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ペルソナ4 #25 We Can Change The World の感想 [ペルソナ4]

。。。旅路の絆の物語。節目の年だって。
   いっきに春までいって終わらせる。なぜかメガネメガネ。


がんばったって無駄だって。
。。。
ささと諦めりゃあ。いいんだよ。現実に目を向けたっていやなことばっかりで
変えようがないんだからさ。っl

。。。足立、鳴上に

う!?

だったら、そんなもの見ないで、信じたいことを信じていて生きた方がいい。
絶対その方が楽だろう。
。。。押される悠のペルソナ。

楽に生きられりゃあ。そりゃあいいぜ。
。。。笑う足立。

。。。ペルソナで悠達を捕縛する。

現実なんて、基本は退屈で辛いだけだろう。みんなこんな世界認めてない。
。。。拳銃をむける
ただ否定する方法がないから耐えて生きているだけだよ。
うまくヤツははじめから決まっているのさ・・・1%の勝ち組。
才能ていうチケットをもっている。そこに気づいちゃったら絶望だけ。
ゲームオーバーだ。
だったら、こんな現実ない方がよくない?

。。。(悠)
現実はゲームじゃない!

。。。トリガーを引く足立



。。。荒廃した町。・・・とーほく?ふくしま?

直斗と完二、おされる。

お前らだっていずれわかるさ。どこまでいってもつまねえ現実。
正直もういらないんだよ。世界が霧に乗り込まれて、人間がシャドウに変わる。
今怖がっている連中ほど望んでいる。だったら、そいつらを導いてやるのが
僕の役目だ。

勝手な理屈を押しつけんな!
。。。反撃。

そんなに消えたいなら、お前一人で消えればいい!
。。。逆に撃たれて、直斗胸が。

いきがるだけのガキはやだね。
不安で大声出したい気持ちはわかるよ。けど、こっちは実際そうだっていう経験談に
ものをいっているだよ。

なにをいってる?あ?あれは?

。。。空に大きな穴。

なんだ。あのでけえのは?


もうすぐだ。もうすぐ世界は一つになる。。。。笑う足立。・・・Sかいの。


りぜ、解析。 
とてつもないエネルギーみたいなかんじ。どんどん近づいてくる。
あ。ああ。

怖がることはないさ。こっちが現実になれば、人間がみんな一様にシャドウになるんだ。

。。。叩く雪子のペルソナ

シャドウして目をふさがれ生き続ける。

ぐ!?
雪子。

それと今の現実と何が違う?むしろずっと楽になるはずだ。
どんなヤツだってせいぜい80年とかしたら、終わるだしさ。だったら、
シャドウになると楽だろう。


なにも抑圧しなくていいし。見ないふりどころか見なくていい。

(花村)誰もそんなの望んでねえ!
。。。カンカンのクマ。
足立がいっていることはむちゃくちゃクマ。

思い出してみな。自分から出たシャドウのことをさ。今の自分なんかより、
何倍も生き生きしてたはずよ。こいつらは本音のままに動いてんのさ。
おまえらが、楯突くから暴れるんだよ!
。。。撃つ銃?


。。。悠と足立。
銃は、足下に威嚇。

。。。ばかにする足立。
一回撃ってみたかったんだよねえ。本物の銃を持てるからって警察に入ってみたけど。
正直大失敗。まわりはばかばっかでさあ。
しかし、君も諦め悪いよね。こんな危険な目にあってまで、なにをしたいんだい?
人として当たり前の正義感?

う。

単に退屈な日常に刺激が欲しいだけじゃないの?
。。。拳銃で顔をあげさせる。

人を殺すことで満たされる犯罪者といったいどこが違うんだよ?
だらだら、JUNESに集まっては推理ごっこでさあ。

。。。叩かれる悠のペルソナ。
うう。うわあ。

君が求めている真実とはなにかきちんと考えたことあるかい。
そんなもの誰が欲してるんだ。
連続殺人犯人は、生田目。これが世間の真実だ。・・・スケープゴート。えん罪。
もし僕が君らに捕まったとしたら、どうなると思う?
答えは簡単だ。群がる先が変わるだけさ。誰が犯人だって結局どうでもいいんだよ。
これが君がずっと探してた真実さ。

。。。悠のペルソナ、致命傷を
うわあ。

はああ。

そんなもの

あ?

真実じゃない!

おいおい。人がせっかく教えてやってるのに。ガチはこれだから、無知でうざいんだ。
。。。銃を押しつける足立。
茶番はうんざりだ。どうせ撃てないだろう。お前には!
はあ。
いいわけは聞き飽きた。
あ。
どんなに都合のいいことを言っても、お前も犯した罪は消えない。
・・・とーでんと独法の罪。
それが真実だ!


(直斗)お前の理屈なんて、全部子供以下の単なる我が儘だ
人は一人じゃ生きられない。社会と折り合うことを投げたら、生きづらいに決まってる。

ガキになにがわかる!

(雪子)ガキはあなたよ!
生きるのは面倒。死ぬのはいや。人であることすら放棄しようとしている。

。。。はあはあと分身

そんなのダダこねているだけじゃない!

うるせえ!


千枝先輩!

。。。とどめの一撃。


(花村)はっきりいっとくぜ、お前は選ばれたんでもなんでもない。ただのくだらねえ
犯罪者だ!

黙れ。黙れX2。

。。。花村とクマの攻撃で撃破されるシャドウ。


。。。悠と足立
殺してやる。今までのヤツらみたいに。殺してやる!

お前は間違っている。

う。う。うるせえ!

。。。押し返す

自分の罪を認めろ!

うわあ。
目障りなんだよ。黙って消されろよ。俺を否定しないとお前らがたってられないんだろう。

。。。天から雷。
かったとばかりに足立。
ガキが調子ついてじゃないぞ。

。。。押し返す

ああ?

俺たちだって、見たくない真実と戦ってここまで来たんだ。
強がってじゃねえよ。なんの苦労もしてない高校生に、俺のなにがわかんだよ!

現実が最低なのは、お前だけじゃない。
なんなんだよ。殺してやる。俺が負けるはずねえんだ!

現実と向き合え!
。。。制裁をくわえるペルソナ。
   消える足立のペルソナ。
うなる足立。 つかれた悠。


なんだよ。つまねえ。 まあいいや。どうせもうすぐあっちの世界はなくなる。
戻るとこなんかないし。

足立さん、大丈夫か。

ああ、めんどくさいなあ。。。こめかみに向ける銃。

あ。やめろ!

。。。吸い上げられる足立。

え?

<人間がことごとくシャドウとなる。>

うああ。

<そして、快楽が一つとなった世界に秩序も主としてわたしが降りるのだ。>
。。。姿を見せる目玉の化け物。カメラ目。


なにか思い出す悠。
うあ。あの時の。

<こちらからも。むこうからも。ともにほどなく二度と晴れぬ霧にとだされる>

お前は誰だ?
<わたしは、アメノサギリ。霧をすべしもの。
 人の意に呼び起こされしもの。
 お前達がなにものを砕こうとも、世界の浸食は止まらない。
 もはや全ては時の問題>
。。。炎を出すそれ。テレビの中の世界を焼けうち。



。。。現実、おかしなことに。
空に穴。赤い穴。



。。。なんとか生きている悠。ペルソナはぼろぼろ。
チェンジして、瓦礫をどけさせる悠。

うあ?


なんなの。あん目玉。
。。。りせ、危険を知って。警告。両方の世界がぶつかる。、

そんなあ。


(悠)こいつが霧を生み出すもの。

<我が望みは人の望み、わたしは人の望みの前途へと導く者。
 人自らが虚構と現の区別をみない。
 それゆえ、わたしはこちらの世界を膨張させる決めた。>

。。。ペルソナをむける悠。

<お前達は大衆の意をあおり、熱中させたよい役者であった。
 が、それも終わりだ。
 お前達もすぐさまシャドウとなり、現実を忘れ、霧の闇のなかで
 うごめく存在になるであろう。>


。。。さしむける花村とクマ。

<ここは、人の内にもとよりある無意識の世界。この世界は肥大した欲と虚構とに
 よって生まれた虚ろの森に飲み込まれる。>

てめえが、このむなくそ悪い世界をこしらえた元締めってことは、よーくわかった

。。。完二と直斗のペルソナが

<おまえたちの力とて元をたどれば、わたしがこのさだめを招く先駆けとして
 授けたものだ。>


テレビに入る力もあいつのしわざ?
そんなの知るかちゅうの!」

。。。千枝達のペルソナ。

<人は見たいものを見たいように見る。人々の見たいという心が集う世界。
 それが各の望む通りに映る窓。>

真夜中テレビ?

メディアで注目された人々が次々映ったのも、みんなが見たいって思ったせいなのか!


確かに気になっていた。生田目の病室でみた真夜中テレビ。あれは、生田目の本心でなく
僕たちが「あいつが犯人が。ゆるせない」と思ったから見えたんだ。


別々で見ていたときは同じものを見てなかったかも知れない。

<虚構を欲すれば欲するほど、人はますます現実を求めなくなる。
 そして、森はどこまでも広がっていく。
 それがこの世界の膨張だ!>

人が現実を求めてないだと!ふざけつなよ。。。。あがいて、やっとここまで
たどりついたんじゃなか!

<そう。それだけが、わたしの予測が外れていた。
 自らを殺すはずだったシャドウを次々と制御し、抗う力に変えてしまう素養。
 新しく不確かな覚醒。はたして、それはかけるにたる人の可能性であるのか。>

ああ。

<わたしは、お前達を試さなければならない。>
。。。一掃する。 青い光り。

<今こそ、人はみなシャドウとなり、真の世界が始まる。>

。。。すいこむ目玉。


(悠)まだ終わらせない!
えい。

。。。?

<なにゆえ。お前はそこまで抗う?一人でなにができるのだ?>

俺は、一人じゃない。

<人のきじまなぞ不確かなもの。信じるにあたいしない。
 現実なぞ忘れて、虚ろの森にたゆたうことこそ人の選んだ道ではないのか?>

違う。現実も悪くない。うう。あいつらが教えてくれたんだ!
みんなが来たから俺はここまでこられたんだ。。。データ化される悠。
あいつと一緒なら、世界だって帰られる。
。。。同化されそうになる悠。

俺たちはあきらめない。

(花村)悠?
???
なあ!? 悠!
・・・超進化!

。。。マーガレット
強い絆力が、奇跡を・・・おいおい。おまえらなにものや?


。。。花村のシャドウ、成長する。

。。。飲み込まれる悠。助け出す花村のシャドウ。ユウを、そして、破壊する。

(千枝)ああ。鳴上君! 
。。。進化するシャドウ。

(雪子)鳴上君!
。。。進化

(完二)先輩!
。。。進化。

(りせ)悠先輩!
。。。進化する。

(直斗)先輩!
。。。進化

(クマ)先生!
。。。進化?

。。。6つの力が目玉に向かっていく。倒しに。砕ける。テレビの集合体。


(クマ)先生。たのんますクマ。

(直斗)先輩。頼りにしてますから

(りせ)愛しているよ。先輩

(完二)がっつんといっぱつ決めてくれ!

(雪子)信じてる。鳴上君。

(千枝)OK.世界は君に託した!

(陽介)まかせたぜ。相棒!


。。。悠。アルカナを出して、選んで、合体。
ペルソナ

。。。出す6枚羽のもの。サタン?
目玉をやっつける。大爆発。


。。。見ている仲間達。
霧が晴れてくる。


。。。落ち断つ悠。
おわったのか?

。。。浮かんでいる目玉・・・エジプトの目玉?
<人の可能性をお前達は示した。我が望みは人の望み、
 人が望む限りわたしはいつでも現れよう。
 新たな可能性の子らよ。>
。。。目を閉じる目玉。 消える。


あ。ああと足立
ああ。

。。。悠。

(足立)いけよ。僕はもうだめそうだ。ここでシャドウにでも食われてやるさ。
もともと僕を殺しにきたんだろ。

(完二)ちげえよ。アホが。
(陽介)つまんねえ。遊びは終わったんだ。生きて裁きを受けなよ。
 それが現実のルールってもんだろう。


。。。手を差し出す悠。
帰ろう。足立さん。

あ。ああ。



。。。現実
目を覚ます菜々子。

あ。お父さん。
ううん。
菜々子、夢見たよ。お兄ちゃん達がね。悪い人とかやっつけて、みんなを
助けてくれたの。
そうか。


。。。春。八十稲葉駅 帰る悠。 見送るみんな。

いよいよだな。
。。。ああんとりせ。
て、泣くのはええだろう。

ああ。お兄ちゃん。やだ。いなくなっちゃうなんて。
あ。
。。。
菜々子、将来、お兄ちゃんと結婚する!

???ええ。

菜々子。

ははは。悠だったら、歓迎だ。いっとくが未成年のうちはゆうさんぞ。

泣かないって約束しただろう
う、うん。

部屋はあのままにしておく。お前も俺の家族だ。
ありがとうございます。

。。。皆を見る悠。


先生。クマも帰るクマよ。これからはあの場所をクマが守るクマ。
ああ。

。。。列車が出るアナウンス。

そろそろ時間だよな。
ああ。行こうか・・・誰と?


。。。列車から顔を出す悠。
皆が走って見送る。手をふる悠。

。。。悠の手にメガネ。


。。。ベルベッドルム。
ようこそ、我がベルベッドルームへ。あなたの節目の年にふさわしい、実に
有意義な旅でございましたなあ。
。。。出すアルカナ。それを一つに。
それは旅路の中であなたが育んだ力の結晶。あらゆる虚飾をはらい、嘘を打ち消し
真実を照らし出す宝珠でございます。

あなたは、大切な人々と絆を築き、真実へと近づいてきた、きっと、これからも
では、いってらっしゃいませ。

・・・最後にメディアの宣伝、違うストリーものせると。
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