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コードギアス 反逆のルルーシュR2 ブログトップ
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 17話目「土の味」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

感想

本当に、土の味でした、スザク、ひどい、お願いするルルーシュを
足で踏みつけるなんて。
スザク、ルルーシュをそんなに罵ったのに、許すための条件を示す。
「うそを本当にしろ。正義の味方になれ。
この戦いを終わらせて、世界が幸せになる平和をもたらせ。。。」
これで、ナナリーのことも解決して、ルルーシュとスザクの友情が戻る?
でも、知将シュナイゼルの策に嵌って、ルルーシュ捕縛される。
シュナイゼル、物事のキー人物を心得てます。
相変わらず天然のスザク、自分の立場と行動を隠すことができないので、
完全にルルーシュの信を失う。なんて、お馬鹿なんですかね。
スザク、もっと、戦略をお勉強しないと、ロイドがいうようにう本当に
死ぬよ。(精神的に、誰にも信用されなく、発狂するかも)
感動の友情の復活がぶち壊しだあ!!!
どんどん歯車が、食い違う、でもこれも皇帝の思い通りなのかも。
人は歯車で、一度動き出すと向きを変えれない。
   うそをつく。偽りの仮面をかぶる。
でも、ルルーシュは、事前に策を打っていて、ギルフォードをギアス
で、自身をコーネリア皇女と認識するように仕掛けていた。戦略での
逃げ道の戦術をう~ん危険回避上手、備えあれば憂い無し、どこまで
読んでいるのか、これはカードゲームの伏せカードですね。

黒の騎士団とブリタニアとの戦いは、不利である。
中華の連中は、捨て駒ですか!!戦略上しかたないのか?
この状態を、直接エリア11東京租界へのGシステム(ゲフィオンディスターバー)
稼動で、都市機能が静止し、一気進撃をする。
待機していた藤堂たちへ侵攻を指示する。
ルルーシュ、すごいですね。

スザクは、シュナイゼルにすべてを白状したようで、だんだん自ら首を
絞めているようです。結局、ランスロットで出撃して、フレイヤを使用するのか。
ここが、スザクの正念場、本当の謝罪をするところと思います。

シュナイゼルすべて、得心したようで、ルルーシュ、ピンチです。
本当の目的まで知られたなら、手がまる見えだ。
ロロ、ナナリーを奪取できるか?

動向がよくわからないのが、皇帝、どんな手を打ってくるのか?

ジェレニアのギアス無効をブリタニアの主要人物にしたら、
たくさん矛盾が出てきたりして、やってくれないかな。
アーニャにするだけでも、昔のマリアンヌ殺害の原因がわかるかも。

うーん、C.Cの出番がワンカットのみで残念です。


詳細

[前置き]
世界は動きゆく。ゼロが起こした奇跡によって、世界は生まれゆく。ゼロが示した行動
によって。
そう今世界は次のあり方に進もうとしている。あまたの欲と感情のうねりとともにゼロは
進まねばならない。時を刻む針を止めないためにも。
ギルフォード「約束通り、一人で来たが。どういうことなんだ、ジェレニア卿。
コーネリア皇女殿下の消息を私だけ伝えるねばならないというのは。」
(ギルフィード卿もゼロに利用される。)

[エリア11 カゴシマ租界沿岸]
「ガゴシマ沿岸に黒の騎士団が向かってきています。しかしご安心ください。
我がブリタリアは、ナイトオブワン・バルトシュタイン卿の指揮の元・・・」

ルルーシュ、枢木神社に向かう。

「ここはすでにブリタリアの領土一兵たりとも上陸させるな!」
神虎舞う
星刻「敵は我が策にはまった。他の方が手薄になる。上陸せよ。」
(指揮官が優秀だと、楽です。これは陽動部隊のようですね。)

「防衛線を維持しようにも、東シナ海戦で星刻に押し切られた以上。」
ビスマルク「うろたえるな。このエリア11さえ守りきれば、
オジュセウス殿下をはじめとするすべての皇族、その軍隊も超合集国領に流れ込む。
他のナイトオブランズも全て最前線に出ている。」
神楽耶「逆にいうと日本を解放すれば、ブリタニアの占領エリアは次々を決起します。
世界地図が塗り変わるのです。」
ビスマルク「つまりは」
神楽耶「ここが天王山。」
(えらいこっちゃ。最終局面ですね。)

[枢木神社]
ルルーシュ、枢木神社に着く。
もう8年になるのかおれとナナリーは枢木神社に預けられた。
・・・・・
おれの生まれて初めての友達になった。
だから、スザク、おれはおまえにかけてみようと思う。
おまえが俺を受け入れるなら。
(もう、昔とは違うし、スザクは、頭がよくない。)

ルキアーノ、残虐の限りを尽くす。(ブリタニアの吸血鬼)
星刻に左翼が崩れることを連絡を受ける。ルキアーノのせい。
星刻、左翼に後退の指示をだす。
神楽耶「シュナイゼル皇子は東京に留まっているはずですが。」

[エリア11東京租界]
シュナイゼル「恐れることはないよ。九州には帝国最大の騎士、ナイトオブワンがいる。
我らは、東京に構え、諸外国には、これが小さな紛争であることを印象つけよう。」
全員「イエス・ユア・ハイネス」
ナナリー不安そう。
シュナイゼル「大丈夫だよ。ナナリー。この戦いはすぐに終わると思うよ。
私の読む筋が確かならね。」
(すでに、スザクの後をつけているのから?)

兵士「敵の勢いも行き切れしてきたようです。バルトシュタイン卿が襲撃すれば
一気に決まるでしょう。」
ビスマルク「そうかな。」
ビスマルク「軽すぎるよ、ゼロ作戦にしては」
(ゼロの戦略を評価しているようです。うーん、ゼロは好敵手と判断ですか。)
ギャラハット発進する。

[枢木神社]
スザク「一人で来たのか。」
ルルーシュ「約束だからな。」
スザク「よく来られなね。」
ルルーシュ「状況によって31のルートが設定されている。特にブリタニアは
皇族関連のルートが弱いから」
スザク「違うよ。ルルーシュ。よく僕の前に顔を出せるな。」
ルルーシュ「お」
スザク「約束だから。いまさら君の約束が信じられるわけがないだろう。」
ルルーシュ「だったら、おまえは一人でここに来たんだ。おまえだって。」
スザク「これ以上、嘘をつきたくないから。ナナリーに嘘をついた。
君と同じように。最低だ。」
ルルーシュ「う。」
スザク「なにが、友達だ。ずーと、僕を裏切っていたくせに。僕だけじゃない。
生徒会のみんなも、ナナリーも、ユフィーだって。」
ルルーシュ「く。」
(嘘つきは、だめですものね。)

[斑鳩]
朝比奈「いいんですか。藤堂さん。僕たちこのままで。」
藤堂「ゼロからの連絡はまだ来ていない。」
千葉「でもナイトオブランズが出てきているとのことですから。いくら星刻総司令でも」
藤堂「ゼロを信じろ」
朝比奈「信じられません。勝手にオレンジとかロロとかというやつをを仲間にしたり。」
千葉「秘密にしていることが多すぎませんか。」
朝比奈「この間も極秘で木下達を使って。」
藤堂「ゼロは今の我々にとって必要な才能、扇達を何度も話し合ったことだろう。」
朝比奈「日本を解放したら」
千葉「その先はどうなるのですか?」
コクピットに着くと、ラクシャータがふて寝している。
藤堂「扇とディートハルトはどうした。」
ラクシャータ「さあ。」
(ゼロに不振丸出しの会話、でもゼロなしでは、戦に勝てない。)

ヴェレッタが拘束されている映像の画面を前に二人会話中。
扇「おれを脅してなにをさせるつもりだ。」
ディートハルト「脅し。いえいえ。いままでどおり黒の騎士団の一人として
働いてもらいたいのです」
扇「どういう意味だ。」
ディートハルト「わたしのゼロのじゃまをしてほしくないだけですよ。」
扇「なぜだ。おれのかわりなどいくらでも。」
ディートハルト「あなたの存在は、平凡であるからこそ価値がある。
組織というものは太陽ばかりでは立ち行かないかぬです。」
(ディートハルトは、演出家という感じかな。)

C.Cのワンカット
ばんそうこを眺めて微笑むC.C。
(C.Cがかわいいです。)

[枢木神社]
スザク「確かめたい。君がユフィーにギアスをかけたのか。」
ルルーシュ「ああ。」
スザク「日本人を虐殺しろと。」
ルルーシュ「俺が命じた。」
スザク「なぜ、そんなギアスを答えろ。」
(ルルーシュが嘘ついた。ギアスが暴走したとなぜ言えない!!)
ルルーシュ「日本人を決起させるためだ。行政特区日本が成立すれば、黒の騎士団は
崩壊していた。」
スザク「シャーリーが死んだのは。」
ルルーシュ「俺のせいだ。」
スザク「人間じゃない。君にとっては、ユフィーもシャーリーも野望のための駒に
すぎないのか。」
ルルーシュ「そうだ。全ての罪は俺にある。だが、ナナリーは関係ない。」
スザク「卑怯だ。ナナリーをだしにして。」
ルルーシュ、土下座する。
ルルーシュ「スザク。済まない。」

ナナリー「それでお兄様たら、あたしのためにずっとサンタさんの物まねをしてくれて。」
カレン 優しい兄の顔とゼロの顔、どっちが本当のルルーシュなの。
ジノ「ここにも来てないか。スザクこっちに来なかったか。」
(人のいい、ジノです。)
カレン「来るはずないでしょう。」

[九州]
星刻。二次突撃の用意指示を出す。
神虎とギャラハット遭遇する。
ビスマルク「貴公が指揮官だな。」
星刻「頭をつぶしに来たか。」
神虎の攻撃をギャラハット剣で振りはらう。
ビスマルク「これぞ、エクスカリバー。皇帝陛下自ら名付られた聖剣なり。」

[枢木神社]
ルルーシュ「おれは、生まれて初めて人に頭を下げている。恥も外聞もない。
これ以上何もいらない。ギアスだって。だから、ナナリーを助けてくれ。頼む」
スザク。ルルーシュを踏みつける。
(ここまでするか。本当にスザクは感情的です。)
スザク「いまになって、何だって言うのか。許されると思っているのか。
こんなことで。」
ルルーシュ「思わない。でも。今の俺にはこれしか。おまえにすがるしかないんだ。」
スザク「僕が、おれが許すと思っているのか。みんな、許すと思っているのか。
おまえにまどわされていった人たちが、死んでいった人達が。ユフィだって。
いまさら。謝るくらいなら、ユフィーを生き返らせろ。今すぐだ。
おまえの悪意で世界を救って見せろ。今すぐに、君は奇跡を起こすゼロなんだろう。」
(ルルーシュの願いは、ナナリーが暮らせる平和な世界。)
ルルーシュ「奇跡なんてない。全ては計算と演出。
ゼロ仮面というのは記号なんだ。嘘をつくのための装置に過ぎない。」
スザク「何が、装置だ。そんないいわけが通ると思うのか。
嘘だと言うのなら、最後までつきとうせ。」
ルルーシュ「しかし。過去には戻れない。やり直すことはできないんだ。」
スザク「答えろ。ルルーシュ。」
突き飛ばす。
スザク「なぜ。おれに生きろとギアスをかけた。なぜだ。」

スザク「おまえがかけた生きろと言うギアスは、俺の信念をゆがませた。
なせ、そんな呪いをかけた。」
ルルーシュ「俺が生き残りたかったからだ。」
(またうそついた、ルルーシュ)
スザク「クロヴィス殿下暗殺の罪に問われた。俺を助けたのは。」
ルルーシュ「日本人を信用させるためだ。」
(またうそついた、ルルーシュ)
スザク「ホテルジェックから、生徒会のみんなを救ったのは。」
(またうそついた、ルルーシュ)
ルルーシュ「黒の騎士団のデビューに利用できると思ったからだ。」
スザク その目知っている。秘密をしまい込んで罰を受けている目だ。
    だから俺は、ブリタリア軍に入った。償うため。悲劇を繰り返さないため。
スザク「嘘だな。ルルーシュ、君の嘘を償う方法は一つ。その嘘を本当にしてしまえばいい。
ルルーシュ「は」
スザク「君は正義の味方だと嘘をついた。だったら、本当に正義の味方になってみろ。
ついた嘘には最後まで。」
ルルーシュ「しかし、どうすれば。」
スザク「この戦いを終わらせるんだ。
君がゼロなら、いや、ゼロにしかないことできないことだ。
世界が平和に、みんなが幸せになる方法で、そうすればナナリーを」
ルルーシュ「助けてくれる。」
スザク「ナナリーのために、もう一度君と。」
ルルーシュ「ああ。済まない」
スザクとルルーシュ、手に手をとろうとする。
ルルーシュ「どんなことでも。」
(うーん。いい場面、でもこの後が。)
銃声が遮る。
スザク「は。」
スザク「これは。」
グランツンナイト「そこまでだ。ゼロ。すでに正体は知られているぞ。」
部下達「ご無事ですか。枢木卿」
ルルーシュ「スザク。な。」
捕獲されるルルーシュ。
ルルーシュ「おまえ。はじめから。」
スザク「待ってくれ。」
カノン「立派な功績を挙げられたわね。枢木卿
これで、戦争は終わったわ。」
ルルーシュ「そうかあ。俺を売りはつもりで、裏切ったな。スザク。
俺を裏切ったなあ」咆吼をあげる。
(ああ。という、場面。スザクが自分を隠してこうどうできなかったばかりに
後をつけられた。ルルーシュに嘘をついたと印象を持たれる。)

カレンとジノ、アルバムを見る。
ジノ「スザクの様子がおかしかったら、こんなものでも息抜きになるかなと思って」
カレン「それが生徒会室に」
ジノ「ああ、ロッカーの奥に
君とテロリスト仲良くしていることろを残しておきたくなったのかな。
でも、みんなはさあ。」
カレン そうか、あいつ。
ジノ「でも、こんな顔をするんだな。」
カレン「あ」
ジノ「スザクがこんあ風に笑うとこ見たことないよ。」
カレン「はああ。」
ジノ「なあ。」
カレン「なに。」
ジノ「君は、ブリタニア人とイレブンのハーフだ。」
ジノ「上月ではなく、シュハットハルトの名前をを選べば、いい暮らしができただろう。
その気になれば、ナイトオブランズにだって。」
カレン「なにがいいたい。」
ジノ「だから、こっちに戻ってくる気がないかっていうこと。」
(カレン、投降したふりをいて、紅蓮で逃げちゃえば、いいんじゃない。)

[九州]
ルキアーノが、味方の船を、指揮船にぶつけることを実施。
黒の騎士団は、待避を指示する。間に合わない。。。
星刻、天子を助けるために向かうが、ビスマルクに行く手を阻止されるが、
それを利用して、敵飛行艇を破壊するのに計算して実行する。
(星刻、大事なものを守る。)
ビスマルク「なるほど、我が剣撃を自らうけ、次の攻撃に繋げたか。星刻という男
麒麟児ということ真であったな。」
総指揮官、負傷して、チャンリンに指揮が移る。撤退することになった。

[斑鳩]
藤堂「まだなのか。ゼロ」
(焦りますよね。でも、ブリタニアに捕まっているのではね。)

[枢木神社]
ギルフォード卿に車に連行される。
ルルーシュ「う。」
ギルフォード「ゼロの正体が本当に学生とは。」
ルルーシュ ギルフォード(行動が間に合わなかったね。ルルーシュ。)
モニターにシュナイゼルが映っている。
シュナイゼル「悲しいね。皇族殺しのゼロ。その正体が我が弟とは。
なんという悲劇かあ。」
ルルーシュ「うう。兄上」
シュナイゼル「だが、ルルーシュ。皇帝陛下には私から取りなそう。」
(皇帝はすでにしているよ。何をしても同じなよ。)
シュナイゼル「もちらんおとがめなしとはいけないけど、
命までは救ってあげれるかもしれない。」
ルルーシュ「哀れむつもりですか。俺を。」
スザク「それじゃ。」
カノン「そう。全て、シュナイゼル殿下のご命令よ。
あなたをつければ、その先にゼロがいるとね。」
スザク「う。」
カノン「殿下は気づいておられたのよ。あなたとゼロはただならむ関係だとね。」
ギルフォード、ルルーシュを見つめる。
シュナイゼル「私は、今でも君の兄のつもりだよ。悪いようにはしない。
私を信じてくれないか。」
ルルーシュ「信じる。」
シュナイゼル「そうだ。君の兄を」
ルルーシュ「残念ですが。兄上。私は信じることはやめたのです。友情は裏切られたから」
(もう、だれも信じられない。ルルーシュ。昔のC.Cと同じことになるのか。)
ルルーシュ、ハイネックに手をのばす。
ギルフォード、かけていたギアスが発動する。

ギアスをかけて経緯が。。。。
ルルーシュ「ギルフォード卿」
ギルフォード「誰だ。オレンジでなないな。」
ルルーシュ「待ちためえ、お願いしたいことがあるだけだ。」
ルルーシュのギアスがかかる。
ギルフォード「わかった。何をすればいい。」
ルルーシュ「なに、簡単なことだ。
私が、このポーズを取ったら、その時から私をコーネリアと認識するのだ。
それから。。。」

ギルフォード「コーネリア皇女殿下。」
ルルーシュ「我が、ギルフォードよ。我を助けよ。」
(う~ん。すごい勘違い映像です。そう映るとは不思議ですね。)
ギルフォード「イエス・ユア・ハイネス」
護送車を両断する。
ルルーシュ「よくぞ、気いてくれた。ギルフォード。」
グラスタンナイツ「ギルフォード卿。いったい何を。」
ギルフォード「おまえ達こそ。主君をとらえるとは、乱心したか。」
シュナイゼル「ギルフォード卿まで。やはり信じるしかないか。」
ギルフォード「姫様、ひとまずこの場を」
スザク「ルルーシュ。」
ルルーシュ 俺の最初で最後の友
スザク「ルルーシュ。。。」

セシル「信じられません。ギルフォード卿が裏切るなんて。」
ニーナ「本当ですか。ここで待機って」
ロイド「うん。シュナイゼル殿下からの指示でね。」
ニーナ「ゼロが現れたって、聞いたのですけど」
セシル「私達にも知らされてなくって、なにか大変なことがわかったらしいん
だけど。」

カノン、録音をスザクに聞かせる。
「確かめたい。君が、ユフィーにギアスをかけたというのか。」
シュナイゼル「君なら、ギルフォードが寝返った理由もわかるんじゃないのかい。
かって。君が神根島で取った理由も。」
スザク「今は、ゼロを追うべきではないでしょうか」
カノン「私たちには、とても大事な情報が欠けているわ。あなたの知っている情報が。」
(スザク、どうするの?)

皇帝配下の施設
部下「ワイアードC反応確認。ラグナレクバックアップ、復旧します。」
皇帝、微笑む。
(これが後でどういう意味をなすか。なぞ?)

ルルーシュとギルフォード2機で出撃、蜃気楼とビィンセント
ルルーシュ「ギルフォード。このまま、トウキョウ租界に向かう。」
ギルフォード「イエス・ユア・ハイネス」

シュナイゼル「枢木スザク、君は誰だ。日本人。名誉ブリタニア人。ナイトオブセブン
・それとも枢木玄武首相の息子・ルルーシュの友達・ユーフェミアの騎士
君が話してくれなければ、私たちみんなアンフェアな戦いに身を投じなければならなくなる。
君はどこまで悲しみの連鎖を続けるつもりなんだい。」
(ああ。ここで、スザクが全てを話すんだ。
でも、現在の皇帝がどうなっているかは、ルルーシュしか知らない。)

[エリア11 トウキョウ租界]
「心配するな、租界構造の変更は済んでいる。以前みたいにゼロがここをこわすことは不可能だ。」
「補足しました。ゼロです。」
「来たか。愚か者。」
「ヴィンセントも撃墜してかまわん。」
ルルーシュ「おれが、租界でなんの目的もなく、学生をやっていたと思うなよ。
トウキョウ租界、今きさまを止めてやる。」
ルルーシュ、スイッチを押す。
列車のGシステムが発動する。
「撃って」
「なに。エナジフィラーが、ゲフィオンディスターバーか。」
ミレイの放送も、停電を被る。
ルルーシュ「よし、条件はクリアされた。藤堂」

[斑鳩]
藤堂「承知した。7号作戦開始。」
斑鳩浮上
ディートハルト「扇さん、今は。」
扇「わかっています。」
藤堂「本艦隊は、このままトウキョウ湾をぬけ、トウキョウ租界に突入、
ゼロと合流する。」
千葉「各員戦闘配備」
C.Cの唖然とした顔。
コーネリアの捕獲姿。
玉城のはしゃぎよう。
朝比奈「今度こそ」
千葉「取り戻す。」
ジェレニア「我が忠義の。ルルーシュ様とナナリー様のためにも」
(やっと、本体の攻撃ですか。前振りありすぎです。)

ビスマルク「黒の騎士団が、直接トウキョウ湾に」
ルキアーノ「バルトシュタイン卿、私とブラサンバルキリー隊を向かわしたいのですか。」
ビスマルク「そんなに功績を挙げたいのか。」
ルキアーノ「いえ、破壊したいだけなんですよ。」

ルルーシュ「ロロ。そちらはどうだ。」
ロロ「作戦はスタートしたよ。これから、ナナリーを迎えに行くよ。」
ルルーシュ「頼んだぞ。ロロ」
ルルーシュ おれが、間違えていた。情けなどに頼ろうとしていたのがいけなかった
んだ。冷徹、非情、自らを完全な状態に置かねば、ナナリーは取り返せないんだ。
(ルルーシュ、完全に暗黒面に入る。まるで、アナキン・スカイウォーカーか)

シュナイゼル「ルルーシュクロヴィスの時から、何かがおかしいと思っていた。
しかし、理解したよ。納得も得心もいった。今全てのカードは我が手の中に」
(なにが、手に入ったのか。本当によくわからない。
おまえの親父は、大魔王になるかもって言うときに、弟を追い詰めてどうする。)

カノン「そうよ。最初からシュナイゼル殿下に全部伝えていれば、こんな戦いは
起きなかった。
あなたがナイトオブランズである以上罰することはできないけど、
心の罪には答えを出しなさい。」
スザク「自分はどうすれば。」
カノン「世界は、あなた一人にだけに優しいわけではないの。」
(僕も、最近同じことを言われたことがあります。共感しますよ。)

スザク「乗るしかないのか。フレイヤが積まれたランスロットに。
フレイヤをルルーシュに」
(もう、後戻りできない。僕なら逃げちゃいそうです。
兵法には、逃げるのも有効な手とありますからね。)
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 16話目「超合集国決議第壱號」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

感想

C.Cが、不老不死になる前に戻っていて、それがかわいい。なんともいえないですね。
(公式サイトでは、記憶喪失、なんじゃそりゃ。)
皇帝は、向こう側の世界にいっていたと思われたのに、最後に放送ジャックして、
姿をあらわすとは、ルルーシュよりやっぱり上ですなあ。皇帝には、ルルーシュは、
小童にしか見えない。
ブリタニアの方は、決戦の地をエリア11と見て、終結している。それにニーナ作成
した兵器を紅蓮に積んで、使用するみたい。
「フレイヤ」。。。まるで、魔法兵器のような名前ではないか。
すごいですね、超合集国(47ヵ国)では、固有の軍事力を放棄し、黒の騎士団が守る
ことにし、すべての国が資金援助するなんて、ルルーシュにとって、
理想的な連合形態です。
これによりEUは完全に弱体化し世界は超合集国とブリタニアに2分化になった。
超合集国決議第壱號で、日本を解放する件が通るが、皇帝の出現にルルーシュが
妹ナナリーを助けるために考える。すると、C.Cとの会話で自分の味方とは、
だれかと考えたときに、敵側のスザクが浮かび。スザクにナナリーを救ってくれと
頼み込み、スザク、わかったナナリーを守ろう。
ただし、条件として、エリア11に一人で枢木神社に来いと言う。
なにを考えているスザク、もう後戻りはできない。
皇帝は、世界を手入れたいのだから。
でも、ここで、スザクがブリタニアからルルーシュ側に寝返れば、
皇帝に一矢迎えることができるかも。
ブリタニアの勢力が半減できれば、戦争ができなくなるから、
ブリタニアに支配されている地域が反乱して、合集国に入ることになる。

ヴィレッタと扇は、あれからどうなったのだろう。扇は、無事であることは、見ていて
わかったが、ヴィレッタ行方不明?===> 軟禁されいるそうです。(公式サイトより)

千葉の藤堂への告白に興味がある。愛の告白なのだろうか?

コーネリアは、黒の騎士団の捕虜ですか。

詳細

[前置き]
世界は動きゆく。ゼロが起こした奇跡によって、世界は生まれゆく。
ゼロが示した行動によって。
今世界は次のあり方に進もうとしている。
あまたの欲と感情のうねりによってゼロは進まねばならない。
時を刻む針を止めないためにも。

ギルフォード「皇帝陛下が」
セシル「行方不明」
ナナリー「はい。先ほどシュナイゼル宰相閣下より連絡を受けました。当面は
ここにいる人だけの話とさせてください。
本土でもごく一部の人にしか知らされていないようですから。」
ギルフォード「なにがあったというのですか。」
ナナリー「いまは、調査中と言うことで。」
「お待ちください。中華連邦への準備は。」
「どうなさるのですか。」
「皇帝陛下宣戦布告しなければ、こちらから手をだせません。」
ローマイヤー「治安の問題もあります。こんなことがナンバーズに知られたらことです
から。方針を決めていただかねば」
ナナリー「それは」
ローマイヤー「総督はナナリー様です。」
ジノ「ミス・ローマイヤー。それは責任の押しつけですか。」
ローマイヤー「いえ、そんなことは」
スザク 喜んでいいのか?皇帝がおられないと言うことは、ナナリーの命は助かる
という意味だけど。
(皇帝がいないとなにも出来ないのかこの連中は!!)

[中華連邦]
ルルーシュ「やった。ブリタニアのこの動きは皇帝が不在だと言うこと。
あのとき向こうの世界に置き去りになったということだ。あいつの言っていたことは
気になるが、今はナナリーの安全を喜ぶべきか。」
C.C「あの私はなにをすれば?」
ルルーシュ「そうだな。服を裏返しに着て、歌いながら片足で踊ってもらおう。」
C.C「はい。わかりました。ご主人様」
ルルーシュ「え?」
ルルーシュ「よせ。冗談だ」
C.C「言うこと聞くからひどいことをしないで。」
ルルーシュ 完全に戻っている。ギアスかかる前の奴隷の少女に
ルルーシュ「安心しろ。俺は君にひどいことをしないよ。」
C.C「は」
ルルーシュ「約束する。」
(C.Cをいたわるルルーシュ、どうなるやら)
ジェレニア「ルルーシュ様」
ルルーシュ「ジェレニアか。どうした。」

ルルーシュ「そうか。サザーランドのコクピットに入れて。」
ジェレニア「お許しください。ルルーシュ様。ご命令は殲滅ということでしたが。
ブリタニア皇族を手にかけることは。」
ルルーシュ「よい。むしろよくやってくれた」
コーネリア「ルルーシュ。おまえは、その呪われた力で何を求める。」
ルルーシュ「姉上。おれは、ただ妹を助けたいだけなんです。」
コーネリア「なにをいまさら。」
(あなたのやったこともたいがいですが。皇帝の兄を死においやっているのすよ。)

朝比奈「木下」
木下「朝比奈さん」
朝比奈「それ血の後ですよね。何だったです。ゼロの作戦って」
木下「。。。」
ロロ「それは、いえません。ゼロの命令です。あなただけではありません。藤堂将軍にも
極秘の任務です。」
朝比奈「新参者が、ずいぶんと偉そうじゃない。」
ロロ「黒の騎士団における価値は、どれだけゼロの信頼を得ているかで決まります。」
朝比奈「僕の価値観と違うね。」
(いぞこざの種が生まれている。)

[エリア11]
スザク「すまないかった。」
カレン「なに。いってんだ。していいことと悪い子があるだろう。」
カレンにぼこぼこにされるスザク。
カレン「いい人気取って勝手にでおしまい。やすくみるなよ。上月カレンを」
「ふん、抵抗しないところがホント腹が立つ。さあ、私を殺しなさいよ。
捕虜が、ナイトオブラウンズに手を出したのだから、覚悟はしてる。」
スザク「まさか、いけなかったのは僕だから。」
カレン「大嫌い。」
(スザクは、主旨を貫徹できない。やはり、体力だけ。)

[中華連邦]
ゼロ「そうだ。この合集国憲法を批准することで、ブリタニア帝国に匹敵する巨大な
連合国家が誕生する。その名も超合集国。」
各国の代表「おおお。」
神楽耶「すてきですわ。ゼロ様」
チャンリン「ブリタニアの植民エリアとなった国々からも参加表明が届いています。」
ディートハルト「それで我々は、解放戦争という大義名分を得ました。」
藤堂「正義の戦争か。」
星刻「来るべき日本奪還作戦において、我らが勝利を収めれば、いまだ様子見を
している勢力も連鎖的に寝返ってくる。」
天子「うん。」
ルルーシュ「しかし、そのためにはブリタニアが動く前に超合集国を作り上げねばならね
。時間が勝敗を決する。各国を代表する諸君にも言い分はあるだろうが、ここは、
対局の見地にたった協力をお願いする。全て世界の趨勢に決着をつけるために。」
各国代表から拍手される。
(ルルーシュの行動は、世界を変えつつある。)

C.C「は?」
びっくりしてテレビをつけてしまう。
テレビにむかって。
C.C「ごめんなさい。」(時代錯誤の昔の人間、すべてが魔法に見えるかも)
テレビにミレイが出ている。
ルルーシュ、ゼロの格好に入ってくる。
ルルーシュ「食事をもて来たのだが。」
仮面をはずして、
ルルーシュ「おれだよ。」

C.C「あ。」
ルルーシュ「これは、ピザというんだ。おなか空いただろ。おまえにあげようと
思って、杉山に用意させたんだ。」
(C.Cは、ピザが大好物でしたものね。)
C.C「あ。」

ルルーシュ「覚えていないのか。」
ルルーシュ、ピザを食べる。
C.C、おなかをならす。
ルルーシュ「ほら。おまえも。」
C.C、においをかぐ。
ルルーシュ「いいんだよ。食べて」
C.C「はい。」
C.C、ピザをおいしそうにほうばる。
ルルーシュ「おいしいか?」
C.C「はい。すごくすごく。」
ルルーシュ「それは、よかった。」
TVにでているミレイを観て、
ルルーシュ「会長、キャラの作り方を間違えているんじゃないか。」
ルルーシュテレビを消す。びっくりするC.C。
ルルーシュ「ああそうかい。こういうのも知らないだよな。」

[エリア11]
スザク、猫のアーサーと戯れる。
(あれ、アーサーがかみついてない。そうだったけ。)
アーニャ「悩み事」
スザク「悩んでばかりだ。8年前に決めたばかりに。」
アーニャ「信じているの。8年前の自分なんて。」
スザク「過去の決意なんて愚かだっていいたいのかい。」
アーニャ「人の記憶なんて、曖昧なもの。信じるほどの価値はない。」
スザク「そんなことはないよ。」
アーニャ「価値はない。9年間あたしが書いた日記がある。
でも私にはその記憶がない。」
スザク「え。」
アーニャ「他にもいっぱいあたしの記憶とデータの記録と一致しない。」
スザク まさか皇帝陛下のギアス、なぜアーニャに。
アーニャ「それだけじゃない。記憶がずれることがある。中華連邦で戦ったときに
いきなり。」(C.Cとの遭遇でのことですね。)
スザクに剣が飛んでくる。
ブラッドリー「必要なものとは何だ。裏切りの枢木卿。それは命だ。」
スザク「白ロシア戦以来ですね。ブラッドリー卿」
アーニャ「ナイトオブテン」
ブラッドリー「相変わらず女を落とすのは、大得意らしいなあ。例の虐殺皇女様も。」
スザク「それ以上言えば、名誉をかけて、決闘を申し込むことになります。」
ブラッドリー「ああ。忘れたのかな。私が人殺しの天才だというだってことを。
血筋ってものをわからないナンバーズ上がりが。」
ナイトメアフレームが立ちふさがる。
スザク「これは、ギャラハット。」
ビスマルク「ふたりとも相手を間違えるな」
アーニャ「ナイトオブワン。バルトシュタイン卿までどうしてここに。」
「愚問だな、アーニャ。黒の騎士団が攻め込むとしたら、このエリアしかない。
ルキアーノ、バルキアー隊もそのために連れてきた。ガレスもそのために用意した。
おまえのスタンドプレイは戦場で知らせよ。
いまは、シュナイデル殿下の指揮のもと我らが力を合わせるとき。」
ルキアーノ「ふん。わかってますよ。あなたのいわれるなら」
(ビスマルクって、大人ですね。)

ナナリーとカレン二人の笑い声。
カレン「そう、ルルーシュがそんなことを。」
ナナリー「お兄様は、意地っ張りなのです。でも本当はやさしくて。」
カレン「私のお兄ちゃんもそうだった。」
ルキアーノ「おお、話には聞いていたがこんなお嬢ちゃんが、
黒の騎士団のエースパイロットだとは。」
ナナリー「あなたをここ入る許可をだしていないはずですが、ブラッドリー卿。」
ルキアーノ「これは、失礼を。」
カレン「そう、あなたがブリタニアの吸血鬼さん。」
ルキアーノ「ここが戦場ならあんたの血も吸えたのに残念だよ。」
カレン「私は本国送りと言うことかしら。」
ルキアーノ「いや、人質としてしばらくここにいてもらう。人質に必要なものは
なんだ。命さ。命さえあればその体になにが起ころうと。」
ジノ「ブライドはないのですか。ブラッドリー卿。武器を持たない女性を相手に、」
ブラッドリー「ああ、甘いな。家柄だけのお坊ちゃんは。」
ジノ「家の名前だけで、認められるなんて。そんなに軽いのですか。
ナイトオブラウンドズは。」
(ルキアーノは、危険人物のようです。)

セシル「はあ。ランスロットにフレイヤを。」
ロイド「スザク君には、紅蓮を使ってもらうつもりだったんだけど。」
スザク「え、僕が。」
セシル「ごめんなさいね。わたしもついついのっちゃって、ロイドさんと一緒に
気づいたら趣味の世界に。」
(この二人は、仕事と思ってない、改造オタクだ。)
ロイド「ラクターシャのマシンだから、いじりやすくって、そしたら誰も乗れないものに。
おめでとう。デバイサーの出番だね。」
(スザクは、ロイドのモルモット。)
ニーナ「あの。ロイド先生。ランスロットの件ですが。」
ロイド「戦術兵器に戦略兵器を乗せる気かい?」
ニーナ「それだけの理由はあります。一時制約圏内に含まれる物質はフレイヤの
ポラックス効果によって完全に消滅しますから。」
(言っていることが、わかりませんよ。。。。)
セシル「そんなものをスザク君に撃たせるつもり。」
アーニャ「同じ民族を虐殺。」
ニーナ「スザク、まだイレブンと同族意識があるの。私はあなたにフレイヤをゆだねたい。」
スザク「僕に背負えと。」
ニーナ「ユフェミアの騎士でしょう。あなたは。」
ロイド「あはあ、ニーナ君、この矛盾はさ、スザク君だけじゃない君を殺すよ。」
(ロイドは、いつもこんな事を言うね。完全にサドですか。)

[超合集国憲章 批准式典会場]
ディートハルト「はい、全世界に向けての報道準備は終わりました。星刻様や藤堂将軍は
控え室に、はい。」
ルルーシュ「わかった。私はインドとギニア代表と会った後で、会場で合流する。」
ルルーシュ「外には出るなよ。」
C.C「あと、その。いってらしゃいませ。」
ルルーシュ「はあ。」
ルルーシュ「行ってきます。」
(C.C、本当にどうなっているの。)

天子「が、合集国憲章の内容については、最高評議会代表皇神楽耶殿からの説明を。」
星刻「どうしますか。やはり。」
天子「いえ、これぐらいは。」
チャンリン「できますよ。天子様なら。」
(子供の天使には、荷が重いです。)

玉城「あははは、ゼロについてきてよかっただろう。」
(酔っぱらい。。。。。)
朝比奈「ああ。」
「そういえば、C.Cは」
「まだ体調不調だってよ」
玉城「あは、おめでたとかじゃないのか」
「あの***、飲み過ぎだわ。」
(なさけない。下のものにバカにされますね。)
藤堂「男が化粧というのはどうもなあ。」
千葉「晴れの舞台ですから。」
千葉「あのこの戦いが終わったら、私。」
藤堂「うん。」
千葉「藤堂鏡志朗にきいてもらいたいことがあります。」
ディートハルトと扇がやってくる
「おおやっと来たな。」
「こんなときに遅刻している場合か。」
扇「いや、済まない。」
藤堂「扇。たいした寝坊だな。」
千葉「逃げた。」
(ナイスタイミングと、藤堂は思っているかどうか?千葉に好かれています。)
扇「遅れてすいません。実は。」
ディートハルト「急ぎましょう。今日は、歴史に残る日ですからね。」

「こちら蓬莱島上空です。超合集国憲章が批准いままさに始まろうとしてます。」

[エリア11]
ミレイ「超合集国を批准することで、我が国と匹敵する連合な国家が誕生するという
わけですね。分裂したEUの一部もはいるということなので国力も強大です。。。。
説明がつづく。

リヴァル「スザク達はわかるけど、なんで、ルルーシュやロロ達も連絡
がつかないんだよ。」

エリア11内に、ロロと咲世子と数人が行動をしている。Gシステムを稼働
させるためか?

[超合集国憲章 批准式典会場]
「ただいま、47カ国すべてが超合集国憲章の批准を終えました。」

[エリア11]
部下「ギルフォード卿、閲兵式の準備が整っておりますので」
ギルフォード「ああ、わかった。」
電話が鳴る。
ギルフォード「なんだ、閲兵式の件なら」
ジェレニア「ギルフォード卿」
ギルフォード「オレンジ」
動揺しています。
(なぜに、オレンジが生きているんだということですかね。)

「連合国家構想、予想通りね。」
「しかし、国ごとに編成された軍隊ではどうしても連携に欠く。」
ローマイヤー「烏合の衆でしかありません。」
シュナイゼル「いや、一つだけ手がある。」
(知者は、戦術を知る。)

ギルフォード、閲兵式で不安そうな顔をしている。

[超合集国憲章 批准式典会場]
神楽耶「最後に超合集国憲章17条、超合集国憲章を批准した国家は
固有の軍隊力を永久に放棄する。」

[エリア11]
「軍事力の放棄。」
「正気か。」

[超合集国憲章 批准式典会場]
神楽耶「その上で、各合集国の安全保障については、どの国家にも属さない
戦闘集団黒の騎士団と契約します。」
ゼロ「契約、受諾した。われら黒の騎士団は、超合集国より資金や人員を提供してもらう。
その代わり、われら、すべての合集国を守る盾となり、外敵を制する剣となろう。」

[エリア11]
シュナイゼル「やはりか。」
カノン「。。。」

[超合集国憲章 批准式典会場]
天子「それぞれが国が武力を持つは争乱の元、超合集国では最高評議会の
議決によってのみ軍事力を行使します。」
神楽耶「それでは、私から最初の動議を、我が合衆国日本国土は他国により蹂躙され、
不当な占領を受け続けています。黒の騎士団の派遣を要請したいと考えますが。
賛成の方はご起立を。」
各国が、起立をする。
神楽耶「賛成多数。よって、
超合集国決議第壱號として、日本解放を要請します。」

ゼロ「いいです。超合集国決議第壱號、進軍目標は日本。」
藤堂「取り戻す。我々の日本を。」
ラクシャータ「これで、カレンちゃんも。」
扇「ああ。ああ、そうだ」

映像に皇帝の姿が・・・・
皇帝「ゼロよ。」
ゼロ「なに。」
(うまい具合に皇帝が出現、なかなかタイミングを得ています。)

[エリア11]
「皇帝陛下だ。」
「お戻りになられた。」
シュナイゼル「偽りの劇場を引き取られますか。父上。」
(え、これって皇帝の計画どおりということですか?)

[超合集国憲章 批准式典会場]
ディートハルト「予備ラインを使え、接続を切るんだ。」
部下「だめです。予備も押さえられています。」

皇帝「ゼロよ。それでわしを出し抜いたつもりか。」
ルルーシュ 馬鹿な生きていた。
皇帝「だが、悪くない。三局の一つEUはすでに死に絶え、
つまり、貴様の作ったこかざしい憲章が、ブリタニアとそうでないものに色分けする。
単純、それ故に明快。
ひっきょう、この戦いを制したものが世界を手にいれるということ。
いいだろう。ゼロ。いぞんで来るがよい。
全てを得るか、全てを失うか。戦いとは元来そういうものだ。
オールハイルブリタニア。」

[エリア11]
兵士「オールハイルブリタニア」

[黒の騎士団]
藤堂「日本万歳」
千葉「日本万歳」
兵士「日本万歳」

[エリア11]
「オールハイルブリタニア」

[黒の騎士団]
兵士「日本万歳」

C.Cのいる場所にゼロが行く。
(あたふたしているよ。やっぱり父には勝てないか?)
ゼロ「皇帝が生きていた。」
C.C「あの。お帰りなさい。」
ルルーシュ「いけない、ナナリーを助けなければ、今すぐに」
コーネリアがこちらに、いや人質が通じる相手ではない。
ジェレニアやロロを使って。だめだ。奴にギアスは通じない。
ゼロがルルーシュだと世界中に明かしてしまうか。
しかし、リーダーが敵国の王子となれば黒の騎士団は崩壊する。
ナナリーを助けても、受け入れる国がなければなんの意味のない。
どうすればいい。
(悩んでいます、どうすれば、妹を助けられるか。それだけが、
ルルーシュの願いですものね。ささやかな幸せを得るために
ここまで来た。)

C.C、取っておいたピザを運んでくる。
C.C「これ、ご主人様の分取っておきました。朝ご飯食べて
いなかったようでしたから、あのこれ。」
ルルーシュ「うるさい。」
C.Cに暴力を払う。
C.Cの手から血が出ているのを見て、唖然とするルルーシュ。
ルルーシュ「おい。」
C.C「あ、ごめんなさい。今きれいにしますから。」
ルルーシュ「そうじゃない。血が出ている。」
C.C「平気です。これぐらい、いつもより全然平気です。」
ルルーシュ「いつもよりって。」
C.C「でも、寒いときは助かるんです。ひりひりあついから。
手足が動きにくくて仕事が。外から痛い方が、中からよりも。
ご主人様、寒いんですか?」
ルルーシュ「いや、そうなのかも知れないなあ。」
ルルーシュ「おまえは、中から痛いときどうしていたんだ。」
C.C「わたしは、。。。。友達。
友達がいたらよかったんだけですけど。親とか兄弟と違って、
友達なら後からでも作れるし、でも私にはそんな味方もいなくって。」
ルルーシュ「味方。」
C.C「あのそう聞いたんですけど、違うんですか。」
ルルーシュ「いや。違わない。それが友達だ。」
(ここで、解決方法を思いつく、それは、友達、
でもそれは、旧友スザク、今は敵である。
スザクは人格が壊れているから大変や。)

ルルーシュ、スザクに電話をかける。
スザク「はい。」
ルルーシュ「う。スザクか。」
スザク「ルルーシュ。」
ルルーシュ「ああ、そのニュース、知っているよな。」
スザク「うん。これでエリア11はまた戦場になる。」
ルルーシュ「東京租界も危ないかな。」
スザク「それは君が決めることだろう。」
ルルーシュ「え。」
スザク「ルルーシュ。君はゼロか?」
ルルーシュ「そうだ。おれがゼロだ。」
スザク「ブリタニアの敵が、僕になんの用だ。」
ルルーシュ「頼む、ナナリーを助けてくれ。
皇帝は、俺を押さえるためにナナリーを人質にしている。
だから俺は隠れて動くしかなかった。
頼む、スザク。おまえ以外に頼める人間がいないんだ。」
スザク「君の頼みなんか、僕が引き受けると思うのか。」
ルルーシュ「思わない。でもおまえしかいないんだ。」
スザク「身勝手だな。」
ルルーシュ「わかっている。しかし、おまえしか。おまえしか。
頼む。ナナリーを。ナナリーを。守ってください。」
(いつもの強気がない。心からお願いをしている。)
スザク「わかった。ただし条件がある。ナナリーを守るというのなら、
ナナリーがいるエリア11に君が一人で来るべきだ。
場所は、枢木神社二人きりで会おう。
(また二人きり、まるで25話みたいなこと、しないよね。)
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 15話目「C の 世界」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

感想

今回は、C.Cの願いと皇帝の願いが叶ったということなのでしょうか。
本当のところどうなったのかわかりませんね。

うーん、ついにルルーシュ、母親の死とナナリーを傷つけた仇、自身の父親である皇帝
を殺した。あっけなく。しかし、なんと皇帝は、自分の兄であるV.Vを殺すことで
不老不死を得ていた。
反則行為だ。
C.C、V.Vと出会い、皇帝がしたことを悟る。兄を殺すとはなんてことをするんだ。
皇帝の手には、大きなギアスのマークがついている。その力で、ルルーシュを
不思議な世界に送り込む。(手にギアスのマークがついている部分、
コミック「ナイトメアオブナナリー」のゼロに似ている。)
送られた世界は、歯車と仮面で構成された世界。
ここで、「なぜ嘘をつく。なぜ仮面をかぶる。」と問いかけられる。
また、皇帝が「人はこの世界で過去・未来でたった一人である」という。
なんのこっちゃわかりません。
皇帝・ルルーシュの元にC.Cが現れる。そして。C.Cは契約の願いを語る。
「死ぬこと。我が存在が永遠に終わること」
それって、C.Cの本音ですかね。
「ギアスを与えた能力者がギアスを与えた不老不死者を殺すことができる。
シャルルが可能であるので、ルルーシュは不要になった。」というようなことを語る。
その後、ルルーシュはC.Cの経験の中に転送?された。
これは、C.Cがルルーシュを守るためなのか?(これがCの世界なのか?)
ルルーシュは、C.Cにとってお気に入りということですね。
ルルーシュは、C.Cがギアスを得た経緯を追経験し、C.Cのギアスが「愛されること」
のギアスであり、不老不死になったことまで追体験をする。
まるで、C.Cの記憶のアルバムを見ているようで、不思議です。
C.Cにギアスを与えた不老不死者が死を願っていたことが叶ったため、
C.Cは今の不老不死になったそうな。
まるで、一子相伝で伝わる能力なのか。ということはV.Vも他のギアスを与える
不老不死者により与えられ、その不老不死者を殺したことになる。
(不老不死の能力が伝わるのは、「ハイランダー/悪魔の戦士」に似ている?)
C.Cの世界(アルバム)の中で管理者C.Cはなぜここに来たと言う。
ルルーシュは、C.Cの意図がルルーシュを守るためと理解したような?。
しかし、ルルーシュは、そのC.Cの意志に反して、皇帝とC.Cのいる世界に
帰ってくる。「思考エレベータ」。。。なんのこっちゃ
皇帝がC.Cを殺そうとするが、ルルーシュは「もう奪われてたまるか!」
「C.C、おまえの本当の願いを知っている。」といい、反逆をする。
(C.Cの本当願いは、真実の愛。となれば、おとぎ話のような純粋なものを
欲しているのか?)
それが、C.Cに届き、C.C、皇帝から逃れて、装置の機能を無効化する。
その好機に、ルルーシュは蜃気楼で装置を破壊する。
やってくれます。ルルーシュ。
その後にルルーシュとC.Cは元の世界に帰ってくる。
しかし、C.Cにはこれまでの記憶がなくなっており、大昔のギアスを受ける前の
少女に戻ったようです。そうか、皇帝に力を奪い取られたのか?
C.C、普通の女性に戻ったの?ルルーシュの力はどうなったのか?

後は、
・スザクのルルーシュ探索、無駄無駄の行動。
・ナナリーの強き意志の発揮。
・シュナイゼル、ニーナによる新兵器実験の成功(まるで小ブラックホール兵器か?)
・ヴィレッタと扇の邂逅と、二人の死への行方。
でした。これが、この後どういうことになるか?今後、話が盛り上がる。


詳細 (意味不明のことがでるのはご勘弁を))

[前置き]
ブリタリアの少年ルルーシュはかつて誓った。8年前に殺された母の敵を打ち、
妹ナナリーが幸せに暮ごせる世界を作ることを。
そのための彼は謎の少女C.Cから力を手に入れた。いかなる相手でも命令を下せる
絶対遵守の力ギアス。ルルーシュはギアスを使い、父が統べる神聖ブリタニア帝国を
破壊すべく行動を起こす。その道の果てに彼は何を手に入れ、なにを失うのか。
明確なる定めは、ただ一つ。ギアスというなの王の力を手にしたものは
孤独の道へと誘われていく。

[黄昏の扉の中]
皇帝「ひたしいなルルーシュ。我が息子よ。」
ルルーシュ「ちぃ。8年前の質問に答えてもらう。なぜ母さんを守らなかった。
ほかの皇族が母さんを疎んじていることをしていながら。」
皇帝「人は平等ではない。」
ルルーシュ「なに」
皇帝「おまえは、他のものにはない。ギアスを持っている。その力で聞き出せば
いいのである」
ルルーシュ おれにギアスを使わせようと。しかし、おれがやつの目を見ると言う
ことは、あいつも俺の目をみるということ。やつのギアスはあれと同じで相手の目を
見てかけるギアス。あいつのギアスが、記憶を操るギアスが飛んでくる。
どうすれば。
皇帝「どうした。それでもワシの子か。ブリタニアの王子か」
ルルーシュ 「ゆるい命令を選んでいる場合ではない。」
====> ルルーシュ、皇帝への攻撃をどうするか思案中。ラスボスは攻略はできるか?

[ギアス嚮団内]
ロロ「そうです。ゼロの命令です。全ての施設が捜索範囲。
ゼロの命令に従い、死体はすべて指定区画に集めてください。
ブリタニアによる実験兵がいるか検証します。」
部下「こんな虐殺」
バトレーの死体
ジェレニア「バトレー。私をこのような体に改造した憎むべき男。君の工作に対する
忠義は本物であった。ならばこそ私は決意しよう。君を尊敬すると」

[黄昏の扉の中]
蜃気楼からあるものが発射される。
皇帝「む。」
ルルーシュ「ルルーシュ.ヴイ。ブリタニアが命ずる。貴様は死ね。」
散乱する鏡を使用して、ギアスを間接的にかける。
皇帝「むうううう。。。」
ギアスが効いたか?
皇帝「よかろう。」
皇帝、自身の胸を拳銃で撃つ。血があふれ出し倒れる。
ルルーシュ「勝った。勝った。ナナリー、母さん。俺は。俺は。・・・・」
====> 案外、あっけない結末か?

[エリア11監獄]
カレン、スザクと打つ。
カレン「ルルーシュのことは知らない。何回言ったらわかるの。」
スザク「シャーリーの亡骸に誓ってそういえるのか。」
スザク「話してもらう。すべて。このリフレインで」
カレン「やめて。やめてったら。」
スザク「怖がらなくていい。君はすぐに自分の意志を失い、僕の質問に答える」
痛がるカレンをスザクが押さえ込む。
カレン「お兄ちゃん」
スザク「従ってもらう。命令に」
ルルーシュの影が、スザクの脳裏に映る。ゼロの影が映る。
スザク「おれは、あいつのようには」
====> 戦略より戦術にこだわる。よい子のスザク。非人道的なことは、ルルーシュと
同じでできない。

[ギアス嚮団内]
C.C「直接会うのは、何年ぶりだったのかなあ。V.V。
あたしは、結局あたしの定めから逃げられなかったよ。」
V.Vの半死状態
V.V「定めは、僕が引き受けるよ。」
C.C「う」
V.V「不死の定めを」
C.C「これは、V.V。おまえ」
V.V「だからさ、シャルル」
V.Vとシャルルの少年時代が出てくる。
「これは約束だよ」
「うん」
「この嘘だらけの世界で」
「僕達だけは嘘をつかない」
V.V「だって、僕はお兄さんだから」
====> 瀕死のV.V。不死でなくなった。みたいです。

[黄昏の扉の中]
ルルーシュ「殺してしまった。こんなにもあっさりと。聞きたいことがあった。
わびさせたい人がいた。なのに」
皇帝「ほう。誰に。こしゃくだな、ルルーシュ」
ルルーシュ「生きている。そんな確かに、心臓を」
皇帝「そんな小手先では。わしを倒そうとは。王道で来るがいい。
王の力を継ぎたいのであれば」
ギアスで
ルルーシュ「死ね」
皇帝「王道か」
ルルーシュ「なに、ギアスが効かない。」
ルルーシュ、拳銃をつかみ、皇帝を射殺する。
皇帝「わらかんのか。ルルーシュ。もはや私には、剣でも、銃でもなにをもてしても
無駄。」
皇帝、手袋を外す。手にはギアスの紋章がある。
====> 皇帝が、不老不死になった。別の名前をつけないとね。
でも、どうするのだろう。ずーっと生きて院政を行くつもり?

[ギアス嚮団内]
C.C、V.Vを見ている。
C.C「シャルル。今になって、なぜV.Vのコードを奪った。なぜあれだけ
慕っていた兄を殺した。」
V.V、おまえさあマリアンヌのこと好きだったんだろ。」
====> 意地悪なC.Cです。なにをいっても後の祭りですね。

[黄昏の扉の中]
ルルーシュ、倒れる。
ルルーシュ 不老不死に、勝てない。勝てるはずがない。
皇帝「わしは、ギアスの代わりに、新たなる力を得た。故に教えてやってもよい。
この世界の真の姿を」
皇帝の右手に装置の台が上がってくる。
ルルーシュの、周りを光が覆う。
====> 圧倒的な皇帝のちから、それから皇帝ご自慢の装置を稼働させる。

[別の世界]
仮面がいっぱい浮かび上がってくる。
たじろぐルルーシュ。
仮面の後ろには、歯車がある。
====> この変から、訳がわからないよう。ひょっとしてこれって皇帝の思考のなか?

[中華連邦のとある場所]
扇「千種」
ヴィレッタ「それは、私が記憶を失くしていたときの名前。本当の名前は」
ヴィレッタ、扇に銃を向ける。
扇「ヴィレッタ。でもおれにとっては」
ヴィレッタ「私は、ブリタニアの男爵。たとえ理由があろうと。イレブンとの
汚点は消し去らなければ、この世界では生きてはいけない。」
扇「そうだよな。どうせなら日本で死にたかった。」
ヴィレッタ「殺されると知って、ここに来たのか」
扇「死ぬときはぐらい、自分で選びたいから」
ヴィレッタ「私を殺すって手もあるはずだ。そもそもなぜ、ブリタニア軍人を助けた」
扇「最初はゼロの情報を聞き出そうと思った。君を騙して、監視して、でも君と暮らす内」
ヴィレッタ「私は敵だ」
扇「敵だけど。馬鹿だけど。君を好きになったんだ」
ヴィレッタ「出会わなければよかったんだ。」
扇「じゃ、情報部の」
====> これは、一種の痴話げんかをしているのですか?

[別の世界]
皇帝が姿を現す。
ルルーシュ「ギアスとは何だ、貴様は何を企んでいる。」
皇帝「おかしなことを言う。嘘に紛れた子供が、真実を望むか」
ルルーシュ「なに」
皇帝「ゼロの仮面を手に入れた」
ルルーシュ「手に入れた。ただの学生ではとうてい手に入れない軍隊を。部下を。領土を」
仮面「ユーフェニミアを死なせた。」
ルルーシュ「おお」
仮面「スザクやナナリーにも姿をさらせない。」
ルルーシュ「だまれ、人はだれも嘘をついて生きている。おれもそうしただけだ。」
仮面「なぜ嘘をつく。本当の自分を煩わしいと思っているくせに。」
そう望みながら。自分をさらけ出さずに、仮面をかぶる。
本当の自分を知られるのが。怖いから」
ルルーシュ「ちがう」
皇帝「嘘をつく必要はない。なぜなら。おまえは、わしで、わしは、おまえなんだ。」
ルルーシュ「う」
皇帝「そう人はこの世界で一人しかいない。過去も未来も、人類の歴史上だった一人。」
ルルーシュ「一人。なにを行っている。」
C.C「シャルル。」
皇帝「うーん」
C.C「遊びの時間は網終わりだ。私にとって、それに価値はなくなった。」
ルルーシュ「C.C」
C.C「それを籠絡して、私を呼び必要はない。わたしは、すでにここにいる。」
皇帝「そうだな。C.C。おまえの願いはわしが叶えてやる」
ルルーシュ「C.Cの願いが知っているのか」
C.C「ルルーシュ。いまそこ契約条件、我が願いを明かそう。
我が願いは死ぬこと。わたしの存在が永遠に終わることだ。」
ルルーシュ「終わる。でもおまえは」
C.C「ギアスのはてに、能力を授けたものの地位を継ぐ。
つまり、私を殺せる力を得る。」
ルルーシュ「C.Cを殺す。」
C.C「あまたの契約者は、誰一人としてそこまでまでたどり着けなかった。
しかし、ここに達成人シャルルがいる。」
ルルーシュ「馬鹿な、おまえは、死ぬためにおれと契約したというのか」
C.C「そうだ」
ルルーシュ「死ぬために生きてきたと」
C.C「その世の摂理はそこにある。限りあるはそれを命と呼ぶ。」
ルルーシュ「違う。生きているから命のはず。」
C.C「同じことだ。死があるから、生を自覚できる。」
ルルーシュ「言葉遊びだろう。そんなものは」
C.C「だけど、人は死ぬ」
ルルーシュ「だとしても、この世に生まれた理由、意味が」
C.C「知っているくせに。そのなものただの幻想だと」
ルルーシュ「死ぬだけの人生だと悲しすぎる。」
C.C「死なない積み重ねを人生とは言はない。ただの経験だ。」
おまえに生きる理由があるなら、私を殺せ。そうすれば、シャルルと同等の戦う力を得る。
さようなら、ルルーシュ。おまえは優しすぎる。」
ルルーシュ「待て」
====> これは、C.Cが自分の願いを叶えに来たのか。ルルーシュを助けにきたのか。
わかりずらいなあ。C.Cの優しさと思いたいです。

[黄昏の扉の中]
C.C「シャルル、なぜV.Vのコードを奪った。」
皇帝「質問に意味があるのか。それから死に行くというのに」
C.C「そうだったな。」
====> なにに対する伏線なの?

[イレブン総督府]
ローマイヤー「では、埼玉ゲットの復興策はこちたの計画で行います。」
ナナリー「待ってください。」
ローマイヤー「なにか」
ナナリー「イレブンの皆さんに不利益はないですか。」
ローマイヤー「むろんです。これは双方にとってベストの選択です。」
ナナリー「それは、嘘ですね。もう一度この計画を見なしてください。
イレブンの皆様にも不利益がないように」
ローマイヤー「ナナリー様。実務は私ども専門家にお任せください。」
ナナリー「ミス・ローマイヤー。総督は私です」
====> 目が見えなくても、しっかり者のナナリー、お飾りにはできない。
目が見えないから別の直感がきくのでしょう。

[学園内]
スザク「こうなったら、直接ルルーシュにあって、確かめるしかない。」
ヴィバルからルルーシュ、シャーリーの件でこたえているので帰ってこないといわれる。
監視室にも情報が得られない。機密情報局全員にルルーシュのギアスに掛かっている
ことに気づく。
====> なにをしても、後の祭りです。

[神聖ブリタニア帝国 ダラス研究所]
シュナイゼル「済まなかったね。ナナリーとも話をしていたのでね。」
ニーナ「これからですから」
シュナイゼル「例のあれさあ、ロイド達のキャメロットとスザク君の
カノン「トロル機関のことです」
シュナイゼル「それは今日の結果次第かな。」

[イレブン提督府]
ナナリー「ええ、本国のシュナイゼル。兄様から連絡が、エリア11は衛生エリアに
昇格できそうだって、治安の安定と生産率の効率が認められたんですって」
スザク「それは、いいしらせですね」
やはりルルーシュはゼロだった。陛下に報告したら、ナナリーはどうなる。
もし、ルルーシュの記憶が戻ることがあれば、ナナリーはわしが使う。
ナナリー「スザクさん、なにか隠し事でも」
スザク「まさか、ナナリーにだけは嘘はつかないよ。」
ナナリー「では、いつぞやの電話の相手をおしえていただけますか」
スザク「ああ」
スザク動揺する。
ナナリー「お兄様では、なかったのではないのでしょうか
スザクさん、あなたも同じなんですね。お兄様と」
====> あちゃ、ばれちゃった、スザクとルルーシュが両方ともなにか
秘密があることがバレバレです。

[ギアス嚮団内]
ロロ「いない。ゼロが。」
部下「対象を発見したとのコールはあったのですが、蜃気楼共々」
ロロ「いない。兄さんが」

[Cの世界]
ルルーシュ「ここは?」
ルルーシュ、少女に駆け寄るがなにもできない。
C.C「無駄よ。これは私の記憶。干渉はできない。」
ルルーシュ「C.C。いや違う?」
C.C「あなたはだれ。」
ルルーシュ「ルルーシュだ。」

修道女「あなたに生きるための理由はあるの」
少女「わかりません。でも死にたくないです」
修道女「契約をしましょう。生き延びる力を授けます。
その代わり、いつの日か私の願いを一つだけ叶えていただけますか。」
C.C「そう、私は彼女と契約した。」

[中華連邦のとある場所]
ヴィレッタと咲世子が応戦している。
扇「やめろ。やめてくれ、二人とも。頼むから」
咲世子「よい関係が築けるかと思ってましたが。残念です。」
手裏剣をヴィレッタに投げる。
扇「やめろ」
間に扇がはいって、負傷して、崖に落ちる。
ヴィレッタ「扇」
扇を助けるためにヴィレッタが飛び込み。助けようと抱え込む。
====> けなげな、ヴィレッタ。だったら、扇を殺しにくるなよ。
なにしに、来ているやら、地位が第一ですか。

[Cの世界]
C.C「私に発言したギアスは、愛されること。」
ルルーシュ「愛」
C.C「こころの奥底で私を。私は、誰かに愛されたかったの。願いは叶ったわ。
ギアスのお陰で、あらゆるものに愛された。愛されすぎてそのうち本当の愛が
わからなくなった。私が、信じたのは彼女だけ。
ギアスの掛からない彼女、遊んでいた私をしかってくれたから。

少女「はいはい言われたとおり、もらい物はすべて、手放しました。
しょうがないでしょう。でもギアスのせいなんだから。
シスターには感謝しているけど、正直わたしも困っているの。
プレゼントやプロポーズにも飽き飽き。嚮団さまと言う人もまで出てきているの」
修道女「じゃおしまいにしましょう」
少女の両目がギアスで輝いている。
修道女「私の永遠を終わらせるには、誰かを身代わりにしないといけないの。
一定以上のギアスを持つ誰かを。どんなけ苦しかったか生き続けるという
地獄が。」
少女「何の話。」
修道女「残念でした。あなた騙されてしまったの。」

C.C「私の存在は、彼女にとって自分自身のピリオッドをとるための道具だった。
ただ、それだけだった。
あなたは、まだ、ここにいない。
私にとってあなたは過去ではなく、現実の人なのね。」
ルルーシュ「そうな。どうなんだろうな。」
C.C「よっぽど大事な人なのかしら。」
ルルーシュ「あり得ないよ。」
C.C「そう。ここに送ってきたっていうことは、
ひとときでもあなたを守ろうとしたんだと思うんだけど。」
ルルーシュ「う」
====> C.Cのギアスが判明、「愛されること」
だから、恋愛のことに敏感に反応していたのかな。

[黄昏の扉の中]
C.C「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、すべて時の流れのなかに消えていった。
果てることのない時の流れの中に」
皇帝「だが、その苦しみの日々も」
C.C「これでのがれる、私の長い旅」
ルルーシュの声「C.C」
皇帝「開いたのか。ルルーシュ。思考エレベータを」
====> 意味不明なことば、思考エレベータ
蜃気楼の中に搭乗した?
ルルーシュ「なるほど、この空間そのものが思考に干渉するシステムか。」
蜃気楼を捕縛するシステムが起動する。
皇帝「すぐに終わる。ルルーシュよ。そこで見ていろ」
ルルーシュ「え」
皇帝、C.Cから何かを奪う行為に入る。
====> 未知との遭遇か、ダンスか、何かを奪っているように見える?
ルルーシュ「やめろ。そいつは。おれの。おれの」
ルルーシュ「答えろ。C.C。なぜを俺と代かわりして死のうとしなかった。
おれに永遠の命という地獄を押しつけることができたはずだ。
おれを哀れんだのか。C.C
そんな顔で死ぬな。最後くらい笑って死ね。
俺が笑わしてやる。だから」

C.C、皇帝を突き放し、装置にかけより、制御を解除する。
皇帝「なにをするか。C.C」
蜃気楼、自由になる。

ルルーシュ「これ以上奪われてたまるか。」
====> やっぱり、そこですか?
蜃気楼で装置を攻撃をする。
皇帝「なんたるおろかしさか」
この後の風景が、時計と人の歩みとどくろの増殖の絵図、脳神経?
====> 悪意の象徴みたいな。世界を表現しているのかな?

落下するC.Cをルルーシュ蜃気楼で救出する。
ルルーシュ「おれは知っているぞ。C.C、おまえのギアスを本当の願いを。
来い。こっちを向いてくれ。」

[神聖ブリタニア帝国 ダラス研究所]
放送「プレイヤーの確認。爆発からの状況を報告せよ」
カノン「これほどの威力なんて」
研究員「チーフ、おめでとうございます。」
ニーナ「いいえ、インボーグスタッフ全員の成果です。」
シュナイゼル「ここは誇りに思うべきだよ。ニーナ。君は天才だ。」
ニーナ「光栄です。シュナイゼル殿下。ここから先から、人類は、戦争は変わります。」
シュナイゼル「うん。これで、ダモクレスが」????
====> これって、一種のこちらの世界で言うところの原爆にあたる最終兵器ですか。
ニーナは名字がアインシュタインですものね。

[ギアス嚮団内]
ルルーシュ「おい戻って来たんだ、C.C
しっかりしろ。
ロロには連絡を入れた。
あいつを使ってすぐにでも」
C.C「どなたでしょうか。」
ルルーシュ「なにいているんだ。それより皇帝とあのシステムが」
C.C「新しいご主人様ですか。できるのは、料理の下ごしらえと掃除、
水くみと牛と羊の世話、裁縫、文字は少しなら読めます。数は20まで。
死体の片付けもやっていましたから」
ルルーシュ、唖然とする。
====> C.Cが、普通の女の子になちゃった。どうするの、ルルーシュ。
助けることはできたが、役にたたないよ。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 14話目「ギアス 狩り」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

おしい、もうすこしで、V.Vを追いつめって捕捉かというところで、
皇帝が出てきたよ。おいしいところで登場ですか。
皇帝よ、ルルーシュ王子にオイタするんですか?
それと、スザク、お前も勘違いでシャーリーの死をルルーシュがしたものと
断定ですか。ルルーシュにロロへの教育不足はあったかもしれないが、
スザクは、本当にたちが悪い勘違い体育会系石頭です。
それで、カレンを使って、ルルーシュをリフレインで廃人にしようと
思っているのですね。
ルルーシュが、ユフィとシャーリーについて、一番傷ついていることを
知りもしないで、本当の敵は、皇帝なのに。。。。
ヴィレッタと扇の関係も微妙であやしい。どうなるか予測不能?

なんでか、昔(1997)のC.Cとマリアンヌ、V.Vと皇帝のいる情景と
会話が、
「僕らの契約を覚えているかい。神を殺して、世界を壊すこと」
なんでそんなルルーシュが生まれる前の話がでるの。へんなの。。。。(昔の回顧)

ロロが、シャーリーを殺した理由をいって、ルルーシュが了承するが
内面は、そうでないことありあり、だって、ルルーシュは、ロロをV.Vに
ぶつけて共に抹殺しようと考えているのだものね。

シャーリーの死について、葬式、しかし、ルルーシュは、参加せずに
罪滅ぼしのために、中華連邦に自ら向かい、ロロ、ジェレニアを率いて
ギアス嚮団の壊滅をする。戦いは、ルルーシュ優位の内に進み、制圧かというところで、
V.Vのナイトメアジークフリートでの時間稼ぎも、
コーネリア皇女の敵討ちの攻撃で、崩壊する。
前嚮主C.C、ギアス研究資料を葬り去る。
C.Cがルルーシュに望んでいることは何でしょうね。ルルーシュが
聞いても答えなかった。
本当は、人間のおろかな行為をやめさせしょうと考えているのかも?
それとも、皇帝とV.Vの行為の阻止かな?それとも、人を信じたいのか?
C.Cって、不老不死で、日本でいうと妖怪の類ですね。
(げげげの鬼太郎みたい。同じかっこで、死なないそうです。)
でも、V.Vを助けに皇帝が出てくることで形勢が逆転かというところで
終わる。げー、あのギアスの紋章の扉ってひょっとして「どこでもドア」ですか?
(ドラ*もんじゃあるまいし。。)
最後、皇帝がなにを言っているかよくわかりません。宇宙語です。

ギアス嚮団との戦いで、よくわからない専門用語が出てきすぎです。


詳細 .... 間違いがあるかもしれないのでそのつもりで。。。

[前置き]
今はまだ誰も知らない。ブリタニアの少年ルルーシュの思惑とは別に、
あまたの欲と感情のうねりがあることを。
ならば、ルルーシュはもう一つの敵を相手にせねばならない。
しかし、その相手は・見据えねばならない敵はまさに人の業のそのものとなる。
希望と贖罪。自由と孤独。
だが世界いうかたまりは、個人の意志とは無関係にただ別に流れゆくだけ。

[a.t.b.1997]
池の畔に、マリアンヌ王妃とC.Cがたたずむ。
V.Vと若き皇帝の対話
V.V「セルジュ。皇帝になってなにかわかった。」
皇帝「みんな、嘘つきばかりですよ。兄さん。
相変わらずです。ブリタニアという国は」
V.V「それというのは、人間というのはだろう。」
皇帝「そうかもしれませんね。」
V.V「シャルル。忘れてないよね。契約を」
皇帝「わかってます。神を殺し、世界の嘘を壊そう。」
====> すごい、昔のお話ですね。こんな昔の前振りがあったなんて。。

[現在]
ロロ「危なかったね。兄さん。シャーリーの記憶が戻っていたんだ。
兄さんを追いかけていたから、」
ルルーシュ「おまえが。シャーリーを」
ロロ「うん。兄さんの敵は、僕が排除しなきゃ」
ロロ「なに、兄さん。」
ルルーシュ「よくやってくれた。おまえがやってくれなったら、
俺の秘密がみんなにばれるところだった。」
ロロ「もう、兄さんだけの秘密じゃないもの。」
ルルーシュ「じゃ、ギアス嚮団をぶっ壊しにいくか。」
ロロ「え?」
ルルーシュ「黒の騎士団で奇襲をかけ、ギアスの源を殲滅する。」
ロロ「だめだよ兄さん。ギアス嚮団には、まだギアスの使い手が!」
ルルーシュ「逃げているだけでは、明日はこない。それに俺たちが
幸せになるためだ。そうだV.Vはおまえを疑っている。
怖いか。V.Vが」
ロロ「だって、僕を拾ってくれた人だもの・」
ルルーシュ「兄さん、信じていいの。」
ルルーシュ「当たり前だろ、たった二人の兄弟ではないか。」
====> 怒りの矛先を、V.Vとロロに向けているよ。
   気づかないロロ。

[ギアス嚮団]
V.Vがたたずむ。
コーネリア皇女「私を殺すか。それとも、ギアスで私を操るか。」
V.V「妹の無実のために位をすて、すてきだよね。僕は、兄弟はこの世界で
もっとも美しい関係なんだって。」
====> 後からも兄弟の話が出てきますね。

[病院]
医師が検死の報告をする。
スザク「シャーリーが自分で自分を撃ったと」

[墓地にて]
シャーリーの墓前。母親が泣き崩れる。
スザク「シャーリーが自殺」
ミレイ「ねえ。ルルーシュは」
リヴァル、首を振る。

[神聖ブリタニア帝国 ダラス研究所]
カノン「そう友達が」
ニーナ「はい。」
カノン「仲良かったの?」
ニーナ「さあ。正直、私苦手でした。」
カノン「うらやましかったじゃない。その子のこと」
ニーナ「そうなんでしょうね。涙が出るなんて思わなかった。」
カノン「涙が、流せる間は大丈夫。」

[合衆国日本暫定首都蓬莱島]
C.C「まったく。ルルーシュのやつ、この私をなんだと思っているんだ。
ほったらかしにしたままで。あ、まさか契約をわすれてないか。心配だけだ。」
おまえこそ、どうするつもりだ。」
====> 誰と話をしているの?
ルルーシュ「C.C。ジェレニアとロロのお陰で、ギアス嚮団の位置は特定
できた。嚮団をいっきに殲滅する。」
C.C「利用するじゃなかったのか。あれは、武装組織では、研究するだけの」
ルルーシュ「殲滅だ。」
C.C「なにがあった。」
ルルーシュ「シャーリーがギアスに混乱されて、ギアスに殺されたんだ。」
C.C「だから嚮団を消すのか?同じ悲劇を繰り返さないために、贖罪として。」
ルルーシュ「これが王の力だというなら。力を持ちものは一人で十分だ。
ロロはもちろん。ギアスという力、罪、存在するものそのもの全てこの世
から消してやる。それが全てだ。」
C.C「私も消すか。」
ルルーシュ「消したくても、消せないだろうか。不老不死の魔女め」
C.C「では、不老不死という点ではV.Vも同じだが。」
ルルーシュ「活動できなくすればいい。かつて、クロヴィスがとった方法
だってある。おまえがおれに協力するかすないか確認したい。一応嚮団
のトップだったんだろう。」
C.C「昔のことだ。これに。私はただのお飾り。V.Vとは違う。
しかし、おまえと私は共犯者だった」
ルルーシュ「情けは、じゃまになる作戦だったろう。」
C.C「覚悟はあるよ。」
ルルーシュ「ではもひとつ確認しよう。俺との契約内容は。
おまえの願いはなんだ。」
C.C「作戦には関係ないだろう。今離すつもりはない。」
ルルーシュ「ふん、。間がまま女だ。」
C.C「そうとも、私はC.Cなんだから。」
====> へんな、会話です。C.Cはいったいなにもの何だ。

[ギアス嚮団]
団員「バトレー達はまだしも。コーネリア皇女殿下はどうなされるのですか。
皇帝陛下に連絡だけでも」
V.V「シャルルは、コーネリアの動きを知っていたのかな。」
団員「は。」
ジェレニア卿の通信が。。。
画面にルルーシュが映る
ルルーシュ「初めまして」
V.V「は、ルルーシュ」
ルルーシュ「今更自己紹介は必要ないだろう。その上で聞きたいことがある。
東京決戦時にナナリーをさらったのはおまえか?
俺や、朱雀達を戦わせて観察者を気取っていたのは。」
V.V「そうだよ。それを聞くと言うことは、
やっぱり記憶が戻っていたんだね。」
ルルーシュ「ああ、俺がゼロだ。」
V.V「じゃ、C.Cも一緒なんでしょう。C.Cをちょうだい。
そうすれば、君は自由に」
====> どこまでも、自分中心のV.Vです。
ルルーシュ「もう、おそい。これはおれとおまえとの戦争となった。」
V.V「ふうーん。でも、君が来る頃には僕たちは別の場所に」
ナイトメアの襲撃が
V.V「なに」
====> はかられました。もうすでに進入していた。

C.C「V.Vの居場所が判明した。全軍ポイントアルファゼロを包囲」
捕縛されているコーネリア皇女が。。。
バトレーが。。。
V.V「なるほど、そういうことかい。」
ルルーシュ「少しの時間で良かった。ほんの少し、おまえが油断すれば、
俺がエリア11にいるとおもい。脱出時間が少し遅れるだけで。」
外には、ジェレニアとロロが待機している。
ルルーシュ「V.V。裁きを下すのはおれだ。」
====> 戦略で王手に入ったか?

ナイトメアで、無抵抗な研究員に攻撃をする。

V.V「エジェクトアウトで研究データを運び入れて、それに僕にあれの
用意を」
====> ナイトメアですか。
団員「嚮主様、御自らでますか。」
V.V「脱出の時間を稼がないと。それと躾けが必要だよ。マリアンヌの
子供には」

[エリア11]
ナナリーとカレン
カレン「まさかね。ナナリーがお姫様だった。なんてね」
ナナリー「ごめんなさい」
カレン「お互い様よ。」
ナナリー「アシュファード学園のこと。ミレイさん達にはお会いできないので
あえるのは、朱雀さんだけ。お兄さんは、行方不明と言うことですし。」
カレン「ルルーシュって、どんなおにいさんだったの。あたしにもね。お兄さん
がいたのだから。」
ナナリー「うれしいです。お兄様のお話ができるなんて」
スザク割り込む
スザク「失礼します。ナナリー総督。捕虜107号をお借りしたいのですが」

[ギアス嚮団]
黒の騎士団、研究員を惨殺する。
ルルーシュ「疑わしきは罰する。ブリタニアは、中華連邦の内通者を結託し、
この場所で死なない兵士を研究している。
そのような生命の冒涜を許してはならない。
研究員やデータは全て抹消する。どこに実験体が潜んでいるかわからない。
故に、包囲しつつ、全てを破壊し、焼き尽くせ。
実験体とおぼしきものを発見次第公式ケースにいれて封印せよ。私が直々
に検証する。」
====> もう、鬼になっています。ルルーシュ。悲劇を繰り返さないため
   シャーリーへの謝罪のため。

バトレー「コーネリア皇女殿下はまだ見つからんのか」
ナイトメアに、撃ち殺される。

C.C「あの男、まさかクロヴイスと一緒にいた。」
研究員「C.C。戻ってこられたのですね。お助けください。」
研究員、別のナイトメアに惨殺される。

バトレー「ああ。クロヴィス殿下。皇帝殿下に献上しようとした
不老不死の女ですが、すでに陛下はその存在をご存じだったようです。
申し訳ありません。関わらなければよかった。あの女と」

ディートハルト「はい。ゼロはブリタニアの研究施設を叩くと。しかし、
場所や作戦内容までは」
千葉「また、極秘行動か」
藤堂「サウジの平定が済んだ今、合衆国憲法の批准を急がねばならないのだが」
ディートハルト「たしかにブリタニアの勢力に屈しない勢力が
増えつつありますからね。」
星刻「イタリア東南部がこちらの味方になった。ゼロが戻り次第。こちらに
連絡を求む」
ディートハルト「わかりました。」
ディートハルト「ということでよいのだな」
咲世子「はい。ゼロの行動、存在については守らねばなりません。」
ディートハルト「ならば、君には扇副司令を追ってもらう。」
咲世子「え?」
ディートハルト「実は、会議から扇副司令がおかしい。
彼は、何かを隠している」

エリア11 カナザワ空港
職員「今、中華連邦への便は」
ヴイレッタ「私の所属は、機密情報局だ」
職員「皇帝陛下、直属機関の」
ヴィレッタ「ああ。外交ルートの特別便が合ったはずだが」
職員「わかりました」
....ジェレニアまでルルーシュに取り込まれた以上
====> どうするの?ヴェレッタ

ディートハルト「ゼロのためにも、扇副司令が敵と内通しているようでのであれば」

ヴィレッタの心の声「扇要を」
====> また、暗殺未遂ですか?

[ギアス嚮団]
子供のギアス能力者
ロロが、捕獲する
ロロ「もう関係ありません。僕は兄さんについて行きさえすれば。」

ルルーシュ「V.Vに追い詰めた以上。あとはロロの機体に仕掛けた
爆弾を作動させるだけ。シャーリーへのともらいとして、ロロの命を
捧げる。」
「なに?」
建物から、ナイトメアが出現????
C.C「ジークフリート」
ルルーシュ「馬鹿なジェレニア、たしかこの機体は」
ジェレニア「はい。確か。神経電位接続です。」
V.V「ふん」
ルルーシュ「やはり」
ジークフリートに蜃気楼攻撃を受ける。
ルルーシュ「以外だな。V.V、観察者が当事者になるとは」
V.V「すこしは好きだったんだがね。ルルーシュ
君はシャルルににているから。」
====> 息子だから当たり前、それとも性格がですかね?
C.C「よりによってここでジークフリートとは。」
ルルーシュ「下がっていろ。やつの狙いはおまえ(C.C)だ。」

ジェレニア「そこまでだ、V.V」
ロロ「もう、降伏してください。」

V.V「なにを言っているんだい。裏切り者達が」

ルルーシュ「V.V。おまえをそこから引きずり出す。全軍攻撃開始」

ルルーシュ「電子装甲は健在か。いかん。」
V.V「マリアンヌの子供が調子に乗っても。」

ジェレニア「それは、我が忠義のための機体だ。」
V.V「ジェレニア。君はゼロを恨んでいたよね。」
ジェレニア「しかり。これで、工作への忠義もはたされなくなったと考えたからな。
それど仕えるべき主がゼロであったなら。マリアンヌ様のためにも」
V・V「おまえまで、その名を口にするか。」
====> V.Vは、マリアンヌ王妃が嫌い。

「残っている機体をすべてだせ。外の機体にここのトップが乗り込んでいるらしい」
コーネリア皇女、ナイトメアを修理している。
====> 後で、V.Vを背後から攻撃するため。

[エリア11]
カレン「シャーリーが」
スザク「鑑識は、自殺だったと行っている。」
カレン「スザク、あんただって知っているでしょう。」
スザク「ああ、彼女を殺した犯人がいるとすれば、ルルーシュだ」
====> ああ、なんて勘違い。スザクは、全体が見えていない。
   だから、食い違いがでるんだ。

[ギアス嚮団]
ルルーシュ「ロロ。なんとか、ジークフリートに取り付けないか」
ロロ「でも。V.V相手じゃギアスは効かないし。」
ルルーシュ「とりつくだけでいいんだ。後の策はある。」
ロロ「やってみる。」
ルルーシュ。ロロここでジークフリート共々始末してあげよう。
機体に仕掛けた爆弾で。
====> ロロを犠牲にするね。

ロロ「やってみせる。兄さんのためにも。」
V.V「今度は、ろろかな君も僕に嘘をついたんだね。
僕にギアスは効かないと知っているくせに。」
V.V「へえー」
団員「嚮主V.V脱出の準備が整いました。よろしいでしょうか」
V.V「うん。こっちをかたづけたら合流するよ。
これでC.Cを捕まえる方法ははっきりしたし、
ここさえ逃げれば、僕とシャルルの勝ちだね。」
ロロ「張り付くだけなら」
V.V「君はね、失敗作だったんだよ。ギアスを使っている間自分の心臓も
止まってしまうんだって、いつ死んでもおかしくない欠陥品だ。」
ロロ「まだ、パージすれば。」
V.V「へえー」
ロロ「できたよ。兄さん。」
ルルーシュ「よくやってくれたロロ。ここでおまえと」

地上からの攻撃、ジークフリート破損する。
ルルーシュ「ちぃ」
====> 失敗したか。残念の現れ。

V.V「誰だい。ジークフリートの弱点をしっている攻撃。うう。」

コーネリア「V.Vといったか。この私を脆弱にして惰弱と侮ったな」

ロロ「ごめんなさい。兄さん。」
ルルーシュ「いや気にするな。」
====> 芝居がうまいですよね。ルルーシュ
ルルーシュ思う。コーネリアがここにいようとは
ルルーシュ「ジークフリートの装甲は破損したここは、直接攻撃しろ。」
V.V「う」

コーネリア「ユフィの仇。そこで滅せよ。」
コーネリア、ルルーシュ「ギアスの源」
====> 本当に息が合いますね。でもギアスの源ですか本当に?

V.V「だめだ、もうこのジークフリートはもう。」
ジークフリート、蜃気楼につっこむが打ち落とされる。
V.V「ルルーシュ。この呪われた王子め!」

ジークフリート、ギアス嚮団本拠に落ちる。
直前にコーネリア皇女、謎の人物に救出される。(ジェレニアかな)
====> 次話で誰が助けたかわかるかな?

団員「ジークフリートが。落ち着け、嚮主V.Vは朽ちることのないお体。
最下層にあるさそがれの扉も使えるはず。われらだけでも研究データととも」
====> 黄昏(たそがれ)の扉....異世界の扉なの。どこでもドアですか?
C.Cのナイトメア参上
団員「C.Cさま。」
C.C「これは、おまえ達を放置した私の罪だ。
だから、ここでギアスの系譜は終わらせる。
それが、おそらくわたしとルルーシュの」
====> なにがなにだか、ないがいいたい。C.C。
   普通の女子になりたいの?

[エリア11]
スザク「すべての証拠が証言がルルーシュが白だと言っている。
僕の心はずーっとルルーシュが犯人だと」
カレン「ゼロの正体は知らない。」
スザク「もう、いいんだ。これ以上悲劇を生み出さないためにも
手段にこだわっていられない。リフレインで」
カレン「あはあ」
====> カレンにルルーシュを廃人にせよと。
   それで、わざと逃がすつもり?

[ギアス嚮団]
ルルーシュ「ターゲットは、施設内に逃げ込んだ。
私は、最下層から調べ上げ。ロロは上層から捜索。木下は率いて中層区画を
洗い出せ。」

V.Vはいつくばって、逃げる。
V.V「よくも」

V.V「よく来てくれたね。シャルル。やっぱり最後の頼りになるのは
兄弟だね」
皇帝「兄さん。ルルーシュに刺客を送ったというのは本当ですか。」
V.V「お陰で。仕返しされちゃった。
でもルルーシュがゼロだってわかったよ。ナナリーを騙していたんだ。」
皇帝「兄さんがまた嘘をついた。」
====> 会話、意味不明?

これではブリタニアと同じではないか、子供まで殺す必要があったのか。
疑問に思う部下。
====> 目的(理由)が知らされてないからね。

ルルーシュ、V.Vを見つける。
ルルーシュ「ここで生体反応、元の場所にもどっていたか。」
近づくと
ルルーシュ「しかった。これは神根島の。。。」

天空の神殿へ
ルルーシュ「おれは、いつ蜃気楼から降りたんだ。
それにここは。ホログラムとかじゃない。」
皇帝「そのとおり」
ルルーシュ、見上げる。
皇帝「そして、ナイトメアの無粋なものを。アーカーシャーの剣、
このシステムの前ではな」
ルルーシュ「貴様」
皇帝「我が息子ルルーシュ。時がきた。あがないの時が」
====> どうなっているか、よくわかりません。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 13話目「過去 から の刺客」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

総評

今回は、シャーリーの死という不幸とルルーシュの転機が訪れるお話です。

シャーリーは、全ての記憶を取り戻すとともに、それでもルルーシューのすべてを受け
いれて、協力しようとする。でも、凶弾に倒れる。ここは、もうロロの判断ミス、
後でばれたら、ルルーシュにくびり殺されそうです。でも元から捨てられる運命かな。
ロロ、なんでシャーリーを殺害するのかな、たいがいにしなよ?

また、ジェレミア卿のルルーシュへの接近、すごく強いサイボーグ・ジェレミア卿、
だれも太刀打ちできない。あの天然娘兼忍者娘咲世子も歯がたたず。
あなたは、ターミネータかいな、ギアスキャンセラーは使うし、無敵ですね。
最後、ルルーシュとジェレミア卿が対面し、ルルーシュの本当の正体を知り、
ジェレミア卿がマリアンヌを守護していたことを打ち明け、V.Vが主ではなく、
尊敬するマリアンヌの御子息ルルーシュこそおのが主と認め、寝返る。
あんたね、皇帝に反逆していいのかね。V.Vは、皇帝の兄?ですよ。
うーん、そうだったのかオレンジ君、君がマリアンヌ王妃を尊敬していたとは、
そういう意味ではコーネリア皇女もそうですよね。
V.Vひょっとしてピンチ、ギアス嚮団の場所がばれる。
それともこれも計算のうちにあるのかな。

後、ギアス嚮団でのごたごた、最後にコーネリア皇女囚われの身に?
V.Vのお言葉も何か変、自身が皇族のような語り口であったような。

================================================
詳細

[前置き]
今はまだ誰も知らない。ブリタニアの少年ルルーシュの思惑とは別に、
あまたの欲と感情のうねりがあることを。
ならば、ルルーシュはもう一つの敵を相手にせねばならない。
しかし、その相手は・見据えねばならない敵はまさに人の業のそのものとなる。
希望と贖罪。自由と孤独。
だが世界いうかたまり、個人の意志とは無関係にただ別に流れゆくだけ。

[シャーリーの悪夢]
仮面をかぶっている悪夢。。。
目が覚める。「そう、ルルはゼロで。お父さんの仇なんだ。」

[中華連邦内]
内紛の平定。
====> なんで、カレンが地図上にのっているのでしょう???

[学園の監視ルーム]
ルルーシュ、ロロと話をする。
その後、ルルーシュ、池袋に向かう。(G列車のテスト)

[学園のとある場所]
猫のアーサーがにゃーと鳴く。????
====> 後での場面の伏線か?

[電車で移動中シャーリー]
記憶を思い出す。
おかしいのは学校だけと気がつく。どうして、ナナちゃんが総督なの?
なにがうそで、なにが本当なのか悩む。

[池袋]
ルルーシュ、計画の進捗を確認する。

シャーリーとスザクが出会う。
====> シャーリーが呼び出したようである。
そこにルルーシュもたまたまやってくる。
====> 運がいいのか、悪いのか!!

[学園の監視ルーム]
ヴイレッタ「ルルーシュは?デートか?」
ロロ「G列車のテストにいきましたよ。」
ヴイレッタ「それなら好都合だ。ロロ、おまえはなぜ寝返った。私と違い
嚮団から派遣されている以上」
ロロ「なんですか。その質問は?兄さんと僕の間を。。。」
警報が鳴る。礼拝堂に不審者発見。
ヴィレッタ「ジェレニア卿」
====> あっははは、ジェレニア卿、直接進入ですか。

ジェレニア「どきたまえ。なるべくなら女性は殺したくない。」
咲世子「私も無駄な殺生は避けたいのですが」
ジェレニア「ほう」
咲世子「いざ」
====> 天然娘、忍者のような動き。これが世に言う戦闘メイドか
薬師寺涼子の戦闘メイド(二人)と同じなのか???
咲世子「機械」
ジェレニア「ゼロのお陰でな」

[ギアス嚮団]
バトレー「彼らは神を殺すと。なにかの比喩表現だと思いましたが。彼らは
そう信じてます。」
コーネリア皇女「馬鹿な、神など存在するはずない。」
V.V「そうだね。背中に羽の生えた女神様とか長いひげの老人とか、そんな
神様はね。」
コーネリア皇女、V.Vにナイフを投げる。
バトレー「コーネリア様」
コーネリア「どんなギアスを使うかわからん。相手が子供といえども油断は
できない。」
V.V「そうだね。さすがは音に聞くコーネリア皇女殿下。僕もおじとして
誇りにおもうよ」
====> ゾンビですか。さすがC.Cと同じです。
ひえー。生きてるよ。
おじだって、皇帝のお兄様であることは本当か?
コーネリア「馬鹿な。」
V.V「僕らは、誓ったんだ。人々を殺し合わせる神なら、
殺してしまおうって。」

[学園]
咲世子「たとえ、改造人間でもむき出しの生体部分なら。」
ジェレニア「狙いはよし。」
ジェレニア「よい体術だ。でもこのジェレニアには」
ロロ「咲世子、時を奪う」
====> あらあら不思議、ロロのギアスの範囲が見えるよ。。。
ロロ「咲世子。僕がこいつを止めている間に」
咲世子「わかりました。」
ジェレニア、ギアスキャンセラーで、無効化する。
====> ほとんど、超能力戦ですね。
咲世子、斬られる。
ロロ「そんな、僕のギアスが。絶対停止の結界を。」
ジェレニア「ロロ・ランペルージュ。やはり籠絡されていたか。」
ロロ「ギアスが」
ジェレニア「それ故にわたしが選ばれた。嚮団からの刺客として。」
ロロ「兄さんを殺しに。」
ヴィレッタ「ジェレニア卿」
ジェレニア「ヴィレッタ、おまえもルルーシュに取り込まれたのか。」
ヴィレッタ「ルルーシュは、今、池袋の駅ビルにいます。お願いです、
ジェレニア卿、私を解放してください。」
ジェレニア「引き受けた。」
====> ずるい、ヴィレッタ何考えているんだよ。

[池袋]
シャーリーとスザクとルルーシュ
三人それぞれ何か思いごとをしている。

[学園の監視ルーム]
咲世子、暫時治療中。
ロロ「ヴイレッタ。あなたは、兄さんを裏切るのですか。それとも」
ヴィレッタ「ルルーシュに連絡しろ。ここは私が守るから。おまえたちは池袋に
向かえ。ルルーシュが待ち受ければ、ジェレニア卿を挟み撃ちができる。」
====> よくわからない。ヴィレッタの言動。。。。

[池袋]
シャーリーの心中「スザク君に言わなきゃ。ルルがゼロで、お父さんの仇だって」
ルルーシュ「境界線だな。」
スザク「租界とゲット、でもいつかなくしてみせる。」
シャーリーの心中「でも待ってこの二人が共犯だったら、
エリア11を日本に戻すために
そうよ、二人は昔からの親友で」

シャーリー、精神が錯乱する。
シャーリー「いや、こないで嘘つき、みんな偽ものくせに。」
シャーリー飛び落ちる。
ルルーシュに手をつかまれて落ちることを免れる。
シャーリー「いや、離して、離して。」
ルルーシュ「だめだ、離さない。俺はもう失いたくないんだ。
何一つ失いたくない。」
シャーリー、うなずいて両手をつかみ、スザクに二人ごと引き上げられる。
シャーリー「前にもこんなことあったよね。二人がアーサーを捕まえようとして」
ルルーシュ「確かにあったな。」
シャーリー「引き上げる役はいつも朱雀君だね。」
スザク「ルルーシュが上だったら二人とも落ちているよ。」
ルルーシュ「体力馬鹿が、そこまでいうなら落ちる前に助けろよ。」
スザク「無理言うなよ。あ」。。。なにを笑っている。ルルーシュがユフィを
シャーリー 。。。違う一人なんだルル

ルルーシュに携帯電話、ロロからだ
ロロ「兄さん、気をつけて、そっちにジェレニアが向かっている。
嚮団の刺客なんだ。僕のギアスが効かなかった。」
ルルーシュ「ジェレニアが生きていた。刺客とはどういうことだ。」
ロロ「とにかく僕らがいくまで無茶をしないで。」

スザク「なにかあったのかい」
ルル まずいな。
スザク「友達からの電話って訳でないようだけど」
====> こういうことには鋭い、スザク。いつも天然なのに。

シャーリー「だめだよ、スザク君。私用事が先でしょう。」
スザク「ああ」
ルルーシュ「そういえば、二人で待ち合わせをしたんだけな」
シャーリー「焼きもち焼いてくれた」
ルルーシュ「ああ」
シャーリー「ありがとう。るる」
スザク「待ってくれないかな。先に。」
シャーリー「行きましょう。スザク君。」
スザク「ああ。ちょっと。」
====> ナイスです。シャーリー

ルルーシュ 。。。ここが戦場になる、スザクと一緒にいれば安心だ。

ジェレニア、池袋にやってくる。警務員と出会う。
ジェレニア「ルルーシュのギアスにかかているのか。」
ギアスキャンセラーでギアスを無効にし、腹を穿って気絶させる。

ルルーシュ「ギアスが効かないばかりか。解除する力もあるのか。」
変な装置のボタンを押す。すると、煙が出てくる。
装置は、チェスの形になっている。
。。。さあ、上がってこい、オレンジ
====> やっぱりオレンジですか。

スザク「なんだい大事用な事って。」
シャーリー「私は、私は、ルルが好き。スザク君は嫌い?」
スザク「好きだった。」
シャーリー「今は。」
シャーリー「変だと思ったんだ。前はあんなに仲がよかったのに。
けんかでもしたの。」
スザク「許せないんだ。」
シャーリー「許せないことなんてないよ。それはきっとスザク君が許さないだけ。
許したくないの。私はもうとっくに許したわ。」
スザク「シャーリー」

スザク、駅の異常に気がついて、指揮にあたる、シャーリーを警官に任せる。

[中華連邦]
会議中に玉城が入室し、怒られるが。扇に報告しに行く。
玉城「ゼロから緊急通信だ。なんか様子がおかしい。」
扇「え」

扇「ゼロ、扇だ。なんかあったか。緊急って。台湾の人たちなら今」
ヴィレッタ「扇」
扇「この声は」
====> ヴイレッタ何考えているだよ。あんたは。。。

[池袋]
ロロ「待っていて。兄さん」
ルルーシュを援護しに行く。

シャーリー ルルーに電話するが、つながらないので、無理やりに駅に進入する。
シャーリー「待っていて、ルル。一人きりなんてさせないから」
====> ああ、ルルーシュの思っていることと裏目になった。

ジェレニア ルルーシュを認識する。
====> すごい手すね。ターミネータみたいだ。
ジェレニア「逃がしはしない。」

シャーリー「どこなの、るる。あ」
「やっぱり戦っているんだ。一人で」
シャーリー、拳銃を手に取る。
====> 危ないよ、拳銃なんて持ったら。

ルルーシュ、ジェレニアをホームに誘い込む。
ルルーシュ「機械の体。ギアスキャンセラー。執念は一流だな。」
ジェレニア「執念でない。これは、忠義。」
ルルーシュ「気に入らないな。皇帝のどこに忠節を尽くす価値がある。」
手にもったチェス状の装置のスイッチを入れる。
電車から、なにか干渉兵器が出る。
ジェレニア、動けなくなる。
ジェレニア「なに」
ルルーシュ「その台詞。やっはり、サクラダイトを使っているな」
ジェレニア「ゲヘェイン・ディスタバー?」
ルルーシュ「よく勉強しているではないか。ならばわかるだろう。
サクラダイトに干渉するこのシステムが完成すれば、
環状線内の都市機能を全て麻痺させられる。
つまり東京が停止する。ありがとう。君はいいテストケースとなった。」
====> なんでも利用しますね。備えあれば、憂いなし@@@

ロロとシャーリーが出会う。
ロロ「シャーリーさん」
シャーリー「答えて、ロロ。あなたは、ルルが好き。」

ルルーシュ「さあ、話してもらおう。嚮団の位置を。V.Vの居場所を。」
ジェレニア「話すのは、そちらの方だ」
ジェレニア「私には、理由がある。忠義をつらぬく覚悟がある。
確かめなければならぬ真実が。」
ルルーシュ「馬鹿な動けるはずがない。」
ジェレニア「おまえは、なぜゼロを演じ、祖国ブリタニアを、実の父親を敵にまわす。」
ルルーシュ「俺が、ルルーシュ・ヴイ・ブリタニアだからだ。
俺の父ブリタニア皇帝は、母さんを見殺しにした。
そのために、ナナリーは目と足を奪われ、俺たちの未来まで。」
ジェレニア「知っています。私もあそこにおりましたから。」
ルルーシュ「母さんと。」
ジェレニア「初任務でした。敬愛するマリアンヌ后妃の護衛。
しかしは私は守れなかった。忠義をはせなかったのです。」
ルルーシュ「それで純血法を」
ジェレニア「ルルーシュ様、あなた様はゼロになった。やはりマリアンヌ様のためで
あったのですね。」
ルルーシュ「おまえは、おれを殺しに来たのではなく。」
ジェレニア「私の主君は、V.Vでなくマリアンヌ様。これで思い残すことはない。」
====> ジェレニア、ついに本音を語る。なんて、律儀なやつ。
ルルーシュ装置を切る。
ルルーシュ、ジェレニアに駆け寄る。
ルルーシュ「ジェレニア卿」
ジェレニア「ああ。殿下」
ルルーシュ「ジェレニア、貴公の忠節はまだ終わってないはず。」
ジェレニア「イエス・ユア・マジェスティ。」
====> おいおいルルーシュを皇帝扱いかい。

シャーリー「あたしは、ルルが好き。あなたはどう。」
ロロ「好きだよ。だった、一人の兄さんだから。」
シャーリー「あなたは、味方なのね。ルルの。
お願い私も仲間にいれて。私もルルを守りたいの。
取り戻してあげたいの。ルルの幸せを。
妹のナナちゃんも一緒に」
ロロのギアスが入る。ま
====> まずいよ。ロロ。兄さんの指示なしに動いたら!!
妹の名前が出たのが気にくわなかった。自分の居場所がなくなるから?

ルルーシュ「ジェレニアを先行させた。障害があれば、彼が排除する。
戦うなよ。もう味方だからな」
移動するルルーシュ。

ルルーシュ、シャーリーが倒れているのを見つける。
シャーリー、腹を撃たれて血を流している。
シャーリーに駆け寄り、
ルルーシュ「シャーリー」
シャーリー「ルル、良かった最後に話せて。」
ルルーシュ「最後じゃない、今医者を呼ぶ。」電話をかけようとする
シャーリー、記憶が戻って怖かったことを語る。
シャーリー「ルルはこんな世界で一人で戦っていたんだね。たった、一人で、
だから私は、私だけはルルの本当になってあげたいって。」
シャーリー「シャーリー。」
シャーリー「私、ルルが好き。お父さんを巻き込んだってわかっていても
嫌いにはなれなかった。ルルがで全部忘れさてくれたのに。
それでもまた、ルルを好きになった。記憶をいじられても、また好きになった。」
ルルーシュ「だめだ、死ぬなシャーリー。」ギアスを使う。
でもこの状態では効かない。
シャーリー「何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる。
これって運命なんだよね。」
ルルーシュ「死ぬなシャーリー。死ぬな。死ぬな。」
シャーリー「だから、いいよねルル。また生まれ変わっても、
またルルを好きになっても何度も何度も、好きに。」
ルルーシュ「シャーリー、シャーリー」
ルルーシュの号泣
====> シャーリー、悲劇のヒロインです。
ルルーシュにとって、ルフィに続いての心を寄せる女性の死
さあ、これからどうなる。

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 12話目「ラブ アタック !」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

ナイトオブランズよりも先に解決しないといけないことが起きてしまった。
ルルーシュの影武者の咲世子が人間関係を円滑にするためということで184人の女性と
デートに約束をしてしまう。そんな馬鹿な!しかも予定リストを見せられて、
もういっぱいでびっくりです。めちゃまめですよ咲世子さん、あなたならできるけど、
ルルーシュには体が持ちません。

ルルーシュ、びっしり詰まったスケジュールで、中華連邦への移動・エリア11への
帰還、デートとてんてこ舞い。シャーリーは待たされて、怒らせかねない状況。
そこに、ミレイ会長が卒業行事として、「キューピットの日」を宣言をする。
帽子をとることでカップルに強制的になるというもの。もう、ミレイの趣味ですね。

そのころ、ブリタニアでは、中華連邦に宣戦布告をすることが皇帝から命令されるが
このときに、コーネリアが健在でないからどうしようと(どうなっているの?)
相談している。
シュナイゼル王子は、中華連邦は、国内がばらばらなので、交渉することで
半分をもぎ取りましょうと提言する。皇帝その他も戦闘をしなくて済むなら
それでもよいかということを言っている。
やっぱり、シュナイゼル王子は、知略でいきますか。血を流さずに済みますからね?
でもできるかな、実はもうすぐ一枚板になっているかもよ。思いの力でね。
ゼロと星刻との間で、折込済みであったりしてね。

コーネリア皇女、ギアス嚮団に侵入する。
コーネリア、音沙汰なかったが、こんな隠密行動をしていたとは、すごい。
だから、今までとこにも出てこなかったのか。とんでもないところにあるのだろうな?

スザク、まじめに会議に参加する。ロイドとの会話で紅蓮の件の話がでる。
ところ変わって、捕まているカレンのもとにナナリーが面会にやってくる。
これで、カレン命拾いするか?どうなる?

「キューピットの日」
ルルーシュたち、どうするか協議して、計画を立てる。
ついに、「キューピットの日」始まる。ここで会長のいつもの悪ふざけで
ルルーシュの帽子をとったクラブには、活動費の増加を約束するという。
運動が苦手なルルーシュ、いきなりピンチです。
ミレイ会長の一声で、開始する。
ロロのギアスで、ルルーシュ隠れることで難を避ける。
兄さん思いの弟の行動をとる。本当の兄弟でないのに良くやるわ。
けなげですね、ロロ、本当に感心します。

ギアス嚮団内に進入し、手下を殺す。ユーフェミアの敵討ち。
バトレーに合い。皇帝からの指示であることだと言われる。
コーネリア、皇帝にどう対峙するつもりか。この後がおもしろいことになり
そうか?

学園にて、ミレイ学園が学園内が全部見れる監視ルームにいる。ずるい。
自分は情報を受けて、ルルーシュの位置を把握して、クラブ連中に位置を連絡して、
向かわせる。そんなのありか。やりすぎだ。
すでに、ルルーシュの影武者咲世子に代わって、障害を切り抜けつ続ける。
その逃げ方が、アクロバットで、ルルーシュの運動能力ではありません。
咲世子のミラクルな運動神経で、ルルーシュいわく
「体育の時には変わってもらおう」という。また「天然だ」と言わしめる。
そこへ、またまた、問題が、アーニャがモルドレッドで参加する。
ここにも「天然」娘がいた!
アーニャは、なにを考えているんだ、ルルーシュとカップルになりたいのか?
エリア11総督内で問題発生と見て、ナイトポリス出動と一大事になる。
アーニャって、問題娘ですね。
アーニャが無茶して、ルルーシュらしきを捕まえようとするが、
それがシャーリーであったので、危ないとみた本物のルルーシュが助ける。

ルルーシュとシャーリー話し合う。それで誤解を解けたようだ。シャーリーの
お願いをきいて、目をつぶっていると
キスをするのかなと思ったら、口を手で両方からひぱって「キスするとおもった」
という。そして、絶対こっちを向いてもらうんだと「恋はパワーだ」という。
シャーリーは、結局、自分からキスすることができないだけではないでしょうか?
結局、ルルーシュとシャーリーがカップルとなり、ミレイ会長は、卒業宣言をする。
ミレイ、二人の関係を気にしての行動だったのですね。
気にしていたことがわかりますよ。

ミレイ、卒業する。前から決まっていたみたいで、お天気お姉さんになる。
また、ロイドとの婚約を解消する。
当のロイドは空元気?それとも元から結婚に興味がなかったのか不明?
ロイドって、研究馬鹿それとも、違う本命がいるのかな?
それよりさあ、会長はだれがするのかな。

シャーリー、町に出て、買い物をする。そのときにギアスがかかる。なに????
なんとジェレニアのギアス「ギアスキャンセラ」、V.Vもいっしょにいる。
ギアスの効果を無効化して、どうなるかを様子見しているようである。
そのために、シャーリーが、記憶を取り戻し、ルルーシュが父親殺しであることを
思い出してしまう。さあ、これからルルーシュとシャーリーの関係はどうなるのか。
大問題です。

今回から、簡単にしました。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 11話目「想いの力」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

1.総評

  内容が詰まりすぎです。都合のいいときに最新ナイトメア蜃気楼が出るなんて
  都合よすぎ。

  アシュフォード学園のルルーシュは、咲世子て、彼女って変装がうまい?
  いったいなにもの。何処の出の諜報部員なの?
  星刻は天子様を守り、救いを求めた。それをルルーシュが助けてやろうと答える。
  そして、ルルーシュは、最新ナイトメア蜃気楼で出撃して、戦況を一気に
ひっくり返させる。戦略がものすごい。
  また、ゼロの謀ごとで自分と大宦官との会話記録を全中華連邦にリークして流す。
  大宦官は、天子のこと、国民のことをじゃべったことがあだになり、中華連邦中に
  暴動が発生して、自身の立場が保持できなくなり、ブリタニアと縁がきれ、
  結果、星刻に誅殺される。ざまあないですよね?
まるで、後漢王朝の宦官誅殺でも、ゼロは中華連邦に干渉をすることをやめた。
  所詮、官僚とはこんなものと、日本のことを皮肉っていってなかったかな?
  シュナイゼル王子、ここは、民衆が宦官から離れたから、国からの要請では
  ないと判断して撤退をする。一言、皇帝なら、どうするかなといっていた。
  なぜがV.Vとジェレミア・ゴットハルトが出てくる。ゼロがC.Cに嚮団の場所を
  探れと意味不明です。なにが、目的なのか。不思議がいっぱいです。
  これが、前にV.Vが話していたことと関連するのでしょうね。
  また、中華連方と日本との関係で、ブリタニアとの関係を切るために、関係を
  作ろうとするディートハルトの提案に、女性陣の反対表明に困り、ゼロは判断に困り、
  シャーリーから、力の源が「想い」にあることを学習し、提案をやめにして、
  外戚関係をとる政策をやめた。ルルーシュのナナリーへの想いと同じであることを
  理解した模様です。
  ルルーシュ、自分では判断できないことがあるんですね。
  ま、中華連邦と日本は、よい関係がとれるようになり、
  天子様と星刻は、想いでつながった関係になる。これって、恋愛関係でもあるの?
  その後、ルルーシュはアッシュフォード学園に戻り、ジノとアーニャが生徒して
  入学することになり、ルルーシュ、おおいに困惑する。

  よくわからないのは、C.Cとアーニャが戦闘した時に不思議な現象が起きて、
  今後のアーニャがキーパースンとなる予感がする。

  カレンは、大宦官からブリタニアに渡されてしまって、どうなる事やら、先が不安
  ですよ。


2.内容と感想

[前振り」
前回のあらすじが流れる。
[アッシュフォード学園]
ルルーシュが、ミレイの無事を確認する。園内放送でミレイ会長の無事が流れる。
ロロがルルーシュを連れ出す。
ロロ「兄さん。すこし年調子に乗りすぎではありませんか」
ルルーシュ「そのように見えますか。申し訳ありません。」
ロロ「いい顔しすぎです。」
ルルーシュ「しかし、人間関係は円滑にせよと。ゼロのご命令ですし。」
ロロ「指示に従うのは当然です。しかし、影武者としての分を超えるのは問題です
理解してください」
ルルーシュ「分かっています。私はゼロとルルーシュさんに仕える女ですから」
=====> 咲世子が、学園でルルーシュ化けていた。この人は忍者かいな。
でも、シャーリーにはなんとなくばれかかっていた。
ヴィレッタ「咲世子。そのゼロに危機が迫っている。」
咲世子「中華連邦と硬直状態だと」
ヴィレッタ「シュナイゼル殿下も参戦された」
ロロ「え、中華連邦でブリタニアが」
ヴィレッタ「ああ、ナイトオブラウンズが出撃したらしい。」
====> たんたんと状況を語るヴィレッタ。気にならないのか?

[中華連邦内]
玉城「どうするんだよ」
扇「落ち着け。こちらには天子様がいる。相手だって下手に手出しできないから」
中華連邦の爆撃が始まる。
ディートハルト「これは」
ゼロ「爆撃している」
部下「それでは」
ゼロ「ああ、中華連邦は、この天帝八十八陵ごとわれらを押しつぶすつもりだ。
つまり、天子を見捨てた。」
====> 大宦官たちのやりたい放題。武官達は、反逆者扱いで始末をするつもりだ。

星刻「大宦官め、天帝八十八陵まで、その欲でけがすか。全軍攻撃を停止せよ。
天子様もおられる。」
大宦官「分かっておらぬな。星刻。そこは歴代の天子様がねむるところ。つまり、
は墓場。今の天子を埋葬する。新しい天子は手配したしな。オジュセウス殿下とも
取りやすい。」
====> 大宦官(官僚)は、自分勝手だ、なんとでもなると思っている。
これは、このアニメの日本の官僚への間接的批判か?

星刻「貴様ら、天子様を」
ジノ「君かい、クーデターの首謀者は。」
星刻「そこをどけ、これは我が国の問題だ」
ジノ「でも国際的には、あっちが国の代表だからね。
それに君が紅蓮を捕まえたんだって、借りがあったんだよ。
こちらには、あのナイトメアとパイロットに」
ここで、ブリタニア内に拘束されているカレンが移される。
====> カレンさん、大ピンチ。スザクに洗脳される。。。

藤堂「こちらの航空戦力は限られている。一騎当千の気構えで当たれ」
「承知」
====> 三国志の戦いみたい。かっこいい。

C.C「私も暁で出る。」
ゼロ「不利になった、脱出しろよ」
C.C「その前に手を打っておけ!」
====> 大丈夫だって、C.Cは、不老不死の魔女だもの。
でも、魔女なのに飛べないよね

敵接近と報告される。

藤堂「藤堂鏡志朗まかりとおる。」
====> 「こうたろうまかとおる」を思いだしました。だれも知りもせんよね?

ジノ「なんだよ、紅蓮以外にも戦力がそろっきているんじゃないか」

C.C「確かに不利かもな。ランスロットだけでなく。次世代の量産機まで」
====> 本当に、量産機なの、オリジナル機でないんですか?

洪古「モルドレッド。われらを」
アーニャ「反乱軍は殲滅する」
洪古「三方にわかれよ。包んで討ち取れ。」
アーニャ「無駄」
星刻「シールドなど、内側に入れば」
ジノ「君の担当はこちらですよ。」
星刻「ちぃ」

[斑鳩内]
ふるえる天子と神楽耶

[ブリタニア]
ニーナ「モルドレッドのシダルカハドロンを使えば、王墓を崩せますが」
ロイド「破壊するだけならね。」
副官「私たちが天子殺しと言われるわ。」
シュナイゼル「最後の1手は、大宦官に撃たせないとね。」
====> 道理を得ています。シュナイゼル王子。

[中華連邦]
大宦官「直々に敗北を認めるのかな。もう遅いわ。」
ゼロ「爆撃をやめないつもりか。このままでは、天子も死ぬ。」
大宦官「天子など代わりなどいくらでもいる。取引材料にはならぬな。」
ゼロ「ブリタニアの爵位以上を用意せよと」
大宦官「安い見返りだったよ実に」
ゼロ「領土の割譲と、不平等条約の締結とは」
大宦官「我々とは関係ない。そうブリタニアの貴族である我々には」
ゼロ「残された人民はどうなる。」
大宦官「君は道を歩くときに蟻(人民)に気をつけて歩くのかい。
尻をふいた紙は捨てるだろ。
それと同じだよ。」
ゼロ「国を売り、主を捨て、民を裏切り。その果てに何をつかむつもりか。」
大宦官「ゼロがこんな理想主義者とは主や民などいくらでもわいてくるわ。」
====> 大宦官、この時点で、ゼロの話術にはまって、負け一直線ですか?
大宦官は、自分らのことしか考えていない。
やっぱり、大義名分を通さないといけないですよ。
自分らが、助かればいいとまるわかりですがな。
ゼロ「腐っている。なにが貴族か!
モーブルオブリゲーションをしらぬ官僚が」

天子様、斑鳩の看板に出る。

天子「もうやめて、こんな戦い。」
星刻、天子を見つけて助けようとする。
星刻「天子様」
神虎、トリスタンに後ろから攻撃される。
ジノ「よそ見なんかするから」
天子「おかしいわ。こんな。こんなの。」
大宦官「天子を撃て」
====> もうこの時点で人民の反感を買ってます。

星刻「もってくれ神虎。私の命をくれてやる。」
星刻「お逃げください。天子様」
天子「星刻」
星刻「せっかく、外に出られたのに、あなたはまだ、何もみていない。
ここは私が防ぎます。」
天子「でも、あなたがいなきゃ。星刻。私は、あなたが、あなたが」
====> こんな場面で、恋愛会話になっている!!
星刻「もったいなきお言葉。されど」
大宦官「攻撃を続けよ。今の神虎なら突き崩せる。」
星刻の心中「わたしは、救えないのか。守れないのか。
あれから6年、すべてあなたのため準備してきたというのに。」
星刻「だれか、だれでもいい。彼女を救ってくれ」
ゼロ「わかった。聞き届けよう。その願い」
====> もっと、早く出てこいよ。全部計算ずくかいな、ゼロ
   味方には、教えているのかいな?
悪魔的なヒーローなゼロ。
     力が、ほしいかくれてやるというかんじか?

中華連邦の総攻撃

シュナイゼル「うん」
====> なにか、おかしいことに気がつく、同じ血の兄弟だとわかるの?

攻撃のあとの煙の後からナイトメア蜃気楼が出現する。斑鳩無傷。

大宦官「なんだ、あのナイトメアは?星刻も守ったというのか」
ゼロ「中華連邦並びにブリタニアに問う。ゼロと戦うつもりだろうか?」
スザク「自ら、最前線に」
星刻「ゼロ」
天子「どうして」
大宦官「なにをしている一斉射撃でしとめよ。」
ゼロ「なるほど、それが大宦官としての返答なのか!」

バリヤをはる、ゼロへの爆撃が全くきかない。

セシル「ロイドさん、あれは」
ロイド「うん、やられたかも」
ニーナ「ガウエインのドルイドシステムを流用したのですか。信じられません。
いったいどんな人が」
====> ラクシャータだよ。こんなことをするのは。

[斑鳩内]
ラクシャータ「ナイトメアフレーム蜃気楼。その絶対守護障壁は正解最高峰
の防御壁なのよ。」
====> いくら、カードを持っているのかな、この姉御、自分の趣味で
  ナイトメアを作ってない。

蜃気楼の胸からのビームで中華連邦の兵器が一斉破壊されていく。
====> これも、不思議な攻撃、最初から出せよな。
戦略第一ですか、ゼロ。

モルドレッドにもあたるが跳ね返す。
アーニャ「やっかい、ちょっとだけ」
====> 負け惜しみ、小娘。

スザク「どうします。シュナイゼル殿下、ここで打つと天子が」
シュナイゼル「ふーん」
副官「持久策でよいかと」進言
シュナイゼル「なにかおかしいね。ゼロはどうしてこのタイミングで出てきたと思う。」
====> なにか裏があると踏んでいる。鋭い。

ゼロ「哀れだな。星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も救えないとは
これで分かったはず。おまえが組むべき相手は私しかいないと。」
星刻「だからといって部下になるつもりはない。」
ゼロ「当たりだろう。君は国を率いる器だ。救わねばならない天子も貴候も
弱者と中華連邦人民すべてを」
星刻「そのナイトメアで、この戦局を変えれると思っているのか」
ゼロ「いいや、戦局を左右するの戦術ではなく戦略だ。」
====> 偉そうに。まともに星刻とやるとぼろぼろになるくせに。ゼロ

[中華連邦内]
通信「緊急入電。上海市内で暴動が発生しました。」
大宦官「なぜ、上海で」
通信「。。。他14カ所同時多発的に人民が暴動を起こしています」

[ブリタニア内」
ニーナ「こんなタイミングで反乱なんて」
セシル「ゼロと大宦官との通信記録が流されたみたいですね。」
副官「やばり、私たちに黙って勝手に」
セシル「はい」
====> だれの了承がいるというのですか。ブリタニアは、まだ外国人ですよ。

[斑鳩の艦橋上]
ゼロ「ふん、天子のお陰で、大宦官達の悪役ぶりが際だったな。」
星刻「まさかあいつらが裏切ると読んだ上で」

[ブリタニア内」
部下「だとしても、この動きは速すぎますね。」
シュナイゼル「すでに存在していた計画を使ったとしたら」

[斑鳩の艦橋上]
ゼロ「そう、きみ(星刻)のもう一つの策略。クーデターに会わせた人民蜂起」
====> どのまでも、情報を調べて、使いこなす。なんて、えげつない。
ま、他人の国で良く情報が集められるものだ。

藤堂「つまりは、援軍なき籠城戦ではない。」

ディートハルト「援軍は存在する。この大地の民が援軍」

モルドレッドにC.Cと千葉が急撃する。
アーニャ「黒の騎士団は殲滅」
C.C「さすがに手強い」
そのときに不思議な現象が発生する。
C.Cの脳裏に昔のルルーシュ、ナナリーが映る。
アーニャもなにか変になる。
C.C「まさか、そういうことだっだのか」
====> なんのこと、また秘密が、V.Vもかんでいるの?
朝比奈「隙あり」
モルドレッドは、破損される。
スザク「アーニャ」
ジノ「こちらトリスタン、モルドレッドのカバーに入る」

玉城「一気に押し返せ」
====> こんな時にしかでてこない、ピエロの役。

[ブリタニア内」
将兵「おろかな、ここで地上部隊をだすとは。」
将兵「空爆すれば、こちらの勝利です。」
シュナイゼル「いや、撤退する」
ニーナ「え」
シュナイゼル「国とは、領土でも、体制でもない人だよ。民衆の支持を失った
大宦官に中華連邦を代表し、我が国にはいる資格はない。」
====> 筋が通らないとすぐにやめる。賢いシュナイゼル王子

スザク「イエスユアハイネス」

[斑鳩内]
部下「アバロンとナイトオブラウンズが撤退していきます」

ゼロの心中「兄上、あなたならそうすると思った。」

シュナイゼル「しかし、皇帝陛下ならどうしたかな」
部下「は?」
シュナイゼル「ああ、なんでもないよ。」

====> おまえら、兄弟は、ゲーム感覚で政略と戦闘をしてない。

[中華連邦内]
神虎で星刻進入し、大宦官を誅殺する。
星刻「シュナイゼルにも見捨てられたようだな。大宦官ども」
大宦官「まて、われは身内」
星刻「最後まで、我が身大事か」
大宦官を滅多切りにする星刻。

ゼロ、中華連邦の艦に乗り込む。
ゼロ「上月カレンはどこにいる。」
星刻「紅蓮のパイロットだ。」
チャンリン「ああ、捕虜でしたら、輸送されました。大宦官が引き渡した。
ナイトオブセブンに」
ゼロ「スザクに。そうかそうやっておまえはおれから
すべてを持って行くつもりか。しかしそうさせない。必ず、必ずカレンを
この手に取り戻す。」
====> スザクに対して、怒りを示すゼロ。スザクは、体力バカだから
すぐに罠にはまるよ。

[どこかわからない場所]
科学者「ここはどこだ。私たちはブリタニア本国にいたはずなのに。
それに皇帝陛下のご命令」
V.V「うん、僕が頼んだの。だって、君たちが改造したんだよね。
ジュレミア卿を。C.Cの力を再現しようとして」
ジュレミア「貴候しかいないだろう。私の最終調整を取るものは。名誉である。」
====> これが、中国のどこかにあるみたい。でも地下にあるようだ。

[戦後処理の斑鳩艦橋内」
星刻「よろしいのですか」
天子「だって、紫禁城の外を見ることができたし、
それに、あのおしまいってことでなくて」
天子と星刻、指切りをする。
星刻「これからもお守りいたします。とこしえに」
天子「変なの。うれしいのに、私。うれしいのに」
====> 恋愛感情になってきている!!!!
ここは。盛り上がるところです。。。。。。。。。。。

ディートハルト「ゼロ、天子の婚姻が無効になったと世界中に献伝する
必要があります。」
ゼロ「そうだな。」
ディートハルト「その場合、同時に日本人の誰かと結婚していただくのが
上策と考えますが。」

天子「あ。」

ゼロ「うん」
ゼロの心中「わかりやすいが。妥当な手だ。藤堂、いや、玉城あたりにでも」

ディートハルト「よろしければ、私の方で候補者のリストを」
====> ディートハルトは、政治判断は、優秀だが、男と女の関係には疎いか?
神楽耶「なりません。」
ディートハルト「神楽耶様。これは高度に政治的な問題で」
神楽耶「単純な恋の問題です。政治が語ることではありません。」
C.C「うん、そうだな。」
ディートハルト「私たちは戦争をしているのですよ。」
千葉「おまえは、黙っていろ!」
ディートハルト「おまえ、参謀にむかって。」
ラクシャータ くくく。。。と笑う。
ディートハルト「ゼロ、御裁可を」
神楽耶「ゼロさまなら分かっていただけますよね」
ゼロ「それは」

そこに運悪く玉城がやってくる。
玉城「昨日の件だけどよ。だま会議中?」
ゼロ「いや、いい。」
ディートハルト「ゼロ、こちらは?」
玉城「玉城の話も重要事事項だ!」
====> ゼロ、ナイスいいところにきた玉城と思ってないか?

C.Cはゼロを見て逃げるようだなと分かっている。

ゼロの心中「C.Cまで反対するとは。
星刻たちならギアスを使えば簡単に賛成するのだが。
いったいどこに問題が」
玉城「カレンのことはおれも心配しているよ。
そんなときだから俺の肩書きが、黒の騎士団が一つにまとまらないと。
平のままだと後輩連中に示しがよ。」
シャーリーから携帯電話が掛かってきている。
ゼロ「玉城」
玉城「分かってくれたか、俺たち、親友だからなあ」
====> ここでゼロが、はぐらかしたようです。

こっそりと、個室に隠れるゼロ。
ルルーシュ、シャーリーと電話をする。
シャーリー「あ。ルル、今大丈夫。」
ルルーシュ「なんだい、わざわざ。」
シャーリー「会長の卒業イベント、教室だとリヴァルから会長に筒抜けになるから」
ルルーシュ「いっそのこと会長の方で決めさせた方がいいんじゃないかな。」
シャーリー「そうか」
ルルーシュ「シャーリー、ちょっといいか」
シャーリー「うん」

玉城「だから、何かあるとすぐ別の用事作りやがって」

ルルーシュ「その、あるカップルを別れさせたいのだけど
周りを説得させるには」
シャーリー「分かれたいのその二人」
ルルーシュ「いや、政治的要因、あああ、つまり外交の、だから家の問題」
シャーリー着替えながらひくりかえる。
シャーリー「だめだよう」
ルルーシュ「どうした。」
シャーリー「恋はパワーなの。誰かを好きになるとね、すごいパワーがでるの。
毎日毎日その人のことを考えて、詩を書いたり、早起きしたり、
マフラー編んじゃたり、滝に飛び込んでその人の名を叫んだり、わたしだって。
そのルルにはないの、誰かのためにいつも以上のなにかが」

ルルーシュ気がつく、ナナリーのことを
ああそうか
俺もナナリーのために世界を作り変えようと思った。

ルル「思いには世界を変えるほどの力がある。そうなんだな。」
シャーリー「うん」
ルルーシュ「シャーリー、ありがとう君に聞いてよかった」
シャーリー「こんなので」
ルルーシュに電話を切られしまう。
シャーリー「もう、こういうところ変わらないんだから」
====> ルルーシュ、シャーリーに頼りすぎ。
シャーリーもルルーシュに振り回されているよね。

ゼロ「天子よ、あなたの未来はあなた自身のものだ。」
星刻「ゼロ」
神楽耶「さすがですわ。ゼロ様」
ディートハルト「しかし、力関係をはきりさせねば」

ゼロ「力の源は心にある。大宦官達に対して決起した人々、
私達黒の騎士団も心の力で戦ってきた。」
扇「ああ、ああそうだな。」
ディートハルト「心の力」 ====> 不満そうです
星刻「ゼロ、君という人間が少しだけわかったような気がする」
ゼロと星刻が握手をする。
=====> ここで、ゼロと星刻が手を結んだ。
ゼロ「進むべき道は険しい。」
星刻「だからこそ、明日という道は我らにある。」
====> 話が、うまいことまとまる。

[アシュフォード学園]
シャーリー「うーん、なんかおかしんだよね。最近のルルは、
いつもどうりだったり妙に優しかったり、何か別の」
シャーリー「あれ、ルル」
ルルーシュ「なんか用でも」
シャーリー「いやだな、カーデニングの道具を返すからって」
ルルーシュ「ああ、そうか」
。。。。ここで、あれを見られてしまうと地下司令部の存在が
シャーリー「なあに、まさか隠し事でも」
。。。。見られるくらいなら
シャーリー「あれ、う」
====> あー、後に問題になることしたんじゃないの?
絶対、キスをしたんだよ。女同士で?

ゼロ「カレンのこともあるしな。ひとまずエリア11に戻る」
C.C「中華連邦は?」
ゼロ「確かにまだ、反対勢力はの残っているが、民衆が立ち上がった以上、
藤堂の敵ではない。それに見てみたいだろう心の力を」
C.C「成長したな、坊や」
ゼロ「だまれ魔女。これで本来の目的に向かえるというわけだ。」
C.C「嚮団か?」
ゼロ「ああ、ギアスの使い出を生みだし、研究している組織。
嚮団を押さえれば、ギアスの面でも皇帝を上回れる。」
C.C「だが嚮団の存在は、人の目から周到に隠されてきた。
それに党首が交代するごとに位置を変えている。」
ゼロ「今の嚮団が、中華連邦内にあることは確かなんだな」
C.C「私の後の党首V.Vは言った。しかし、この国は広い。
ロロとかいうやつも詳しい位置は知らないのだろう
どうやって探し出す」
ゼロ「だから、この国を手に入れた。
物資の流通、電力供給、通信記録痕跡は必ずある。」
C.C「国の力を使って探すつもりか?」
ゼロ「中華連邦は大きな国だからな、C.Cはこちらに残り、
嚮団の情報が入りしだい俺に連絡してくれ。」
C.C「わかったよ。」
====> これが、V.Vとジュレミアがいる場所のことか?

[エリア11のとある場所]
ルルーシュ(咲世子)「この場所は大丈夫なのですか」
ロロ「機密情報局の所有物。つまりは、僕と兄さんのものということですから」
そこにゼロがナイトメア蜃気楼で変えてくる。
ロロ「お帰りなさい、兄さん」
ルルーシュ「ただいま、ロロ。咲世子、留守中になにか変わったことは」
ルルーシュ(咲世子)「緊急のものは特に、詳細は指示されたファイルに入れています。」
ロロ「兄さん、しばらくはここにいられるのでしょう。ナイトオブラウンズへ
の対抗策をうたないといけないからな。
ランスロット一機だけでもやっかいなのに、トリスタンやモルドレッド
まで出てくるなんて」
ロロ「僕がビンセントで戦ってもいいんだけっど」
ルルーシュ「そういうことはもうやめろと言っただろう。」

[生徒会室の近く]
学園でシャーリーが頭を垂れている。
ルルーシュ「シャーリー、なにかがあったのかい」
シャーリー「ねえ、るる。昨日のことなんだけども」
シャーリー「昨日」
====> ほおら、昨晩キスをしたことが問題になっている。
アーニャがその場面を写真をとる。
アーニャ「おはよう、ルルーシュ君」
ロロ「ナイトオブシックス」
ジノ「いやあ、待っていたよ。副会長のランペルージュ君だね。」
俺たちこの学園に入ることにしたから、
それと社会的立場は学校では無視してくれ。」
生徒会長「普通の学生っていうのを経験したいんだって。」
リヴァル「今、話し方を教えていたところなんだ。」
ジノ、ルルーシュに「よろしく、先輩」とルルーシュの肩を叩く。
これをアーニャが写真を撮る。
====> だんだん複雑になって、楽しくなる学園生活。

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 10話目の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

1.総評

ゼロたち黒の騎士団、中華連邦の天子様を連れ出し、逃亡する。皇神楽耶、天子様と
話をし、紫禁城の外へ出ることの希望を叶えてあげたことを説明し、連邦制への参加
の説得をする。
このときに、星刻にも6年前に紫禁城から外に出してもらう約束をしてもらっていた
ことがわかる。天子様っていくつなのだろうか?
その後、退路の橋が壊されていることにより、中華連邦と戦うことになる。
(星刻が自身で天子を連れて逃げるために事前に仕掛けていたようである)
先行部隊がたった一騎のナイトメアフレーム神虎(操縦者星刻)により、撃破され、
紅蓮が戦いに向かうが捕獲され、中華連邦の捕虜となる。カレンさん、情けないです。
ゼロは、ディートハルトから退却かカレンを救うために戦うかの選択に迫られ、
戦うことを選ぶ。しかし、これが裏目になる。星刻が、戦いを読んでいたために地形
に仕掛けられた罠を利用し、ゼロ側が形勢不利になり、退却を余儀なくされる。
天は、星刻に2物(武と智)を与えていた。だが、その身には残り時間はすくない。
(口から血をはく)
ゼロたちは退却先として天帝八十八陵を選び、前方の一方向のみでの戦闘になるように
配置、いわゆる背水の陣をしかける。
(ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛にもあったような?)
ここで、ゼロは、ディートハルトに準備していたことの実施を命ずる。
(何をするのか不明?)
すでに中華連邦の大宦官は、ブリタニアへの援軍を依頼しており、ゼロたちは大ピンチ
である。
(またかいない、すぐにピンチになるよね。本当に、まるで三国志演義の劉備みたい。)
アッシュフォード学園ではルルーシュがいた。これにはびっくりである。
次回でわかることだろう。小細工が多いよね。
このピンチにどう対応するかがゼロの戦略として次回の楽しみである。
ゼロがギアスでまた、どこかで隠しだまがあったら、すごい策士なのだが?
また、星刻もまた、大宦官達に誅殺をされるようで、お馬鹿です。いっそのこと
このまま、ゼロにつく方がお得です。中国には、兵力で負けている方(曹操)に
  ついて勝ち組になった将軍がいるのですからね。

ゼロは、中華連邦(大宦官)とブリタニアとの同盟を望まず、星刻は、大宦官により
天子様がブリタニアへ身売りされるのを望んでいない(大宦官を排除したい)。
大宦官は、星刻を敵視し、始末しようとしている。ということは、ゼロと星刻は、
望みが異なるものの協同して手を結べるのではないだろうか?


2.内容と感想

[前振り]
世界を支配する3大勢力。その中の2つ神聖ブリタニア帝国と中華連邦は、
によって1つになろうとしている。合衆国日本、最大の危機にゼロは行動を
 起こし、中華連邦の象徴天子を奪うのだが。
夢は運命を切り開くのか?すべてを超えられるのか?はかなき花が風に舞う
のが常だというのに

[クーデター司令部]
チャンリン、状況を把握しようとする。星刻の援護ができていないことに
気がつく「まさか、我らの策がゼロによって使われている」
====> そうその通り、ゼロに情報が筒抜けになってますよ。。。

[紫禁城にて]
星刻 「ゼロ、天子様を返す気はないのか。」
ゼロ 「君なら天子様を自由の身にできるのか?違うな。(無理だよ)」
星刻 「ナイトメアまで用意していたか。」
藤堂 「まさか、斬月の初仕事が花嫁強奪の手伝いとはなあ!」
ゼロ 「シュナイゼルは」
藤堂、シュナイゼルを殺ろうとしたが、ランスロットに阻止される
====> おしい、ここで殺せれば、ブリタニアは弱体化するのに。
だって、ブリタニアて数の割には、バカがいっぱいいるもの。
藤堂 「もう来たのか」
スザク 「殿下は渡さない。」
藤堂 「スザク君」
スザク 「まさか藤堂さんですか?」
ブリタニア皇族たち逃げ出す。
大宦官たちも軍にまかせて逃げ出す。
====> どちらも逃げ足だけは、早いすね。
皇神楽耶、カレン、ゼロ、天子様4名は、コンテナに駆けこみ、逃げる算段に
はいる。
斬月とランスロット互角で戦う。紫禁城を盾に取り、一瞬のすきにランスロット
のフロートシステムを破壊する。
====> う~ん。運動バカのスザクは、知将の藤堂には勝てないですね。
スザク、行動がばれているから、シュナイゼル先生からご指導を
いただかないとだめでっせ。
ゼロ 「藤堂、そこはひとまず引け。フロートを破壊しただけで十分だ。
追うことができなくなったからな」

皇神楽耶 「天子様、まもなく紫禁城の外に」
天子様 「え、」

星刻、天子様を追おうとするが大宦官達に捕まる。

ゼロ達は、中華連邦のレイザー監視網の間隙をついて逃げ出した。
中華連邦に流れ着いて10日もたっていないのにといわれたが、ゼロにかかれば
それくらいの時間があれば情報が盗めるらしい。
というかギアスで、自白させただろう。

[逃走のトレイラー内]
南? 「藤堂将軍、千葉の暁から補給を始めますが。」
藤堂 「斬月、紅蓮は斑鳩に戻ってからでいい。」
====> これが、あとで、紅蓮が捕まることの原因になる。
なんて浅はかな、筋書きであることだろうか。
玉城がC.Cに道のナビゲートをするが、玉城が頼りなく、なぜかC.Cが
中華連邦内の道をしている。
====> やっぱり、長生きしている魔女です。昔、いたことがあるようですね。
C・Cが荒っぽい運転をする。
皇神楽耶 「だいじょうぶですか。天子様」
天子様 「ここが外ですか?」
皇神楽耶 「はい。このような乱暴なやりかたで、天子様の夢を叶えること
になろうとは。」
天子様 「は、覚えていてくれたのですね。あなたも。」
追っ手を紅蓮が大破させる。

ゼロ 「私たちの国、合衆国日本は、もっと巨大な合衆国連合であると考えている。
合衆国中華が必要なのだ。そのためにあなたが必要なのだ。」
皇神楽耶 「すでに南部省?インド軍区と話がついてます。モンゴルやビルマも
動くでしょう。」
ゼロ 「合衆国連合、ブリタニアに対抗するための枢軸となる。」
天子様 「でもたしか我が国は連邦で」
ゼロ 「システムにも寿命がある。大宦官がおのが保身のためにあなたを
ブリタニアに売ろうとした。許せることではない。」
天子様 「あの、難しい話は、その」
皇神楽耶 「天子様、星刻とは将来を言い交わしたお方なのですか?」
天子様 「え、そんな、ただ約束を。。。」
皇神楽耶 「いいなずけとして」
天子様 「あ、その、外に出たいと6年前に」
皇神楽耶 「そんなに昔のことを。運命のひとですね!」
天子様 「そうかしら」
皇神楽耶 「すてきです。」
====> 女の子同士のお話。

ゼロそのを去る。

C.C 「いいのか、神楽耶まかせで。」
ゼロ 「どうも理屈で話せるタイプでなさそうだ。」
C.C 「にがてか」
天子様 「分析しづらいだけだ。」
====> ルルーシュは、ナナリーと重ねているのではないだろうか?
     純粋な心の持ち主とは優しくなるから?
野心のないものとは、話ができない?

玉城とC.Cまた、役職でたわいのないぼけとつっこみをする。
====> 玉城、おまえの役職はすぐに決まりそうになさそうだね?

トレーラーから橋がなくなっていることが見える。

[中華連邦との戦闘]
ゼロの準備した伏兵により3方向から、中華連邦への攻撃が始まる。
中華連邦軍は、撃破される。

[中華連邦内]
クーデターの首謀者達が拘留中
星刻 「追撃部隊が敗れたのだろう。」
大宦官 「何でわかる。」
星刻 「場所はXXX渓谷、私ならそこに兵おき、陸軍を足止めする。」
大宦官 「それから。」
星刻 「XXXXで合流するだろう。」
====> 地名は良く聞き取れません。・・・・・
大宦官 「星刻、罪を許しても良い。天子様を取り戻せるならな。
あれを貸しあたえよう」
====> あれとは、ナイトメアフレーム神虎ですか!!!

[ブリタニアのアヴァロン]
スザク 「ではランスロットのユニット交換が済みしだい、天子様を」
シュナイゼルの副官 「これ以上の軍事行動は、中華連邦の要請が必要よ。」
スザク 「理解できますが。」

[ゼロの機動要塞斑鳩]
ゼロ 「予想以上にスムーズだったな。これもすべて星刻たちが仕掛けてくれ
おかげだ。優秀だな。あの男」
C・C 「どうして、彼らがクーデターを画策していると分かった。」
ゼロ 「わたしも同じことをやろうとしたのさ」
====> それは、自分がナナリーに対してすることとなぞらえたことかな?
C.C 「ECMや伏兵もか」
ゼロ 「しかし、想定ルートでだれかが仕掛けを施そうとしていた。」
C.C 「なるほどその場にいた兵から自白剤でもつかったか?」
ゼロ 「ギアスという名のな」
====> どうでも使えるギアスは便利。ただし1人に一回だけ。

ゼロ 「蓬莱島の状況は」
ディートハルト 「インド軍区から援軍はすでに到着しています。」

ここで敵襲

[先行の部隊]
攻撃をうけたので、一時停止命令が出される。
ゼロ 「敵軍と遭遇するにしては、後一時間は掛かるはず?」
ナイトメアフレームの影
ラクシャータ 「あ」
====> 知っているね、姉御。
ゼロ 「なぜこちらと同じ飛翔可翔翼をもている」
星刻 「ナイトメア神虎これでも出力40%。大宦官なんてものを」
星刻、3機のナイトメアをあっという間に大破させる。
朝比奈のナイトメアも歯がはたず。
星刻 「聞こえるかゼロ」
ゼロ 「まさか星刻か」
星刻 「ゼロ、ここは通さん」

[ゼロの機動要塞斑鳩]
皇神楽耶 「ですから。どうしてこんなところで止まっているかを
あ。そうですか。完全防音ですけど。」

[外]
星刻 「さあ、天子様を返してもらおう。いまならば命までもとらない。」
紅蓮が攻撃をかける。
====>しかし、紅蓮は補給がまだであった。まずいではないか。
カレン 「私は、黒の騎士団のエース」
星刻 「見せてみろ神虎。その力を」
科学者 「あれは」
ゼロ 「知っているのか」
ラクシャータ 「作ったのはうちのチームだからねえ。紅蓮と同時期に開発
したんだけど。ハイスペックを追求しすぎてね。使えるパイロットが
いなかった孤高のナイトメア神虎よ。」
====> 力は同格、いや神虎の方が力が半分なので、紅蓮が負けている?

ゼロ 「それがなぜ敵の手に渡っている」
ディートハルト 「インドも一枚板でないと言うことでしょう。」
ラクシャータ 「マハラジャのじじぃ」

紅蓮、必殺技を使おうとするが、エネルギー切れで、捕まっていまう。
====> エネルギーメーターをチェックしないといけないよ。カレンさん
ガス欠なんて、しゃれにならない。

玉城 「だから補給しろといったのに」
====> すでに遅し。そういえばスザクにもそんなことがったような。
そのときにはゼロが燃料パックを与えた覚えがある。

千葉が助けにいくが、星刻が紅蓮に武器を向けてできない。
星刻「こんなようなまねしたくないが。私には目的がある。そうだ天子様を」
ここで血をはく。
「こんなときに」

中華連邦軍の大部隊がやってくる。
紅蓮、中華連邦の方に連れて行かれる。
カレン 「やだ。ちょっと待って」
カレンが中華連邦に捕まることになった。捕虜になる。
ゼロ 「カレン、無線はまだ生きているか」
カレン 「すみません。失態を」
ゼロ 「そんなことはいい。あきらめるな。必ず助けてやる。いいな下手に動くな。」
カレン 「はい。わかっています。あきらめません。」
ラクシャータ .... 私に責任があるかのような表情をする。
====> ゼロ。カレンを思いやる。仲間意識が出ている。
学園にみんな生きて帰れたらいいね

扇 「斑鳩を回頭させろ。今すぐ。」
ディートハルト 「私は、撤退を進言します。」
扇「なぜです。カレンを取り戻さないと。」
ディートハルト 「上月カレンは、一兵卒にすぎません。」
南「見捨てろというのか」
ディートハルト 「南さん、これは選択です。日本の国と1つの命、
聞くまでもない。ここは、兵力を温存し、インド軍との合流に備えるべきです
ゼロご決断を。上月隊長には先ほどおかけた言葉で十分です。これ以上は
偏愛、ひいきと取られます。組織が崩れます。」
=====> ディートハルトのいうことは、論理的で当然だ。
ゼロは、難しい決断をかけられる。
C.C .... 唖然とした顔でルルーシュをみている。
ゼロ 「しかし」
ディートハルト 「情けと判断は分けるべきでは。大望をなすにはときには犠牲も必要です。」
カレン 「ルルーシュのやつ」

[ブリタニアのアヴァロン]
ミレイの憂いのある顔が写る。

[戦場]
ゼロ 「決着をつける。全軍反転せよ」
ディートハルト 「なぜです。組織のためにも」
====> わかってないなあ。ルルーシュにとってカレンは学園での
仲間で失いたくないんですよ。
ゼロ 「インド軍が裏切っている可能性もある。」
ディートハルト 「それは」
====> もっともらしい、いいわけですね。
C.C .... よかったというかんじで安心しているような?
ゼロ 「千葉と朝比奈に鶴翼の陣をしかせろ。教えてやる。戦略と戦術の違いを」
====> 後でひどい目にあう。
扇 「ああ」

[ブリタニアのアヴァロン]
スザク 「こちらは待機命令のままですよ」
アーニャの携帯画像。。。。
ルルーシュと謎の少女の写真が、。。。なぜ、スザクはこれがC.Cで
あることがわからない。それとなぜか、少年期のルルーシュが携帯画像に
入っている。
====> アーニャは、昔ルルーシュと会っていたのか?ひょっとして幼なじみ?

[戦場]
ゼロ 「黒の騎士団、全団戦闘準備。高低差は少ない、地理的優位は望めない。」
星刻 「敵の軍は急ごしらえ。指揮系統はゼロに集中するしかない。ナイトメア
の性能は敵が勝る。神虎を全面に押し出しての中央突破する。」
同じことをゼロが語る。同じことを考えている。

神虎と斬月の一騎打ち

星刻、戦いながら先頭の指揮をとる。
ゼロも同様に暁隊で対抗する。

洪古 「星刻が動けぬとも、とちらは藤堂を押さえている。
あとは兵士の熟練度がものをいう。」

藤堂 「やはり上月がいないと一手遅れるか。」

ゼロ、まず先行部隊をたたく。

この後に運河の決壊で洪水が起きる。たいしたことがないように
ゼロが調整したはずが、ナイトメアの動きがとれなくなる。
これは、この地形がはじめから手向き工事(潅漑開拓地)
で整地が不完全なために、ぬかるむためである。
星刻 「とるに足らぬと考えたな。故に君の負けだ。」
チャンリンが、星刻がゼロこの地に足止めをする理由を話す。

ゼロ 「まさか読んでいたのか。この布陣を取ると」
星刻 「われらに勝利をもたらすは、我が国の大地そのもの。
おまえの負けだ」
====> よくいうよ、所詮ちゃんとした工事ができていないと
いうことでしょうが!日本でのビルの手抜工事と同じ。

藤堂 「まだ、決着はついていない。」
星刻 「さすがは、奇跡の藤堂。しかし敵の主格?はここでとまった。」
星刻 「全軍前進」
   「敵ナイトメア部隊は後ましだ。敵艦動力部に砲撃を集中、
    対物理障壁も無尽蔵ではない。勝利は我にあり。」
ゼロ 「私が各個撃破に持ち込まれた。醜態だ。」
ディートハルト 「私は進言しました。」
====> まじめで、きついね。私の周りにもこんな方がいるよ。
ゼロ 「いいだろう。艦の動力部を守りながら。撤退する」
C.C .... きょとんとした表情。なかなかかわいらしい顔ですね。

C.C 「蓬莱島にもどっても」

ゼロ 「分かっている。扇、例の場所は?」
扇 「一応偵察と測量はすんでいるから。」

ゼロ 「認めよう。星刻。先におまえを落とすべきだった。
私と互する知略とスザククラスの武威。天は2物を与えたというのか」
チャンリン 「でも時間だけは与えて下されなかった。」
====> 星刻は、やはり短命ですか?悲しいですね。

星刻 「もってくれ。もう少しだけ」

中華連邦軍両翼に向け、艦のハドロン方でなぎ払って、撤退する。

星刻 「さすがだな、ゼロ。まだ、手を持っていたとは。」
====> 星刻。あなたは、大宦官の買い犬。所詮捨て駒ですよね?

藤堂にナイトメア部隊の撤退指示と艦を注意深く反転して、退却地点に進める。

[学園にて]
中華連邦のニュースを探すが、どのチャンネルでも流れていない。
近くにロロがいる。
====> ロロは、安全なことろにいるなあ?

[天帝八十八陵]
ゼロ達ここに退却して、立てこもる。籠城の準備。
ディートハルト 「敵は攻撃しずらい。」
C.C 「正面から来るしかないが。」
扇 「艦首ハドロン砲をうでばいい。」
玉城 「後はインド軍を来るのを待てばいいか。」
千葉 「来るはずないでしょう」
朝比奈 「籠城戦ということ」
「それならまだ交渉の余地があったのに」
「大宦官がまさかあんな手を」

大宦官 「動くなと伝えた伝えたはずだ」。。。星刻へ伝える。
「われらに反旗をひる返したもの達は許しておけない」
チャンリン 「今はそんなときでは。それに天子様を取り戻すのではないのか。」
大宦官 「これまでで十分、私たちには強大な援軍もいるしね。」
ブリタニア軍が上空に来ている。
====> 卑怯もの。すべて抹殺しようとしているよ。
ついでに、天子様も殺すの?

扇 「どうしたものか。ナイトオブラウンドまで計算していなかった。」
星刻 「愚かな、中華連邦で他国にしかもブリタニアに支援を頼むとは。
わかっているのか、大宦官共。
相手はEUの半分を奪った男、第2皇子シュナイゼルだぞ」

C.C 「大宦官は、私たちだけでなく星刻までも抹殺するつもりだな」
ゼロ 「ディートハルト、仕掛けの準備を」
ディートハルト 「ここでですか」
ゼロの内心 「全てそろった。最高のステージではないか。この絶望的な状況でも」
====> 一括掃討でもする気かいな?そんなにうまくいったら、
マジックではないですか。

[学園]
中華連邦での状況がニューズが流れる。
そこには、ルルーシュとロロ2人ともいる。
=====> どうなっていんだ?????。わからない。

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 9話目の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

今回は、中華連邦の宦官達の保身のための国家間政略結婚の件です。
シュナイゼルの知略で一気に世界の勢力図をブリタニアに傾けるための
もの、血をながすことがなくなるが、ゼロの戦略に取って望むところでない
ということでしょうか?
以下の記述には、聞き間違いがあったり、下名の思いこみがあるので
そのへんは勘弁ね。


中華連邦は、広大な領土を持つが、国内は疲弊しており、天子はお飾りで
大宦官達で牛耳れている。インド、シベリア、モンゴルと結構広い領土を
持っている。。
ゼロ達は中華連邦から人工島の蓬莱島を貸し与えられて、そこを本拠として
活動をする。事前に話がついていたとはいえ、政治的にいかなる意味なるかを
しるところになるらしい。(前回からの経過)

「日本人貸与地区・蓬莱島]===>昔日本は、蓬莱とよばれていなかったか?

インド軍区からナイトメアが届けられる。その裏には、インドが中華連邦
から独立をしたいことをにおわしている。ディートハルトは精力的に仕事をし、
ゼロのために、国家の形態ための選別をしている。
ディートハルトは、ゼロを神にしようとしているそうだ。
===> まるで、キリストに奉仕する使徒みたいになような忠実な僕かな。
ゼロは、それでディートハルトの行動が推測できるし、情報操作に関しては
得がたい人材と評価している。
「ガウェイン」を引き上げたらしい、本体は使い物にならなかったので、
部品を戦艦?潜水艦?の武器として組み込んだらしい。
「ガウェイン」と一緒に沈んでいった「ナイトギアフォートレス」は行方不明
である。実にふしぎなことだ。でも今回の最後で理由がわかる。(V.Vが絡む)
 ===> オレンジ(ジェレニア卿)はどうなったの?
カレンとルルーシュが中華連邦を落とそうとすることについての話をする。
そうこうするうちにカレンが足をすべらせて、二人が抱き合わせるように
倒れ込む。
カレン「教えてルルーシュ。どうしてもどってきたの」
ルルーシュ「カレンすべてが終わったら。いっしょにアシュフォード学園
       に帰らないか」
====> うーん、昔のようにみんなで集まって楽しくしようと言うことですね?
ここでC.Cがいつもようにおじゃま虫のようそばにて、
食べ物の件でちゃかす。いつからそこにいたのって感じ?

「政略結婚の連絡」
中華連邦の天子とブリタニアのオジュッセウス王子との結婚をするそうだ。
これを企んだのは、シュナイゼル王子であろう。
ゼロ「最悪のケースだ」と言う。
「黒の騎士団が結納金か」と玉城がいってしまう。
====> ほんとこんなところでは意図がわかるんだよね。いつもわかってないのに。

星刻「ブリタニアへ売り払う。天子様を」
====> 驚愕しているようです。 

「洛陽・朱禁城 迎賓館」
===> 中華連邦の天子様。表情がかわいそう。いやそうであることがありあり。
スザクら4人がばかばかしい話をしている。
ロイドは、婚約者としてミレイとともにくる。
シュナイゼル王子とニーナととも現れる。

・・・・その裏方でのは星刻・武官たちの話。
大宦官とシュナイゼルの間には密約が成立している。
 (1)婚姻
 (2)領土の割譲
 (3)大宦官達はブリタニアの爵位を得る
星刻「地位と引き替えに国を売るか!」と怒っている。
====> 保身のために汚い宦官達、どこでも同じことですね。
婚姻をぶちこわそうと相談するが、ブリタニアとの戦争になるのではと
困っている。
====> でもクーデターを実行するようですよね。

「星刻の昔の話」
昔、天子様に助けられたようである。
天子様に救ってもらったので天子様が「外に出たい」ということに対して
望みをかなえることを約束した。
====> なんで、ここで指切りで約束をするのだろうか?
中国で指切りなんてあるんでしょうか?

現在に戻る。
星刻「天子様を守るためべきか、平和のための同盟か」

迎賓館での天子様
 ===> いやな顔をいている。私は、星刻よ、天子様を守れといいたい。

皇神楽耶、ゼロとカレンをつれて参上する。
ゼロ「シュナイゼル、やはりあなたが黒幕か」
====> くうう、かっこいい!!

窓辺にて
ニーナとミレイ ニーナがユフィのことを淡々と恩人であることを話す。
====> ニーナがミレイにあなたがはずるいというようなことを言っているようだ。

迎賓館内
宦官が「貢ぎ物が自ら現れた実にすばらしい」。
====> このおっさんなんてことをいうんだ。

ゼロと中華連邦とがもめるが、シュナイゼルが間にはいって、仲裁をする。
皇神楽耶に明日の婚礼の儀にはゼロをつれてくるなと話す。

ゼロ 「シュナイゼル殿下。チェスはいかがでしょうか」
   「わたしが勝てば、枢木卿をいただきたい。神楽耶様に差し上げます」
   (ゼロの内心スザクさえいなくなれば、ここにいる全員にギアス
    をかけられる。)
シュナイゼル 「では私がかったら、その仮面を外してもらおうとしようかな」
ゼロ 「いいでしょう」
シュナイゼル 「たのしい。余興になりそうだね」

チェスを別室でする。
ゼロ強い。シュナイゼルと対等で戦う。後半から王を動かす。両者互角の戦いをする。
引き分けにしかならいのに、シュナイゼル自ら王をゼロに取らせそうとする。
ゼロ「なんですかこれは、ひろえといわれるのか!」
ゼロの内心「この誘いを受けるということは、屈服する意味だ。
       許してはいけない。こんな屈辱をうけるなど」
しかし、ゼロ、王を取らずに自信の王の駒を退ける。
シュナイゼル 「皇帝陛下なら迷わずに取っただろうにね」
      「君がどういう人間か分かったような気がするよ」
ゼロ 「あなたはそうやって見下している」

ここにニーナがきってはいり、
「ゼロ、ユファミア様のかたき」ナイフをもって襲いかかる。
周りのものが押さえて事なきを得る。スザキが止めた。
ニーナにスザクは諭されて、自分がした行動に疑問を感じる。

ゼロの内心 「おれはひきかえさない」
シュナイゼル 「余興はここまでとしよう」
         「ゼロ。あすのご婚礼はご遠慮願いたい」
       「つぎはチェスなどではすまないよ」
====> シュナイゼル、ゼロに変な気を起こすなと忠告をしたつもりらしい。

天子様の内心 「そう明日私は、この人と婚礼の議を得たら、
       朱禁城の外にブリタニアへ人質として、
        こんな形で外に出ることになんて、
        初めてが終わりになるなんて
       もう二度と帰ってこられなくなるのね
        あたしは、あたしは」

[婚礼の儀]
星刻達武官が乱入し、婚礼を破談にしようとする。
<==== クーデター発生
星刻 「われは問う。天の声、地の叫び、人の心、なにをもってこの婚礼
    を中華連邦の意志とするか」
   「すべての人民を代表して、われはこの婚姻に意義を唱える」
====> 星刻、かっこいい。まるで言い方が三国志演義にもじっている。
天地人のことばを使っている。

星刻の内心 「飢えた民のこころをかんがえているとともに、
       天子様のことも考える。
    そうだな、この行動が天子様の御心にそっているかわからん。
    天子様は昔のことを覚えているか分からない。
    それでも。わたしは命を救っていただいた代わりに??の契りを
    交わしたんだ
    私はこころに誓って、天子様に外の世界を
    (見せたい。こんな形ではなく)」

天子様「星刻、星刻、星刻」と叫び、指切りの手をあげる。
====> 星刻に正義あり。
星刻 「我がこころに迷いなし」

その後でブリタニアの旗が落ちて、
ゼロが天子を捕まえ語る。
ゼロ 「感謝する、星刻。君のおかげで、わたしが動きやすくなった」
星刻 「それはどういう意味だ」
ゼロ 「動くな」
ゼロ、天子様に銃を向ける。
シュナイゼル 「あれほど忠告したのに」
<==== ゼロにはきかないと。もう引き返さないと心で誓っているからね
星刻 「エリア11での貸しがあったはずだが」
ゼロ 「だからこの婚礼を壊した。君たちが望んだとおりに。
    ただし、花嫁はこの私が私がもらい受ける。」
星刻 「天子様、この外道が」
ゼロ 「おおや、そうかい。ははは。。。。」
<==== ゼロ、一番おいしいところをとる。どさくさ紛れの火事場泥棒て感じですか。
でも、ブリタニアに行くよりは、ましと思いますが。どうでしょう星刻さん。
中華連邦内にはいるんだから。
ブリタニアに攻め入られる理由にもならないからね。

[どこかわからない別の場所]
VV「うん、ゼロの本当の目的。それがここならやっかいだから」
オレンジ「ああ。それで私のために手配を。ありがとうございます。」
    「調整されすれば、C.Cもルルーシュも敵ではございません。」
    「ジェレニア・ゴッドバルドご期待には全力で」
====> オレンジ、しつこいなまだ生きていたの。でも、前回の最後の
半狂乱状態(暴走)よりは紳士的になっているね。
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コードギアス 反逆のルルーシュR2 の宣伝番組についての感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

TVでは、アニメのことより、芸人の遊びが大半だったのでつまらなかった。

アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の内容をひとことで、
   『壮大な父と子の親子喧嘩』
といいきるが、皇帝自体は、子を道具扱いにしてませんか?
親戚で王位を取り合うとかは映画「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」
でもしているしね。

今の世界状況は、
   『壮大な兄弟喧嘩(覇権争い)』
ですね。映画「スターダスト」を全世界でしているようなもの?
映画「スターダスト」のような平和な世界はやってこない?

次回予告は、理解不明でした。ただ、ルルーシュがピンチていうだけかな?
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