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Steins;Gate 第22話 存在了解のメルト の感想 [Steins;Gate]

いったんまゆりエンドで終わって、次は三次世界大戦の止めてるってことに?
協力を橋田鈴羽に求められるおかりん。すっとんきょうな話。
・・・そりゃあ、話数がまだあるわね。
   そういえば、ジョン・タイターのガセネタ動画でで2036年
   ふくしまを中心の関東が国管理区域?というのが?そうなるのかな?
   なりそうなだけに怖いね。
   世界大戦後ないため、今経済混乱中?流れの補正中?
   復興もままならないうちにアメリカの落ち目に便乗して
   攻め込むN国とR国。もっと日本海岸線を警備しないと。


紅莉栖の存在を犠牲にして、ベータ世界線へ戻って。ハッピーエンド?

紅莉栖とおかりん。いろいろと話をかわして、
紅莉栖、自分が一度死にかけでおかりんに声を掛けられてたことをうっつらと
思えている。それと
おかりんが、まゆりを助けるためになんども繰り返した行動のいったんの
憶の断片を話す。このままじゃあ。おかりんが壊れちゃう。
紅莉栖、まゆりはおかりんにとって大切な存在。
まゆりを助けるためなら、おかりんを助けると紅莉栖。

。。。。途中でかわいい紅莉栖の顔。こんな顔が。。。

いろいろと遠回りの思わせぶりのおかりん。
ついにあかす紅莉栖への自分の思い「好きだ」
それを言葉でなく態度で示す紅莉栖。存在をおかりんの体に残すため。
なんども求めるおかりんと交わすキス。・・・役得だあ。

アインシュタインの相対理論うらむ紅莉栖。人によって違う時間の概念。
もっと時間があれば。。。早くわかり合えた?

そして、おかりんに見送れられて、空港へいく1人いく紅莉栖。
。。。みんなには内緒に。消える運命。


ついにダル、セルンの情報に見つける紅莉栖のことの電話情報。
それをハッキングして消す準備。
おかりん、オペレーション「ベルダンディー」を決行する、大層な仰々しい。
もったいぶって、押すボタン。。。

。。。その際に戻る紅莉栖。やっぱりおかりんに言っておきたいことが
岡部。わたしも。
紅莉栖!
わたしも岡部のことが。。。

。。。時遅し。
変わる世界線。

あ?

がらっと変わって、3人だけのラボ。
おかりん。まゆりにラボメンNo.004 は誰だ?
う~ん。004の人はいないよとと言われて。勝利宣言、ついに勝ったと。
リセットされた。

慰めるまゆり。
おかりん。もういいんだよ。
ああ。なにを。俺は今、華麗なる勝利宣言を。
もうその口調を続けなくてもいいんだよ。まゆしはもう大丈夫だから。
おかりんは、おかりんのために泣いてもいいんだよ、
・・・とまゆしぃは、おかりんに紅莉栖のことで泣いていいと。
あ。ああ。


《電話レンジはもう入らない。
 このマシンがあったことで紅莉栖と出会えた。けれど。このマシンがあったことで
 たくさんの人が傷付いた。
 鳳凰院凶真が死んだように。
 電話レンジもまた死ぬべきなのだ。
 生きることは本来、やり直しがきかないことだから。
 これでいいんだ。そうだよな。紅莉栖。》


。。。始まるエンディング。ハッピーエンドの音楽に変わる。

え? 途中からジャミング?

。。。キーボードをうつダル?
そのダルに携帯電話。
はい。え?
誰?
父さん?
なに?おかりん。

おかりん。謎の女が変われってさ。

誰だ?
(お願い。今すぐラジ館屋上に来て)
ああ。お前は?
(わたしは、2036年から来た橋田至の娘、阿万音鈴羽)
鈴羽?ああ。ちょっと待て!鈴羽がなんでここにいるんだ!
(お願い。私の話を信じて。第三次世界を防ぐために)
は?

。。。バーン!

----------------------------------------------------------------------

ベータ世界線に戻れば、あのDメールを消せば、お前が死ぬ。
・・・紅莉栖 死亡フラグ。
   幕引き。


。。。空を見上げる少女の紅莉栖。
やってくるおかりん。

ここだったか。こんなところで寝ていると熱中症になるぞ。
・・・まゆしぃのいったこと?

あんただって、ラボの屋上で寝転がってたでしょう。
それに今は曇ってる。
まゆりには会えたの?橋田がコミマでは会えなかったみたいって。
ああ。その後、会えた。

そう。

。。。変わる天気
   雷鳴?

ねえ。岡部?

なんだ?うん。

。。。放置プレイ?

わかった。

。。。降ってくる雨。

うん?おい。
。。。寝ている紅莉栖のあほ?
雨だぞ。

うん?あ!。。。ゲリラ豪雨!?

。。。あわてて建物に入る2人。

あああ。なんぞこれえ!

。。。逃げ込んで息を荒立てる2人。

もうすこし早く忠告してよ。おかげで下着までびしょ濡れじゃない!もう。
ちょっよ声はかけた。聞いてなかったのクリスティーナの。お。
。。。濡れて、下着が見えている紅莉栖?

???のおかりん。

え?

。。。自分の服を
なっ!?この変態!
別に見ようと思って見たわけでなはいぞ。貴様こそ、透けやすい服を着ているのが。
あんたが、変態だっていうことを忘れてたわ。
お前の貧相なヌードなぞ見るに値すると。
それ以上いったら、あんたの大脳皮質をポン酢づけしてやるから。
どういうおどしだ。

近づかないで!

あ。て。なにそれ?
あ。お前を探しているときどこかで引っかけたか。
ふん。ドッジコ!
お、俺の属性はマッドサイエンティストであり
はいはい。まったく世話が焼けるわね。貸して。ちょうどソーイングセットがあるから
縫ってあげる。
ソーイングセット?
うん。これでも相対的に見れば家庭的な方なのよ。ほらぬいで。
。。。頬を赤らめる紅莉栖。一応女性?

先にいっておくけど。この暗さだからできについては期待しないこと。
後、糸が何色になるか出てからのお楽しみ。
あ?
黒・赤・ピンク。確率は三分の一。
はあ。ピンクがでないよう祈ろう。
。。。腰掛けるおかりん。

ちょ、ちょっと来ないでよ。

安心しろ。お前の貧相なヌードに興味は。。。
ポン酢漬けにするっていてんだろう。・・・ツンツン。
うう。

ふう。まったくどこをぶらついたらこんなところが破けるのよ。

今日は、ラボに行って、ランドリー、散歩、それからお前が止まっているホテル。
ホテル?行ったの?

おまえのせいだぞ。メールの返信はかえさない。
。。。縫っている紅莉栖
電話にも出ない。
まさか?心配してくれて
助手の管理は、ラボの主である俺の仕事だからな。
ああ。
。。。縫っている紅莉栖

まだ出来ないのか?

ちょっと待って。

うん?

ほら!
。。。なげる紅莉栖
お。あ!?

おまえ!

早く来なさい。マッドサイエンティストの貧相なヌードに興味ないのだから。うっはははは。

。。。
うん。。。縫った痕。
ああ。

たぶん、この近くよね。

わたしが、指された場所
。。。回想するその場面。

な?あ!?どうしてそれを。

やっぱり夢にしては、痛さや絶望感があまりにリアルだったから。

ああ。紅莉栖。 まさか、お前!

うん。わたしの中にもね。ぼんやりと記憶があるの。淡いまるで幻みたいな記憶

ああ。

刺されたときのことだけじゃない。岡部のことも。

あ。

ぼんやりと覚えってる。まゆりを助けようと必死になって、1人で傷つきながらも
前に進もうとしているの。決しても元の世界には戻せないのに。
それでも必死に抗って、まゆりの名前を必死に叫んで。涙を流して。
ひたむきに助けようとする岡部がいるの。
その顔を見るたびに、わたしは思うの。
岡部にとって、どれだけまゆりがかけがいのない存在か。
。。。ここの紅莉栖がきれい。
誰かが誰かをここまで大切に思えるのかって。
。。。涙する紅莉栖。

だから、私は、岡部に協力したい。岡部の手助けをしたいと思った。

ねえ。岡部。まゆりを助けて。

。。。

岡部はまゆりを助けるべきなのよ。
。。。きっとしたまじめな岡部。
おまえはどうなる?ベータ世界線にいったら。
。。。クリスの顔。
死ぬんだぞ!

でも、そうするしか ないの。
あんたが一番わかっているでしょ。
選択肢は一つしかない。

おまえを! 見捨てろというのか。

他に方法がある? 
昨日からなんども考えた。 今までみたいに、なにか打つ手が、なにか方法が
あるっじゃないかって。 でも無理。今度ばかりはどうしようもない。
ベータ世界線に行くしか。方法はないの。

。。。おかりん。

ああ。。。走って行くおかりん。
岡部!

こんなの俺は認めない。諦めない!

。。。雨の中を走るおかりん。

《できるわけないだろう。紅莉栖を見捨てるだなんて。
 あいつを見殺しにして生きて行くだなんて。
 そんなことなんの意味がある!
 俺は。俺は。》
。。。走るおかりん。。


タイムリープマシンに手をつけるおかりん。
キーボードに手を。。。
やめさせる紅莉栖。

あ!

。。。息を切らしてやってきた紅莉栖。



。。。おかりん、紅莉栖を見て。

逃げたって、逃げたって。苦しくなるだけよ!
う。うるさい!
。。。手をふりほどくおかりん。

なんどタイムリープしたって、1%の壁は越えられない。
やってみなきゃ分からないだろう。
まゆりの死ぬところを見るだけなのよ。何回も。そんなの岡部が壊れちゃう。
・・・いまでもおかしい?それとも設定。
壊れなぞしない。俺が何回まゆりの死を見てきたと思っている。
。。。唖然とするクリスの顔。
何回も見てきた。何回も何回も何回も。くうう。
もうそんなもので心が壊れたりしない。なんど繰り返そうが同じ。
。。。平手ビンタの紅莉栖。

自分が何言っているかわかってる?まゆりが苦しんで死んでいくのよ。そんなものわけ
ないじゃない。
。。。あわれむ紅莉栖。
それで岡部の心が動かないとしたら、もう岡部の心は、壊れている。
・・・変態とは違って?
もうやめて。本当に壊れちゃうよ。

。。。タイムリープマシンのヘッドホーンをおく岡部。
わかってる。気づいていた。

まゆりがなんども死んでいるのに俺は驚かなくなっていた。いつのまにか、
心が麻痺していた。まゆりが死ぬ時間を知ろうとタイムリープせずに待っていたすらあった。
まゆりが死ぬのに、俺のこころじはいつからか動かくなって。
冷静にやり直せばいいって、どこかでそう思ってて。

。。。

まゆりを助けて。 そうしないと、ほんとうに岡部が壊れてしまう。
まゆりを見殺しになんかしたら、絶対に後悔する。
まゆりを助けようとする思いだけで岡部と私はここまで来た。
・・・同士紅莉栖。大人の顔に?
ここでやめたら、一生後悔し続ける。

でも、まゆりを助けたら、お前は!
戻るだけよ!Dメールが送られなかった最初に世界線に。それが私のためであり
岡部のためでもある。
。。。うなだれるおかりん。

ああ。
。。。紅莉栖をハグするおかりん。驚く紅莉栖。
ああ。

この二十日間。なんども衝突した。互いに憎まれ口を叩きまくった。
相談し合ったりもした。
追いつけられた俺が助けを求めたのは紅莉栖だった。
俺の話を黙って聞き、信じてくれたのは、紅莉栖だった。
18歳で学術誌に論文がのった天才少女は、常に冷静に強がりで、プライドが
高くておせっかいで、根はまじめすぎるほどまじめ手で。
俺はいつだって、彼女の語る理論にしびれて、彼女のことばを胸に刻み込んで
彼女の動きを目で追っていた。 
単なる仲間じゃない。 おれにとって牧瀬紅莉栖は   

。。。すこし離れるおかりん。
   うつむく紅莉栖。

俺は、お前を助けられない。すまない。
。。。かける手を離すおかりん。
   みあげる紅莉栖。

。。。去るおかりん?

ありがとう。わたしのために、そのまで苦しんでくれて。

。。。
なんで。お前なんだって!どうして、お前なんだって!
。。。くやしがるおかりん。

ねえ。世界線が変わるって。どういうことなんだろう?
もしかしたら、岡部がベータ世界線に行った瞬間、この世界から岡部という存在が
消えるだけかもしれないし、別の岡部にかわるのかもしれない。

そんなの意味がない。

そんなことない。私は死んでない。ベータ世界線の私が死んでいたとしても、
今のここにいる私が死ぬ補償はなにもない。無数に世界線に無数のわたしがいるかも
しれない。その意志が繋がって、自分という存在があるのかもしれない。
。。。
それって、素敵だと思わない?あらゆるとき、あらゆる場所に自分がいる。
誰かを愛する強い気持ちが。なにかを信じる強い感情が
。。。はるかかなたのまゆしぃ神
なにかを伝いたいという強い思いが、時を越え、繋がって。
今の自分があるのだとしたら、それはすばらしこと。
だから、見殺しにするだなんて思わないで。
世界線が分かっても、たった1人岡部が忘れなければ、あたしはそこにいる。
だから

おまえのことは、絶対に忘れない。
。。。神妙な顔の紅莉栖。近づくおかりん。
あ?
誰よりも大切な人の事を、忘れたりしない。
それって?
事実だ。。。。???と紅莉栖。目が赤い。
あ。そんなこと、なんで急に?
俺はお前が好きだ!。。。かあっとなる紅莉栖。
あ!?
お前はどうなんだ!
といいますと。
。。。近づく岡部。あとずさりの紅莉栖。
聞いておきたいんだ。お前は俺のことをどう思っている?
。。。顔があかい紅莉栖。気づかないおかりん。
あ。ああ。ああ。 知りたいのか?
ああ。
顔を、目を閉じろ。
どうして?
いいから。閉じなさいよ。

。。。目を閉じるおかりん。吹き寄せる紅莉栖。背が高いおかりん。
神妙な顔の紅莉栖。
。。。会わせるくちびる。キス。
・・・ダル「おかりん。ずるい乙」


。。。行為が終わって、いいわけの紅莉栖
別に。したくてしたわけでないから。・・・ツンデレ全開。
ただ、ファーストキス様な強烈な行為と共に海馬に記憶されたエピソードは、
忘却されにくいのよ。
。。。デレデレ・
だから

残念だったな。
あ。
俺はこれがファーストキスでもない。
はああ!
生意気な童貞のくせに!
うるさい。処女。ああ。もっともファーストキスはロマンチックなものではなかったがな。
ああ。とにかく。今のは印象としては弱い。もう一度は!
え? あ。
絶対に忘れたくないから、念には念を入れる。いいなあ。
あ。それなら、しょうがないな。
・・・それって、いいのか?
キスだけだぞ。。。。再度するキス。

《時間があっという間に流れていく。
 今だけは、アインシュタインに文句を言いたい気分。
 ねえ。岡部。時間は人の意識によって、長くなったり、短くなりする
 相対性理論って。とてもロマンチックで。
 とてもせつないものだね。》
・・・おいおい。何回する?


。。。朝。
そして、おかりんに見送れられて、空港へいく1人いく紅莉栖。
秋葉原の駅
。。。みんなには内緒に。消える運命。

それじゃあ。
まゆりとダルにはいいのか?
みんなに見送られると辛くなるから。岡部だけなら、なんのためらいも日本を発てる。
うう。
ジョ-クよ。

手土産だ。受け取れ!
。。。なげるおかりん。
う。 ううん。 いらねえ?
バージョン 2.672 アップデートしてある。
ややこしいわね。でも、まあ受け取っておく。

じゅあ。。。去る紅莉栖。

紅莉栖!

ストップ!

ああ。

お返し! えい! 。。。ドクペをなげる紅莉栖。

お?。。。。あ?

。。。飛んで行って転がるドクペ。

どこに投げている?

ちゃんよ受けとれ!

まったく。

。。。取りに行くおかりん。見ている紅莉栖。
なにかをクチパクでいう。 「すき」?


あ。
。。。ドクペを手にして、振り返るといない紅莉栖。

《岡部。これからきっと、岡部は辛い思いをする。
 私のことを誰も覚えてない世界で、ただ1人わたしを覚えているなんて。
 仲間をなにより大事にする岡部には、辛いことだと思う。》

あ?。。。岡部、紅莉栖になおしてもらった白衣の縫い跡。

《ごめんね。でも、わたしにはそのつらさがいとおしい。
 ラボにいるなにがげない時間。ジュースを口にしたとき。
 街を歩くその一瞬。何時か誰かと、キスしたとき。
 いつもじゃなくてもいい。百回に一回でもいい。
 わたしを思い出して欲しい。
 そこに私はいるから。
 1%の壁の向こうにわたしは必ずいるから。
 岡部。岡部。岡部。》
・・・紅莉栖のおかりんへの別れの言葉。

。。。駅を後にするおかりん。



。。。ついにダル、セルンの情報に見つける紅莉栖のことの電話情報。
おっと。おかりん。見て。見つけた。まじであったぞ。

。。。データ

牧瀬紅莉栖が
、何者かに刺
されたらしい

これっしょ。
これをけせば。。。。ダルがおかりんをみる。気になるまゆり。
ミッションコンプリート。
ああ。

おかりん?大丈夫?

大丈夫だ。
これより、オペレーション「ベルダンディー」最終フェーズを開始する。
勝利の時は来た!あらゆる陰謀に屈せず。己の、己の信念を貫いて、
われわれはついに、ラグナロックを戦い抜いたのだ!
この勝利のために
。。。見ているダルとまゆり。
我が手足となって戦ってくれた仲間達に感謝を。犠牲となったすべての思いに感謝を
訪れるのは俺が望んだ世界であり、全てはSteins;Gateの選択である。

。。。不安げなまゆり。
   ふつうのダル。

世界を再構築する。
押すボタン。。。Enter ボタン

う。紅莉栖。

。。。カチとボタンを押すおかりん。

すまない。

。。。ガガガと処理音。


。。。その際に戻る紅莉栖。やっぱりおかりんに言っておきたいことが
岡部。

はあはあはあ。

岡部。わたしも。

紅莉栖!

わたしも岡部のことが。。。


。。。時遅し。
変わる世界線。

。。。ダイバージェンスメータ 1.13205 1%n壁を越える。

あ?

がらっと変わって、3人だけのラボ。

。。。おかりん。
まゆり。
うん?
ラボメンNo.004 は誰だ?
004。う~ん。004の人はいないよ。


。。。。笑う岡部、
今、ここにラグナロックの勝敗は決した。この俺、狂気のマッドサイエンティスト
である鳳凰院凶真は、機関およびセルンのあらゆる攻撃に対し、時空をあやつることで
完全に勝利したのだ。
世界の構造は完全にリセットされ、混沌の未来待つ。
これこぞが、Steins;Gateの選択。

。。。慰めるまゆり。
おかりん。もういいんだよ。

ああ。なにを。俺は今、華麗なる勝利宣言を。

もうその口調を続けなくてもいいんだよ。まゆしぃはもう大丈夫だから。
おかりんは、おかりんのために泣いてもいいんだよ、
・・・とまゆしぃは、おかりんに紅莉栖のことで泣いていいと。
あ。ああ。


。。。始末する装置。
《電話レンジはもう入らない。
 このマシンがあったことで紅莉栖と出会えた。
 けれど。このマシンがあったことでたくさんの人が傷付いた。
 鳳凰院凶真が死んだように。
 電話レンジもまた死ぬべきなのだ。
 生きることは本来、やり直しがきかないことだから。
 これでいいんだ。そうだよな。紅莉栖。》


。。。始まるエンディング。ハッピーエンドの音楽に変わる。

え? 途中からジャミング?

。。。キーボードをうつダル?
そのダルに携帯電話。
はい。え?
誰?
父さん?
なに?おかりん。

おかりん。謎の女が変われってさ。

誰だ?
(お願い。今すぐラジ館屋上に来て)
ああ。お前は?
(わたしは、2036年から来た橋田至の娘、阿万音鈴羽)
鈴羽?ああ。ちょっと待て!鈴羽がなんでここにいるんだ!
(お願い。私の話を信じて。第三次世界を防ぐために)
は?

。。。バーン!
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