BLOOD-C 第九話 こころにも の感想

とんでもない学園での出来事

そうだ。約束だ。君が最後まで約束をまもれるのか。
それとも自らやぶってしまうのか。

。。。どこかの部屋。契約の部屋。

すべては君次第だ。小夜。


。。。戦う小夜。
唖然とみている委員長。　みなを連れて外へと小夜
古きものと戦う。

古きもの目。。。逃げるものを食らう？それを防ぐ小夜・
でも。無念。泣き叫ぶクラスメイト・・・ってこんなにいたの？

なんかおかしい。

守る小夜。

すくなくるクラスメイト。逃げるクラスメイト。
頭をかかえる小夜。

。。。なにかの記憶を思い出しかけ。


。。。屋上。逃げ道なし。

戦う小夜。とんでもない相手。悲惨な教室。
また一人死ぬ。

あえっと、こんなのいたっけ？なんか多い生徒？餌食に

頭をかかえる小夜。なにかを思い出しかけるが。混乱する。
あげる悲鳴。

その前に古きものが来る。

「げせぬ。」
は

「なぜ憤る。」
なぜだと？
「なぜ憤るかと聞いておる。」
友が殺され、怒らぬ筈がないだろう。
「ああ」・・・友だって？
おめえを許さない。
。。。にやと古きもの。食らう？

委員長、消化器で小夜を助ける。。。院長を襲う足。


。。。屋上へ向かう古きもの。
ドアもあっけなく。出てくるそれ。
友を殺される小夜・

あ？。。。。震える手。目が赤く細くなる。
決死する小夜。・・・怖い。

。。。にやとそれ。空から襲う。高速？上から来る小夜、足を切る。
そして、ベロを足を全部斬って、とどめを刺しに。屋上から落ちるそれ。
上からとどめの一撃を頭に切り入れる小夜。
。。。やりたい放題。死ぬ古きもの。跡形もなくなる。
疲れる小夜。。。。泣き出して。


近づく委員長。

守ると、約束したのに。
みんなを守ると。

。。。不審がる委員長。

約束した。
。。。きーいんと頭痛。

気遣う委員長。呼ぶ捨てしてすまん。君は何者なんだ。
。。。
あたし　は、小夜です。
あきしま神社の神主　更衣唯芳の娘。で。・・・目がおかしい？
＊＊＊学園の二年生で

。。。首を振る委員長。
そうじゃない。
お。
君は。


。。。上から俯瞰？　見ている何かが。空飛ぶ何か？

委員長を小夜をつれて、

香奈子先生が
更衣小夜さん。

あ。
あ。

香奈子先生。

。。。寄ってきて

これ？全部あなたが殺したの？

。。。通り抜ける記憶の矢？
気絶する小夜


。。。目が醒めると。布団の中の小夜・・・夢オチ？
ああ。。。。唖然とする。

丸くなって、悲しむ。ギモーブがある。
。。。それの大きいこと。なにから出来ているのやら？


。。。夜吹けて。
静かな町・・・実験場？仮想世界？

。。。起きてくる小夜。目が赤い。
回想する小夜。みなのことを

守れなかった。学校のみんな。
ののさんもねねさんも。優花さんも。

。。。すでに足下にいる犬さん。気づくさや。

ああ。
。。。近い犬さん。それを見て抱きしめる小夜。泣く。なにもいわない犬さん。
静かな神社。

ありがとう　ござしました。

なにもしてない。
はい。
なにもしないで側にいてくださいました。
。。。振り返る犬さん

つらいか？
。。。泣き出す小夜。
はい。
どこがつらい？
え？

。。。向き合う犬。
考えている頭か。それとも、かんじている体。
・・・・
いや、心か。
ああ。

今日、大きく事が動いた。そろそろ終わりが近い。
。。。
約束は誰とした？
ああ。
そして、お前は何者だ？
ああ。。。目が赤くなる小夜。。。。記憶の断片。思い出す？

。。。立ち上がる小夜。いってしまう犬さん。

考えろ。今の問いの答えを。
そして。なぜ答えが出る前にいつもなにかに阻まれるかを。

う。

。。。やってくる時真。

小夜！

あ。時真さん。

ああ。　　時真さん。

。。。入って来る時真

よかった。無事で。
・・・
学校でのこと。
クラスの人達、委員長以外は、優花さんも
ああ。

みんな。みんな。ああ。。。みんな？

小夜？

時真さん。時真さんは今日、学校には
いった・・・（嘘）それで化け物が来たのを知って。
今日は授業が連絡がありましたか？学校から。
ああ。
それは、みなんさんに行きますよね。
なに？
登校しろという連絡は、みなさんにきますよね。
それはそうだろう。

だたら、どうしてあの学校には、Ｂ組の人達しかいなかたでしょう。
・・・エキストラだから。

学校の中を古きものと戦いながら、走って。走って。でも、誰もしませんでした。
わたしのクラスの人しか。それに先生。先生も筒鳥先生しか見えなくて。
他の先生方はどこにいらしたんでしょうか？

。。。

あんなことがったのに。時真さんはどうしてここに来られたんですか？
う。ああ。小夜が心配だったからだ。
どうしてですか？・・・何故何故解析！！
だから。。。小夜を抱きしめる時真。

あんたが好きだからだ。
。。。。
ああ。好き？あたしをですか？
そうだ。
あたしのどこがえすか？

ああ。どこって？同じクラスにいたら、好きになるきっかけくらい
・・・ああ。目をそらした。嘘つきだ。
わたし、あなたとどれくらい一緒にしましたか？
？？？

小夜

（唯芳）小夜。

。。。小夜、父様を見て。・・・邪魔がはいる。

（唯芳）どうした。こんな遅くに。・・・式神？
。。。どなたかな。
同じくラスの時真慎一郎です。
だとしたら、こんな時間に出歩くのは危ないだろう。
。。。目を細める時真。小夜とみて、唯芳を見て。

。。。小夜、なにかが

なあ。うう。
まだ、話はおわってないから。
。。。帰る時真。　その時真を見る小夜。

。。。唯芳、小夜に。　離れる小夜。

どうした？小夜
わたしの名前は更衣小夜ですよね。
。。。振り返る小夜
わたしは、更衣小夜。高校二年生で担任は筒鳥先生で。
お友達は、ねねさん。ののさん。優花さん。委員長や時真さんともお話をして。
父様は更衣唯芳。浮島神社の神主で。でも、でも。父様。
あたし、母様の名前がわかりません。。。。せつない小夜。
・・・いつわりの自己。実験場所。
　　　どこかの結界のような場所？

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