夏目友人帳 参 #08 子狐のとけい の感想

・・・子狐、かわいい。
　　　そのけものの時間は短い。とーほくの寿命もみじかい？
　　　

子狐。魚取り。盗むあやかし。どこでも同じ？
。。。いるいるうばうものたち。もうむいん？


貴志と滋で、一緒に陶芸教室へ。
前回のことで傷が癒えないまだら。シップを張ると痛みでおおごえの先生。
なかなかふてぶてしいことをいうが、かなり効いている。
温泉。。。わたしもいくと！
やってくるあやかし。なかなかやっかいな傷。すぐには直るけど、
妖力を取り戻すにはそれなりに時間が。
旅行無理か。　いってくればと、あやかしのための薬草が生えていると。
そんなものは必要はないが、つれていけと我が儘ニャンコ先生。

集まるあやかしたち。大勢。しろブタ猫？。。。弱っていることをいいことに。
どんちゃんさわぎに。
うるさいという先生。傷にしみる。・・・それがしたい？他のあやかし。

これは、こっちにおいていく方が傷に悪いなあ。


旅に出る夏目。のんきに寝ているブタ猫。
旅行のことで。はじめてのことでなにを言えばと？
焼き物のことをいう滋。新鮮だと夏目。


子狐、時計を見つけて。
やった来る電車。見えたと。岩の化身に出会う。さえがみ。
話をする子狐。夏目がくることを楽しみに。
時計？とかみ。　尋ねる、人間になるのか？　ならないと。
それは必要ない、人の時間を刻むもの。
・・・いやなもの。あやかしに比べたら短い時。
夏目が会いに来てくれたと子狐。



夏目と滋、駅から降りて、陶芸教室へ。一年ぶりかと貴志、あの子狐は？
それを見ている子狐。
子狐、時計で反射させて、知らせようと。あやかしにバカにされる。
爪には弱いあやかし。


子狐には近寄ったらいけない場所。。。。ちかづけないと。
子狐、夏目に会いたくて、石をなげる。違う人に見つかると元の姿で逃げ出す。


温泉。・・・ダダ広い
滋と一緒にはいる


先生は去ると一緒に。


子狐、なにしにあんな危険なところににと。・・・そうそう火は使い方次第。
悩む。　僕に会いに来てくれたんじゃないのかな。


狐。起きると待っている時計に。


陶芸教室。。。。昼寝の先生。
近づく子狐。　こどもにおもちゃにされる貴志。


なやむ子狐。人にあってはないと神。
それぞれはそのものの時を生きていると。人、あやかし、けものの時間。
夏目とお前の時間は違うっていうことだと。
けもの時間は早いと。　夏目にも時間が。　石には石の時間。
時間のことを言うさえがみ


陶芸教室。こうやって土の時間を止めると固まってくれると。
・・・時間？


休憩。　　貴志はその辺を歩いてみたいと。子狐をさがす。
会ってしまうあやかし。子狐のことを尋ねる夏目。　自分勝手にいうあやかし。
かんとうじんみたいなあやかし、地方から来たものにやさしくない？
もう一つ聞きたいこと。

さっきのあやかし、夏目のことで。子狐に。おぼろそうを探していると。
子狐、その薬草を探しに、見ているのんきなニャンコ先生。う～ん？


探す子狐。夏目のためにさがす薬草。


陶芸教室、後は二時間薬だけと
夏目、先生を見て。寝てないと。
これは嵐なるぞ。いや。別にほっといてもいいんだがな。


雨の中、探す子狐。見つけるおぼろそう。
探す夏目。

がんばる子狐。すごい岩山。雷でくずれる岩。
あぶない子狐。助けるさえがみ、笑って。
草をあつめる子狐。

やってくる夏目。
再会を喜ぶ子狐。例を言う夏目。　さえがみさなが助けてくれたと。
砕けている岩。。。。消えたかみ。・・・そうそう、消えた街？

いわれたことをいう子狐。　時間のことをいう。
子狐が夏目との時間について話す。・・・えっと狐の方が賢い？国会議員よりも

さえがみというもののいったことを理解出来たと夏目。

帰っていく夏目。手をふる子狐。
陶芸教室の青果物。　ニャンコ先生の顔つき。にゃんごろうのお茶碗。


ほんの一瞬すれ違う。出会いと別れ。
それでも。俺はそのすべてに大切に思っていきたい。

。。。子狐には狐の絵の皿。

タグ：子狐 夏目 ニャンコ先生