まりあ†ほりっく あらいぶ 第１１章 妹の秘蜜 の感想

ノーマルのかなこの妹。

。。。タクシーでくるかなこの妹。ロザリオを持って。
天の妃女学院に

第２女子寮でお掃除の寮長。与那国さん、いっぱしの番犬？
やってくる妹。

うう。かなこ。寮長印の数学ドリル。
。。。夏期講習にでてしかも宿題がいっぱい。
おかしくない！？　。。。それはかなこ様が全科目赤点をとったミラクラを起こされたから
祇堂のいいぐさは正論。教室はすずしいだろ。

かなこ　汗一つかかないなつ。そんなおおかしいよ。夏はあついものだよ。
。。。そうそう東はとくに。
かなこ、自分の趣味趣向へ走る。。。それはおっさん思考。


。。。やってくる寮長。
宮前さんにお客様なのです。
え？

おおよろこびのかなこ。
なんなら　おねえさんの　おひざの上でも

。。。非常識にいわれるダメ姉。
妹萌えするかなこ。
また。かわいくなったわね。
ちょっと見ないうちにまた大きくなったんじゃない。
。。。カウンター。

ああ。そこは触れられたくない部分なのですね。

歓迎する鞠也。みきを。
鞠也を知っているみき。　かなこ？　見ないうちに？

そうだ。かなこちゃん。これ。
うん。
あ。これは。
・・・なぜか妹の元に

。。。回想。七和回想

まさか本当に起こっていたとは。
そして、鞠也様にはこれ、姉の卒業文集
中学校版です。
まあ。すてき。

ああ。　カクーン。
。。。だめだめとなかこ。

よりによって換気扇の裏に隠してました。。。。使えるか！換気扇。

かなこ、鞠也と妹のことをいぶかしがる。

。。。次は小学校版
　　　読み上げる鞠也。
昔からバカのかなこ。聞きたくないかなこのはずかしい過去。

ああ。それ面白いですよね。・
はい。ここからがとくに。
成りたいものはたくさんあります。でもしかし、一番成りたいものは御姫様なのだ。
かわいい御姫様になって、王子様が迎え来るのです。

当時は男好きだったのですね。
王子様のお迎えなんてとってもロマンチック。

。。。取り上げて、その場を逃げ去るかなこ。

すみません。姉がはずかしいところを
みきさんがきになさるところではありませんよ。
姉がはずかしいってところは否定されませんね。
あら。
うれしいです。姉と仲良くされいるのですね。
・・・下僕ですがね


。。。教室で小学校の卒業文集を抱えている
見ているみんな。
見せて見せて。　　これはちょっとと
。。。同感する弓弦。

弓弦　外務省に入りたい。
サキ　聖母マリアのようにないたい。
菜々美　世界人類が平和になりますように　

今おもえば、はずかいいわね。

うう。はずかしさの次元がわたしとは全然違う。天使と悪魔！？

。。。はいってくるえせ神父
夏期特別講習　国語
かなこを気にする鼎神父。　それは小学校の卒業文集。
。。。こどものころの夢がかかれてあるもの。もしも。宮前君は夢と現実の
落差に悩んでいるのでは。

予定を変更する神父。
夢について話そうと思う。

。。。傷口をさらにさされるかなこ？

。。。自分の事を思う神父。夢が叶えられたのか。
素敵なおムコさんになること。。。バカだ!
。。。かなうことなき夢。
　　　それにかかわらず。自分のはずかしいことを。生徒に引かれる鼎神父。
　　　４人。妄想。
信じれば、夢がかなうと無責任なことをいってもいいのだろうか。
いったいなんと声をかければ。

。。。神父、かなこへ接近。怖がるかなこ。
手を取る神父。拷問。


。。。みき、学園を見て回る。

やつれたかなこ（姉）を見つけて。
どうしたの？とかなこ。
一人で見学してたのと。

。。。鞠也のことを知っているわけを聞き出すかなこ。
あったことあるの？　うん。

。。。過去を言い出すみき。ママが死んだ後きたこと。
その後、ママとパパのことを聞きたくてきたと。
小学生の時の家出。あのときここに来たと。

パパとママが出合った時を話してくれた。。。それを再び実現する？
イレーネさん？鞠也のおばあさん。理事長？

。。。そのときに出会った鞠也。（女装）
面倒をみることになった鞠也。

そのとき、はじめて鞠也さんにあったの。
あ。

。。。見ている先生。たい焼きを食べ始める。殿村教諭。
・・・いつも食べてばかり。何故かふとらん設定。口に食べかす。
　　　弓道着をきているの疑問視しなくていい？

妹。。。かなこの妹と。

弓道の服がかっこいいと。
弓道好きなの？
ああ

。。。食べながら。
だったら、やってみる？



。。。修道館
そこにいく。かなこも。

みき、鞠也に指導されて、頬が赤い。

。。おまけのかなこ（黒子）。茉莉花はふつう。

感激するみき。
なんかとけこんでしまうみき。
おかしな女性の園。

小町。。。かわいい女子は恋人ですと。

。。。入っていけない部外者のメスブタのかなこ。
おかしいなと。。。。それを見て楽しくないのはどうしてなのかな？

きみをこの学校にきて、マネジャになるのですと進める
。。。ように盛り上がるみんな

みき、鞠也さんファンならこっちが先輩ですと。

あっとかなこ。

わたしが鞠也さんに魅了されのは、小学三年生だから。
え。その話は。
。。。聞きたいと鞠也のことを小町。

当時からそれはそれは麗しい方でした

みき？

弓道着姿で弓を引く姿は、凛としてかっこよかった。
ウルウルの目のみき。

その時から、鞠也さんはわたしの憧れの御姫様だったんです。

う。ああ。

鞠也さん。。。

。。。かなこ。みきを止めに。
かなこちゃん？

。。。顔がこわい？かなこ。
ああとみき。


みき、来なさい。。。走って飛び出す二人、
かなこちゃん。待ってよ。

どうしたの？なにを怒っているの？
だめよ。みき。だめなの。
なにがだめなの？
とにかくだめなの。
鞠也は


。。。鞠也は二人をみつけて。茉莉花もそばに。


うっとりみたり、好き好き大好きって思ったりしてはだめなの。
だって、鞠也は男の何だから。


。。。聞いている鞠也と茉莉花。

ああとみき
あ。

。。。かなこ。鞠也を見て。しまった。（抹殺される。）

。。。前に出る鞠也。しどろみどろのかなこ。。。。最後の時のかなこ。
《やられる》

もう。かなこさんたら、またそんな冗談をおっしゃって。。。。くす
《ああ。どうして。まさか、許してくるの。
　だめよ。かなこ。油断してはだめよ。
　この人達のことだもの、安心したところ、みきものとも》

ですよね。失礼な姉ですみません。かなこちゃんも謝って。。。いない。

。。。かなこ。鞠也に服従の姿。
かなこちゃん

［上に向けた手のひらは
　害意のないことを示す精一杯所作であり］

ゆるしてつかわさい

［鞠也はそれを知っていた］

ゆるされるとは。この失態は。。。。


もうかなこさんたら、ほんとに面白いんだから。

ど。どうか。美樹だけはおめこぼしを。。。。


うふふ。
《動揺してんじゃねえ。
　こっちは西風の妖精のごとき流してやろうとしているのに》

立ち話はここまでにして戻りましょう。
みなさん、心配して。。。

お許しいただけるので。

《いいかげん、その口溶接してやろうか。
　お前は黙ってカルガモヒナみたいについてくればいいんだよ。》

そろそろ、２年の、鈴鹿あんなちゃんが到着されるころですし。
戻りましょう。かなこさん、会いたがっていたでしょ。

《あ。そうか。これは鞠也の援護射撃。》

そうだよね。鞠也は男じゃ無いもんね。みきたん。。。
《このあま。どうしてひろいなおした》
。。。つーんと鞠也と茉莉花。

ううん。そうだよね。
お姉さんは鞠也とふれあっても蕁麻疹がぶつぶつでないんだよ。
。。。悲しい顔のみき
だって、鞠也は男のじゃないんだから

。。。不審な顔をするみき。
はあ。鞠也さん
はい。

。。。鞠也の手をとって。かなこに
えい。

。。。ぴとっ。

でてくる蕁麻疹。

うわあ。なにするの！みきちゃん。お姉ちゃんは男にさわられると、蕁麻疹が。
や。。。

しん・・・

あ。
はあ。
？
。。。コミックの絵

かなこちゃん。茉莉花さん。しばらく鞠也さんと２人きりにしてもらえませんか。


。。。心配するバカ姉かなこ。
　　　なにかおかしな茉莉花。メイドのアレを外して、ゲーム中。
どうせなるようにしかなりませんから
・・・茉莉花のストレートいい。

茉莉花さんは、鞠也を１人にしてかまわないの。
ご本人がよいというのであれば、問題ないのでありませんか。


。。。鞠也とみき。きまずい
ああ。そうだ。俺は男だ。女の恰好して、女の学校に通っている。
これで満足か？
ええっと。オカマさんじゃないですね。
そう見えるか！
いいえ。理由は聞きません。誰にもいいません。
そうしてくれるとありがたい。で、他に話すことが。
うん。　わたし、天の妃の生徒になります。
みきの中学校は高校までのエスカレータだろう。
元々父は姉妹を天の妃に通わせたかったんです。わたしの意志を伝えたら
きっと喜んでくれます。そして、弓道部に入ります。そうなったら、
わたしとおつきあいして下さい。
う。
ああ。
なるほど、交換条件か。秘密を守る代わりにおまえのものになれと。
違います。そうじゃありません。告白したいだけです。あなたをずっと好きでした。
脅迫してでも手にいれたいほどか。光栄だな。
そんな言い方しないでください。あなたの姿がいつもまぶたのうらにありました。
まっすぐに伸びた背中。ゆらがない瞳。あんなふうになりたいってずっとずっと
思ってました。
憧れは高いところにおいて、眺めることにしたほうが、お互い幸せだと思うが。
この気持ちが尊敬なのか。それとも別の感情なのか（かなこと同じ）
わかりかねてました。だって、鞠也さんが男の人だなんて思いもよらなかったから
お前は女だと信じ切っていた相手が、実は男でしたって事で、気が動転しているんだ。
うう。
寮に戻って、飯食ってねろ。話はそれからでもできるだろう。
。。。立ち去る鞠也。

　　　見ているみき。。。。さらにそれをみている茉莉花。

家政婦じゃないけど、見ちゃいました。
かなこ《見ちゃいました。妹の恋が破れる場面を》
ううう。
（ひどいよ。茉莉花さん
　こんあ悲劇的な　結果になる前に
　どうして？いかせてくれなかった）

かなこ様を解放したら、余計壊滅的な結末に向かえたのでは

《なんと冷酷な仕打ち。あの下渡をどうしてくれようか
　しかし、今はみきみきのひび割れたグラスハートをいやすのがせんけつ》


みきたん！
ああ。
下ばかり見つけてあるていも、小銭しか見つからないぜ。
見てたのね。かなこちゃん。

ごめんね。お姉ちゃん。みきが心配で。
最低。
ああ。。。。ガクリ
やっぱり鞠也さんはやさしい。
あの鬼軍曹のどこが？
みきをふらないでいてくれたんだわ。
うかつな告白をはぐらかして、なかったことにしてくれた。
。。。スーパーポジティブシンキング
あ

ややこしい恋愛沙汰にされないよう。のらりくらりとかわしたように
見えましたが。


。。。帰っていくみき
いんですよと、寮長。お土産で大喜び。

もっとゆっくりされてもよかったのに。
そうもいきません。急いで帰って父を説得しないと行けませんから

え？

また。来ます。来年は、わたしも天の妃の生徒です。

《天国のママ、あなたがパパと出会ったのこの学院でわたしは運命の
　恋を見つけました》
・・・かなこより先を行く？それとも同じ発想？

笑顔のみき




茉莉花日誌

こんばんわ。茉莉花です。
ちなみに私の幼いことの夢は、

。。。卒業文集

の将来
石油王
を投資

。。。みかえす茉莉花。。。剛胆。




おまけ

・・・なにだ。これ。猫耳スナイパー？　キャットアイ？
　　　同じのが二体。　

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