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STAR DRIVER 輝きのタクト 第22話 神話前夜 [STAR DRIVER]

。。。サリナが劇という形式でサイバディの秘密を暗示させて話す。
   やっぱ、副部長はキツネのいれものだけで中身は?宇宙人。
   質問に答えるタクト。 父とは違う道、覇道を進む父。
   ・・・そういう話ですか?銀河の船。最後にたたきつぶすのかね。


劇から始まる。
ワコ?
なんの劇? 
あの何とかの巫女が言っていたおとぎ話?
船の物語。


クレイスは見えない?・・・風斬氷華?
オーラの話? 青年コルムナ。 クレイスが見える。。。見えても触れられない。
・・・おいおい。どこまで劇をするんだよ。

コルムナを誘惑する魔女。。。魔法の目で見える女性。魔女。魔法少女?
。。。髪の毛をとっている。 魔女アイン。
見えるための宝石をあげようかと条件を。・・・代価は。
北の島の造船所の1隻の船を動かすこと。

。。。タクト、同級生がきているを、探す。

コルムナは船をうごかして。

魚の惑星?。。。やっぱあの巫女のお話。

王を刺すコルムナ。。。。これだけの役。
王になるコルムナ。

。。。船がお気に入り、クレイスのことを忘れる。
船のそのものになるコルムナ?・・・銀河の船

。。。休憩時間。


ワコ、ハナと出合う。。。。あなたを見に来たのとハナ。
タクト君が好きになった子がどんな女の子か見に来たんです。
・・・え?


。。。続く劇
。。。エッチな状況。 
魔女がいう。。。。魔法でとまるコルムナ。 刺される魔女。
あい~ん。・・・パクリ?

動けるコルムナ。。。。愛する運命を捨てた男。
不老不死になって。 奧に隠れる。・・・王の宿命。
コルムナの船は残っている。大きな魔力を持った船が
。。。サイバディのことじゃ。


エントロピープル。。。。私たち?・・・実は副部長は宇宙人。
船をゆだねる女。 


ただ、私は君にどうしてもせめて知っておいてほしかったこの船の物語を。
そして知りたい同じようにこの船を動かせる君がこれからどうするのかを。
(男の子)君もコルムナのようにやはりナイフを持っているの?
もし僕に命のオーラの輝きがあるならそれは船を動かすためのものではなく
彼女の笑顔を見るためのもの。
たとえナイフを持っていたとしてもそれは彼女を守るためのものです。
・・・

劇が終わる。

レイジが会いに行く。
いいところでおわったねと。
・・・おやじが接触。


タクト。ハナを紹介する。ワコを。
もう知り合っていたのとタクト。見送りもいいのとハナ。
タクト君が輝いている。
タクト君にも今は世界の声が聞こえてるんだね。


レイジ、サリナに連絡先を渡す。
やれやれ。オヤジはだめだな。・・・なぜかばればれだ。


。。。えっと、キツネがしゃべったぞ。ついについに。サリナとキツネはなに?
うん。ほかのと違ってタウバーンは地球人のために作られたサイバディだ。
僕たちにもどんな可能性を秘めているのか分からない。
・・・なんかとにているぞ。エントロピー? 魔法少女なんとかと。


ケイト、スガタに接する。
スガタは知ってしまう。ケイトがひが日死の巫女のであること。

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(ワコ)♪ いちめん染める花は
♪ 空へと昇る光
♪ 幾億の息吹きたち
♪ 今、世界が生まれ変わる

。。。ライトが3人を照らす。

(サリナ)やあ。少年。君がマルクだね?
(タクト)そう。僕はマルクです。
少年マルクです。
けど、あなたは誰なんです?
その身なり、その髪の色、この辺りではついぞ見かけない姿だ。
もしかしたら、夜になると大海原で暴れ回るというあのイカ大王の化身だろうか?
(サリナ)私は君に会いに来たの。
(タクト)えっ?
(サリナ)はるか遠い所からね。
ねえ。マルク。君は今 恋をしてるだろ?
(タクト)あっ。
。。。ワコをライトアップ。

(サリナ)彼女はクレイス。
(タクト)彼女を知っているのですか?
そして、見えるのですか?
(サリナ)私には見える。
だから、君に話したくてここまで来た。
(タクト)話す?何を?
(サリナ)もちろん彼女と
     そしてこの船の物語を。


(サリナ)日の光に輝く長い髪。クレイスは美しい少女だった。
そして数奇な定めの下に生まれた少女でもあった。
何しろクレイスの姿は普通の人には見えないのだ。
そして、触れることもできない。なんと絶望的なその境遇。

コツ コツ コツ(足音)

(サリナ)けれど、クレイスは孤独ではなかった。
なぜならコルムナと巡り会ったからだ。

(ワコ)あなたにはここにいる私の姿が見えるのですか?
(スガタ)おかしなことを言う。
君はそこにいる。 だから、僕には君が見える。
この眼鏡の度はちゃんと合ってる。
(ワコ)あなたには普通の人たちにはない特別な命のオーラがあるのですね。
そのオーラの輝きが私の姿を照らしている。
どうか教えてくださいあなたの名前を。
(スガタ)僕はコルムナ。 青年コルムナ。
(ワコ)私はクレイス。
独りぼっちのクレイス。
(スガタ)普通の人には君の姿は見えないのかい?
(ワコ)ええ。 私を見た男性はたぶんあなたが初めてよ。
(スガタ)なら、僕は世界でいちばん幸せな男だ。
だって、こんなにもかわいい君の笑顔が僕だけのものなんだから。
(ワコ)コルムナ。
(スガタ)僕が見つけた。
今日からクレイスは僕のものだ。
。。。通り抜ける。触れない。
あっ。
クレイス?
(ワコ)ごめんなさい。
私の体は蜃気楼のようなもの。
あなたの目に私の姿が見えるだけでもすでに奇跡。
でも、触れ合うことはできないの。
今日のことは忘れてください。
もうあなたの前には二度と現れませんから!
(スガタ)クレイス!

(スガタ)待ってくれ。クレイス。
たとえ、触れ合うことができなくても。
僕はもうこうして君の笑顔に出会ってしまった。
それなのにその笑顔をもう二度と見ることができないなんて。
そんな悲しいことは言わないで!
これから迎える朝と夜には君の笑顔を見ていたい。
それは許されないことなのかな?
(ワコ)おお~。コルムナ。
あなたの言葉こそ私を世界でいちばん幸せな女の子にする。
神様。感謝します。
きっと、私は 今日この日のために生まれてきたのですね。

(女子生徒たち)スガタく~ん!

(観客たち)はははっ。


。。。コルムネにささやく魔女、
(タイガー)こんにちは。
(スガタ)こんにちは。
。。大きな宝石が
これは驚いた。
こんな大きな宝石は見たことがない。
(タイガー)幸せそうだね。コルムナさん。
(スガタ)なぜ。僕の名を?
(タイガー)街の酒場はあんたの噂で持ちきりだよ。
(スガタ)うっ。
(タイガー)あいつはいもしない夢の中の女と一緒に暮らしてるって。
(スガタ)うっ。 ううっ!
街の連中には見えないだけです。
言わせておけばいい!酔っ払ったとき、つい余計なことを口走った僕がいけなかった。
(タイガー)さっき、あんたの家の前を通りかかったとき、あいさつさせてもらった。
(スガタ)ん?
(タイガー)清楚なセーラー服に栗色の瞳。
流れるような長い髪は更にまぶしく輝いていた。
(スガタ)こいつは驚いた。
クレイスの服装のことは誰にも話してないのに。
じゃあ。あんたにも彼女が見えたのか?
あんたも命のオーラの輝きを持っているのか?
(タイガー)私が持っているのは、オーラの輝きなんかじゃない。魔法の目だよ。
(スガタ)魔法の目?それじゃあ あんた  魔女なのか!?
。。。ナイフをだして威嚇する、
(タイガー)おや。おにいさん物騒なもの持ってるじゃないか。
(スガタ)男は誰でも1本のナイフを持っている!
(タイガー)見るだけで触れることができない恋人なんて寂しいね。
(スガタ)僕は彼女の笑顔を見るだけで幸せだ!
(タイガー)彼女の髪は本当にきれいだ。
。。。手に髪の毛をまいている。
(スガタ)まさか、その指に巻いているのはクレイスの髪。
いや。見間違えるものか。
それは、確かにあのクレイスの髪。
(タイガー)私は北の海に住む魔女アイン。
そして、この胸に輝くのは夜の宝石。
こいつを身につけていれば、クレイスの体に触れることができる。
(スガタ)あっ。
(タイガー)あんたにはこいつの価値が分かるだろ?
。。さわろうとしてはたかれる。
(スガタ)あっ!
(タイガー)これがあればクレイスの手を握ることも体を抱き締めることも
そしてあの可憐な唇にキスすることもできる。
もし望むならあんたに譲ってもいい。
もっともタダというわけにはいかないがね。
(スガタ)いや! いや いや いや!
「体に触れることができる」?
それがどうした! 僕はただクレイスの笑顔を見ることさえできれば。
(タイガー)私も女だからよく分かる。
クレイスはあんたに抱いてほしくて、ほんとは毎晩泣いてるんだよ。

(スガタ)貯金と 株と 国債と。

(観客たち)はははっ。

(スガタ)あと、ビンテージ物のジーンズコレクションをネットで売れば。

(タイガー)この宝石の代価に私が欲しいものはただ一つ。
北の島の造船所に1隻の船がある。
その船を動かしてほしい。
(スガタ)船?
(タイガー)いいね?この宝石はその船と交換だ。
。。。幕が下りる


(タクト)ん? あっ。
(心の声)≪来てる≫
(ワコ)誰 捜してるの?
(タクト)い  いや。別に~。
(ワコ)本土から来てる人もいるみたい。
(サリナ)急いで! 次の幕だよ!
(ワコ タクト)はい。


♪~(場内BGM)
(サリナ)コルムナは船を動かした。なんとそれは空を飛ぶ船だった。
そして、自分が動かす船の力に酔いしれた。
・・・タクトの父がしてしまいそうな、しているようなこと?
(スガタ)僕の望むとおりにこいつは大空を自在に飛び回る。 すごい力だ!
もう僕は昨日までの僕とは違う!
(サリナ)コルムナはその船で世界を飛び回った。
だが魚の惑星は空を飛ぶことをタブーとしていた。
城の高い塔にいる女王。その女王の部屋に近づくのはタブーだった。
だから、空を飛ぶことはトビウオですら、許されなかった。
・・・封印の巫女
(ジャガー)餌だ!餌だ! サメの餌だ!この魚の惑星では支配者はいちばん高い所に
いなければならぬ。私のいるこの高みはこの私だけのもの。
それを脅かす不届き至極な輩はすべてサメの餌にしてしまえ!

。。。刺すスガタ
ドスッ!
(ジャガー)うっ。 ううっ!
お前。 お前は。
(スガタ)僕はこの魚の惑星の新しい王だ。
(ジャガー)私の出番は  これだけ? あっ。

(観客たち)はははっ。

(スガタ)そう。王はいちばん高い所にいなければならない。
つまりいちばん高い所に行ける者こそが王なのだ!
♪~(場内BGM)

(サリナ)そして、コルムナは魚の惑星の王となった。
(タクト)それでクレイスは?
彼女はどうなってしまったの?

(スガタ)ひゃっほ~! はははっ!
(サリナ)船に乗って、惑星を自由に飛び回るうちにいつしかコルムナはクレイスへの思いを忘れていった。
あるいはもうそのときにはクレイスの姿を見ることもできなくなっていたのかも
しれない。

(タクト)おい。コルムナ!君はそれでいいのか!?
(スガタ)ん?
(タクト)君の幸せそのものであるクレイスを見失って君は一体どこへ行く!?
(スガタ)今はこの船が あればいい。
この船があれば世界のすべてはもう僕のものだ!

(タイガー)それは困る。
(スガタ)あっ。
(タイガー)船は私がもらう約束だ。
(スガタ)これはもう僕の船だ!
(タイガー)あはははっ!僕の船?まだ気づいてないのか?もはやお前は船そのものだ。
・・・王の柱
♪~(場内BGM)

(スガタ)僕が 船そのもの?
僕が船になったというのか?
(タイガー)おほほほっ! おほほほっ!
♪~(場内BGM)


(ジャガー)劇団「夜間飛行」による「神話前夜」はこれより休憩に入ります。
後半の上演は約15分後です。
(タクト)みんな! 最後まで バビューンと見てくれよ!

(一同)はははっ。


(カナコ)あら? 委員長さん。どう? タクト君たちのお芝居。
(ケイト)それなりに興味深いわ。
(カナコ)なんだか悲しいお話よね。
結局、コルムナは愛より野心を選んじゃった。
でも、クールな委員長さんはビジネスライクな人生の方が納得できるって感じ?
(ケイト)私は。
それでもクレイスは 幸せなんだと思う。



。。。自動販売機でジュースを買うワコ。ほほにつけて。
(ワコ)冷たい!
(ハナ)歌・とっても すてきでした。
(ワコ)えっ?
あっ。  どうも。ありがとう。
本土から。来られたんですか?
(ハナ)はい。
(ワコ)もしかして、この舞台を見るためにわざわざ  ですか?
(ハナ)どちらかというと あなたを見に来たの。
(ワコ)えっ?

(ハナ)タクト君が好きになった子がどんな女の子か見に来たんです。
♪~
♪~
♪~
♪~


。。。劇の続き

(タイガー)コルムナ。
(スガタ)ん?
(タイガー)さあ。約束だ。この船を引き 引き  引き。 きゃあ!
。。。ひっかかるスカート。めくれる。
(男子生徒たち)おお~!
(サリナ)こらっ!魔女が恥ずかしがるな!
(タイガー)えいっ! 引き渡してもらおうか。
(スガタ)現れたな。魔女。
(タイガー)こいつはこの星でいちばん大きな魔力を持った船なんだ。
私はこいつが動くのを7000年もの間待ち続けた!
(スガタ)あっ!あっ。
。。。とまるスガタ。
(タイガー)残念ながらもうお前は私の魔法で動けない。
(スガタ)んん。
(タイガー)そうそう。 この夜の宝石を渡す約束だったかね。
けれど、もうお前はクレイスをその手に抱きたいとは思っていないようだし
必要ないかな? ははははっ! あはははっ。

ドスッ!
(タイガー)うっ。
あい~ん。
どうして動ける?
お前は私の魔法で。
(スガタ)この船がこの星でいちばん大きな魔力を持っていると言ったのは
お前だろ?  ・・・王のサイバディ。大きな輝き。
今、僕はその船と一体化している。
お前よりも大きな魔力を持っている。
死ね! 魔女め!!

・・・サイバディのイメージ。壊される巫女のサイバディ。

(タイガー)ううっ! ばかだよ。お前はこの船の魔力を使ってしまって。
いよいよ、お前は船と一体になる。それが愛する少女を捨てたお前の運命だ
コルムナ。あい~ん!
♪~(場内BGM)


(サリナ)船と一体化したことにより、不老不死になったコルムナ。
コルムナはそれ以後も魚の惑星の王であり続けたが。
その王は城の奥深くに隠れて、人前には決して姿を見せなかったという。

そして、コルムナの船は残っている。大きな魔力を持った船が。

この船はもはや何者にも破壊することかなわず。故に封印しておくしかない。

(タクト)クレイスの過去にそんなことが。
でも、どうしてこの話を僕にしてくれたの?
もしかしたら、あなたも魔女?
それとも、やはりあのイカ大王の化身なのだろうか。
私たちは エントロピープル。
魔力を使わない者。
(タクト)≪えっ? 私たち?≫・・・副部長も含む。
(サリナ)君はかつてのコルムナのように命のオーラの輝きを持った少年だ。
だから、このクレイスの姿も見えるのだろ?
(サリナ・男の子)そして、この船を動かす力も持っている。
・・・劇に紛れて、船があることを知らせている。
(タクト)えっ?
(サリナ)聞け命のオーラの輝きを持つ少年よ。
私たちエントロピープルは魔力を使わないと決めた銀河の一族だ。
巨大な魔力を持つこの船そのものの破壊。
そして船に偶然接触する命の生殺与奪の権限などはもとより私たちにはない。
この船を君がどうするのか。私たちには見守ることしか許されない。

。。。
(ジャガー)すぐに キスシーンじゃないの?こんなセリフなかったよね?
(タイガー)部長のアドリブ?

(サリナ)ただ、私は君にどうしても せめて知っておいてほしかった。
この船の物語を。そして、知りたい。同じようにこの船を動かせる君が
これからどうするのかを。
(男の子)君も、コルムナのようにやはりナイフを持っているの?・・・副部長
     ・・・キュウべぇ
(タクト)もし、僕に命のオーラの輝きがあるなら、それは船を動かすためのものではなく
彼女の笑顔を見るためのもの。
たとえ、ナイフを持っていたとしても、それは彼女を守るためのものです。
(サリナ)そうか。
♪~(場内BGM)

。。。タクト、ワコのもとへ
(タクト)約束するよ。クレイス。
僕は君が大切だと思っている。すべてのものを何があっても守ってみせるよ。
(ワコ)マルク。
♪~(場内BGM)
。。。キスをする2人。
(拍手)

・・・現実と交差する劇。



(サリナ)ありがとうございました~!
(タイガー・ジャガー)次回の公演もよろしくお願いしま~す!

ねえ。やば~い! かわいい!




。。。楽屋に行くおやじのレイジ。
(レイジ)この芝居は君が書いたの?
(サリナ)ん?
(レイジ)いいところで終わったね。
(サリナ)いいところ  ですか?
(レイジ)だって、あれ以上続けると、今度はマルクが船の魔力に取りつかれて
クレイスが更に悲しむ場面が増えてしまう。
(サリナ)それは見る人の解釈にもよると思いますが。




。。。タクト。ワコにハナを紹介する。
(タクト)こちら、中学時代の友達でオカダ・ハナちゃん。
こっちは。
(ハナ)いつもタクト君が話してるワコさんでしょ?
(タクト)ん?
そんなにいつも話してないだろ。
(ハナ)先程はどうも。
(ワコ)どうもです。
(タクト)あれ?もう会ってたの?
。。。たらたらとタクト。
(ワコ)よかったら、今夜はうちに泊まっていきませんか?
(ハナ)ありがとう。
でも、まだ最終のフェリーに間に合うから。
(タクト)えっ?じゃあ。港まで送ってくよ。
(ハナ)いいの。いいの。これから打ち上げとかあるんでしょ?
(タクト)けど。
(ハナ)ほんとにいいの。
タクト君。昔よりも元気そう。
ていうか、なんか輝いてる感じがする。
(タクト)えっ?
(ハナ)タクト君にも、今は世界の声聞こえてるんだね。
。。。笑顔をかえすタクト
♪~


。。。帰って行くハナ、それを見ているタクトとワコ。
(ワコ)ふふっ。
タクト君の初恋の君?
(タクト)うん。そうかも。
(ワコ)私とは全然 違うタイプだね。
(タクト)そうだね。全然 違うね。
♪~


。。。ハナ、スガタとすれ違う
(ハナ)ん?
(スガタ)ん?
(ハナ)ふふっ。
♪~
(ハナ)こっちもいい男だぞ。 頑張れよ。タクト!




。。。こっちは。
(レイジ)オレの連絡先。君には何か特別なものを感じる。
もしよかったらオレの絵のモデルになってくれないか?連絡、待ってるよ。
。。。いってしまうタクトにオヤジ


(サリナ)はぁ~。 やれやれ。オヤジはだめだな。

(サリナ)さて、この星の運命はいよいよあいつら次第だ。
。。。3人を見ているサリナ
(男の子)うん。ほかのと違ってタウバーンは地球人のために作られたサイバディだ。
僕たちにもどんな可能性を秘めているのか分からない。
・・・特別?キュウべぇ
♪~
(サリナ)いずれにしても私たちにできることは見守ることだけだ。




。。。その夜。スガタの寝床
   ケイトがやってくる。
(タイガー)お待ちしておりました。
(ジャガー)今日はゼロ時間も発動しなかったのですが。
(タイガー)なぜかまた深い眠りの底です。
♪~
♪~
。。。おくにはいるケイト
♪~
♪~
。。。光を与える。
   スガタのシルシが光り。そして、ケイトのシルシが光っている。
(ケイト)はぁ はぁ はぁ はぁ…。

(スガタ)いつも君がしてくれていたの?

(ケイト)はっ!やだっ!

(スガタ)君がひが日死の巫女だったんだね。
♪~
♪~
♪~
♪~

バニシングエージのサイバディが3体 同時に襲ってきた。
そして、スガタとワコが デートするって?

次回「エンペラー」

みんな。バビューンと見てくれよ!
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