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異国迷路のクロワーゼ The Animation 第12話 屋根の上の猫  の感想 [TVアニメ]

いつもと違う始まり方。
クロード、湯音と買い物に行こうと。

オスカー、スキヤキをお願いする。

道で声を掛けられる湯音。クロードと一緒に。


平和な街。声を掛けられるクロード。
後ろにつくっている黒い子猫といわれて、いないのかい。
。。。寄り道をしている湯音。猫を抱いて。

クロード、そこにきて。

湯音。言葉で褒められる。
。。。このお店の看板、クロードのお父さんが作った。

看板の猫のことを尋ねる湯音。
帰ってない猫だと。
見かけたら帰ってくるように声を掛けてくれと はいという湯音。


。。。買い物から戻る2人。
りんご。早速食べるか。クロードはいいと。仕事に。


回想するオスカーのこと。湯音のこと。信じることでばく、知ることが怖い?
深く知れば、いつか湯音がさったときかかえきれなくなる。


湯音、お手伝いできることないですか。
いいよとクロード。細い腕では無理だとクロード。
。。。無理する湯音。役に立たず。

オスカーともめずにクロードの小さいときを思い出して。
きらきらと目を輝かす湯音。

。。。オスカー。クロードが父の手伝いをしようとして。
いうのを止めるクロード。


うう。あ。。。手袋を手に取りにいく湯音。
それがクロードの機嫌を損ねることに。
きつい言葉で。
こわいと湯音。
そとにいってろ。
すごすごといく湯音。玄関。


オスカー、クロードに湯音にちゃんと話したら道だと。
。。。言い出せないクロード。言い訳。離す必要ない。


オスカーに伝言?クロード。
手袋のこと。クロードの父親の遺品。
。。。語り出すオスカー。
気にする湯音。


オスカー、クロードから伝言。
。。。それを伝えるオスカー。
どこかいってもいいと行ったが。ギャルリの中だけだ。

はい。。。大切にされていると。湯音。


。。。鈴の音が聞こえて、店を出る湯音。
あのお店の猫。
捜しに行く湯音。 クロードは。。。気にする手袋。思い出す父の事。


。。。湯音、いつのまにかに猫の看板のところまで。
うん?と店主。

いってしまう湯音。

。。。なる鈴の音。

クロード。?。湯音のことが気になって。
いない。湯音。
オスカーと伝言のこと。探しに出るクロード。
困ったと。


湯音を探すクロード。アラン、いじめたんじゃ?
外にでたのじゃないのか?
心配で探すクロード。 アラン、そんなに心配なら鈴でもつけたら。


探すクロード。アリスを見つけて。。。クロードの店。
湯音のこと。知らないアリス。 オスカーもでて。
クロードを責めるアリス。いいわけのクロード。

。。。みんなで探すことに。ヤニックさんのところ。
アリス、釘を刺す。もし、家出だと分かれば。


。。。鈴の音を聞く湯音。

なぜ、アリスはカミーユのところへ。湯音ちゃん、こなかった?
いいえ。
・・・アリスの手助けを出すカミーユ。


みなで探すことに。
見つからない湯音。

浮浪児も聞いて。


クロード、ヤニックさんのところへ。尋ねに。
さっき前を通ったよ。看板を気にしているようだったと。


。。。鈴の音に気がつくクロード。

それにいざなれて、いくと。天井に上がっている湯音を見るクロード。
びっくり。

湯音。


高いところに上がる湯音。落とす下駄。
足下が。鈴の音を聞いて。


。。。クロード、あぶないと。駆けつける。
クロード、湯音を止めに声を掛ける。すぐ戻って来い。
鈴の音が聞こえたと湯音。あの看板の猫。
。。。本気に。看板の猫はもう10年も前じゃらいない。
でも。
もういい、そこを動くなよ。
。。。ヤニックさんの猫のことを話すクロード。鈴をつけたら、飛びでした猫。
それ以来10年間も行方知らず。
皮肉な話。いつも側にいると確認したくて鈴をつけたのに。
ごめんさない。ギャルリの役に立てると思ったのに。
お前、なじみのない土地にいるだけで大変なんだろう。なんで、自ら大変ことに
首を突っ込むんだ。

1人だけ、なにもできないこと一番大変です。

あ?

。。。わがままをいうクロード。猫のようなことをいう。

あ?。。。がっくりする湯音。
。。。落ちた!

天井のガラスに乗っている軽い湯音。
謝る湯音。
早くと手を差し出すクロード。助けようとする。


。。。過去の父親のことを回想するクロード。

知らないんだ。お前は俺の手がなにもつかめなかったときの惨めさを。お前は。
なにも出来ないのは、お前じゃない。

あ。

俺だって、じいさんだって、そんなの同じだ!
。。。真剣なクロード

あ?

。。。手をつなぐ2人。引っ張り上げるクロード。
謝ってばかりの湯音。手袋のこと。。。聞いたことをいう湯音。
なにも知られてないなとクロード。
手袋のことは忘れてくれ。あんなの別に大切でもなんでもない。
うそ!だって、クロード様。ときどき手袋の方に向けて笑いかけているの見たと。
よく見ているな。 俺はオヤジが嫌いだった。
あ。
ほんとだよ。まじめでかたくな人で、息子のやることがすべて気にくわないって
態度でさあ。俺の方はまあ完全に天敵扱いだった。
死んだのは、仕事中の事故だった。

。。。落ちる土台から。

俺はオヤジを助けることが出来なかった。

。。。そのクロードを見る湯音。

消えた後に気づいたんだ。 手袋小さかっただろう。意外と気づかないものだよなあ。
目の前にいるときはさあ。あのころはあんなにでかくて怖いと思ってた俺が。
もしかしたら、今の俺よりも小さかったかもしれないなんで。それからは、あの小さな
手袋を見ると笑ってやるんだ。昔の自分を。
だから、触れられたくなかったんだ。
。。。泣いている湯音。

いつか。グランマガザにも連れて行ってやる。オヤジはそこで死んだ。
だから、反対したんだと。
。。。理由がわかった。湯音。

今は、まだ。でもそこへ行ったときこそ。今度こそ、オヤジのことをちゃんと話すよ。
はあ。はい。

。。。屋根にあがって、街を見せる。
オヤジの愛したギャルリはここにある。

なあ。それしか出来ないなんていうなよ。お前が無事にここにいるだけで。
俺の手はでかいものをつかんでいると思うだろう。
おお。 あ。クロード様

知ってたか。猫にすずを付けるってことは、不可能なことをいうんだ。
何故ですか?
鈴をつけたいのは、ネズミだからだ。猫の居場所を入りたいはずだろう。
ああ。なるほどです。

お。おまえ、靴下じゃないか!
あ。済みません。取りに戻るの言い出せなくて。
う。ああ。

。。。湯音を抱いて戻るクロード。
はずかしいクロード。いいわけのクロード。
はずかしいことに、
笑う湯音。

。。。湯音、下ろされて。

安心するアリス。
。。。あの浮浪児も

みんなに心配かけてすみませんでしたと。

心配?そうじゃない、。湯音はいるだけで、みんなをこんなに安心させているじゃないか。
うんうん。

ああ。

。。。みんなの仲間の湯音。
クロードにいう湯音。

わたし、ギャルレの家族になれたでしょうか。
ああ。

。。。うれし涙の湯音。

・・・おしまい。
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