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世界一初恋 #10 Absence makes the heart grow fonder. の感想 [TVアニメ]

。。。吉野。仕事が終わって。
羽鳥からメール。これだけかよと。。。。おこっているだろうな?
優、千秋のことかいている。
腹へったと千秋。 転んでたすけにいく優。 身を気にする優。
ちゃんと食生活をしろと。
触る優。。。。そこにいくる羽鳥。 機嫌がわるそうに。。。出て行く。
様子見て、メールで謝っておけば。そうかな。マジいやな予感がする。


千秋、羽鳥への謝り方を考える。
メールであまったのに、一週間も音沙汰なし。・・・たちが悪い。
今回の事はひどかった。
ちゃんと謝りに家にいく千秋。

。。。電気がついていても出ない。
それで電話。留守電。きれる千秋。
マンションの呼び鈴を鳴らしまくる。。。。迷惑な人。
。。。やっと出てくる羽鳥。

あやまる千秋。
締め切りのことでおこってない羽鳥。
おこっていることは?
柳瀬がおまえに抱きついていたことにむかついていたんだと羽鳥。
・・・ああ!?
俺以外のヤツに体を触らせるな。あいつは特にだ。
。。。優は友達。なんで?

なんか痴話げんかに。

。。。ベッドに押し倒す。
おまえが俺の言うことを聞くまでと

。。。千秋、徹夜明けで、昏睡する。
気にする羽鳥。寝てしまう千秋。


すがすがしい朝。
よく寝た。あれ?なんでおれ、とりの家にいるんだっけ?

。。。朝飯を勧める羽鳥。半寝ぼけの千秋。

ご飯がうまいよなあ。。。主夫の羽鳥。

このタイミングに、優と温泉に行ってくると。
そんな話聞いていないぞ。
言うタイミングがなかったんだよ。おまえも誘うおうとは思ったんだけど。
俺も優も土日はスケジュール的に無理だったから。
で、さあ。行く前に絶対にネームを上げようと思って。
昨日のそれも持ってきたんだ。徹夜して終わらせたんだぜ。

おまえ、その日が何の日かわかっていっているのか!
え。なんかあったけ?
。。。そっけない羽鳥。ネームは後でも見とくからさっさと帰れ。

わからないと千秋。
もう。お前なんか知るか。この分からず屋!


。。。後にして。何をやっているんだろう。
謝りに来て、ケンカして。
追いかけにもこないし、なにやっているのか。わかんねえ。



。。。温泉。
入っているサル(かきの種)
ふたりできた温泉。ケンカしたままで。
。。。気にする優。


夜、宿で。。。考えている千秋。

優が、千秋のために誕生日のケーキを持ってきさせる。
《そっか。今日って、俺の誕生部だっけ。》

内緒で用意して、もらたんだ。驚いただろう。
ああ。うん、ありがとう。うん?

。。。回想する。羽鳥の言ったこと。
《もしかして、それで怒っていたのか
 あいつもなにか用意してくれててたのか
 一応つきあってはじめて誕生日だもんな。
 そうだ。今までだって。》
。。。コミック。セル。
《ロマンのかけらもないものだったけど。
 俺のためにあちこっち探し回っていれくれたのか
 それにくらべて、俺。今までどりになにかしたことあったか?
 この仕事始めてから、自分の事に追われてなにも》

。。。
うん?羽鳥がいないとつまらない?
え?
あいつもいればよかったなって。思ってたんだろう。
。。。繕う千秋。いいわけを。

ケーキ食べようぜ。
俺、甘いの好きでないから、ケーキ全部食っていいぜ。そのかわり、
シャンパン頂戴。おまえ、ワイン系苦手だろう。
あ。うん。

。。。その夜も更けて。

酔っている優、千秋にヌードを描かせて。
またには俺の趣味に協力してくれてもいいじゃん。
うん。じゃあ。上半身だけなら。
うん。それでいいよ。  じゃあ。その椅子に座って。

あ。うん。

。。。絵を描く優。

俺ばっか描いててあきない。
あきない。俺さ、千秋が好きなんだよね。
は?
お前の骨格が好き。
ああ。はいはい。骨ね。へへへ。
骨のね。
あ!?

へえ。ひょっとして、マジで俺のこと好きとか。

。。。


《なんなんだ?この空気。》

。。。その場を出るための飲み物買い。

せまる優?

え?なに?
前に誰が好きかって聞いただろう。今も知りたい。
知りたいなら、教えるけど。
・・・ええ?

え、いやあ。
。。。接近する優の顔。

   携帯電話。。。

電話だ。誰からだろう。

ふん。

。。。羽鳥から、
今いいか?
いいや。電波が悪いみたいだから、場所かえる。


ちょっと出てくる。

。。。ネームのことを
あれで大体問題ないと思う。一つ二つセリフをなおしてもらうたいところがあるが
あのまま進めてもらってかまわん。

うん。わかった。帰ったら、すぐ書き始める。

。。。

とり?
すまん。この間は大人げない態度をとってわるかった。
別に。
。。。だめななあと千秋。


用のはそれだけだから。
誕生日おめでとう。吉野。
あ。
じゃなあ。
あ。
《仕事の話なんて、明日すればいいのに
 もしも今の言うのに電話掛けて来たのか
 くそう。なんでもかんでも自己完結しやがって。》


。。。急に帰る理由を言い出す千秋。
いいわけ。《今日じゅうでないと》

ごめん。一つ貸しにしといて。
ああ。
・・・ああ。高い貸し?


。。。いきなり羽鳥の家にいく千秋。
ハプニング?

なにやらいいわけぽい、いいわけもいいかげんに。

なにかったのか?
なにかお前の顔が見たくなって。
え?
な。
。。。いいわけ。
いや、違う。仕事がやりたくなったわけ、帰る家間違えた。

。。。引き留めるとり
今のもう一回いってくれ。
な。なんのことだよ。
俺の顔が見たくなったって。本当か?
もうわすれた。

フッ。今日はもう遅いから泊まっていけ。仕事は明日からでいいだろう。
うん。

。。。一緒に飲む。
千秋、誕生日を忘れていたことを。
お。
あ。

それでわざわざ帰ってきたのか。バカだなあおまえ。
バカって言うな。俺だって、一応悪かったって思って。
謝らなくていい、今ここにお前がいるだけで十分だ。
《おいおい。20年見慣れた顔に今頃なんでドキドキしているんだ》

吉野。
なにそれ?
プレゼントだ。今日中に渡せてよかった。

とり、ありがとう
。。。うけとると、ずしりと。
ちょっ。おもっ。一体何が入ってるんだ。


なにこれ?
原稿用紙以外の何に見える。
俺がこんなものをもらって喜ぶとおもっているのか。
実用的なものの方が喜ぶと思ってな。
誕生日だったら、もっとロマンのあるものをよこせ!
だったら、なにがいいんだ?
なにって。そのとくにこれっていうのはないが。

。。。手をもって
あ。

。。。親愛のキスを指に
とり。
じゃあ。俺をやる。
はあ。そんなこと自分でいってはずかしくねえのかよ。
いらないなら、それでかまわんが。
誰も、いらなになんかいってねえじゃん。

。。。手を握り替える吉野

吉野。

。。。お約束の行為。
今日は抵抗しないんだな。
何か文句あるあっか。
いいや。

。。。抱擁。
いつもとにおいが違う。
ああ。旅館のシャンプー使ったから。
あいつと一緒に入ったのか。
え、そりゃあ。大浴場だし。

あ。うわあ。。。。投げ飛ばされて。
。。。襲い出す

なにすんだよ。
今後一切俺以外のヤツに裸を見せるな。
そんなこといったら、温泉は入れないだろう。
本当は誰にも見せるなと言いたいところだ。温泉くらいは大目に見てやる。
だが、柳瀬に裸を見せるのはダメだ。もうあいつと2人きりで出かけることは
しないと約束しろ。
なんで、そんなことを?
やきもちに決まっているだろう。
ええ。
恋愛ものを描いているんだから、その辺は察しろよ。
察しろって。《やきもちって。こいつ、どんな顔でそんなこといっているのか
自覚あるのか》
わかったら、ココで誓え。
わかったよ。やくそくすればいいんだろう。
。。。うつぶせの吉野
   おおいかぶさる羽鳥。

本当だな?
本当だっていってるだろう。
。。。耳にささやく 「千秋」


。。。ていうのは、どうかな?
足にバカにされる吉野。くさすぎますって。 むしろどんひきかも。

例えばってことだよ。
例えばっていったって、それ、お前が考えた事だろう。いや。マジ受ける。

そこまで笑うことねえだろう

。。。入って来る羽鳥

え。とり

なにを盛り上がっているんだ?

もう、聞いてくれださいよ。羽鳥さん。

ええ。聞かなくっていい!

それで、

吉野先生が主人公のプロットで 
「俺をやる」
って、男にいわせるシチュエーションはどうだっていうんですよ。
いくらなんでもありえないですね。
うふふふーあはははー♪

。。。びくと目が。
おぶえる吉野?

《怒ってる。絶対に怒ってる。》

あ。いやあ。ひとつの提案ってことで、俺もすこし微妙かなって思って
いたんだけど。
。。。ぴくと目が
微妙
いや。そうじゃなっくて。

マジありえねえよなあ。今時。そんなこと言うヤツの顔を見てみてえ。
。。。ぴくと目が

《やばい。やばすぎる。つうかとりがああいって、ときめいたから
 使えるかなって。
 いや、別にそのまま使おうと思ってないけど。》

というか。これは職業病みたいなもんで。
。。。手をおく羽鳥
そうだなあ。ネタとして陳腐かもな。もっといいネタが出てくるのを期待しているよ。
はい。。。。あたふた。
《あ、目が笑ってない。笑ってない。ああ。なんかいやな予感が》
タグ:吉野 羽鳥
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