「かなこちゃんのマウスツウマウス。はあたしが。」
桐「いいえ。わたしだわ。」
穂佳「宮前さんの唇はわたしのものですわ。」
石馬隆顕「かなこ君はわたしが守る。」
芙美「未成年はだめよ。ここは先生が。」
友村「なにいってんの。フーミン。ここは養護教諭のわたしが。」

あ、みんなの気持ちはうれしいけども鼻血が。

鼻血が。さっきいっぱい出してちゃったのにこれ以上出したら死んじゃう。
死んじゃううう。

という夢を見た。

鞠也「ついにやっちまったなあ。夢オチ」
茉莉花「物語の落ちの付け方としては最低の部類に属しますね。」

「そんなあ。どこからが、ゆめだったの。
 せめて、円城寺先生のマウスツウマウスってとこまでは、現実よね。
 ねえ。」

鞠也「最初の前略天国お母さんから全部夢だ。」
茉莉花「円城寺だどという体育の先生は、天の妃には存在いたしません。」

「じゃあ、プール開きは。」

鞠也「さっき、終わった。
   おまえは、プール開きに毎日喰っていた生レバーにあたて、昨日から
   寝込んでいたんだろうが。」
茉莉花「生レバーは、鮮度が命ですからね。」

「あああ」かなこ、泣き崩れる。


第2節「かなえ神父、再びのおはなし」

かなえ神父、メロンをもて、宮前君を見舞いにいく。
ああ、欠席が1週間。うんちくでうるさい神父!!
生ハムにメロンのオチなのか。

「プール開きには、出られなかったけど、夏休みまで体躯の授業は、
 毎回プールだから、がっかりすることはないわよね。
 だいぶ体調も戻ったみたいだし。
 あしたのプールの授業は絶対に参加するぞ。あ」
鞠也「かなこさん。お客様ですよ。」
「え。」
メロン。
「かなえ神父」
「やあ、宮前君。見舞いにきたよ。」
「え」
茉莉花「良かったですね。かなこ様。」
鞠也「さあ。どうぞ。お上がりください。かなこさんもあんなに
   よろこんでいらっしゃる。」
「いえ。ちょっとまって。病み上がりの体にそんなあ。」
かなえ神父「では、それでは失礼して。これはお見舞いのメロンだ。」
かなこの反応がへん。
かなえ神父の変な頭の考えが走る。
「だいじょうだ。宮前君。なにも緊張することはない。」
男嫌いなかなこ。蕁麻疹がでる。
かなえ神父がおかしなことばを口走る。
かなこ、神父にさわられて、泡をふく。

茉莉花「もはや事前にあわせしたとしか思えない
    見事な掛け合いですね。」
鞠也「かなわねえ。こいつら、生まれてくる場所を間違えたな。」

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。今日も休み。」
桐「蕁麻疹が全身に広がって、大変なことになってしまったそうよ。」


第3節「新たなる挑戦者のおはなし」

「結局、10日も休んでしまったあ。」
サチ「かなこちゃん。おはよう。」
稲森「やっと、よくなったんですねえ。」
「ええ。なんとか体調の戻ってきたし。来週こそは絶対プールの授業に」
机の中から、なにか黒い粒のものが出てくる。
「キャビア。ひょとしてまた例の海産物の嫌がらせか?」
桐「違うわ、宮前さん。それは、キャビアじゃなくて。とんぶりよ。」
はたけのキャビアとも言われる。

・・・とんぶり

鞄がいきなり大きくなる。「うあああ。」
わかめ。。。
「ま。また。増えちゃうわかめ。」
桐「違うわ。これは、きくらげよ」きのこ。
「きくらげ。」

穂佳「行っておきますけど。私たちのしたことではありませんわよ。」
「穂佳さん」
「とんぶり。きくらげ。いずれも一見海産物に見せかけて、
 実は山の幸。なにものかが私たちに罪をかぶせようとしているに
 ちがいありませんわ。」

・・・今度は海産物でなくて、山の幸
   いったい誰が。

「私たちのとういちろう様になんどもなんども寮のお部屋にお見舞い
 してもらうなんて。絶対に許せない。」

かなこの前に現れた、新たなる敵
とういちろう友の会のメンバー達。
果たして、かなこの運命やいかに。
                  to be continue ....


第4節「名探偵かなこ、最後の事件のおはなし」

かなこ、食べまくる。「おいしい。」
「海の幸もいいけど。山の幸も最高」
「山芋、白ヒラタケ、獅子肉、熊の手、滋養いっぱいの山の幸を
 食べたおかげで、すっかり体調も良くなったし。
 これって、さまに災い転じて福。人生万事塞翁が馬。
 あしたの体育の授業、こんどこぞばっちり楽しむわ。」

・・・だけど、穂佳さん達の仕業とないとしたら、一体、だれが。
   そして次に来る山の幸は、いったいどんな山の幸。
「調べてみる必要があるかもしれない。」
名探偵かなこ再び。

かなこ、夜に調べる?
「う、見つけた。秋田地方の古い数え歌に、
 とんぶり、きくらげ、やまいも。白ひらたけ、獅子肉、熊の手、やまめが
 次に来る山の幸は何?
 松茸。それともトリフ。」

十でとうとう食い過ぎで御陀仏。

御陀仏

「ぐわあ」

かなこ、おなかの調子が悪くなる。食い合わせがわるい。

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。またお休み。」
桐「山の幸を食べ過ぎて、おなかを壊して、寝込んでいるそうよ。」


第5節「ゴットの夏の思い出のおはなし」

ゴッド「すいもあまいもいつの日か。ほこりかぶって。あ」
「これは、ああああ。」すくみず。
かなこ、ふらふらで寮内を歩く。
「今週こそ。プールの授業絶対に出なきゃ。
 このままじゃ。一回も水着を見ないままで、夏休みなっちゃう。
 おなかの調子はだいぶよくなったけど。
 一応用心して、今日の夕食はなにか消化の良いのものにしてもらえよう
 ゴッドにお願いしてみよう。」
かなこ、ゴットの部屋をノックする。
「寮長先生。失礼します。」
かなこ、ゴッドの姿を見る。スクミズ。「あ」
「こんなんじゃなっかったのに。いったい」
「あ」ゴッドと目があうかなこ。
「見ましたね。ゴッドのあの夏の思い出を。見ましたね。」

サチ「かなこちゃん。プールの授業楽しみにしていたのに。またお休み。」
桐「昨日から行方不明だそうよ。」


第6節「プールの授業はこれで最後のおはなし」

「とうとうプールの授業一回も出られないまま。
 来週から夏休み。明日が最後のプールの授業。
 これを逃したら、もう来年まで水着は見られない。
 ううん。くじけちゃはだめよ。かなこ。
 天国のお母さん。見ていてください。
 かなこはどんなことがあっても明日のプールの授業に出てみせます。
 鞠也にも負けず。
 茉莉花さんにも負けず。
 とういちろう友の会の嫌がらせにも負けず。
 念願の松茸、トリフにもけっして我を忘れず。
 食前にはきちんと胃薬を飲んで食べ過ぎず。
 一日4杯の白米と味噌汁とすこしの野菜を食べ、
 レバーは、血抜きしてしっかり火を通し。
 妄想は控えめに。
 南にかなえ神父がいれば、蕁麻疹がでゆように避けてとおり。
 東にゴッドの部屋があれば、なにがあっても近づかず。
 みんなにユリ豚といわれ、ほめれもせず。(鞠也。茉莉花)
苦にもされず。されど準備は怠たらず。
 スクミズにゴーグルに水泳キャップ。携帯要のカバー
 鼻血止め脱脂綿。そしてもしものときのオーラルケア用品。
 薬用マウスウォッシュニに、つやつやリップクリーム。
 もしも時の蚊取り線香に懐中電灯に、レジャーシート。」

鞠也「どんなもしもだ。」
茉莉花「私たち、常人には想像もつきませんね。」

鞠也と茉莉花のつっこみにも気にせずに、さらりと流す。
「それじゃ、お休みなさい。」

・・・天国のお母さん。いよいよ明日です。

次の日は雨。
「今日は雨なので、プールは中止。体育館でバレーボールだそうです。」
かなこ、涙を流す。


第7節「女だらけの水泳大会のおはなし」

前略天国のお母さん。いよいよ来週から夏休みです。
かあこは、結局あれからプールの授業に一度も出られませんでした。
芙美「みんなあ。もうすぐ、夏休みね。
   でも、今年は、その前に、イベントをやることになったの。
   全校生徒参加の水泳大会よ。」
「えええ」
全校生徒参加。ということは、サチさんや弓弦さん、桐さん。なつる先輩
の水着姿までみれる。
しかも通常の授業と違って、水泳大会。
きっとシンクロナイズスイミングや騎馬戦なんかもあってそうすると
必然的に
「ポロリもあるかも」大声で立ち上がって叫ぶ。あほ。

鞠也「ねえよ」
「どうしてよ。だって芸能人水泳大会だと、必ずあったじゃない。
 ポロリが。」
鞠也「いったい、いつの時代の話だ。
   確かに騎馬戦はプログラムにあるが、ビキニじゃねえ。
   スクール水着に、ポロリもくそもねえ。」
「スクール水着なの。だって、天の妃、生徒心得第93章プールサイドにて
 天の妃の娘となしもの。聖母マリヤ様の身の前で身も心も解き放したまえ、
 ロリータの水着。貝殻や椰子の実や葉っぱ、水着になるものなら何でも
 OKって。」
鞠也「それは、おまえの夢のはなしだろう。」
茉莉花「このようにして夢と現実の境を見失ってゆくのですね。」
・・・聖母マリヤ様、身の程をわきまえず。つい贅沢なことを望んでしまった
   かなこをお許しください。
   スクミズでもかまいません。どうか。どうか。
   水泳大会には無事に寺得ますように。
鞠也「こんな時だけ。神頼みか。」
茉莉花「聖母マリヤ様もいい迷惑ですねえ。」

かなこ「スクミズ。スクミズ。ポロリはなくても、ペロリはあるかも。
    スクミズ」っていって眠りにつく。
鞠也「おい。茉莉花、このミドリムシに、いつかの睡眠学習で、
   スクール水着のことを忘れさせてやったらどうだ。」
茉莉花「そうですね。代わりに男祭りのふんどしにしか反応しないよう
    矯正でもしてみましょうか。」

スクミズ最悪、ふんどし最高。これが繰り返し、流される。
かなこの人格矯正プログラム。

サチ「水泳大会。楽しみだねえ。」
稲森「かなこさんも、今度は参加できるといいですね。」
「僕は、スクミズが嫌いだ。」
サチ、稲森「は」
「スクミズよりもふんどしが好きだ。」
稲森「かなこさん。どうしたんですか。」
「しかも男祭りだ。僕は。僕は男祭りのふんどしがたまらなく好きだああ。」
サチ「きゃあ。誰かきて。かなこちゃんがあ。」

そんなこんなで迎えた水泳大会

ありがとうございます。聖母マリヤ様。念願のプールサイドにかなこは
やっと立つことが出来ました。右を見てもスクミズ。左を見てもスクミズ。
美少女だらけの水泳大会。
だけど。それなのに。ああ、それなのに。人格矯正プログラムの後遺症が
まだ残っていて、ちっともうれしくない。鼻血も出ない。
桐「どうしたの?宮前さん」
「僕はふんどしが好きだあ。」
サチ「ああ、また、かなこちゃんの発作があ。」
稲森「しっかりしてください。かなこさん。」
「大丈夫よ。ごめんなさい。この口が勝手に。」
かなえ神父が、そばに来ている。「宮前君」
「い、いや。あの。」
かなえ神父、かなこがふんどしが好きと勘違いをする。
うっとおしい美男子、勘違い男。御託思考。
自分にふんどしをつけて欲しいことなのかと勘違いをする。
ふんどし。。。赤
「わかったよ。赤だね。待っていてくれたまえ。」ああ、勘違い。
「すぐに赤いふんどしを用意してこよう。」
「ちょっと違うんです。待ってください。かなえ神父。」
「ああ、でも諦めちゃだめよ。かなこ。水泳大会はまだこれから。
 一日中美少女達のスクミズ姿を見ていれば、きっと回復して。
 また、鼻血だってまたでるように。
 乙女心くすぐるクロール。はみかみの平泳ぎ。禁断のバタフライ。
 めくるめくシンクロナイズスイミング。
 あ、だめちぃっとも興奮しない。鼻血も出ない。
 せっかくのスクミズだというのに。
 鞠也のやつ。よくも。よくも。」
鞠也と茉莉花をみるかなこ。
「きっとあ胸のセクシャルバイオレット偽パイ。よくもぬけぬけと。
 あ、そうだわ。ここであの偽パイがポロリすれば、
 そうすれば、鞠也の正体は全校生の知るとこととなり、
 わたしも、鞠也から解放される。」

次の競技は、プログラムNO8番全学年混合騎馬戦

「スクミズの恨み、はらさずにおきべきか。
 みんなの前でその偽パイさらしてあげるわ。」

サチ(かなこ)と鞠也の騎馬戦

かなこ。鞠也に狙いを定める。
「よーい」どん

かなこ、鞠也に迫る。
稲森「ああ」
サチ「かなこちゃん。」

「衹堂鞠也、サチさん、頼んだわ。ポロリをお願い。」
稲森「どうしたんです。今日のかなこさん。」
桐「なんだか、いつもと違うわね。」
「どわああああ。」

「今日そこ最後よ。これで、全部おしまいにしてあげる。」

鞠也、平然としている。。。。しずではないか。
「きゃ」

かなこ、こける。
みんなこける。サチ「うわあああ」

鞠也(しず)のスクミズにサチ手をかけ、ずり下げる。

「ああああ」

しず「うあ。いやーー」

しず泣いている。

「ピンク、偽ぱいじゃない。
 しずさん。」

かなこ、鼻血が流れる。「出た。鼻血。治ったあ。」
倒れるかなこ。
サチ「ああ、かこちゃん。」
プールが、血で赤く染まる。
サチ「かなこちゃんが。」

鞠也、隠れている
「ばかめ。衆人の前で俺がスクミズ姿になるわけないだろう。」

石馬隆顕「しっかりしたまえ。かなこ君。」
稲森「だれか、人工呼吸を」
サチ「マウスツウマウス。」
プールが真っ赤になる。
地球全体が真っ赤になる。

かなえ神父「おまたせしました。わたしにかせたまえ」

銀河が血に染まる。

「とういちろう様が赤いふんどしを」

かなこ「うわあああ」

前略天国のお母さん。試練はまだまだ続きそうです。


保健室
かなこ、気がつく「うん。」
「ま、鞠也」
「いえ。しずです。」
「しずさん。ごめんなさい。わたしのせいで。」
「ううん。あたしは、平気よお。それより、かなちゃんこそ大丈夫。」
しず、かなこのロザリオを見つける。
「は。かなちゃん。そのペンダント。」
カナコ「え」・・・・・なんちゅうおわりかたするんだ。




今までご覧いただいき
ありがとうございました
遠藤海成先生の
次回作に
ご期待ください
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第11話見る。 [まりあ†ほりっく]

純真な人を疑わない神父登場。
純粋が故に、鞠也、茉莉花を讃えて、好きになる。
神父に、かなこ、気にかけられる。
鞠也が、ここぞとばかりに嘘を言って、かなこの不幸を語る。
騙されて、彼女のことが気になる。

寮にまで、行こうとするが、
お子様キャラ寮長先生の魔の手にはまり、
プラズマディスプレィ、メディア再生録画までかわされて
やっと、かなこと会うが、話づらい神父、
なんのために寮までくる。
寮長の面会時間は、ものを貢いでも、短いすぐに
追い出される。

かなこの親愛なるお母様
神父の親愛なるママん

対照的な2人、おかしい。
神父は、難しい言葉を話し。
かなこは、男嫌い、歯車があうはずがないよね。

こういう神父は、普段は学園では人気のある人である。

-------------------------------------------------------------

神父先生が歩いてくる。

拝啓、紫陽花の花が色を深めつつあるこの季節。
天国のママンはいかがおすごしでしょうか。(あはは、マザコン)
お伝えしたいことがあって、筆をとった次第あります。

女生徒に人気がある神父先生。

わたくし、とういちろうは、齢27にして初めて恋を知りました。
神に仕えるこの身には許されぬ事です。わかっているのに。
夢麻にも忘れえぬほどにこがっれてなりません。

生徒の質問に
「もちろんだ。なんでも答えよう。」うあー、ハンサム。
神父の周りには、女生徒が集まる。

ある女性があるいてくる。

「う」

振り返ると、鞠也がいる。
鞠也、微笑む。

”初恋”

地上に降りた最後の天使 。。。なにかの歌の歌詞だよ
衹堂鞠也君のことが。。。
(あほな先生もいたものだ。)


鞠也
「降りたってしまったあ。汚れた地上に」
鞠也、髪をサラと手で流す。
かなこと茉莉花が並んでいる。
「この最後の天使に過酷な試練をあ与えるになるぜ。神様よ
 さて、どこまで照らしてやるかな。薄暗い大地を」
かなこ「ぜっけえ、悩みですね。」
茉莉花、静かについてゆく。

ところでママン。私には悩みがあります。
天使と共の歩いてくる通学路を歩いてくる胸元がふくよかな女生徒。
編入生の宮前かなこ君の事です。
先日の中間考査。私が受け持つ現在国語で、唯一の赤点取得者だった
彼女。その追試を執り行っていたときの出来事です。
「おや」

かなこ、超テンパリ。。。。男性恐怖症
         どっきり殿方と密室に二人きり

「どうした、具合でも」
手でさわりろおうとすると、かなこ逃げる「さわるな。」

トンファと聞こえたようだ。
神父。トンファでうんちくを語るうざいやつ。
私が彼女に苦しみを与えていると勘違いする。

「大丈夫だ。宮前君。」
「う」
誤解を解いて、安心させてやらねばなるまい。
「私は、やさしい神父でありたい。」
いきなり男に手を取られてた、かなこさん動揺する。
蕁麻疹を出して、気絶する。
「宮前君」

天国のママン、自らの無力を痛感するのみです。
神父、鞠也を見る「は」

鞠也「あ」、少し微笑む。(芸が過ぎる。)

「は」頬が赤くなる神父
脳内夢想で鞠也を想像する。顔が真っ赤になる。
 。。。神父先生、熱がおありですか。顔が赤いですわ。
「う、いや。心配は無用だ。」

鞠也 。。ははーん。あの男、俺に気があるな。
かなこ「あ、またなんか自意識過剰なことを考えてますね。」
鞠也 。。見せかけの性別に騙されやがって、この変態め。
と本来はののしるところであろうが。しかたあるまい。
   例えばグランドキャニオンの壮大さや
   モンシャミシェルの幽玄のおもむき、
   イグアスの滝、エサベラ
   ケルンの大聖堂に
   ガウディの作品群などエトセトラ
   朽ちる事なき美しさんに人々が関心を寄せるのは世の必然
   存分に心奪われるがよい。生ける正解遺産。衹堂鞠也に。

茉莉花「すぐに朽ち果てますわよ。」
鞠也「な」
神父先生「う」

鞠也。。いろんな才能があるのは喜ばしいが。心の中を読むのは
    やめろ。茉莉花。
茉莉花「なんの事でしょう。」

神父先生。。すぐに朽ち果てる。なにがだ。
      わたくしを見ていったのか。
      わたくしという存在が腐って消えるという意味ではあるまい。
      ならば、ないかの比喩表現。

茉莉花の黒い顔

神父先生。。まさか。恋心のことか。
      さかない花なら、朽ち果てろと、そういう意味なのか。
      一年A組汐王寺茉莉花君。
      もしや。君は、私のことを。
  というのは、いささかこじつけが過ぎるか。
      いやその可能性は否めない。
      しかし、なぜ、どうして。私を愛してしまった。
      わたくしと君は会話もどくにかわしていないのに。
      では、しかし、縁は異なもの。
      あまたの巡り会いのなかで想いをはぐくみ育てることに
      理由が必要なのか。
      否。君のけなげさに気づかなくてすまん。汐王寺君。
      太陽を待つ光の影にすっと君はいたのだな。
      月の女神(アルテミス)よ。私は君も好きになってしまった。

      人生二度目の恋

      主。罪深い私をお許しください。

茉莉花。。なにやらあつい視線を感じるのですが。テレパシー?脳内量子波
鞠也。。。気にするな美しく生まれてしまったもの宿命だ。
かなこ、道化状態
かなこ、早く教室に行きたいといって、先にいく。
    だれかに宿題を写させてもらうのねと鞠也に看破される。

神父先生。。いかん。いかん。色恋にかまけて。
      自らの本文を忘れかけている。
      問題はあの学才にとぼしい宮前君だ。      

かなこ、教室へ走る。

神父先生。。私は、女性の手に収まる程度が好ましいと思う。
      生活の場においてあの巨大さは無用の長物。
      月夜に提灯。いかん論点がずれている。
      とにかく。その宮前かなこ。
      学力の不足も懸念されるが、その挙動の危うさだ。
      聞けば頻繁に鼻血を噴いて、保健室に運ばれいるというでは
      ないか。
      もしや、彼女からだに重篤な疾患を抱えているというのか
      それとも心労か。いまだ不慣れな新しい生活に戸惑っているのか
      なんにせと。わたくしには、宮前君を導く義務がある。

*************ないない。

「待ちたまえ。衹堂君」
「あ」
「すこし時間をもらえないだろうか。」

修道館
「かなこさんのことですか。」
「衹堂君は、彼女のルームだろう。なにか気づいたことはないだろうか
 例えば、悩みなど。」
「あ、お伝えしていいことなのか、わからないのですが。
 かなえ神父とても似てらっしゃるらしいです。かなこ様の兄様に」
***********得意の嘘が始まった。
「兄上」
「はい」
「チャイコフスキー症候群で亡くなられたお兄様に」
「チャイコフスキー症候群」
***********気付よ。アホ神父。茉莉花があきれている。
「ええ、ロ短調です。」
「ロ短調」
。。。チャイコフスキーでロ短調。交響曲第6番。作品No74
   死相のことか。いやもしやなにかの暗喩。
   ****この後、うざいほど自分の世界に入って考えるあほ神父。
鞠也。。。おいおい、信じちゃったぜ。
茉莉花。。救いがたいですね。騙す方も。騙される方も。
鞠也「大切な友達が悲しんでいるのに、なんの助けにもなってあげられない。
   わたしの力じゃ無理なんです。」
鞠也、嘘泣きをする。「お願いします。かなえ神父。かなこさんに
   笑顔を取り戻してあげてください。」
神父、感動する。***********てか、洗脳と同じじゃん。


かなこ、サチを待っていた宿題を写すことだ。
そこへ、神父が登場「兄と呼んでくれてかまわない。」
「う」確認、蕁麻疹が出てくるかなこ。白目になる。
「宮前君」
「かなこちゃんが倒れた。」
「いやー。耳からなにかの液体がこぼれている。」


保健室
喪家の狗、そういった風情だな。
私はなにか失敗を犯したのだろうか。
そうだな物には時節がある。喪失の痛みが癒えきっていないとことに
兄に酷似しているという私のあの馴れ馴れしさは、不必要に衝撃を
与えてしまったのかもしれない。
まったくなんたる粗忽者か。
「は」
いかん。いかん。卑屈になるなと。かがえ とういちろうよ。
羮に懲りて膾を吹く愚は踏むまい。
失敗を恐れてはなにも始まらん。

「すいません。友村養護教諭。」
「はい」口に菓子をほおばり中。
「チャイコフスキーをご存じでしょうか。」
「チャイコフスキーって。はあ。」
「ロ短調なのですが。」
「ふ」
「いえなんでもありません。」

聞くは一時のとは、いえ自分の無学をさらけ出すには勇気がいるな。
***************鞠也に騙される。アホです。
チャイコフスキー症候群については自分で調べるとしよう。

芙美先生「失礼します。うちの宮前の具合はいかがでしょうか。」
「なーに、かしこまってるの。ふーみん。」
「いやだあ。人前でその呼び名はやめてよ。」
「あむ」
「お手間を取らせてすいません。かがえ先生」
「いいえ。わたくしにも責任がありますので。」
平気で、菓子をほおばる養護教諭。
「とこで、熊谷教諭。彼女の兄上の事なのですが。」
「は、兄上。」
。。。おや、チャイコフスキー症候群で亡くなられた兄上のことは
   内密なのか。いかんな、危うく口を滑らせるるところでだった。

なぜが、鞠也の顔が思い浮かぶ。この変態やろう。

これは、私の胸三寸に畳んでおかなければならない。

「いえ、こちらの話です。」
。。。衹堂君の信頼は、裏切れん。
      
「あの教諭に相談があるのですが。」


放課後
「やってきてしまった。」
保健室
「女子寮に家庭訪問ですか。」
「はい、できれば、静岡のご自宅に伺いたいのですが。
 それでは親御さんに過分な不安を与えしまうと思いますので。」
「そうですね。でも、家庭訪問は、担任である。私がやるべきでは
 ありませんか。」
「本来ならそうでしょう。しかい、今、宮前君が抱えている問題には
 私が当たるべきだと思うので。」
「ないか私がしらない事情をご存じなんですね。」
多少勇み足だった気がするが、賽は投げられてしまった。
覚悟を決めなければ。ごくり
しかし。。。。

「あー、そうゆう御用向きでしたか。」
「あ、失礼ながら、おたずねしますが。寮長殿ですか。」
「いかにもですよ。呼び方は、ボスでもゴッドでもお好きにどうぞ。」
「ですよ。」
。。。どう見ても幼女のなりだが。   そう不老不死の魔女なんです。
   そうか、立派な成人であられるのか。
   よし、一つ目の疑問は解決した。
   さて、どうだずねればよいものか。

寮長の頭の猫耳に
。。。頭の上のそれはなんだ。
   あきらかおかしい。それなのにだれもこの問題に言及しないのか。
   気にしているのは私だけか。私は道化か。
「それでご訪問件ですね。」
。。。は、いかん、問題は宮前君だ。
「宮前さんは、入寮してから日が浅いので。
 あたくしが知ることが多くないのですが。しいて言えば。」
「うむ」
「ロ短調ですね。」******なぜだ。
。。。ここでもロ短調


両先生に翻弄されるかなえ先生
。。。もしや思っていた以上に事態は深刻なのか。
チャイコフスキー症候群どは一体。
「74番ですか。」
「なんのことやら。
 そんあことやらで、わたくしが話せることはこれがすべてなのですが。
 まだ他にご用件はおありですか。
「はい、できれば宮前君の住環境を知りたいので、
 彼女の部屋にあげていただければと。」
お茶をのんで
「破廉恥ですね。乙女の住居に不法侵入ですかあ」
「な」
「どうおもわれますか。与那国さん。」
「ひゃん」
「なんて、低俗な。そんな。そそそそ」
そういえば、鞠也ルームメイト。あらぬ想像をする。
やましい考えを振り払おうとするかなえあほ先生。
「げせんは詮索は控えてください。
 そのような浅ましい気持ちはみじんもありません。」
「ですよねえ。神父さまとあろう方が衹堂さんのネグリジェ姿を
 想像して、もんもんとしてらっしゃるなんて。
 万に一つもありませんよね。」
「ですよね。」
「ところで、かなえ神父は、プレズマテレビをお持ちですかあ。」
「は、いや。わたしは、テレビを見る習慣を持たないので。」
「そうですか。あたいのテレビは、未だにブラウン管なのですよ。
 ああ、50インチのプレズマテレビ、ほしいですね。」
「あああ」
天国のママン。叱ってください。

神父、寮長に買ってあげる。
「うわあい。ありがとうなのですよ。
 神父様はとっともやさしいかたなのですね。」
。。。贈賄に手を染めてしまいました。
   この汚れた身でなにを説こうというのか。
   わたしは、罪人だ。すすぐべきとがを抱えた囚人だ。
   いや、私が罪を抱えることで、か弱い生徒を救えるのなら。
   安い物ではないか。
   ロウソクは人らして人を照らす
   自らを犠牲にせずして、なにが聖職者だ。
   天国のママン。主の愛は無限大です。
「ゴットはとってもうれしいです。
 特別に宮前さん達部屋への入室を許可致しますですよ。
 3分間」
「3」
「もってけ、泥棒。大サービスですよ。」
「挨拶もそこそこで退出しろとおしゃいますか。」
「デァヴイデァプレーヤー。」******DVD
「買えと」
「あ、いやいや。そんなずうずうしん。
 ただ新作映画のDVDを生徒から押収いや、いただいたのですが。
 プレーヤーの具合が悪くて未だ視聴かなわずなのですよ。」
****それは、買えといわんがようだ。
「ああああ」
「だから、DVDをプレーヤーさえあれば、あたくしは
 即時自室に引きこもり、96分一度もそとに出るまいぞと
 ま、そう思うわけですよ。」


かなこ「信じられない。
    なによ、なくなったチャイコフスキーなんちゃらなんて。
    私にはいらんの姉とめもめろにラブリーな妹が
    一人ずつしかしないんだから。は。」
鞠也「どうした。聞かれもしない家族関係をぼろぼろと。
   ものすごくどうでもいいぞ。その個人情報」
かなこ「なんなのよ。その言いぐさは。
    こっちはあんたのせいで、とんでもない目にあったいうのに」
鞠也「聞いたぞ。公衆の面前でかない神父にハグされたってな。」
かなこ「ふぎゃ。なんで、それしてるかあ。」
鞠也「かない神父は、女性とに多大な人気を誇っているからな。
    あーあー。ファンの妬みは怖いなあ。」
かなこ「なによ。またとばちりかあ。
    うそをつくなら。前世でフランス人ので殺されたので
    フレンチもDNAが怖いんですといってくれりゃよかったのに。」
鞠也「おまえは、そんなに他人を傷つけたいのか。」
かなこ「う」

ドアをこんこん

茉莉花「あらあ。お客様にいらしゃったようですね。
    出てください。かなこ様。」

かなこ「あい。あい。」
鞠也「もはや使役されることにすら疑問すら抱かないようになったか。」
かなこ「どちら様で。」
かない神父
かなこ「あああ」あっけにとらている。
かなこ、すぐにドアを閉める。
かなこ「気のせいみたいね」
神父「失礼」
天国のお母さん「神父先生」 試練の始まりですか。
天国のママン 「やあ、宮前君」 試練の始まりですか。
鞠也「まあ。かなえ神父。どうされましたか。こんな時間に。」
神父「寮母殿に供物を差し出して、いやこちらの話だ。」

寮母はテレビとプレーヤーで喜んでいる。

神父「それよりも唐突ですまないが。部屋にあがらせてもらえないだろうか」
かなこ、いやそうな顔をしている。「むげ」
「もげ」
「ああ。いえ、時間も時間ですし。私はともかく鞠也さんが。」
時計
神父
鞠也の毛が動く「もちろん、かまいませんわ。」
かなこ、このをと顔をする。「なんと」
鞠也、髪をぴんぴん動かす「さあ、茉莉花。かなえ神父にお茶をお出しして。」
神父「いやどうか。お気遣い無く。」
かなこ。。。。
お茶が出される。
鞠也「さて、これでは、私たちは二人の邪魔にならないよう
   部屋すみによってますね。」

かなこ。。。おいおい、これなんの拷問なのかな。これ。
神父「ネグリジェでないのか。」ぼそっ
「は」
「いや、気にしないでくれたまえ。
 そ、それで、今回の訪問はほかでもない。」

待て、とういろうよ。どう説明をつけるとつもりだ。
チャイコフスキー症候群でなくなられたという兄上のことを話題にあげる
のか、それはいささかむしんけいではないのか

かなこ、やだよ。怖いよ。怒ってるよ。
「神父先生」

そうだ昼間もそれで失敗したではないか。
突然兄と言えとなどと言われても、いらぬとまどいを
与えてしまうだけではないのか。
しかし、なんとか親近感を。そう、親近感だ。
彼女の目線に近づくんだ。

若者ことばなんてどうだろう。
「ぶ。ぶ。ぶ。ぶちゃけ。最近、どうよ」
「どうよ」
言った。言ってしまった。言ってしまった。
そかしどうしたこの面妖な背徳感と高揚感は。
いあんなくせになりそうだ。
「ぼ。ぼ。ぼ。ぼちぼちでんなあ」*****大阪弁?

「それは結構なことだ。」
「ですよね。」

鞠也「よ、予想以上にかみあわねえなあ。」
茉莉花「つきあいばかりのカップルという。初初さ、じゃありませんしね。」

神父。。。まいったな。会話が続かないどうしたものか。う。

鞠也の方をみると

  。。。あれは、ハマグリの殻。まさか貝会わせか、まさか貝会わせか
     ****会話を会わせろということじゃぼけえ。

  。。。あ、いや、あれは貝覆いだなあ。
     同一の貝でしか二枚が会わないところから
     一夫一婦の定説の象徴となり、贅沢な装飾の貝おけに納めた
     美しい貝殻は、明治維新以前まで嫁入り道具として、
     高い人気を誇っていたという。
     錦上に花を添えるとはこのこと雅なのだ。
     私の女神達よ

鞠也「冒頭からいちいち入ってくる注釈がたまらなくうぜなあ。
   四文字熟語やらことわざやら貝会わせやら。」
茉莉花「おもむきの違うこうまる機動隊みたいですね。
    鞠也さまって、実はかない神父のことわりと好きですよね。」
鞠也「あや、よくわかるわね。」

  。。。桃源郷か、無何有の里かなんとうるわしい光景だ。
     ああ、あの女達はどんな秘密をささやきあっているのだろうか。

知らぬが仏

鞠也「若くて顔のいい神父だぞ。高値がつきそうじゃねえか。」
茉莉花「商品扱いですか。」
鞠也「さて、どうもうけ話に繋げるか。四通りほど考えたが。
   まだ決め手にかけるんだよな。」

  。。。おっといかん。見とれている場合じゃない。
     可憐な戯れに水をさすのは忍びないが、二人に助け船を

「と。ところで、衹堂君。汐王寺君。こちらでいっしょに」

寮長「タイムリミットなのですよお」

「なに」

「衹堂さんに。お客様がいらっしゃってますよ。
 ゆえにちゃちゃかお引き取りを。かない神父」

「96分間は部屋から出られないのでは無かったのですか。」

「あの画面映像96分、見続けるのはこくなことをおっしゃいますね。」

「なんと。しゅわに驚愕の顛末が待ってるやもしれすしね。」

「期待薄ですね。」

「いや、しかし」

「この次はオーディオルームが欲しいですえ。」

かない新譜、追い出される。

「オーディオルームですか」
「おや」雨が振る
「もう、梅雨の時期なのですね。」

はあ、天国のママン。私は無力です。


寮のドアが開く
「かなえ神父。そんあところでどうされした。」絢璃
「君は生徒会長。あ」
生徒会長のから後光が、微笑む絢璃ちゃん。

暗い雨に打たれるとういちろうを優しく照らす女神。
あああ、おううう。新しい恋の予感!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(4) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第10話見る。 [まりあ†ほりっく]

いい天気。
前略。天国のお母さん。むしろこの世に生きとし全ての皆さん。
聖母祭も無事に終わり。本日より夏服解禁です。

鞠也「見てください。かなこさん。似合いますかあ」
美人の鞠也。
かなこ、鼻血をだす。いつもの展開。血、血の文字
「うん。とっても。」
・・・・鞠也さんは男の子です。
鞠也の髪が、ピコピコはね動く。変だ。
鞠也「性別の問題じゃない。求める者がいる限りは、それを披露
   し続ける。それが芸事というものだ。
   何度見ても、たまらんだろう。
   美少女の艶姿は、」
かなこ「茉莉花さんは、衣替えしないの?」
茉莉花「しませんよ。」
・・・・くどいようですが、鞠也さんは男の子です。
かなこ「ああ、今日は登校するのすごい楽しみ。」
茉莉花「。。。。。メイド姿。


あれ、前回の続きは?まいいか、


「微乳の過ち」
こんな具合で肌色比率がぐんとました天の妃
こころなしかミニスカ組増加した気がしたします。
冬服のストイックな感じもいいけど。
この開放感もなかなか

「じゃ、みんな。お待ちかねの成績発表だよ。」
天の妃の前期スケジュールは、このようになっていて、
あめから鞭。またアメだとはしゃいだところで
ロウソク攻めが向かい打つ。
たんとデイープなSMコンボなのでしょう。

「1ページ目では総合得点。
 2ページ以降では成績上位者の使命を載せています。
 答案返却と答え合わせは、各教科の先生に」

いまさら驚かないですか全教科一位ですか、衹堂鞠也め。
で、あれ。満点で同率一位の人がいる。
なんて読むんだろう。
しおうでらしおの。
は、見間違い。けどわたし疲れている。
まさか、そんな。

「で、最終ページに小さく印刷されているのは。
 追試の生徒だねえ。
 こんなところに載せちゃうのはどうかと思うんだけど。
 これはじめてから、赤点の生徒ぐーんと減ったのよねえ。
 というわけで、赤点の宮前かなこさんと桐奈々美さんは、
 放課後先生のところへ来てちょうだいね。」
桐「はい」

えええええ

かなこ「ビックリしたなあ。あたしはともかく。
    桐さんが追試なんて。」
桐「偏見ね。理数系はさっぱりよ。」
かなこ「さっぱりですか。」
桐「読書好きめがねんなら成績がよいはずなんてこと、
  幻想よ。」
かなこ「幻想かあ」
稲森「でも、桐さんは、それ以外の成績はいいですよね。
   ほぼ全教科赤点のあなこさんとは違って。」
あれ、なぜだか追い打ちがかったぞ。弓弦さんもなにげにひどいし。
サチ「かなこちゃん。かなこちゃん。
   あたしちょうど試験範囲の要点をまとめたノート持っているよ。」
守護天使。   実は総合7位
稲森「よかったですね。かなこさん。それは、ばかでもわかるサチノート
   して、学園内でも高い評価を受けているんですよ。」
サチ「そんな大げさだよ。」
かなこ「本当に私馬鹿だから、助かる。」
桐「会話内に疑問は浮かばないのね。宮前さん。」
かなこ「サチさんって必要なものをピンポイントでもちあるいているよね。」
おやつとか。にせさつとか。かさとか。
「テストの山もピンポイントであてちゃたりするの。」
サチ「まさか、毎日しかっり予習と復習をしているだけだよ。」
かなこ、落ち込む。
「今、こころから自分が恥ずかしいです。」
サチ「なんて、まじめぶっててはずかしいな。」
稲森「いいえ。サチさん。予習復習は生活の要ですね。」
かなこ「同じ赤点でも桐さんは余裕があるのね。」
桐「だって、わたし追試はなれているもの。」
?????
かなこ「本当に理数系苦手なんだね。」
桐「ええ、さっぱり。」
かなこ「うう。どうしよう。追試に落ちたら、停学だよね。」
稲森「あら」
サチ「おうげさだね。かなこちゃんは。」
かなこ「あえ、だって当然。」
稲森「追試は合格するまで何度でもうけられるはずですよ。
   理解がなるまで教えるというのが、天の妃の教育方針な
   そうなので。」
さすがはマリヤさまのお膝元、なんと御心の深いことか。とんでゆくかなこ
稲森「ただ。合格までは毎週日曜は、勉強会に強制参加なので
   できれば、一度ですっきりされた方が。」
かなこ「そんあ自信はない。」よほどのあほなやつ
   「だけど、休日出勤なんて絶対にいや。」


鞠也「だったら赤点とらなきゃいいじゃない。」
がーん「正論が胸に痛い。」
「パンがないなら、なにも食べなきゃいいじゃない。」
茉莉花「アントワネット」
「ああ、なんだ、これは。数学に、世界史、英語、現国、物理ほとんど
 アウトじゃないか。」
「打率でいえば、2割はこえるは。」
「野球になぞらえても、アウトじゃねえか。」
「アウトじゃないもん。守備がうまけりゃ、なんとか解雇されない
 レベルだもん。ぎりプロレベルだもん。」
鞠也、茉莉花「もういいなにもしゃべるな。」
「無事なのは、倫理と。倫理
 ど。どうゆうことだ。ド変態のおまえには果てしなく縁遠い教科じゃ
 ないのか。倫理と言うのは道徳だぞ。人として歩むべきただしい道だぞ。
 それが、98点。のこり2点は漢字の書き違え。
 なんだよ。これ。」
茉莉花「微妙を美乳としるっしてますね。」
「よぁった。らしさにほっとしたあ。」
茉莉花「いいえ。ここはと思ったことを逆に書けば、あるいは」
「だが。問題には、キリスト今日の歴史も含まれるはずだが、
 後は、化学が82点、物理は壊滅てきなのに。以外だな。」
かなこ「ふん。君たちは私の実力を見くびっているわね。
    予には鉛筆というアイテムが。」ガキレベルかよ。
鞠也、かなこに近づく。取り上げて折ってしまう。
かなこ「打率8割を越えるマジックウェポンが。」そんな馬鹿な。
鞠也「かなこさん。試験は実力でいぞむべきですよね。」
(うそだああ。裏道でとおってズルでうかるものじゃないの、地方の公務員)
かなこ「ですよねえ。」
かなこ、泣いている。
鞠也「しかし、嘆かわしいな。
   将来俺のものになる学院にこんなあほな子がいようとは。
   トップ30に入れとは言わんが。せめて、」
「あああ。そう、トップ30で思い出したわ。
 このなんとか茉莉花ってひとどなたあ。」
茉莉花「私ですよ。一年A組汐王寺茉莉花。それがなにか。」
かなこ「こともないげにまとめられたら、なによそれ。
    今日一番のサプライズだよ。
    だったら、制服着なよ。紛らわしいよ。
    それに1年ということは、私の方が先輩なんだよ。
    ちょっとはそれらしい敬意を」
茉莉花「くす」
「くす」
茉莉花「かなこさまって、おもしろかたですね。」ごまかされてやんの。
   「うふふふ」
かなこ「茉莉花さんが笑った。心の。心のアルバムにしまっておこう。」
マリヤ「おい。いいのか。かつて無い、こうくうりつでばかにされたんじゃ
    ないのか。今。」
かなこ「そのようなことは物事の本質とは無関係ですよ。
    さあ、気分がよくなったところで、勉強するぞ。
    サチさんのノートもあることだし。」

稲森、ばがでもわかるサチノートして
ノートをパタンと閉じる。ということは、わからないということか?
とんでもない馬鹿なのか。

「うふ。わかってねえな。弓弦さん。ばかという海の底知れなさをよお」

鞠也「おまえというやつは。そんなお馬鹿で、天の妃の編入試験
   どうのりきたんだ。」
「え。そりゃ、さくさん勉強して。は。そういえば、中間考査の一週間前」

お勉強をがんばるぞといっているかなこをさそって
鞠也と茉莉花がゲームをしてつぶれていた、
鞠也に翻弄されていた。

「遊んでばっかで、勉強してなかったあ。」
鞠也「自業自得じゃないねえか。」
「なによ。あんたのせいない。おかしいと思ったのよ。
 あの数日間にかぎって友好的に接してきて、試験勉強の邪魔する気だった
 のね。」
鞠也「いや。たまには、ルームメイトらしいこともしてみようかと思って。」
「最悪のタイミングで最低の気まぐれを起こしてくれたあ。」
「かわいいキャラとおしてやったの。サービスだ。」
鞠也「そもそも試験前に慌てて、知識を詰め込むってのが、間違いなんだ。」
満点の解答用紙を見せる。
「またも正論。」
鞠也「見ろ。期間中おまえと遊んたっていた俺たちはそこそこの成績を
   おさめているぞ、」
「そして全教科満点をそこそこの成績とかたづちゃうんだ。
 ああ、この偏差値、ブルジョワジどもめ。見てろ。
 追試絶対に合格してやるんだから。」
鞠也「当然だろう。このばか。」
茉莉花「がんばってくださいね。」
解散。

して時はすぎ追試当日。
鞠也「おお、起きてきたな。かなこ。どうだ調子は。自信のほどは。
かなこ、めがねをかける。
「普通、朝の挨拶はおはようだろう。その口のききかたは、関心できないね。」
「あ」
「いいかい、僕は先輩だ。そんなんじゃ社会に出て苦労するよ。」
鞠也「な。なんだ、このウダキャラは。」
茉莉花「たぶん睡眠学習の成果かと」
「睡眠学習」
「はい」
「たまには、かなこ様を手伝って差し上げようと思ったのですが。
 途中であきてしまったので。
 学習CDの中身を人格矯正プログラムに入れ替えてしまいました。」

鞠也「どうして、おまえは一存でやらかしてしまうんだ。」
茉莉花「さて、反抗期だったのでしょうか。」
「しかし、オチこぼれのくせにめがね委員長キャラていうのは。」
かなこ「ああ。もうこんあ時間か。朝食に向かわなければ。
    僕は、ブルマよちスクミズが好きだ。」
「ああ
「肝心なところが矯正されている。」

サチ「追試始まるね。合格の自信はどう。かなこちゃん。」
かなこ「くだらないね」
「あ」
「人と人の間に優劣をつけることに何の意味があるというだ、
 たしかに僕はこの数日間勉学を納めたさ。しかし、それは
 自らのたましいのステージをあげるために他ならない。
 断じて、試験で点数を稼ぐためではないんだ。」
稲森「かなこさん」
サチ「どうしたの。難しいことをいって。」
かなこ「これは、信条をかけた争いだ。
    学歴主義への抗議を込め、僕は追試をボイコットする。」
教室を後にする。
サチ「かなこちゃん。」

前略、天国のお母さん。どおしてこんなとき、行動をとったのか
今でも理解できません。
当然ですが、ものすごく先生に怒られました。
停学やら退学やらをちょっぴり覚悟したものですが、
なんとか追試を受けることができました。
そして

「やったあ。見てみて、褒めて。ばっちり合格したよ。
 今度はしっかり勉強したもものね。」
鞠也「そう喜んでばかりいられるかな。
  寮長の厳しいご指導により数年来この第2女子寮では、赤点はでて
  いなかった。」
「え」
鞠也「たいそうお怒りだぞ。」
与那国さんをつれて、寮長先生が赤い目でやってくる。
寮長先生「たましいのステージ2回級特進ですよ。」
かなこ「いやあ。

追伸、その後のことは恐ろしくて思い出したくありません。


「伯林の恋文」
寮長先生の物騒な歌。
昔の恋文を見つける。
「これはあの時の。」
若きの日の寮長先生の学生での恋文。いったい何時代だ。
昭和、大正?
与那国さんがいて、埋めてしまった。なにもの、宇宙犬か?
「恋文は愛の種ですが、土にうめても花は咲きませんよ。」


桐「ありていにいえば、しごくテンパッてりるわ。」
稲森「それはラブレターですか。」
サチ「すごーい」
かなこ「おんなのこに貰ったのも」。。。おまえはアホか。「うふふ」
稲森「それで、どんあ殿方にいただいのですか。」時代錯誤
桐「それが、ついさっき電車の中で渡されたのですけど、
  見知らぬひとだったから、ビックリしてしまって。」
稲森「社会人のかたなんですか。」
桐「ええ」
かなこ「ロリコンじゃない
    本当にいやよね。いい年こいて、露出の増えた女子高生に
    はしゃいじゃって。」
    えへへへ。あたしのことじゃないですか。

サチ「どう返事するの、奈々美ちゃん。」
桐「う。もちろん断るわ。でも、どう伝えればいいのか。」
稲森「うーん、そうですね。あなたのことを良く存じませんでどうでしょう、


サチ「だめだよ。いまから知ってくれて言われちゃうよ。きっと」
稲森「その際には、学業に忙しくて知る余裕がないとおこたえすれば
   いいですよ。」
桐「ありがとう。試してみるわ。稲森さん。」
かなこ、蚊帳の外。


二日後
桐「こんなものを受け取ったわ。」
サチ「封筒」
桐「中身を出すわね。」
履歴書が入っている。
「履歴書」
桐「自分をよくしって貰うためだそうよ。」
かなこ
「ねえ。この通勤時間て、家を出て桐さんに出会う時間だったりして。」
稲森
「敵はなかなか手強いですね。」
サチ「年の差を理由にことわれないのかな。
   ジェネレーションギャップは簡単にうまらないと思うし。」
稲森「そうですよね。好きな芸能人の話もなかなk通じませんしね。」
サチ「あの方はいまの、あの方もわからないし」
かなこ「だよね」
桐「まさか私のためにこんなに悩んでくれる人がいるなんて。
  ありがとう。友達ていいものね。」
ぽわーん。
サチ「こちらそこだよ。奈々美ちゃん。」
稲森「そうですよ。友達ですもの。当然です。」
桐「まさか。こんなしあわせな日が来るとは、思わなかった。
  友達がいっぺんに二人もできるなんて。」
かなこ。。。「そうよね。二人も。二人、え、、え」
       うん、わたしは。

そのまた二日後
ごろと竹かん
稲森「これは、礼のあれの返事ですか。」
桐「礼のあれのお返事ね。」
稲森、見てみる。「とりあえず、開いてみますね。」
なにか、歴史が書いてある。「なんですか。このはんらんする文字の数々は
年表」
桐「革命を民主放棄で定義するなら、日本にそうゆう歴史はないそうよ。
  反乱の意味が強くなるのね。」
稲森「なにやらにっちな革命がまじっているような気がするのですが。」
桐「年の差なんて歴史からみれば、誤差にしか過ぎないよ。
  偉大なる先人につづいて、僕たちも革命を起こそうといたわ。」
稲森「この柔軟さ。つきあったら、案外楽しめるかもしれませんよね。」
かなこ「でも、ケンカとかしたときうざくてしかたないだろうね。」
桐「後は東西に分断されたままではいけないとかなんとか。」
かなこ「ベルリンの壁ですか。」
穂佳「ほだされてはいけませんわ。」
かなこ「穂佳さん。」
穂佳「まったく。あなたたちは。あまちょくらっしゃいますわね。
   うっかりさんのうっかり発言に勘違いをした東ドイツ市民達。
   かれらが一斉に壁を越えようとしたため
   しかたなくゲートを開放する羽目になったのが、
   ベルリンの壁崩壊という歴史事件ですのよ。
   これいより、相手の意図が見えますでしょう。」
桐「世界平和のためにも、うっかりということも必要ということかしら。」
穂佳「違いますわ。桐奈々美さん。
   あなた、うっかりなし崩し的にくどきおとされようとしているのよ。
   それでよろしいの。否、よろしくなくてよ。
   ゆめゆめ、うっかりなさらぬことね。」
穂佳、いそいでたちさる。
稲森「穂佳さん。なんて、親切なひとなのかしら。」
サチ「立ち去る姿もりりしいねえ。」
かなこ「なぜだろう。いろんなことについて行けない私は、常識人だな。」
何言ってっかわかんねぇや


保険実で、サチ、桐さんに絆創膏を貼る。
転んで足をすりむく、桐さんも案外うっかりさん。
「そうね。うっかり。たしかに、うっかりだったそうよ。」
「え」
「例の彼、うっかり寝坊した朝にいつもより数本遅い列車に乗って、
 そこで私を見初めたそうなの。」
「はああ」
稲森「うっかりのせいで、革命が起こってしまったんですね。」
サチ「とりあえず。こしょうは、ベルリンさんで確定だね。」
「本来なら、出会うはずのない場所で出会って、
 一回で恋いに落ちて、運命を感じたと言われたわ。」
稲森「運命ですか。なんて、ロマンチな人」
「多少度肝を抜かれたわ。」
「うーん。だったら、奈々美ちゃんもうっかりしちゃえばどうかなあ。
 うっかりちがう駅を使って、いつもと違う経路で学校にくるの。
 そうすれば、ベルリンさんにはそうぐうしなくなるでしょう。」
かなこ「それは、うっかりといっていいものなの」
稲森「いくらなんでもむちゃしすぎではないですか。」
サチ「うっかりだといいはれば、うっかりだよ。」
稲森「うっかりのためにで会わなくなるのなら、それもまた運命。
   ということですか。サチさん」
サチ「いかにもそれだよ。弓弦ちゃん。」
サチ「乗車時刻をずらすだけでは、弱いと思うの。
   だってまたうっかりしないとも限らないもの。ベルリンさん。」
稲森「抜本的改革ですね。」


女子寮
かなこ
「女子高生はなあ神聖な生き物なんだよ。
 それをなに調子ばてんだよ。ずうずうしいロリコンめ。
 成人が女子高生にちょっかいかけたら犯罪なのよ。
 政令で保護条例にひっかかるわよ。」
鞠也、茉莉花見ている。
鞠也「いつになくハッスルしてるなおまえ。」
茉莉花「危機感を覚えていらしゃるのでしょう。
    狩り場を荒らしに来た自分より腕の良さげな鉄砲撃ちに。」
かなこ「だけど。桐さんを選ぶ趣味の良さは認めてやっていいわ。
    男でなければ、友情を深められたかもしれない。
    でも、無理ね。男だもん。」
鞠也「プランクトンと同じランクの生き物が、人間様を
   上から目線で語るのか。えらくなった者だな。」
かなこ「桐さんが狩られちゃうよ。」
鞠也「さっきからなんだ。こいつは。」
茉莉花「窓から放り投げますか。」

前略。天国のお母さん。悪魔はどこから攻めてくるかわかりません。
私は、桐さんを守りきることができるでしょうか。


翌日
桐「うっかりしてみたわ。」
サチ「どうだったの。」
桐「それが、相手もうっかり違う路線、予定と逆方の車両に乗ったらしくて
  見事にバッテイングを。」
あーああああ「運命、すげえなあ。」
稲森「ふりのはずが。真実のうっかりに成り下がってしまったんですね。」
桐「いそう相手を燃え上がらせる結果になったようね。
  いかんともしがたいわ。」
稲森「では、宗教の違いなどを理由にしてみては、いかがですか。」
桐「それも考えたのだけど。」
君のためにさっそく改宗したよ。
桐「わたし、クリスチャンじゃないのにね。ちなみに、洗礼名はペテロ
  らしいわ。」
「あああ」
桐「どうことわれば、いいっか。検討もつかないわ。
  なにをやっても予想外の返しが来る気がするもの。」
かなこ「桐さん」
サチ「だいじょうぶだよ。奈々美ちゃん
   こんなこともあろうかと。
   お助けキャラを召喚しておいたから」
茉莉花「こんにちわ。お助けキャラの茉莉花です。」
鞠也「特に助けない衹堂鞠也です。」
なんで、あんた達がこんなところに。かなこ
鞠也「敬愛する先輩のピンチにいてもたってもいられなくなって」
絶対、うそ かなこ
茉莉花「失礼な先輩ですね。」
   「お任せください。このお助け茉莉花に掛かれば、
    どんなトラブルも一刀両断。」
かなこ「あれ、それってベルリン(仮名)の履歴書」
履歴書に「不採用」の赤印を押す茉莉花
茉莉花「これをお相手にお返しすれば、万事解決かと」
「おおお」

その後
かなこ「桐さん、あれからどうなったの。」
桐「お助け茉莉花さんに従ったわ。
  個人情報の観点からこの履歴書はお返しするわ。」
「わかった。君のことはすっぱりあきらめるよ。」
かなこ「じゃ、ちゃんと解決したんだね。」
桐「ええ」
「05系にのると君のことを思い出すから、
 今後は12の0系とE500番台の車両で通勤するよ。」
桐「けれどもっと上手なことわりかたもあったかも知れないわね。」
稲森「大丈夫ですよ。ベルリンさんも、すぐあたらしい恋いに出会えるはずで

す。」
桐「だといいのだけど。」


サチ「みんな、おはよう。
   今日電車で会った人にこんものもらちゃたんだけど。」
かなこ「茉莉花さんを。今すぐ、お助け茉莉花さんを召喚して。」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第9話見る。 [まりあ†ほりっく]

赤い夜空。。。
開かずの扉が開く。
散乱するおもちゃ。与那国さんに向かってくる。
逃げる与那国さん。
寮長先生の影、目が赤く光る。
「見ましたね。与那国さん。
 この部屋は、ゴッドの愛するコレクションルームですう。
 アイテムが増えてはち切れそうになっていたのですが。
 とうとう扉を破りはみ出してきましたか。」
なんだ、寮長先生の特別の宝物、ゴミじゃないですか。


「きゃ、ついに明日だね。桃色コスプレカーニバル。」
鞠也、茉莉花「おお」
鞠也「脳内変換の結果を隠そうともしねえ。」
茉莉花「かなこさんは。いつも、抜き身の刀で戦ってますね。」
鞠也「そのうち、通報されるんじゃねえか。」
茉莉花「変質者は、一度、公然猥褻の快楽を覚えると、
    その後のかなず陰部をさらし続けるものです。
    もう、彼女は後戻りできない領域に来ているのかも。」
かなこ「違うわ。茉莉花さん。妄想を実行に移すか否かが。
    変質者に落ちるか、正常人にとどまれるかの決定的な
    違いよ。
    触れたりしない。こころのなかでもにしだくだけ。
    盗撮もしない。頭のフィルムに焼き付けるだけ。
    わたしは、夢見見るだけの無害な一般人よ。」
鞠也「い、一般人」
茉莉花「深く考えると、染められますよ。」そうか、伝染するのか。
   「鞠也様。ああいう手合いは、たやすく最後の一歩を
    踏み出してしまうものです。」
鞠也「そうだな。じゃ、試してみるか。」
かなこ、一般人面している。「はあ」

鞠也「かなこさん。あたしの足なめてくだされませんか。」
茉莉花「どういゆう。キャラですか。」驚いている。
かなこ、悪魔に変貌。「うおおおお」
「ま り あ さ ー ん」
鼻血を出す。変質者。
鞠也、怒る。「あっけなく。踏み込むんじゃねえ。」
ぐりっぐりっ

    物語のヒント
  ①鞠也さんは女装少年です。
  ②変X態X百合少女かなこさんは男がとても苦手です。

鞠也「そういえば、あなたって男の子。
   やめて、じんましんでちゃう。じんましんでちゃう。
   は、もしかしてこのままじゃ、わたし犯罪者になってしまう。」
鞠也「そうならないように。正常人のお勉強しような。」
茉莉花「収容所の強制プログラムみたいですね。」
かなこ、おとなしくなる。偉そうな鞠也。
「まず確認だ。明日は。」
「コス。。聖母祭です。」
「色でゆうと桃色か?」
「いや、ホワイツです。聖母像を乗せた御神輿で学園内をねり歩きます。」
鞠也「わたしの足なめますかあ。」誘惑する鞠也。
かなこ、我慢する。 。。。あれは、男の足。男の足。男の足。
「な め ま 。。。せん。」
「ようし。寝ろ。」鞠也の毛が立つ。ピン。
「はい。うふううう。」
  しゅるぴゅぴー。くるっぱっ
「おん」
「寝息。」
「なめないもん。あれは、男の足だからなめないもん。」
涙を流して眠っています。
鞠也と茉莉花、。。。。「なんて、寝言を漏らしやがる。」


寮長先生「手作り衣装。一生残りますう。
     与那国さん。落ちついてください。
     今日は、聖マリヤ様の祝日。聖母祭ですからね。
     粗相があったら、いけませんよ。」
「ひゃんひゃん」


生徒会室
鞠也「以上が本日の進行になります。
   パレード時の蒔く花の納品がすこし遅れているようです。
   これについては、確実な納入時間がわかり次第。報告します。」
絢璃、暗い。
鞠也「う。生徒会長。わたしを気にくわないのはわかりますが。
   すこしはまじめに。」
絢璃「い。あたしはいつも真剣ですは。あなたにいわれなくても
   役目を果たします。」といって出て行く。
「ごめんね。鞠也ちゃん。あやりん、ちょっと機嫌が悪いみたい。」
茉莉花「珍しいですね。絢璃様が声をあらげられるのは。」
鞠也「なつるさんとつきあいが長いからなあ。気ぬいてるんだろう。」

ここで、パンダの映像。これが今日の本題。

鞠也「それに今日は聖母祭だ。あの日のことを思い出して。
   いらいらしてるのかもなあ。」

「あやりん。今の態度はよくなかったわね。」
「う、わかってますわ。」
「だったら、後であやまらなくちゃねえ。」
「はああ。」
「なのことで鞠也ちゃんを恨んでいるのなら、筋違いよ。
 わたしは、あやりんも鞠也ちゃんも大好きだから。
 二人がいがみあってるのを見てると悲しくなるわ。」
「なえ。なつる。」
「あ」
「わたしが、彼女と中をたがえたのは、なにが原因だったのかしら、」
(都合の悪いことは、忘れるものです。)
「あ。あやりん。パンダちゃん事件覚えてないの。」
巨大なパンダの亡霊が。。。。

広場では、学生が集まっている。
初等部が、天使の羽をつけれて、じゃれている。

「花撒きの達はこっちの集まって。撒布用の花が届いたよ。
 いまから配るからね。そこの初等部諸君、すこしはおとなしくしたまえ。」
「はーい」かわいい。

隆顕「困ったものだ。みんな、うきだって。」
「いいじゃない。お祭りなんだから。」

かなこ「う、ねえ。桐さん。」
桐「う」
「あの岸和田的なだんじりはなに?生徒会長、大工方」
大工方とは、だんじりの上にのり、団扇を手に華麗に舞ったり、
進行方向を指示したりする祭りのはながたのことで。。。
桐「あれは、マリヤさまにお仕えする聖女の役よ。
  山車の周りを囲む子供たちに指示を送るの。
  毎年高等部の生徒会長が務めているわ。」
かなこ つまり、生徒会長は汚れた世界に落ちた最後の天使なのね。
桐「宮前さんも花かご配ってちょうだい。」
「とこで、桐さんはコスプレやらないの。」
「やらないわ。」
「あ。そ」

初等部の二人が戯れる、さわるとしあわせになれるそうだ。
羽がちぎれる。「羽がちぎれた。」「まじか。」

絢璃「あらあら、子供たちは元気でいいですね。」
「やめてのその言い方。私たちが年寄りみたいじゃない。」
「えへ、ごめんなさい。」

羽がとぶ。

「あ」

。。。「責任取ってよ。」記憶を想いだす。キーワード。


「ああ。」
ぴょっこと毛があがる。鞠也の。。。
「あら、今のって。」
昔の回想。
女装の鞠也が走ってくる。「あやりちゃん。あやりちゃん。
どうですか。似合いますか。」
「あまりはしゃぐと転びますわよ。」
「へいきですう。」
他の少女に鞠也こかされる。「あ」
絢璃の服を引き裂く。「ああ」
「うあああ。」
パンダのパンツ。
鞠也「う」
パンダの中国人 1192 ?
鞠也、絢璃をみる。「パンダちゃん」
絢璃「はああ。鞠也ちゃんのばかあ。」

「あ、思い出してしまいましたわ。」顔が真っ赤や。
「どうかした。あやりん。」
「あの後わたしは、影でパンダちゃんって呼ばれようにまりましたわ。」
「う」
「そして、その後それは。形を変え、進化をとげ、しまいには、
 カンカンやら、ランランやら。原型をとどめぬパンダ的あれに。」
「えへ。あやりんの当時のあだ名、思い出したのね。」
「う。笑い事じゃありませんわ。」
「笑い事でしょう。もう、ずっと前のお話。笑ってなかったことにして、
 いい話だわ。」

「鞠也ちゃんなんか。大嫌い。」

「今なら。そう思えるでしょう。
 たいしたことじゃなかったって。鞠也ちゃんが悪いんじゃなかったんだって。」
「う、いえ、あの子のことですもの。転んだ瞬間に、とっさにわたしへの
 嫌がらせを。」
「信用ないな。鞠也ちゃん。でも、仲直りしたくなったでしょう。」
「う」
「奇しくも今日はあの人同じ聖母祭。こじれた仲を解きほぐすには、
 うってつけの日ではないかしら。」
「そんなこと。」

隆顕「今年の花撒きは落ち着きがたりないね。」
「石馬がおちつきすぎなんだよ。」
「なんだいその言い方は。」

「あ、かなこ君。あぶない。」
かなこへ、初等部が近づいてくる。
子供がこけて、かなこに当たる。「え。」
かなこの花が舞あがる。「うあああ。」

「あ」
絢璃「たいへん。」立ち上がり、ヒールが滑る。「あ。え。」落ちる
鞠也「え」
「あ」

鞠也、かえよる。そして、絢璃を抱きかかえる。「あや」
「へ。あ」
「ああ」
「絢璃ちゃん。お怪我はありませんか。」
「ま、鞠也ちゃん」
す、すごい。衹堂さんて力持ちなのね。いがい。

絢璃
なによ、この子たらいまさら、あやりちゃんなんだなんて
なれなれしい。

鞠也
このばか面倒かけやがって

絢璃
ああ、だけどわたしもうっかり、鞠也ちゃんて。

回想
「わざとじゃなかったんです。仲直りしませんか。」

わかったてる。ちゃんとわかっていましたわ。
でもあのときはすべてを誰かに押しつけなければ。
耐えきれなくて、

鞠也「どうしました。どこか、痛めて。」
絢璃「うううん。違いますわ。宗じゃなくて。」

謝らなければ。あのときのことを。
そして今助けてくれたお礼を。

絢璃「あのね。鞠也ちゃん。」

仲直りを。二人の笑顔の絵。

鞠也「おも」
絢璃「え」
鞠也「ああ、いえ。すいません。うっかり本音が。」
   あたし、生徒会長の体重があれとかそういうはなしではなく。
   わたしの腕力の問題で」
絢璃、泣き出す。「離してください。降ろしてええ。。。。
         鞠也ちゃんなんかあ。」
ぶっちと服のボタンが取れる。
鞠也「やあ」
絢璃、地面に落ちる。

かなこ「うえ」

かなこ「生徒会長」
絢璃「あはあ」
みんな見ている。顔が赤い。
絢璃、胸がはだけていることに気がつく。
「あはあ。」
絢璃、胸を隠して「いやあああ。」

「生徒会長、落ち着いてください。」

かなこ、お約束の鼻血を出す。
血が、マリヤ像につく。穢された像。赤くなる。
なぜか、地球も赤くなる。(そんなあほな。)

茉莉花、隠すものを出す。
「茉莉花」
茉莉花「心中をお察しします。この年で不特定多数に、生ちちを
    さらしたダメージは、一生ものでしょうね。
    幼少時のパンダものならいざ知らず。」
落ち込む絢璃。
絢璃「鞠也ちゃんのばかあ」
鞠也「絢璃」
泣いて、言ってしまう。


鼻を拭くかなこ。
かなこ「ピンクだったね。」おれしそう。
鞠也「空気読ませんか。」

与那国さんがお飾りで聖母像と一緒にいる。

前略天国のお母さん。無事とは言い難いですが。なんとか初めての聖母祭を
乗り切ることができました。
しかし、聖母様を穢した鼻血のあとは、その後も消えず。
血塗られた聖母像として、学園の七不思議の一つとして数えられることに
まりましたとさ。かしこ。

「生徒会長、出てきてください。」
絢璃こたえて、閉じこもる。


かっ。。。。。。
勘違いしないでくださいよね
表紙に
なれないんじゃなくて
なってあげない。
だけだなんだからっ。。。。。。


かなこ「それで、天の妃の七不思議ってほかにどんなのがあるの。」
サチ「うーん。いろんな噂があるけど。あたしが最近聞いたのは。
   血にそまるプールって話。って」
かなこ「血にそまるプール」
サチ「ほら、もうすぐプール開きでしょう。それで、冬の間使われていなかった
   プールの点検にシスターが言ってみると、」
血にそまっていた。シスターが悲鳴を上げる。
  「ああ。はう。いやあ。」
桐「ありえないわ。誰かのいたずらじゃない。」
稲森「そうですよね。誰か間違えて絵の具を流してしまったとか。」
サチ「それが違うの。保健室のほのむら先生が調べたんだけど。
   間違いなくほんもんの人間の血だったんだって。」
かなこ「う」 。。。。身に覚えがある。


寮にて
鞠也、茉莉花、不服そうな顔
かなこ「なによ。わたしの仕業だって言うの。」
鞠也「違うとでもいうのか。」
かなこ「それは、確かに違わないけど」(あははは、やっぱり。)
   「でも別にいいじゃない。あまりにプール開きが楽みだったから。
    ちょっとだけ妄想しようと思って、放課後のプールにちょっと
    飛び込んだだけで。」
鞠也「ほんのちょっとこれがか。」

(ここからは、とく聞き取れない。)
ああ、もうすぐここで麗しき乙女達のスク水姿が
女だらけのプール開き
意外にお骨のある弓弦さんや。
スク水がぴったりにあう体型のサチさん
スク水はすこしミスマッチ、そのミスマッチ間がたまらないツンデレの穂佳さん
ああ、そして桐さんはきっとプールのときあのめがねを外していつもと
違ってめがねっ子ではない桐さんのしかもスク水
さらさらにプール指導にあたるのは。芙美先生
それとも保険のたのむら先生
あの大人のナイスバーディを包み込むのは。。。。だけ
それともこんな水着
えへ。そして。そして。
もしも、足がつったり、おぼれたり、水難事故が発生したときに
待ち受ける魅惑のナイストラブル????人工呼吸でのキス
そして、鼻血を出す。
えへへへへへ。鼻血がプールに注がれる。

茉莉花「ずいぶん長いちょっとですね。」
鞠也「この後。まだ、妄想は、隆顕、絢璃、なつるにまで及ぶはずだから。
   少なく見積もっても一時間。」
茉莉花「プールもまっかに染まるわけですね。」
かなこ、唖然とする。
あああ、全部見透かされている。妄想の中身、セリフの一言一句完璧に
会っているだけになにも言い返せない。

鞠也「他にも俺が耳にした七不思議の中に、こうゆうのもあったな。
   柔道場にべっとりとついた血の手形。
   陸上部のトラックにべっとりとついた血の形。」
かなこ「う」(ばれたか)


茉莉花「これまた、とてもわかりやすいですね。」
鞠也「考えるまもなく。こういうことだろうな。
   あああ、美少女達のくんずほどれず。
   ほどける胸もと。
   そしてまさかの寝技。
   おおお」鼻血を出して、手に血をつけて、壁に手をつく。

茉莉花「考えるまでもなくこういうことでしょうね。」
   「ああ。お胸が。お胸があんなにたわわに揺れている。
    ああ、しかもそこでハードル、そしてまさかのホップステップジャンプ
    ああ、もうだけ。これ以上見ていたら体中の血液があ」
   鼻血を出しまくる。そして、トラックに血の跡を付ける。

かなこ あ、まるで見てきかのように言い当てられて、なにも言い返せない。
鞠也「他にも、天の夜に喝破するわかめ怪人とか。
   バックから伸びる謎の触手とか。全部おまえが原因じゃないか。」
かなこ「ここ2,3週は忘れていたけど。あの触手と言えば、鞠也が
    連れてきたんじゃない。」
クロゼットから伸びる触手が、かなこにじゃれつく。かなこ泣いている。
鞠也「飼い主はおまえだろう。ずいぶんなつかれているじゃなえか。」
かなこ「はああう。」

天国のお母さん。かなこは、天の妃で新しい七不思議を作りました。
(褒められることじゃねえ。この変態。)


職員室
芙美先生「でもまあ。七不思議なんてのは。毎年生徒達のいろんな噂から
 生まれるものだから、たいていはいいかげんなものよお。
 数だって七つ以上あるときもあるし。」
かなこ「せっかくカトリックの女子校なんだし。
    なんかこうロマンチックな七不思議とかはないんですか。」
芙美先生「ふうん。ロマンチックねえ。そういえば、ロマンチックとは
     少し違うけど。本当の七不思議はあるわよね。」
かなこ「本当の七不思議」
芙美先生「天の妃の七不思議じゃなくて、宮前さんのいる第2女子寮の
     七不思議ってのがあるのよ。」
かなこ「第2女子寮の」
芙美先生「あそこの七不思議だけは、先生が生徒だった頃からずっと
     変わらないのよねえ。」
かなこ「それってどんなのですか。」
芙美先生「聞きたい。」
かなこ「え、ええ」
芙美先生「第2女子寮の七不思議
     一つ 寮長先生の実年齢
     二つ 与那国さんのずきんのしたにあるなにか
     三つ 玄関先に掘ってまた埋められた無数の穴 
     四つ 開かずの間となっている13号室
     五つ 厳しい寮則の中でなぜか持ち込みをゆるされた
        バーシャル・ボーイ
     六つ 日曜夕方5時半になると寮長先生の部屋から聞こえてくる
        くすくす笑い。(単に笑点をみているだけか)」
かなこ「それで七つ目は。」
芙美先生「わたしが知っているのはここまで。
     七つ知っているのは、この学園にはいないんじゃないのかな。」
かなこ「ど、どうしてですか。」
芙美先生「それはね。七つ全部知ってしまうとその生徒は。」
かなこ「その生徒は。」
チャイムがなる。
芙美先生「あら、もうこんな時間。それじゃ。」
かなこ「え」
芙美先生「それじゃ。宮前さん。教室の戸締まりをきちんとして帰りなさい。」
かなこ「ああ」


鞠也「第二女子寮の七不思議なら、おれも聞いたことがあるなあ。」
茉莉花「ええ、たしか七つ全部知ってしまうと。」
かなこ「う」
かなこ「知ってしまうと、なんなのよお。」
茉莉花「うふ。」
かなこ「なんなのよ。そのにやりわらいは。
    七つ全部知ってしまうと、どうなるの。」
鞠也「まあ。ただの噂だ。気にする事はない。
   おれも七つ目の噂は知っているしな。」
かなこ「そ。そうなの。」
茉莉花「わたしも七つ目を知ってます。たし、他の六つは知りませんが。」
鞠也「俺もだ。ほかの六つはいらねえ。」
かなこ「なんで七つ目だけ知っているのよ。」
鞠也「ちょうどいい機械だ。おまえにも教えといてやる。
   その七つ目ってのは。」
かなこ「あ」
鞠也、こそこそと話す。
かなこ「は、いやああ。
    ちょっと教えないでよ。七つ全部しちゃったじゃないのお。」
扉が開いて寮長が入ってくる。「知りましたねえ。」
かなこ「はああ。」
寮長先生「七つ全部、知りましたねえ。」

鞠也の策略により第2女子寮の七不思議をすべてしまったかなこ。
すべてを知ったものにどんなことがおきるというのか。
「いやああ。」

===> また、しょうもないことをいうのではないのは
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第8話見る。 [まりあ†ほりっく]

あははは。おもしろいよおお。
どこまでも美少女好きな、なかこ。
そこまでおかしなやつはいないぞ。
鞠也に調教も受けているし、どんどん変な方向へ突き進む。

脳内想像ですごいことを考えている。信じられない。
頭の中が、メルヘンで大変だ。
見ているものを置き帰る。脳量子波も効かないかも。
そのかなこをサチは、勘違いしているし。
稲森さん、本能的に、サチを魔の手から守ろうとしている。

「聖母祭」、かなこ、ミッションスクールにいるのに
知らない。元々、転校した目的が不純ですから。
それで、生徒会長にも、その触手をのばすきっかけができる。
茉莉花、それを知り、かなこに天誅を加える。
名前付きのバスケボールで、包帯に巻かれるあほかなこ。

生徒会長、鞠也と幼なじみであったが、鞠也との
過去の記憶で毛嫌いしている。
等の鞠也は、嫌いでない。有能なら、好きなのである。

学園?寮には、不思議な話がある。
最後に与那国さん、見てはいけないものをて、拉致される?
「与那国さんはこの後、スタッフがおいしくいただきました。」
なんのこと。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

与那国さん。ロスト。 [まりあ†ほりっく]

???
彼、扉の前で絶句
与那国さんはこの後、
スタッフが
おいしくいただきました。
・・・
そうか!製作スタッフのたこ部屋かあ。
マンガだからなんでもありか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:エンタメ

「まりあ†ほりっく」 第7話見る。 [まりあ†ほりっく]

「信じてわたしじゃないの。」
黒ランジェリーには、興味いっぱい、夢いっぱいだけど、
使用済みにはまだ抵抗がある。その一線はこえっちゃいけないような。
理性はまだ残っているというか。
(まだ、そこまではいっていないのか。て、おまえはあほか。
そんなこというな。)
鞠也「なんて残念なやつだ。」

かなこの誤解(ゴカイじゃなりません。)がとける。
そこに通りすがりの名探偵。寮長先生がをとく。「ふん。」
「え」
事件解決。

それは偶然に偶然が重なって起きてしまった事件でした。
与那国さんが、プラジャーをかぶって走っている。
何でもとってあそぶお犬さん。いつも関わりがある。
「ありがとう名探偵。これでわたしの無実が証明されました。」
かなこ、与那国さんか黒ランジェリーを取り上げる。
「黒ランジェリー事件は無事に解決しましたが、。。。」
かなこの赤く光る目、なにかするよ。
「さあ、返して。」
胸に持って逃げるかなこ。
「あ、わたしの。」

「それは、新たな事件の幕開けに過ぎなかったのです。」

「はああ」

みんなでかなこを追いかける。美しい風景。
穂佳「下着泥棒」
(後で、プレゼントの話につながるの?)


桐さんがお弁当をつくり、友達に裾分け。
前略、天国のお母さん。ちょっと意外なのですが、
桐奈々美嬢はお料理が上手です。
桐 -> サチ ゴウヤ、いやがる。好き嫌いしては大きくなれないわ。
かなこ「美少女が戯れる、あ。」鼻血をだして、天国にあがる気分
「なんと、そうごうなこうけいなのでしょう。
 見ているだけで幸せ。」
サチに食べかすがついているので、取る桐さん。
かなこ、それをよく見る。(親父かよ。)
そのあと、かなこの男の考えのような見方のナレーション。
ちょっと、エッチな話し方。
***本日もかなこさんは、絶好調ですね。*****
稲森「おもしろくありません。」
「も」
「お料理、とてもおいしいですね。ね」
「うん。」
稲森へん
どうしたんだろう、元気ないなあ。
サチ「はい、かなこさんもあんして。」
かなこ、あーんする。豚の足が口に!!!(いつも、言われている。豚。)
桐さん。説明する。豚の足を見込んだものよ。
稲森「今日のおかずは沖縄づくしですね。
   桐さんは、そちらの方の出身なんですか。」
「いいえ、わたしは」
「奈々美さん、親子三代ずっと都内在住だよ。呉服屋さんなんだとねえ。」
うなずく桐さん。
稲森「お詳しいですね」
サチ「この間。学校帰りに、お邪魔して、そ
   のままお泊まりしたもらったんだよ。」
稲森さん、すこしへん。
かなこ「あ、いいなあ。わたしもお泊まりしたい。」
桐「無理よ。宮前さんは寮生だから、外泊できないでしょう。」
「えええ」
稲森「おもしろくない。」

サチと桐が親しい。取られた?
稲森おもしろくない。


弓道
”修道館”
稲森と鞠也、調子悪いね稲森と話しかける。
もしかしてゆがけ、かえられましたあ。まだ、手になじんでないのでは
ありませんか。
「愛用の品を修繕に出しているあいだの代用を使っている。
 すこしやわらかすぎて、でも道具に責任はありませんよね。
 シャが乱れるのは、こころが乱れているからです。」
「うん。」
「稲森もうすぐ、誕生日でしょう。あわないなら。
 新しいゆがけ、買ってあげようか。
 それともほかにほしいものある。」

蓬莱の玉の枝
火鼠の皮袋
燕の子安貝

「竹取物語」
「それを取ってきてくださる気持ち、プライスレス。」
「肉体労働を所望かね。」
「ものよりも思いやり。」
「きさま、わたしに思いやりがたりないともうすのか。」


「おい、汚物聞きたいことがある。」
「ああ、しょぱなからその呼び名ですか。」
「うるさい。口答えすんな。質問のみに答えろ。」
 おまえ稲森弓弦と仲がよかったよな。」
「いやだあ。仲がいいんなんて。」
。。。。「はじかしい。」
「そういう反応いらつくから、やめねえか。」
「めげませんね。」
「それはそうと。汚物。稲森、最近調子よくないんだなあ。
 今日も的を外しまくっているようだし。
 なんか悩んでいる感じだったが。
 原因に当たりないかあ。汚物。」
「トリプル汚物って。どんなに汚いんですか。わたし」
(普通でないほど汚い?)
「原因というと、まず思い浮かぶのは、かなこさんのことですね。」
 かなこが、セクハラしている?
「ずれぎぬにもほどがあるよ。」
鞠也のことを以外と思うが、ちがった。ただ単に自分の経歴に傷を
つけたくないだけ。
「なに、夢に見てんだ。このドブネズミが。」
「え、は。うそ。汚物から衛星動物にジョブチェンジした。
 いつもなら降格をつづけるのみなのに。
 どうしよう。すごくうれしい。」
(やっかいなやつ、扱いづらい。)
「あああ」

"調教の成果" 。。。豚じゃないの。

かなこになんとかしろと鞠也に言われる。
困るかなこ。
「おや、そういえば、おもしろくないとぼやいていた気が。」
「あ、おまえもか。」
「いやおまえをか。」
「いや、客観的に見てわたしは相当おもしろい生き物だと
 思うのだけど。そういう話じゃなくて。」
鞠也と茉莉花、呆然。
「ずいぶんと冷静な事故評価ですね。」
「楽しくご飯たべている時にそうつぶやくからちょっとびっくりしたよ。」
「は、無視されました。屈辱」
「はあ。」メンバーの中に仲の悪いやつがいたのか?」
「まさか。」桐さんの話をする。
「てめえの主観的な意見は聞いてねえよ。」
「ああ、彼女、サチさんと仲良しなんだよねえ。毎日いっしょに下校している
 みたい。わたしの濃恋人になるはずだったのに」
「サチって、桃井サチか?あのいつでもなんでももっている女。」
「詳しいね。実は友達。」
「まさか、次期理事長として全校生徒のデータを把握しているだけだ。」
かなこ、データの意味をさし違える。(ほんとにおやじっかいな。)
「はあ」
「なんて残念そうなため息。」
「あいもかわらず。ド変態ですよね。」
「どうして」
「おまえが、あまりにも残念な完成を見せつけてくれるからだ。
 データとは普通誕生日だとは思わないか。」
「桃井って、稲森の友人だったよな。なるほどな、そういうことか。」
「あ」
「仲間、はずれにゃなりたくねえな。なあ。」
(確信をつく。鞠也)


与那国さん、ないかと話をする。
「見えないふりをしてください」寮長先生。なんここと。

稲森。サキを弓道部の見学にさそう。サキ、ちょっ躊躇する。
奈々美との約束。桐さんは、わたしのことはいいからいってきたら。
「そんな、明日が本番なんだよ。」
「平気よ。一人でもちゃんと選べるから。」
稲森、????なんのこと。
「だけど」
ちら?ちら?
稲森?????
「ゆるして、弓弦ちゃん、今回は、奈々美ちゃん優先。」
「ああ。」
サキ、奈々美を引っ張っていく。
サキ「次はつきあうから。」
稲森、はっとする。
「でも。桃井さん。」
「いいから」
「あ、じゃ、また。したね。稲森さん」
「あ」
かなこ、無理してつきあうよという。
「う、いいです。一人で行きます。」
猫耳がれ下がる。しゅん。
「あ、そうでうか」
こっちもしゅん。


修道館
稲森、鞠也をほめる。
「その精神が乱されることはないのですか。」
「ああん」
「鞠也さんは、かなこさんと仲がよろしいですよね。」
「そう見えますか。」 マジでか。
「うらやましいくらいです。」 ちょーめいわく☆
「その彼女が私たちと親しく接していてかまわないのですか。」
「すみません。おっしゃる意味がよくわからないのですが。」
なんだあ、なやみ相談されているのかあ。
慕われたもんだあ、俺も。
「しゃけいにはこころの有りようが現れますよね。」
「こころがぬらげば、しゃも揺らぐ。
 わたしは、だめなんです。こころが狭いんです。
 親友がよい交友関係に恵まれたことを喜ばなければいけないのに
 わたしはいらいらするばかりで。」
「乱れるものだからこそ、整えるいみがあるでのはないのですか。」
「うん。」
「いらいらする。腹が立つ。故に己を御し、律し、制止、
 這い上がるため、修行の道を進むのではありませんかあ。」
矢が的に当たる。(かなこにはいらいらさせられる。)
「はじめから完璧なら、磨き上げる必要はありません。」
「鞠也さんは、はじめから完璧に見えますが。」
「まさか、だから、わたしは弓をひきつづけるんです。」
「精神を整えるためにですか。」
「はい。」
「ただ、的にあてるだけでいいのなら。こんなものは、ただのお遊戯です。」
(うそつけ、自分の名誉のためだろうがあ。)
「あ。う」ほおを赤らめる稲森
挨拶だけとおもっていたが、弓を引こうと思う稲森。見ていてほしいと。
サチ、やっぱりみにきちゃたあという。桐さんもいっしょだ。
「サチさん」動揺する稲森。後ろには桐さんがいる。
「桐さん。」

「どうしたんです。お二人はこれから用事があるのでは。」
「だけど部活見学のあとでもいいじゃないかって、奈々美ちゃんが。」
「そうでしたが。」
「ごめんなさい。わたしまでお邪魔しちゃって。」
「いいえ、たいしたものはお見せできませんが。
 ごゆっくりなさってくださいね」
....おもしろくない。
稲森、弓が乱れる。
だめですよ。弓弦、ちゃんと集中して。
「あまり調子がよくないようですね」
「いつもあんなんじゃないんだよ。弓をひく弓弦ちゃんは
 すっごくかっこいいんだから。
 がんばれ、弓弦ちゃん。ど真ん中にあてちゃえ。」
稲森、サチと桐さんが仲がいいのことに驚愕する。
落ち込む、稲森。
(かなこには、ないことですね。美少女を見ているだけで幸せ。)
「やはり。鞠也さんは立派ですね。」
「はあ。」
「わたしには、無理です。ものの見事に乱されるばかりで。
 制することなんてできません。」
でてゆく弓弦。
サキ「弓弦ちゃん」
先輩は、あしたになれば直っているから。
鞠也 やれやれそう簡単にいくもんかね。


次の日、稲森、先輩をだまして、ずる休みをする。
「だってなんに取り乱してしまって、どんな顔であえばいいのか。
 うん。頭痛い。」(ほんとうに風邪ではないの。)

与那国さん、なんか変。なにかいるのかこの寮。
「ほうら、むやみに話しかけるからですよ。よしよし。」

稲森の休みが連絡される。
「心配ね、よりによって今日だなんて。」
かなこ「きょうは特別な日なの。」  はみごのかなこ。
「やだあ。とぼけちゃってかなこちゃんだらあ。」
「はあ。」

稲森の部屋にだれかやっきている。
「さつき先輩おもどりですか。」
サチ「弓弦ちゃん、おはよう。」
桐「具合はどうなの。」
誕生日ケーキが。
かなこ、暗い。
「それはいったい。」
「ごめんねえ。無断であげるのはどうかとおもったんだけど。
 どうしてもお見舞いとお祝いをしたいっていうもんだから。」
「お祝い。」
サチ「そうです。弓弦ちゃんのお誕生祝いです。」
「あ、ありがとうございます。」
「そういえば、ほかのことで頭がいっぱいで。
 うっかり忘れていましたけれども。」

お料理とケーキは奈々美のお手製。

「お口にあうかわからないけど。あと、これを」
「お」
「うん」
開けると
「あ、これは。」
「ゆがけというのね。弓の道具なら無駄にならないと
 思って決めたの。あまりかわくないプレゼントで
 申し訳ないのだけど。」
「ああ」
もしかして、あの時の。
「プレゼントになにを送ればいいかわからないって、奈々美ちゃんに
 相談されてね。」
「ならいっしょに選ぼうといっしょにお店をまわっていただよ。」
「桃井さん、内緒にしてって、言ったのに。」
「えー、だってもうわたしたあとだよ。」
「いつでも同じよ。たかがプレゼントのことで悩んでいたんなんて
 知られたくなかったもの。
 友人に贈り物をするなんて初めてなのよ。
 頭の中はこのことでいっぱいだったわ。
 わたし、浮かれているみたいではずかしい。」

「やー、いい友達持ったね。稲森。」
「」う、はい。」

「道具のことは、さつき先輩にご教授たまわりましたあ。」
「指導いたしましたあ。」

「種が、あかされれば、それは単純なお話。
 自分のために動いてくれてたなんて。
 気づきもせず。へそを曲げて、それはとても恥ずかしいです。」

「弓弦ちゃんも、今の奈々美ちゃんもきゃーっとなったと。」
「どういう意味かしら。」

この方はわたしにとっても友達だったんですよね。

「それはもちろんありがとうございますという
 意味です。」

「あのうくしいシーンに水をさして申し訳ないですが、
 ごめんなさい。プレゼント用意してませんでしたあ。」
「いやだ、気になさらないでください。
 祝ってくださるきもちだけでわたしは十分ですよ。」
「そうだよ、大事なのは気持ちだよ。」
かなこのことをかばうサチ。

かなこ、そもそも誕生日などしりもしなかったんです。
なんていえない。言わせてもらえない。

鞠也と茉莉花もお見舞いとお祝いに来る。
「稲森先輩、お誕生におめでとうございます。」
プレゼントを差し出す。
「ささやかながら、プレゼントを用意させていただきましたあ。」
「ありがとう。ございます。」

「鞠也まで。鞠也まで。」

「仲間はずれは稲森じぇなくておまえだったのか。」
ギク
「寂しいなあ。
 ま、おまえの場合好きこのんでそうなっているだがな。」
かなこ、泣き出す。

「あら、みなさんの美しい友情に感激して、
 涙が出てきたんでしょうね。」(うそばっか。)

前略、天国のお母さん。友情は、努力と根性で出来ています。
好意だけでは成り立ちません。

「なんで教えてくれなかったの。
 今日ととわかっていたら気合い入れて、セクシーな下着とか
 エッチなランジェリーとかをプレゼントしたのに。」
「おい、茉莉花。この変態を地球から跡形もなく消し去るのに
 いくらかかる。」
「人類の救世主にでもなるおつもりですか。」
(えー、おもしろくなるやん。かなこは、おやじやからいいのに。)

「もう。」

なにはともあれ、お誕生日おめでとうございます。

「あ、そうだわ。かなこさん。プレゼントのかわりといっては
 なんですが。あのとっておきの一発芸を
 みなさんをご披露差し上げたらいかがでしょう。」
「は、なにいってるの。」
「え、見せて見せて。」
「いつも加奈子様が夜遅くまで練習されているあの一発芸の
 ことですよ。」
「ふん」
「なあ。」
「かなこちゃん。かなこちゃん。かなこちゃん」
「あ。」
「かなこちゃん。」「宮前さん。」繰り返し
「あ。」
「宮前さん」「かなこさん。」
「それじゃ、やりまーす。」
「は。」ここで終わりつまんないの。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

「まりあ†ほりっく」 第6話見る。 [まりあ†ほりっく]

かなこ、いじられっこキャラまっしぐら。レズビアンってこんなものか。
しかし、今回は、たくさん鼻血が出たね。死ぬよ本当に。
鞠也に、知られていじられ放題。というかいたぶられている。
妹のしず、性格に問題はあるけどかわいいなあ。
「お兄様のいじめっ子」でどさくさまぎれに逃げ出す。
かなこ、いろいろイベントあり、今後は男子校へ転入か?
最後の推理で少年アニメ調になったぞ。金田一か?コナンか?


あいかわらず女のことを想像したりみたしして、うとおしいカナコさん。
「茉莉花、あの君の悪い物体を焼き払え」「かしこまりました。」
鞠也に、焼却されそうになるかなこ。

清らかな乙女がこんなことされるのって、かなこ。
鞠也にレズビアンと言われてもしかたない。
(鞠也は、男、これ基本知識だぞ。と前ふりがある。後で女性が。。。。)
鞠也は、身体測定をどうかわすかで頭がいたい。
かなこ、「くさい。」「東京タワー」「チョモランマ」とすき放題に
言われる。いい、いじられキャラやん。
反抗的な態度をとるかなこ、鞠也がライターをみせられ、卑屈に謝る。
かなこ、カメムシになる。「はい、くさいです。」
「天国のお母さん、安全と同時になにか大切なものを売り飛ばして
 しましまいた。」(それでいいだとね。きっと、更正するためには。)
身体測定の手伝いをするこちになったとかなこ、語る。うれしろう。
「なんだ、エロスか。」「発情期」
でも、女性の下着とかなかにとかの眼福にあずからせたらなあと
その時点で、男の発想だ。想像中。。。。
そんなことで鼻血を出すなんて変態女です。
鞠也、あきれて茉莉花と早々と出かける。どこへ。
鞠也、人気者。前理事長の孫「事実を知らんは恐ろしいことよ。」
「逃げたな。いくらパフェクトなンりきりとはいえ、その実態は、おのこ」
(なんか、対立するのようないいかた。)

手伝いに保健室で安静にする。
準備の前日に栄養ドリンク、精力剤飲むばっかぷり。
桐さんの「体調がすぐれないの」、ずれたつっこみ、変ですね。
手伝いの前に先に身体測定をする、そのときにみんなの肌をみて
鼻から出血する。あまりの出血に意識が飛ぶ。
(こころの準備がいりますか。女同士なのに。)
「あなたが先からなにを言っているかわからないわ。具合がわるければ
 先に申告すべきよ。」「ああ」(だめです。女好きだから。)
桐さん、かなこのかわりにがんばる。
健康診断の様子をカーテン越しに聞いて、よけいムラムラと
安静にできない。あほかいな。あきれてます。
「カーテンも向こうには、パライソがひろっているはずなのに。」

友達が見に来る。
かなこ「今からでも健康診断のお手伝いを。」
桃井さんに怒られる。「責任感があるのは、わかるけどやすまないと。」
「うわあ、うしろめたくて顔が見られないや。ごめんなさい。」
「やだ、謝ることじゃないよ。」(桃井さん、かなこの本性しらず。)
「ごめんさい。本当にこころからごめんなさい。」
かなこ、自分を卑下する。ちょっと狂っている、精神病院へいったほうが。
鞠也が受診するので体を見るが、胸が本当は女?
それを見てさらに鼻血をだすかなこ。本当に女性か?

鞠也に看病されるかなこ。かなこ、貧血状態の顔色。
「具合は、いかがですか。かなこさん。」
「いや。」
「どうしたんです。かなちゃん。」
「かなちゃん。なにそのいいかた。」
「あ、いえ。かなこさん。」
鞠也をオーメン呼ばわり、悪魔の子ですか。
鞠也?、違いました妹のしずでした。
双子の兄妹か、そっくりです。
そして、性格も実はわるそうな感じ。
「ああ、なるほどね。僕の勝利だ。」

桐さん、鞠也を見かける。護憲室にいたのでは。こちらが、本物の
鞠也。「よく似た他人よね。」

かなこ、騙されじとするが、本当に女性なのだから、変なやつだ。
鞠也がはいってくる。「鞠也がふたり。」
「こいつは、しず。双子の妹だ。普段は男の格好をして男子校に
 通っている。」
それぞれ入れ替わって学園に通っている。

兄まりや 女装で女子高
妹しず  男装で男子校

前理事長のばあさんの遺言を遂行するため、性別を偽って高校の3年間、
それぞれ男女別の学園に入り、ばれないようにする。
本来の性別を知られるゲームオーバー。
勝利の恩賞は、両校の理事長さ。
セレブのやることは、大胆です。
「なんじゃ、そりゃ。」
建前はいろいろあるが、愉快そうだからやっりまえが真相。
平和ですね。かなこのまわりは暗くなる、別世界。

鞠也は、かなことは、学園に入る前にばれたからルール違反でないと
いう。
「そうおれが元々俺が男だってしっている変態がそににいるっていうだけ。」
「変態」
「天の妃に在籍してないやつになにを知られてもルールに抵触しない。
 だろう。」
「詭弁だ。」
「詭弁じゃねえよ。ルールを道明寺解釈したかっていう話だろう。
 そんなことより自分のことがピンチだってことわかっているか。
 おまえもかなこに性別がばれたくちだぞ。
 てめえの招待をしったかなこはすでに天の妃スチューデントだ。
 さあてどうする。しずちゃんよお。」
「なにをいうんだ。これをお前のとばちりで。」
「おお、責任転嫁。醜いなあ。今回の身体測定も乳をつくっていぞむ
 つもりだったんだ。それをお前が泣きついてきたから特別に
 入れ替わってやたんだぞ。
 男の生着替え祭りに参加するのは無理だって言ってな。」
「ちがう。約束をねらう獣から女の子から貞操を守るためだ。」
「あほか、有象無象のエキストラヌードなんて興味ねえよ。」
「どうだかね。男なんか信用できない。」
しずの男子校でのことにかなこ、親近感を思える。
「男なんて大嫌いだ。」
「ピーピーさえずってんじゃねえよ。今、お前の男性観を
 語るときじゃねだろう。
 そんなことより他にやるべきことがあるだろう。
 ひざまついて俺の靴にくちづけろ。
 それで今回の失敗は見逃してやる。
 だまゲームセットにしたくないんだろう。よかったな。
 俺の心が海原のごとき果て無き広さで。」
茉莉花「ええ、江戸川方水路と並ぶくらいこうだいですわね。」
「さあ、どうした。早くしろ。どうした。」
「いや。」
「ああ、ありがとうございます。お兄様も忘れるなよ。」
「や、いやだ。」
「やれ。」
「や」
「やれ。」
涙をながして。
「ほおお。」
「お兄様のいじめっ子」どさくさに逃げ出す、しず。
扉が開かないで、どきどきもののしず。
かなこ「もえ」  (でっったいへんだよ。)
鍵を回して、外へ
「お兄様のいじめっ子」
「ふん、逃げたか、根性のないやつめ。」

「あんた、肉親にも容赦ないですね。」
「しずさまの男嫌いのいったんは鞠也は確実にになっていると
 思われます。」
「なにをいうか。愛の鞭だ。同じ血をわけた肉親相手だ。
 ずいぶんとあまやかしているつもりだぞ。おれは。」
「おれ。」
「理事長の椅子謎譲ってやってかまいやしねえ。
 しかし、あんなに男を件をしているやつが。男子校の経営に
 たずさわるなんて誰にとってもよくねえだろう。
 あいつは、この機会に苦手意識を克服すべきだ。」
「あ」
「でも、おれがそんなこと言っていたなんてことは、しずには内緒な」

前略、天国のお母さん、そういった鞠也の顔が今まで見たどの
表情より綺麗だった気がして、鼻血を拭くのも忘れて見とれてしまった
なんてことは本人には秘密です。
(鼻血出てません。)


穂佳の下着がなにものかに盗まれた。
かなこ、穂佳の征服の下を想像して、また、鼻血を出す。
三人が、鼻血で飛んでゆくかなこをみている。(あほか。)
ずっと保健室に居たかなこが疑われる。
なんでか穂佳の下着のことをしっている。余計に不利になる。
余計に怪しまれる。ほんとうに盗んだ。おやじかよ。
天の妃生徒心得37条汝盗むこべかれらず。
盗みを働きしもの天の妃の娘にあらず、いたなる理由があれ、
問答無用、一行処断、退学処分とす。
退学の危機のかなこ、次回ご期待。(穂佳の罠ではない?)
「安心しろ。退学になったら、美星野学年に編入できるようにしてやる。
 しずと同じように男装してな。」
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ
前の10件 | 次の10件 まりあ†ほりっく ブログトップ