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STAR DRIVER 輝きのタクト 第24話 ひが日死の巫女 [STAR DRIVER]

学校。朝稽古。
ケイト見ている。昨日こと。。。
タクト、いいことあったと。ワコ、ケイトとタクトのことを気にする。

お昼。3人で。学園長がきて、イシノ先生とも。
さんにんのことを紹介する学園長。あとがたずけをいう。
舞台ことをいうイシノ先生。なんかつきぬけてると。実際は?キスシーン。
平気なのと。あれは芝居だからとスガタ。
与えられた役割を 演じるのが得意なんだ。
それに与えられた役をやるかどうかは結局 自分で決めるんだから。
。。。役ですか?前回のあれは?

ワコとルリ。
昼ご飯。ルリ、なやみをいう?東京にでようかなあ。
うらやましいとワコ。どっちにするのとルリ。
。。島から出られないワコ。残念な顔。


ケイト。。。ワコ。トイレで話。タクトの仲。
ケイト話す。好評なタクト。
ケイトは、スガタのことがキスだと遠回しに。


ケイト、カナコに。。。機嫌のことを。ばれているカナコの役割。
心変わりの理由は 何かしら?
シモーヌこわいと。


心音図。眠り少年。目を覚ます。トキオと。レイジ。。。約束憶えている?
なにかへんなことをいうトキオ。。。時代遅れ?
とにかく 君のが 欲しいんだ。
そうすれば もっと平気になれる。
。。。トキオ、レイジにシルシをあげると。

レイジ、夢をゆる。長く楽しい夢をねと。

はじまる変化。
かわりだすなにか?。。。まわりが気づき出す。

夕日を見る3人。
いつでもみられるとスガタ。今日のそらは今日しか
僕たちはこれからこれとは違うもっとすごい空を きっと見るさ。
ごめん。おなかすいちゃった。


ケイト、過去の回想。
見てしまったワコの覚醒。
レイジ、ケイトにお礼を言う。
。。。最後の祭りの場にザメクのドライバーが確実に列席する。


岬にケイト。スガタも。
メイド達もみている。
ひが日死神社。
表巫女のひが日死巫女。
ケイト。。。自分は? ワコのことをいう。
レイジのことをいうケイト。決意をするケイト。スガタのために生まれてきたと
スガタ、力をつかう。
ケイト、でも あなたは この時代に生まれてきた…運命の人として。
。。。やめるスガタ。
よびとめるケイト。なにかを求める。

お願い。私に永遠を下さい。
。。。キスをするケイト。
礼をするケイト。 オキト。
それは?
永遠を誓う ひが日死の呪文。
。。。スガタ、生き抜いてくれと。 なにがあっても平気だとケイト。

スガタ、メイド達に俺を殺せと。
。。。できないとメイド達。


カナコ。
株価を。
船長にしらせる。今夜かも知れないと。万一こと。
今夜ゼロ時間の封印が解かれるかもと。 噴火もありえると。
島民をこの船の乗せるとカナコ。かっこいい。

タクトとワコ、夜の海岸。
寮にかえろうかと。
将来のことをいうタクト。

ゼロ時間。

出てくる戦士のサイバディ。

封印が変わる。
ケイト、その仮面をはずして。ひが日死巫女であることを。

あの日のことをいうケイト。スガタをつけた日。
すでに死にかかっていたスガタ。その生は?

ワコ、ケイトに問う。なにするつもり?
私は 永遠をもらった。
私のすべては スガタ君に捧げる。

。。。スガタ。綺羅星のリーダーとして現れる。
ケイト。生け贄に。

。。。封印がとけて。乱れる空間。出てくるザメク。
さあ。ザメク復活のときだ!!

。。。抵抗するタクト。

・・・次回最終回。あっけない展開?

------------------------------------------------------------------------

。。。朝の学校
キン コン カン コーン(チャイム)
(タクト)おはよ~。 ああ。
(スガタ)おはよう。
(ワコ)おはよ。 今日も朝稽古?
(タクト)バイトもあるのにさ~。
何かと忙しい青春だ。

。。。ケイトとスガタ、目を合わす。前夜のこと。

(タクト)おはよ。
(ケイト)あっ。
(タクト)どうしたの?
本、読んでないの珍しいね。
それに何か楽しそう。
いいことあった?
(ケイト)ふっ。


(ルリ)気になる?
(タクト)ん?
(ルリ)最近 タクト君と委員長、仲いいね。
(ワコ)えっ。 そう?
(ルリ)タクト君「カラオケ ニチゴ」でバイトしてるんでしょ?
(ワコ)んん。



(ケイト)そんなに楽しそうに見えた?
(タクト)やっぱり何かいいことあったんだ。
(ケイト)ふふっ。さあ。どうかしらね。
。。。なにかきになるカナコ。



。。。お昼。男3人で昼飯。
(ヒロシ)テストが 終わったらさ、またミセス ワタナベがパーティー
開いてくれるかな?
(タクト)ありそうだな。
(スガタ)ふふっ。
(ウスイ)ご一緒してもよろしいですか?
(3人)ん?
(ヒロシ)学園長。
(スガタ)もちろんです。
どうぞ。
(ウスイ)よかった。うら若きイシノ先生と二人っきりで食事をしていて
あらぬ噂が立っては申し訳ありませんからね。
(イシノ)あら。学園長との噂なら光栄ですけれど。
えっと、この三人は私のクラスの。
(ウスイ)シンドウ君 ツナシ君演劇部。私はその顧問ですよ。
(イシノ)ああ。そうでしたね。
(ウスイ)マツヤマ君は野球部の人ですね。ポジションはキャッチャーでしたっけ?
(ヒロシ)よくご存じですね。
(イシノ)さすが学園長。

(ウスイ)ん?まだポスターがはられたままですね。あとではがしといてください。
後片づけをきちんと終えるまでが舞台ですよ。

(2人)はい。

(イシノ)あっ。私も見ましたあの舞台。
部長のエンドウさんでしたっけ?
いつもあんな感じなんですか?
(ウスイ)正直、エンドウさんの描こうとするものは私にも理解できないところは
あるのですが。
それでも彼女の舞台はなんというか。  突き抜けてますよね。
・・・宇宙人ですから
私は彼女の将来にも大いに期待しています。
(ヒロシ)でも 実際のとこどうなんだ? スガタは。
(スガタ)ん?
(ヒロシ)あのキスシーンだよ。アゲマキは許婚だって聞いてるけど
ああいうの平気なの?
(スガタ)あれは芝居だから。
(タクト)あっ。
(ヒロシ)お前って、なんか昔から大人びてるっていうか。
悟ってる感じだよな。
(スガタ)与えられた役割を演じるのが得意なんだ。
それに与えられた役をやるかどうかは結局 自分で決めるんだから。
(タクト)それ前にも言ってたよな。
。。。演じる綺羅星のリーダー。
♪~
(イシノ)あっ。



。。。ワコとルリの昼ご飯。フラグが立ちかかっている?
(ワコ)コロッケ。よござんすか?
(ルリ)よござんす。
。。。
(ワコ)あ~ん!
おお~!更に腕を上げましたな。
(ルリ)先輩もね。いつも褒めてくれるんだ。
(ワコ)恋する乙女はかわゆいの。

(ワコ)チュウとかしてる?
(ルリ)まあ。
(ワコ)いいよな。
あ~ん!
(ルリ)先輩。東京の大学に行くんだって。
私も卒業したら東京に出ようかな。
(ワコ)えっ?
島。出るの?
(ルリ)まだ決めてないけどね。
(ワコ)んん。
(ルリ)ワコはどうするの?
(ワコ)どうって?
(ルリ)どっちかに決めないの?
(ワコ)どっちかって。
。。。誓約で出られない運命
♪~
♪~


。。。トイレ。
ジャーー(トイレの水を流す音)
ガチャ(ドアの音)

(ワコ)最近 タクト君と仲いいね。

(ケイト)気になる?

(ワコ)ん?

(ケイト)タクト君って、確かにいい子よね。店でも まじめに働いてくれるし。
うちの叔母さんもすっかりタクト君のファンになっちゃったみたい。
(ワコ)ゴシキおばちゃんが?
(ケイト)去年再婚したばかりのだんなよりもタクト君の方がいいんだって。
(ワコ)それは冗談で言ってるだけでしょ。
(ケイト)私は心に決めた一人の男だけをずっと思い続けるのがいいけどな。
私は叔母さんともあんたとも違う。


。。。廊下。
(カナコ)確かに珍しいわね委員長が上機嫌なのは。
(カナコ)ねえ。どうやって、彼をスカウトしたの?イヴローニュ。
。。。ケイトに語りかけるカナコ

(ケイト)まあ。あなたが頭取だとは思ってたけどね。
じゃあ。君がセクレタリーか?
(カナコ)これまで彼はずっとこちらの申し出を断ってきた。
心変わりの理由は何かしら?
(ケイト)さあ。 気になるなら、直接 彼に聞いてみたら?
。。。いってしまうケイト


(シモーヌ)私。あの人苦手です。
なんか怖いっていうか。
(カナコ)そうね。ある意味いちばん怖いタイプかもね。



。。。眠り少年。
ピッ ピッ ピッ ピッ(心電図の音)
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ

。。。目を覚ます。
(シンゴ)あっ。

(レイジ)おはよう。シンゴ。 
(シンゴ)ん?トキオ?
(レイジ)ああ。 そうだよ。
(シンゴ)僕ね。長い夢を見てた。
(レイジ)夢を見てたのは知ってるよ。でも、どんな夢だったのかな?
(レイジ)約束  覚えてる?
(シンゴ)この世界は僕がなりたい大人になれる世界じゃなかった。
だから僕は成長を止めた。けど、そしたらもっと苦しくなった。
自分だけが取り残されていく。
トキオは平気なの?
(レイジ)とにかく君のが欲しいんだ。
そうすればもっと平気になれる。
(シンゴ)そう。 ならいいよ。
僕のはトキオにあげる。
。。。シルシをあげるシンゴ

(レイジ)今度はオレが夢を見る長く楽しい夢をね。


。。。あらし・
(サリナ)うっ! んん。  舞台の幕が上がったようだ。


。。。ワコのおばあさん。


。。。カナコのだんな。
(レオン)まるで世界恐慌でも始まるかのようだ。商人は目ざとい。



(イシノ)シンドウ君とツナシ君。
何かとても大きな悩みを抱えているように見えるんですが。
(ウスイ)悩みのない青春なんてありません。
な~に 彼らなら大丈夫です。どんな問題でも自分たちで解決して大きくなる。
そういう強さを持ってますよ。
♪~



。。。夕日を見る3人
(タクト)きれいだな。
(スガタ)ああ。 きれいだ。
(ワコ)このままずっと 空を見ていたい。
(スガタ)また いつでも見られるさ。
(ワコ)けど 今日のこの空は今日しか見られないんだよね。
(タクト)大丈夫。
(2人)ん?
(タクト)僕たちはこれから、これとは違うもっとすごい空をきっと見るさ。

グゥ~~(おなかの音)
(スガタ)あっ!
(ワコ)ごめん。  おなかすいちゃった。
(タクト スガタ)あはははっ!
(ワコ)ふふふっ。
(スガタ ワコ タクト)ははははっ!
。。。見ている誰か
♪~



。。。ケイトの回想。過去。
   スガタとワコが海岸で事故。

(回想)《ザァーー(雨音)》
(ケイト)《はぁ はぁ はぁ はぁ》
《ふっ! うっ》
(スガタ)《うっ  ううっ》

(ケイト)《あっ!》

(スガタ)《んん  くっ! うわっ!》
(ワコ)《うわっ!》
(スガタ)《ああっ!》
。。。したじきに

(ワコ)《スガタ君!》
。。。ワコのシルシが。

。。。浮いているスガタ。
(ケイト)《ああっ》


。。。ケイト、レイジと出合う。
(レイジ)よくやってくれたね。これで最後の祭りの場にザメクのドライバーが確実に
列席する。
綺羅星。
(ケイト)綺羅星!




。。。鳥居前で
(ケイト)秋の風だ。今年も来た。あなたと二人でここにいるのってなんだか
すごく不思議。

。。。見ているメイド達。
♪~

(スガタ)ひが日死神社か。
(ケイト)神社の跡  よ。でも、ここが 神社でなくなったのはそんなに
昔じゃないの。ひいおばあちゃんの代まではちゃんとした神社だったんだ。
ひが日死の巫女は皆水の巫女と同じ表巫女だから
当時は島の人たちにも敬われてたんだって。
シンドウ家のしきたりでスガタ君が結婚する巫女は私だったかもしれない 
なんてね。たとえワコがこの世界からいなくなっても、
たぶんあなたはワコのことずっと思い続けるんだろうな。

(ケイト)私がひが日死の巫女であることをあいつに知られたときは本当に
怖かった。・・・あいつってレイジ?
あいつは直接 脅したりはしないけど、その気になればいつでもあなたを殺せることをに
おわせていた。でも、あるとき私は気づいたの。
あいつに従う振りをして封印を破ればいいと。
そうすればあなたは本当のあなたになれる。
私はあなたのために生まれてきた巫女なんだ。

(スガタ)君の封印が解かれなければ、すべては次の世代
次の時代のことになる。
。。。スガタ、力を。
(ケイト)でも あなたはこの時代に生まれてきた  運命の人として。
♪~
。。。スガタ、力を?
   受け入れるケイト。
   やめるスガタ。
♪~
(ケイト)ねえ。スガタ君!
あぁ。
。。。接近するケイト。
♪~

。。。近い2人。
お願い。  私に永遠を下さい。
♪~

。。。スガタ、顔を近づける。
あっ。

。。。キスをお。
♪~


。。。見ているメイド達。
(2人)あっ。



(ケイト)ありがとう。
私の銀河には今最高の綺羅星が輝いている。

オキト。。。輝くシルシ。
(スガタ)それは?
(ケイト)永遠を誓うひが日死の呪文。

(スガタ)ケイト。
君も生き延びてくれ。
(ケイト)ふふっ。 私はもう何があっても平気だから。


。。。ケイトがいってしまったあと。出てくるメイド達
(ジャガー)ひが日死様は綺羅星十字団なのですね。
(スガタ)僕を殺す?
君たちはザメクドライバー暗殺の奥義を受け継いでいるんだろ?
まさに今こそその力を。
(タイガー)やめてください!坊ちゃまはずるいです!
私にそんなことできるわけないのは 坊ちゃまだってご存じのはずです!
私だって、ずっと ずっと 坊ちゃまのこと。
ううっ。うぅ。
(ジャガー)坊ちゃまはひが日死様の思いに応えられたのですか?
(タイガー)うっ うぅ。




。。。カナコの船
   株価。

ピッ(電話の操作音)
(カナコ)船長。今夜かもしれない。
ええ。ええ。
万一のときは手はずどおりに。空港の方にも連絡しておいて。
ピッ

(タカシ)奥様。万一のときというのは。
(カナコ)今夜、ゼロ時間の封印が解かれるかもしれない。
。。。タカシとシモーヌ
(2人)あっ!
(カナコ)そのときにゼロポイントであるこの島そのものや周囲の環境が物理的変動に
巻き込まれる可能性が高い。
巫女の封印の影響を受けてる近くの火山が噴火することも考えられる。
状況によっては、付近の皆さんをこの船に誘導して島から避難します。
(2人)えっ?
(タカシ)島民をこの船に乗せるのですか?
(カナコ)なんのためにこんな大きな船を持ってきてると思ってるの?
(2人)あっ。
(カナコ)あなたたちも非常時には島民の皆さんの避難誘導に協力するのよ。
(2人)カッコいい。


。。。
(ヘッド)ふははははっ!



。。。夜、海岸をあるくタクトとワコ。
(タクト)スガタは部屋代はいらないって、言ってくれて助かるんだけど
そろそろ寮に戻ろうかと思ってるんだ。
(ワコ)そうなの?どうして?
(タクト)いつかさ。スガタとワコが結婚して、
それで僕があの家に遊びに行ったりするのかな?
(ワコ)あっ。
あ。おんなじこと言うんだね。
(タクト)ん?
おんなじ?

(ワコ)あっ!
(タクト)はっ!
♪~


。。。ゼロ時間。
   サイバディ
(ワコ)あっ!
♪~


(ワコ)ケトナの魔法陣が。

(イヴローニュ)ワコ!

(ワコ)あっ。
♪~

。。。仮面をとる
(ワコ)ケイト!

(タクト)委員長!

(グリーン)仮面を外したのか!?

(スカーレットキス)どういうつもり!?
♪~

。。。シルシを見せるケイト

(スカーレットキス)あのシルシ。

(頭取)そうかイヴローニュがひが日死の巫女。
♪~

(心の声)≪あの日に私もアプリボワゼした≫
♪~


。。。ケイトの回想


   走り寄って
(ケイト)《んん! はぁ はぁ はぁ》
♪~

《あっ! くっ》
。。。能力でスガタを助けるケイト
♪~

。。。おもいはつうじて。
♪~
(スガタ)《あっ》
《はっ。  ワコ!》
《しっかりして! ワコ ワコ!》


(ワコ)ケイト。あなた何をするつもり?
あなたがひが日死の巫女なら分かっているはず。
私たち巫女の役目は。

(ケイト)私は あんたとは違う!

(ワコ)あっ!

(ケイト)私は永遠をもらった。
私のすべてはスガタ君に捧げる。

(ワコ)あっ。あ。
。。。スガタを
♪~

。。。仮面を取るリーダー

(ケイト)スガタ君?

(タクト)スガタ  どうして。

(ケイト)アプリボワゼ!
。。。巫女のサイバディに
♪~
♪~

。。。
(ヘッド)スターソード テュルコワーズ!
♪~

(ワコ)ケイト~~!!
♪~

。。。こわすヘッド。
バキン!
(ケイト)うわぁ~~!!
パリン!
ドォーン!
♪~

。。。ゼロ時間に異変が。出てくるザメク

(ヘッド)さあ ザメク復活のときだ!!
♪~

。。。それを見るタクト。
(タクト)くっ。
♪~

(タクト)アプリボワゼ~~!!
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~

次回 スタードライバー輝きのタクト 最終回。
「僕たちのアプリボワゼ」
(ワコ)ねえ。タクト君。 私はあなたに出会わなければよかった。
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