ダンタリアンの書架 第４簡 換魂の書 の感想

降る雪。作品をタイプする作家。
むかえる。女。俺たち２人をたすけてくれと。
銃で撃たれる。
おやすみなさい。わたしの愛しい人。
・・・ミザリィー？


ダリアン、本を読んで怒っている。全巻ないのか。作者が途中で死んだ？
話の最後を。。。とダリアン。中身がBL本でも。
依頼者からの関連の本。


その依頼ハガキを出した先に行くといる女性。
作家はここにいると。うそぶく女性。小説の続き？とダリアン。
自分の事を作家の妻といううそつき。作家の妻は死んでいる。なにもの？


あの女性血の斧を井戸に？


夜再び来るダリアン達。
納屋にいって、見てしまう作者の死体。そして、女性がとらわれている。
作家の恋人。。。逃げ出すこともできないと。
明日もういちと来てくださいと意味深なことをいう恋人。


ヒューイ。手紙を受け取る。
手紙のこと、奇妙な本にとらわれている。
ダリアンは、本の続きを読みたいだけ？　まずいといってごまかすダリアン。
。。。青汁？


再度訪れる。作家の妻のいいたいほうだい。。。。小説の中身もそんなにしらない自称妻。
小説家と出会う２人。なぜ？昨日死んでいたのに。


作家と話をするダリアン達。タイプライターで秘密の会話をしながら。
・・・器用とんでもない。
お願いをする作家。ついいってしまうヒューイ。
変な目の自称妻。

ヒューイ、ダリアンの本にサイン。。。もらって、作家かどうかを調べる。
小説の続きがよめると。

。。。再度夜に訪れるヒューイ達。昨日の女性が死んでいる。
看破するダリアン「換魂の書」

訪れる小説家と自称妻。彼を売って、銃を奪って、オリにヒューイ達を閉じ込めて
小説家と恋人？。。。自称妻、彼と彼女を殺す。

自称妻のことをいうヒューイ。。。自分勝手なストーカーの女。
あらためて、この女に会ってしまったの失敗。恋人だけがほんとの。。。

。。。いい作品が出来ればといいと自称妻。
教育。。。殺して、片方を復活させる。生け贄で復活。でも１昼夜しかもたず。
それで１日おきに殺しつづける。　代償で生かしているとストーカー女。


いたぶるストーカー女。。。。現在でもいそうな女。

あわれな女といってしまうダリアン。小説の内容の本質を語る。
。。。いいたいほうだ。

ついに進化の末期に達する小説家。
二つの体に一つの魂。

「耐性」といダリアン。。。。ごきちゃんのことを。
続ければ耐性が出来る。一昼夜ごとに生き死ぬを繰り返して。進化に相当。

だけど、一つの魂に一つの肉体
帳尻があっているのです。

。。。超進化する小説家！黄金の。錬金術のばけもの？
殺されるストーカー。叩かれて、微塵に。
鍵を取ることができて、ダリアン、後片付けを。門を開ける権利を与えるのですと。
いや。その必要ななさそうだ。
。。。昇華される２人。消えてしまう
主よ。２人の永遠の安息を与えたまえ。
エイメン。


。。。本の続きを手にするダリアン
その内容に納得できないダリアン。こんなのはだけだと。駄作。
私達が小説の続きを書くのです。
むちゃくちゃ。拒否権なしのヒューイ。・・・かわいそう。

タグ：ダリアン ヒューイ