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GOSICK -ゴシック- 第23話 灰染めのチェスにチェックメイトを告げる の感想 [TVアニメ]

・・・もうすぐ終わり。
   相打ちになる凶人ブロアとコルデリア? ばばあにさされるコルデリア
   ピンチにあるヴィクトリカ。逃げられるか?


チェスで現在の動静をうらなうヴィクトリカ。。。現実に反映される。

1925年 初春

。。。王宮で宣言する国王。自分の国の方向。
国は戦いに手を染めることはない。。。それが正解。
平和を。

お茶をさすブロア。。。ロジェのやっていることを。
セイルーン王国のことをばらす。灰色狼。今でもこの国を憎んでいると。
そして、その彼らの風習に形見箱。これは。。。。末裔のもの。
ジュピータ・ロジェ。
。。。ばらすブロア。

国を乗っ取りセイルーン王国を復興させようとの目論見。
これが前王を謀って書かせた誓約書。。。ヴィクトリカから取り上げた?
逃げ出そうとするロジェ。。。。陛下に、聞かれて。
。。。合図とともに電気が消えて。


窓が割れる音。。。逃げたと。
王様。。。

ブロアの勢力が発揮される。オカルトショー。
ほっとけとロジェなんて。
これで、王を操れるとブロア。

。。。チェスで現実の動きを語るヴィクトリカ。次のゲームの部隊は
箱庭から、世界?


戦闘機が飛び。
軍用車が走るようになる。
別れた親子。手を取るコルデリア。子どもを母親に返す。
その手を離してはいけない。決して話しては。

己の魂から手を。

双子のブライアン。二人はお前を守ると
わたしが守るべきはヴィクトリカ。
。。。どうしようもないと。
見殺しになぞ出来るはずがない。あれは私の魂。好機は必ず来る。


。。。学園、最後まで残っていたアブリルもイギリスへ帰ることに。
最後の授業。頑張るセシル先生。


モンストルシャルマン。。。凶信徒。
オカルトショーが手にいれたと聞くアブリル。久城のことを気にする。
ヴィクトリカさんのことも。


オカルトショーのまわしもになるグレヴィール。
警察署長のところに。
ジャクリーヌの声にも、なにも?久城を国に返したそうじゃないと。
なぜ、騙したの?あなたはそんな人でなかったのに。。。。罪悪感も。。。傀儡
。。。嫡男としての役割を遂行するグレヴィール。


ふさぎ込んでいる王に、いいよるブロア。
ドイツについた。。。。嘆いている王。
昔の傷口をちくちくとつつくとんでもないブロア。弱みにとけこむ。
。。。もうすでに血塗られている、それ以上やっても恐れることはないと。
畏れでなく。。。。義のため・・・嘘だあ。
決心するおバカな王。 あなたは愛を殺した。

各地の兵があつまる。ブロアを指示する貴族が8割。。。クーデター?
モンストルシャルマンのうさぎの仮面をかぶる志願兵。
。。。畏れを知らない。

ソヴュールの勝利を確信し、民衆は好戦的になっている。
今では、この国はオカルトショーのしもべ。
モンストルシャルマンにはもうすごし働きをしてもらうことに。


チェスをするヴィクトリカ。
ブロア、占いを危機に。巫女の扱い。
用意した本。過去の英知は教えてくれる。
長年求めてきたもの。ホムンクルスを製造する夢を。。。真実を知り傷付いて
あきらめず。。。この国は多くの金や兵士を消費すると。
そこから、判断した。オカルトは人の心をうごかせると。。。そっかかい?
。。。ヴィクトリカに見透かされるブロア。フェイクとしての力。


ご名答。科学アカデミーが追放され。王は崩落して。
国中にホムンクルスはあふれつつある。
そして、ヴィクトリカも。灰色狼。。。。私の血の味。おまえも私の作る出したホムンクルスだ。
。。。所有物扱い。お前の全ては私のだけにだけある。


ここには、図書館塔に変わらぬほどのたくさんの本がある。たくさんの知識がある。
しかい、お前がいない。


。。。セシル、ゾフィに頼って。
戦争が終わったら、あの子達を探すんだと。未来を語るもてないさん。
あの子達、今頃どこに。



1925年 冬

久城、軍人として北に? 満州?
耐える久城。。。。ヴィクトリカへの思いをしたためる久城。だ、だって
僕には。

指輪を取る上げられそうになるが、無抵抗に守る。。。バカな上官。
・・・この気質は今でも受け継がれている、バカな連中に。


僕には君がくれた指輪がある。この指は僕に力をくれる。


。。。ヴィクトリカ。
このペンダントは、わたしに力をくれる。どんなに離れていれも。
君がここにいなくて。わたしは。


。。。グレヴィール。父の首相就任式典。その時の服を渡される。
モンストルシャルマンの衣装? あの時とは違う。黒。
。。。涙を流すヴィクトリカ。

わたしは、それでもわたしは。
。。。久城のことを胸に思い出して。

。。やってくる誰か。。。ママン。



。。。首相就任式典。
たからかの演説するブロア。。。。志気を高める。
われわれにはモンストルシャルマンがついている。
。。。士気が上がる。


わたしは、わたしは、約束なぞしない!
なぜなら、約束とは心の通じ合い、魂を響かせ合うどうしにしか存在しない輝きだからだ。
。。。今のこの国は未来がない。アルベール、君の嘘にまみれた破滅への契約だけだ。


再会するブロアとコルデリア


。。。逃げているヴィクトリカ。
戻ってくれと。ママンが。

。。。とめるブライアン。
そうだ、お前のせいでコルデリアは。

覚えていた二人。。。憎しみ合う関係。
。。。言いぐさの通りに炎を出してみせるコルデリア。


破壊される式典。。。。対決する二人。憎しみ合う二人。


コルデリアは、お前を守るために自ら身替わりとなる道を選んだ。
そして、俺の片腕はコルデリアの思いを遂げるために。手を貸す道を選んだ。
お前のためではない。
お雨を失うくらいならば、自害するとコルデリアが泣くからだ。
あ。
泣くからだ。涙も流さず。嗚咽もながさずに泣くからだ。

しかし。
。。。短剣を

しかし。俺は違う。コルデリアの悩みの根源を絶つ。
お前をここで殺す!
。。。ペンダントに手をヴィクトリカ。



。。。首相就任式典。
死す?ブライアン。ただではいかずに相手と相打ちに

コルデリア、ブロアの腹に短剣をつく。
そのコルデリアをばばあが剣で、

燃えろ。燃えて、あの子の未来を照らしだせ。
・・・未来への道。
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