ダンタリアンの書架 第１２簡 「まだ見ぬ明日の詩」 の感想

。。。。いつ？　壺の中の女の人。
鍵を託そうと。
いつかわたしを外に連れて行ってくれると約束してくれたことが嬉しかった。
やってくる？　傷付いたヒューイ。
。。。時間軸は？



ロンドン。リビングデッド？という事件。
新聞にのっている事件。幻書の関係。
つぐないの書。
読んだものからたましいを奪い、ゾンビに帰る幻書。
ゾンビ。。。ブードゥー教の。
。。。解説するダリアン。
そして、気にする事件。これはと。。。事件とは違って


揚げパンのためにだけいく幸せもののダリアン。
小さな広告に目がいくダリアン。


出てくる事件のあの現象。
銃で対処するヒューイ。


。。。ダリアン。間違いなくつぐないの書と。
まさか、幻書と。新聞。文字の羅列で発動されるように仕組まれていたら、
どのような媒体にどのようにしるされていても。
納得するヒューイ。わからないと、もっと大規模に出来たものを。
事件は本の限られた一角でしか起きていない。
新聞によって違う内容。
。。。限定されている新聞。規模が小さい。

限定的、実験的。
ねらいは、ロンドンをゾンビで埋め尽くす。


。。。新聞を印刷しているところにいって。仕事をしているゾンビを見つける。
復興会議が標的？


そのにいる教授。
なんでも知っている教授。

お茶をする。勧める教授。
入って来るラジエル。ダリアンと。不機嫌。
赤の読み姫。
鍵守？
書架でケンカをする。口げんか。下品な口げんか。

狙い、ロンドン。敗戦国に買収を一方的に迫っておきながら、復興会議。
いささか都合がよすぎる話。　会議を邪魔しても変わらない。
問われるヒューイ。存在意義。
え？。。。答えられないヒューイ。　鍵守になり黒の読み姫とともに。
それは。。。あの人を助けるために。
笑う教授。意外な答え。
目的を知って、教授、手から拳銃。。。撃たれるヒューイ。
お別れですと。


撃たれて。新大陸で大統領が逃亡中に記した手記。挑戦的な教授。
変わる幻書。あらたな幻書ができると。狭い書架に閉じ込めるのはおしいことと。
。。。銃をダリアンに

「世界には知るべきでないこともあるのです」
・・・えっとそれって、あれもかな。物質とエネルギーの関係。
残念です。。。おっと、ヒューイが教授の銃を撃って、手から落とさせる。


逃げるヒューイとダリアン。
。。。どうする？

ゾンビに襲わせる。


。。。逃げるヒューイ。奥へ。
そして、まずは傷の手当て。
書架を開いてとヒューイ。このままでは僕も君もあのひとも。

救いにいくのですね。
そのために僕は帰ってきたんだ。
。。。決心するダリアン。

門を開く権利をあたえるのです。ですが、約束するのです。必ず帰ってくると。
わかった。約束するよ。


。。。そして、ＯＰのあれ。
ヒューイ、連れ出しに来たと。
手に手を？連れ出すヒューイ。


。。。現実と向こう側が一致する逃亡すがた。
・・・わからん。


でも、書架の中の扉は閉じていて、邪魔する番人。


現実にはゾンビに追われるヒューイとダリアン。


書架の中では、逃げることあたわず。
こと尽きるヒューイ。
ダリアン、呼ぶが。


ヒューイの書架の中で、あの人は門にくくられて。
さまようヒューイ。記憶をなくして。


呼ぶダリアン。
懇願するダリアン。お願いをする。


ダリアンの涙。
書架の落ちる水？

《聞こえるもう１人のわたし。》
あ。
《あなたとわたしの大切な人を助けたいの。手伝ってくれる。》
イエス。聞くまでもないのです。あなたがそう望むのなら、それはわたしの望みでも
あるのです。
《そうね。》
。。。表と裏の関係？


ヒューイ、過去の自分と。受け取る幻書。
輝く本。

。。。礼をすいうヒューイ。自分を取り戻すヒューイ。

戻ってくるヒューイ。　ダリアン、怒る。
なんでか回復して、読み上げるヒューイ。詩を。

。。。ダリアンのこと？書架の中の女性のこと？

ありがとう。あなたはわたしに大切なものを与えてくれた。

待って!君は。

ううん。今はまだ行けない。だけど、いつか。きっと。

いつか、きっと。

。。。いつかわからない時。未来の姿？うしろにヒューイ似の男の子。

詩の最後に記される
「まだ見ぬ明日へ」

。。。消されるゾンビ。・・・え？いいのか？


感心する教授。
帰ってきたみたいね。
しかし、もう遅い。必要な部数はすでに刷り終えています。
滅び行くさだめは、誰にも変えられない。

。。。ハル、焼き捨てる印刷物。
・・・あっけなく。


相まみえる教授と焚書官。


本をやくようなると人間も焼きますよ。

人間ならとっくに焼いた大切な人を。この手でな。

そうですか。。。退散する教授。


。。。追っかけようとするが、泊めるフラン。
それとまきぞいになりたい？帰ろうぜ。

。。。人がいることを知って。助けを聞く。



。。。なんとか帰れたヒューイ。
屋敷に、
アルマンとカミラが目の前に。
医者に診せたと。

ダリアン。。。うれしがるが。素直でなく。
口がわるいようで、口から出るのはあの人と同じと気づくヒューイ？
笑って。
。。。ごねるダリアン。


教授、ラジエルと一緒に飛行船で帰る。ドイツの飛行船

苛烈な仕打ちは、予想外の報復を産むものだからね。
新たな世界はすぐそこまでやってきているのですよ。


焚書官。。。。読み姫と鍵守を助けたこと。
無駄話。幻書はすべて焼き尽くす。



。。。書架の女の人

《僕は前に進む。まだ見ぬ明日へ》
。。。嬉しそうにとじる自分の本。

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