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魔法少女まどか☆マギカ 第8話 あたしって、ほんとバカ の感想 [魔法少女]

おちるさやか、ダークサイドに。恨み、妬み。。。まどかを蔑む、
それと殺し?
。。。をほのめかす様子。

気にするまどか。さやかを探すがに会うことが出来ない。
ほむら、キュウべぇの真の目的をしっている。
まどかをそそのかすキュウべぇ。守るほむら。。。だめと。
。。。ほむら、キュウべぇのことをインキュベーターと(孵卵器?)

杏子の前で変貌をとげるさやか。。。ソウルジェムが孵る
魔女へと変貌する。やっぱり・・・・

ったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。と
キュウべぇ。

。。。えっと大阪では少女->女->おばはん と変貌する。三段階変化!
   なんでも通してしまう怖い生き物。外国でも通じる度胸。魔女にも勝てる!?
   英語も覚えずに世界をわたりあるく、怖いものなし。

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。。。前回の続き。しつように魔女をたたくさやか。
笑っている。
なにか怖いとまどか。杏子も。

ただ叩く杏子。
魔女が構成している結界が壊れていく。
あ?

笑っているさやか。


やり方さえ、わかっちゃえば、簡単なもんだね。
これなら、負ける気がしないわ。。。さやかの体を覆う穢れ。

。。。結界が解けて、現実の世界へ戻る。


そこには、三人しかなく。
魔女のグリーフシードを手にいれたさやか。
振り返って、杏子に渡す。
受け取る杏子。

あげるよ。そいつが目当てなんでしょう。

う。

。。。さやか、杏子に近づいて。
あんたに借りは作らないからこれでチャラ。いいわね。
。。。すれ違う。まどかの方へいくさやか。杏子、さやかを見ている。

さあ、帰ろう。まどか。

さやかちゃん。。。

。。。倒れるように。。。変身がとけるさやか。
疲れて、倒れかかるさやかを支えるまどか。

う。
あ。
ごめん。

あ。

うん。ちょっと疲れちゃった。
あ。無理しないで、つまかって。


。。。杏子、グリーフシードを手に持って、二人が帰るのを見ているだけ。
あのばか。



。。。天気が崩れて雨が降りだす。
雨をさけて、バス停でのまどかとさやか。さやか、まどかに寄りかかったいる。
さやかちゃん。 あんな戦い方、ないよ。
・・・
痛くないなんて、嘘だよ。見てるだけで痛かったもん。感じないから傷付いても
いいなんて、そんなのダメだよ。
。。。泣き出すまどか。

ああでもしなちゃ勝てないんだよ。あたし才能ないからさ。
あんなやり方で戦ってたら、勝てたとしてもさやかちゃんのためにならないよ。
わたしのためにってなによ?
え?
。。。大雨に

。。。さやか、ソウルジェムを見せる。ひるむまどか。
こんな姿にされた後で、なにがあたしのためになるっていうの?
さやかちゃん。
今のわたしはねえ魔女を殺す。それだけしか意味はない石ころなのよ。
死んだ体を動かしているふりをしているだけ。そんなあたしのために、
誰がなにをしてくれるっていうの?考えるだけ無意味じゃない。
でも、わたしは、どうすれば、さやかちゃんがしあわせになれるかって。
。。。。
だったら、あんたが戦ってよ。
。。。あっと目を見開くまどか。
ああ。


キュウべぇから聞いたわよ。あんた誰よりも才能あるのでしょう。あたしみたいな
苦労しなくても、簡単に魔女をやっつけられるんでしょ。
。。。まどかの驚愕の顔。
わたしは。そんなあ。
わたしのためになにかをしようというのなら、まずわたしと同じ立場になってみなよ


無理でしょ。当然だよね。ただの同情で人間やめらるもんないもんね。
同情なんて、そんな。
。。。
なんでも出来るくせに。なにもしないあんたのかわりに、わたしがこんなめに
あっているの。。。蔑む目のさやか。
それを棚にあげて、知った風なことを言わないで。
。。。泣き出すまどか


去って行くさやか。

さやかちゃん。

。。。後を追うまどか。
   振り返るさやか。

ついてこないで!
え?

。。。さっさといってしまうさやか。置いてきぼりのまどか。
呆然と立ち尽くす。


。。。走ってさって行くさやか。泣いている。
ばかだよ。なんてことを言ってるのよ。もう救いようがないよ。
。。。ソウルジェム。穢れが出てくる。




。。。ほむらの家
中はおかしな空間。
そこにいるほむらと杏子。。。なにか上で鎌がふれている?

箸を手にする杏子。カップ麺を食べる

ワルプルギスの夜は出現予測はこの範囲。。。地図を指し示すほむら。

根拠はなんだい?
統計よ。
統計?以前にもこの街にワルプルギスが来たなんて話は聞いてないよ。
いったいなにをどう統計したっていうんだ。
・・・・
はあ。お互い信用しろといえるがらでもないけどさ。もうちょっと手の内を見せて
くれてもいいんじゃない?

(キュウべぇ)それは、ぜひ僕からもお願いしたいね。
暁美ほむら

。。。ほむら。ちらっと
杏子 どのつら下げて出て来やがった。てめえ!

やれやれ、招かれざる客ってわけなかい。今夜は君たちにとって、重要なはずの
情報を知らせに、来たんだけどね。
はあ?
美樹さやかの消耗が予想以上に早い。魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み
始めた。
誰のせいだと思ってんのさ。
このままだと、ワルプルギスの夜が来るより先にやっかいなことになるかもしれない
注意しおいた方がいいよ。
まんだ。そりゃあ。どういう意味だ?
僕じゃなくて。彼女に聞いてみたらどうだい?君ならすでに知っているじゃないのか

な。
暁美ほむら。
。。。なにかを知っているほむら
やっぱりね。どこでその知識を手にいれたのか。僕はとても興味深い。君は
。。。ほむら。目をほそめて、キュウべぇを見る。
聞くだけのことは聞いたわ。消えなさい。

。。。さっていくキュウべぇ。


ほっとくのかよ。あいつ。
あれを殺したところで、なんの解決にもならないわ。
それよりも美樹さやかだ。あいつの言っていたやっかい事ってなんなんだ?
。。。? ほむら。
彼女のソウルジェムは穢れをため込みすぎたのよ。はやく浄化しないと。
取り返しのつかないことになる。
。。。



次の日、学校。男運のわるい女教師の英語の授業
さやかは学校に来ていない。
気にするまどか。 昨晩の事。
(あのとき。おいかけなくちゃ。だめだったのに。)



仁美、恭介と一緒に帰路に。
変える方向に疑問をいだく恭介。
本当は全然逆方向ですわと。
え?じゃあ。今日はどうして?

上條君に
あ。
お話ししたいことがありますの。



。。。まどか、さやかのことをさやかの家の人に聞く。
帰ってないさやか。昨日から。
さやかの家を後にするまどか。
(さやかちゃん。探さなきゃ。)




公園で仁美、恭介に打ちあける?それを聞いている恭介。
さやか、隠れてその二人を見ている。
なんかいい雰囲気のふたり。
うしろめたいさやか。
恭介の明るい顔と、うれしそうな仁美。
隠れているしかないさやか。
ふたりの会話。



使い魔を倒すさやか。
どんよりするさやか。妬みの海で。
。。。苦しんでいる。

その手にソウルジェムを持って。


。。足音。
は。
出てくるほむら。

はあ。ああ。


どうしてわからないの。ただでさえ余裕がないのだから。魔女だけをねらいなさい。

うるさい。大きなお世話よ。
もうソウルジェムも限界の筈よ。今すぐ浄化しないと。使いなさい.
。。。グリーフシードをなげるほむら。
それを足で蹴ってしまうさやか。


あ。
今度はなにを企んでいるのさ。
いい加減いして。もう人を疑っている場合じゃないでしょ。そんなに助けられるのが
いやなの?
あんた達とが違う魔法少女になる。あたしはそう決めたんだ。誰かを見捨てるのも
利用するのも。そんなことをするやつらとつるむのもいやだ。
見返りなんて、いらない。あたしだけは絶対に自分だけのために魔法を使ったり
しない。
あなた、死ぬわよ。
あたしが死ぬとしたら、それは魔女を殺せなくなったときだけよ。それてつまり
用済みってことじゃん。ならいんだよ。
。。。手を床につく。
魔女に勝てないあたしなんて、この世界にいらないよ。
。。。

ねえ。どうして?あなたを助けたいだけなの。どうして信じてくれないの?
どうしてかなあ。ただなんとなくわかっちゃんだよね。あんたが嘘つきだってことを
あんた。なにもかも諦めた目をしている。いつも空っぽの言葉をしゃべってる。
いまだってそう。わたしのためといいながら、ほんとは全然別のことを考えてるでし

ょ。
ごまかしきれるもんじゃないよ。そういうの。
そうやって、あなたはますますまどかを苦しめるのね。
まどかは関係ないでしょ。
いいえ。なにもかもあの子のためよ。

???

。。。ほむら。変身して。
   唖然とするさやか。
あなたって、するぞいわ。ええ、図星よ。
。。。圧倒的なほむら。
わたしは、あなたを助けたいだけじゃない。あなたが破滅していく姿を
まどかに見せたくないだけ。ここでわたしを拒むなら、どうせあなたは死ぬしかない


これ以上まどかを悲しめるくらいなら。

。。。走ってくる杏子

いっそ、私が  この手で。
。。。ほむらの手の宝石が光る。
いますぐ殺してあげるわ。美樹さかや。
。。。宝石がさやかの目を。。。


邪魔をする杏子、ほむらを。。。倒れ込むさやか。
おい。さっさと逃げろ!

な。ああ。
。。。冷静な目のほむら。


にげるさやか。ふらふらと。



正気か。てめえは?あいつを助けるじゃなかったかのよ。
離して
あ。ふん。なるほどね。こんなふうにとつかまったままだど。あのみょうな技も
使えないってわけか。
。。。武器が出る?手榴弾。
な?

使って。 時計を操作するほむら。???

照明弾だった。それ。

。。。倒れている杏子。
起きると、もう、ほむらはいない。
くそう。



。。。電車の中。
男達の会話。

いいわけとかさせちゃ、だめしょ。稼いできた分は全額貢がせないと。
女ってばかだからさ。ちょっと金持たせておくと、すぐくだらねえことに使っちゃう
からね。
。。。乗っているさかや。
やあ。ほんと。女は人間扱いしちゃだめっすね。犬か何かと思って躾にとね。
あいつもそれでよろこんいるわけだし。
顔殴るぞって脅せば、大抵は黙りますものね。
ちょっと油断すると、すぐつけあがって、せきいれるとかいいだすからさ。
あまやかすの禁物よ。まったくてめえみたいあなキャバ嬢が10年後も同じ額を稼げ

るかって
身の程わきまえろっていうんだ。なあ。
すてるときがさあ、ほんと、うざいっすよねえ。そのへん、しょうさん、うまいから
うらやましいすっすよ。俺もみならわないと。

ねえ?その人のこと聞かせてよ。

はい?

今話していた女の人の事を、もっとよく聞かせてよ。

お嬢ちゃん、中学生?夜遊びはよくないぞ。

その人、あんたのことが大事で、喜ばせたくてがんばっていたんでしょ。
あんたにもそれがわかってたんでしょ。なのに、犬と同じなの?
ありがとうって言わないの?役に立たなきゃすてちゃうの?

なに、こいつ知り合い?
いや。

。。。ブレーキの音。

ねえ。この世界って守るべき価値ってあるの?あたし、なんのために戦っていたの?
教えてよ。いますぐあんたが教えてよ。でないと、あたし。
う。うう。
。。。使ってしまうさやか。男達をやってしまう。

開かれる目。




。。。まどか、さやかを探している。
さやかちゃん。どこ?
。。。公園の噴水の前。

君の僕のことを恨んでいるのかな?。。。キュウべぇ

あなたをうらんだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?
無理だ。それは僕の力が及ぶことじゃない。

。。。椅子に腰掛けるまどか
ねえ。いつか言ってた。わたしがすごい魔法少女になれるって話。
あれは、本当なの?
すごいなんていうのは、ひかめな表現だ。君はとほうもない魔法少女になるよ。
おそらくこの世界で最強の。
わたしが引き受けていたら、さやかちゃんは魔法少女にならなくてすんだのかな?
ささやかは、彼女の願いをとげた。その点について、まどかはなんの関係もない。

どうして、わたしなんかが。
僕にもわからない。はっきりいって、君が秘めている潜在能力は理論的には
あり得ない規模のものだ。誰かに説明して欲しいのは僕だって一緒さ。
そうなの。
君が力を解放すれば、奇跡をおこすところか。宇宙の法則をねじ曲げることだって
可能だろう。なぜ君一人だけが、それほどの素質を備えているのか。理由が未だに
わからない。
わたしは、自分なんて、なにの取り柄もない人間だと思ってた。ずっとこのまま
誰のためになることも、なんの役に立つことできずに最後までただなんとなく
生きていくだけなのかって。それはくやしいし、さびしいことだけど。
でも、したなないよね。と思ってたの。
現実はずいぶんと違ったね。まどか。君は、望むなら、万能の神だってなれるかも
しれないよ。
。。。ささやくダークサイド。
わたしなら、キュウべぇに出来ないことでも、わたしなら出来るのかな?
というと。
わたしが、あなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる?
その程度、きっと造作もないだろうね。その願いは君にとって、魂を差し出すに
足ものかい?。。。ライトアップのキュウべぇ。
さやかちゃんのためなら。。。動き出すまどか。
いいよ。
わたし。魔法少女に
。。。とまる時間。ゼロ時間。

   キュウべぇ、銃で滅多打ちにされる。
   倒れる。

あ。

。。。ほむらの手から落ちる銃。

ひっ!


。。。やってくるほむら。
息をきらしている。 時間をとめるもは大変(ギアスのロロ)


ひ、ひどいよ。なにも殺さなくても。
あなたは。なんで、あなたは、いつだってそうやって自分を犠牲にして

え?
役に立たないとか。意味が無いとか。勝手に自分を粗末にしないで。
あなたを大切に思う人のことも考えて。いい加減にしてよ。
あなたを失えば、それを悲しむ人がいるって、どうしてそれに気づかないの。
あまたを守ろうとしていた人はどうなるの?
。。。泣いているほむら。
   ひざまつくほむら。

ほむらちゃん?
。。。立ち上がるまどか。

あ?わたしたちは、どこかで。
うう。
どこかで会ったことがあるの?わたしと。
それは。う。うう。
ごめん。  わたし、さやかちゃんを探さないと。

待って、美樹さやかはもう。

ごめんね。

。。。いてしまうまどか

ああ。待って!
まどか!


。。。泣いているほむら


。。。復活する
(キュウべぇ)無駄なことだって知ってるくせに。懲りないんだなあ。君も。
。。。顔をあげるほむら
代わりはいくらでもあるけど、無意味につぶされるのは困るんだよね。
もったいないじゃないか。


。。。走ってきて殺気さっき死んだ自身をたべるきゅうべぇ。共食い?
げっぷ


。。。立ち上がるほむら。


君に殺されたのはこれでも二度目だけど。おかげで、攻撃の特性も見えてきた。
時間操作の魔術だろう。さっきのは
・・・ほむら
・・・キュウべぇ
やっぱりね。なんとなく察しはついていたけど、君はこの時間軸の人間じゃないね。
お前の正体もたくらみも、わたしは全て知っているわ。
なるほどね。だから、こんなにしつこく僕の邪魔をするわけだ。そうまでして、
鹿目まどかの運命を変えたいのかい。
ええ、絶対におまえの思い通りにはさせない。キュウべぇ。
・・・
いいえ。インキュベェーター  ・・・孵卵
・・・キュウべぇ



。。。駅。
杏子、さやかを見つける。


やっと見つけた。
。。。横に座る杏子。
あ。あんたさあ。いつまで強情張っているわけ?

悪いね。手間かけさせちゃって。
なんだよ。らしくないじゃんかよ。
ふう。別にもうどうでもよくなっちゃったから。
結局私はいったい何が大切で、何を守ろうとしていたのか。
もうなにもかもわけわかんなくなちゃった。
おい。
。。。さやか、自分のソウルジェムを出す。濁っている。

あ!

希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって。
あ。
いつだったか。あんた、言ってたのよね。いまなら、それよくわかるよ。
。。。濁っているソウルジェム
確かにわたしは、何人か救いもしたけどさ。だけど、その分心には恨みや妬みが
たまって。一番大切な友達さえ、傷つけて。

さやか。あんた、まさか。

誰かのしあわせを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。
あたしたち魔法少女って、そういう仕組みだっだんだね。
。。。泣き出すさやか。
   その涙が、ソウルジェムに
あたしって、ほんとバカ。
   落ちる。


なにかが変わるソウルジェム。


吹き飛ばされる杏子。
うあ。


。。濁ったソウルジェム。 孵る魔女。
  倒れるさやかのからだ。

孵る魔女。


さやか!



。。。三日月

キュウべぇ、語る
「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろ。
 だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。」


広がってくる魔女の空間。


バカと思うかもしれないけど。
あたしはね、本当に助けられないかどうか。それを確かめるまで諦めたくない。
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