Steins;Gate 第１６話 不可逆のネクローシス の感想

やっぱり。ダルが、鈴羽のお父さんでしたね。
なにかといろいろあったけど。
ピンバッチは、未来ガジェット研究所が未来に作るもの！？
みんなのイニシャルが。

タイムマシン、過去にしか行けない。それの修理が終わって、点検。
未来に行くことになる鈴羽。でも、なにか完全でなかったタイムマシン。
・・・行くまでの会話になにか手抜きが同じ展開と会話。
未来を変えて！


記憶が飛んでしまって、気がついたのは１１年前？
それでも落ち込ん、１年考えて自殺する鈴羽。
もしもあの雨の日に過去にいっていれば。。。と手紙で「失敗した」

おかりん、まゆりの運命を変えれないと気づいて
やってしまうＤメール。セルンの陰謀と過去の自分に送って。
今までのみんなでした思い出をチャラにする。。。世界線としては存在。
記憶をもったまま行ってしまうおかりん。

ミスターブラウン氏に鈴のことを聞き出す。変わっていた結末。
自殺でなく、病死する鈴羽。それと保存されている鈴羽の家、
遺品にダイバージェンスメーター　　１％を越えて変わったのか？とおかりん


そろそろ時間。でも、電車が止まってなく。・・・萌郁の連中の足止め計画？
まゆりに電話してもでない。
行ってみるラボ。ダルがいて。寝ているまゆり。
。。。電話はあったけど。寝ているからおこさなったとダル。

・・・えっと。おかりん、エゴイズム達成。
　　　紅莉栖がいなくなったけど、どう変わったの？タイムリープマシンは？
　　　おかりんの記憶と異なる世界。

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イエスそのゲストがメイクピンバッチ。ユーが持ってきたのとSAMEだったのよ。
その男がピンバッチを依頼したんだな！
え？
そいつはどんな男だった？
どんな。そうね。

。。。やってくる鈴羽。まゆし。

ライクアバレル。
バレル？
バレル・タイターか。
タイター？ノーノー。ジャストライクバレル。
ジャストライクバレル？
バレルって、日本語で樽のことだよ。
樽。
えへへへ。この前、ライネットのアニメに出てたのです。バレルモンスターで
いう樽の怪人がね。
イエス。
あ。
ジャストアタル。バルン。
樽や風船みたいな大男のこと？
その男の連絡先は？
ソーリー。プライベートインフォメーション。ナッシイング。
う。。。悲しい鈴羽。
。。。見ているおかりん。



（紅莉栖）手掛かりなしか。でも、注文したピンバッチが出来上がれば、見に来るじゃない。
作るのに一週間かかるといったら、注文せずに帰ったそうだ。
そっか。

やっぱり諦めるしかないのかな。
いや。まだ、方法はある。
ああ。

《明日のタイムリープマシンの完成を待ち。時間をさかのぼれば。》
。。。意外な人に会ってしまう？　記憶の刷り込み。




AD 2010. 08.11 17:35:57:80

。。。紅莉栖、手で何かを

鈴羽？
。。。携帯電話を耳に当てているおかりん。

うん？　殺気帰ったでしょ。なにいっているの？

後で説明する！

。。。外人のところへ。
見張っているおかりん。
《しまった、その男が何時ころにきたのか聞き逃していた。》

へい、らっしゃい。

（あれか
　確かに、樽か風船のようなシルエット。お？）
。。。ダル。

ダル。

え？

。。。げげ。おかりん



。。。公園。
まったく。なんでピンバッチを擬装しようなどと？
阿万音のおじさんが見つからなかったらかわいそうじゃん。そのときは
せめて、バッチを見せて、仮想のタイターを作る上げる作戦。
ぬか喜びさせるっていうことか。
い。嘘には二種類ある。人を傷つける嘘と優しい嘘だ。
そんなことをして、鈴羽が喜ぶとおもっているのか。

はああ。阿万音氏から、誰にもいうなっていわれいるんだけど。
うん？
あのタイムマシンは、過去にしか飛べないらしいんだ。
なああ。
いったら、戻って来られない。



。。。ラジカンの上。

。。。直しているダル。


調子は。
うん。
差し入れだ。
お！ここで、キンキンに冷えたノンカロリーのコーラー差し入れとか。気が利きすぎだろう
・・・一片聞いているおかりん。それで。
。。。飲みだす。

どう？タイムマシンは直りそう。
明日まではなんとか。
すごいね。突貫工事とはいえ。
ダルの実力は折り紙付きだ。
見た目で判断するなっていったろ。
あ。そんなこといったけ？ま、見た目は不摂生でさえない感じなのにね。
うん。考えをあらためる。


それじゃあ、阿万音も手伝って。
あ？
そして、狭いタイムマシンの中、うだるような暑さに俺らは、はずかしさを
忘れて服を脱ぎ。はあはあ。

自重しろ!変態！

ダル君と鈴さんって、結構お似合いだね。


。。。空が見える。
差し入れで、くつろぐ。



あのさ。今言わないとな機会を永遠にのがしそうなんでいうけど。
あたしさ。君たちにはほんと感謝しているんだ。
はじめて、この時代に来たとき、知っているひとは誰もいなくて。
この時代の方がすごく平和なのにさ。なんだが、私にとってはすごく怖かった。
でも、今はこうしてたくさんに仲間ができた。
この時代に来ることができて、君たちと同じ時間が過ごせて、
あたし、ほんとに楽しかった。
ほんのちょっとでも、ラボメンの一員になれて良かった。
君たちと一緒にいられて、よかった。
（ダル）《いったら、戻って来られない。》

岡部倫太郎。きっと未来を
きっと未来を変える！今みたいな自由な世界に変えてやる。
岡部倫太郎？
思い出を。思い出を作ったことを後悔してないか？
あ？
別れが、必然ならば、最初から俺たちと仲良くなければよかったと。
後悔してないのか。
ひょっとして、橋田至から聞いた？
あいつもおまえの子とを心配している。
私は行くよ。
あ。
未来を変えることが、父さんの意志だった。
そのためなら、お前自身はどうなってもいいというのか？
７０年代だって、悪くないよ。うふ。そこでまた君たちみたいな友達を作って
自由に生きていく。う。。。。見上げる空。



AD 2010.08.13 15:07:22:87

それじゃあ、いくお。
。。。スイッチを入れる装置。

ああ。


たぶんこれでオッケーだと思うけど。一応最終チェックよろ。
うん。

。。。確認する鈴羽。
うん。大丈夫みたい。ほんと、すごいよ。君は。

えへ。

もっと喜んだら。君はタイムマシンを修理したんだよ。
１９７５年。何月何日がいいかな。こういうときは大安吉日。それとも友引？
それは結婚式。
あ。友引はいいのかな向こうで新しい友達が早くできるかもだし。
友達かそれはいいね。


（まゆり）うふう。
うん？
。。。ＦＧ２０４
ＦＧ２０４？

ねえ。鈴さん。


あっ。なに？


これって。


ああ。それはねえ。父さんがつけたタイムマシンの名前。



ああ。ああ。



。。。だああ。っと。


私の自転車？


タイヤを外せば、入るかなって思って。お気に入りなんでしょ。、


あ。うん。大事にする。ありがとう。


。。。見ているダル。


わかった！


え？



まゆしぃ。鈴さんのお父さんが誰なのか。わかっちゃいました。

なに！

しかもその人はこの近くにいるのです。
ど。どこに？

ずっと思ってたんだ。２人はなんかお似合いだなって。でも、今分かりました。
それは２人が親子だったからなのです。

おい。まさか。

鈴さんのお父さんは、　ダル君です。・・・コスにかけて。

。。。無言


はい？

それはジョークになってないでしょ。そもそもこの変態が結婚だなんて。
ちょー。その発言はひどくねえ？

説明してくれ。どんな理由でこの結論に至ったのだ。

まず、バレルって樽って意味でしょ。
樽　ダル　ダル君。

だじゃれ？
そんなことが理由になるか。

でも、鈴さんのいたレジスタンスを作った中には、
おかりんも、バレル・タイターさんもいたんでしょ。


ああ。
お。


で、２０１０年の秋葉で、タイムマシンを独自に研究できて、おかりんの
リーディングシュークリームに。

リーディングシュタイナー

について知っているひとね。ダル君しかしないでしょ。
そして、まゆしぃの見つけた一番の書庫は


あ。
おお

。。。ＦＧ２０４


タイムマシンの名前？


ＦＧ２０４。ヒューチャーガジェットのことだよ。

未来ガジェット

そしてね。この横にも文字があるでしょ。

ヒューチャーガジェット２０４号。2nd Edition Version 2.31

うわあああ。

そのネームイングセンス。

う。

あ？

お

ああ。あ。。。。ダル、鈴羽を見る

。。。鈴羽。
父さん。

そういうときは、パパと呼びなさい。

こんな時くらいは変態はやめろよ。

お。あっはははは。う。。。涙目。
父さん。

う。ああ。

あたし、来たよ。父さんに会うために。

。。。おかりんとまゆし

　　　紅莉栖

父さんの作ったタイムマシンに乗って。

。。。紅莉栖。ああという顔。

うん。
父さんの野郎としていたこと。私絶対にやり遂げるから、だから、見ててほしい。
うん。見てるよ。絶対に見てる。
。。。父娘の接触＞
ああ。
う。
ああ。
。。。抱擁するダル。

ちなみに。
あ？
母さん。かわいかった？ロリ顔で背が小さくて巨乳ってのうきぼんぬ
う。うっふふふ。それは内緒にしておく。



じゃあ。そろそろいくよ。


ああ。
まゆしぃ達のこと忘れちゃいやだよ。
気をつけて

私は大丈夫。きっと、ＩＢＮ５１００を手にいれて見せるから。
そして、必ず君たちに託す。
だから、お願い。未来を変えて欲しい。
それじゃあ。３５年度にまた会おう。

あ。

君たちにとっては数時間後か。うっふふふ、

あ。


鈴さん。

。。。作動させる鈴羽
　　　最後におかりんいメール。　さよなら。

鈴羽、きっとまた会おうな。僕その時まで頑張るからさ。
だから、鈴羽も。

。。。行ってしまう鈴羽、

　　　さびしげなダルの大きな背中。

頑張れ。




。。。ニュース。ラジカン、屋上の衛星が消滅したこと。

ねえ。ひょっとしたら、このピンバッチ。私達のイニシャルだったのかな？
岡部のＯ，橋田のＨ、椎菜のＳ
ああ。じゃあ、Ｍが牧瀬で、Ａが阿万音ってことだね。
。。。複雑なおかりん
ラボメンバッチか僕たちもつくって見る？
どうしたの？岡部。

あ。ダイバージェンスメーターの値が変わっていない。
。。。ダル、装置を見る。

今の阿万音さんがＩＢＮ５１００をもて来てから変わると。


鈴羽、５４才になっているわけしょ。自分の娘が３０才以上年上。

結婚して孫がいてもおかしくないわね。

う。そういうことは、僕はこの年にしてひ孫の姿を拝めると。

ひいおじいさんらしく、どんと構えてね。

。。。見ているおかりん。


。。。ドラの方で音。

あ。

来た！

。。。ドアに走るみんな。
　　　開ける戸もっているブラウン氏。

ああ。ミスターブラウン。


。。。ミスターブラウン　手紙を差し出す。
　岡部りん太郎さま

手紙？　橋田　鈴

う。
あ！
もしかして、鈴さん。
まじで。なんでブラウン氏が。

昔、俺が世話になった人からの手紙だ。今日、お前に渡してくれって
頼まれていたんだよ。

この人は今どこに？

なくなったよ。

あ！

うあああ。

１０年前だ。


。。。手紙を読むおかりん
岡部りん太郎さま。ひさしぶりです。阿万音鈴羽です。あなたにとっては
数時間前かもしれない。今は西暦２０００年の６月１３日です。結論だけ書く。
失敗した。

え！

ああ。

失敗した。。。繰り返される言葉。
私は失敗した。
失敗した。

あたしが、あたしだと思い出したのはほんの一年前だった。
あたしはこの２４年間。記憶を失っていた。タイムトラベルはうまくいかなかっった。

。。。降っている雨。
　　　いったさきで事故った。


修理が完全じゃなかったんだ。でも。父さんは悪くない。
あたしが悪いんだ。
まっすぐ１９７５年にとんでいればよかった。

。。。おかりん
　　　まゆしぃ

２０１０年に寄り道すべきじゃなかった。
我が儘をいっている場合じゃなかった。
これじゃあ、未来は変わらない。
ＩＢＮ５１００は手に入られなかった。
ごめん。ごめんね。
あたしは、なんのためにこの年まで生きてきたんだろう。
使命を忘れて、ただのうのうと生きてきた。
ゆるして。ゆるして。ゆるして。ゆるして。

。。。おかりん
バイト戦士からのメール
ごめん
さよなら

岡部りん太郎。君はあのタイムマシンオフ会の後、
。。。おかりん　Ｄメール　
　　　　　助手の脅迫に屈せず
　　　　　鈴羽を尾行せよ！
１９７５年に飛ぼうとしたわたしを引き留めた。
引き留めたから、その夜に雷雨があって、タイムマシンが壊れてしまったんだ。
もしも時間を戻せるのなら、あの日のあたしをひきとめないでして欲しい。

。。。風鈴

こんな人生は、無意味だった

。。。ああとおかりん。
　　　聞いているみんな。



。。。おかりん。ブラウン氏に
ミスターブラウン。
ああ。どうした。　　しけたつら、しやがって。
聞かせてください。橋田鈴さんのなくなった状況を。
しってどうする？
彼女の最後を知っておかなければならない。それがどんなものですも。この胸に
刻みつけておかないと。

単なる好奇心ってわけじゃあないようだな。しかし、おまえ、鈴さんとは
どういう関係だ。
古い知り合いです。とても古い。・・・？
でも彼女と過ごした時間は、今もはっきりと思い出すことができます。
あまり言いたくはないんだがな。自殺だ。
ああ！
自宅で首をつってな。　そんなことになる一年前から精神的に不安定になってな。
それまでは、明るくて、優しい人だったんだが。



。。。おちこむラボメン達。
まゆしぃ　　紅莉栖　　ダル　　

俺のせいだ。

あ。

俺があの夜、鈴羽を引き留めたから、タイムマシンは壊れてしまった。
あのＤメールさえ、送らなければ、鈴羽は１９７５年に旅立てたんだ。

おかりん。

。。。パソコンをいじりだす。おかりん。

ちょっと岡部、何するつもり。

《このままではまゆりが、》

。。。うごきだす電話レンジ。

メール

尾行は中止
これはSERNの罠


おかりん。Ｄメールを送るの？

お。

そんなことしたら、全部消えちゃうんだよ。

わかってる。

鈴さんとの思い出も全部なかったことになっちゃうんだよ。
。。。ダルのみえない顔

わかってる。

（鈴羽）《だから、お願い。未来を変えて欲しい》

くっ
。。。おかりん。Ｄメールを送る。

（まゆり）おかりん！

。。。歪む世界。1.XX から 0.4 くらい変わる。





。。。ブラウン管工事のたれまく。
店を閉めるブラウン氏。

ああ。なんだ。岡部。



ああ。橋田鈴か。
。。。落ち込んでいるおかりん。
なつかしい名前だな。おまえ、鈴さんとしりあいだったんか？
ええ。
あのう。その人は今は、もうかれこれ１０年ほどになるかな。あの人には
ずいぶん世話になった。せめて、俺が見取ってやりたかったんだが。
あ。自殺ですか
ああ！？病気でなくなったんだよ。あの人が住んでいてた家は、
今は俺が使ってるんだ。

。。。鈴羽の家に。
　　　自転車。

あの自転車。
ああ。それは鈴さんがすげえ大事にしてたんだよ。捨てられなくてな。
結局１０年間置いたままだ。

。。。墓前に。

俺と鈴さんは最初、いわゆるお隣さんだったんだ。それがあるとき、
俺の家が火事で全焼してな。全部なくしまった俺を、鈴さんがこの家に下宿させて
くれたんだ。
それまで、鈴さんは、ずっと１人で。
結婚はしてなかったようだな。
え？
なんだか。不思議な人だった。
ああ。
縁もゆかりもない俺に、なんでこんなによくしてくれるですかと尋ねたことがある。
そしたら、あの人は笑って、こう答えたよ。
巡りめぐって、人は誰かに助けられて生きている。
だから、君もいずれ誰かを助けてあげなさいってな。
。。。泣き出すおかりん。

ああ。そうだ。ちょっと待ってろ。

。。。持ってくる
こいつは、鈴さんの持ち物だった。なんの数字かわかるか？
鈴さんが病床でいつもこいつを眺めていてな。
この数字、変わる前なのかな。変わった後なのかな。私は変えられたのかなって。
最後までなんか気にしてたんだよな。

あっ。
。。。0.409031



。。。帰路につくおかりん。電車に　
《ダイバージェンスの数値は変わっていた。
時間　20:12 ?
《だが、１％は越えていない。》

。。。電車がやってくるとアナウンス。

ああ。この時間に山手線が動いている。
あ。まゆり。
。。。携帯で連絡を。でない。
くそ。



。。。はしってラボに戻るおかりん。

まゆり！

（ダル）あ？

。。。目で探すおかりん。寝ているまゆり。

はああ。

どうした。おかりん？
なんでもない。
。。。砂時計。落ちている砂

おお。さっき。まゆしぃの携帯鳴っていたけど、ひょっとしておかりんだった？
よく寝てたから起こさなかったんだとさあ。

。。。おかりん、まゆりの寝顔を見ている。
割り出すおかりん。

《鈴羽、これで世界は変わったのか。
　まゆりは、救われたのか。》
・・・紅莉栖いないよ。タイムリープマシンできず。後送り。