BLOOD-C 第十話 ふくからに の感想

やっぱり茶番かよ。なにがなにやら？わけがわからん。
都合良く入る邪魔。ビッグオーかよ？


前回のつづき？
静かな神社。

小夜、唯芳に、わからないんです。あたしの母様の名前。
。。。聞いたことをいう小夜。
あたし、母様の名前も顔も分からないです。父様。。。。

なにもいわない唯芳。接近する髪だけ古きもの。
おかしなもの。

。。。小夜に御神刀をわたす唯芳。受け取って戦う小夜。

向かってくる古きもの？。。。なんかおかしい。

なんと、お主ついに。

。。。よけるそれ。
なにかを囁く。

きっても、髪だけ、顔と背骨だけ。・・・犬が欲しがりそう。
すぐに元通りの古きもの。

しかし、己の意志のまま動けぬのは、まことわずわらしきことよ。
ぬしもそうでしょう。・・・リミッターがある？

なに？

自由のきかぬ見なれど、やはり腹は減る。

う。

。。。向かってくるそれ

そろそろえさが食いたいころだろう。

う。

しかし、さっこんえさはまずいものばかり。
しかも約定も守らん。。。小夜、視野がぼやける。

ぬしも存じておるようにな。いや、知っていたのを忘れたのだったか。
。。。ぼやける小夜の視界

愚かな事よ。

。。。刀と高速回転する髪

消えるそれ。

。。。戻ってくる時真。なにもしらずに、襲いかかってくるそれ。
あっけなく餌食。切り刻まれる。
小夜。怒って。でも、時遅し。血だけに。ああと小夜。


腹がへったのう。まずくてもかまわぬゆえ。悔いたいのう。
人の子を　　
なにを怒っておる。

う。

ぬすもえさを食らうだろう。
。。。
そして、我らよりもよほどの悪食だ。なにせぬしは。

。。。記憶の断片。なにかを殺す小夜。

小夜、店主と

そうだ。ご褒美を決めなくてはね。君が最後まで約束を守れたら、なにを
あげようか。
そして、君が最後まで約束を守れなかったら、なにをもらおうか。
。。。落ちる血？

小夜。どうしたのかな？

ああ。お腹が空いたんだね。かわいそうに。いま、もう。

。。。こっち側にもどる小夜。視界はそれに集中。


苦しめ、約定を違えた人共の傀儡よ。

。。。しずかなとき。目をつぶる小夜。ふるきものを真っ二つにする。
あっけない。それ。
中身は、なんかグロイ虫のようなもの。

。。。それを見ている覚醒した小夜。

唯芳の声で戻ってくる小夜。
。。。
《唯芳に尋ねてみるがいい、お前の真実》
。。。余計な事を考えると頭痛がする小夜。

あたしは更衣小夜。わたしは小夜。ああ。あたしは。。。だれ？
。。気を失う小夜。

。。。見ている犬さん。



。。。約束をした場所？
目が醒める小夜。うなされる。目が醒めて、ぼやける視界、頭が。
・・・ストーカー？文人、声を掛ける。

やさしいめの文人。
おきる小夜。
朝のコーヒータイム。。。促す文人・・・安定剤。
気にする文人。
コーヒーですっきりと。　文人、小夜の頬をさわる。
もっと飲んでと。　例を言う小夜。

お腹のこと。。。空いてるかも。
なにが食べたい？。。。ギモーブ。
う。うん。そう。　ちゃんと用意しているギモーブ。
。。。赤色？　なにを混ぜるかできまるけど。小夜ちゃんにはこれが一番かなって。
え？
好きでしょう。小夜ちゃん。赤い色とこの味。・・・血の色と味。


御神刀をまえに、唯芳。
御神刀？　なにやら、石がはまっている。

やってくる文人、小夜のことを報告する。今までのことを。
文人、手に持っているなにか。
あなたもお腹が空いたでしょう。食べて準備しないとね。


。。。神社を出る小夜。
いつも歌。
立ち止まって、不審がる。父様がどこにお出かけ？置き手紙なく。
・・・・


小夜、文人の店に。
制服で朝ご飯。今の小夜ちゃんにとってはそうかもね。。。はぐらかす文人。
手にケガを負っている文人。気にする小夜。
。。。なれているつもりだったけどね。・・・これは？かまれた。
不思議がる小夜。


。。。やってくる軍人崩れの筒鳥先生。
挨拶。　　テンポ遅れて先生挨拶。
食べ物。
小夜を見る先生。更衣さんの神社の古い文献を拝見できないかなと。
父は留守。出来れば、今日見たいんだけど。・・・無理やり。
なやむが、お願いされて、見るだけと。
懇願されて、小夜。見ていいと。


古い文献。父には後で話すと小夜。父のことを気にする小夜。
先生は文献を。。。。？これどう思う？前教室でした怪談のこと。


唯芳のことを回想する小夜。

唯一倒せるものは御神刀。

更衣さん。大丈夫。
はい。もうしわけありません。ぼっとしてしまたって。
いいのよ。でもね。いつまでこんな馬鹿なお遊びを続けるつもり？
え？
この本を見て、気づかない。。。。渡される本。
なにをですか？
ああ。

よく見て。ほら。見て。・・・みろ・みろ
この紙、新しい？
伝記うつした古いもののはずのなのにね。
小夜、全てを見て。きれいな紙。書いてないものある。
これは。
ここにあるもの全部

だから、偽物なの。

？、、、ののとねねがいる。

？？？
ののさん。ねねさん。


そ。ののでーす。
ねねでーす。

。。。戯れる２人。

小夜ちゃんならわかるでしょう。
あたし達が本物だって。

？？？？

もうそろそろ終わりにしましょう。
え？
こんな茶番劇は！・・・ちゃぶ台をひっくりかえしましょう。

・・・次回秘密があかされる。この実験？

タグ：小夜 唯芳 文人 筒鳥 のの ねね