キャプテン・アース 第２５話 キャプテン・アース の感想

パックは嘘つかないといいつつ、嘘つく。
・・・パクと同じ
所詮機械の限界。人の考えを理解できない。
損得もバックの思う通りにはいかない。
暴走する機械。そのために破壊されて終わり。。。前例内ないから考えられないあほ務員。
いくさきは無の世界。
人間的な感覚を持たない論理の暴走。　サムＸＸの未来かな。

ダイチとハナ、エーリアルに誘われて地平のかなたで銀河を見る。
きれいな銀河。　話しかける大地。目覚めるハナ。
。。。下がる劇の幕　道化師のパックでした。からくり。模倣しかできない。


。。。ＯＰ　

　　　で、ＣＭまとめるて

。。。ばかわらいのサムＸＸパック。
銀塊系に生きるすべての生命体にわたしをインストールしよう。わたしは
この銀河系神となる。わたしの存在を脅かす唯一の平気ブーステッドプラズマグナを
処分した今、時運の意思でしか破壊不可能なエゴブラックをもつこの私は、無敵だ！

（モコ）あの醜い塊がエゴブロック
・・・まるで半島人の呪い

（アマラ）オーベロンのシステムごときがエゴブロックをもつなぞ許されない。

生命がなくとも欲望があればエゴブロックは存在できる。そうだろう。

（ダイチ）くっ。
。。。体当たりに

遊星サイン？

（テッペイ）うおぉーーー。
。。。パックを破壊に。

遊星サイン。エゴブロックを持つ者なら誰でも使えるものだ。当然わたしにも
使えるさ。しかもこいつの強さはリビドーの強さに比例する！

。。。聞いている遊星歯車装置達

エゴブロックを持たない者にはやぶれるか。このサインがな。

。。。はじかれるダイチとテッペイ。


（アカリ）ダイチ！テッペイ！

。。。ばか笑いのパック。
利用してきたものに支配される気分はどうだ。
ええ。アマロック。

くぅ。


その怒りが利用される者の感情だ。・・・とサムＸＸがアップルに
お前達も同じだ。地球人。自分たちの種を守るためにブルーメを利用し、
夢塔ハナをその中に閉込めた、生体部品としてブルーメと深く結ぶついた彼女は
もうブルーメから出られない。すくなくとも後数千年はね。

。。。ダイチ
　　　アカリ
あ。本当なのか。テッペイ。
ハナは覚悟を決めたんだ。このチームを信じて

そんな。
（ダイチ）《ハナは必ず僕が取り戻す。》
あ。

（ダイチ）例え、ブルーメを破壊しても。

おいおい。ブルーメを壊したら、夢塔ハナは死ぬぞ。わたしはエゴブロックを
得て、新しい生命体と進化したが、彼女はただの生体部品だ。

（ダイチ）ハナは、人間だ。
・・・パックは作り物の。中身なし。

。。。パックへの攻撃

バカは信じてもおらんか
。。。遊星歯車装置を手駒に使うパックアイアタル

アイアタル？

なにこれ、体が変になっちゃう。うわあ。。。
。。。エゴブロックにされて。　転送

（テッペイ）エンタングルリンク？

。。。飛んで大爆発。
　　　テッペイはダイチをバリヤで守る
　　　
（ダイチ）あるがとう。テッペイ。
　あのエゴブロック、エンタングルリンクした。


。。。見ている残りの遊星歯車装置。消えたパック
（セイレーン）パックはどこへいったのです？

。。。笑うパック。ブルーメにへばりつくまるで寄生獣
安心しろ。ミッドサマーズナイツの諸君。ブルーメと夢塔ハナは私と共に生きる。

（ダイチ）ハナ！

パックは嘘をもうしません。
。。。インストールビーム。　変化するブルーメ。離れるキヴォトス。

（アカリ）くっ。ハナ！

。。。ブルーメの中。光が消えて。
　　　パックのエゴブロックが掌握する。　笑うパック。

さあ。出ておいで。ブルーメの姫様。

。。。核から出るハナ。
　　　そして、パックに侵食される。ハナの悲鳴。神がクロからピンクに

ついに手に入れたぞ。
。。。ライブバスターを手にする

１番欲しかった。この体とおいつを。

。。。パックのエゴブロック

　　　変化するブルーメ。
　　　笑うパック。　なすすべもない遊星歯車装置

（アマラ）ブルーメがパックにインストールされたのか。

このわたしは、すでにパックでもブルーメでもない。

。。。変化するブルーメ
わたしは、ロビングッドフェーロー。この世界の絶対的支配者である。


（アカリ）ロビングッドフェーロー？

（ダイチ）ハナ

（セイレーン）なんなのです？この化物は？

。。。エゴブロックから出るハナの形をしたもの。

さあ。わたしに見せて見ろ。無限のエネルギーを。
。。。構えるライブバスター。　引いてもなにもでない。

は？　
。。なんとも。
えい。えい。　くっ。なぜだ。
・・・中身が違うから。ハッキングされて意味が変わるから。
なぜ。ライブラスターを撃てない。なぜ無限のエネルギーが発生しない。
・・・体だけでは、まねできない。セキュリティ

（セイレーン）そういうことか。

（ダイチ）ライブラスターを撃てない。
（アカリ）《当然だ。》

（アカリ）肉体はハナでも、あれはハナじゃない。

。。。こりないパック。　形だけ模造ではダメ。
　　　主人でないと消えるライブラスター。意思の銃。
う。やはり心の敵はこいつらか。支配できないのなら、ライブラスターに触れた文明は
わたしが作る新世界から消し去るしかないな。

。。。撃ってくるパック。船の破壊。


（アカリ）キャプテン。テッペイ。ハナを取り戻そう。

了解

（セイレーン）あいつの存在を許すわけにはいかないのです。
。。。遊星歯車装置はパックの排除。

　　　ともに攻撃をするが、大きな存在には意味なし。

（アマラ）セイレーン様。きりがありません。
（セイレーン）エゴブロックの爆発であいつお破壊するしかないのです。

。。。モコ。バク。
（アマラ）セイレーン様。あなたは地球人のアバターを経験してから、すこし
頭がおかしくなられた。エゴブロックを失うということは、遊星歯車装置で
なくなるということですよ！


（ダイチ）う。
。。。抵抗　吹き飛ばされる
（テッペイ）キャプテン！


（セイレーン）今始末しないと、この銀河の全てが、あいつに呑みこまれて
しまうのです。あの欲望の塊を生み出したのは、私たち遊星歯車装置なのです。

。。。笑うパック

（セイレーン）なぜ私たちにライブラスターが撃てないのか。やっとわかった気がするのです。
きっと私たちもあいつと同じエゴが肥大した化物なのです。
でも、それは地球人のアバターとして生きてみなければわからなかったことなのです。

。。。バク
一瞬の風に身を委ねてみるか。

（モコ）うふ。風か。

（アマラ）バカな。ありえない。そんなこと出来るわけ内だろう！

。。。戦うダイチ。はじかれる
でかい図体でちょこまかと。

。。。そこに、エネルギーが集る。
（ダイチ）あ？

（テッペイ）キャプテン！

（アカリ）キャプテン！

。。。モールキンが向かう
（アマロック）なにをする？


く。しねえ。
。。。楯になるモールキン
（ダイチ）ああ。なんだ？
。。。モールキンが遊星サインでで
（モコ）借りを作っただけと言うがいやなだけ。
（ダイチ）借り？
（モコ）風が気持ちいってこと。教えてくれてありがとう。
　さあ。遊星サインの強さが、リビドーの強さに比例するのなら、わたしのリビドーも
　強うよ。お前に負けないくらいにね。
　
そうかい。。。おしていくパック

（モコ）う。うう

。。。見ているアマラ
（アマラ）モコ・
。。。回想する過去
《一緒にやったクレープ屋さん。けっこう楽しかったよね。》
《なんの話だ。》
《うふ》

。。。
くっ。
。。。アマロックも加勢に。

（モコ）あ。アマラ？

（アマラ）うわああ。
。。。エゴブロックの自爆、ロビンを押し戻す。

（テッペイ）まさか。アマロックが


（モコ）わたしを生かすために自分のエゴブロックを犠牲にした。

（セイレーン）生きるというのには、どんな意味があるのでしょう。
（バク）いつか、訪れるあろう死。それまでにやるべきことをやる。
　その想いの強さが力になると彼らは言っていました。
（モコ）それが生きるってこと？
（セイレーン）たぶんそういうことなのです。
。。。アップ
　ならば、私たちもやるべきことをやるしかないのです。
　
・・・やるべきことをしないで、税率をあげようとするのはバカ務員と政治屋達。

。。。セイレーン、自爆攻撃
（２人）おともします。

。。。ろびんを破壊に。三色。大爆発

（ダイチ）キルトガングが
（テッペイ）エゴブロック爆発。

（アカリ）まさか。

。。。オーベロンが爆発
　　　テッペイのバリヤでなんとか持ちこたえるキヴォトス
　　　
（テッペイ）アカリ。大丈夫？
（アカリ）《テッペイのバリヤのお陰で、おおきな問題はなさそうだ。》
（テッペイ）あいつはどうなったんだ。やったのか。

。。おちこんでいるダイチ。反応が。

（アカリ）《一時の方向に反応あり。》

。。。出てくるロビン。なんともない。

おろかなやつらだ。遊星歯車装置も所詮は人間の枠を越える知性体ではなかったか。
それにしても随分体力を消耗したな。エネルギーが必要だ。

。。。エゴブロックが大きくうごく。

（テッペイ）まずい！　あいつ地球に飛ぶつもりだ。

（アカリ）飛べるよな。キャプテン。

（アカリ）《あの化物をぶっ壊して、ハナを取り戻せ！》
（ダイチ）了解だ！

。。。エンタルグルリンクするロビン

（ダイチ）行こう。ライブラスター。
。。。握るライブラスター。光
うおおおお。　
。。。エンタングルリンク。
・・・人類で初めてエンタルグルリンクするダイチ。進化？

。。。航行中

おまえは何者だ？真夏ダイチ。

。。。無言

お前はもう二度と女にあうことはできない。
（ダイチ）ハナは僕が必ず取り戻す。
お前をこの船の招き入れた扉の鍵は、すでにわたしのものだ。
（ダイチ）ならば、たたき壊してはいるまでだ。
おまえに、このわたしを止めることは出来ない。
（どんなことをしても止めてみせる。）


。。。月のそば
航行からでるロビン。

。。。天海道に警報
キルトガング？
映像でます

なに、これ？

ブルーメ？

ハナ。



（西久保）ブルーメが変形しているのか？

ブルーメの後方、もう一体エンタルグルリンクでアウトしてきます。

（西久保）ＸＸＸ．なにが起こってる？



お前にはなにも守れない。この女も、そしてあの青い星ものな！

（ダイチ）守ってみせるさ！

。。。ロビンの前にダイチ
（ダイチ）僕はキャプテン・アースだからな！
。。。最終決戦。特攻のダイチ。　機体を壊しながら、ロビンの内部へ

（ダイチ）うなれ！ステグマグナム
・・・必殺兵器。　頭部についている。砲台。　中への道。
（ダイチ）いけえ。

。。。ブルーメの中。執拗な攻撃をうけるダイチ。機体を切り離しながら中に突進。
　　　コアだけになって。
（ダイチ）見えた！
・・・中心部

。。。歩きのダイチ。出てくるあれ。

ひどいことをする。
。。。ライブラスターを構えるダイチ。
この船を破壊すると、その生体部品であるわたしが死ぬといったろ。そもそも
お前にわたしを撃てるのか？お前はこの生体部品を好意を抱いているのだろう。
ならばわたしに従い、わたしの道具になれ・
・・・道具が、知的生命体にいうこと？
おまえのライブラスターを私のために使うなら、共に生きる道を用意してやる。
。。。接近する２人
　　　ダイチ、ライブラスターをしまう。
　　　笑うロビン
そうだ。それでいい。
。。。顔をあげるダイチ
お前に夢塔ハナを撃てるはずがない。
。。ダイチ、ハナを抱きしめて、キスをする
う？。。。流れ込む記憶。

うう。テレパシーキスだと！　・・・とパック。
あ。ああ。うう、

。。。思い出すハナ。ダイチとの出会い

。。子供のダイチとの出会い
《ああ。あなたがそうなの？》

。。。次の出会い
《うわあ。》

。。。夜、星空の下のキス。涙するハナ

。。。どっくん。　変化するハナ。元に戻る。
起きて。ハナ。

あ。うふ。やっぱり来てくれた。
ごめんね。ちょっと遅くなった。

（パック）生体部品を一つ取り戻したくらいで、勝ったつもりか！
　夢塔ハナという生体部品にもうこの船は操れない。
　
。。。ダイチ、ライブラスターを。

（パック）わたしのエゴブラックを破壊すると、巨大な出力をもつこの船が、
　この速度のまま地球に激突する。それでもいいのか？
　惑星規模の気候変動が起こり、地球は死の星になる。
　そして、この体が破壊されれば、結局その生体部品が死ぬ。
　ライブラスターをおろせ。真夏ダイチ。
　お前がわたしの従うのなら、その業をすくってやる。
　パックは嘘をもうし

。。。ハナ
くっ。
。。。撃ちます。

（ダイチ）あ？　ハナ。
（ハナ）お目は嘘をつく。お前がこの体をほしがった本当の理由は、エゴブロックの
　まま地球圏につくとリビドーバーストを起すからだ。

（パック）貴様！

（ハナ）だから、この体が地球圏に届く前に、潰す。
　お願い。ダイチ。あたしに力を貸して。
（ダイチ）あ。
（ハナ）わたしは、わたしの大切な人達が生きているあの星を守りたい。
　わたしは、ダイチと出合ったあの星を守りたい。
　わたしは、あの星でいつ死んでも後悔しない生き方をしたい。
（ダイチ）あ。

。。。思い出すダイチ。父のこと。

（ダイチ）ふ。そういうことか。父さん。
。。。父の意志を知る。

（パック）ブーステッドが泣き今　非力なお前達にわたしを貫くことはできない！

（ハナ）力が先にあるじゃない。
（パック）なに？
（ハナ）想いが先にあるんだ。
（ダイチ）その通りだ。　そして、僕たちはいつもその想いの強さを力に
　変えてきた。
。。。ダイチも撃つ。　二本のエネルギー。
（２人）ううう
。。。変形するエネルギー。集るかのように螺旋に絡まる。ＤＮＡの起源？

（パック）なに！？
。。。貫かれるはん流、まがいものパック。そして、２人は船を破壊する。

（パック）あ？なにをする？

うわあああ。あああ。

（パック）ぬあああ。うわああ。
。。。爆発するロビングッドフェーロー。
　　　頭部が地球へ
　　　
（パック）やってくれたな。夢塔ハナ。真夏ダイチ。

。。。ハナ、ダイチの手を取って逃げ出す
（ダイチ）ハナ？

（ハナ）わたしはここを出て、ダイチと生きたい。
（ダイチ）あ。生きよう。一緒に。

。。。コアの機体に。

（パック）どうせ死ぬんだ。お前達も、道連れだ！
。。。大爆発
　　　　まきぞいをくうダイチとハナ
　　　　離れる手
　　　　
　　　　ダイチ、機体に乗り込んで。ハナに手を伸ばす
（ダイチ）ハナ！
。。。てを伸ばすハナ


。。。頭部が爆発
地球に四散するブルーメのかけら。

。。。テッペイガエンタングルリンクで地球に戻る。
（テッペイ）キャプテンとハナは？


。。。天海道
（夜祭ツバキ）ああ。ハナ！


。。。地球では流れる星

（西久保）ダイチ


。。。マシングッドフェローからでるモコ達。
（モコ）アマラ？

（ジン）あいつは出ていったぞ。

（モコ）そう

。。。アバターだけになる遊星歯車装置ら。

（アイ）あ。ああ。


。。。セツナのもとにラッパ
　　　なつく
ああ。ただいまなのです。ラッパ。




。。。ハナを抱きしめるダイチ。どこか別の次元
　　　ハナを見つけるダイチ。
　　　近くにエーリアルがいる。見守る。・・・謎の小学生
　　　キスするダイチ。眠り姫を目覚めさせる。
　　　起きないハナ。　
　　　ピッツがくる。　どこの次元？

ああ。
きれいな銀河だな。やっぱり僕はこの星から見上げる宇宙が１番好きだ。

あたしも。
・・・想いが力になる世界。

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