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輪るピングドラム 22th STATION 美しい棺 の感想 [輪るピングドラム]

どろどろだあ。のろいだあ。なんろかだ。じょうゆうだ?
いけだだあ。
過去の呪い。今再び、眞悧が画策する。なんここっちゃ。


。。。赤坂見附 駅。

顔を隠したアイドルが。電車に。不審者。

  今。まさに会いに行きます。


。。。荻窪 駅

2人、高倉家に行くが。ブザーをならしても誰も出ず。
。。。。なんども

留守みたい。

。。。ストーカー娘の苹果。

困ったなあ。どうしよう。


(苹果)あやしい。あきらかに。・・・お前が言うな。変質者。


。。。アイドルしゃがんで、
手紙とか置いてく?
じゃあ。ここで書く?
書くものある?


ちょっと!

ううう。
うわああ・

。。。でーんとストーカーの苹果偉そうに。
あやしい2人。この家に何のよう?

あやしいものではありません。実はちょっと陽毬ちゃんにお届け物です。



。。。変装をとく2人。

ダブルH。本物だ。

わたしたち、陽毬ちゃんに会いに来たんです。陽毬ちゃんとは小学校が同じで。
それえ。陽毬ちゃんが編んでくれたんです。
いつも応援してるよ。友情の絆だよって。

。。。見とれる苹果。・・・いつになくしおらいい?

だから、どうしても陽毬ちゃんに直接会ってマフラーのお礼が言いたくって。
そうだったんだ。でも、陽毬ちゃん。出かけちゃって。今日は帰って来ないと思う。

そうですか。
そうですか。

ごめんね。

それじゃあ。これを。新曲なんです。
。。。
陽毬ちゃんに聞いてもらいたくて。
。。。入っているCD。
必ず渡すから。



。。。帰るダブルH。すれ違う晶馬。
かなしそうな?

晶馬君。
あ?荻野目さん。

。。。机にCD

さっきまた警察にいってきた。特に報告はないって。
きゅー
そう。
。。。食べること命のペンギン2。
陽毬ちゃん、どうしておじさんの家に行かなかったのかな?

。。。陽毬が大事にしていたぬいぐるみとマフラー。

僕がバカだった。
え?
もっと陽毬の気持ちを、考えってやってれば、
やっぱり。陽毬ちゃん。冠葉君と一緒なんじゃないのかな?

。。。



。。。冠葉のほう。  あれす。
いよいよ、決行の時が来た。テリーをひとつの輪っかに50を投入しろ。
キュー。。。エロ本。

他のルートの分は用意できたのか?
「はい。もっか順調に作成中です。」

あと300必要だ。間に合わせろよ。
「了解。森に行きます。」
了解


。。。あれあれ。ひまーりのあれの人形?

森へ行け。

「まずいことになった。」
なんだ。
「ボーリングの部屋が犬にかぎつけれたらしい。
 あそこには、計画の一部を記したデータが残されている。
 それをデリートしなければ。」
よし、その森には俺が行く。



もうあの薬は効かないんだ、

回想 冠葉。

ふざけんな!どういうことだ!
薬っていうのは、使い続けるときかなくなるんだよ。そういう話きいたことあるだろう。
じゃあ。陽毬は。
死ぬね。
貴様!殺してやる。。。首を絞める冠葉。

。。。黒ウサギ?
冠葉の手から消える眞悧先生のクビ。

あ?

無駄だよ。

い?あ。

君には僕を殺せないよ。。。。あっけにとあられる冠葉。
でも、大丈夫。まだ。ひとつだけ妹と救える方法があるんだ。

あ。

君が僕たちの呪いに素直に従えないいいのさ。
。。。後ろに高倉夫婦も亡霊。



。。。それで今ここにいる冠葉。
  陽毬。

  後ろから冠葉を抱きしめる。
かんちゃん。
どうした?
ううん。ちょっとだけ。
。。。ぎゅっとする陽毬。
ずっと一緒だからね。かんちゃん。大好きだよ。
なああ。
私ね、分かったの。もう、怖がらなくていいんだって。かんちゃんが教えてくれたんだよ。
ありがとう。
。。。ぎゅっとする。
だから、もう十分。


。。。エロ本を見せるサンちゃん。ペンギン1は、他の本。
きゅっ。

ごめんね、今まで苦しかったでしょう。
。。。エロ本に興味をしめさないペンギン1。
きゅっ

俺が選んだことだ。

きゅっ。
きゅう。

わたし、見て見ぬふりをしてた。わたしためにかんちゃんが全てを犠牲にしてたこと。
命まで賭けて。

覚えてるか。陽毬。俺たちが家族になった日のことを。
。。。眞悧先生の天球儀。
覚えているよ。
お前があのとき、俺に与えてくれたのものを。
与えた?わたしがかんちゃんに?
いや。いいんだ。
。。。立ち上がる冠葉。
あ。

俺はかならずお前を助ける。

は。。。。冠葉の手を取る陽毬。

同じようなことをしている三文芝居のペンギン。

やめて!
やめて!かんちゃん。おそろしいことはしないで、

。。。

。。。後ろから抱きつく陽毬。
わたし。もう神でもいいから。

。。。天球儀。

いいや。お前が死んだらM俺はこの世界を許さない。
この世界を焼き尽くす。・・・メギドの炎?

。。。冠葉、陽毬の手を引き離して。
いってくる。

あ。
。。。

陽毬、お前は俺の全てなんだ。

。。。サンちゃん、エロ本を役が、気にしないペンギン1

。。。部屋を出る冠葉。残される陽毬。


う、あ。は。は。は。。。。走る陽毬。
冠葉の後を追う陽毬。
待って間ちゃん。

おかしな部屋。。。ドアを開けると。あらあ、不思議。どこでもドア?
。。。水族館。ペンギンのおり。

う。ああ。
。。。あの始まりの場所。

ペンギンの場所。

ここは。
そうだ。あの日あの時、わたしがあのまま死んでいたりすれば、
そしたら、かんちゃんは。
。。。サンちゃん。

。。。光が。座るこむ陽毬。
あ。。。
神様、お願いです。私が見て見ぬふりをして、かんちゃんから、奪ったものを
かんちゃんに帰してあげてください。
どうか、かんちゃんをたすけてあげて、
わたしがかんちゃんからもらった全てを、命を返しますかから。
。。。流れる白いもの。
はあ。。。。宇宙。ひかりが陽毬をつらぬいて。
      
倒れる陽毬
きゅう。
うん。
。。。誰いない。その場所。


。。。病院。ゆりが。
ごめんなさいね。急に呼び出したりして。
いえ。でも、なにがったんですか?
。。。日記の半分。



回想 ゆり

あの店でのこと、入って来るもの、ナイフをもって、
あ。あぶない!。。。ゆりをかばった多蕗。
。。。血を流して
あ。
う。
多蕗君!

。。。倒れて。
ああ。
。。。痛みを。

。。。逃げ出す犯人。ゆりがふったもの。
僕が悪いじゃない。全部君が悪いんだ。君は恋と罪のバロックなんだ。
なんだ!


今、救急車を。
ゆり、やっとわかったよ。


。。。病室から離れる苹果。


多蕗を見ているゆり。
ゆり。やっとわかったよ。
。。。メガネをおいている多蕗。
なにが?
どうして僕たちだけが、この世界に残されたかが。
教えて。


。。。帰っていく苹果


君と僕は、あらかじめ失われた子供だった。でも、世界中のほとんどの子供たちは
僕たちと同じだよ。

。。。苹果、日記を手にして

だから。たった一度でもよかった。

。。。帰っていく苹果。

誰かの愛しているっていう言葉が、僕たちには必要だった。




。。。ペンギンの像。
あなたたちの計画はもう警察に気づかれている。今この時も。
彼らはあなたを見張っているの。

きゅうー。 
きゅふ。

手をひくなら今しかないわ。
俺は必ず計画を成し遂げ、陽毬の命を救う。

。。。呼び出し音。。。ペンギン?
「気をつけろ。やつらも覆面車両がロータリーでわれわれをはっている。」
よし。任せろ。

なにを するつもり>?

。。。スマホで、アプリ。ボーリング。転がすと。
ほんとに転がる弾。 ターゲットの車の下に。爆発する。

。。。スマホで結果がフィードバックする。
大惨事。


その好きに力出る冠葉。一緒に真砂子。
見張っている連中。 出て来たぞ。

。。。スマホを見ている冠葉。。。。被害を見る真砂子。
   またする冠葉。

同じように車の下に。

。。。後ろで爆発。
ざわつく市民。

なんてことを。、やめなさい!あなたは。彼らに利用されているのよ。
いいえ。それだけじゃない。あの男の正体が、わかったのよ。あれは、呪いなの。
あの男はこの世のものじゃ。。。。追いかける真砂子。
待って

。。。いつも出ていたあの像。そこにある入り口。
冠葉。
あっと真砂子。


。。。なにかのディスクを破壊する冠葉。外を見張る真砂子。
警察の忠告。包囲されている。無駄な抵抗をやめて、投降しなさい。
・・・繰り返す。

冠葉。投降しましょう。わたくしも一緒に行くから。
お前はここで帰れ。

。。。床を叩いて、道を開く冠葉。
下に降りる。


ついてくるな。
ここは?
この街の地下は迷路だ。どこにも記録されず、もう30年も人が踏み入れてない
空間がたくさんある。そのひとつ、俺たちは使っている。
絶対。誰にも見つけられない。
本気なの?
陽毬の命を救うためだ。
どうしてなの?  あの子はあかの他人じゃない。

。。。。


陽毬は俺の妹だ。
わたくしを見て。あなたの妹はわたくしよ。目を覚まして。わたくしたちは過去に
呪われているのよ。わたくしたちの父親が、どれほど恐ろしいことをしたか。
あなただって、わかっているでしょう。

そして、父はの人達に使い捨てられた。

。。。

もうついてくるな!

。。。いく冠葉。後をついて走る真砂子。

   止まる冠葉

だめ!いかせない。
。。。真砂子、冠葉に後ろにだきついて

あの日から、わたくしは、ずっと戦ってきたの。これ以上奪われないために。
失わないために。
。。。
今行けば、あなたもきっと使い捨てられる。きっと、殺されてしまう。
黙れ!
いや!わたくしは二度、あなたを失いたくない。
お願いって。わたくしはあなたの大切な妹だと。一度だけ昔みたいにいって、
そうしたら、わたくし、あなたと一緒に未来永劫呪われても」いいからあ。
真砂子。

。。。ライトが。
ああ。


。。。警察の忠告。諦めて投降しなさい。君は完全に包囲されている。
無駄な抵抗はやめて、投降しなさい。

い。くそ。

。。。スマホで攻撃をする冠葉。

出てくる赤い弾。大爆発。始末される雑魚警官。・・・明日の大阪市職員。
犬の最後。

あ。
これでうるさいのはいなくなったな。

。。。真砂子、
ああ。冠葉。

。。。無言。

あなた。もう。
。。。後戻りできない。


。。。再びライト。飽きない犬たち。
機関銃で撃ってくる。

う。
ああ。
・・・これはひどいね。


。。。飛び散るガラスの破片。

真砂子!
《だめ。お兄様。真砂子。離さないで。》
冠葉、真砂子をかばって。。。。銃声。



回想 真砂子。

真砂子とマリオは私の側に置く。ここにずっといてもらう。
父さん。俺がここに残るよ。だから、真砂子とマリオは、夏芽の家に帰してあげて。
普通の子にしてあげて。
。。。離れる真砂子とマリオ。
だめ。お兄様。真砂子を離さないで!



。。。ライトを破壊する弾。


冠葉、真砂子をかばって。
う。ああ。


やってくる組織のものたち。

冠葉。冠葉。
う。う。ああ。。。流れる血。
う。ああ。

ああ。


もう逃げられないぞ。高倉冠葉君。無駄な抵抗はやめなさい。
繰り返す。もう逃げられないぞ。無駄な抵抗はやめなさい。


まずいな。包囲されている。どうする。
このままではやられる。しかし。

(まさこ)お願い。投降して!

無駄だ。彼は決して我々を許さない。出て行けば、殺されるだろう。

そんなあ。
。。。エスメラルダ。 ペンギン1の番号に手を。

きゅふ。

30秒待ちます。それまでに投降しなさい。


マリオさん。ごめんなさい。あなたを救えなかった。


。。。去って行く組織。冠葉とペンギン1を連れて。


いいわ。わたくしがおとりになる。その間に冠葉を。

。。。立ち上がる真砂子、
夏芽家の呪い。祖父の呪い。この世界は強欲なものにしか、実りの果実を与えようと
しない。だから、全てを捨てた父をわたくしを美しい人だと思っていた。
でも、目に見える美しさには、必ず影がある。あそこは美しい棺。
わたくしは、このことに築かないこどもだった。
冠葉。あなたは。わたくしとマリオさんをその影から救い出してくれた。
日の当たる世界へ。今度はわたくしの番、あなたをこんな闇の中で死なせはしない。


。。。再度ライトが。

いやだわ。早くすりつぶさないと。
きょふふ。


。。。滅多打ちにされる。・・・真砂子、死す?



回想 晶馬
ここはどこ? 檻の中。 どうして僕はこんなところにいるんだ。

TO BE CONTINUED ...






僕たちは全てを失った。それでもお前は続けるのか。
許さないぞ。決着つくよう。



生存戦略。わたしを離さないで。
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