SSブログ

偽物語 第5話 かれんビー その5 の感想 [TVアニメ]

。。。ええ?月火、火憐に対する阿良々木のからみだけ?羽川は。。
   阿良々木、翼に全裸を見られる。。。その後は?
   夜の見送りだけ。
   忍に火憐の病は病は移せるのかと。
   都市伝説?兄妹の禁断のキスで熱病移動?


。。。おもむろにふろあがりのバカ兄貴。下にタオルだけ。
火憐は、羽川さんに見てもらっている。

詳しい話を聞かせろと阿良々木。
話の前の一つだけ約束してくれると月火。
用件を出せる立場かよ。
わたしの立場は妹だから出せる。
僕の立場は妹だから断る。
。。。ケンカの火花。

わかった。あきらめる。
ちなみにどんな条件を出すつもりだったんだ。
火憐ちゃんを怒らないであげてって。
だめだ。
わたしは怒られてもいいけど。火憐ちゃんは怒らないでって。
両方とも怒る。
火憐ちゃんは怒ってもいいけど、わたしのことは怒らないで。
っか。もう怒ってるんだよ。さっさと話して楽になれ!

うう。かっこいいこといちゃって。羽川さん前では怒らないって約束したくせに。
お兄ちゃんてさあ、なにか後悔したってことある?
後悔?そんなもん。いつだってしてる。しない人間なんているのかよ。
・・・ええ、役所ってしないでしょ。
なんていうのかな。わたしは後悔ってあまりしないほうなんだけど。
だろうな。お前ら姉妹はそんな感じだ。
だけど。だからこそ、なんで、あのとき後悔しておかなかったかなって後悔する
ことはあるんだけね。

。。。アホ毛。

まあ。いいだけど。
。。。わなわなの阿良々木。
どうやら、首を締め上げたいようだな。
ああ。いや。そういうわけではなく。


それじゃあ。さっさと本来に入れ。
そうだ。お兄ちゃん。いいこと教えてあげる。
いいこと?
わたしの口癖のプラチナむかつくのことなんだけど。あれ、もともとはプチむかつくの
変化だから、プラチナって言葉から連想されるほど強くむかついているわけじゃないの。
お前の口癖がプラチナむかつくっていうことは初耳だ。
なんでしらないのよ!プラチナむかつく!
あきらかに激怒してるじゃないか!っか巧妙に話をそらそうとするな。
・・・
じゃあ。お兄ちゃん。そのまえにお兄ちゃんが後悔した話とかしてくれない。
お兄ちゃんの後悔エピソ-ドを聞きたいな。 ・・・そらす。
あ?
普通に話すのはなんだか、悔しいし。お互いい秘密を打ち明け合うみたいに
できないかなあ。修学旅行の夜みたく。
ばかな。っても、僕の後悔エピソードってもな。直接的に聞かれると当惑する。
だから、ちょっと恥ずかしい感じの話だよ。そうたとえば、
「お兄ちゃんにはどうして友だちがいない」のかととか。
今はいる!
そうなの。何人?
何人だと。聞いて驚け!。。。。ギャルゲーみたいなかんじで。映像。
・・・女子だと、友だちといえるか?あとで飛散?
5人

。。。椅子がたおれてこける月火
まじで驚いた。お兄ちゃん。かわいそう。きっとそのままさびしく死んでいくんだね。
実の兄にひどいことを言うな! で、今はともかく、一時期、僕に友だちが
いなかったって話だけどな、そうだな、僕は昔こういう風に思ってたんだ。
「友だちを作ると人間強度が」

いや十分に恥ずかしい話を聞けたのでもういいよ。変なことを聞いてごめんなさい。
。。。よ よ よ よ。
まだ謝るな、僕はまだはずかしい話なんてしてないない。
やめて、お兄ちゃん、もういいの。それ以上傷口を広げなくてももういいの。
もうやめて、もう終わったんだよ。
終わってねえ。

。。。上から降りてくる羽川。
阿良々木君。ちょっと2階まで声が響いているんだけど。
それもおそらく雑談と思われる声が響いているんだけど。
・・・羽川のプロポーションアピール。

もうちょっと静かにしゃべれないものなの?

ああ。悪い。。。立ち上がっていた。阿良々木、タオルが。
きおつける。?
。。。おちたタオル
あ。

。。。羽川、それを見てしまう。
あ!?



。。。阿良々木火憐の話。
羽川と月火からの話で場面回想。

。。。名前の言い合い。

まじないを教えて欲しいのか。それともおまじないと解いて欲しいのか。
前者なら1万、後者なら2万。

どちらでも、あんたを殴りに来た。

殴り来た?ほう、わたしを呼び出し罠にはめたということか。
なるほど、見事な手際だ。
もっともおまえの手柄とは思えないが。お前のようなたんりゃくてきな人間が
俺の所までたどり着けるとはおもえない。

ああ。

そんなにいないんだ。俺の所までたどり着けるなんて、常軌を逸していると
思えるんだ。。。脅迫。

あんたのやっていることはすげえ迷惑なんだ。いちいち説明しなくても
わかるよな。

なにが迷惑だ。俺はおまえらの望んだものを売り渡しているだけだぞ。
その後は自己責任だぞ。

自己責任。うう。 なにが自己責任だ!ふざけるな!人間関係をひっかけまわすこと
ばっかりしやがって!どういうつもりなんだよ。

どういうつもりか。深い問いだな。しかし、残念なこと俺は深い問いになる。
浅い答えを返すことにそれはもちろん金のためだ。

う。金!?

世の中は金がすべてだ。お前はどうやたらくだらん正義感でここに来たようだが
おしいことをしたものだ。
。。。変な札の絵?
その行為、依頼人かあら10万は取れる。今回の件からお前が得るべき教訓は
ただ働きはわりにあわないだ。

依頼人なんかいるか!。。。映像の金が燃える
わたしは誰かに頼まれてこんなことをしているわけじゃない。

そうか。誰かに恃まれておくべきだったな。

恃まれたとしても金なんかいらない!

わかいなあ。決してうらやましいとは思わないが。
。。。
どうした?震えているぞ。阿良々木。

震えてなんかいねえ。

。。。蝋燭の火が

阿良々木、お前は俺の目的を聞いたな。今度はお前の番だ。お前の目的は
なんなのだ。

もういったろう。あんたを殴りにきたんだ!

殴るだけか?

蹴りもする。

暴力か?

武力だ!そして、わたしはあんたのやってることをやめさせる。中学生あいてに
あこぎな商売しやがって。なに考えてんだ!それでも大人か?

これでも大人だ。それにあこぎな商売になるのも当たり前だ。
俺は詐欺師だからな。

。。く。くくう。

中学相手にはずかしくないのか!

別に子供が相手だから、騙しやすい。それだけのことだ。しか、阿良々木、よう。
俺のやっていることをやめさせたければ、殴るもの蹴るのもとりあえず無駄だな。
それより、金を持ってくるのがてっとりばやい。
この件に対する俺の目標額は、三百万だ。根を張るっまで2ヶ月上かけている。
最低でもそれくらいは儲けないと割に合わない。

あんた、それでも人間かよ!

あいにくだが。これでも人間だよ。大切なものを命をとして守りたい
ただの人間だ。お前は善行を積むことで心を満たし。俺は悪行を摘むことで
貯金通帳を満たす。それのどれほどの違いがある?

う?違いって?


そう、違いなんてない。お前の行為によって誰かを幸せにするかも知れない。
しかし。それは、俺が稼いだ金を使って資本主義経済を潤すことと
なんらかわりがないのだ。
今回の件からお前が得るべき教訓は、正義で解決することがないよう、
金で解決しないこともないという。

ああ。

俺の被害に遭った連中にしてもそうだろう。連中は俺に金を払った。

。。。

それは取引の対価として金を認めたってことだ。

。。。去ろうと数男

お前だって、そうだろう。阿良々木。
それともお前はそのジャージを買うとき金を払わなかったのか?

って、ジャージことだけは言うな!
いいから結論をだせ。わたしに殴られたいのか?それとも。

殴られたくはない。蹴られたくもないなあ。痛いのは嫌いだ。
だから、お前には蜂をプレゼントしよう。

。。。近づく男。

あ?
。。。円。蜂のマーク

あ。ああ。
。。。腕をあげる貝木。指を火憐の額にとんとする。
うわあ。

。。。体を遅うなにか。倒れて苦しむ火憐。

効果覿面だな。随分思い込みのはげしいタイプと見える。今回の件から
お前が得るべき教訓は、人を身ったら詐欺師と思えよというこだ。
人を疑うということを少しは憶えるのだな。俺が許しを請うとでも思ったのか?
だとすれば、愚かだ。俺を改心したければ、金を積め。
壱千万円から議論してやろう。

わたしになにをした!わたしになにをした!

悪いことだよ。もちろん有料だ。金をもらう。。。財布をとりだして、
4千円か。まあ。いいだろう。さっきの話はサービスしておく。
電車代として小銭くらいは残しておこう。
。。。
なんだ。定期券があるのか。ならば、小銭も不要だな。
。。。返す財布。
少し発てば、毒も定着して動けるようになる。携帯を使って助けを呼ぶことを
勧めるよ。俺はその間にとんずれするとしよう。もちろん商売は続けさせて
もらうが。しかし、直接顧客とあうことはこれからは避けた方がよさそうだな。
いい教訓になった。
ではさらばだ。
。。。原発もこれと同じだね。あぶないけど、騙していた。けど、金のため。
   禁止しても、変わりはあるのか?って警告。
   はやく軌道エレベータ作って、優先で電気を地上に送ってよ。
   

。。。帰るショートヘア 羽川キャット。
阿良々木君に自分のしたことが原因で火憐ちゃんがあんなことになって、
怒ってる?
怒ってるわけではないけれど、あのファイアシスターズに協力するのなら、
僕にも教えて欲しかったって文句は言いたいね。
だって、そのときこぞ阿良々木君は怒るでしょう。それにわたしが個人的に
火憐ちゃんや月火ちゃんと友だちになるのは自由じゃない。
自由だな。
だね。
でも、せっかくだから、阿良々木君には、火憐ちゃんや月火ちゃんのことを
黙っていたお詫びとして
。。。ちぎるメモ。
このチケットをあげましょう。

なにこれ?
いつでも好きなときに好きなだけわたしの胸に触っていいチケット
。。。アップになる羽川の胸。
あげる。
う!?

まじで!

うん。まじだよ。そのかわり使ったら一生軽蔑するけど

意味ねえ!
。。。破る阿良々木。

まあ。わたしのことはともかくとしてさあ。阿良々木君、
あんまり火憐ちゃんと月火ちゃんをいじめないであげてね。
だいじょうぶだよ。そっちも心配するな。あいつらがただのわがままでやってる
じゃないことくらいわかってる。

そうなんだよね。同族嫌悪の話じゃないけど、あの子達さ。やっぱにてるんだよ。
阿良々木君と。
う。外見の話か?
外見じゃなくて中の身話だよ。ま、わたしもあまり人のこと言えないけどね。
そりゃあそうだ。もっとも僕たち兄妹とお前とじゃやっぱ違うけどな。

忍野さん。
あ?
忍野さん。今ごろどうしているかな?
さあ。きっとどこかで、僕たちことを見守ってくれているさ。あいつなら、
きっと火憐ちゃんこととか、あっさり解決しちゃうんだろうな。
かこいひばちっていうのも、忍に聞く限りはけっこうレベルの低い怪異らしいし。

忍ちゃん? かこいひばち?
あ?

ううん。かこいひばちね。でも、阿良々木君が忍ちゃんと和解したっていうのは、
いい話だね、
悪い話ではないけどな。
。。。影を見る阿良々木。

ふ~ん。まあ。忍野さんがこの街から出て行ったのも、阿良々木君に忍ちゃんを
任せられると判断したからだもんね。本当なら、文化祭の直後に和解してても
おかしくなかったくらいだもん。
だとすると随分時間をかけてしまったもんだ。僕の怠慢っていっていいなあ。
阿良々木君は怠慢なんてしてないよ。わたしは知っているよ。
お前はなんでも知っているな。
。。。
なんでもは知らないわよ。知ってることだけ。ケンカって言うのは和解してからが
対変なんだから。その辺の心得違いをしないでね。  うん。

。。。見送り終わって、自転車を貸す阿良々木。

明日返すね。
ああ。
今日中に解決しときなさいよ。阿良々木君が明日からまた受験勉強をしないと
いけないんだから。


兄としての立場もいいけど。高校生としての本分もわすれないでね。




。。。家。
文句を言う火憐。抱えて、寝室に抱えていく阿良々木。
世話を焼く。 桃缶。 
世話を焼く。 髪解くぞ。
風呂にはいりたいというが、 駄目だが、体をふいてやるぞと。
お願いするわ。不本意ながら。


。。。阿良々木、タオル。
服もぬげない火憐。 ぬげといっただろうと暦。

うわあ。
兄ちゃんに 裸見られて はずかしい 火憐。

なんで、俳句調なんだよ。
照れ隠し。

風呂上がり、半裸で踊ってるやつがなにいってんだ。
う。踊ってるいうな。あれはエアロビクスだ。

。。。腕をふく兄。
噛みつきをしようと阿良々木。

背中を拭く。裏返れ。

めんどい。裏返せ。

ちっ。。。ズボンのぬがす兄。
くそう。

不覚だよなこういうの。
ああ。
兄ちゃんいわれなくとも、正しさよりも強さが大切なことくらいわかってるよ。
でも、急に強くはなれないじゃん。
だからって、強くなるまでは目の前の不正を見逃すってなんてことはできないし。
わたしに流れる正義の血が、悪を許さないんだよ。
お前は暴れたいだけだよ。僕から見りゃあ。
そりゃあ。兄ちゃんから見えば、ごっこなんだけどさ。
でもさ。
。。。目玉焼きアイテム?
貝木。貝木泥舟。そいつが、どうして中学生の相手にあんな変なオカルトみたいな
おまじない、呪いをはやらせたか。兄ちゃんはもう月火ちゃんから聞いたんだろう。
そう。お金の為だってさ。悪意をあおって、不安をあおって、そこにつけ込んで、
実際にはなにもしないままに、金をむしりとるんだ。
。。。
恥ずかしくないのかって、せめたら、貝木はわたしにいったぞ。
。。。
悪びることなくいったぞ。
子供が相手だから騙しやすいって。
騙しやすい。
月火ちゃんの友だちの千石って子。あの子はすげえ口が重かったけど、
ああ。なんにしても兄ちゃんに助けられたらしいじゃん。
でも、そんなの幸運な例でさ。貝木が噂の発信源だと知らないで、
貝木に助けを求めて、要求された金を払うために万引きして捕まった子もいる。
兄ちゃんなら、そんなの許せるのか?そんな子を目の前にして、
「自分はまだ強くないからなにもしない」って、そんなセリフを言えるのかよ。
あいつは金が全てだっていったぞ。・・・事実だね。かおっているもんね。財務省。
あんなマンガみたいなセリフ。本当にいるとは思わなかった。
だって、確かに金は必要だけど、他にも大切なものはあるだろう。

愛とか  。。。安い 298円

《うわあ。意見がかぶった!》

金はすべてじゃない。ほとんどだ。
《いやあ。かぶってないか。》

兄ちゃん。わたしや月火ちゃんはまじでやっているんだよ。これに懲りたりなんかしねえ。
もしもこの先にこれと同じことがあったら、絶対同じことをする。
わたしは結果的に負けたけど、精神的には負けてねえ。そして、次は勝つ。
勝つまでやる。勝てなくやる。大事なのは、結果じゃないはずだろう。兄ちゃん。

試合に負けても勝負に勝つってやつか?武道に身を置くやつのいうこととは
思えないな。
試合に負けて、勝負に負けて、それでも自分に負けなければ、負けじゃねえ。
それがわたしの武道なんだよ。

だけど。お前がそういう姿勢であるかぎり、迷惑するのはまわりなんだぜ。
そんなことだから、おまえはいつまでたっても、大人になれねえんだよ。

わたしはもう大人だ!見ろ。このおっぱい

羽川の半分のない。それがどうした?

あ。。。アホ毛が立って
翼さんがそんななの?

あれが本物だよ。わかってるんだろうけどな。僕としては正直お前らに羽川と
つきあってほしいと思わないんだけどなあ。いい機会だ。
これからは、あいつからいろいろと学べ。

。。。体を拭こうする兄に。拒否する火憐。
ここまできて、遠慮するなよ。

お兄ちゃんに病気うつしちまっても、つまんねえ、」
うん?《うつす》

ちょっと待ってろ!



。。。トイレ

(なんじゃい。おうそろそろ眠る時間なんじゃがのう。)
あ。じゃあ。おねむの前に一つだけ。あいつの病気を僕にうつす方法なんて
ないのか?
(うん?)
病気っていっても根本的には怪異の毒だ。それにそのそのも意図的にうつされたものだ。
だったらmその僕を僕にうつしかえることもできるんじゃないか。
(病をお前様が背負おうと、ふう。あるはある。しかし、わしとしては
 正直勧められぬ方法じゃな。勧められんというか。そのう。
 ひどく気が進まん方法じゃあ。)
リスクは承知だ。
(リスクかのう。それはそれで都市伝説なのじゃが。
 確かあの小僧は別の文脈でいっていたような。)
なんだよ。煮えないいいかただな。お前らしくない。
(どうなのじゃろうな。許されることかどうなのか。
 わしとしては判断しかねる。)
なんだか、知らないが、許されるに決まっているだろう。あいつの苦しみを
癒やす方法があるというのなら、それがなんであれ、実行すべきだ。
(しごく そのとおりじゃな。ならば、すきにするがよい。)



。。。戻っていく阿良々木。
兄ちゃん。トイレかなにかしらないけど、行くなら服着せてから行ってくれよ。
。。。身を起す火憐。
う。

。。。暦。
火憐ちゃん。

。。。手が出る兄。つかんで。

今からお前とキスするぞ。

暦の唇
火憐の唇
・・・あら。あらあら。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0