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夏目友人帳 肆 第六話 硝子のむこう の感想 [TVアニメ]

田沼に将棋を指南してもらう夏目。
うわのそらの夏目。 障子に魚の影。


学校で将棋、夏目。北本勝てた。便乗する西村。いいように。。。
田沼。。きて。どう?
えっと北本。コーチ?
みなで一緒に祭りに行こうと西村。


お祭り。こんな時期に。
なんのための祭りか不明。
焼きトウモロコシ。 西村だけ仲間はずれ。

笑う夏目。
声と気配を感じて。。。差し出されるチラシ。 あやかし文字。
獣面の妖怪。。。。おい、なにしている。そいつは人間だぞと鬼猿面。
ではいいか、こんなに妖力が強いのが人間とは?なんと。
この人の子持ち帰ることにしよう。
。。。おみやに。


西村達が来て、難を逃れる夏目。
。。。北本にかってもらったもの。
田沼きにする。 なんかあったのか? 
気遣う田沼。
《楽しくて温かい日々。それだけに小さなことで最近はひどく
 愛も度が揺らぐようで。》


。。。部屋に戻る夏目。 ニャンコ先生を。。。
また出歩いているマネキン。 窓開けぱなし。
夏目、あのビラのことを聞けばわかるかもって、思ったのに。
。。。窓を閉め際に、投げ込まれるビン。

うああ。
ビン?なんだろう。どこから。
。。。
《妖怪が投げ込んできたのか?》
。。。手にする夏目、手が中に
あ!?


。。。帰ってくるブタニャン。焼きイカ口にして。
?夏目がいないと。
いないうちにいっぱいやってくか。

。。。夏目の声。
気のせいか。

酒を押し入れから出して。

。。。また声が。

探すニャンコ先生。夏目を。

ここだよ。ニャンコ先生。
ここ?
。。。?
お。夏目が夏目酒に。
違う、こっちだ。

うん?なあ。。。。ビックリして真っ白になるニャンコ先生。

どうしたんだ。それは?
吸い込まれてしまったんだ。開けてくれ。
あやかしもののビンのようだな。ちょっと待て。
。。。無理やりするが開かない瓶。金槌。
   石を上から?  なかものとも、
   温める。 暑くなるだけ。


無理だな。
そんな。
わたし的には、お前はうろちょろしないだけちょうどいい。
だめだと夏目。 これでは、大変な事に。
このビンは持ち主以外には絶対に開けられないようになっているらしい。無理に
開けようとすれば、お前の命があぶない。
ビンの持ち主っていうのは。どこにいるんだ。
わたしが知るか!探すしかないだろうな。
探すってどうるんだ。。。。帰ってきたことは塔子さんたちは知っているんだぞ。
このままじゃ。

。。。下から呼び声。

返事をしても聞こえんし。姿もみえんだろうと先生。
うわあ。じゃあ。。。。神隠しあつかい。 

。。。食い意地はるニャンコ先生。 
今夜はヒレカツ。高くつくぞ夏目。本来あまり得意な方ではないが。
わたしほどの大妖怪なら、ううん。
ふん。
。。。夏目に化ける先生。


かっこうは様になっているが。。。行動があやしい。
どうよ? ・・・なにがいいたいのやら。
かっこうをつける。

とったことのないポーズだから、なんかわからないけど、なんか気持ち悪い。

。。。先生。鏡を見て。
くりそつ。

おれってそんななのか?

。。。下で呼び声に反応する先生。 言動がいつもと違う。雰囲気も。
ビンも持って。

いつもと違う夏目をこなす先生。
晩ご飯食べまくる。。。。落ち込む夏目。俺のがらが?
口からとんでもない言動。 。。。え?と塔子さん。
。。。慌てる夏目。
食べ放題の先生。。。

明日、帰りが遅くなると塔子さん。お通夜のお手伝い。
明日の夕飯はグラタン。。。ああ。俺のイメージがと夏目。



。。。余計に太る?先生。
明日塔子さんがいないことは好都合。
先生は、グラタンのことが気になる。

。。。このままじゃあ。
ビンの中では空腹をかんじない。
あやかしは、別に食うなんて事は必要としないと先生。根本的に人とは違うのだ。
もう遅い寝てしまえ。
でも。
。。。飛んで電灯消す先生。

安心しろ。ちゃんと策は考えてある。
《とは、いわれたものの、本当にビンの持ち主を見つける事ができるんだろうか
 どんな妖怪かわからないのに、》


。。。夜更けに物音。
回収しに来る鬼猿面のあやかし。 このまま持ち帰ろう。

この妖怪、祭りの時の。先生。

。。。待っていたぞと先生。
変化する。

なに?
そのビンの中にいるのは、わたしの獲物だ。さっさと出してもらう。
これは。おみがしら様への土産に、手を出すな獣。



早く出せ!。。。逃げられてしまうことに。
逃げ足の速いやつめ。

。。。元の招きネコに。
助かったよ。ニャンコ先生。
結局ビンから出られないままだがな。
あの妖怪、おみがしら様っていっていた。
それがどうした
。。。お祭りのときに西村達から聞いたと。
裏山のあれとかなんとか。
裏山?どこのだ。あれってなんだ?
そこまでは。
なんでそこを聞かんのだ!。。。怒りっぽい先生、
西村達に聞けば。

。。。弁当目当てに学校に行こうと先生。
それで手を打とうと。・・・食うこと必要なのか?

ほんとうに大丈夫かな。・・・だめだめです。


。。。ニャンコ先生、夏目にばけて。「どうよ」・・・うまく化けていると。
弁当を手に。
塔子さんにいわえて、返事して学校にいく先生。

。。。ニャンコ先生の探偵ごっこ。


まずは西村。ヤンキーのような呼び出し。。。注意する夏目。
不審な行動をすることに。落差。。。。おかしくなったのと。西村。

。。。聞き込む。おみがしら。
さあ、くらしくはしらないと西村。 。。。。北本にふる。



北本に。おみばしら。
さあって。。。怒ってる先生。
詳しくは知らないけど。おみばしらがあるって女子の噂。
女子で知っているものはいるか?
。。。
たぶん。笹田だな。あいつ、こういう話好きだし。
?(誰?) 。。。会ったことあるだろう・



どしどしと笹田を探す先生。
探すが。。。とんでもないことに。
なかなか会えない。 すれ違う。。。。結局クラスに戻っている。

。。。笹田を手でひいていく夏目に化けた先生。
不細工ちゃんにそっくりな猫のことで、笑う笹田。先生はかんかん。

話がある。
今?
すぐにだ。
。。。強引に手をひいていくことに。。。。後で噂。



え。ちょっと。クラスのみんな見てたけど。
。。。
は? 
(先生。やめろ。手を離せ)
すぐに答えろ。
え?
おみばしらっていうのは。
(あ。どうしたんだ?先生。)
。。。くんくん。カグラ?
え。夏目君。おまえ、うまそうだな。
(先生!)
。。。ドクン。 口説きもんくと思うってしまう。
え。なに。それって、もしかして。うまそうって。。。。顔が赤くなる
。。。ぐうう。腹がなる食い意地がはった猫。


。。。学校から離れて、弁当を食べてしまう先生。
なやむ夏目。今日のことをどう言い訳すれば。

それより、今はおみばしらのこと。
今、食べていたくせに。

。。。笹田から聞いたこと。この裏山におみばしらというほこらがあり、
最近麹で壊された大きな石が、ほこらだという噂。

封印されていた妖怪が息を吹き返してでてきた?
だろうな。うん。
あれは?

。。。先生。
そのビラを読む先生。力が戻ればそれなりのヤツだということだ。
近づかない方がいい。

。。。俺は?と夏目。
先生は、ビンの持ち主はおみばしらではない。鬼猿だ。ヤツさえ捕まえれば。

。。。そこにやってくる田沼、
人がわかったようだと聞いたので、きた。
平静で受け答えする偽夏目。
ビンに目が行く田沼。
。。。なんでもない、今日は具合が悪いから帰るよ。じゃな。
夏目。
。。。余計な事を言う先生。
気づかれる? 
そのびんには一体何が?
そうだな。これにはとてもおもしろいものが入っている。
おもしろいもの?
田沼には見えないかもしれないが。。。。にやとする先生。
お前。夏目じゃないのか。
ううん。何を言い出すかと思えばちょっとおかしいじゃないのか?田沼・。
お前、なにものだ。夏目はそういうことはいわない。
夏目はどうした。お前は妖怪か。なにものだ。
ふう。まったくちょっと忠告してやるとこれだ。かんのいいやつは面倒だ。
そんなにわたしの正体がしりたいか。
(だめだ。先生。)
。。。わああ。ウルトラ猫。
うわあ。ポンタ?


。。。先生と夏目で口げんか。見ている田沼には、なにもはいってないびん。
猫がびんとじゃれているだけ? 先生がびんを転がす。

《猫が空のびんとじゃれているようにしか見えない。》

あ?そのなかに本当に夏目が、
あ。ああ。
。。。見せる先生。
だめだ。何も見えん。
だろうな。ちなみに今、夏目は鬼の形相だ。
え?怒っているのか。
理由は言わなくてもわかってるだろう。
あ。ああ。まあ。そうだな。。。。手伝うのは俺のかってだろうな。
夏目だって、俺がこんな目に目に合っていたらきっとするだろう。
。。。とめようとする夏目
《自分を思ってくる気持ちが強ければ、強いほど。怖くなる。
 いつか取り返しのつかなくなってしまうときがきてしまうじゃないかと》


派手にやったな。ニャンニャン先生も。笹田なんかずっとのぼせていたぞ。
夏目が横でごちゃごちゃいうからうまくいかなかったのだ。
あははは。それでどうする?
ビンの持ち主である鬼猿を捕獲する。なーに、ほっとけば向こうからかならず。
うん? どうもさっきからあやしい。
。。。出てくる
うん。  待て!・・・・誘導。

なにかいるのか。
。。。夏目のいう事は届かす。
夏目、田沼に危険を。 獣面が。
叩かれる。めまいが。 。。。夏目のはいったビンが。

《気配は。なんとか軽輩だけでも。》
あ。こっちだ。 。。。探しに。 妖怪がいるのに。


。。。不思議な階段と洋館。
《なんだ。ここは?学校の裏にこんな石段はなかったはず。》

。。。石段を登る妖怪。
見える。妖怪がどうして?

・・・田沼、見つかりました。
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