未来日記 第２３話 債務不履行 の感想

。。。疑いを持つ雪輝、由乃のこと。でも、信じて変えてみる未来。
１日先にする二人が結ばれる日。
愛し合った後、言ってはならないことをいって、由乃に襲われる雪輝。
・・・なにか昔話ぽい？
由乃から逃げようと雪輝、あの穴の前、ムルムルに落とされて
めっちゃ意地悪なムルムル。全てを雪輝にばらしてしまう。
真実を　　過去の見せてしまう、１周目、２周目
ええーーーー。そんなあ。

。。。２周目の由乃、好きな雪輝に助けを求めて。

。。。なんでか過去を見せられて現実に戻ってくる雪輝。
家にいるは由乃？さてさて、次回がお楽しみ。・・・三すくみでもないか。
債務不履行の意味がわからん。神にならんかったわけでもなし。




あの後。
。。。例の雪輝、由乃、秋瀬の現場？


。。。神の座
崩壊しているゼウス。ムルムル、ゼウスに。
死滅寸前のゼウスの核だけ残し、延命をはかすか。
これで７月２８日までは保つじゃろう。
やはりなあ。
うん？お前がわたしのしもべであるならば、勝手に力を使えるはずがない。
両腕のリングで制御してあるのだからな。
。。。飛んでくる王冠。
その時が来るまで特等席で見物してるがいいのじゃとムルムル。


。。。あの決戦の場所が消える。


そして。。。王冠をのせるムルムル。。。おでこにばってん。・・・写楽？
お前に変わってこの滅び行く世界を総べるこのわし、ムルムルじゃ！
。。。え？えらそうになっている。ちびっこ。・・・マントも羽織って、
　　　馬子にも衣装。ラッパ吹き。



。。。えらいことになっている町。
・・・桜見市以外は？そもそもそれ桜見市以外がなかったり。。。創造空間


（雪輝）７月２８日に世界が滅ぶ？
（由乃）わたしの携帯には予知されているから、もうユッキー日記でも見れると
思うわ。
。。。二人がＤＥＡＤ　ＥＮＤ ・・・ムルムルの天下？

そんなすぐじゃないか。
うん。でも、２８日はそれだけじゃないよ。ユッキー。
え？
わたしにとって一番大事な日。
。。。結ばれる。ＨＡＰＰＹ　ＥＮＤ
わたしとユッキーが結ばれる日



。。。三日後、由乃邸
水の音。・・・電気も引いている？なんだろうね。

。。。目を覚ます雪輝。水の音で。
《水の音》
不思議に思う雪輝。
《前に来たときは電気も水道も止められていたはずなのに
　勝手にひいてきちゃったのか》
・・・ええっと、それよりも提供会社があやしいよ。
歯磨きする雪輝。


《まあ。世界はどう滅びるんだ。
　誰も文句は言わないか。》
・・・気にしない雪輝。消えているに、ひけるわけも水道もあぶないけどね。


。。。廊下を歩く雪輝。
《そうだよ。全て終わったんだ。》
。。。由乃探し。
由乃。どこなの？

あ？。。。なにかを着替え？
。。。のんきに風呂に入っている由乃。
あ。おはよう。ユッキー！
は！？
なんで風呂なんかに入っているんだよ。
一緒に入ろう。ユッキー・・・ユッキーをさそう由乃。
なにいっているんだよ。
気持ちいいよ。
。。。上がる由乃。目をつぶる雪輝。。。初々しい。
　　　笑う由乃。
ほら、水着だよ。ね。


。。。薪割りの由乃
裸だと思ったでしょう。
別に。
ユッキーの嘘すぐわかるもん。。。薪割り。
待っててね。今沸かし治すから。・・・けっこうへたな薪割り？
いいよ、別に。
お風呂は毎日入るものだよ。ユッキー

《もう他の所有者はいない。殺される心配はしなくていいんだ。
　終わった。本当に？
　死んだ人間は生き返らない。たぶん正しいのみんな。
　嘘をついているのは由乃のほうだ。》

。。。かいがいしい幼妻？
待っててね。ユッキー。

。。。由乃に不信感を雪輝？
《由乃は嘘をついている。でもなんのために嘘を？》

。。。回想
（秋瀬）《彼女は君も殺す気だぞ。》

《サバイバルゲームで生き残るのは一人。
　そんなはずはない。由乃が僕を殺すなんてこと。》


。。。翌日7/25
日記を見ている雪輝。
《由乃を疑うわけじゃないけれど。日記のチェックは続けるようにしよう。》

。。。由乃、雪輝のために父の服を調整する。家庭的。
ねえ。ユッキー。今日こそ一緒にお風呂入ろう。
え。、ちょっと、それは。
。。。避ける雪輝。疑っているの？
お風呂の間、日記を手放したら無防備に。あ？

あたしを疑っているの。ユッキー。
ああ。いや。・・・気まずい。


。。。晩飯。・・・のんき
ごちそうさま。　今日はもう寝るよ。
。。。あまり食べていない雪輝。
。。。しただれる由乃。席をたつ雪輝、
由乃、雪輝に泣きつく。
ばかばか。ユッキーのバカ！
由乃？
そりゃあ。わたしは殺すしかのうのない女だけど。
わたしに魅力がないだけかもしれないけど。
けど、全部終わったら、わたしを愛してくると思ったのに。ユッキー。
全然わたしにちょっかい出してくれないんだもん。
・・・ユッキーを誘っていた由乃。どんかんな雪輝、ようやく気がつく。
由乃。それで僕をお風呂に誘っていたの？
あ。うう。
。。。これはだめだと走って逃げ出す由乃。・・・追ってくるか？

。。。しっかり寝てしまう雪輝、
《由乃は僕のことは好きでいてくれているんだよな。
　なのに僕は殺そうととしている。》
・・・矛盾の雪輝。

ユッキー起きてる？

あ？。。。布団を被る。
《由乃、本当に僕を殺そうとしているの？チャンスがあれば何時だって
　殺せるはずなのに
　わからない。》

。。。由乃、体を起こして、うかがってる？夜這い目当て？
あ。




。。。日があけて。7/27
　　　雪輝いない？


。。。雪輝、家に。消えかけている家。
回想するお父さんとお母さんのこと。
。。。家の中で
父さん。母さん。


。。。学校も。ボロボロ。
《僕は由乃とどう向き合えばいいの。
　わからないよ。自分の気持ちが。》

。。。教室を見つめる雪輝


。。。追ってきた由乃。
天野君。
あ？

はじめて話したのは教室だったね。ユッキー。
由乃。

由乃にはユッキーだけだよ。なにがあっても。由乃はずっとずっとユッキーだけ
見ているからね。・・・告白。
。。。走るさる由乃。ラブコメ。

由乃。



。。。あけて　7/27
世界の存在が消えていく。

《明日は世界の終わりの日。
　僕はバカだった。由乃はずっと僕を見ていてくれたのに》
。。。後悔する雪輝。
《ごめん。由乃。
　僕も由乃を見ていてあげたい。本当の気持ちが知りたい。
　残された時間くらい由乃のことちゃんと愛してあげなきゃあ。
　そのために》


。。。由乃、浴衣。　雪輝。風呂を誘う。
由乃。
あ。ユッキー？
一緒に入ろう。お風呂。
あ。　うん。

《７月２８日　ＨＡＰＰＹ　ＥＮＤ。　一日前だおす》
。。。ノイズ。書き換わる。

。。。はずかしい二人。
ユッキー
なに？
冷めないうちに布団に。
あ。うん。


。。。一つの布団にマクラが二つ。
あのう。
なに。

わたしはじめてだから、やさしく。
うん。僕もはじめてだから。


来て。ユッキー。
由乃。

。。。始めるあれ。
あ。ユッキー、赤ちゃんみたい。

。。。雪輝、由乃とキスを。
うあ。
・・・結ばれる二人。

由乃。
ユッキー。


・・・満月。
愛してるよ。由乃。
うん。わたしもよ。ユッキー。

。。。二人見て、
大分遠回していたけれど、由乃とは最初からこうなるも気がしてたんだ。
ユッキー。
だから、由乃、僕には本当の事を言ってほしい。
あ？
どうして、父さんと母さんが生きえるだなんて嘘ついたの？
う。。。まさかりを出す由乃・・・アリスみたい。

（秋瀬）君も殺す気だぞ。

そんな。嘘だ。由乃。
。。。たたきつけるまさかり。


由乃？
ごめんなさい。ユッキー。　あたし、嘘ついてた。神なれば、みんな生き返るって
ユッキーを励ましたくて。つい。
神になっても生き返らせることができないのは、わたしがゲームに参加して
最初にゼウスに聞いた。
あたしはもう十分しあわせ。・・・涙ぐむ由乃。
だから、わたしを殺して。ユッキー。

だめだよ。由乃を殺せば、僕は神なるかもしれないけど。
そしたら、由乃は生き返らないってことだろ。
でも、ユッキが生き延びる。
だめだ！
あ？
由乃を殺すくらいなら、僕は神にならない。由乃と一緒に死ぬ。
またそういうのね。・・・意味深。気づかない雪輝。
でも、よかったよ。これで僕の疑問はなくなった。秋瀬君の変なメッセージ以外は。
。。。由乃の怪しい目。
メッセージ？
突拍子もない話さ。ありえない。
え？なんて。
あの時、秋瀬君の携帯にはさ、由乃のことが書いてあったんだ。
。。。秋瀬君の携帯。
由乃は一度神になっているって。。。。振り上げるあれ。
この世界は時間を巻き戻した２周目の世界だって。

。。。みあげてごらん。おさかりの刃が。
あ？

。。。ユッキーを襲い出す由乃。
由乃！

早すぎるよ。ユッキー。

どうしたんだよ。由乃。いったいなにが。

せめて、せめて今日一日はユッキとしあわせで痛かったのに。



。。。逃げる雪輝
《とにかく、ここから、一旦外に。》

。。。夜叉由乃、動き出す。

。。。走り出す雪輝
《さっきまであんなに。あんなに》

。。。中庭へ逃げる雪輝

何でだよ。由乃！

。。。穴にムルムルに落とされる。　やったったとムルムル、

（ムルムル）知りたいか雪輝

（由乃）う。やめて！


。。。どこかに落とされる。
あ。いて？
あ。ここ、教室？
え？

。。。アンケート「将来の夢」　の時点のビジョン
　　　由乃のアンケートを見る雪輝。

これって。

。。。過去の時。。。時間遡航。
　　　追記憶する。

あ？由乃。

。。。話していることを聞く雪輝。

ふれなくて当然じゃよ。
ムルムル！
こいつはお前と2ndの過去のビジョンじゃからな。
お前の仕業か。これ。
このとき、2ndはすでに両親を殺めていたんじゃよ。
え？

。。。あの時の会話。

え。まさか。
将来に夢などない。その2ndに希望をあたえたのが他ならぬお主じゃ。
僕が

。。。追体験

そんな。
ついてくるがいい。雪輝。
え？どこに。
知りたいのじゃろう。2ndがなぜお前を殺そうとするのか。


。。。不思議の世界にムルムル。


（由乃）だめ。ユッキー。いや！いや！
　　　　見ちゃだめ。お願いだから見ないで
・・・おいおい。振り回して怖いな。



。。。いろいろなビジョンの間・・・真夜中テレビ？
なに、これ？
ここにあるのは、過去から未来へのビジョンじゃよ。

この映像って。どういうつもりだよ。ムルムル。
ゲームをおもしろくするのがわしの役割じゃ。ただの余興じゃよ。ほれ。

。。。見せる雪輝に。由乃の親への仕打ち。
由乃には僕が心の支えだったんだな。

聞いたとおり2nd の夢は、天野雪輝の嫁になることじゃが。しょせん叶わぬ夢よな。
どうして？
この後、サバイバルゲームが始まるじゃろ。そこで生き残るのは一人だと決まっておる。
ふん。　しかし、2ndは喜んだ。この先、雪輝と一緒にいられる時間が多くなるのだと。
ゲームの最後にはどちらか死なねばならぬのにじゃ。
あ？
雪輝、お前はどうするつもりじゃったんじゃ？

僕は、僕は
。。。回想。
《約束するよ。僕は全てをチャラにする》

爆破、神になって生き返らせて、由乃を幸せにしたかった。
《でも、それが無理だとわかった今は。》

心中するくらいなら、2ndに殺されてもかまわんのじゃないのか？。
さて、この先が本題。
一周目の世界がどんな終わりを迎えたかじゃ。
え？一周目？
おや、秋瀬から知らされておったのでないのか。ビジョンをよくみてみい。
え。あ。あれ？僕の知っている過去と少し違う？
気付いたか、先程まで見ていたのは、一周目の世界。お主が実際生きているのは
２周目の世界じゃあ。
《二周目？》


。。。一周目の世界の最後。
あ。ああ。

。。。血を吐く雪輝。
一周目は1stと2ndは、すべての所有者を倒し、生き残った。
そして、心中を選んだのじゃ。
そ、そんな？
この先が2ndの第１の過ち。

。。。死んでなかった由乃。目を覚まし、薬を吐き出す。

ああ？

待ててね。天野君。わたしが神になっていきかえらせてあげるからね。


あれ？変だな。起きない。
ねえ、起きて。起きててば。
天野君。天野君。


肉体は蘇生できても生き返えらん。一周目の2ndはこの時までそれをしらなかった。
由乃はゼウスに聞いてい知ったたんじゃ？
違う。聞いてなぞいない。実際に試して、はじめて知ったのじゃ。
はあ。実際にって。

そして、神になり、時間と空間を操る力を得た2ndは願った。
元の雪輝がいた時間へ戻りたいと。
それが２度目の過ち。。。ものすごくのにやとした顔のムルムル。悪魔だね。
行き先は。
あ？


。。。２周目の自分を殺す。
あ？
やめて。


これいい。これで。　わたしは二人もいらない。


わかるか。雪輝。
これこそ2ndがお主に知られることを最も恐れた事実。

。。。わなわなの雪輝。


じゃあ、今いる由乃は、過去に戻って二周している由乃。
三体目の死体、あれは元からこの世界にいた由乃。
重複してたから、自分に殺された。両方本物同じじゃないか。
。。。泣き出す雪輝。助けに？
触れることが出来ない。

いったじゃろ。雪輝。所詮過去のビジョン。触れることも干渉することもできん。

そんなあ。あの時、僕にお嫁さんになってあげるっていてくれたのは、
この由乃じゃないか。それが自分自身に殺されて。
由乃。由乃！
あ。


こ、え。あの子の声がする。

（雪輝）ああ。
（ムルムル）バカなあり得ん。


。。。血文字で　たすけて　。。。ダイイングメッセージ
助けて。　あ。天野君。

由乃！
。。。回想するその笑顔

由乃！

。。。ビジョンを破壊する雪輝。
時間から戻ってくる雪輝とムルムル。
・・・余興を楽しむムルムル。一人勝ちを狙う？仇を討たせるつもり。漁夫の利。

唖然とした顔の由乃の顔。
・・・見てしまった。雪輝と約束した方を殺したのは誰か。
　　　でも。同じ存在。


エンドカード　二人の由乃。。。どっちも雪輝好き。

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