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STAR DRIVER 輝きのタクト 第20話 描かれたあの日の虹 [STAR DRIVER]

リョウスケ。。。
夕日を見る。

サイバディの復元。
すすんでいる。
ウィンドウスターのサイバディも。新しい機能をつける実験。
タウバーンに勝つための。

ワコ、みそぎ。なにかを感じる。カラス?

ゼロ時間が解放されたときのことを危惧する。
ヘッドの隠し事。。。
ダッツで決めていたこと。キャメルスターの行動。


過去のことを。。。トキオ。
リョウスケ、見送りに来る。ソラ。
すでに始まっていた島の遺跡の研究。。。。きれいな虹をみる2人。
手をのばすソラ。気づかないフリのリョウスケ。
そのときに出合うトキオと。。。
見せられたリョウスケ。トキオが絵を描く。。。
トキオ、ソラさんを書きたいと。


タクト、お手伝い。
ワコが寝ているのを見るタクト。猫みたいだねと。。。スガタが?
。。。2代にわたるなにか?


ケイトにリョウがくる。。。綺羅星。
キャメルスターの動物に乗り移って嗅ぎ回っている。
ケイトがなにかを計算している。知っているリョウ。

病院?。。。
リョウスケ。。。回想?
キスをしていた。。。。3人で町に繰り出さないか。


いきさつを知っていたトキオ。。。タクトの父。
継承されなかったシルシ。  それはタクトに。。。
トキオの意図をしっていたが、それになれるはずもなく。
オリハルコン素体の共生能力者

。。。シルシをもらえるように画策する。
ミヤビ・レイジに。


ヘッドの都合で勝手に進んでいる。


タクト、ワコとスガタのあれに気を揉む。やってくるケイト。
。。。似た者同士?

ケイトのお気に入りの場所という。お礼をいうケイト。

キャメルスター見張っている。。。
ワコとスガタのことをいうケイト。じゃまものだったかなと。

ハブにかまれたタクト。毒をすいだすケイト。。。病院へ。南の島。
。。。血清を打たれた後でゼロ時間。罠。


キャメルスターの反則技。・・・ずるい
タクト、戦う。

おされてしまうタクト。。。リーダーをねらうキャメルスター。
分離攻撃。

皆水の巫女を攻撃しに。。。攻撃を受ける。
ニードルスターが邪魔をする。

仲間割れ!。。。キャメルスターの半身を破壊する。
そして、もう半身も。
。。。やぶれるキャメルスター。


3人であそんでいる。
リョウスケはそれをみている。


今のシンゴ。。。寝ている。野心がある。
それは過去?。。。リョウスケ、ソラに時計を。
ソラは島を出て。ソラの行方はわからない。

ソラがいなくなったことをいつかしらないタクトのおやじの。
。。。子供は父に預けて。因果の歯車。

-------------------------------------------------------------------------

カチ カチ カチ カチ…(ハザードランプの音)
カチ カチ カチ カチ…
(リョウスケ)久しぶりに見るな。いや  いつも見ているか。
。。。あの日の絵の場所で。
♪~

(シルバー)サイバディ コフライトの復元は完ぺきです。生命の危険があるのに
ためらうことなく復元シーケンスに身をていするあなたたちには正直 感服いたします。
(ニードルスター)ウィンドウスターのサイバディは何に手間取ってるの?
(シルバー)ヘーゲントは私が開発しているシステムの実証実験に協力して
いただいておりまして。
(ウィンドウスター)タウバーンに勝つための新しいおもちゃよ。それで?
いつごろ遊べるのかしら?
(シルバー)最終調整が終わるまで少なくともあと1週間は必要です。
(ウィンドウスター)そう。 なるべく早くね。
♪~
♪~
♪~
。。。みそぎをするワコ。見られている感じをうける。
(ワコ)あっ。 ん?

グゥ カァー カァー!

(ワコ)んん。

カァー!

(ワコ)あっ。



。。。いつもの部屋。
(キャメルスター)ふふっ。
(スティックスター)ねえ。ゼロ時間を解除して外に出た瞬間に
この島が核攻撃を受ける可能性もなくはないよね?
(議長)科学ギルドの計算ではサイバディは核ミサイルの攻撃にも十分耐えられる。

トン

(ソードスター)だけどそのときサイバディとアプリボワゼしていない者は
どうなるの?
(キャメルスター・心の声)≪なるほど。皆水の巫女の封印が破られる瞬間には
サイバディとアプリボワゼしてた方が安全だ。いちばん確実なのはサイバディに
乗り込んだオレ自身がこの手で皆水の封印を破ることだな≫
(キャメルスター)今の第3フェーズの状態でゼロ時間の外へ出ても世界は
オレたちのものにできるよね?

トン

(キャメルスター)ヘッドは隠し事が多すぎる。
ひが日死の巫女が誰なのか、まだ教えてもらえないのかな?
(ヘッド)隠し事はお互いさまだろ?
(キャメルスター)ん?
(ヘッド)先日 キャメルスターとダーツをやった。
戦う順番をダーツで決めていたそうだが。
あれほどの腕前を持つキャメルスターがなぜいつも負けていたのか。不思議だ。
(ソードスター)あっ!
あっ。
(バンカー)≪そうか サイバディの復元シーケンスのリスクが怖くて
わざと負けていたんだな≫
(議長)証拠もなく仲間を疑うのはよくないぞ。
(ヘッド)それもそうだな。悪かった。許してくれ。キャメルスター。
(キャメルスター)んん。
(ヘッド)ふふふっ。

≪その笑い方 お前は、あのころから何も変わってないなトキオ≫



回想
(トキオ)《オレの名前は ツナシ・トキオ。 君は?》
(リョウスケ)《カタシロ・リョウスケ》
(トキオ)《リョウスケさんか》



《サァーー(雨音)》
♪~

。。。待っている車。

《ガチャ(車のドアの音)》
《バタン(車のドアの音)》

(ソラ)《親に決められた許婚でもこうして毎日迎えに来るあなたってほんと
律儀ね》
♪~
。。。時計を取るリョウスケ
(リョウスケ)≪彼女の名は ソラといった。その当時、大学の研究室にいた
オレはすでに島の地下遺跡を極秘に研究するプロジェクトに携わっていた。
だが、その仕事もまた親から与えられたものだった≫
(ソラ)《ねっ。止めて》
《ん?》
♪~

。。。雨が止んで
(ソラ)《すごい》

(ソラ)《こんなきれいな虹 初めて見た》
♪~

(ソラ)《ふふっ》
。。。リョウスケの手にふれようとするソラ
   気にしないリョウスケ。残念そうなソラ。
♪~

《(トキオ)こりゃ すごいね》

(ソラ)《ん?》

(トキオ)《ようやく雨がやんだと思って 出てくれば
これはまた見事な虹だね。絵に描き足そうかな》

。。。画板をだして、絵をかける。

(リョウスケ)≪それがトキオとの出会いだった≫
♪~

《あ。》
(リョウスケ)≪初めて、その絵を見たときのことを
今も鮮明に覚えている。一瞬で魅せられた≫
(リョウスケ)≪それからオレは暇を見つけるとトキオのもとに
足を運ぶようになった。もっとも 島のいたるところに出かけていく彼を捜し出すのは
大変だったが≫



(トキオ)《知ってたかい? ここはこの島でいちばん夕日が美しく見える場所なんだ。
絵っていうのはいいね
その瞬間にしかない思いを永遠に残すことができる》
(リョウスケ)《あっ。ツナシ・トキオ君。
どうして。君のサインが 「R」なんだい?》
(トキオ)《オレの雅号だよ》。。。レイジ?
《未来の名前   かな?》
(リョウスケ)《ん?》
(トキオ)《そんなことより、ソラさんをオレに描かせてくれないか?
あの美しさは永遠に残す価値がある》

。。。あの絵。



(タイガー)ごめんなさい。タクト様こんなことお願いしちゃって。
(タクト)いいの。いいの。居候の身なんだからなんでも言いつけてよ。 ん?
。。。とある場所で寝ているワコを見るタクト。
♪~

(タクト)ふふっ。
(タイガー)ああ~ ワコ様ですね。
(ジャガー)あそこは小さいころからお気に入りの場所らしくて。
よくお昼寝をされています。

(タクト)ふふっ。なんか猫みたいだね。 ん?
。。。スガタが近づく
♪~

。。。ちかづいて、顔を近づける?キス?
(タクト)あっ。
(2人)あっ…。
♪~

。。。眼が醒めるワコ。
(ワコ)ん? あぁ。 ふふっ。
(スガタ)ふふっ。
♪~
。。。なにかを考えるタクト。血は争えない?
♪~



。。。喫茶で
(ケイト)あら?3年生のリョウ先輩  でしたっけ?
(ギンタ)日曜日も勉強かい?
化学実験部の部長さん。
(マスター)いらっしゃいませ。
(ギンタ)ジンジャーエールを。
(マスター)かしこまりました。

(ギンタ)綺羅星。
(ケイト)綺羅星。
。。。はずかしくないのこんなところで。
(ギンタ)第3隊 ブーゲンビリア代表 イヴローニュだね?
(ケイト)バニシングエージの キャメルスターか?
どうした? 暇なときはいつも動物に乗り移って、島中をかぎ回ってるんじゃないのか?
(ギンタ)はははっ。オレの第1フェーズくらいは当然のように把握してるわけか。
なるほどな。 前にヘーゲントを勝手に使用してたろ?
思えばヘッドはいつも君の行動には甘い。
(ケイト)そう? 私に気があるのかな。
(ギンタ)君もシルシを持ってる。
残ったどのサイバディのドライバーなのかを考えれば、なんとなく正体が分かってきたよ。
(ケイト)ふふふっ。 隠し事は自分が思ってるよりばれてるものなのね。
(ギンタ)なぜ、ヘッドは君の封印を解かないのかな?
ひが日死の巫女さん。
(ケイト)時期があるのよ。



ピッ ピッ ピッ…(心電図の音)
カタカタカタ…(キーボードの操作音)
(シブヤ)病院の方が設備が整っているのですが。
いや、万が一に備える。
♪~


。。。昔の回想
(リョウスケ)《お前は彼女を愛しているのか?》
♪~

。。。絵を描いているとおもいきや、男女の関係に。。。それでタクトが。
   見ていたリョウスケ。左目がひかっているリョウスケ。
♪~

降りてきて。
(リョウスケ)《やあ。 これから三人で街に繰り出さないか?》

。。。ソラは帰ってしまう。
♪~


(トキオ)《この島の地下で発見されたオリハルコン素体を人知れず復活させようとしている
秘密結社はやはり存在していた》
(リョウスケ)≪よそ者のお前がどうやってそれを知った?≫
(トキオ)《しかも、君はそのメンバーだ》
(リョウスケ)《家が代々継承してきたシルシを受け継いだだけだ。
オレの一生は敷かれたレールの上を走るだけ。自由なお前がうらやましい》
(トキオ)《与えられた者が与えられなかった者をねたむか》
《オレの家にもシルシは継承されていた》
(リョウスケ)《あっ》
(トキオ)《だが、おやじは一人息子のオレにそれを継がせることをよしと
しなかった》
(リョウスケ)《お前は本当に彼女を愛しているのか?ソラはお前のことを》
♪~


(リョウスケ)≪トキオの描く世界それは現実の世界にあって、
オレには決して気づけない美しさを的確に結晶化させていた。
そんな絵を描くトキオが地下遺跡の力に執着していることが
オレには奇妙に思えた≫
。。。あのときの雨上がりの虹。
(リョウスケ)《あっ》
(リョウスケ)≪彼はオリハルコン素体の共生能力者になりたがっていた≫
(リョウスケ)≪だが、それは望んだからといってなれるものではない≫
♪~


。。。綺羅星十字団
《コツ コツ コツ コツ…(足音)》
(リョウスケ)《なぜ、お前がここにいる?》
(3人)《ん?》
(トキオ)《その眼帯はどうしたんだい?彼はマキバ・シンゴ。オレに
シルシをくれるそうだ》
(シンゴ)《ふふっ》
(トキオ)《できるんだよな?》
(シブヤ)《ええ。島に伝わる王と巫女以外のシルシは持ち主の意志によって
継承可能なはずです》
(シンゴ)《こんなもの欲しければトキオにあげるよ》
(リョウスケ)≪いつの間にかシルシのある者を見つけてきてその継承まで
約束させていた。オレは彼の手腕に驚いた≫

(リョウスケ)《トキオ》

(トキオ)《今日からオレはトキオじゃない。ミヤビ・レイジだ》
。。。R



ピピッ ピピッ ピピッ
(シブヤ)反応する周期が短くなっています。
(シブヤ)覚醒が近づいているようです。
(リョウスケ)ん?
。。。カラスに気がつく。。。キャメルスター。


≪そうか。 ヘッドもサイバディ復元のリスクを恐れてる。
 だから、あのシンゴとかいう少年から新しいシルシとサイバディを
 継承できるようになるまでフェーズが進むのを止めてるんだ≫
(ギンタ)なんだよ。 すべてヤツの都合じゃないか。
つまり、皆水の封印を破るのを待つ必要はないわけだ。


。。。タクト、悩んでいる。岬で。
あのときのワコとスガタの行動。

ザッ ザッ ザッ(足音)

(タクト)あっ。委員長。

(タクト)こんなとこで何してんの?
(ケイト)ここは島で私のいちばんのお気に入りの場所。
お母さんが生きてたころはよくここに散歩に来てた。
(タクト)お母さん? 「ニチゴ」のゴシキさんは?
(ケイト)あの人は叔母さんよ。


(ケイト)ありがと。
(タクト)何?
(ケイト)私が歌ってたこと。ほんとにないしょにしてくれてるんだね。
。。。ねらっているキャメルスターの乗り移ったハブ。

(タクト)委員長はスガタやワコと幼なじみなんだよね?
あの二人ってさ
あっ。いや。  やっぱいい。 ごめん。なんでもない。
(ケイト)あの二人は昔からずっと仲がよかった。
小さいころは三人で一緒にいた。
二人とも仲よくしてくれたけど。ほんとは、私 邪魔者なんじゃないかってそう思ってたな。

。。。キャメルスターが乗り移っているハブに噛まれるタクト
(タクト)痛っ!
(ケイト)えっ?
あっ!
(キャメルスタ)ふん。 はははっ。
(タクト)ううっ。

(ケイト)動かないで!ハブにかまれた。
。。。傷口がわかるようにやぶって。
(タクト)あっ…。
。。。根本をしばって、毒を吸い出すケイト
♪~

(ケイト)ぺっ!
ぺっ!

(タクト)委員長。

。。。救急車。
(ケイト)血清打てば大丈夫だから。
(タクト)ありがとう。
♪~

。。。救急車で、血清を打っているときに
(タクト)ゼロ時間。


。。。誘いこれる時間が止まった世界。
(タクト)ううっ! くっ。


(スガタ)タクトの様子がおかしい。
(ワコ)あっ。


(タクト)くっ。

ドスン!
(キャメルスター)ふん!

(タクト)くっ  ふん!
アプリボワゼ~~!
♪~

パキパキパキ パリン!
ガシン ガシン
♪~

ドン! ドン!


(キャメルスター)スターソード コライユ!
。。。タウバーンもソードを
♪~

(タクト)くっ。
ガキン!
ガキン! ガキン!
(キャメルスター)てやぁ~!はあっ!
ガキン!
(タクト)うわっ!
(キャメルスター)ふん!
(タクト)ぐっ! くぅ…。

(キャメルスター)ははははっ!その体でどこまでもつかな?

(タクト)くっ。


(イヴローニュ)そうか  さっきのハブはキャメルスターの第1フェーズ。

ビリビリビリ… ドゴッ!

(キャメルスター)悪いな。タウバーン。
。。。キャメルスター、分離して。
♪~

(タクト)何!?
(スガタ)分離攻撃?
♪~

。。。半身でタウバーンをおさえる。
(タクト)うわっ  くっ! 何をするつもりだ!?

(キャメルスター)皆水の巫女を頂く!

(ワコ)あっ!
(タクト)ワコ!

(スガタ)ふん!
。。。王の柱を

ドォーン!
(キャメルスター)第1フェーズの攻撃は第3フェーズのサイバディには通用しない。


(ウィンドウスター)皆水の封印を破るつもり?
ニードルスター?
(ニードルスター)アプリボワゼ!
♪~


(スガタ)あっ! ワコ!
(タクト)ワコ~!

(ワコ)くっ!
。。。手を出すキャメルスター。でも邪魔をされる。

(キャメルスター)もらった!

ババババッ

(キャメルスター)うわっ!

ババババッ キン!

(キャメルスター)あっ コフライト?
どういうつもりだ? ニードルスター。

(ニードルスター)それはこちらのセリフだ!ウィンドウスターのサイバディが
まだ動かないのに勝手にゼロ時間を解除するな!

ザシュ!

(キャメルスター)でやっ!
バキッ!


(タクト)仲間割れか? とにかくイッツ ア チャ~ンス!!
ガキン! ガキン! ガキン!

。。。半身を破壊するタウバーン。
バシュー!


(キャメルスター)やめろ!ニードルスター。

ドォーン!

(キャメルスター)あっ! 何!? しまった。

ザッ
(タクト)銀河の光よこの身に集え!
輝く流星!
タ~ウ  ミサイ~~ル!
バシュン!!
(タクト)うおぉ~~おぉ~!!

バシュ!

ドーン!
。。。つらぬく。ライディーンのなんとか攻撃?
♪~

(キャメルスター)ばかどもが!
ドォーン!
ドゴォーーン!!
。。。終わる戦い。
♪~



。。。校舎で水やりでたわむれる3人。見ているリョウスケ
(スガタ ワコ タクト)あはははっ!
(ワコ)ちょっと ちょっと。タクト君! 元気になったからってはしゃぎすぎ~!
(タクト)大丈夫だって。 ほれ ほれ~!
(スガタ)はははっ!
ほら。ワコもこっち来いよ。
(ワコ)ストップ ストップ ストップ!
(タクト)スガタもこっち来いよ~。
(ワコ)もう~ ビショビショじゃん。
ったくもう! ああ~ 冷たかった。
(リョウスケ)あっ。
♪~



。。。回想
(トキオ)《眠りに落ちてしまった。オレにシルシをくれると約束していたのに
シンゴは深い眠りの中へ逃げてしまった》


(サラ)《トキオはあの男の子に随分とご執心ね》
(リョウスケ)《オレはあいつの描く絵が 好きだった》
(リョウスケ)《絵を描くあいつが好きだった。けど今のあいつは野心がすべてだ。
それ以外のことが心にない》
(リョウスケ)《絵のことも 君のことも。 最近よく思うんだ。 
オレたち三人はどうしてもっと仲よくできなかったのかな。
どうしてこんな関係になってしまったんだろうな》
(ソラ)《何 言ってるの?》
(リョウスケ)《子供がいるんだろ?》

(ソラ)《トキオは別に変わってしまったわけじゃない。
彼は出会ったときから何も変わってない。それでもあなたよりは》

(ソラ)《あなたは私のことなんてなんとも思ってなかったでしょ!?》
(リョウスケ)《そんなことはない》
(ソラ)《うそだ!!》
(リョウスケ)《うそじゃない》
。。。時計を。
(ソラ)《あっ…》
♪~

《カチャ(懐中時計を開ける音)》
(ソラ)《あっ!》
。。。中も写真が、ソラの写真。  それがタクトにわたって、。。。さらにワコに
《チッ チッ チッ チッ 》


(リョウスケ)≪ソラはその後島を出ていった。生まれた子供をトキオの父親に
預けたところまでは分かったが、その行方は今も分からない≫




。。。回想
(リョウスケ)《オレのシルシを お前にやろう》
(トキオ)《えっ?》
(リョウスケ)《こんな力、オレには必要ない。この力のお陰でオレには最初から
お前とソラのこともすべて見えていた。見たくなかった。
なんとか見ないようにしようとあがいていたら、この片目は見えなくなったんだ》



。。。現在。
(レイジ)もうすぐ目覚めるそうだよ。なあ  どうしても思い出せないんだ。
ソラは、いつこの島からいなくなったんだ?

ピッ ピッ ピッ ピッ…

(リョウスケ)≪やはりお前は心がゼロ時間にとらわれている。≫
・・・・っていうか年はとらないのがおかしい!?
    リュウスケと同じ年代なのに?
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~

綺羅星十字団の科学ギルドが作り出したオーバーフェーズシステム。
サイバディを現在の第3フェーズ以上のコンディションにする脅威の新兵器だ。

次回「リビドーなお年頃」

君の銀河はもう輝いている。
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バカとテストと召喚獣 同人誌

もう見ました、面白いですね
by バカとテストと召喚獣 同人誌 (2011-02-21 11:11) 

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