レベルE 第１２話 Half moon...! の感想

王子、王位継承をさける？
やってくる許嫁。と第２次王子。
王子、雪隆のところに逃げ込む。安易な発想。
後１カ月逃げ切るつもりの王子。雪隆のところにいるのが、みつかって逃げ出す。
クラフト、王子を逃がす？。。。王子、様子を調べる。なにかが？親衛隊もいない。

許嫁と第２次王子が雪隆っちにお泊まり。。

王子、地球を覆っているものを。王子、障壁をすかして、地球を覆っている宇宙船群
第２王子が手配した。結婚式のため。クラフト達が王子側についていることも。
実力行使。じつは第２次王子が王子の許嫁が好きと看破する王子。

ルナ王女の王子への思い。素直な？王女。
王子のうわさ　
宇宙一性格が悪い。
悪魔の生まれ変わり。
宇宙滅亡をひそかに企んでいる。
？？？
そちらのほうが一緒にいてあきないと思いますから。
。。。デレとする雪隆。

なんでもできる許嫁。

監視いてたこともわかっていたかと王子。あのネコにところにホームランボール
王子、雪隆が許嫁を好きになったかと浮気性だなあ。。。美歩のことをいう。
あせる雪隆。

こっちの行動をつかんでいて無駄がないと美歩。
うんよ王子。髪の毛でダウンジング。
監視していた許嫁。隠しカメラで確認。するとコリンが。

クラフトたちにも、コリン？サド、カマドウマをうつくしいと。
スパイはコリン。
許嫁からの分厚いレポート。。。。？王子観察日記？かな。

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。。。秋。稲穂がみのる。

長老、空を見る。おかしな目。

子供たち。
エラブのやつら？
いや、ドグラの連中だな。
？？？
この星もドグラの監察下になってから、さわがしくなったがや。


。。。やってくる第２次王子と許嫁。
待ち受ける隊員達。

兄上は？
先日ふらりと出かけたまま。行き先は検討がつきません。。。。嘘。
なにしろ、ああいう性格ですので、
すぐ追跡しろ。
は。

ここがあの人の星。

。。。隊員達、二人を丁重にもてなす。
　　　光学迷彩をする宇宙船。


。。。雪隆っ家

はい。
やーい。
またでやがった。
。。。閉める雪隆。とめる王子。
追われているんだ。かくまってくれ。
え？誰に？
許嫁と弟。



。。。許嫁と弟は王子の家に。
王子と許嫁を説明する王子。人望があつい弟。
許嫁のこと。理解不明ないきものと。
二人とも保守的で、僕がもっとも苦手とするタイプなのだ。
だろうなあ。

。。。いちいちチェックする王子。
　　　甲子園に出たと
　　　コーヒーで文句。布団？。。。王子だと振りかざす。
だたったら、とっと結婚して王様になればいいだろう。ふかふかなベッドが待って
いるぞ。
その気は無い。だから、僕は裏から手を回して、ある法案を王立議会で可決させた
んだ。
法案？


王位継承権を持つものは、成人となるまでに結婚儀を執り行うこと、
この条件が満たされない場合、継承権は次順の王子に移行するとする。
前に王子が通した法案と変わってませんね。
改正案は議会で否決されたからな。
なぜだ。そもそもなぜ議会はこんなでたらめな法案を通した！第一王子が王位を
継ぐのはドグラ星の歴史的なならわしなのだぞ。

たしかに

しかし、まあ。どんなならわしでも時代ととも変化していくものです。

そんな曖昧な理由で変えていいことではない！

あの男にだけは継いで欲しくないという議会の切なる願いがわからんのか。

兄上が成人となられるまで、この星の時間にして残り一ヶ月。
それまでに結婚の儀をおこわなければ、王位継承権は僕に移ってしまうのだぞ。

しかし、ドグラ星の国民の中には、そう願っている声もちほら。

僕はあくまでも王を補佐する立場。それが僕の生きる場所なのだ。
ルナ王女がそうであるように。
僕はからず兄上を見つけ出す！結婚の儀を執り行ってみせる。
。。。



（王子）というわけだ。

。。。いつのまにかに美歩。
つまり逃げ切れば王子さんの勝ち。捕まって結婚式をあげちゃえば、弟さんとルナ王

女
の勝ち。
うああ。いつの間に？
そういうことだ、クラフト達は今回は僕の味方。・・・それはなって欲しくないから
今頃、うまく足止めをしているはずだ。
でも、一ヶ月だろ。
逃げ切ってみせるさ。それにしてもこの僕を捕まえよう何て。うふふ。この僕を。

あったことのない弟の方を応援したくなるのは何故だろう。

。。。あさりだす。王子。怒る雪隆。
　　　王子、雪隆にだたをこねる。なんかよく知っている王子。タイムセール？
　　　怒る雪隆。
なんで王様になりたくないの？なれば、なんでも自由にできるんじゃない。
とんでもない。あらゆることに縛られ、めんどくさいだけだ。
つまり、これは僕個人を守るための闘争だ！残り一ヶ月全力で

「兄上。」

え？
うわあ。

弟だ。
なに！
え！

。。。結婚の儀を強引に行う弟。

兄が兄なら弟も弟だなあ。
前言撤回あるいみ融通が利くようだ。しばらく会わないうちに変わったな。
そんなこと言っている場合。

。。。２人乗りの飛行。なんか未来少年コナンのデラックス版のあれ？
　　　って、強化スーツかよ。

もげる

。。。結婚の儀を。指輪の交換を行う弟。
　　　花嫁から。

ルナ　その前にマイクを。
。。。話しかける、古風な王女。初めてあったと。

何を言っているんだと雪隆。
宇宙が膨張しているとかなにとか。

。。。指輪。
わたしはあなたの妻になります。
。。。指輪。

指輪？
王家御用たし。特製バイオリング。一度はめると。。。。変形した！
肉の一部となる。生涯はずせない。
そんなあ。
実際あわずにここまで思い詰めるとは、見ようでサイコで僕好みだが
う。ああ。
悠長なやっちゃなあ。

。。。迫る弟。
さあ。兄上。指輪の装着を。されば、結婚の儀は成立します。
いいかげん子供じみた我が儘は捨てて、国民のゆくすえのために考えるべきです。
もうあなたは十分に自由を楽しんだ筈です。
バカな！むしろこれからではないか！現におもしろ地球大改造計画を２年後に
。。。
相手の話はわからんが。たぶんお前が間違っている

。。。入り込む弟と王女。

い。
幸隆君
。。。もういない王子。
あ。早。


兄上！
。。。はね飛ばされる雪隆。　まちぼうけの王女。

　　　さっさと車で逃げ出す王子。
　　　ほったらからしに会う王女。ヤンデレか？



思ったより早かったな。
はあ。出るなり、あのマンションに向かいました。
僕の行動記録が漏れていたか。モハンの親衛隊はどうしている？
それが同行してないようです。
たった２人で？
話し合いで穏便にすませるつもりじゃなかったんでしょうか。
うん。
（モハンが親衛隊をつかわいということは、なにか理由があるはずだ。）

なにをかんがえているのでしょう？
知るか！なんかいやーな予感するだけだ。・・・なんどもはまっているクラフト。


。。。弟は雪隆のところに居座る。
王女。。。王子のカップを。　知っている王女。　近づいてる感じがします。
けなげな王女。

あの方？
あのバ。。。いいえ。王子様のことでしょう。
。。。あっ、言いかけたなと雪隆。

。。。上がってくる弟。日課の修練。

兄さんと雲泥の差ね。
ああ。

。。。王女。雪隆とかをしらべている。・・・なんの価値も無いのに？
同居されたいか方。
王女、ここに泊めてはくれませんかと。
え？王女、しかし、兄上は追いかけても簡単に捕まる人ではないことはモハン様も
ご存じのはずです。ここに戻られるほうを待った方がいいと思うのです。

。。。困る雪隆。弟のここに泊まろうと、ならば心配なかろう。
迷惑はかけない。
かけないって・・・すでに迷惑なドグラ星人
だめって言われても、いすわりそうね。
前言撤回。意外と似ているかも。この兄弟。

。。。王女の行動を見て。
王女様ねえ。
あ。あのかたは普段何を？
そうだあ。本を読んでいるか。俺にいやがらせをしているか。ああ。テレビも
よく見ていたな。
テレビ


。。。テレビ
宇宙船。　謎の飛行物体。
・・・途中で変わる表示。

。。。見ているモハンとルナ
これは。
うふふふ。
。。。２人で笑い出す

あっと雪隆。

（いったいなにが見えているんだろう。）
。。。それは雪隆らのあほな行動を映している？


。。。湖南研究所。
博士。宇宙船こと。
王子、クラフト隊長に事後処理。。押しつける。
おさえてください。隊長。この方が次期国王ですよ。
わかっている。それで例の地域は。
うん。
王子。モハンさん達は脱出ポッドの存在は気づいてないようです。一刻も早く
つまらん。
いっ。
宇宙に逃げれば、一ヶ月以内に捕まらんことは、想像がつくはずだ。
確かに。
でも、モハン様は一本気な性格ですからあまり策を張り巡らされることは。
だとしても、稚拙過ぎる。親衛隊もつかわず。脱出経路をふさごうともしない・
ううん。
あ！
どうかされました。まさか。


。。。朝、雪隆邸。
おきるといないモハンと王女

勘違いする雪隆。前夜のことを思い出す。。。。あわてる？
美歩さんの所で着るものを借りてきた王女。
シャワーはモハンでした。。。はずかしい雪隆。



。。。王子、とある場所に。前に池。
何を見えいるんですかね。
俺が知るか。ったく。こんなところまで連れてきて。

やはりそうか。

う。
。。。空を見上げる隊員達。
何か飛んでいるか？
いえ。

雲の形が同じだ。昨日と。
まさか。
おろらくワームホールかなにかを使って、障壁を作り出し、疑似映像を映し出してい

る。
そんな。
バカな。
そんなことをすれば、時空変動率に変化がある。
。。。皿形のなにかを操作する王子。
すうに気づく。
惑星全部を覆ってしまえば。
はっ。
気づかない可能性があります。
しかし、そんな大がかりなことを王女が。
わからない。が、これで空を覆った障壁の向こうなにがあるのかわかる。


。。。操作する王子。
空の向こう側を映し出す。　大艦隊。

おお。
なんだこれは？
おそらくっこでけでない。何千、いや何万という単位でこの惑星を覆っていると
考えていいだろう。
だぜ？
さあね。誰かが呼び寄せたと考えた方が普通だろうな。
この星の連中はなぜ気づかない。どんな障壁で隠したとしても、一部の国家は衛星を
衛星の回線を乗っ取るのはどうさもないことですよ。
は。
それにこの星の文明レベルでは宇宙区間に飛び立つ飛行物体の数は限られてしますか

ら、操作は簡単です。
問題は誰がこんな大規模なことをなんの目的でおこなったかだ。
モハン様か。
たしかにモハンにとっては都合がいい。僕を地球に閉じ込めておけるだからねえ。
だた、それだけの目的なら、他にも方法が。

（モハン）僕が呼びました。結婚式の来賓ですよ。

ああ。
モハン様。

お前達が兄上についているのは、最初から分かっていた。

。。。ごまかす隊長。
われわれはドグラ星のことを考え

心配するな。
なあ。
問題にするつもりはない。
お前達は兄上の側近なのだからな。
本当ですか。
ああ。
さすがモハン様。

。。。モハン、王子に近づく。
ルナ王女は兄上がこられるのを待っています。
僕がのこのこでていくとでも。
わかりません。が、そう信じているのです。そこまで兄上をことを思って
この星に来賓まで呼ぶ寄せたのです。王女は待つつもりでいるようですが。
いざとなったら、僕は実力行使にでます。そのつもりでいて下さい。
ねえ。モハン。　あのこの子と、好きなの？
。。。
いっ。

。。。隊員達。
ああ。


。。。雪隆の練習。
王女、自分たちのことを話し出す。ドグラとマグラの関係。
・・・ややこしい。
いきさつをいう。一種の政略結婚。
受け入れる王女。
月に一度映像をやる取りする関係。。。。ずっと。
会話なし。
一生懸命勉強する王女。ふさわしい相手になるために。

数年続いたある日
「よく出来ている。」
ああ。

それが初めて聞いた王子の声でした。
あいつらしいなあ。
そのとき思ったのです。この人とずっと一緒にいたいって。もちろんいろいろ噂が
あるのはしっています。
宇宙一性格が悪いとか。
悪魔の生まれ変わりとか。
。。。うんうん。
宇宙滅亡をひそかに企んでいるとか。

そこまで知っていてどうして？
そちらのほうが一緒にいて、あきないとおもいますから。
あ。
ああ。
（う、美しい。）


。。。雪隆に練習しろと。

面白そうな競技ですね。
ああ。野球ね。

。。。打席に立つ王女。　手加減なしで　撃たれます江尻。
え。
おお。
嘘
　　。。。ホームラン。王子の観察カメラのついたネコまで飛ぶボール。


あ。
ううん。家に欲しい。



。。。その晩、なぜか王子、雪隆の家に。ネコを抱いている王子。
読まれていたか。まじっさい監視いていたのだが。　
。。。ネコのカメラが光る。

分かっていたみたいよ。王子さんにこれ渡してくれって。
う～ん。どうやら、ただのお嬢さんでならそうだ。
うっ。
どういうこと？
モハンはともかく。ほんとに好きでお前を追いかけてきただけだぞ。
どうしてわかる？
聞いたんだよ。おまえのことどうして好きか。たしかにちょっとずれているかも
しれないけど。あれは、本気だ間違いない。
ドグラとかマグラとか、わかんねえけど。お前にはもったいない女性だと思う。
。。。頬を赤くする雪隆。
あれ？もしかして、雪隆も好きになっちゃたあ？
そんなこと。。。。
浮気性だなあ。はじめてそこの娘にあったとき。。。

。。。連れ出す雪隆。ベランダに。
それ以上いったら、このベランダからたたき落とす。
あははは。もう一回落ちたじゃないか。

どっちにしろ、なんらかの方法でこっちの動きをつかんでいるのは確かよ。
行動に無駄がなさ過ぎるもん。

ふ～ん。。。王子、髪の毛を抜いて。
う、なんだ？

。。。髪の毛でダウンジング。・・・ないひとは？
　　　コンセントで反応

ドライバー貸して。
。。。出てくる盗聴器。レトロ。

あ。
向こうもこっちを監視して、出方をうかがっているってことだ、
。。。壊す盗聴器。

あ。
あの王女がしかけたっていうの？
汚れぐらいからしてもっと前。僕たちが地球についたころから。
誰が、いつの間に。

そうだ。
あ。

。。。映写機。
また、これか。
このときの隠しカメラ映像に確かに。
あ。
。。。コリンの映像。連絡後、なにかをしているコリン。

ここって確かコンセントのあたり。
え？じゃあ。
うん。



。。。クラフトに
コリン？裏庭をみてくるといってそっちにまわっていますが。

ありました。
な。

ありました。盗聴器です。でも、一体誰が、ううん？
サド、さっさと降りろ！

あ。これは、美しい。・・・変態サド。カマドウマを好きと。便所こうろぎ。



どうでした？
やはりスパイはコリンだ。おそらくもう王女の所に戻っているだろう。
じゃあ。それは？
。。。開ける王子。

あ。
いいー！
。。。見入る王子。　・・・王子生態観察日記？それとも絵日記？

・・・もっと悪いのは王女だった？