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夏目友人帳 肆 第十一話 一枚の写真 の感想 [TVアニメ]

。。。花の季節。
家に帰る夏目。

滋さんがカメラを。。。なんか古いカメラ、壊れている。
治ったら3人でとろうと。はいと夏目
《写真か》


。。。おつかい終わって、自分の部屋へ夏目。
あやかしのたまり場になっている。部屋。とんでもないことに。
歓迎される。
先生は。。。お酒で酔いつぶれ。
なんと起こそうとするが。
ちょびひげ、友人帳に名のある知り合いを連れてきたのであります。
どーも。
え?

。。。名前を返す夏目
じっーとみているおかしなあやかしたち・・・おかしな仲間達。
ちゃちゃをいれる。 じっと見るな!
怒っちゃいやだもお。


。。。名前を返しで礼をされるあやかし。つかれる夏目。
(ヒノエ)おやおや。まったくよわっちいね。それでもあのレイコの孫かい。

ああ。孫か。
あのレイコとやらも家族をもてたのだろうか。

《家族。それはどうだろうか。》

。。。いい夢見ていたニャンコ先生。目が醒めて。
怒りだす。わたしの友人帳あつかいの先生。


《夏目の姓のままだった祖母のことを、ただでさえ厄介者だった俺が、
 親戚に聞けるわけもなく。祖母であったひとを悪く言ったり、
 さみしい日々であったろうことを聞くのも怖かった。》

。。。花散る夜。


。。。なんでか猫も歯磨き?それも夏目の頭の上、汚れますよ。それ。
夏目に注意する不健康な顔。 。。。先生達がうるさくて寝てなかったと

。。。ご飯
《ああ、もうそんなことでこころを痛めない。この人達に出会えたんだ。
 俺の心はもうきっと痛まない。痛かったことはもう忘れてしまえばいいんだから。》


。。。開ける段ボール。整理。
探していたもの。出てくる。。。手を出す先生。

なんだこれは?
これは俺の両親の写真だよ。
そんなものがあったのか。
まあ。そろそろみても大丈夫かと。


。。。友達が来る。
その写真を本にはさんで。



ラムネスイが自然にわいている場所を北本たちがしっていると。
。。。目をきらきらとニャンコ先生
(田沼)どう思う

。。。夏目にはそんなものよりも酒がわく場所を二カ所ぐらい知っているけど
三隅?
・・・夢にしてしまう夏目。ごまかす。

嘘かほんとか知りたかったら、明日探しにいかないか。ラムネ水がわく場所。
いきたい。
。。。手を上げる夏目と田沼。
先生も。

。。。西村のことで噂、塾で遅れてくるぞ。おどかしやろうと。


。。。塔子、たちばなさんかあら、電話よと夏目に。
貴志君を世話をして、いろいろ管理している親戚なのと。


夏目、話をする。 。。。田沼とニャンコ先生、様子伺い。
家を始末する段取りができたと。やっと売れそうと。
もし気になるなら、手放す前に一度見に行くといい。


。。。塔子、貴志のことを気にする。
実家の買い手がついたことの連絡。ぜんぶ、おじさんたちがやってくるそうです。
あらあら、まあでも。・・・気にする塔子さん
大丈夫ですよ。


。。西村、遅れてやってきて。
いない北本。 ニャンコ先生と一緒に北本が西村をおどかす。
笑いに。

。。。押し入れの戸の裏。なにかがあったと。
みなと取った写真が貼ってある。大笑いに。
なんで。そこにはってある?
なんとなく。そこいらに入られて人に見られたら、なんかはずかしいだろう。
だからって、押し入れにはるか?
もういいだろう。その話は、明日どうするんだ?ラムネ水は?
ああ。いくか。ラムネ水。
ああ。
本当にわいているのか?
まだ疑っているのか。ま、楽しみにしてろ。。。。わいている様子を。
。。。ラブラブの先生。
水筒もってこいよ。昼飯は食べてくること。一時にここに集合な。
ああ。OK.
遅れるなよ。



明日、楽しみだな。先生。
しかし、いいのか。その実家とやらは。
いいんだよ。先生。俺にとっては、今一番大事な場所はここだし。もっていれば、
管理費とかいろいろ負担がかかる。
。。。家ですごしたことなんかほとんど忘れているし。

いきさつをいう夏目。
母のことは覚えてないが。父の事は覚えている。。。。回想する夏目。

そういうことを思い出すと辛くなるから、小さきときはひっしに忘れようとして
いつのかにか本当に色々忘れてしまったんだ。だから、もう平気なんだ。

。。。両親の写真。
みると辛かったこの写真だって。今はほらもう平気だ。

・・・
いいんだよもう。
《どんなに思っても。手が届かないものはある。
 ならば、忘れてしまえばいいんだよ。先生。そうだろう》



。。。過去の夢。わすれないといけないと思ったら、自分の家をわすれて。
夢オチ。・・・なんでか寝ているニャンコ先生。


。。。いつもねている先生
夏目、約束の時間に。先生を起こして、いくぞと。

。。。出かける夏目。肩乗りニャンコ。


ラムネ水を探しに。昔書いた地図で、よくわからん地図。
なんか冒険の地図になっている。
。。。公道で行けばすぐにつくそうだ。チャリで行ける場所。
いい運動をしに。


《迷うのも楽しいものだな。》


。。。家のことを思い出す夏目。


田沼。押し入れのことを。大事なものを押し入れの中にいれていたと、懐かしい。
迷っている。


夏目。。。昔を思い出す。家出のこと。
・・・なぜか思い出す父が話したこと。
《だめだ。思い出してはいけない。あそこはもう。帰れない。ただの空っぽな
 場所だ。
 大丈夫だ。痛くない。忘れるんだ。》
。。。足をあやかしにつまかれて、落とされる夏目。襲われる。
食べる気。

・・・用心棒の出番

やれやれ。去れ!

先生。
あほ!なにやっとる。あの程度のヤツ、拳でだまらせんか。
悪い。
なにをぼっとしておったのだ。
そうだな。少し気を抜きすぎた。こんな写真みたから。。。?
あ。写真がない。ない。いつ落としたんだだろう。

どこに落としたかわからないのか?探しにもここは森の中だぞ。
。。。二本足で立つ猫。

あ?。。。


みんな、探しに。気にする。。。。道がわかったぞ。いこうぜ。

。。。気にする田沼。ニャンコ先生にわけを。
また、妖怪がらみでなにかあるのか?
いや。写真を落としたらしい。両親が写っている。
ええ。


。。。田沼が
なにを落としたって。
田沼?
西村、北本、夏目が落とし物をしたらしい。探してくれ。
いや。
ばーか。なんで、早くいわないんだ。いっちゃうところだったろう。
でも。本当にいいんだ。あとに探しに。
夏目。そんなことをいっても、今の顔をみれが嘘をつかれていることがわかるんだ。
あ?
しっかりしろ。夏目。つかなくいい嘘はつくな。

。。。
ごめん。探してくれないか。大事な写真なんだ。
《本当は大事な》


。。。エロ本見つめました。田沼。
先生は蝶と戯れる。猫ですね。。。。邪魔扱い。


見つける写真。

これじゃないか。夏目。
ああ。
勝手にみちゃったけど、それ夏目のお母さんか。すごい似ているな。
優しそうな。人達だな。
うん。

ああ。ありがとう。みんな。

。。。両親の写真
《この写真は、俺が生まれる少し前、2人で撮ってもらったらしい。
 やさしく笑う両親の2人の間で自分も笑う日が来るはずだったかと思うと
 どうしても涙が出て止まらなかった
 痛くて痛くて忘れてしまいたかったんだ。》


。。。帰る4人。
笹田と多軌と出会うことに。ニャンコ先生、田沼の背後に逃げる。天敵から。
いつもない2人一緒。

男達がぼろぼろ。ラムネ水のことをいって、笑う。

(多軌)もふもふ

。。。身の毛がよだつ先生。
逃げ出す。。。。追いかけられる先生。


。。。家に帰って。
汚れたわけを説明する。

田沼のいったことを回想する夏目。
。。。2人に話をする。

なくなる前にもう一度父さん達の家をみたいんです。行ってきてもいいですか?
。。。
ええ。もちろん。いってらっしゃい。貴志君。

・・・嘘をつかなくなった。
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