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映画「キャプテン・ハーロック」の感想 [映画]

ゲームだと思って見ていれば、楽しめる。
いいたいことはいつものごとくのことかな。地球の保全?それとも人間の愚かさ。
見ていて眠くはなりません。


うん。原作とは違うけど、なかなか意味深い。
地球を守っているものと、態勢を保持している保身のもの。おかしなもの。
。。。日本でもあるだけどね。サーバントな連中のすること。
地球を不可侵の聖地をいいつつ、現実を隠すもの。
。。。ああ、とう電ですね。汚染水が漏れていてもXXXなかんじ。

象徴的にダークマターで崩壊した地球でも命が再び戻ってきいて、花が咲いている
。。。なんかXXシマですかといいたくなる。あの歌のもじり。
   アニメのあのOPかEDかのあの感じにもだぶるかも。花はなかったけど。
話のターニングポイント


相互のやっていることのおかしいことをばらしで解決?
しないんだよなこれが。しぶとい権威側。
最後の方はもう権威側のやりたい放題?ばれるとまずいからと証拠隠滅?
なくなっても聖地があるように見せればいいんだというとんでもなさ。
。。。プラズマの光で破壊。お前、デスラーとかと一緒かよ。月、ちょっとくずれるし。
ああ。だめだめなガイアなんとかの総官と元老ども、おまえら死刑だよ。


ハーロックはおかしな設定だな。なんかダークマターがあるなかでは不死身、
なくなると、普通の人。
過去にしたことに束縛されて、自由でない。。。罪の意識で生かされている?
同じように工作員で入ったヤマも過去に確執。事故と三角関係。
みんな、なにかも縛られている。 自由がキーワード


クライマックス?なぜか守られる地球。アルカディア号もなんとか壊れてない?
いっている間に修復する。大自然の神秘的な?
過去のことから開放されるそれぞれ。
受け継がれる地球を聖地として守ること。
ハーロックとヤマの顔がだぶりだす。 爆弾の処分が委譲される
ヤマ。。。山。ヤマト?
イソラ。。。空
ナミ。。。海 かな?
。。。しょうもない体制側、自分たちのしていることを正当化して、降参しろと


アルカディア号、おかしな設定。自己修復。。。幽霊船?
最後ぼこぼこにされても、再生して、再び飛び立つ。乗組員もなんかいきているし。
ここらへんは松本零士の思想がはいっているかな。関係者はなかなか殺さない。
最後にさっそうと逃げ去ってしまう。


バトルは凄かったな。
でもゲームの3Dキャラで、ちょっと残念。なんかアンドロイドぽい。
映画のファイナルファンタジーとかわらんかんじ。
現実味なし、ゲーム感覚。
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