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とある科学の超電磁砲S 第16話 姉妹 の感想 [とある科学の超電磁砲]

レベル6シフト計画の阻止。
アクセラレータに立ちふさがる三下と最弱。いらだつ第一位。
最弱(上条)にこてんぱんにされる最強。
・・・まるでこれからの中国かな。おちぶれる未来。アジア覇権は頓挫?
なんかアクセラレータの願いが出てくる。恐れられた過去と現在、それを解決手段に
手が届かない存在になること、その結果が今に至るが、むなしいだけ。


。。。で、後半は、上条、御坂、ミサカのからみ
   黒猫がアクセント
すなおでない御坂。 注文よけいな上条。らしさを求める。
はっきりものいいのミサカ。。。だめなお姉様 子供ぼっくて、好きな人もにも好きといえない。
               図星で胸に刺さりまくり
がんばる御坂。それが叶う?御坂。はずかしいことはだめだめ。空回りでかわいい。
上条に最後に名前をいってもらえる御坂。そのうれしい顔。黒子には見たことがない表情。
・・・やっぱ、隠される。にやけ顔なのだろうね。

インデックスもちらりで。上条の口からもでる居候のこと、凶暴化する幼女。

次回 勉強会
 振り返り? それとも御坂のクッキー作りネタ。




。。。空にプラズマ

(アクセラレータ)すげえ。自分の体のように。手足を動かすかのように。
空間全てを支配していく感覚。あはは。
強ええ相手とやるのがレベルアップの近道か。まじ。みてえだなあ。
ええ!三下!
感謝を込めて、おまえを跡形もなく。
ああ!?

。。。プラズマが力を衰える。

(アクセラレータ)なにが起ってるんだ?プラズマが拡散していく。
いったいなんだ。この風は?風力操作か。
いや。風車が逆回転? まて、聞いたことがあるぞ。
発電機のモーターっていうのは、特集な電磁波をあびせると回転するって
。。。シスターズのことが
あいつらか。くそが。だが、どういうことだ。あの風車どもはただ闇雲に
回ってるわけじゃねえ。俺の計算式を乱すように統率されて。
あ? げえ。


。。。振り返るアクセラレータ
   御坂とミサカを見る
   
(アクセラレータ)あいつの見た映像が、(ミサカ)ネットワークを通じて

。。。都市の風車
   シスターズが風車を操作する。
   
(アクセラレータ)けえ。ぶっつぶす!


(御坂)させないわ。


。。。倒れている上条 
   砂利をつかむ上条。・・・どろだらけのヒーロー


。。。風の中、クロちゃん、歩道橋で空を見上げる。
回る風車 。。。シスターズの制御


。。。ミサカ、アクセラレータに退治

(アクセラレータ)理解できねえな。あっちにころがってる三下も。お前も。
なんで人形をかばう?そいつはお前の出来損ないの乱造品。
・・・でも日本製。 格下の某アジアではない
そいつをこの世で1番疎ましく思っているのは、お前だろうがよ。
。。。背けるミサカ。
自分と同じ顔をしたものが壊されるのがおもしろくねえのか?
だが、そんな理由でいのちはるわけねえわ。ははは。
自分より先にレベル6が生まれるのが許せねえのか?
それとも、こんな実験の発端を作ってしまったことを罪滅ぼしか。
。。。ミサカの顔。 御坂は隠される。

神様の頭脳にたいする興味も。こんなことで、罪を償えると思ってもない。
。。。ミサカの背ける表情
妹だから。

この子達はあたしの妹だから。ただそれだけよ。

ああ。。。とミサカ

ごめん。いまさら、そんな資格ないことわかってる。でも 今だけはこの場に
立つことを許してくれる。

  はい。
  
ふ。 もう1人も死なせやしない!

。。。上条、ぴくりと


ああ? 。。。笑うアクセラレータ。
ったくよ。なにを言い出すかと思えば、姉妹ごっこかよ。くだらねえ。
1人も殺させねえ?図にのってんじゃねえぞ。格下が。おまえらじゃ、足止めすら
できやしねえ。視力検査が2.0までしか計れやしねえのと一緒さ。

。。。上条のようす

学園都市が、最高位のベレルが5までしかねえから、しかたなくここに甘んじている
だけだぞ。

。。。身構える御坂。ミサカ、なにかを。

めんどくせえから、おまえら、まとめてやっちまう。。。横でで音
あ? は?


(御坂)あ?


。。。立ち上がるぼろぼろの上条
・・・不死人_

。。。御坂、生きていた。なんでと。

。。。立ち上がるヒーロー上条。
   びっくりの最強
   
《バカな今までどんだけの数やってきたとい思っているんだ。
 どうすれば、人間が壊れるかって、いやってほど知り尽くしている。
 あれで、立ち上がれるはずが》
・・・修羅場の数が?

。。。上条、アクセラレータのほうへ。後ずさりのアクセラレータ。
《けえ。なにやってんだ。》

。。。歩く上条

。。。御坂姉妹?
御坂はそれを見て


《ただも死に損ないじゃないか。風を封じられようと、指先が触れただけで
 とどめは刺せる。》
。。。。指ならし。

おもしれえ。お前。
最強におもしれえぞ!
。。。上条の法へ走るアクセラレータ


。。。御坂、コインを。でもこぼれ落ちるコイン。


。。。飛ぶかかるアクセラレータ。・・・学習しない男
上条のテリトリーに入る。アクセラレータの攻撃がかわされ。
2段目。アクセラレータの手が上条に。それを右で砕く上条。痛みが最強

(上条)歯を食いしばれよ。最強


。。。おちるコイン

俺の最弱はちっとばかりひびくぞ。

(アクセラレータ)《なんで。なんで、こいつは折れねえ?
人形どもを守る?》

。。。月に手を伸ばす最強
《あと一歩で絶対の力。なんで、おれは。》



。。。アクセラレータの心の風景
   戦車やヘリに囲まれた。

この力はいつか世界そのものを敵に回し、本当にすべてを滅ぼしてしまうかも
しれない。

。。。スポットライト
だが、最強の先へと進化すれば、なにかが変わるかも
そのためには、計画に従い、実験の遂行を。

。。。
モルモット。人形。クローン。

。。。クローン
力が争いを生むのなら、戦う気が起きなくなるほど、絶対的な存在になればいい。
そうすれば

。。。手を繋ぐ子供の手

いつかまた。そうすれば、もう。・・・みんなの中には入れる。

。。。真っ暗に
   今に
   
もう誰も

。。。倒れているサカに

《シスターズだって、せっいっぱい》
《この子達はあたしの 。。。》


。。。落ちるコイン

。。。上条のパンチがアクセラレータの顔面に

《ほんと  
 なにやってんだ。俺》
 
・・・ついた勝負

。。。地面に落ちるコイン

   ?と見ている御坂
   
   倒れる最強。
   
   回る風車。止まる。




。。。病院。起きる上条

あ。あ?
。。腕をミサカが握ってる。
はい? おまえ。

。。にゃん。
・・・ここでなにかあったはず。


。。。朝 病院、上条の部屋
   そこに御坂。 遅れてお見舞い。 気合い入れてはいるおかしなこ。

失礼するわよ。あ。寝てたか。 あ。。。上条のけが

ほんとうに学園都市の第一位を倒しちゃうなんて。どんだめむちゃくちゃなのよ。

。。。寝ている上条

あんた

。。。顔をのぞき込む御坂
あ。
あ。

ああ。
ごめん。起しちゃった。ああ。これお見舞いのクッキー。デパ地下で高そうな
を選んできたからそこそこおいしいじゃない。
。。。さめている上条
ううん。

それから一応いっとかなきゃっておもって。その。お礼を

クッキーというなら

あ?

やっぱ、お手製がベストですな。

はあ?。。あんた、あたしにどんなキャラ期待しているのよ。
いやいや。不器用キャラが不器用になりにがんばったぼろぼろクッキーってのがね。
ううん。わかんねえかな。
く。。。電撃が


なに期待しているのよ!あんたは!
ちょいまて ここ、病院。 おれ、けが人だから。ばか。ここには精密機械がいっぱいあって。

。。。はげしい息の上条  ・・・よけいな気体はダメ。ツンデレだけに。

ったく

うん。 昨日の夜、御坂、妹が来たよ。
あ?
実験中止になったんだってな。
うん。 だけど、あたしのせいで、たくさんの。。。ぎゅーとするふくろ

。。。うかがってる上条
おまえがDNAマップを提供しなかったら、シスターズは生まれてくることも
出来なかったんだ。あの実験はいろいろ間違っていたけどさ。シスターズが
生まれてきたことだけは、きっとおまえが誇るべきなんだと


。。。御坂、帰る

《生まれてこなければ、誇ることも、悲しむこともできなかったんだ。》



あ?
。。。ミサカがいる。

《それにあいつらだって、お前がたったひとりでふさぎ込むことなんか
 見たくないだろうさ》
 
。。。クロにゃんを抱いている。再会することに。

けがの調子はどう?
あの少年に比べたら、たいしたことありません。
よかった。


。。。姉妹がブランコであそんでいる。
   それを見ている御坂

《機械が生み出した命。
 生まれて間もない彼女たちは、まっしろだ。だから、自分たちが実験動物だと
 すりこまれれば、自分の価値はそういうものだと受け入れてしまう。
 でも、あいつみたいにひとりの人間としてまわりがみれば、この達はきっと》

あの。さあ。 あたしの顔なんて、見たくないだろうし。許せないと思うけど。
今後世界の理解を得るために、たくさんの障害があるとおもうの。
だから。そのう。
。。。ふりかえって
あたしになにかできることが あった ら

。。。ブランコをするミサカ

これはたちこぎですとミサカはテスタメントで得た知識を実践し、風と一つに
なります。

。。。姉妹に喜ばれる。



。。。猫を抱いているミサカ
ふう。これ以上はけがにひびくおそれがあるので、このへんにしときますと
御坂はあせをぬぐいます。

。。。あたまがいたいわと御坂

おや?どうかしましたか。

ううん。ごめん。しばらくほっといて。


。。。姉妹がブランコ。 妹が姉におねがい。 いやがる姉。
   ミサカ諭す。
ダメですよ。
あ?
姉というものは妹のわがままを聞く義務があるのです
え~
とミサカは若い芽から洗脳を施します。

(ミサカ)こら!


。。。てってってってと インデックス
   上条の病室に迫る。
   
   

。。。猫を姉妹に

これは、子猫というのですよ。
しってる。ねえ。お姉ちゃん達、姉妹なの?そっくり!
お。
双子ですよね。どっちがお姉ちゃんで、どっちが妹?
え?それはですね。
あ。待って、るりがあてたい。 えっとね。 えっと。。あ。 ああ。
《自分でいいだしたのに。》
あ? こっち。 こっちのお姉ちゃんが妹でしょう。ゲコタもっているもん。
あ?
るりもぬいぐるみもっているもん。
え|

(ミサカ)ぶほぉ。

(御坂)おお。

(ミサカ)とミサカはふきだすマネをしてみます。

くっ。。。はずかしい。

(ミカサ)確かに彼女は年齢にそぐわない幼稚な趣味で
。。。グサリ
がさつで 短気で ケンカ早くて そのくせ、好きなものも好きと言えない
あまのじゃくですが。 御坂のために命を捨てようとした困った姉です。

。。。???御坂

ああと姉妹達



。。。御坂とミサカ
不思議です。昨晩の実験で御坂は死んでいるはずでした。それは1万回以上
繰り返されてきた当たり前のことでした。
それなのに、今この瞬間も、活動を続けています。
ミサカ達は殺されるために作り出されました。ただ、それのみが存在意義であり、
生み出された理由でした。
しかし、お姉様とあの少年によって、それが失われました。
あ?
リストラです。
え?
無職です。絶賛路頭に迷い中です。
ああん。
だから、ミサカにも生きることの意味を見いだせるよう、これからも探すのを
つきあってくださいとミサカはせっいっぱいのわがままをいいます。
うん。よろしく。 ・・・あとで、あの少年の取り合いに?
。。。猫のあくび。



。。。大騒ぎのあとの佐天の家で
(初春)なるほどそういうことだったんですか。
(佐天)そう。そう。
御坂さんがへえ。
寮の厨房だったらいろいろまわりの目がうるさいからわたしんちのオーブン
貸してって。もう大騒ぎだったんだから。
それでこんなに。 なんか意外ですね。
でしょ。まあ。でも、御坂さん、元気になったみたいで、よかった。
ですね。もう、一体誰にプレゼントするんでしょう。
それがいくら聞いても教えてくれなかっただよね。
へえ~。
ねえ~。
。。。笑いのネタ



まったくもう。佐天さんたら、おもしろがっちゃって。別に好きで作った
わけじゃないんだから。ああ。ただのお礼よ。お礼。
。。。クッキーを
でも、どうせあいつのことだから。
「自分のために戦ったんだ。お礼されることなんかしてねえよ。」
とかいうだろうし。やぼなのかなあ。あ。
いやいやいや。でも、理屈なら筋を通すってもわたしの勝手だし。
う。。。顔が赤くなる
っていうか。あたしに手作りさせといて受け取らなかったらただで済まないわ。

(上条)なにがただだって?

。。。御坂、気まずい
へ。なんで、あんたがあここにいるのよ!

はあ?
まだ、入院中のはずでしょ。
いやあ。入院費もばかにならないし。ひもじいおもいしている同居人が日増しに
凶暴になってくるしな。・・・頭カジカジされる。
あ?
っか、おまえこそ、こんなところでなにやっているんだ。
わ。。う。それは。 。。。うしろに隠しクッキー。
ひょっとしてまた俺の見舞いに来てくれたのか。へ、なんて。
ち 違うわよ!
そんな 全力で否定しなくても。
《ばかー》
あ。いや。お見舞いとかじゃなくて。あ、そのう。今会話
。。。上条
うん?
いろいろ助けられたから。
。。。近づく上条。 照れる御坂
だから、そのう。あ。あり。あり。ありが。 がりがと

(上条)あり?

。。。下にあり

(上条)ああ。自由研究の最中だったのか。夏休みも終わりだもんな。
(御坂)《違う!あんた、小学生か。》
。。。御坂、顔が真っ赤。

(上条)邪魔して悪かった。じゃなあ。びりびり。

(御坂)う。ああ。 うう。
う。 御坂美琴。 

(上条)はい? 。。。振り返る上条
(御坂)あたしの名前。びりびりいじゃなくて、御坂美琴。いっつもいっつも
 いいかげん覚えなさいよね。まあ。あんたにいっても無駄かもしれないけどさ。
 
(上条)うん。 
 またな。御坂
 
。。。御坂、顔が赤い
ああ。 ・・・はじめて言ってくれた


。。。去って行く上条。噛みつき幼女シスターの世話に帰還



。。。テレポートしてくる黒子
(黒子)大変ですの。お姉様。

。。。正面にまわって。
《黒子》どーなさりましたの! お姉様!
う?
(黒子)ご機嫌がすぐれませんの。どこかおけがを?それともおかしなものを召し上がって。
。。。制止する御坂
(御坂)なにいっているのよ。で、なにが大変なわけ。
(黒子)ああ。それが、一連の無断外泊が、寮監の知るところとなったようで
。。。生き霊のようないきおくれ寮監
なっとくのいくような説明をせよとのお察しが。
(御坂)まずいわねえ。。。。隠すクッキー
なにかいい訳をって。ああ。それをわざわざ伝えに来てくれたんだ。
ありがとう。でもどうしてここが。
(黒子)蛇の道は蛇ですわ。お姉様あるところ、黒子ありですの。 それより、
ほんと、おかしとこありませんの。お姉様になにかあったら、この黒子黙って
。。。黒子の血をふさぐ御坂
(御坂)まったく妙なことをいっていると置いて行くわよ。


(黒子)ううん。だって、お姉様が、今まで見たことのない顔をなさっていたから

。。。御坂がもっているクッキーの袋。



。。。がちゃがちゃ、御坂があてるゲコタバッチ




次回 勉強会
(初春)御坂さんが元気なってよかったです。
(佐天)でも、あのクッキー誰にだったんだろう?
(黒子)すっぱん。
(初春)白井さん?
(黒子)勉強会で心の体もすっぽんぽん。

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